7月24日(月)~25日(火)Zepp Osaka Bayside、27日(木)~28日(金)KT Zepp Yokohamaにて、「JAY (iKON) JAPAN TOUR 2023」の開催が決定。iKONのリーダー的ポジション&メインボーカルとして活躍しているJAY(キム・ジンファン)。今年1月に143エンターテインメントに移籍後、iKONグループとしても活発に活動している中、5月にJAYの日本公式ファンクラブが立ち上げられ、7月に自身日本初となるソロライブを開催。本ツアーでは、JAYの特別な歌やパフォーマンスを披露するだけでなく、ファンとの交流時間も設ける予定。コロナ禍で停滞していたJAYとの貴重な時間をお見逃しなく。JAY JAPAN TOUR 2023 POSTER<公演概要>◆タイトル :「JAY (iKON) JAPAN TOUR 2023」◆出演者 :JAY(iKON)◆公演日時・会場 :2023年7月24日(月)、25日(火)OPEN 18:00/START 19:00 Zepp Osaka Bayside2023年7月27日(木)、28日(金)OPEN 18:00/START 19:00 KT Zepp Yokohama◆チケット代(税込):1Fスタンディング:10,000円/2F指定席:11,000円◆チケット販売スケジュール:・日本公式FC受付(抽選)受付期間: 6月17日(土)12:00~6月25日(日)23:59受付方法: FC会員の方は、FCページよりログインの上お申し込みください。 ※FC会員のご登録は ・ローソンチケットプレリクエスト先行受付(抽選)受付期間: 6月28日(水)12:00~7月2日(日)23:59受付方法: ・ローソンチケットプレリクエスト2次先行受付(抽選)受付期間: 7月4日(火)19:00~7月9日(日)23:59受付方法: ・一般発売(先着):7月15日(土)10:00~ ※お一人様4枚まで※6歳以上有料/未就学児童入場不可※当日、会場にてドリンク代が別途600円(税込)発生いたしますので予めご了承ください。※公演の延期や中止の場合を除きチケットの払い戻しはできませんので予めご了承ください。◆お問い合わせ:<大阪公演>YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525<東京公演>DISK GARAGE ◆JAY 日本公式ファンクラブサイト: ◆Twitter : @GNANI_OFFICIAL◆主催 : 143 ENTERTAINMENT/JX ENTERTAINMENT/制作協力:DISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日韓国のボーイズグループ・iKONのライブ映像作品「iKON YEAR END LIVE 2019」が19日、dTVで独占配信を開始した。2016年の日本デビュー以来、日本武道館公演や各都市のアリーナツアー、そしてドームツアーを成功させ、累計100万人以上を動員してきたiKON。7月13日に発売された最新アルバム『FLASHBACK [+i DECIDE]』に収録されている「iKON YEAR END LIVE 2019」。2019年を締めくくった年末ライブで、ヒット曲のほか、ソロ曲など全23曲を披露している。また、dTVでは、7月にスタートした、約2年半ぶりのジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~」大阪城ホール・追加公演ファイナルの模様を、23日に独占生配信。さらに、26日にリリースされるLIVE DVD&Blu-ray『iKON JAPAN TOUR 2022 [FLASHBACK]』のダイジェスト版を、発売同日より独占配信する。
2022年10月19日韓国のボーイズグループ・iKONのライブ映像作品「iKON FAN MEETING 2019」、「iKON JAPAN TOUR 2019」が、dTVで実施されたユーザーアンケートで上位を獲得した。dTVは、アーティスト別に「好きな音楽ライブ作品は?」というユーザーアンケートを実施。iKONのライブ映像を対象にしたアンケートでは、7月に配信をスタートした「iKON JAPAN TOUR 2019」と「iKON FAN MEETING 2019」が人気を集めた。「iKON JAPAN TOUR 2019」は、2019年に全国6都市14公演で約13万人を動員したライブツアーの模様を収録。ヒット曲「LOVE SCENARIO」や日本1stシングル「DUMB & DUMBER」に加え、BOBBYのソロ曲やユニット曲など、全30曲を披露している。「iKON FAN MEETING 2019」は、2019年に開催されたファンミーティングの山梨・YCC県民文化ホール公演を映像化。JAYとJU-NEが司会を務め、流暢な日本語でのトークやゲーム対決などが行われた。
2022年08月04日iKONにとって約2年半ぶりのジャパンツアー『iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~』が7月2日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りにスタート。神戸と東京の2都市で、全6公演を開催した。6月25日(土)、26日(日)にはソウルで公演を行い、約3年半ぶりのファンとの対面に涙した彼ら。来日も待ちきれなかったようで、MCでは「めっちゃ東京に来たかった!」(JU-NE)というメンバーたちの日本語トークも止まらない。東京公演1日目、7月9日(土)夜公演の模様をレポートします!あまりの激しさに衣装が?!最高に盛り上がったステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 160KONBAT(バット型のiKONスティックライト)が客席を赤く照らすなか、ステージ中央に据えられた大きな階段の上にiKONが登場。1曲目「KILLING ME」から、ド派手な火花が曲を盛り上げた「BLING BLING」、そして「会いたかったよ、みんな!」というJAYの叫び声で始まった「SINOSIJAK」までを日本語で歌い上げ、ジャパンツアーの始まりを宣言した。今回のジャパンツアーは特に日本語曲が多く、冒頭3曲を含めて「BUT YOU」や「JERK」、「WHAT’S WRONG?」、「B-DAY」など、本編だけで11曲を日本語で歌っている。これは、ソロやユニットの曲を除けばライブの半分以上を占め、それだけ彼らが日本に向けて準備してきたことをうかがわせた。セットリストについてはJAYから「今回は盛り上がる曲が多いよね」と振ると、CHANは「僕たちは(体力的に)大変だけど、みなさんが喜んでくれるならがんばります」ときっぱり。さらに、今回のジャパンツアーは全曲、バンドの生演奏。これにはBOBBYも「iKONが初めてバンドと一緒にライブをやりましたー!」と嬉しさを爆発させていた。次の曲「DRAGON」へのフリを任されたJU-NEが「イチ、ニ、サン、ヨン!行こうやー!」と絶叫すると、ぼそりとJAYが「そのヨンじゃないよ」とツッコミを入れたり(韓国語でドラゴンはヨン(龍)と読むため、日本語と韓国語をかけ合わせたダジャレ)、メンバー間の掛け合いもiKONのライブの醍醐味。「RHYTHM TA」ではあまりに激しいパフォーマンスに、メンバーが「ジーンズに穴が空いた!」と大騒ぎ。唯一、穴が空いていなかったJAYのジーンズを見て「もっとがんばれよ!」と檄を飛ばす一幕も。ソロステージではBOBBYが渾身のラップを見せた「HeartBROKEN PlaYBoY 」と「DeViL」に続いて、BOBBYとJU-NEのユニットステージ「DEEP NIGHT」ではJU-NEがアコースティックギターをかき鳴らしてBOBBYのラップと合わせるという贅沢なステージも実現した。そんなしっとりした雰囲気を吹き飛ばすSONGのソロステージは、金色に光り輝くジャケットを身にまとい、王道トロット「キルキパパ」を熱唱。独特な曲調と動き、セクシー(?)な表情で“オッパの魅力”を存分に発揮し、会場を笑いと熱狂の渦へと巻き込んでいった。MCではJAYに「すごく脂っこかった」とステージを評されていたが、本人はかっこよかったでしょ、と大満足。さらにスタッフの粋な計らいで、直前のステージで見せたSONGの舌を出した瞬間がステージの大スクリーンに映し出され、これにはメンバーも会場のファンも大喜び。「スタッフさんの瞬発力がすごいですね」とJAYも難しい日本語で驚きを表現していた。今回はソロステージがなかったJAYは「僕もソロをやりたかった!」ということで、アカペラで急遽、J-POPの一節を歌ってみせた。ライブ後半戦では「APOLOGY」や「LOVE SCENARIO」といったたラブソングで切なさを表現したかと思えば、「DUMB & DUMBER」に始まるiKONらしさ満点の曲たちでiKONIC(iKONのファンの総称)たちを飛び跳ねさせる。メンバーたちもステージを縦横無尽に駆け、会場を大いに盛り上げた。アンコールではツアーTシャツを身に着けたメンバーたちが再びステージに登場、「Flower」を歌いながらステージをゆっくりと歩いて周り、客席のiKONICたち一人ひとりと目を合わせ、手を振っていた。「東京の公演でこのツアーも終わるのですが、また早く戻ってこられるようにがんばります」(CHAN)、「久しぶりですけど、たくさん来てくれて本当にありがとうございました。これからもがんばります!愛してる」(DK)と、早くも次の来日が楽しみになるメッセージを残してくれた。InformationiKON OFFICIAL WEBSITE全国ツアー【iKON JAPAN TOUR 2022】の開催を記念した、3年4か月ぶりの日本作品となるNEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』を7月13日(水)にリリース。iKON のステージの様子、写真まとめはこちら!取材・文 尹 秀姫
2022年07月15日YG ENTERTAINMENTに所属するボーイズグループiKON(アイコン)が、2019年12月に開催された『iKON YEAR END LIVE 2019』以来、約2年半ぶりにジャパンツアー『iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜』を開催。7月2日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホールからスタートし、計6公演を行った今ツアーは、7月10日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館で大盛況の中、感涙のファイナルを迎えた。12,000人の満員に膨れ上がった観衆が放つKONBAT(iKONスティックライト)の赤い光に染め上げられた国立代々木競技場第一体育館のステージに、黒のスパンコールが散りばめられたゴージャスなジャケットで登場したiKON。オープニングナンバー「KILLING ME -JP Ver.-」から「BLING BLING -JP Ver.-」「SINOSIJAK -JP Ver.-」と勢いを加速させ、観客のテンションを一気に引き上げた。「本当に会いたかったよー!」(JAY)「久しぶりの東京コンサートですね。僕たち頑張りますので、みなさんも思いきり楽しんでくださいね!」(CHAN)JAY(ジェイ)、BOBBY(バビー)、SONG(ソン)、JU-NE(ジュネ)、DK(ディーケイ)、CHAN(チャン)のメンバーからなるiKONは、7月13日(水) 発売・3年4カ月ぶりの日本作品となるニューアルバム『FLASHBACK [+ i DECIDE]』収録曲を中心に全32曲(アンコール含)を披露。待ち望んでいたiKONIC(ファンの名称)と熱い再会を果たした。iKONの新境地を見せたアルバムタイトル曲「BUT YOU -JP Ver.-」では楽曲同様、キャッチーで軽快な振り付けで会場の空気を一変。哀愁漂うメロディーの「Dive -JP Ver.-」では、リズムに合わせて観客も一緒にジャンプ。BOBBY、JAY、DKが制作に参加したiKONを“龍”に例えた力強いナンバー「DRAGON」、WINNERのMINOが楽曲提供した強烈なヒップホップ曲「AT EASE」では滴る汗を飛び散らせながら、白熱のパフォーマンスを繰り広げた。ステージコンセプトは“ノアール”。火柱などの特効や上昇するステージなどの演出はあったが、「iKONの男らしい、カッコいい姿を見せたくて、盛り上がる曲をたくさん準備しました」と何よりも今回初めて生バンドが加わったことにより、楽曲はもちろん、歌やダンスがよりダイナミックに彩られた。「久々にみなさんの前でコンサートをするので、特別なステージを見せたかったんです!」(SONG)とメンバーのソロ&ユニットステージも披露し、BOBBYは自身のソロ曲「HeartBROKEN PlaYBoY」「DeViL」で変幻自在のラップを繰り広げ、ひたすら観客を圧倒。歌い終えると「ゲームをしたい」とBOBBYが叩くビートに合わせて観客が拍手をするというコール&レスポンスに変わる歓声が制限された中でのコミュニケーションを楽しんだ。JU-NEはBOBBYとのユニットステージでアコギを弾き語りしながら、「DEEP NIGHT」というタイトルが表す深淵な世界を表現。観客の琴線を揺らした。そして、ソロステージのラストを飾ったSONGはゴールドの煌びやかな衣装とコミカルな動きで、トロット(韓国の演歌)曲「キルキパパ」を熱唱。「iKONの吉幾三さんです」とJU-NEに紹介されるなど、新たな魅力を開花させ、会場を沸かせた。JAYはMC中に旺盛なサービス精神と饒舌な日本語で終始トークを引っ張り、同じく日本語が堪能なJU-NEのボケ(?)にツッコミを入れるなど、絶妙な掛け合いで会場の笑いを誘った。ライブ中盤から後半にかけては、iKONのもうひとつの魅力といえるバラードゾーンへ。なかでも「NAME」はDKの類まれなサウンドセンスが光る1曲であり、メンバーはハードなパフォーマンスを封印し、スタンドマイクで歌に集中。その歌声に観客は酔いしれた。そのほか韓国で歴史的大ヒットを記録した「LOVE SCENARIO -JP Ver.-」や「DUMB & DUMBER -JP Ver.-」、CHANのラップが際立った「BEAUTIFUL」「RHYTHM TA -JP Ver.-」などライブでおなじみの楽曲を惜しげもなく披露。改めて今回のライブを通してiKONというグループの多様性、無限大の可能性を感じさせた。iKONICからのサプライズに涙を流す場面もアンコールステージにメンバーが登場するとiKONICからスローガンのサプライズが。<私たちはどこにも行かないよ 永遠に一緒にいよう>と書かれたスローガンを見てこらえ切れず涙を流すメンバーたち。「我慢しようと思ったけど(涙が)出ちゃった……いつも素敵な愛をもらっているから。本当にありがとうございます……これ以上は言葉が出ないです」(JU-NE)「これ(スローガン)は強かったな~。JU-NEさんまで倒した。危険だったよ、僕も(笑)。言葉も文化も違うし、多分ほとんど違うけど、音楽でiKONとiKONIC、こんなにいろんな人たちが一緒にいるのが本当に不思議です。こんな奇跡なモーメントをプレゼントしてくれて本当にありがとうございます。でも、強かったな~」(BOBBY)「このスローガンのコメントがめっちゃ感動的で、僕たちどこにもいかないから永遠に一緒にいましょうってことですよね。それがすごくうれしくて(涙で言葉を詰まらせる)。2年半ぐらい離れていたけど、これからもずっと一緒だから……たくさん会いましょうね。僕たちすぐ戻ってくるんで、ちょっとだけ待っててね」(JAY)「今日はみなさんのおかげで言葉で表現できないぐらい幸せでした。この瞬間を一生大事にします」(SONG)「これからもiKON頑張っていきますので、絶対応援してください」(CHAN)「またすぐに会いに行きます。今日は来てくれて、本当にありがとうございます」(DK)会場が温かな一体感に包み込まれるなか、メンバーはiKONICと再び会う約束をした。なんと最終日はWアンコールが行われ、最後までハイテンション&フルパワーでステージを楽しみ、2年半ぶりの『iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜』は最高潮を迎えたまま幕を閉じた。そして、同時にこの公演の模様はdTVでも日本全国に向けて生配信された。また、『iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜』の開催を記念し、3年4カ月ぶりの日本作品となるニューアルバム『FLASHBACK [+ i DECIDE]』を7月13日(水) にリリース。こちらにもぜひ期待していただきたい。文・星野彩乃<公演情報>『iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~』7月10日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館セットリスト01. KILLING ME -JP Ver.-02. BLING BLING -JP Ver.