Googleは9月24日(米国時間)、「Research Blog: Google voice search: faster and more accurate」において、「Connectionist Temporal Classification」および「sequence classification criteriaの最適化」という2つの技術を活用することで従来よりも優れたニューラルネットワークによる音声処理技術を実現したと伝えた。この技術は、Googleの音声検索の精度と処理速度の向上に貢献する。今回、リカレントニューラルネットワークを拡張した技術がGoogle検索に搭載された。この技術は、従来のDeep Neural Networksによる音声入力処理技術よりも処理速度が大幅に高速化されたうえ、騒音がひどいような状況においてもより正確に音声内容を解析できるようになったとしている。この新しい音声処理技術はすでに実際のサービスで使われており、デスクトップ版の音声検索やAndroid/iOS上のGoogleアプリ、Androidデバイスにおけるディクテーション機能で活用されている。スマートウォッチなどの音声入力を主なテキスト入力源とするデバイスも普及が始まっており、こうした音声認識技術は今まで以上に重要になっている。
2015年09月26日Googleは9月22日(米国時間)、「Google Open Source Blog: Introducing Brotli: a new compression algorithm for the internet」において、新しい圧縮アルゴリズムおよびその実装系「Brotli」を発表した。実装系はApache License Vresion 2.0の下、オープンソース・ソフトウェアとして公開されている。Googleは2年前にZopfliと呼ばれる圧縮アルゴリズムを公開している。ZopfliはDeflateと互換性を持っていたが、今回発表されたBrotliはまったく新しいデータフォーマットを採用しており、Zopfliと比較して20%から26%ほど圧縮率の引き上げに成功している。また、BrotliはzlibのDeflate実装と同程度の速度を実現しているほか、Canterbury corpusの圧縮比較においてLZMAやbzip2よりも多少高い圧縮率を実現している。GoogleではBrotliを活用することでWebブラウザにおけるページローディングの速度の向上を狙っており、同様にほかのブラウザもBrofliを活用することを推奨している。Brotliの語源はスイスで使われているドイツ語の小さいパンという意味の「Brötli」からきている。
2015年09月24日米Googleは9月22日(現地時間)、Web版のGmailにおいて、特定のメールアドレスを簡単にブロックできる機能を追加した。この機能は、数週間後にAndroid版のGmailアプリにも追加される。Web版のGmailで特定のメールアドレスをブロックしたい場合、そのアドレスから受けたメールの右上の[▼]をクリックすればよい。クリックすると表示されるメニューに「○さんをブロックする」という選択肢が追加されているので、これを選び、[ブロック]ボタンを押すと、このメールの送信元がブロックされる。わずか3クリックで、作業が完了する。ブロックしたメールアドレスは、[設定]から確認できる。設定の[フィルタとブロックリスト]の「以下の送信者をブロックしています。該当する受信メールは [迷惑メール] に振り分けられます」という項目に、ブロックしたメールアドレスが表示されているので、解除したい場合は、[ブロックを解除]を選択すればよい。あわせて、Android版のGmailアプリに、メーリングリストの登録を解除できるボタンが追加されたことも発表された。ワンタッチでメーリングリストを解除できる。Web版では昨年8月に、この機能が追加されている。
2015年09月24日米Googleが9月29日に報道関係者を集めたイベントを米サンフランシスコで開催する。開始時間は現地時間の午前9時(日本時間: 30日午前1時)。Googleはイベントの内容を明らかにしていないが、Nexusスマートフォンの新製品発表が有力視されている。噂をまとめると、Nexusスマートフォンの新モデルは、LG製の5インチの機種と、Huawei製の6インチの機種がある。Droid Lifeによると5インチモデルはNexus 5X、6インチモデルはNexus 6Pという名称になる。どちらもAndroid 6.0 Marshmallowで動作し、指紋認証センサーを備える。9to5Googleは、第2世代のChromecastも発表すると予想している。Wi-Fi機能がアップデートされ、Castに対応するアプリやデバイスとより高速かつシームレスに接続するFast Playという新機能を備える。
