すっかり春めいてきた今日この頃。iPhoneケースも春らしく衣替えしてみませんか? 毎日欠かさず使うものだから、ファッションアイテムとして季節感に気を使ったっていいですよね。形は同じでも、色や質感でイメージがガラッと変わるし、気分も変わるもの。今回は、一味違った素材感のiPhone 6用「ikins 天然貝ケース」をご紹介します。○伝統的な漆工芸の素材をiPhoneケースにロア・インターナショナルが提供するikins(アイキンス)ブランドの「ikins 天然貝ケース」は、天然の貝殻を使った独特の色合いが特長のケースです。貝殻といってもアサリやハマグリのような模様が埋め込まれているわけではなく、アワビや夜光貝の内側に見られる虹色の光沢をもった真珠質という部分を薄くはがしたもの。漆器の装飾技法である「螺鈿(らでん)」といわれる細工に用いられる材料です。螺鈿とは、この素材を漆地や木地に嵌め込み、研ぎ出すことで、絵柄や模様の一部として用いる方法です。元々は中近東に起源を持ち、シルクロードを伝わって14世紀頃に中国に伝えられたと言います。日本には奈良時代に唐からもたらされ、有名なものでは正倉院の螺鈿紫檀五弦琵琶や平泉中尊寺の須弥壇などの他、国宝・重要文化財の工芸品にも多く用いられています。最近ではテープやシート状の材料に加工され、アクセサリーや手作りルアーといった現代の工芸にも活用されています。この素材をiPhoneケースに取り入れたのが「ikins 天然貝ケース」です。天然素材を使っているため、個体によってそれぞれ表情が異なるのも魅力のひとつ。蛍光灯、白熱灯、自然光など、光源によっても様々な色合いを楽しむことができます。iPhone 6用は、素材の上にモダンなグラフィックを重ねた8種類のデザインをラインナップ。ケース側面と背面を覆うのは丈夫なポリカーボネート素材でケースとしての安心感も十分です。フレームは各柄ブラックとホワイトがあり、全16パターン。シンプルなフォルムだけに、個性的な輝きを持つ素材感が目を引きます。○センスとコンセプトで選ぶ、こだわりのグラフィック背面のグラフィックはどれも幾何学的なフォルムをモチーフに、異なるコンセプトで個性を表現しています。同じ素材も見せ方次第で様々な表情が見えてきます。Mondrian(モンドリアン)一番人気は縦横の線と三色の色面が力強く交差する「Mondrian」です。アートやデザインが好きな方なら一目見てピンとくる、ピエト・モンドリアンの作品をオマージュしたもの。貝の素材感が色面を表情豊かに見せてくれます。Rainbow(レインボー)濃淡様々な色の縦縞が入っているのは「Rainbow」。白い砂浜と青い空、そこにかかる虹をイメージしたというデザインです。虹色に輝く天然貝素材は、まさにその表現にピッタリです。Equator(イクウェイター)こちらは横縞の「Equator」です。Equatorとは赤道のこと。中央に走る赤い線が赤道を意味し、濃淡・太さ様々な青いラインは海を示します。シンプルに見えてアーティスティックなコンセプトのデザインです。Pyramid(ピラミッド)モノトーンで大小の正三角形を組み合わせた、幾何学パターンデザインの「Pyramid」。ハッキリした黒を用いることで、天然貝素材の虹色がより強調されて見えます。シンプルですが意外に主張の強い、ファッショナブルなデザインです。Cube(キューブ)黒とグレー、貝の地色を組み合わせ、立体感ある形状を表現した「Cube」。3色の組み合わせが不思議な奥行き感を見せてくれます。スペースグレイのiPhoneと合わせるのが一押し。クールで知的な印象です。WaterFlower(ウォーターフラワー)水面に映る花びらのような、透明感ある色の重なりが表現された「WaterFlower」。爽やかなパステルトーンに、天然貝が角度によって様々な表情を加え、奥深い色合いを見せます。Mosaic(モザイク)「Mosaic」は、規則正しい縦・横・斜めの線が描きだす形状をカラフルに彩った色紙のようなデザインです。柔らく落ち着きある色合いが、角度によってパッと輝いて見える、隠れた華やかさが魅力です。Artist(アーティスト)天然貝のキラキラ感をめいっぱい楽しめるのが「Artist」。図面のような縦・横・斜めのカラフルなラインがキラキラの貝の上に載った、浮遊感あるデザインです。「ikins 天然貝ケース」は、誰にでも使いやすいシンプルな背面カバー型。さらに男性でも女性でも使えるデザインが多いので、プレゼントのアイテムとしてもおススメです。相手はどのグラフィックが好きそうか、選択はあなたのセンスの見せどころ。ホワイトデーのお返しに迷っている男性のみなさん、いかがですか?