-03. SINOSIJAK -JP Ver.-04. Ah Yeah05. BUT YOU -JP Ver.-06. BEAUTIFUL07. Dive -JP Ver.-08. DRAGON09. AT EASE10. RHYTHM TA -JP Ver.-11. JERK -JP Ver.-12. HeartBROKEN PlaYBoY / BOBBY13. DeViL / BOBBY14. DEEP NIGHT / BOBBY & JU-NE15. キルキパパ / SONG16. NAME17. GOODBYE ROAD18. APOLOGY19. I MISS YOU SO BAD20. MY TYPE21. LOVE SCENARIO -JP Ver.-22. DUMB & DUMBER -JP Ver.-23. FREEDOM24. WHAT’S WRONG? -JP Ver.-25. B-DAY -JP Ver.-ENCORE26. FLOWER27. JUST ANOTHER BOY -JP Ver.-28. WORLDWIDE -JP Ver.-29. RHYTHM TA -JP Ver.-30. DON’T LET ME KNOWDOUBLE ENCORE31. LOVE SCENARIO -JP Ver.-32. DUMB & DUMBER -JP Ver.-<リリース情報>iKON JAPAN NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』Now On Sale●CD+DVD+スマプラ:8,470円(税込)●CD+Blu-ray+スマプラ:8,470円(税込)iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+DVD+スマプラ / CD+Blu-ray+スマプラ BOX外観iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+DVD+スマプラ / CD+Blu-ray+スマプラ ジャケット●CD+スマプラ:3,410円(税込)iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+スマプラ ジャケット●iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤 ジャケットiKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤 付属アクリルスタンド・CD+アクリルスタンド / JAY Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / BOBBY Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / SONG Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / JU-NE Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / DK Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / CHAN Ver.:4,510円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01. BUT YOU -JP Ver.-02. DRAGON -JP Ver.-03. FOR REAL? -JP Ver.-04. GOLD -JP Ver.-05. NAME -JP Ver.-06. Ah Yeah -JP Ver.-07. Dive -JP Ver.-08. All The World -JP Ver.-09. Holding On -JP Ver.-10. Flower -JP Ver.-11. Why Why Why -JP Ver.-12. AT EASE(CD ONLY)【DVD / Blu-ray収録内容】■MUSIC VIDEOBUT YOU -JP Ver.-Dive -JP Ver.-Why Why Why -JP Ver.-■『iKON YEAR END LIVE 2019』@横浜文化体育館(2019.12.24 第2部)OPENING MOVIEFREEDOM -KR Ver.-B-DAYMC 1EVERYTHINGLOVE SCENARIOMC 2ONLY YOU -KR Ver.-RUBBER BANDVCR 1ロード / JU-NEIN LOVE -KR Ver.- / BOBBY声をきかせてDance PerformanceMC 3M.U.PJUST GOAPOLOGYVCR 2KILLING MERHYTHM TA REMIX(ROCK Ver.)SINOSIJAK REMIXMC 4WHAT’S WRONG?DUMB & DUMBERMC 5DON’T LET ME KNOW -KR Ver.-<ENCORE>MC 6WORLDWIDEMC 7B-DAYMC 8Just Another BoyMC 9SINOSIJAK REMIXiKON「BUT YOU -JP Ver.-」MViKON「Dive -JP Ver.-」MViKON「Why Why Why -JP Ver.-」MViKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』トレーラー映像アルバムの詳細はこちら:購入リンク:配信リンク: オフィシャルサイト:
2022年07月13日韓国のボーイズグループ・iKONが、7月10日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催するジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~」が、dTVで独占生配信される。2016年の日本デビュー以来、日本武道館公演や各都市のアリーナツアー、そしてドームツアーを成功させ、累計100万人以上を動員してきたiKON。7月13日には、5月に韓国でリリースされた最新ミニアルバム『FLASHBACK』をはじめ、ミニアルバム『i DECIDE』収録楽曲や「Why Why Why」の日本語バージョン11曲を含む、JAPAN NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』を発売する。2019年の来日から、約2年半ぶりとなる同公演。オンラインでも多くのファンが楽しめるよう、国立代々木競技場・第一体育館公演の生配信が決定し、さらに7月12日(6:00~)から7月18日(23:59)までアーカイブ配信も実施される。視聴チケットは、24日(12:00~)から7月18日(21:00)まで販売。また、通常価格4,500円のところ、dTV会員は3,500円で購入できる。
2022年06月24日iKON(読み:アイコン)が、7月13日にリリースする日本ニューアルバム『FLASHBACK [+ i DECIDE]』のジャケット写真と新たなアーティスト写真を公開した。『FLASHBACK [+ i DECIDE]』は、約2年半ぶりの来日ツアー『iKON JAPAN TOUR 2022』の開催を記念した3年4カ月ぶりの日本作品。5月3日に韓国でリリースされ、世界18カ国のiTunesアルバムランキング1位およびiTunesワールドワイドアルバムチャートで首位を獲得した最新ミニアルバム『FLASHBACK』の収録曲をはじめ、ミニアルバム『i DECIDE』、シングル『Why Why Why』収録曲の日本語バージョン11曲に加え、パッケージのみのボーナストラックとして、「AT EASE」(韓国オリジナルバージョン)を収録。DVD / Blu-rayには、リード曲「BUT YOU」と「Dive」「Why Why Why」のMusic Video、さらに2時間15分におよぶライブ映像『iKON YEAR END LIVE 2019』が収められる。なおパッケージの発売に先駆け、6月30日に「BUT YOU」「Dive」「Why Why Why」の日本語バージョン3曲、7月7日にアルバム全曲が先行配信されることが発表された。<リリース情報>iKON JAPAN NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』2022年7月13日(水) リリース●CD+DVD+スマプラ:8,470円(税込)●CD+Blu-ray+スマプラ:8,470円(税込)iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+DVD+スマプラ / CD+Blu-ray+スマプラ BOX外観iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+DVD+スマプラ / CD+Blu-ray+スマプラ ジャケット※初回仕様:三方背スリーブ+フォトブック(68P)※初回封入特典:トレーディングカードA(全6種中1種ランダム封入) / 応募抽選特典シリアルアクセスコード※永続仕様:歌詞ブックレット●CD+スマプラ:3,410円(税込)iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』CD+スマプラ ジャケット※初回封入特典:トレーディングカードB(全6種中1種ランダム封入) / 応募抽選特典シリアルアクセスコード※永続仕様:歌詞ブックレット●iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤iKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤 ジャケットiKON『FLASHBACK [+ i DECIDE]』iKONIC OFFICIAL SHOP / YGEX OFFICIAL SHOP / mu-mo SHOP / iKON Weverse Shop JAPAN限定盤 付属アクリルスタンド・CD+アクリルスタンド / JAY Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / BOBBY Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / SONG Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / JU-NE Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / DK Ver.:4,510円(税込)・CD+アクリルスタンド / CHAN Ver.:4,510円(税込)※初回生産限定盤※ピクチャーレーベル仕様※封入特典:トレーディングカードC(全6種中1種ランダム封入) / 応募抽選特典シリアルアクセスコード※歌詞ブックレットなし【CD収録内容】※全形態共通01. BUT YOU -JP Ver.-02. DRAGON -JP Ver.-03. FOR REAL? -JP Ver.-04. GOLD -JP Ver.-05. NAME -JP Ver.-06. Ah Yeah -JP Ver.-07. Dive -JP Ver.-08. All The World -JP Ver.-09. Holding On -JP Ver.-10. Flower -JP Ver.-11. Why Why Why -JP Ver.-12. AT EASE(CD ONLY)【DVD / Blu-ray収録内容】■MUSIC VIDEOBUT YOU -JP Ver.-Dive -JP Ver.-Why Why Why -JP Ver.-■『iKON YEAR END LIVE 2019』@横浜文化体育館(2019.12.24 第2部)OPENING MOVIEFREEDOM -KR Ver.-B-DAYMC 1EVERYTHINGLOVE SCENARIOMC 2ONLY YOU -KR Ver.-RUBBER BANDVCR 1ロード / JU-NEIN LOVE -KR Ver.- / BOBBY声をきかせてDance PerformanceMC 3M.U.PJUST GOAPOLOGYVCR 2KILLING MERHYTHM TA REMIX(ROCK Ver.)SINOSIJAK REMIXMC 4WHAT’S WRONG?DUMB & DUMBERMC 5DON’T LET ME KNOW -KR Ver.-<ENCORE>MC 6WORLDWIDEMC 7B-DAYMC 8Just Another BoyMC 9SINOSIJAK REMIX※初回封入特典:応募抽選特典シリアルアクセスコード【応募抽選特典内容】①【応募抽選】メンバー全員によるオンラインサイン会(最大100名様)②【応募抽選】メンバー別オンラインMeet & Greet(各メンバーあたり250名様 / 合計最大1,500名様)【開催日程】8月中を予定アルバムの詳細はこちら:予約リンク:<ツアー情報>iKON JAPAN TOUR 20227月2日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール1st 開場13:00 / 開演14:002nd 開場17:00 / 開演18:007月3日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場13:00 / 開演14:007月9日(土) 東京・国立代々木競技場第一体育館1st 開場13:00 / 開演14:002nd 開場17:00 / 開演18:007月10日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館開場13:00 / 開演14:00【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)※3歳以上よりチケット必要。3歳未満は入場不可。詳細はこちら: オフィシャルサイト:
2022年06月16日BIGBANGやBLACKPINKなど、数多くのグローバルアーティストを擁するYG ENTERTAINMENT所属の6人組ボーイズグループiKON(アイコン)。そのiKONが4枚目となるニューミニアルバム『FLASHBACK』のリリースポスターを公開した。昨年3月にリリースしたデジタルシングル「Why Why Why」以来1年2カ月ぶりのカムバックとなる今作は、5月3日(火)デジタルリリース、5月10日(火)パッケージリリースを予定。作品の詳細は続報を楽しみに待ちたいところだが、5月10日(火)リリースのパッケージについては、iKONIC OFFICIAL SHOP、YGEX OFFICIAL SHOP、mu-mo SHOP、iKON Weverse Shop JAPANのみでの、iKON初のオンラインサイン会、メンバー別オンラインミート&グリートへの招待など抽選応募特典を含むオリジナル特典付きCDの予約が開始となっているので、ぜひチェックしてもらいたい。またiKONはこの新作を引っさげ、約2年半ぶりのジャパンツアーも決定。6月25日(土)・26(日)ソウルオリンピック公園オリンピックホールでの【iKON 2022 CONCERT】に続く待望の来日公演【iKON JAPAN TOUR 2022】は、7月2日(土)兵庫・神戸ワールド記念ホール(2部制)、7月3日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール、7月9日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館(2部制)、7月10日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館の2都市6公演を予定している。2016年1月の日本デビュー以来、武道館をはじめ全国アリーナツアー、さらにはドームツアーと、熱狂的なライブで日本のファンを魅了してきた彼らの19年までのジャパンツアー累計総動員数はなんと100万人を突破。その圧倒的なパフォーマンスを体感できるこの2年半ぶりの来日公演はまさにファン待望と言えるだろう。現在オフィシャルファンクラブ「iKON GLOBAL OFFICIAL FANCLUB iKONIC MEMBERSHIP (JP)」へ入会すると、【iKON JAPAN TOUR 2022】チケット先行抽選予約に間に合うということなので、ぜひこちらもチェックしてもらいたい。【リリース情報】iKON 4th MINI ALBUM『FLASHBACK』5月3日(火)デジタルリリース5月10日(火)パッケージリリース★iKON 4th MINI ALBUM『FLASHBACK』パッケージ[韓国盤(CD)]5月10日(火)リリース決定!iKONIC OFFICIAL SHOP、YGEX OFFICIAL SHOP、mu-mo SHOP、iKON Weverse Shop JAPANでは対象商品ご購入者様を対象に、iKON初のオンラインサイン会、メンバー別オンラインミート&グリートへのご招待など、抽選応募特典を含むオリジナル特典付きとなっている。