2015年09月19日Googleは9月17日(米国時間)、「Google Online Security Blog: Disabling SSLv3 and RC4」において、Googleが進めているTLS 1.2におけるSSLv3およびRC4のサポート廃止へ向けた取り組みについて説明した。GoogleはTLS 1.2の証明書でSHA-256を使うようにする取り組みを進めており、この取り組み自体はそろそろ完了すると報告している。Internet Engineering Task Forceは「RFC 7568: Deprecating Secure Sockets Layer Version 3.0」および「RFC 7465: Prohibiting RC4 Cipher Suites」において、今後はSSLv3およびRC4を使わないように呼びかけており、Googleでは中期的な移行期間を設けて双方のサポート中止を計画している。Googleは発表の中で、TLS通信を実施するクライアント側に必要になる要件を次のように示している。TLS 1.2をサポートしていることハンドシェークにServer Name Indicationエクステンションが含まれており、かつ、接続できるドメインを含んでいることP-256および非圧縮ポイントをサポートしたTLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256に対応していること少なくともの証明書を信用できるものとして扱うことサーティフィケートハンドリングにおいてDNS Subject Alternative Namesがサポートされており、それらSubject Alternative Nameの名称のもっとも左のラベルが単一のワイルドカードを含んでいることGooelではHTTPSサイトのトップ200,000サイトの調査結果を引き合いに出し、すでにそれらサイトのうち65%がSSLv3のサポートを無効にしていること、42%のサイトがRC4を無効にしていることにも言及した。
2015年09月18日Googleは9月10日(米国時間)、「Google Online Security Blog: Cutting unwanted ad injectors out of advertising」において、広告システムからインジェクトされた広告を削除する新しいシステムを発表した。すでに同社のプラットフォームを使っている場合はこの機能の恩恵を受けており、特に調整や変更なども必要ないとしている。同社はDoubleClick Bid Managerに自動的にフィルタリングを実施する機能を追加。この新しいシステムはインジェクトされた広告を検出するとブラックリストに追加し、インジェクトが発生しないようにするとしている。Googleは広告のインジェクトといった行為は広告を出すほう、広告を見るほうの双方にとって不適切なものと考えており、適切なエコシステムを構築するためにインジェクト行為を撲滅することを目指している。今回の取り組みですべてのインジェクトを防止できるものではないが、他社とも連携を進めてこの問題に取り組んでいきたいと説明している。
2015年09月11日データアーティストは9月8日、同社が提供するLPOツール「DLPO Act」とGoogle アナリティクスが連携したことを発表した。DLPO Act は、A/Bテストや多変量テスト、ターゲティングでCVR向上を実現するLPOツール。マーケティングの理論に基づきコンバージョン最大化のための仮説・検証を、LP制作の段階からトータルにサポートするコンサルティングも提供する。今回の連携により、Google アナリティクスで収集したユーザーデータとキャンペーンシナリオをDLPOで活用可能となり、WebサイトのA/Bテストの効果を高め、より細かなパーソナライズを実現できるという。
2015年09月09日米Googleは9月2日(現地時間)、オンライン・オフィススイート「Google Docs」「Google Sheets」「Google Slides」について機能拡張を行ったと発表した。ドキュメント作成・編集ツール「Google Docs」をChromeで利用している場合、Android/iOS版アプリを利用している場合、音声入力が可能になった。Web版の場合、[ツール]から[音声検索]を選択すると、マイクのアイコンが表示されるので、クリックして入力したい内容を話せばよい。Android/iOS版アプリにおいては、キーボードのマイクボタンをタップすると音声入力が行える。また、Androidアプリでは、Google Docsを離れるなくても検索をできる機能「Research」が追加される。この機能により、検索結果として表示されたデータをそのままドキュメントに追加することができる。そのほか、Google Docsに加え、スプレッドシート・ツール「Google Sheets」、プレゼンテーション・ツール「Google Slides」のテンプレートも提供される。当初は英語版のみの提供だが、順次、他の言語に対応したテンプレートが用意される。
2015年09月05日Googleは4日、Android、iOS向けアプリ「Google ストリートビュー」を公開した。世界各地のパノラマ写真が閲覧できるほか、自身で撮影した写真の投稿も可能。Google Play、App Storeよりダウンロードでき価格は無料。「Google ストリートビュー」は、同社提供のアプリ「Photo Sphere Camera」の名称が変更されたもの。世界各地の自然風景や、街角の様子を360度のパノラマ写真で閲覧できるほか、アプリからパノラマ写真を撮影し、Googleマップ上に「ストリートビュー」として公開することができる。Googleは、同アプリリリースにより、ストリートビューが今後、Googleが撮影し公開するものと、一般のユーザーや代理店などが撮影し公開するタイプの2つに分かれると説明。Googleが撮影する写真については、公開前に人物の顔や車のナンバープレートをぼかすといった対応を継続するという。ユーザーが撮影し投稿した画像については、Googleが定めるポリシーに従ってマップ上に公開するとしている。