※日本国内販売での上記オンライン抽選応募特典の取り扱いは、iKONIC OFFICIAL SHOP、YGEX OFFICIAL SHOP、mu-mo SHOP、iKON Weverse Shop JAPANのみ『FLASHBACK』オンラインイベント抽選応募特典付きCD予約はコチラ【ツアー情報】「iKON JAPAN TOUR 2022」詳細はこちら月2日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール・13時開場:14時開演・17時開場:18時開演7月3日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール・13時開場:14時開演7月9日(土) 東京・国立代々木競技場第一体育館・13時開場:14時開演・17時開場:18時開演7月10日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館・13時開場:14時開演※開場/開演時間は変更になる場合がございます。※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。■チケット料金全席指定 11,000円(税込)■年齢制限3歳以上よりチケット必要。3歳未満は入場不可。■枚数制限1回のお申し込みにつき6枚まで■チケット先行情報「iKON GLOBAL OFFICIAL FANCLUB iKONIC MEMBERSHIP (JP)」※4月15日(金)14:00OPEN「iKONIC JAPAN」にてチケット先行抽選予約実施決定!先行予約の詳細につきましては、決まり次第iKONオフィシャルサイトにてご案内!※「iKONIC JAPAN」会員の申込対象は、有効期限が2022年4月~2023年3月までの方となります。【ファンクラブ入会キャンペーン】2022/4/15(金)14:00OPEN予定の「iKON GLOBAL OFFICIAL FANCLUB iKONIC MEMBERSHIP (JP)」にご入会いただくと、「iKON JAPAN TOUR 2022」チケット先行抽選予約に間に合います!この機会にぜひ、ファンクラブへご入会ください。ご入会はコチラ※「iKONIC JAPAN」の新規入会は2022/2月末をもって終了しており、「iKON JAPAN TOUR 2022」チケット先行抽選予約をご希望の方は、「iKON GLOBAL OFFICIAL FANCLUB iKONIC MEMBERSHIP (JP)」へのご入会をお願いいたします。●iKON OFFICIAL HOME PAGE
2022年04月19日人気ボーイズグループたちがK-POP界の新たな頂点を目指し、ハイレベルなパフォーマンスで競い合うサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」。6月3日(木)に「ABEMA」で日韓同時、国内独占無料生放送された最終回にて「Stray Kids」が第1位を獲得、王座に輝いた。本番組は、すでにデビューを果たし、日本でも人気を集める「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組のボーイズグループがそれぞれの個性光るパワフルなパフォーマンスを武器に真剣勝負を繰り広げた。6組の対決は、1次バトル、2次バトル、3次バトル、生放送で行われたファイナルバトルの4回戦実施され、累積点数が1位だったグループが王座に輝く。これまでの放送回で、各バトルでのテーマをもとに6組のグループが圧巻のパフォーマンスを披露。韓国の大手芸能プロダクションが送り出す注目グループや、実力派グループによる事務所の枠を超えた戦いや垣根を越えた交流、普段見ることができない人気グループの素顔や真剣な表情が話題を集め、毎話世界トレンド入りを果たしている。6月3日(木)に日韓同時生放送されたファイナルバトルでは、「WHO IS THE KING」をテーマに6組がこのために準備をした新曲を披露。また、ファイナルバトルは、生放送中に行われたグローバル投票と、生放送前までの音源チャートの結果(5月28日12時~6月1日11時59分59秒)によって評価された。6組の個性と魅力あふれるパフォーマンスが全て終了し、ついに最終ランキングが発表されると、栄えある1位に「Stray Kids」が決定し、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」の王座に輝いた。「Stray Kids」のリーダーのバンチャンは、「僕たちは、できるだけ自分たちの様々な姿や、素敵な姿を見せたいと思い出演しました。1位という目標も当然考えながらステージの準備もしました。僕たちのステージを愛してくださり、また関心を寄せてくださった多くの皆様に心から感謝申し上げます」とコメント。「そして、1番大きな栄光は、素敵な先輩、後輩の皆さんと一緒にステージを作り上げることができたというのが、とても幸せでした」と語り、競演した先輩・後輩グループに感謝の想いを伝えた。多くのK-POPファンが見守ったファイナルバトルは、放送中に「#Kingdom_TheFinalHOWL」が世界トレンド1位を獲得したほか、世界トレンドと日本トレンドで「キングダム」「iKON」「BTOB」といった関連ワードのハッシュタグが合計17個もトレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こしている。また、「ABEMA」では優勝者「Stray Kids」が出演するリアリティー番組と、スペシャルショーを楽しめる「KINGDOM WEEK」を国内独占配信。さらに、ABEMAプレミアムでは「Stray Kids」のLIVE&MVセレクションが先行配信されている。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は<字幕配信>ABEMA SPECIAL3、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日韓国大手芸能プロダクションに所属する人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ6組が、K-POP界の王座を懸けて本気のパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」#7が、「ABEMA」にて国内独占放送。現時点での順位も発表された。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は、あらゆるコンセプトや強みをもつ人気ボーイズグループが参加する、これまでに類を見ないサバイバル番組。参加グループは、「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組で、王座をかけて史上最高のパフォーマンス対決を繰り広げる。6組の対決は、1次、2次、3次、そして生放送で行われるファイナルの4回戦実施され、各対決で獲得した累積点数が1位だったグループが王座に輝く。#7では、番組冒頭に、これまでの全ての評価を合算した現時点での順位が発表され、1位「Stray Kids」、2位「ATEEZ」、3位「BTOB」、4位「iKON」、5位「THE BOYZ」、6位「SF9」という結果となった。そして、これまでの順位を大きく動かすことが予想される3次バトルがスタート。「NO LIMIT」というテーマで行われる3次バトルは、1次ラウンドと2次ラウンドの2回戦行われ、最初の1次ラウンドでは「BTOB」「Stray Kids」「ATEEZ」の「メイフライ」チームと、「iKON」「SF9」「THE BOYZ」の「It’s One」チームによるチーム対抗で合計3回戦(ボーカルユニット、ラップユニット、ダンスパフォーマンスユニット)で行われる。評価方法は、33人の専門家「スペシャル評価団」による評価のみ。その33人の中には、K-POPブームの立役者である「SUPER JUNIOR」のメンバー、シンドンやドンヘの姿も見られた。最初に行われたのは、各グループのラップ担当が集結するラップチームの対決。「It’s One」からは、「iKON」のバビー、「SF9」のフィヨン、「THE BOYZ」のソヌの3人が集まった。かねてより、バビーの大ファンだったというソヌは、最初の打ち合わせ時からソワソワした様子を見せ、「会えてうれしいです、まじやばい!憧れでした。ソロ曲も全部知っています」と大興奮。そんなソヌに、バビーも思わず照れ笑いを見せた。そして、フィヨンも「実は高校生ラッパー(大会)以降、初めてなんです。自分が普段好きなスタイルをみんなに見せられる。こういう音楽が好きで、こういう音楽をやっていますと見せるために、ラップユニットに合流しました」と気合い十分。2人の想いを受けたバビーは、「昔の自分がちらっと顔を出しました。ラップへの欲望というか、自分のキャラクターに対するジレンマが見えて驚きました」とコメント。その後も、曲の方向性を決めながら次第に仲を深めていく3人。レコーディングやリハーサルと準備が進み、本番間近では、3人でおそろいのスニーカーを履くまでになった。本番のパフォーマンスでは、ソヌが自転車に乗りながら登場するシーンからスタート。ソヌとフィヨンに続き、バビーが技術の高いラップをすると、控え室でパフォーマンスを見守っていた全員もノリノリに。中盤では、お揃いのスニーカーを披露するパフォーマンスでも盛り上がり、スタジオ中を楽しませた。続く「メイフライ」のラップチームは、「Stray Kids」の“3RACHA”バンチャン、チャンビン、ハンと、「BTOB」のミンヒョク、「ATEEZ」のホンジュンによる5人が選出。ミンヒョクは、「BTOBはボーカルに特化しているので、ラッパーは比較的知られていないと思う。こういうメンバーもいるという姿を見せたいと思った」と語り、ホンジュンも「ATEEZはラップをこういう風にやるんだ、という姿を見せたい」と意気込みを語る。それぞれがアイディアを出し合い、早速息の合った様子を見せる5人。本番のステージでは、全員が白い衣装に身を包み、ラップに合わせて思い思いにペイントしたりなど、白に映える鮮やかな色使いのステージングを披露した。両ステージとも大盛り上がりとなったタップチーム対決。専門家評価では、「BTOB」「Stray Kids」「ATEEZ」の「メイフライ」チームが勝利を飾った。続くダンスユニット対決では、「It’s One」チームから、「THE BOYZ」ジュヨン、「SF9」ユテヤン、「iKON」ディーケイが集結。本番のステージでは、伝統衣装を身に着けた3人が、母を亡くした哀しみに暮れる1人の王を表現するというストーリーを立てた。情熱、哀しみ、憎しみといった心境の変化を繊細に表現しきった3人に、スタジオ中の視線が集中。圧巻のダンスパフォーマンに、多くの拍手が送られた。一方の「メイフライ」チームからは、「ATEEZ」ウヨン、ヨサン、サン、ソンファ、ユンホ、「Stray Kids」のリノ、フィリックス、I.N、「BTOB」のプニエルが集結。1番の先輩であるプニエルは、「ダンスは長い間踊っていなくて…。2年ぶりだと思う。みんな、覚えるのはやいね…」と不安そうな表情も。パフォーマンス曲を「EXO」の「Wolf」に決定した9人は仲良くアイスクリームを食べながら練習を繰り返し、絆を深めていった。本番では、情熱的なダンスでスタジオを魅了し、多人数ならではの構成とダークな世界観を見せつけた「メイフライ」チーム。中盤では、久しぶりのダンスに不安を抱えていたプニエルがウルフに見立てたダンサーに首輪をつけて登場。その堂々たるパフォーマンスに、「BTOB」のメンバーも「きた!!」「かっこいい!」と大興奮で見守った。クライマックスでは、ウヨンとフィリックスが練習を重ねた大ジャンプも成功。拍手喝さいの中、幕を閉じた。正反対の演出で審査員たちを魅了した2チームだが、勝利を掴むのは一体どちらのチームなのか?気になる結果は、次回5月20日(木)に明らかになる。さらに、5月20日(木)の予告映像では、第2ラウンドの様子が映し出され、世界的ガールズグループ「BLACKPINK」のリサと「iKON」による特別コラボパフォーマンスが披露されることが予告されている。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」#8は5月20日(木)19時50分~<字幕放送>ABEMA SPECIALにて、<通訳放送>K WORLDにて放送。※放送後ABEMAプレミアムで視聴可能(text:cinemacafe.net)
2021年05月19日「ABEMA」は、ゴールデンウィーク期間中に「GWいつでも満足宣言」と題し、バラエティ、恋愛番組、ドラマ、格闘、韓流、アニメ、ニュースなど、“おうち時間”を充実させるる多彩なジャンルの番組を放送。その中からおすすめの作品を紹介する。「恋とオオカミには騙されない」最終回、「ドラ恋」は新シリーズ登場恋愛番組では、累計視聴数2億回突破、1200万人が見届けた「オオカミ」シリーズ最新作「恋とオオカミには騙されない」が5月2日(日)22時にいよいよ最終回を迎える。はたして、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」は一体誰なのか?揺れに揺れた10人の恋の結末とは?激動の最終回は見逃せない。また、新たに俳優と女優の演技、そして舞台側での熱いキスシーンなどに注目が集まる「ABEMA」20代・30代人気No.1恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」が5月1日(土)23時より放送開始となる。話題の新オリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」主演に莉子を迎え、神尾楓珠、板垣瑞生、愛花と、いま注目のフレッシュな若手俳優陣が一挙に出演する、新オリジナル連続ドラマ「ブラックシンデレラ」が4月22日(木)よりスタートし、話題となっている。舞台は、学園一の美男美女を決めるミスコンが今なお行われる清蘭(せいらん)学園高等学校。ミスコンに憧れる見た目に悩みを抱く平凡女子高生の主人公が、ルッキズムに立ち向かいながら、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。4月29日(木)に放送される第2話では、莉子さん演じる愛波の恋が大きく動き始める。毎回世界トレンド入り!K-POPサバイバル「KINGDOM」最新章「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」という、人気ボーイズグループ6組が事務所の枠を超え真剣勝負を行う新たなK-POPサバイバル新番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」も、日本語字幕付きで、日韓同時・国内独占で無料放送中。すでにデビューを果たし、韓国だけでなく日本でも人気を集める6組が、K-POP界の王座をかけて、それぞれの個性が光る圧巻のパフォーマンス対決を繰り広げている。4月1日(木)の初回放送以降、毎放送回で世界トレンド入りを果たしており、全世界から注目を集める熱戦が「ABEMA」で楽しめる。バズりにバズった人気バラエティも続々バラエティジャンルでは、「5周年記念! ABEMAバズバラWEEK」と題し、ゴールデンウイークから毎週目玉番組を放送するほか、4月26日(月)から5月16日(日)まで毎日日替りでバズりにバズった人気バラエティ回を無料公開。5月5日(水)23時からは、お笑いコンビ「千鳥」がMCを務める「チャンスの時間」を放送。愛が枯渇した現代社会において、人々の悩みを“愛のチカラ”で解消していく人気企画「現代社会を愛のチカラで癒せ!愛王決定戦!」の最新作が登場する。お馴染み“愛王”メンバーの「千鳥」大悟、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬、「アルコ&ピース」の平子祐希に加え、今回、「ハライチ」の岩井勇気が初参加する。さらに、テレビ朝日と共同制作するバラエティ枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の月曜日枠において、新番組「ビビらせ邸」を4月26日(月)より放送開始。とある豪邸に集められた芸能人が賞金獲得のため「あるゲーム」に挑戦。挑戦者たちを襲うさまざまな“ビビらせる仕掛け”とは?ほかにも、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」「給与明細」など、多種多様なバラエティ番組を日替わりで放送する。(text:cinemacafe.net)
2021年04月26日あらゆるコンセプトや強みをもつ人気ボーイズグループ、「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組が参加するK-POPサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」#3が、「ABEMA」にて国内独占放送。1次バトルの後半戦として「Stray Kids」「ATEEZ」「SF9」の3組が「TO THE WORLD」をテーマにパフォーマンスを披露した。「Stray Kids」、幻想的な世界観で魅了1次バトルは、「TO THE WORLD」をテーマに、世界に披露したい歌、世の中に見せたいメッセージを、それぞれの自分たちの曲から選び、4分以内で仕上げるという内容。今回。グループの4番目には、対面式の100秒パフォーマンスで見事1位を獲得した「Stray Kids」が登場。オンライン会議でメンバー、JYPのスタッフたちと真剣に話し合った結果、「Side Effects」と「神メニュー」を組み合わせる案が濃厚に。その後も、リハーサルを重ねながら方向性を定めていくメンバーたちの前に、先輩グループの「2PM」ウヨンが登場。突然のウヨンの登場に、メンバーたちも喜び、ウヨンは差し入れの食べ物などを「Stray Kids」に勧めながら、彼らの悩みを聞く。「プレッシャーを感じるよね」「集中させるのではなく無にする。自分の中で、『どうしよう、どうしよう』と考えちゃうんだよね。その状態でステージにあがったらダメ。イメージトレーニングをたくさんしないといけない。(本番は)自信を持たないと」と、流石のアドバイスを送った。迎えた本番では、オープニングから幻想的な世界観でほかのグループを圧倒。さらに、フィリックスが大きなベルを妖艶な表情で鳴らす振りを見せると、「演技がすごいね」「アイデアがいい」と絶賛の声があがり、最初から最後まで「Stray Kids」ならではのパフォーマンスで会場を盛り上げた。海賊船に見立てたセット、パフォーマンスで圧倒5番目に登場したのは参加グループの中で1番末っ子となる「ATEEZ」。前回の100秒パフォーマンスでまさかの5位になってしまったメンバーたちは、「『KINGDOM : LEGENDARY WAR』は恐ろしい。僕にとっても、みんなにとっても素晴らしいチャンスですけど、もっとうまくやりたい」と挽回を誓う。「ATEEZの1次バトルの曲は『WONDERLAND』。コンセプトに合っているし、テーマに一番合っているので」と説明。メンバーと集った練習室では、それぞれがアイデアを詰めていき、「ひとつの映画のように作ったら面白くない?」という発想から、「一般的な海賊ではなくて、華やかでありながら、勇壮なものを見せよう。できるかを話してまた集まろう」とストーリーを取り入れてパフォーマンスすることに決定した。本番が始まると、海賊船に見立てたセットが登場。さらに、ドボルザーク「新世界より」と混ざり合った音が流れ始め、船長さながらの衣装でホンジュンが登場すると、ほかのグループからは「船長だ!格好いい」と驚きの声が続々とあがった。後半に差し掛かり、盛り上がりは頂点へ。突如、大きなタコ足船内で暴れる演出が始まると、「タコだ!」「クラーケンじゃない!? まじで!?」と一同騒然。圧倒的な演出力と歌唱力の合わせ技を見せつけることに成功した。SF9「僕たちの必殺技を見せたほうがいい」第1次バトル最後の発表となったのは「SF9」。「プレッシャーを感じちゃダメだよ」「リラックスしてやろう」と、ほかのグループの迫力に圧倒されながらも、励まし合うメンバーたち。楽曲を決める会議では、「予測できないものを見たいのでギャップ、意外な魅力にしようか」「『マンマミーア』はどうかな?」と、それぞれがアイディアを持ち寄る。その後も議論は続き、「僕たちの必殺技を見せたほうがいいと思う。個性を見せられる勇壮な感じがいいと思う」という方向性に決まり、代表曲のひとつである「Jealous」に決定。「SF9」は個人活動も活発なため、なかなか全員集まってリハーサルに臨む時間が取れない。そんな中でもそれぞれが準備を進め、かけられる時間に差があったとしても、この「KINGDOM : LEGENDARY WAR」に向ける熱量は、ほかのグループに引けを取らず高いことが見て取れた。特に熱心に練習していたのは、高いところから飛び降りるパフォーマンスを披露するジェユン。「危険に見えるパフォーマンスがいくつかあって、1~2回失敗しちゃったんです。それが頭に残っていて。もっとうまくやりたいと思って、練習中に足を痛めてしまいました」と、痛そうに足を引きずる場面も。不安な気持ちがぬぐえないジェユンは、「思いっきりやりたいけど思い通りにいきません。あまりにもストレスです。つらいけど、やったほうがいいかなと思います。飛び降ります」と、プレッシャーを感じながらも気合を入れなおした。本番では、鏡を印象的に配置したステージングで「Jealous」を披露。ほかのグループとはひと味違うセクシーなステージに、「ダークセクシーだね!」「いい感じ、貴族だね」とほかのグループも絶賛。足を痛めてしまったジェユンの飛び降りる演出も無事に成功した。6組全てのパフォーマンスが終了し、いよいよ結果発表へ。専門家による評価と、出演者独自の評価を合わせて、1位が「ATEEZ」、2位が「Stray Kids」、3位が「THE BOYZ」、4位が「BTOB」、5位が「iKON」、6位が「SF9」となった。挽回を誓っていた「ATEEZ」は、「本当に光栄です。1位を目指して、覚悟をもって一生懸命練習しました。もっと頑張ります」「本当に2週間はつらい時間でした。心も体も疲れました。だけど、結果を見て堂々と言えるのはベストを尽くしました」と語り合い、全員が笑顔を見せていた。「KINGDOM:LEGENDARY WAR」は毎週木曜19時50分~<字幕配信>ABEMA SPECIALにて、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年04月21日「BIGBANG」や「BLACKPINK」など世界で活躍するアーティストが所属するYG ENTERTAINMENTや、「TWICE」「NiziU」らが所属するJYP ENTERTAINMENTなど、韓国大手芸能プロダクションに所属する人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ6組が、K-POP界の王座を懸けて本気のパフォーマンス対決を繰り広げる「KINGDOM : LEGENDARY WAR」2話が、「ABEMA」にて独占配信された。本番組は、注目の若手からすでに確固とした実績を持つグループまで、それぞれ異なるコンセプトや強みをもつ人気ボーイズグループが、事務所の域を超えアーティスト人生を賭けて参加する、これまでに類を見ないK-POPサバイバル番組。参加グループは、「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組で、王座をかけて史上最高のパフォーマンス対決を繰り広げる。6組の対決は、1次、2次、3次、そして生放送で行われるファイナルの4回戦で実施され、各対決で獲得した累積点数が1位だったグループが王座に輝く。また、点数については、出演者独自の評価が25%、専門家評価が25%、ファンが投票で参加できるグローバル評価が40%、そして10%がYouTubeで公開されるパフォーマンス映像の再生回数で決定する、というもの。対面式・100秒パフォーマンスの結果がまさかの順位に2話では、初回放送で行われた対面式での100秒パフォーマンスの1位、2位、6位の順位が明らかに。100秒パフォーマンスで集まった全体のグローバルファン投票数は332万を超え、3位は54万621票で「BTOB」、4位は53万3458票で「SF9」、5位は50万4215票で「ATEEZ」まで発表されていた。今回、まず残りの順位全てが発表され、1位は69万971票で「Stray Kids」、2位は57万3026票で「THE BOYZ」、そして最下位の6位が48万9971票で「iKON」となった。「Stray Kids」は当然、喜びを爆発させメンバー同士で抱き合い「これからも本当に多くの方を満足させて、僕たちのカラーを刻むことができる素敵なチームにならないと」とコメント。一方、6位となった「iKON」は、予想順位で1位とされていただけに愕然とした表情を見せる。何とか自身らを奮い立たせるため、「一歩ずつ上げればいいんだよ」「順位が出ることによってプレッシャーが減った。次の対戦はもう少し楽しみながらやろう」と気合を入れなおすメンバーたち。1次コンテストのテーマは「TO THE WORLD」番組の後半では、改めて始まる1次バトルのテーマが発表された。今回のテーマは「TO THE WORLD」。世界に披露したい歌、世の中に見せたいメッセージを、それぞれの自分たちの曲から選び4分以内で仕上げるという内容だ。ステージを披露する順番は、対面式の100秒パフォーマンスで1位を獲得した「Stray Kids」に与えられ、その結果、前哨戦「Road to Kingdom」で勝ち上がったサバイバルステージの覇者である「THE BOYZ」に決定。指名された「THE BOYZ」は、「最初ですからね、ちょっと戸惑いますけど、気を引き締めてオープニングを格好よく飾りたいと思います」と気合い十分。メンバーたちは、パフォーマンス曲の会議をメンバーで行い、その結果「No Air(A Song of Ice and Fire)」に決定。「次は感情や表現力をうまく見せれば、別の感動があると思う」「(歌詞は)切ない愛の話。練習室で鏡を見てやるより、水のパフォーマンス。体を重くできるような環境がいいと思う」など、様々なアイディアも話し合われた。本番が始まり、オープニングのパートでは、苦労して撮影された水中映像が映し出される。まるで水族館に迷い込んだような魅惑の演出に、ほかのグループは度肝を抜かれ「水? 本物?」とざわつく様子も。その後もスタジオでは派手なパフォーマンスにくわえ、雪や火といった演出が次々と展開。見ていたほかのグループも、「ゲームをやってるみたい」「すごくかっこいい」「コンセプトの巨匠だよね」「アイデアがすごいよ」と絶賛した。後輩たちが大興奮!アイコン的ヒット曲で圧倒的存在感続く2番目のグループは、100秒パフォーマンスでまさかの6位となり、崖っぷちとなった「iKON」。これまでにも多くのアルバムをリリースし、楽曲数も豊富な「iKON」。それぞれが歌の候補を挙げるものの、なかなか「これぞ」という1曲が見えず悪戦苦闘。そして、「第三者のアドバイスを聞いてもいいと思う」というアイディアから、後輩グループの「SF9」チャニや、盟友の「WINNER」ミノ、スンユンに電話をして選曲を募った。議論の結果、「LOVE SCENARIO」と「KILLING ME」の2曲をメドレー方式でパフォーマンスすることに決定。いざ本番を迎え、照明を落としたムーディなオープニングからパフォーマンスがスタート。BOBBYが「LOVE SCENARIO」の出だしを歌うと、後輩グループからは「すごいかっこいい、どうしよう」と早くも歓喜の声が。その後、「KILLING ME」へと切り替わると、「あああああ!」と立ち上がって興奮する後輩たちが続出、「この歌大好き!」「『KILLING ME』がここで出てくるの?」と終始、「iKON」による本気のパフォーマンスに魅了されていた。終了後、メンバー同士も拍手をし合い、「うまくできたと思うよ!」「悪くなかったよ!」と、うれしそうな顔を見せた。iKON、そしてBTOBが“先輩”の底力を見せつける3番目のグループとして「BTOB」もパフォーマンスを披露。バラード曲で歌唱力という強みを浮き彫りにするのか、それともパフォーマンスで見せていくのか、4人で和気あいあいと意見交換をした結果、「最後のチャンスなら“こんな歌を歌ったチームです”となったほうが」「チャンスがあるときにやったほうがいいね」と、持ち味を生かす作戦に決まり、「Missing You(Theatre Ver.)」で挑むことに。本番を迎え、オープニングが流れると、ほかのグループからは「伝統音楽のバージョンだ!」と驚きの顔を見せ、メンバーたちの圧倒的歌唱力に「すばらしい」「本当にキレイ」と改めて魅了されていた。中盤、メンバーのミンヒョクが剣を使ったアクションを披露すると、「ドラマみたいだ」「アレンジがすごい」と画面を食い入るように見つめた。終了後、メンバー4人は「お疲れ様」と握手をしあい、「ミンヒョクが本当にベストを尽くしてくれた」とねぎらった。ミンヒョクは、「やけどをして血も流しました。『KINGDOM:LEGENDARY WAR』に出るときに、みんなをここまで説得してきたので、自分が言った以上の成果を出さないといけないなと思いました」と笑顔を見せていた。ついに開始した1次コンテストに対し、視聴者からは「iKONの6位は衝撃すぎる…」「iKON一生推すから頑張って」「iKONのパフォーマンスがレベチ」といった「iKON」への応援コメントや、「BTOB先輩さすが」「BTOB見てたら涙が」といった「BTOB」に関するコメントも殺到。放送後は「BTOB」や「iKON」といった番組関連のワードが世界トレンドの1位から3位までを独占するなど、世界中から熱い注目を集めていた。次回4月15日(木)の放送回では、「SF9」、「Stray Kids」、「ATEEZ」の3組によるパフォーマンスが披露される予定。「KINGDOM:LEGENDARY WAR」は毎週木曜19時50分~<字幕配信>ABEMA SPECIALにて、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年04月13日韓国の大手芸能プロダクションに所属する人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ6組が、K-POP界の王座を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げる新番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」が、4月1日(木)より「ABEMA」にて日本語字幕付きで国内独占無料配信することになった。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は、昨年「ENHYPEN」(エンハイプン)が誕生し話題となった「I-LAND」など、数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、新たなK-POPサバイバル番組。すでにデビューし、韓国だけでなく日本、世界でも人気を集める6組のボーイズグループが、K-POP界の王座を懸けて、それぞれの個性光るパワフルなパフォーマンスで真剣勝負を繰り広げる。出演するのは、2016年に発売された日本1stアルバム「24/7 (TWENTY FOUR/SEVEN)」がオリコン週間アルバムランキングにて1位を獲得するなど、数々の輝かしい記録を樹立してきた「BTOB」(ビートゥービー)。2016年「第58回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞したYG ENTERTAINMENT所属の6人組HIPHOPグループ「iKON」(アイコン)。新人グループのデビューサバイバル番組「d.o.b」のダンスチームから結成し、2017年には日本デビューを果たした9人組グループ「SF9」(エスエフナイン)。メンバー全員がセンター級のビジュアルと実力を兼ね備え、日本でもコラボカフェのオープンや、雑誌の表紙を飾るなど次世代グループとして呼び声の高い「THE BOYZ」(ザ・ボーイズ)。2017年に放送されたサバイバル番組から誕生し、2021年3月に発表された「第35回 日本ゴールドディスク大賞」のアジア部門「ベスト3New Artist」賞を受賞したJYP ENTERTAINMENT所属の「Stray Kids」(ストレイキッズ)。デビュー直後に開催した17都市でのワールドツアーが即完売し、これまでに公開してきたMVなどのYouTubeでの総再生回数が4億回を突破するなどデビュー直後から世界的な人気を誇る「ATEEZ」(エイティーズ)の計6組。さらに本番組のMCには、彼らのロールモデルといえる「東方神起」が決定するなど、これまでに類を見ない豪華さ、早くも期待の声が呼せられている。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は4月1日(木)より毎週木曜19時50分~ABEMAにて配信。<字幕配信>ABEMA SPECIAL、<通訳配信>K WORLD(text:cinemacafe.net)
2021年03月20日韓国の人気グループ・BIGBANGが3月11日、所属事務所のYGエンターテインメントと再契約を締結したことがわかった。早ければ年内にもグループでの活動を再開するという。所属事務所は11日、メンバーのG-DRAGON(31)、SOL(31)、T.O.P(32)、D-LITE(30)と専属契約を締結したことを発表。’06年に韓国でデビューしたBIGBANGは、’11年と’15年に続き3度目の再契約となる。つづけて「2020年は新しいカムバックに向けて音楽の準備に拍車をかける計画です」とし、「BIGBANGは音楽的領域を超え、韓国の大衆文化の流れを変えたグループです。今後も当社を代表するアーティストとして世界でK-POPの歴史を刻めるように全般的にサポートしていきます」と韓国での活動再開を示唆した。当初は、4月に米・カルフォルニア州で開催予定だった『コーチェラ・フェスティバル』で復帰することが知られていたが、同イベントは新型コロナウイルスの影響により10月に延期されることが決定している。グループをめぐっては、元メンバーのV.I(29)が売春あっせん、脱税、海外賭博の容疑から昨年3月に専属契約を解除し、脱退。V.Iは先日9日に兵役により入隊し、現在は5週間の基礎軍事訓練を受けている。また、事務所としても昨年は波乱の一年だった。BIGBANGの弟グループ・iKONの元リーダーB.I(23)に麻薬使用疑惑が浮上。事務所の代表でBIGBANGの生みの親であるヤン・ヒョンソク氏(50)が同事件の情報提供者を脅迫した可能性があるとして警察が捜査に着手。ヤン氏は代表を辞任した。崩壊寸前に追い込まれたYGにとって、日本でも毎年ドームツアーを成功させてきたBIGBANGの存在は最大の救世主となるだろう。