2015年09月04日Googleは、新型「Nexus 5」および「Nexus 6」の両機種を29日に発表すると米CNETが報じている。報道によると、Googleは29日に米国・サンフランシスコで発表会を開催し、LG製のNexus 5と、ファーウェイ製のNexus 6が発表されるという。これまでの報道では、発表内容はほぼ同じものの、新Nexusデビューの場として7日、8日にドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2015が当てられると見られていた。IFAは欧州最大のコンシューマエレクトロニクスショーであり、新製品発表の場としての格式は十分。過去にもNexusシリーズが発表された経緯があり、ほぼ確実視されていただけに、少々意外な報道だ。もし直前になって発表をずらしてきたとするなら、第一に考えられるのは他のイベントとの兼ね合いだ。IFA 2015開催直後の9月9日にはアップルが新製品発表のスペシャルイベントを控えていることもあり、世の中の話題は一気にアップルの新製品(ほぼ確実に新型iPhone)に奪い取られてしまう。そうであれば、iPhoneの販売も開始され、話題が一段落したであろう9月下旬に発表を持ってくるのは、十分考えられる話だ。第二に考えられるのは、端末の完成がなんらかの理由で遅れていることだ。ハードウェア側の遅れもさることながら、気になるのはOS側の遅れ。Nexusシリーズの位置付けを考えると、新NexusにはAndroid 6.0 Marshmallowが搭載されてくるのがほぼ確実視されているが、これがスケジュール的に間に合わなかったという可能性も考えられる。もっともこの場合、発表即発売でなければ多少は無理がきくであろうだけに、やや疑問も残る。情報の真偽は不明だが、新型Nexusの発表が近いことだけはほぼ間違いないようだ。延期になってしまったとしたら残念ではあるが、月末まではAndroid 6.0の予習などをして待ちたい。
2015年09月03日Amazon、Cisco、Google、Intel Corporation、Microsoft、Mozilla、Netflixは9月1日(米国時間)、「Alliance for Open Media - Alliance for Open Media Established to Deliver Next-Generation Open Media Formats」において新しいオープンソースプロジェクト「Alliance for Open Media」の発足を発表した。同プロジェクトはロイヤリティーフリーのメディアコーデックおよびメディアフォーマットの開発などを目指すとしている。「Alliance for Open Media」では初期の活動内容としてロイヤリティーフリーのビデオコーデック仕様の策定を目指すとしている。参加しているベンダーやプロジェクトが保有している技術などをベースに作業を進めるとしており、メディアフォーマット、コンテンツ暗号化機能、アダプティブストリーミングなどの機能が統合された次世代の仕様策定が進められる見通し。現在主に使用されている動画技術を使用するにはロイヤリティーを支払う必要があり、オープンソース・プロジェクトとの相性の悪さが指摘されていた。ロイヤリティーフリーな技術の開発はこうした分野における普及を後押しすることになると見られる。コンテンツを配信する企業にとっては最新技術による動画トラフィックの削減などが期待でき、今後の活動内容が注目される。
2015年09月03日Googleは9月3日、定額制の音楽配信サービス「Google Play Music」を日本でも提供開始した。月額980円で3,500万曲以上を楽しめるほか、リコメンド機能も持つ。登録後30日間は無料で体験可能。また、10月18日までに申し込めば、以後月額780円でサービスを利用できる特別プランも用意される。Google Play Musicはサブスクリプション型音楽サービスで、国内外のメジャーおよびインディーズの音楽レーベルが提供する3,500万曲以上を月額980円で楽しめる。曲やアルバムごとに音楽を購入できるストアもオープンした。そのほか、ユーザーはCDやiTunesなどで購入した音楽も無料で5万曲までクラウドに保存できる。ユーザーがサービスを利用して音楽を聴きこむほどに好みを学習し、アルゴリズムによって音楽をレコメンドする機能も持つ。そのほか、気分やシチュエーションなどに合わせてGoogle Playのエキスパートが厳選したプレイリストなど、これまで知らなかった音楽に出会える機能が充実しているという。Android端末やiOS端末向けのアプリ、パソコンのブラウザ上から、サブスクリプションで提供される楽曲や購入した楽曲、クラウドに保存した楽曲にもアクセスできる。事前に楽曲をダウンロードしておけば、オフライン再生も可能だ。