2020年03月11日韓国の男性アイドルグループiKONが2月6日に韓国でリリースする新アルバムに、昨年脱退した元リーダーB.I(23)が作詞作曲した楽曲が収録されることがわかった。1月29日に所属事務所のYGエンターテインメントが公式サイトを通じて発表した。YGエンターテインメント(以下YG)は、新アルバムは全5曲の新曲が収録される予定だと述べ、「このアルバムは当初、2019年中旬の発売を目標に、2019年上旬にレコーディングしていた」と説明。「しかし、昨年中旬にグループのリーダーであり、プロデューサーの役割を担っていたB.Iの脱退により、新曲発売の計画が無期限で延期になった。弊社は2019年初めに制作を完了していたコンテンツをどのように活用すべきかについて、内部で慎重に議論してきました」と伝えた。つづけて「2つの大きな悩みがあった」とし、「ひとつは、B.Iが作詞作曲に参加した曲をすべて排除し、最初からやり直す方法だが、iKONのカムバックが遅れ、ブランクが長くなる可能性があるという懸念と短所を考慮しないわけにはいかなかった。ふたつめは、B.Iが参加したラップをすべて除外して新しいメロディーを作り、他のメンバーが再び録音する方法もあったが、やはり既存の曲で各パートを担当したメンバーの順番やバランスが崩れるため、6人のパートと順番を修正し、最初から録音し直さなければならない」と脱退したB.Iについて言及。結果として「ふたつの方法を全て活用する方向を選んだ」とした。曲はB.Iが1人で作ったのではなく、他の作曲チームとの共同作品であり、「準備期間中、iKONメンバーらの努力と愛情が詰まった楽曲という点で、修正して使うことにした」と収録に至った経緯を明かした。B.Iは’16年に大麻、LSDなど違法薬物の購入疑惑があったことが’19年6月に発覚。疑惑が報道されるとグループから脱退。YGとも契約を解除した。今回のYGの決定は物議を醸している。韓国では《あきれた》《一体誰のためのカムバックなの?》《残された6人でいいものを作ればいいんじゃない?》《8か月の間に事務所は1曲すら作れなかったのか…》といった声が上がっている。
2020年01月30日2019年、日本ツアーのライブ累計総動員数が100万人を突破したiKON。クリスマスと年末にも「iKON YEAR END LIVE 2019」を行い、その人気の高さを見せつけました。今回は、12月24日のクリスマスイブ夜公演の模様をレポートします。取材・文 小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 122カッコいいパフォーマンス&爆笑MCiKONIC(ファンの総称)が手にした赤いスティックライト一色に染まった会場。メンバーのシルエットが浮かび上がると、早くも会場中がヒートアップ! 全身白の衣装に身を包んだメンバーは、一曲目から「FREEDOM -KR Ver.-」を新しいアレンジで魅せた。さらに「レッツゴー!」「横浜、叫べ!」など観客を煽り、大盛り上がり。メンバーと観客によるお約束の挨拶「Get Ready? Showtime!」もばっちり決まり、早くも一体感が生まれたステージと客席。その後、JAYの「一緒に歌ってください」の呼びかけで、「LOVE SENARIO」の大合唱が響き渡った。MCでは、クリスマスを話題にトークを展開。SONGが「(iKONのライブは)デートにいいと思う」と言えば、JU-NEは「彼女が僕たちを見てキャー! となっている男性の気持ちがわかる。僕なら嫉妬する」とこなれたトークで力説。JAYが「カップルで来てくれた人、すみません!」とフォロー。息の合ったトークにiKONICは爆笑!24歳の誕生日を迎え、この日の昼公演でのサプライズのお祝いを受け、夜公演では「誕生日にほしいものは全部もらったから、iKONICと一緒にいられたらいい」とBOBBY。その一方でCHANは「ドバイ旅行、車、家……全部ほしい!」と茶目っ気たっぷりに現実路線を選択。JAYが「みなさんの愛」と答えると、JU-NEから「ちゃんとアイドルしてますね」とツッコミが入り、またまた爆笑が巻き起こった。ソロやユニット曲を終えると、振り付けを担当したDKに、iKONICから「見せて~!!」とリクエストが入り、BOBBYのボイパに合わせてセクシーなダンスを披露。続いてSONGもフリーダンスに挑戦! しかしコミカルな展開になり「ダンスで(事務所に)入ったのに……。めっちゃ恥ずかしいからやらせないで!」と赤面する一幕も。さらに、くじ引きで決まった被り物をつけるファンへのクリスマスプレゼントも。SONGが「罰ゲーム」と評するくらい、なかなかハードな被り物もあり、メンバー達もノリノリ! 普段は見られない姿にファンも大喜びだった。2020年への期待が高まる感動コメント後半は「KILLING ME」「SINOSIJAK REMIX」「RHYTHM TA REMIX(Rock Ver.)」とライブのテッパン曲を連発! iKONICの掛け声に合わせ、パフォーマンスのキレも加速度的に増していく。最後の挨拶では、SONGから「次のコンサートには、新曲を持って帰ってきます」、DKから「来年(2020年)は新しいアルバムを準備してるので、たくさん愛してください」と嬉しい発言が!また、ファンと共に同じ時間と空間で〝遊ぶ〟ことを大事にするiKONらしいコメントも続く。「僕たちと遊んだりパーティしてくれてありがとうございます」(BOBBY)、「僕にとってコンサートは仕事じゃない。パーティだよ」(CHAN)、「ライブで歌うことが、人生で一番楽しい!」(JAY)。抜群のバラエティセンスでMCを引っ張るJU-NEも、真剣モードでこの日の感動を語った。「『SINOSIJAK』で踊りながらいろんなことを思い出しました。こんな特別な日に、愛をもらえるなんてロマンティックなクリスマスイブです。愛してる」JAYからも、2019年を総括する言葉が聞かれた。「みなさんのおかげで幸せな一年でした。辛い時も幸せな時もずっと一緒にいた思い出があります。来年はもっとみなさんを幸せにするために頑張ります。幸せになってください」アンコールは、かわいらしいクリスマスコスプレで登場! iKONICとたっぷり歌い踊ったメンバーの顔は晴れやか。iKONICにとっても、最高のクリスマスプレゼントになったに違いない。2020年もiKONの活動に期待したい。informationLIVE DVD&Blu-ray「iKON JAPAN TOUR 2019」が発売中。
2020年01月08日日韓中3か国で新人賞を獲得するという史上初の記録を樹立したiKONが、「iKON JAPAN TOUR 2019」を開催。全国6都市を巡り、約14万人を動員しました。今回は、9月8日に行われた幕張メッセでの公演をレポート!取材・文 小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 115iKONとファンが全力でぶつかり合った感動のライブ!グループカラーともいえる赤いライトが照らされるステージに登場した6人。メンバーが手にするマイクも、iKONIC(ファンの総称)の手に握られているペンライトも、赤! ライブのテッパン曲『SINOSIJAK REMIX』で始まったステージは、赤が象徴する情熱的なエネルギーが会場中でスパークします。パワフルなパフォーマンスを続けたメンバー達は、早くも汗だく。JAYから「汗のおかげでめっちゃセクシー」と褒められたDKは、カメラに抜かれると唇をなめるセクシーショットをキメていました。続いて、メンバー達は近況を報告。BOBBYは「(みんなが)SNSで見るオレがすべて。それ以外は寝てる!」となんとも自由な“らしい”コメント。SONGは、「みなさんの反応が熱いから」とジャケットを脱ぎ、ノースリーブ姿になり、最近鍛えている自慢の肉体を披露!今回のユニットコーナーは初となる組み合わせで楽しませてくれました。BOBBYがソロで持ち味のエネルギー溢れるラップを繰り広げると、自身のヒットソロアルバム『LOVE AND FALL』でもフィーチャリングしたDKが合流し、合作の『SUrF』など2曲を披露。BOBBYの低音ラップとDKのスイートボイスは相性抜群です。続いて、CHAN&SONGが、『JERK』などiKONが誇る名バラードを切なく歌い上げます。くりっとした目をはじめ顔立ちがそっくりで“双子モンスター”と呼ばれる二人。さすがに息もぴったり、美しいハーモニーを奏でました。そして、JAY&JU-NEはカバー曲を披露。会場中のiKONICを大いに喜ばせました。爆笑MCでユニットステージを振り返った後、ライブは終盤へ。JAYが「もっとテンション上げていこう!」と煽ると、iKONICはヒートアップ。iKONも『DUMB & DUMBER』といったアッパーチューンをたたみかけ、広い会場はクラブさながらの盛り上がり!JAYBOBBYSONG最後の挨拶で、ステージで歌って踊れる喜びやiKONICの存在の大切さを熱っぽく語るメンバー。ここまでずっと笑いを巻き起こしてきたJU-NEも「コンサートの主人公はみなさん」と真剣モードに。メンバーからの言葉を受け止めたiKONICは嬉しかったと同時に、どこかほっとした気持ちもあったかもしれません。JU-NEDKCHAN本編のラストの曲は『WAIT FOR ME』。愛する人に会うためにすぐ行くから、待っていてほしい――。そんな想いをiKON とiKONICが共に歌う、美しくキラキラ輝く光景は、会場全員のかけがいのない思い出となるはず。その後、Wアンコールも起こり、大成功の内に幕を閉じました。本公演中、CHANが、年末ライブ『iKON YEAR END LIVE 2019』開催という嬉しいニュースを発表。その時も「みなさんのおかげ」とiKONICの感謝を忘れません。2019年は、最後の日までiKONの勢いは止まらなさそう!information『iKON YEAR END LIVE 2019』12月14日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月24日(火) 神奈川・横浜文化体育館12月25日(水) 神奈川・横浜文化体育館12月30日(月) 兵庫・神戸ワールド記念ホール12月30日(月) 兵庫・神戸ワールド記念ホール12月31日(火) 兵庫・神戸ワールド記念ホール『iKON FAN MEETING 2019』10月19日(土)~12月8日(日)、広島、大阪、山梨、北海道、宮城、福岡にて開催。
2019年09月19日BIGBANG、2NE1らを輩出し、K-POP三大事務所に数えられるYGエンターテインメントの創始者であるヤン・ヒョンソク代表(50)が6月14日、全ての役職から辞任することが分かった。同事務所の公式ブログ『YG LIFE』を通じて発表した。ヤン代表は「YGと所属芸能人を愛してくださるファンの皆さんにとても申し訳ないです」と書き出した。「私は口にするのも恥ずかしく、恥辱的な言葉が分別なく事実のように話されている状況に耐えてきました。しかしこれ以上は大変そうです。これ以上YGと所属芸能人、そしてファンに私のせいで被害が及ぶ状況は絶対にあってはならないと思いました」と心境を告白。つづけて「私は本日付けでYGのすべての役職と業務を辞めます」と辞任の意向を示した。ヤン代表は「現在のマスコミ報道と、流れているうさわの事実については今後、調査の過程を通して全ての真実が必ず明かされると信じています。ありがとうございます」と結んだ。今月12日、YG所属のアイドルグループ・iKONのリーダーB.I(キム・ハンビン)に麻薬投薬疑惑が浮上。B.Iはグループを脱退し、YGと契約を解消した。B.Iは’16年に元練習生のA氏から麻薬を購入したとされており、警察は売買についてのメッセージのやりとりを確保していた。ヤン代表には、当時A氏に対してB.Iの薬物投与に関して口止めするよう脅迫した疑惑が浮上している。A氏の代理でパン・ジョンヒョン弁護士が国民権益委員会に公益通報したことで明らかになった。
2019年06月14日6月12日、韓国人グループiKONのリーダーB.I(22)に薬物購入疑惑が報じられ、所属事務所のYGエンターテイメントが正式にB.Iのグループ脱退と契約解除を発表した。韓国メディアDispatchは、B.Iが’16年8月に大麻、LSDなどの違法薬物を購入したと報じ、合わせて麻薬類管理に関する法律違反の疑いで警察に逮捕されたA氏とのカカオトークでのやりとりを公開した。B.IはA氏に薬物購入を依頼しており、薬物購入や使用の疑惑があったという。報道の中で所属事務所のYGエンターテイメントは「アーティストの薬物管理を厳格に行っている。B.Iは2016年の事件と無関係だ」と疑惑を否定している。韓国国内のポータルサイトNAVER KOREAで検索ワードランキング1位にB.Iがランクイン。大きな騒ぎとなった。この報道から数時間後にB.Iは自身のInstagramを更新。「僕のひどく不適切な行動で物議を醸した点について、心からお詫び申し上げます」と謝罪。「一時期あまりにも大変で辛くて、関心さえ持ってはならないことに、頼りたかったことは事実です。しかし、恐くなり使用できませんでした」と薬物購入や使用を否定した。続いて、ファンやメンバーに改めて謝罪し「僕の過ちを謙虚に反省し、グループから脱退しようと思います」とグループ脱退を伝えた。B.IのInstagramの投稿後、YGエンターテイメントは改めて公式報道資料を発表。B.Iのグループ脱退と専属契約の解除を決定したと発表した。これに対し日本でもB.Iの本名である「ハンビン」がYahoo!リアルタイム検索ワード上位にランクイン、またTwitterのトレンド入りを果たすなどして話題となった。ファンは「え?!ハンビンが脱退とかありえない!!」「え?ハンビンどういうこと??!!!」とB.Iの脱退報道に悲しみや動揺するコメントが見られた。また、「ハンビンに失望なんてしてないし。 すぐ切りはなす事務所に失望しちゃうよ。 だって契約解除即答すぎない??」「なんでそんなすぐに契約解除とか言えるん?」と薬物の使用を否定したにもかからず、グループ脱退と所属事務所の解除という結果に多くのファンが所属事務所のYGエンターテイメントに対し疑問と怒りのツイートが殺到。iKONは日本で7月から全国ツアーを予定しており、「ハンビンのいないツアー 正直行きたくない」「ツアー6人って意味わからんわ。行かないわ。ったく。ハンビンが作った歌を歌うのにハンビンいないなんて納得できない」と全国ツアーへの複雑な心境を嘆くコメントも見られた。韓国では薬物使用問題が相次いで起こっており、今回のB.Iの騒動もK-POPファンには大きな衝撃を与えている。