2015年09月03日Googleは3日、音楽配信サービス「Google Play Music」を日本国内で提供開始した。定額制(サブスクリプション)のサービスや、曲・アルバムごとに購入できるサービス、手持ちの楽曲を無料で保存できるサービスから構成されている。定額制サービスの利用料金は月額980円。登録後最初の30日間は無料で利用できる。サブスクリプション型のサービスでは、3,500万曲が聴き放題となるほか、Googleの専門家が厳選した、ユーザーの気分やシチュエーションに合ったプレイリストを提案する。また、聴きこむほどにユーザーの好みを学習し、アルゴリズムによってユーザーに合った音楽をレコメンドするという。利用料金は月額980円で、登録後最初の30日間は無料。10月18日までに加入すると、月額780円に割引される特別プランも用意している。楽曲の保存機能では、無料で5万曲までクラウドに保存可能で、CDやiTunesなどで購入した手持ちの音楽も対象となる。Android端末のほか、iOSやPCにも対応し、サブスクリプションで聴く曲も、購入した曲も、手持ちから追加した曲もすべてアプリからシームレスに聴くことができる。また、事前に楽曲をダウンロードしておくことで、インターネット環境がなくても音楽を楽しむことができる。
2015年09月03日米Googleは9月1日(現地時間)、公式の「Google」ロゴマークをリニューアルした。さまざまなデバイスからの利用増加を受け、シンプルなデザインに変更した。新しいロゴは、4色のアルファベットを組み合わせたスタイルは変わらないが、ヒゲ(飾り)のないサンセリフを使ったフォントをに変更。デスクトップPCに加え、スマートフォン、テレビ、スマートウォッチなどのさまざまなプラットフォームからの利用増加を受け、どのデバイスで表示してもGoogle製品を利用しているとわかりやすくするためとしている。特に小さな画面での視認性の向上やシンプルで親しみやすいデザインを目指したという。それに伴い、ファビコンや一文字アイコンも、青い小文字の「g」から、4色を使った大文字の「G」に改められた。また、音声入力の「マイク」アイコンもGoogleロゴと同じく4色を使ったカラフルなものに変更されている。なお、新デザインは近日中にGoogle各サービスに適用されるという。9月2日時点では、Googleトップページにアクセスすると、旧ロゴから新ロゴに書き換えるアニメーションが表示されている。
2015年09月02日米Googleは9月1日、新しいロゴを発表した。ユーザーのマルチデバイス、モバイル環境への変化を受けてのもので、シンプル、カラフル、フレンドリーなどをキーワードに角が取れたデザインとなった。Gアイコンもカラフルに生まれ変わっている。新しいロゴは、アルファベットの起筆と終筆に"セリフ"のないサンセリフ体で、色はこれまでと同様に青、赤、黄色、緑を利用した。アイコンの"G"ロゴも同じく、以前の青一色の"g"から、セリフのないサンセリフスタイルで4色をあしらった大文字の"G"に変更されている。Googleのロゴはこれまでも何度か変更しているが、今回の刷新の背景についてGoogleは、検索、地図、Gmail、Chromeなどの製品でGoogleがユーザーのために機能していることを反映し、「シンプル、整然、カラフル、フレンドリー」を表現したと説明している。以前はデスクトップPCのみからアクセスしていたが、最近ではさまざまなデバイスやアプリを通じてGoogle製品を利用しているというユーザー側の状況の変化もあげており、新しいロゴはこのような現実を受け、Googleの製品ファミリを識別し、小さな画面を利用していても"Googleマジック"が効いていることを示すことを目的としているとのことだ。「現在のGoogleだけでなく、将来のGoogleを示す」とGoogleは述べている。新しいロゴを告げるGoogleのブログ記事には、「Googleのブランドがついに成熟し、自分たちらしい独自のものに到達した」「AppleやSamsungのように"真面目"じゃないカラフルなロゴにしてくれてありがとう」というコメントもあれば、「1999年のロゴの方がよかった」という声も寄せられている。創業17年目のGoogleは8月にGoogleを子会社にもつ親会社Alphabet設立を発表するなど、全社的に刷新を図っている。
2015年09月02日●マイマップを作成する知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「マイマップの作成方法」について。***ある程度、Googleマップを使いこなしている人なら覚えて損がない機能が「マイマップ」。これは、Googleマップにポイントやルートを書き込んで、おススメなラーメン店の分布マップやドライブルートマップといったように、自分の好きなようにマップをカスタマイズして使える機能です。作成したマップは他のユーザーと共有したり、ブログやウェブサイトに埋め込むことも可能。また、パソコンで作ってモバイルデバイスでチェックする使い方もできます。○マイマップを作るには?それではマイマップの作り方から紹介していきましょう。まずパソコンでGoogleマップを開いて、検索フォーム左の1×3ボタンをクリック。スマホ・タブレットなどモバイルデバイス上で作成することも可能ですが、Googleマップのアプリ上からの作成はできないので、ブラウザアプリでGoogleマップにログインして作成することになります。1×3ボタンのクリック後、出てきたメニューの「マイマップ」をクリックして検索フォームの下にある「作成」ボタンをクリックすると作成画面へ移行します。続いてはお気に入りのポイントをマップ上に登録します。検索画面で目的地を検索して、マップ上に緑色のマーカーが表示されたら、マーカーをクリックして「地図に追加」を選択。または、作成画面のメニュー内にある「マーカーを追加」をクリックしてから、マップ上の好きな場所をクリックしてもポイントを登録できます。作成画面のメニュー内の「ラインを描画」で車や自転車、徒歩のルートをマップ上に挿入可能です。また、画面左上に「無題の地図」と表示されているところをクリックして好きなマップタイトルを設定できます。●共有する○マイマップの共有や埋め込みを行なうには?作成したマイマップを他の人と共有するのも、サイトに埋め込むのも簡単です。共有するには、使いたいマイマップを開いて画面左パネル内にある「共有」をクリック。共有画面が出てくるので、「招待」と書かれているテキストボックスに共有したい相手のメールアドレスを入力したうえで、アクセス権限を編集可能な「編集者」または閲覧のみの「閲覧者」を選択してから、「送信」ボタンをクリックします。また、SNSを使って幅広い人と共有したい場合は、まず公開設定の変更を行ないましょう。「アクセスできるユーザー」という項目の下に公開範囲が表示されているので、その右にある「変更」で公開設定を「一般公開」か「リンクを知っている全員」を選択します。その後、パネル内のソーシャルボタンで使いたいSNSを選択し投稿ボタンをクリックすれば完了です。また、サイトにマイマップを埋め込むには、共有画面で公開範囲を「一般公開」にしたのち保存し、マイマップの「共有」の脇にある1×3ボタンをクリック。出てきたメニューの中に「自分のサイトに埋め込む」という項目が出てくるので、これを選択すると埋め込み用のソースコードが表示されます。●スマホ・タブに表示する○マイマップをスマホ・タブレットに表示させるには自分の好きなようにマップを編集できるのが便利なマイマップ機能。作ったマップをモバイルデバイス上でチェックする使い方も。以前までマイマップをスマホやタブレットで表示させるには別アプリのインストールが必要でしたが、先日のアップデートでGoogleマップ上から閲覧できるようになりました。方法は、検索ウィンドーの1×3ボタンをタップした後、「マイプレイス」を選択して画面を下にスクロールするだけ。作成したマイマップ一覧が表示されているので、見たいマップをタップすればオーケーです。マップを自分の好きなように編集できるマイマップ機能は上級者向けのように思えますが、編集の方法とマップの開き方を覚えてしまえば、スター機能から一歩踏み込んだ活用が簡単にできます。また、ネットで地図を紹介したいという場合にも便利でしょう。街歩きや旅行好きな方、自分のサイトを持っている方はぜひ覚えておきたい機能です。
2015年09月02日米Googleは9月1日(現地時間)、新しい企業ロゴを公表した。PC、モバイル機器、TV、車のダッシュボードなど様々なデバイスで見やすく、シンプルで親しみやすいデザインを目指した。PC向けの検索サービスを提供するスタートアップから始まったGoogleは、急速に事業の幅を広げ、新たな分野にも積極的に進出してきた。そうした変化を企業イメージとして示すために、同社は過去に何度か企業ロゴを変更している。今回の変更は、Sundar Pichai氏を新CEOにAlphabetの子会社として再出発するGoogleを印象づける。またPCからモバイル、TV、IoT、車などにサービスを広げる中、あらゆる種類のデバイスにフィットするようにロゴをアップデートした。新しい「Google」ロゴは、4色のアルファベットの組み合わせというスタイルは変わらないが、ロゴタイプにSans-Serifを用いたフラットなデザインになった。ブラウザのタブなどに表示されるコンパクトな「G」ロゴは小文字の"g"から大文字の"G"に変わり、Googleロゴの4つの色を備える。またインタラクティブパーツやトランジションなどに用いる「ドット」を用意した。
2015年09月02日米Googleは8月31日(現地時間)、Android Wearを搭載したスマートウォッチをiPhoneと組み合わせて使用できるようにする「Android Wear for iOS」アプリの提供を開始した。Android Wear for iOSアプリはAppleのApp Storeから入手する。対応環境はiOS 8.2以上で、iPhone 5、5c、5s、6、6 Plusなどに最適化されている。Googleが用意している確認サイト「Works with your Android phone or iPhone 」にスマートフォンからアクセスすると、その端末がAndroid Wearに対応しているかチェックできる。対応するAndroid Wearデバイスは「LG Watch Urbane」と、今後発売されるAndroid Wearスマートウォッチとなっている。ただし、The Vergeが試したところ、Android Wear 1.3にアップデートしたMoto 360でも問題なく動作したという。iPhoneとAndroid Wearスマートフォンの組み合わせでは以下のような機能を利用できる。着信、メール、カレンダーの予定、その他のアプリからの通知をAndroid Wearスマートウォッチですばやく確認。予定、荷物の配送状況、交通情報、搭乗予定便の運航情報、ホテルの予約情報、天気など、Google Nowカードとしてタイミングよく表示。近くのスポット/店/サービスの検索、単位の変換、語句の翻訳、株価チェックといった音声による検索/アシスタントをサポート。検索/アシスタントへのアクセスはAndroid Wearスマートウォッチに「OK Google」と呼びかけるか、ウォッチフェイスをタップする。Android Wearアプリからウォッチフェイスのカスタマイズ。iPhoneではApple WatchやPebbleシリーズ、Microsoft Bandなどを利用できるが、Android WearがiPhoneに対応したことでモバイルユーザーのスマートウオッチの選択肢が大きく広がると、GoogleのDavid Singleton氏は述べている。