2019年06月12日大阪・心斎橋OPAにて韓国の人気音楽グループ「iKON(アイコン)」と「BLACKPINK(ブラックピンク)」のポップアップストアが2018年12月17日(月)~12月25日(火)の期間開催されます。大阪で開催! iKONとBLACKPINKのポップアップストア「京セラドーム大阪」でのツアーファイナルにさきがけ、アジアのみならず世界中で人気を博している「iKON」と「BLACKPIN」のポップアップストアの開催が決定しました。ライブ会場では購入できない、メンバーの絵柄が入った缶バッジやオリジナルグッズをはじめ、「京セラドーム大阪」で販売されるグッズも先行販売。歩道に面した「心斎橋OPA」のショーウインドウには、大型のディスプレイやフォトスポットも登場します。iKON&BLACKPINKポップアップストア概要【開催期間】2018年12月17日(月)~12月25日(火)【時間】11:00~21:00【入場料】無料【場所】大阪市中央区西心斎橋1-4-3 心斎橋OPA 本館4F イベントスペース【最寄り駅からのアクセス】地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」7番出口直結iKONとは?2016年にデビューの7人組ボーイズグループです。「日本レコード大賞最優秀新人賞」など“日韓中3カ国で新人賞獲得”という史上初の記録を達成。2017年には、韓国でのデビューから史上最速となる1年9カ月でのドームツアー「iKON JAPAN DOME TOUR 2017」を開催し、1年間で全国10都市35公演、47万人超を動員しました。甘いマスクと圧倒的なパフォーマンスで、世界中を魅了し続けています。BLACKPINKとは?今最も世界中から注目されている、2016年デビューの韓国のガールズグループです。厚みのある聴き応え満点のサウンドとキュートなルックスが魅力で、YouTube総再生回数はなんと30億回を突破しています。現在BLACKPINKではソロプロジェクトが始動され、第1弾となる「JENNIE」の初のソロシングル「SOLO」が配信スタート。人気女性雑誌の表紙を何度も飾っており、そのファッション性にも注目が集まっています。iKONとBLACKPINKのグッズを一部ご紹介!ポップアップストアには、「iKON」と「BLACKPINK」のグッズも登場します。缶バッジやキーホルダーなど、推しメンを持ち歩けるアイテムが揃っています。ファイナルツアーに持っていくアイテムを、ぜひここでゲットしてくださいね。iKON缶バッジiKONキーホルダーBLACKPINK缶バッジBLACKPINKTシャツ「京セラドーム大阪」でツアーファイナルを開催!「BIGBANG」「CL」「WINNER」など、全世界をまたにかけて活躍するアーティストを多数輩出する「YG ENTERTAINMENT」に所属している「iKON」と「BLACKPINK」。今回のポップアップストアは、2018年12月22日(土)・23日(日・祝)に「iKON」、24日(月・休)に「BLACKPINK」と「京セラドーム大阪」にて連日行われるツアーファイナルを記念して開催されます。「iKON JAPAN TOUR 2018」概要【日程・会場・開場/開演】2018年12月22日(土) 大阪・京セラドーム大阪15:00/17:002018年12月23日(日・祝) 大阪・京セラドーム大阪11:00/13:00【チケット料金】指定席 9,000円(税込)※3歳以上よりチケット必要。3歳未満は入場不可。※1回のお申し込みにつき6枚まで※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。「BLACKPINK ARENA TOUR 2018」概要【日程・会場・開場/開演】2018年12月24日(月・休)大阪・京セラドーム大阪16:00/18:00【チケット料金】全席指定 7,800円(税込)※3歳以上よりチケット必要。3歳未満は入場不可。※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
2019年03月04日2018年、韓国で「LOVE SCENARIO」をロングランヒットさせたiKON。年末の賞レースでは、さまざまな賞を総なめ。特に、『2018 MelOn Music Awards』では大賞にあたるBeast Song of the Yearを受賞しました。その勢いは、2019年に入っても衰えることはなさそうで、「LOVE SCENARIO」を含む日本オリジナルアルバム『NEW KIDS』が2月27日に発売されます。リリースを前に行われた記者会見の模様をレポート!写真・角戸菜摘 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 92左から、CHAN、SONG、BOBBY、JAY、JU-NE、DK、B.I。“NEW KIDS”シリーズの集大成ニューアルバム『NEW KIDS』は、『NEW KIDS : BEGIN』(17年5月)、『RETURN』(18年1月)、『NEW KIDS : CONTINUE』(18年7月)、『NEW KIDS : THE FINAL』(2018年10月)の収録曲を全網羅した“NEW KIDS”シリーズの集大成。少年から大人へと成長を遂げたiKONの歩みが詰まっています。B.I 強烈なHipHopの「BLING BLING」からボーカル力で魅せる「LOVE SCENARIO」まで、1年かけてiKONが追求している音楽をお見せしようと努力しました。メンバーによる収録曲解説も行われました。個人的に好きな曲も交えて紹介していきましょう。「LOVE SCENARIO」B.I 『ラ・ラ・ランド』という映画からインスピレーションを得て作った曲です。目では泣いているけども口では笑っている、そんな思いを描いた曲です。作っていた時は、子どものような純粋な気持ちで、公園で遊びながら作っているような感覚でした。その気持ちが、小さな子どもたちにも届いたんだと思います(※韓国では、小学生や幼稚園児の間で大流行した)。SONG すぐに口ずさめる曲で、何回聴いても飽きないから、子どもたちにも届いたのかと思います。BOBBY 僕は作詞に参加したんですけど、B.I君に見せたら「僕が言いたかったことだ」と1発でOKが出ました。ありがとうございます(笑)。JU-NE MVは、3泊4日で撮影したんですが、久しぶりの新曲だったのでめっちゃ頑張りました。DK 初めて使うカメラで、いつもと撮影方法が違ったところもおもしろかったです。「I’M OK」JU-NE 大丈夫じゃないのに大丈夫だと強がっている切ない曲です。B.I MVでJAYさんがゴミ捨て場で歌う場面がかわいいんです。JAY 僕はカッコいいと思うけど、「かわいい」(笑)? いちばん男らしくて、若さも感じられるMVです。「GOODBYE ROAD」CHAN 僕の記憶では、日本で初めてB.Iさんが聴かせてくれて、レコーディングした曲でした。B.I CHAN君のパートが多いんです。CHAN (多くしてくれて)ありがとうございます(笑)。聴いた瞬間、メロディがいいと思ったし、自分のパートも多いので、個人的に好きな一曲にもこの曲を挙げます。JU-NE MVは、色が絶対的にキレイ! 見ているだけで癒されます。JAY 1年くらいかけて撮ったので、メンバーの顔とか髪の毛の変化が見どころです。「KILLING ME」SONG 失恋した男性が愛していた女性を忘れられないという悲しい歌詞ですが、パフォーマンスはパワフルなんです。ステージやMVを見てもらうと、2倍、3倍と楽しめる曲です。MVではサビの部分に入った時に、全員で同じダンスを踊るんですけど、演技パートからダンスパートに入るところがカッコいいです!JU-NE ちなみに振付は、会長(ヤン・ヒョンソク YG代表プロデューサー )とDK君が作りました。DK サビはB.Iさんと相談したうえで、会長とも話し合いながら作った記憶があります。「JERK」JU-NE ブルース曲。僕が悪い奴なんですが、収録曲の中で特に好きな曲です。「COCKTAIL」DK たくさんいい曲があって選ぶのが難しいですが、1曲だけ選ぶなら、この曲。夏の雰囲気があって、ステージで歌っていても楽しいです。「FREEDOM」B.I 自由な感じがして、僕が気に入っている曲です。「I’M OK」JAY 詩的できれいな歌詞が印象的で、好きな一曲です。「BLING BLING」BOBBY 「RHYTHM TA」(前作『WELCOME BACK』に収録)に次いで、HipHopテイストが強い曲なので好きです。2019年は、「ずっと走っていきたいです! 日本でバラエティ番組にも出演できたら」(JU-NE)、「5月にB.I君とユニット活動する予定なので、ぜひチェックしてください」(BOBBY)。最後は、BOBBYからファンへのメッセージで締めくくられました。BOBBY いつも言いたいことなんですけど、国も言葉も違うのに、こんなにも愛してくださり、音楽でひとつになれることに、とても感謝しています。僕たちみたいにまだまだ未熟なところの多いグループをなぜ好きでいてくれるのか不思議なんですけど、これからももっともっと努力して、カッコいい成長を続けられるように頑張ります。iKONのみなさんのコメント動画はこちら!InformationNEW ALBUM『NEW KIDS』2月27日発売。韓国で2018年のベストソング賞を多数獲得した「LOVE SCENARIO」を収録しています。また、リリース記念「トーク&ライブイベント」も開催が決定しました。LIVE DVD&Blu-ray『iKON JAPAN TOUR 2018』3月20日発売。
2019年02月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾らによる音楽ユニット・RADIO FISHが11日、神奈川・横浜アリーナで開催されたニッポン放送のイベント『PERFECT VALENTINE 2019』に出演し、ダンス&ボーカルユニットの超特急とコラボした。イベント冒頭、RADIO FISHも出番を控えるためか、MCの中田は「『キャー』はなるべく均等にお願いします!(笑)」と観客に呼びかけていた。トップバッターを飾ったのは、超特急。代表曲の「My Buddy」をはじめ「Burn!」「need you」など、計9曲を熱唱した。歌唱後のトークでは、バレンタインにまつわるエピソードを披露。タカシが毎年メンバーのためにチョコレートを用意し、恥ずかしそうにしながら徐々ににじり寄ってプレゼントするという裏話が明かされると、会場からは笑いが巻き起こっていた。続いて登場したのは、韓国の男性7人組ヒップホップグループ・iKON。人気のダンスナンバー「RHYTHM TA」などを歌い上げ、日本での1stシングル「DUMB & DUMBER」も熱唱した。ライブでは、日本語でバレンタインの告白をする企画も行われた。メンバーのジュネが「チョコレートより先に……君を食べたいな!」と照れながら告白した時には、会場からは黄色い歓声が。ラストを飾ったのは、RADIO FISH。ライブの途中には「ちょっと待ったー! 僕たちを忘れてませんか!?」と、出番を終えた超特急がサプライズで乱入。RADIO FISHと共に、一糸乱れぬダンスパフォーマンスを披露した。アドリブ感を出して登場したにも関わらず、中田からは「本当に練習の甲斐があったね!」と暴露されつつも、褒め称えられていた。
2019年02月11日2019年2月横浜アリーナにて開催されるライブイベント『PERFECT VALENTINE 2019』に、韓国の7人組ボーイズグループiKON(アイコン)の出演が決定しました。2018年に初開催された本イベントへの出演は2回目。日本のアイドルグループ超特急の出演も決定しており、iKONとの共演に期待が高まっています。RADIO FISH主催のイベント『PERFECT VALENTINE 2019』『PERFECT VALENTINE 2019』とは『PERFECT VALENTINE 2019』は、“バレンタインデーを前に日頃応援してくれているファンたちにライブで感謝を伝える”という趣旨で行われるライブイベントです。お笑い芸人オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニットRADIO FISHをはじめとする、個性の異なるグループ3組が出演します。2018年の初開催から今回で2回目となり、3組共に前回に引き続いての出演となります。各アーティストによるライブパフォーマンスや、出演者同士のコラボレーションなど、本イベントならではの企画にも期待が集まっています。日程2019年2月11日(月・祝)開場/15:30開演/16:30会場横浜アリーナ出演RADIO FISH、iKON、超特急MC:オリエンタルラジオチケット指定席8,900円(税込)iKON、超特急のファンクラブ先行:11月29日(木)18時00分~12月2日(日)23時59分ニッポン放送先行:12月4日(火)10時00分~12月9日(日)23時59分そのほか詳細公式HP:PERFECT VALENTINE 2019大注目のアーティストiKONiKONとは2016年にデビューした韓国の7人組ボーイズグループiKON。史上初の日韓中3ヶ国での新人賞獲得、海外アーティスト日本デビューから史上最速でドームツアーを開催するなど、非常に勢いのあるグループです。2018年9月には、2年半ぶりとなる日本オリジナルアルバム「RETURN」を発売し、オリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得しました。また、ワールドツアーを行うなど、活動の幅は全世界に広がっています。『iKON JAPAN TOUR 2018』ツアーファイナル情報・日程2018年12月22日(土) 開場/15:00開演/17:002018年12月23日(日) 開場/11:00開演/13:00・会場大阪・京セラドーム大阪・チケット料金9,000円(税込)※3歳以上よりチケット必要。3歳未満は入場不可。※1回のお申し込みにつき6枚まで※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。アルバム「RETURN」リリース情報・発売日2018年9月26日(水)・形態①2CD+2DVD+PHOTO BOOK+スマプラミュージック&ムービー -DELUXE EDITION-9,500円(税抜)②2CD+2BD+PHOTO BOOK+スマプラミュージック&ムービー -DELUXE EDITION-10,500円(税抜)③CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー5,000円(税抜)④CDのみ+スマプラミュージック3,100円(税抜)⑤プレイボタン全7種2,500円(税抜)
2018年12月18日本日11月6日と明日7日、iKONが日本武道館にて『iKON JAPAN TOUR 2018』を行う。韓国の大手芸能事務所「YG ENTERTAINMENT」に所属するiKONは、BIGBANGの弟分的ポジションで、2016年に日本デビューした7人組ボーイズグループ。その年の日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞し、2017年は海外アーティストの本国デビューから史上最速となる1年9カ月でジャパンドームツアーを開催した。そして今年9月には、日本2ndアルバム『RETURN』をリリース。リード曲の『LOVE SCENARIO』は、韓国のBillboard Koreaが発表した2018年上半期最多の1位を獲得した楽曲でもある。付属する映像には、日本オリジナルとなるMVやメイキング、ライブ模様などが収録され、盛りだくさんの内容に。本作は、見事オリコンウィークリーアルバムランキングで堂々の初登場1位を獲得した。iKONは、リーダーであるB.Iや、韓国のサバイバルオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』シーズン3の優勝経験もあるBOBBYをはじめ、メンバー内に作詞作曲ができるメンバーを有している。ヒップホップを基本としたトラックは、世界的トレンドと韓国ならではの要素がミックスされ、また練習生時代から鍛え上げられてきた、全員の動きがシンクロした踊りもiKONの魅力のひとつ。今回のライブのポイントでも、ぜひ注目したい。ツアーはこの後、12月22日、23日の京セラドーム大阪公園まで続く。全国5都市17公演で、20.6万人超を動員する予定だ。日本でも、BTS(防弾少年団)やTWICEらの人気が爆発的に高まっている今。そのブームをさらに広げるアーティストとして、iKONからも目が離せない。公演情報『iKON JAPAN TOUR 2018』11月6日(火)開場/17:30開演/18:0011月7日(水)開場/17:30開演/18:00会場:日本武道館12月22日(土)開場/15:00開演/17:0012月23日(日)開場/11:00開演/13:00会場:京セラドーム大阪