2015年09月01日米Googleはこのほど、「Handling App Transport Security in iOS 9」において、今後リリースされることになるiOS 9でGoogle Mobile Ads SDKを使ってアプリを開発している場合、HTTPで通信している広告などが動作しなくなる可能性があるとして注意を呼びかけた。AppleはiOS 9でApple Transport Security(ATP)と呼ばれる通信機能を導入する。これはアプリとバックエンドの間の通信機能を提供するもので、より安全な通信をデフォルトで採用するようになっている。ATSはHTTPによる通信をブロックするため、HTTPで通信しているAdネットワークを機能させるにはこの機能を一部解除する必要がある。Googleは自社のWebサービスにおけるHTTPS化を推進しているが、サードパーティ製のAdネットワークやカスタムで開発されたコードがHTTPで通信しているものがあるため、Google Mobile Ads SDKを使っている開発者に対してこの情報を伝えることにしたと説明している。Googleでは可能な限りATPを使用するなどよりセキュアな通信を使用することを推奨している。
2015年08月31日Googleはこのほど、Google+記事において、9月1日からFlashで作成された広告の多くをデフォルトで動作しないようにすると伝えた。AdWordsにアップロードされたFlash広告の多くはHTML5へ自動変換され使用されることになる。Googleは広告の提供者に対し、9月1日までにHTML5への自動変換が不可能なFlash広告の特定と、それらFlash広告のHTML5への変換作業の実施を推奨している。Chromeで動作するFlash広告の数を減らすことは、消費電力を抑えるという面で効果が期待できるという。常に電源が供給されているデスクトップPCと異なり、ノートPCのようにバッテリーで動作している環境ではバッテリーの保ちが重要だ。Flash広告の動作をデフォルトで停止することで、ノートPCにおいて少しでも長く作業できるようになることが期待される。また、Flashコンテンツは脆弱性を悪用されやすいこともあり、デフォルトで動作を停止することでこうした危険を回避することにもつながる。GoogleはFlash広告の停止を6月の段階で発表しており、当初の予定通りに作業が実施されることになる。
2015年08月31日米Googleは24日(現地時間)、「Google マップメーカー」の編集機能を45以上の国で再開したと発表した。現時点で日本は対象外。再開日は未定だ。Google マップメーカーは、Google マップの表示を編集できる地図作成サービス。実際に存在しない地名や施設名をGoogleマップ上に記したいたずらに対処し、5月13日より一時的にサービスを停止していた。Google マップメーカーのプロダクトマネージャーであるPavithra Kanakarajan氏は、Googleプロダクトフォーラム上に投稿したメッセージで、8月10日に提供を再開していた、バングラデシュ、ブラジル、カナダ、インド、フィリピン、ウクライナの6カ国に続き、45以上の国でGoogle マップメーカー編集機能を再開したことを明らかにした。Googleでは、各地域で「Regional Lead」と呼ばれるマップ編集結果のレビューを行うボランティアをユーザーから募っており、今後はGoogleのアルゴリズムやGoogleのオペレーターと合わせてマップ編集結果を監視していくという。未提供の地域でも、必要な人数のRegional Leadが集まったら順次再開するとしている。Regional Leadへの志願は専用ページから行える。
2015年08月26日テクロコは8月26日、Googleアナリティクスと連携してユーザーの動きをトラッキングするツール「brick ヒートマップ」を期間の制限なく無料で利用できる無料トライアル版の提供を開始したと発表した。brickヒートマップは、「スクロール」「クリック」「マウス」の3つのレポートで、ユーザーがページ上のどこに注目しているかを可視化することができる。無料トライアル版でもすべてのレポートを見ることが可能。同ツールは、発行されるタグを分析したいページに追加するだけで導入することができる。brickヒートマップではこれまで7日間の無料試用期間を設けていたが、もっと長く試したいという利用者からの要望に応える形で、今回、期間の制限を撤廃した。利用の際には、brickのユーザー登録が必要。なお、有料版では、Google アナリティクスと同じ条件のセグメントでデータを絞り込むことができる「セグメント機能」を利用できる。有料版の利用料金は、月額4,000円(税別)。