2018年11月06日2016年11月にスタートした本連載。その記念すべき第一回を飾ってくれたのが、ASTRO。キラキラした笑顔の6人が、ananwebにカムバック!今回は、名古屋、大阪、東京で行われた全6回公演の最終日、コンサートが始まる前の貴重な時間にお話をうかがうことができました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 74ananwebに2年ぶりの登場!大人になったASTROのみなさん左から、YOON SAN-HA、MJ、MOON BIN、CHA EUN-WOO、JINJIN、ROCKY。CHA EUN-WOO(チャ・ウヌ)1997年3月30日生まれ。“顔の天才” と異名をとる完璧なビジュアル&頭脳明晰のリアル王子。ドラマ『私のIDは江南美人』に主演。――日本ツアーでの思い出は?EUN-WOO ほんとうにいろいろ食べました。たこ焼きに、手羽先に、ひましぶり…ひつまぶし! コンサートが終わった後は、コンビニへ。両手に持ったカゴがいっぱいなるくらい買い物もしました。とくに気に入ったのは、ジャンボモナカ! このツアー中、少なくとも10個は食べたんじゃないかな。ついさっきもひとつ食べたばかり(笑)。東京では、大勢の人がいるなかを歩くことができました。街を歩く。ただそれだけのことがすごく幸せでした。――仲のいいK-POPアイドルは?EUN-WOO SEVENTEENのメンバーとは仲良くしています。尊敬しているのは、SHINee先輩とBTS(防弾少年団)先輩。SHINee先輩は、あんなふうな音楽的変遷をたどってみたいと思うスタイルを持ってらっしゃって、BTS先輩は、あの情熱がカッコいい!JINJIN(ジンジン)1996年3月15日生まれ。ラップ担当。メンバーを温かく見守るリーダー。感情豊かで涙もろい一面も。曲作りにも挑戦中!――日本ツアーでの思い出は?JINJIN ドン・キホーテに行って、こんにゃくゼリーのピーチ味と、日本限定フレーバーのキットカットを買いました。それと、短パン&タンクトップ。持ってくるのを忘れて、あまりの暑さに購入したんです! それから、家族と久しぶりに日本で旅行できたのもいい思い出。都庁の展望台に上がったり、いろいろな経験ができました。――仲のいいK-POPアイドルは?JINJIN 同い年のSEVENTEENのホシくん、B.A.PのZELOくんは、一杯飲む3人組。僕は、カクテルみたいに何かと混ぜたお酒が好きなんです。日本ではハイボールが有名だと聞いて飲んでみたら、すごくおいしかった! どんな食べ物にも合いますね。MJ(エムジェイ)1994年3月5日生まれ。伸びやかなボーカルで魅せる最年長メンバー。コンサートでは底抜けの明るさでMCを盛り上げる!――日本ツアーでの思い出は?MJ カレーとんこつラーメンを食べました! あれ、カレーだっけ…?(しばしスタッフと協議)じゃなかったかもしれないですけど(笑)、粘り気があったので、カレーだったと思います。ラーメンだったことは間違いないです(笑)。――仲のいいK-POPアイドルは?MJ MYTEENのキム・グクホン(シホン)くん。昔、一緒に練習をしていた弟的存在なんです。グクホンくんは今、韓国の活動期で忙しくしてるんで、落ち着いたらまた会いたいですね。いつか一緒に活動できたらとも思っています。互いをよく知ってるから、協力し合い、いいシナジー効果が得られるはず!MOON BIN(ムンビン)1998年1月26日。均整のとれた肉体から放たれるダンスは色気たっぷり。嗅覚が鋭く、メンバーを匂いだけで識別できる。――日本ツアーでの思い出は?MOON BIN ラーメンの記憶が強いです。肉の出汁がしっかり出ていて、おいしかった! それと、券売機の文化が韓国にはないので、ちょっと不思議でした。いつかは冬の札幌を訪れてみたいですね。雪まつりの雪像がきれいだなとずっと思ってるんです。温泉にも必ず行きたい!――仲のいいK-POPアイドルは?MOON BIN SEVETEENのスングァンくん。すごく明るい性格なので、すぐに仲良くなれました。彼の明るい表情やジェスチャーは勉強になります。iKONのCHANくんとは、同じ年で誕生日まで同じ。小学生のとき、子ども服の広告に一緒に出たりして、今でも連絡を取り合う仲です。ROCKY(ラキ)1999年2月25日生まれ。ラップ担当。小さい頃から習っていたバレエなどで培ったダンスはセンス抜群! 振り付けにも積極的に取り組む。――日本ツアーでの思い出は?ROCKY ドン・キホーテに行ったんですけど、何から何まで揃っていてびっくり! あまりの量に圧倒されて、選ぶのが大変で、結局ウィンドーショッピングに終わってしまったんですけど、楽しい時間でした。あ、こんにゃくゼリーだけは買いました!――仲のいいK-POPアイドルは?ROCKY SF9のチャニくんとは、小学生の頃から6、7年、共に過ごしてきた仲間。一生の友と呼べます。SEVENTEENのディノくんは、ASTROと活動時期が重なることが多くて、よく顔を合わせていたので、話すようになりました。ふたりともダンス担当ということもあって、気が合うんです。YOON SAN-HA(ユン・サナ)2000年3月21日生まれ。末っ子特有のかわいらしさを残しつつ、パフォーマンスでは大人びた表情を見せる。そのギャップが魅力!――日本ツアーでの思い出は?SAN-HA ホテルでみんなで食べようと思って、ドン・キホーテでお菓子をいっぱい買い込みました! 大阪の道頓堀で、グリコさんを背景に写真を撮ったのもいい思い出。さすがにあのポーズは撮ってないです(笑)。――仲のいいK-POPアイドルは?SAN-HA Wanna Oneのイ・デフィくん。同じ時期に話していたら仲良くなりました。Golden ChildのボミンくんとTHE BOYZのソヌくんは、高校の同級生です。THE BOYZのERICくんも練習生からの友達です! ボミンくんとは、来日前にボーリングに行きました。ボミンくんは初ボーリングだったので、僕が教えてあげたんですよ。ベストスコアは140ちょっとかな。すごくうまいわけではないです(笑)。――2016年11月にご登場いただいたときから、変化したメンバーは?MJ (その時の写真を見て爆笑しながら)ポーズがなんだかおもしろい! なんでこのポーズをしたんだろ!? いちばん変化があったのは、SAN-HAかな。JINJIN だね。SAN-HAがいちばん成長した。実際、身長も伸びたし。SAN-HA あれからさらに2、3cm伸びました!JINJIN 僕はもう身長が伸びない年…(笑)。矯正も取れたよね。SAN-HA (きれいな歯並びを見せながら)ニカッ!JINJIN “かわいい” から “カッコいい” イメージになったよ。MOON BIN 16年の頃は、SAN-HAに限らずみんな子どもっぽいなあ。MJ兄さんは、すでに大人だったけど、さらに成熟してる(笑)。ROCKY グループとしては、かわいさだけでなく、パワフルさやカッコよさも加わってきた!――最終公演直前ですが、これまでの日本ツアーの感想を聞かせてください。EUN-WOO 最終公演を前にして、前回の日本コンサートを思い出します。あの時、「コンサートツアーをします」と約束したんですけど、こうして約束を守れてすごく嬉しいんです。最後までいい緊張感を保って、このツアーを待ってくださったAROHA(ファンの総称)のみなさんに、ASTROのすべてを表現できたら。MOON BIN ツアータイトルも「ASTOROAD Ⅱ」なので、僕らはこんなにも成長したぞってところを見せたかったです。日本は、コンサートでの聴く文化が発達しているので、日本のバラード曲も準備しました。JINJIN 日本ならではの演出としては、日本の有名なドラマのパロディ映像もそう。僕は、『逃げるは恥だが役に立つ』のヒロインを演じたんですが、撮影の時に笑いすぎちゃって。ビハインド映像を見ても、相手役のEUN-WOOも僕が抱きついたとき、背中が笑ってました(笑)。そうした撮影も含めて、このツアーのすべてが楽しかったです。MOON BIN MJ兄さんは、コンサートの終わりが近づくにつれて、がぜんテンションが上がって、異常に笑い出すでしょ(笑)。それで、緊張がほぐれるから、ありがたくはあるんだけど。ROCKY この前は、アンコールも終わって、ほんとうに最後というとき、「今日のMJ兄さんは何をするのかな」って観察してたら、声を枯らしながら日本語で「最高!最高!」って言ってて、すごくカッコよかった!――AROHAが知らないところで、どんなことが起きてましたか?ROCKY 実は、SAN-HAのマイクにトラブルが発生した回があったんです。さりげなく袖に戻り、またステージに出てきて、目立たないように頑張ってたんですけど、振り付けを間違ってました(笑)。SAN-HA (照れくさそうに)間違えちゃいました(笑)。EUN-WOO ちょっと動揺しちゃったんだよね?SAN-HA そうなんです!――新しいミニアルバム『Rise Up』にかけて、“跳び上がる” くらい嬉しかったことは?MOON BIN アルバムリリース後、韓国の検索ワードランキングにも音楽チャートにも入れたことです。日本のTwitterランキングにも入ったと聞きました。エゴサをするか…? よくしてます(笑)。EUN-WOO みんなします!MOON BIN 大事なことです!ROCKY (笑)。僕が跳び上がるほど嬉しかったのは、コンサートの3、4日前、全体を通して練習をしたときです。スケジュールの都合でなかなか全員で集まれなくて、初めて通しリハをしたときに「準備は完璧! このままステージでお見せしたら大丈夫!!」と安心できたんです。すぐにでも、AROHAにお見せしたくなりました。SAN-HA 僕も、韓国で練習しながら心配したこともあったんですけど、ステージに上がったら、AROHAのみなさんが僕らを待ってくださったのがすぐにわかって、すごくありがたかったです。EUN-WOO ステージでは、どれだけ僕らが愛されてるのか感じられて、生きている実感があったんです。「もっと頑張らなくちゃ!」とも思いました。JINJIN 長いブランクがあってのカムバックだったので、「戻ってきてくれてありがとう」という声も耳にしました。僕らもAROHAが待ってくれたことにとても感謝しています。そうやって気持ちを通い合わせることができて、“RISE UP” するくらい嬉しかったです。MJ AROHAの声援が、ほんとうに恋しかったです。待っていただいたことに、感謝も申し訳ない気持ちもあって……。早くテレビに出たりして、みなさんにカッコいい姿をもっと見せなくちゃ!コメントムービーはこちら!
2018年08月29日2012年、韓国でデビューするや、そのパワフルな歌唱力とソウルフルなボーカルで鮮烈な印象を残したLEE HI(イ・ハイ)さん。長らく日本デビューが待ち焦がれてきましたが、ついに今年3月21日、アルバム『LEE HI JAPAN DEBUT ALBUM』でデビュー!作品のことからプライベート、所属するYG ENTERTAINMENT内での交遊関係など、ざっくばらんに話してくれました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 55――本誌「anan」(2018年1月24日号)でのインタビューでは、「韓国デビュー時は準備に忙しく、実感がなかった」と話してましたが、日本デビューはいかがですか?ハイ (インタビューが行われた)今日3月21日に日本での初アルバムがリリースされてすごく嬉しいんですが、実感は、正直なところ、やっぱりないです。ファンのみなさんとお会いしてるうちに、「日本デビューしたんだ」と感じられるようになると思います。――「BREATHE」は日本語バージョンも収録されていますし、日本デビューに先立って行われた1月のコンサートでも一曲目に選ばれてましたね。特別な思いがあるのでしょうか?ハイ 私自身が、「BREATHE」にすごく癒されたんです。自分でない人の悩みって、どうしたって100%理解することはできないじゃないですか。だから慰めるときは、「全部わかってるよ」よりも、この歌詞のように「すべてはわからないけど、あなたを抱きしめてあげる」と言われたほうが、共感できるかなと思いました。そのことが、私からみなさんに伝えたいことでもあります。私は、この曲を歌うことで、ファンのみなさんからたくさん応援してもらいました。今は、そのお返しをしたくて、癒されたい人たちに向けて、より心をこめて歌えるようになりました。――「ROSE」の日本語バージョンも素敵です。ハイ ジャンルは、盛り上がるエレクトロなんですが、メロディや歌詞は物悲しく、そのギャップが魅力的な曲です。――「BREATHE」と「ROSE」の他に、アルバムから一曲おすすめするなら?ハイ EPIK HIGHのTABLOさんが参加した「UP ALL HIGHT」。TABLOさんとはいっしょにたくさん仕事をしてきたんですが、この曲はとくに、ふたりの声の相性の良さが際立っている曲です。私は、眠れないときにこの曲を聴いています。――アルバムリリースに先立ち、今年1月に日本で行ったコンサートは、イ・ハイさんの歌を生バンドで堪能できるスペシャルな時間でした。会場との一体感も素晴らしかったです。ハイ ありがとうございます。韓国語と日本語の違いもありますし、会場のみなさんが私の曲を知ってくださっているか、たくさん不安がありましたが、立っていっしょに歌ってくれているのを見て、感動しました。日本語のMCを間違えても、前のほうの方々が直してくださって助けてもらいました。そうしたやり取りも楽しかったです。――観客がずっと立ってることに驚かれたそうですね。ハイ そうなんです。歌が終わったら座るのかな? と思っていたんですけど、MC中もずっと立ってらっしゃったので驚きました。韓国では、席があれば座って観る方が多いので。――コンサートで印象深かったことは?ハイ ファンのみなさんが掲げてくれたサプライズのプラカードですね。「ずっと待ってたよ」「また来てください」という言葉が嬉しかったです。ただ、私、目が悪いので会場では文字が読めなかったんですが、舞台裏で文字もしっかり見て、感動しました。――目はどのくらい悪いですか?ハイ (2mくらい先のパソコン画面を指して)あの写真は、色はわかるけどはっきりは見えていません。――コンタクトは使わない?ハイ 使うこともあるんですが、見えない状態が好きなんです。すべてがくっきり見えてしまうと、気にしなくてもいいことにも敏感になっちゃうことがあるじゃないですか。少し見えないくらいのほうが気楽なんです。――TABLOさんの話題が先ほど出ましたが、コンサートで「オッパ(お兄さん)ではなく、アジョシ(おじさん)」と冗談っぽくおっしゃっていましたよね。ハイ そうなんですよ(笑)。そして、変顔が最高! YG ENTERTAINMENTでいちばんおもしろいと思います。――今回のアルバムには、iKONのBOBBYさんもフィーチャリングで参加されてます。ふだんのBOBBYさんはどんな方ですか?ハイ みなさんがテレビで見ているまんまですよ。いつも元気いっぱい! BOBBYさんはよく食べているんですけど、あまりに自然に食べるので、誰にもバレません(笑)。――食べ物がなくなっているのを発見して、初めてBOBBYさんが食べたことに気づくんですね(笑)。では、YG ENTERTAINMENTの中で、いちばん関係性が深いのは?ハイ 楽童ミュージシャンのふたりです。同じマンションの隣同士なので、ほんとうにいつも会ってる感じです。お兄さんのチャンヒョクは今、入隊中なんですが、よく電話がかかってきます。しかも早朝に! 同い年の友だち何人かで仲がいいんですが、私にばかりかけてくるんです。あまりに朝早いので、妹のスヒョンも含めて、私以外は誰も取らないんです(笑)。私も何度か取らなかったら「すごく大事な連絡なのになんで出ないの!?」って怒られたことがあって。それからは、ちゃんと取ってます!――プライベートでのイ・ハイさんについて教えてください。ハイ 仕事では、完璧主義者なんですが、ふだんの私はよくモノを忘れます。携帯は、毎日のように(笑)。友だちと会うときはいつもすっぴんでジャージ姿なので「ちゃんとオシャレしてきて!」と注意されます。これ以上はちょっと……(笑)。――日本の勉強を兼ねて楽しんでいるエンタメはありますか?ハイ アニメの「아따맘마(アッタマンマ)」を観ています。(その場にいた全員がわからず)あれ、有名じゃないですか……?(スタッフが検索して)元のタイトルは「あたしンち」なんですね。最高です! 日常を描いた作品なので、日々の会話を勉強するのにぴったり。韓国語を勉強されている方は、韓国語版をご覧になるといいと思います。――最後に、今後、どのように日本活動を進めていきたいか聞かせてください。ハイ 何よりも努力をしていきたいです。そして、コンサート以外にも、イベントなのか、ファンミーティングなのか、具体的にはまだわかりませんが、ファンのみなさんとお会いできる機会をたくさん持ちたいですね。ファンのみなさんがいちばん求めているのは、私の歌だと思っているんですが、他にどんなことをファンの方々が考えているのか知れたらなって。動画では、日本で買ったモノや大好きなネイルについて質問! この日のネイルのワンポイントになっているモノは、イ・ハイさんがよく使う絵文字だそうです。Information日本デビューアルバム『LEE HI JAPAN DEBUT ALBUM』が発売中!彼女の代表曲や、YG ENTERTAINMENT所属EPIK HIGH, WINNER, iKON, BLACKPINKのメンバーなどをフィーチャーした楽曲も網羅し、名バラード「BREATHE」も収録した日本デビュー記念 スペシャルアルバム。[2CD+DVD]価格:¥5,500(本体価格)+税品番:AVCY-58620~1/B[CD ONLY]価格:¥2,500(本体価格)+税品番:AVCY-58622