2015年08月26日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「使用中にフィードバック画面が出てしまうのを解決する」について。***Googleマップを外で使っていて意外に困るのが、使用中に「データの問題を報告」など書かれたフィードバック画面が表示され、マップを塞いでしまうこと。しばらく時間を置くと自動的に消えますし、「閉じる」ボタンもありますが、急いでいる場合は焦ってしまいますね。実はGoogleマップの初期設定では、デバイスをシェイクするとフィードバック画面が出る仕組み。なので、スマホを手に走った場合やあわてた場合などスマホを振ってしまうと出てきてしまうというわけです。フィードバック画面を表示させないように設定するには、Googleマップの検索フォームにある1×3ボタンをタップし、出てきたメニューの中から「設定」をタップします。出てきた設定画面の中に「シェイクでフィードバック画面を送信」という項目のスイッチまたはチェックボックスが出てくるのでオフにしましょう。これで何かの拍子にフィードバック画面が突然現れるというハプニングはなくなるはず。
2015年08月24日米Googleは8月21日(現地時間)、モバイル検索と同様に、デスクトップでの検索結果においても、Twitterのリアルタイムツイートが表示されるようになったと発表した。発表時点では、英語版のデスクトップ検索でのみこの機能は有効となっている。Googleは今年5月、Googleの検索結果にリアルタイムツイートを表示させることでTwitterと提携を発表。第1弾として、英語でのモバイル検索(アプリとブラウザ)の結果において、リアルタイムツイートが表示されるようになった。Googleはこの機能について、「何かが起こっている時に、リアルタイムの情報を得るための素晴らしい方法。Twitterを使っている組織や人々にとって、最も関連性のある瞬間に世界のオーディエンスにリーチするための手段」と説明している。デスクトップでも「NASA Twitter」と検索してみたところ、最新のツイートが写真付きで2つ表示された。右側の矢印をクリックすると、過去のツイートをさかのぼることができる。
2015年08月24日Google Xのライフサイエンス・チームがXラボを離れてAlphabetの事業子会社として独立する。Google+でAlphabetのSergey Brin社長が明らかにした。ライフサイエンス・チームはGoogle Xにおいて、プロアクティブなヘルスケアを実現するテクノロジを開発しており、昨年1月に血糖値をモニターするスマートコンタクトレンズの開発プロジェクトを発表して大きな話題を呼んだ。新会社は、ソフトウエアエンジニア、腫瘍学者、光学専門家など様々なサイエンティストから成り、これまでライフサイエンス・チームを率いてきたAndy Conrad氏をCEOとする。事業報告構造は変わるが、目標は変わらず、他のライフサイエンス企業と協力しながらR&D初期の段階にある新しいテクノロジを臨床試験へと発展させる。
2015年08月24日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「地図の向きを変える方法、向きを直す方法」について。***地図を読むのが苦手な場合、進行方向に地図を傾けないと目的地の位置が分からないという方も少なくないのではないでしょうか。もし、Googleマップ内の地図を傾けたい場合は2本指で画面をピンチした状態のまま、傾けたい方向につまみを回すように指を回転させれば、マップも回転して好きな方向にむけることが可能です。ただし、デバイスの機種によって感度が違い、2本指を画面につけてすぐに回転ではマップが回らないかもしれません。その場合は、2本指で軽く押さえた状態で回転させるとうまくいくかと思います。そして、回転させたマップを元のように北側が画面上部にくるように戻すのは簡単。画面右上の方位磁石のマークをタップするだけです。
2015年08月23日知りたい場所の地図がすぐに見ることができるGoogleマップ。様々な機能が搭載されているこのアプリでは、目的地や現在地を表示させるだけにとどまらない多彩な使い方が可能です。この記事では、待ち合わせやルート確認など知っておくと役立つ使い方を紹介していきたいと思います。今回は「片手でマップのズームイン・ズームアウトを行なう方法」について。***Googleマップを使っていて意外に困るのが、外出時、荷物を持っていて片手しかスマホ操作に使えない時ではないでしょうか。マップは出していても、目的地が近づいていざ地図の詳細を見るため拡大したい場合、荷物を地面においての操作は面倒。Googleマップは実は片手操作でもマップの拡大・縮小が行えるようになっています。方法はまず拡大したい部分をダブルタップ。ただし、2回目のタップの際に指は画面から離さず、そのまま画面下方向にスライドさせます。これでマップが拡大に。また、逆に上方向にスライドさせるとマップが縮小します。この方法を使えば、スマホを持った手の親指で簡単にズームイン・ズームアウトが可能です。