2018年04月12日BIGBANGを擁するYG ENTERTAINMENT所属の7人組ボーイズグループiKONが、12月9日、10日、横浜アリーナで「iKON X’mas LIVE 2017」を開催!グループ初となるセンターステージで魅せた9日のステージをレポートします。文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 45豪華なステージ設計でiKONが躍動!これまでのコンサートも、ぐるりと外周を張り巡らし、縦横に長く伸びた花道で、どの席にいるファンでも近くに感じられる設計でしたが、今回はiKON初となるセンターステージ。ビッグサイズのLEDモニターもあって、どれだけ近くでメンバーを見られるのかワクワク!そんな期待値MAXの中、会場が暗くなるとペンライトの赤い光が輝きます。いつもの光景ではありますが、今日はX’mas LIVE。BGMに流れる鈴の音とも相まって、iKONIC(ファンの総称)ひとりひとりがクリスマスの演出に参加しているよう。「B-DAY」で登場したiKONも、赤いジャケットで完璧にクリスマス仕様! 続く「WHAT’S WRONG?」 では、センターステージの両脇にあった2つのステージがせり上がり、スタンド席の方へと近づいていきます。最初のMCでは、「クリスマスだからテンションMAXでいきましょう!」と “爽やかなオトコ” SONG。髪を赤く染めたJU-NEは、「(『SLAM DUNK』の)桜木花道になりました」と照れ笑い。SONG(ソン)ボーカル担当。1995年2月8日生まれ。JU-NE(ジュネ)ボーカル担当。1997年3月31日生まれ。ラッパーのB.I&BOBBYは「ANTHEM」で、パワフルで自由なパフォーマンスを披露。でも、MCになると一転「俺たちの時間が来たけど、何をすればいいのかが問題」(B.I)と弱気に……。そこで最近、日本語力がぐんぐん伸びているBOBBYが、B.Iの通訳を買って出ます。すると、水を得た魚のように話し始めるB.I。ふたり息のあったトークを繰り広げていると、ホワイトクリスマスを思わせる白いトップスに着替えたボーカル5人が「ずっと待ってるんだけど〜」とカットイン。「This Christmas」を美しい声でしっとり歌い上げます。B.I(ビーアイ)リーダー、ラップ担当。1996年10月22日生まれ。BOBBY(バビ―)ラップ担当。1995年12月21日生まれ。続いて、BOBBYが今年発表したソロアルバム『LOVE AND FALL』から、2曲披露。iKONのライブでは初披露となった「SWIM」では、青いライティングに染まったステージをプールで泳いでいるかのような動きでほんとうに気持ちよさそう。「SECRET Feat.DK,KATIE」では、『K-POPスター シーズン4』の優勝者、KATIE KIMとDKをフィーチャリング。続いて、KATIE KIMはボーカル5人と「White Christmas」を歌い、5人のMCタイムへ。見事に重低音を響かせていたJU-NEに対して、「ジャズアーティストみたいでかっこよかった」とJAYが褒めれば、CHANは「SONGさんが主役でした!」と対抗。DK(ディーケー)ボーカル担当。1997年1月3日生まれ。盛り上がるトークの最中、B.IとBOBBYも合流します。5人のトークが長いと「トイレ行ってきていいですか」(BOBBY)、「ドンキ、行ってきていいですか」(B.I)とお茶目に駄々をこね始めます。すると、JU-NEから「日本語が上手ければ(MCが)長くてもいい!」と強気の発言が飛び出し、メンバーもファンも大爆笑!「#WYD」では歌いながら、クリスマスブーツからお菓子を取り出し、ファンにプレゼント。メンバーがファンにインタビューするコーナーでは、DKがあえて自分の名前のボードを持っている人にインタビュー。答えは明快なのに「誰のファンですか?」とたずね、吹き出してしまいます。BOBBYが、男性にインタビューすると、またしてもDKファンなことが判明! 男性のリクエストで、DKはクールなダンスを見せてくれました。今回のライブ用に撮り下ろされた映像では、各自で緑や茶色の私服を持ち寄り、JAYを “人間ツリー” として飾りつけ。B.IがJAYの頭に赤いパンツを乗っけるなど、次第に悪ノリが始まります。遊ばれたJAYは「そろそろ終わろうか」とボソリ……。そして「僕たちみたいに楽しいクリスマスを過ごして」とメッセージを送りました。JAY(ジェイ)ボーカル担当。1994年2月7日生まれ。CHAN(チャン)ボーカル担当。1998年1月26日生まれ。iKONとクリスマスデート気分♡ジーンズやチェックシャツ、フーディーなど、デート服を思わせるカジュアルな服に着替えたメンバーたちは、ラストに向けて一気に加速。日本エクスクルーシブ曲「WORLD WIDE」は、ライブで披露するごとに盛り上がりが大きくなり、この日も大合唱が巻き起こります。最後の挨拶では、今年の思い出が語られます。「地方ツアーで、これまで行けなかったところに行けて楽しかった」とDK。SONGは、「ドームツアー追加公演の最後で、JAYさんが泣いているのが見えた」と指摘すると、JAYは「隠してたつもりだったけど、見えた…?」としきりに恥ずかしがります。そんなJAYから「思い出、ある?」と振られたCHANは、「あるよ、泣き虫(笑)」と小悪魔的な笑みを浮かべてからかっていました。そのCHANは、「今年はケガをしてしまい悔しかったので、’18年は何よりも元気に過ごしたい」と決意を語ります。本編最後は、「BLING BLING」「RHYTHM TA REMIX(Rock Ver.)」「JUST ANOTHER BOY」の怒濤のダンスナンバーが続きます。会場の熱気が最高潮に達した時、クリスマスカラーの赤、緑、シルバーのテープが流線形を描いて舞う光景は、ファンひとりひとりの目に焼き付いたことでしょう。アンコールでは、なんとDKがサンタになって登場! SONGがケープをとってしまい、肩も露わに。クリスマスならではの演出で、ファンを喜ばせます。BOBBYが、JAYの女性キャラクター “ジニーちゃん” に会いたいとリクエストすると、「こんにチワワ♡」とジニーちゃんがキュートに登場! 最後は、B.Iの提案で、センターステージの真ん中で、手を繋いで輪になって挨拶。「僕たちのすべて、iKONIC。好きだよーーーー!」とJAYが絶叫してステージを後にしました。センターステージに、ムービングステージ、上下するタワーもあった豪華なステージ、クリスマスらしい演出、そして、全編を通じ、心の底からこの空間を楽しんでいるiKON&iKONICたちが一体となった、素晴らしいライブでした!Informationオフィシャルサイト
2017年12月20日8月18日、話題沸騰の韓国のサバイバル番組『PRODUCE101 シーズン2』の上映会&トークイベントが行われました。サプライズゲストとして登場したのは、唯一の日本人参加者だったTakada Kentaさん。参加者による日本での初公式スケジュールということもあって、大盛り上がりしたイベントの模様をレポートします。写真・小笠原真紀(Takada Kentaさん) 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 37Takada Kenta登場に大興奮!イベントのスタートは、番組のダイジェストが上映されました。推しメンバーがアップで映し出されると、あちこちから歓声が! アクロバットをカッコよく決めれば、ウォ~~~ッ!と叫び声が上がり、練習を重ねていた勝負どころのパートでは固唾をのみ……。大画面&大音量で番組を見る体験は、家でひとり見るのとはまた違った楽しみがあったようです。ダイジェスト上映後は、お待ちかねのゲストが登場! 番組のテーマソング「나야 나(ナヤナ)」のBGMが流れると自然と手拍子が起こり、Takada Kentaさんが姿を現します。手を振りながら、ステージを右に左に隅々まで移動してじっくり奥のほうまで客席を見渡し、一瞬にしてファンの気持ちをキャッチ!かなり緊張していたようで席について早々、「お水、飲んでいいですか?」とTakada さん。「かわいい~♡」とファンの声が漏れます。休みの日の過ごし方を聞かれると「ありがたいことに、今はお休みがなくて……」と回答。それに対して「ヒュ~~~!」というイベント参加者のリアクションを聞くと、大照れ。忙しくなる前は、オシャレなカフェに行っては、SNSに上げていて、「“いいね!” のためにやっていた(笑)」と告白。今、韓国で話題のオシャレエリアは、望遠(マンウォン)だそう。「でも、よく行くのはショッピングモールのCOEX。雨が降っても大丈夫です(笑)」。番組に関するトークもたっぷり。映る時間が極端に少なかったものの、たくさんの得票数を得られたのは、「不思議でたまらないです。……ですよねえ?」と会場に同意を求めていました。「『ケンタヒョン、すごい!』とメンバーも不思議がっていました。たぶん、みなさんがSNS検索をしてくれたのでは? 過去の、僕としては見てほしくない動画や写真がたくさんあるので(笑)」。セクシーなパフォーマンスでコンセプト評価1位に輝いた「열어줘(ヨロジョ)」でしたが、「実は1位は取れないと思っていました。どのチームもきっと(人気メンバーが揃っていた)『NEVER』だよねって。でも、イヤモニをしていても音が聞こえないくらい歓声がすごかったんです」。ポジション評価からは、参加者の人数が減り、6人部屋から2人部屋になったそうで、同室だったのは、ユ・ソンホさん。「ほんとうはダメなんですけど、夜中、僕たちの部屋にダニエル、ヨンミンの4人が集まって、怖い話をすることに。ヨンミンは、『寝られなくなる…』って自分の部屋に帰っていきました(笑)」。番組のこぼれ話がたくさん聞けたトークタイムの終了間際、MCから “JBJ” の話題を振られます。JBJとは、最終メンバーには残れなかったけれど、番組ファンの熱烈な支持を得たグループ。デビューが噂され、Takada さんは、そのメンバーのひとり。会場からは「それが聞きたかった!」とばかりに大拍手が起こります。ただ、イベント開催の時点では、正式発表には至っていないため、「(JBJ結成が)実現するように頑張っています」と慎重なコメント。しかし、ファンの気持ちが痛いほどわかるTakada さん。しばしの沈黙の後、「すぐ会えると思います」と嬉しい言葉! 最後の挨拶では、「『PRODUCE101』を応援してくださってありがとうございます。すぐ会えると思います」と、同じ言葉でイベントを締めくくりました。その言葉通り、つい先日、デビューが正式に。JBJの活躍が楽しみです!誠実な受け答えが印象的だった取材会イベント終了後は、取材会が開かれました。――番組に出て得たことと「こうしておけばよかった」ことは?得たことは、まずは自信です。放送の最初と最後で顔が変わったとよく言われるんですが、一生懸命やっていて、自然と自信がつきました。次に、友達です。韓国に行った時はひとりで、ずっと友達がいないなかで一年間練習生活をしていたんですが、『PRODUCE101』に出て、同じ夢を追いかける、101人の友達ができました。「こうしておけばよかった」というのは、2次評価の時に、ボーカル、ラップ、ダンスから選べたんですが、僕はボーカルを選択したんですね。あの時に、(より得意な)ダンスを選択していたら、もっと僕の魅力を伝えられたんじゃないかと。今は後悔してないんですけど、当時はすごくしました。――Takada Kentaさんのようになりたい日本の人にメッセージを。あきらめないことがいちばん。あきらめかけたこともあったんですが、頑張ったら必ず想いは叶います。――Takada さんがメンバーに助けてもらった、そして助けになれたエピソードは?番組が始まる前は、「友達ができるかな」「バチバチなのかな」と思っていたんですけど、みんな、お互いがお互いのために頑張るんです。ケガしたり、体調が悪かったり、誰かがつらい時に、その子をみんなでカバーし合って、チームワークがすごく強かったです。みんな同じ目標に向かって進んでいるので、その過程でつらいことも同じでわかちあえるぶん、カバーする力も大きかったんだと思います。僕が助けになれたのは、日本語や日本文化を教えられたことがひとつ。あと、僕は「常に明るく生きよう」と思ってやっていたんですね。そうしたら「いつも明るくていいね」と友達から言われて。(そうした姿勢を)伝えられたのかなと。――Wanna Oneのデビューについてどう感じてますか?僕も、Wanna Oneのメンバーになりたかったですけど、心の底から応援してますし、すごく嬉しいです。番組内ではお互いが競争者であり、ひとつの目標に向かって頑張ってきた仲間。お互いを応援する気持ちはすごく大きいです。――まだ、コシウォン(※)に住んでいますか?※コシウォン:考試院。もともとは国家試験勉強をするための部屋。通常、大きさは三畳ほどで、トイレやシャワーは共同。先日、事務所の宿舎に入りまして、コシウォンではないです。もう、大丈夫です(笑)。――いちばん印象的だった楽曲は?「이 자리에/Always」というバラード。僕が落ちちゃった後の課題曲ですが、最後に35人で歌ったんです。「この地でまた会おう」という励まし合う内容が、僕たち練習生が経験したこととリンクしていて、今でも聴くと番組のことを思い出します。――Takada さんは、元オタクでファンの心をくすぐるのが上手いですが、どんなことをされるとくすぐったい気持ちになりますか?僕のオタク時代の動画や写真を見せられるのが、いろんな意味でくすぐったいです。当時は、応援する気持ちからすごい格好してたんで(笑)。いまだにメンバーが見せてきたり、送ってくるんですけど、見るたびにくすぐったいですね。終始、丁寧な受け答えで、回答の後にたびたび「(質問を)ありがとうございます」とつけていたのが印象的でした。ananweb単独取材から、イベント、そして取材会まで、笑顔が満開で、「明るく生きよう」というモットーが感じられました。K-POPファンから、K-POPアイドルへ。夢の第一歩を踏み出したばかりのTakada さんのこれからに注目を!トークショー画像 ©Mnet / CJ E&M Japanイベント司会 NICE73前編は、撮りおろし画像と独占インタビューです。Information・『PRODUCE101 シーズン2』から誕生し、大ブレイク中のWanna One初のリアリティ番組『Wanna One GO』がMnetにて日本初放送! 惜しくも最終メンバーに選ばれなかった出演者たちも登場。放送日:10/12、10/19(全2回)20:00~21:30・Takeda Kentaさんが登場する『PRODUCE101 シーズン2』10月5日から再放送が決定!・『Takada Kenta 密着番組(仮)』放送決定!ダイジェスト版:BSスカパー!にて10月先行放送完全版:Mnetにて11月放送韓国100%エンターテインメントチャンネルMnet:スカパー!、全国ケーブルテレビほかで視聴可能※『Wanna One GO』、『PRODUCE101 シーズン2』、『Takada Kenta 密着番組(仮)』完全版は韓国エンタメ専門動画配信サービスMnet Smartでも配信!【K-POPの沼へようこそ♪】【K-POPの沼探検】大注目新人SF9が登場! #22【K-POP連載】#1 ASTRO 気になる、ハマる、K-POPの沼探検。【K-POPの沼探検】#4 iKON登場!※ 【今始める女がモテる!】痛くない・早い・安い「脱毛サロン」とは?※目の調子が良くない人必見! “軽やか瞳ライフ”をはじめよう※田中圭さん登場!美しい髪になる魔法をかけて![/hidefeed]
2017年08月31日(左から:ROSE、JENNIE、JISOO、LISA) 次世代No.1グループの筆頭として、世界中から注目されるガールズグループ「BLACKPINK」が20日、初の来日公演を開催。1日限りとなるデビューショーケースを日本武道館で行うという快挙を成し遂げた。 BLACKPINKは、BIGBANG、iKONなどを擁する「YG ENTERTAINMENT」が2NE1デビュー以来、約7年ぶりに送り出すガールズグループ。昨年8月韓国でデビューし、モデル並みのビジュアルと洗練されたパフォーマンスが話題を呼んだ。 (左から:ROSE、JENNIE、JISOO、LISA) デビュー作品『SQUARE ONE』は海外14カ国のiTunesで1位を獲得。『BOOMBAYAH』『WHISTLE』は韓国新人グループ史上初の米ビルボードワールドデジタルソングチャートで1位、2位の偉業を達成した。最新曲『AS IF IT’S YOUR LAST』は韓国グループアーティスト史上最速でYouTube再生回数5,000万回達しを突破、と先輩アーティストの偉大な記録を次々と塗り替えた。 (左から:JISOO、LISA、ROSE、JENNIE) 今回の日本武道館公演は、日韓通じて初となる単独公演。20倍の倍率となったプラチナチケットを手にした1万4,000人のファンが駆け付けた会場は、開演前から熱気ムンムン。センターステージに4人が姿を現すと、会場を埋め尽くしたピンク色のサイリウムが強く波打ち、悲鳴のような歓声が飛んだ。 1曲目は、デビュー曲『BOOMBAYAH』の日本語バージョン。可愛すぎるインディアンダンスや「オッパ!(お兄ちゃん!)」の叫び声でファンをノックアウトした。続く『PLAYING WITH FIRE』はステージに炎が飛び出す演出で観客を圧倒。チェックを基調にした衣装に着替えた後は、『WHISTLE』で独特のメロディーで酔わせると、『STAY』ではしっとりした歌声を聴かせた。 (左から:JISOO、LISA、ROSE、JENNIE) MCコーナーはすべて日本語で。「今日はBLACKPINKのデビューショーケースにお越しいただきありがとうございます」と挨拶すると、「こんなにたくさんの人が来てくれて、本当に感動しています」と満席の会場を見渡すROSE。「少し緊張しました」と切り出したLISAは、「みなさん楽しんでいただけましたか?」と元気に掛け声を。JISOOは「これからみなさんの期待に応えられるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」と宣言した。そして、JENNIEの「それでは聞いてください」の声でラスト曲『AS IF IT’S YOUR LAST』に突入。アンコールでは、『BOOMBAYAH』を韓国バージョンで歌い、再び会場を盛り上げた。 (左から:ROSE、LISA、JENNIE、JISOO) およそ40分間のプレミアムショーケースは終始、初公演とも思えない堂々たるパフォーマンスで観客を魅了。韓国デビュー以来、日本デビューを目標に日本語の勉強をしてきたというメンバーは、今後の日本での活動で「カッコいい姿を見せたい」と意欲を見せた。 (左から:JENNIE、LISA、JISOO、ROSE) 8月30日にリリースされるジャパン・デビュー・ミニアルバム『BLACKPINK』は、これまで発表した楽曲すべてを日本語バージョンで収録。次世代No.1の筆頭ガールズグループの日本進出は、日本の音楽界の台風の目となるか!
2017年07月21日