2015年08月22日米Googleの先進技術・サービス開発チーム「ATAP(Advanced Technology and Projects)」が進める組み立てスマホの開発プロジェクト「Project Ara」が遅延している。2015年に端末を市場テストする予定だったが、公式Twiterアカウントから2016年にずれ込んだことを公表した。「Project Ara」で開発する端末は、ディスプレイ、バッテリー、カメラ、スピーカーなどのパーツをフレームにはめ込むことで完成するスマートフォン。好みのパーツを利用できるほか、ディスプレイが破損するなど一部のパーツが壊れても、それを容易に取り替えられるなど、既存のスマートフォンにはないメリットがある。エントリーモデルでは50ドルから100ドルになるとしている。当初の計画では、プエルトリコでパイロットテストが行われる予定だったが、8月13日に「Market pilot re-route.」とテストの見直しを述べるコメントが投稿された。そして、8月17日には「When? 2016.」とし、当初の計画から遅れが生じていることが確認できる。現在は、米国の複数エリアでのテストを試みることを明らかにしている。When? 2016. #yeswearelate #ProjectAra— Project Ara (@ProjectAra) 2015, 8月 17遅延の理由について、Twitter公式アカウントは多くを語っていない。一時は端末の落下試験でパーツが外れてしまうことが原因と推測されたが、これについては、ジョークであると否定している。それ以外の要因としては、パーツの取りつけ、取り外しのための署名機能のテストを繰り返していること、永久磁石は採用しないなど、現状の断片を述べるにとどまっている。
2015年08月21日米Googleは8月18日(現地時間)、無線LANルーター「OnHub」を発表した。モバイルアプリ「Google On」(Android、iOS)を使った簡単なセットアップとネットワーク管理で、安定して高速な無線LAN環境を構築できる。価格は199.99USドル。北米において数週間中に販売開始になる予定で、同日よりGoogle StoreやWalmart.comなどオンラインストアで予約注文の受け付けが始まった。OnHubをブロードバンドモデルに接続し、Google Onアプリのガイドに従うだけでセットアップは完了する。OnHubの上面はスピーカーになっており、Androidデバイスを用いた場合はOnHubが発するオーディオトーンでセットアップコードを受け取れる。電源を入れるとスピーカーの周囲が光り、OnHubはライトを4つの色に変化させてネットワークの状態などをユーザーに伝える。OnHubは円筒型のデザインをしており、本体サイズは7.5インチ(高さ:19.05センチ)×4.6インチ(直径:11.68センチ)、重さは1.9ポンド(862グラム)。ポート類は、WANポート×1(10/100/1000 Mbps)、LANボート(10/100/1000 Mbps)、USB 3.0ポート×1。アンテナは、2.4GHzアンテナ×6、5GHzアンテナ×6を装備する。等間隔に並ぶアンテナによってOnHubの周りにまんべんなく信号が行き渡り、リフレクターを備えた方向には2.4GHzアンテナの信号がブーストされる。無線LAN機能は802.11a/b/g/n/acに対応する。同時接続できるデバイス数は最大128台。またBluetooth 4.0、ZigBee/Threadをサポートする。インターネットへの接続が完了したら、OnHubは自動的に機能アップデートやセキュリティアップデートを取得し、将来的にはBluetooth Smart Ready、Weave、802.15.4などを用いたスマートホームデバイスのハブとしても使えるようになる。OnHubのハードウエアパートナーはTP-LINKだ。ASUSもパートナーになっており、ASUS製のOnHubデバイスが今年後半に登場する予定。
2015年08月19日Googleは8月17日(米国時間)、これまでコードネーム「Android M」で呼ばれていた次期モバイルOSの正式名称を「Android 6.0 Marshmallow」と発表した。Androidのコードネームはアルファベットの順でお菓子の名前が付けられてきた。Android 1.5は「Cupcake(カップケーキ)」、Android 1.6はDonut「ドーナツ)」、Android 2.0/2.1は「Eclair(エクレア)」、Android 2.2は「Froyo(フロヨー:フローズンヨーグルト)」、Android 2.3は「Gingerbread(ジンジャーブレッド)」、Android 3.xは「Honeycomb(ハニカム)」、Android 4.0は「Ice Cream Sandwich(アイスクリーム・サンドイッチ)」、Android 4.1/4.2/4.3は「Jelly Bean(ジェリービーン)」、Android 4.4は「KitKat(キットカット)」、Android 5.0は「Lolipop(ロリポップ)」というコードネームが採用されてきた。こうした経緯から、「Android M」はMから始まるお菓子が正式名称になるとして、同社はYouTubeチャンネル「Nat and Lo」で正式名称発表前に公開した「Android M」に関する動画で、以下のMが付くさまざまなお菓子を紹介。今回、MARSHMALLOW (マシュマロ)に決定したようだ。MOON PIE (ムーンパイ)MADLEINE (マドレーヌ)MARSHMALLOW (マシュマロ)MACAROON (マカロン)MUNFFIN (マフィン)MOCHA (モカ)正式発表に伴い、開発者向けにSDKのファイナル版「Developer Preview 3」が公開され、開発者に「Android 6.0」向けのアプリを準備するよう、促している。「Android 6.0」は、アプリごとにPermissionが許可できる機能、「Android Pay」、「Now on Tap」などがサポートされる。
2015年08月18日