2015年03月09日KODAWARIは、DAQのジュラルミン製の高級ケース/バンパーブランド「SQUAIR」と、エラストマー製ケースブランド「AndMesh」の両ブランドの取り扱いを、秋葉原のiPhoneアクセサリ専門プレミアムショップ「SHOWCASE(ショーケース)」にて開始した。今回、SHOWCASEで販売が始まったのは、SQUAIRブランドの「The Edge」「The Dimple」「The Slit」各モデルの全色と、AndMeshブランドの「Mesh Case」の全色。iPhone 6用とiPhone 6 Plus用の全モデルを取り揃える。SQUAIRは、究極のMade in Japan製品を目指し、ジュラルミン製のバンパーやケースを展開するiPhoneケースブランド。軽く硬いジュラルミンを高い精度で削り出すことで、iPhoneと一体化するようなフィット感と、金属ならではの高級感を醸し出している。AndMeshは、背面のAppleマークに向かって大きくなるメッシュデザインを特徴とするiPhoneケース。素材には日本製エラストマーを採択し、強度と柔らかさを両立させている。「The Edge」の価格はiPhone 6用が25,000円、iPhone 6 Plus用が30,000円。「The Dimple」の価格はiPhone 6用が50,000円、iPhone 6 Plus用が60,000円。「The Slit」はiPhone 6用のみで、価格は150,000円。「Mesh Case」の価格はiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が3,000円となっている(いずれも税抜き価格)。SHOWCASEはKODAWARIが運営するiPhoneケースのセレクトショップ。2014年4月から、取り扱う全商品に対して、ユーザーの過失による落下やケース割れなどにおいても、永久に、かつ無償で交換ができる「無償永久保証サービス」を提供している。
2015年03月09日スペックコンピュータは6日、iPhone用三脚マウント「anycase tripod adapter for iPhone 6・iPhone 6 Plus」を発売した。安定性が高く、縦位置、横位置どちらにも対応していることが特徴。iPhone 6向けとiPhone 6 Plus向けの2モデルが用意されており、価格はiPhone 6向けが税込み7,322円、iPhone 6 Plus向けが税込み7,538円。「anycase tripod adapter for iPhone 6・iPhone 6 Plus」は、高い安定性を備え、ブレずに固定できることが特徴のiPhone用三脚マウント。三脚穴を3箇所に備えており、端末を縦位置、横位置どちらの向きでも固定できる。素材には、特に強度が高いとされる「6061アルミニウム」を採用。固定部分は3Mゴムパッドが使われており、端末を傷つけずに固定できる。三脚のほか、ネジ穴がついているセルカ棒(自撮り棒)にも使用できる。「anycase tripod adapter for iPhone 6・iPhone 6 Plus」のサイズ/重量は、iPhone 6向けが幅約135mm×高さ約28mm×奥行き約45mm/約36g、iPhone 6 Plus向けが幅約158mm×高さ約28mm×奥行き約45mm/約40g。なお、iPhone 6/6 Plus以外にも幅約14mm以下×厚さ約14mm以下の端末であれば固定できる。
2015年03月07日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『なぜ「白ロムiPhone」が人気なのでしょう?』という質問に答えます。***「白ロム」は俗称で、契約情報が端末上のメモリ(ROM)に記録されていない携帯電話機を意味します。その反対に、契約情報が書き込まれている携帯電話機は「黒ロム」と呼ばれます。現在はSIMカードにより契約者情報を管理されているため、SIMなしの状態が「白ロム」です。つまり、「白ロムiPhone」はSIMカードなしで販売されている中古/新古端末です。白ロムiPhoneが人気を集めている理由ですが、MVNOによる「格安SIM」が普及したためと考えられます。カードの形状と、その格安SIMが利用する通信回線(ドコモ/au/ソフトバンク)が一致すれば、SIMカードを挿入するだけで、キャリアショップで購入した端末と変わらない感覚でiPhoneを利用できます。利用するSIMカード次第では通信量や通信速度の制限を受けるものの、格安SIMのデータ通信料はおおむねドコモ/au/ソフトバンクより低く設定されているため、iPhone利用に関するトータルの出費を抑えることができるというわけです。ただし、白ロムiPhoneの購入にはいくつかの注意点があります。iPhone 4s以前はマイクロSIM、iPhone 5以降はナノSIMと、モデルによりSIMカードの形状の違いがあるほか、キャリアによるSIMロックの影響を受けるため端末が販売されたキャリアがどこかを確認する必要があります。中古品の場合、以前の所有者がキャリアへの支払いなどでトラブルを抱えていると、ネットワーク利用制限をかけられている可能性もあります。可能であれば、iPhone固有の製造番号(IMEI)を調べ、SIMロックをかけているキャリアのWEBサイトでネットワーク利用制限の有無を確認しましょう。
2015年03月06日サンコーは4日、4方向からの覗き見を防止するiPhone 6 Plus向けフィルター「iPhone 6 Plus用 4方向プライバシーフィルタ」を発売した。価格は、税込み1,680円。「iPhone 6 Plus用 4方向プライバシーフィルタ」は、周りから端末を覗き見できないようにするiPhone 6 Plus向けのフィルター。上下左右の4方向、各60度の位置以外からディスプレイが見にくくなる。また、ハードフィルムのため、傷の防止効果に期待ができるほか、指紋もつきにくいという。「iPhone 6 Plus用 4方向プライバシーフィルタ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約69mm×厚さ約0.4mm×高さ約150mm/約6g。視野角は、上下左右・各60度。透明度は93.70%。可視光線透過率は79.50%。反射率は4.90%。
2015年03月05日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「高速道路の地下トンネルでも快適にiPhoneは使える?」という質問に答えます。***すべての路線ではありませんが、首都高速道路などで新設の地下トンネルには、通行中でも携帯電話による通話/データ通信を可能にするための通信設備が用意されています。2015年3月7日に開通予定の山手トンネルは、大井ジャンクションと大橋ジャンクションをつなぐ9.4キロの全区間で、主要3キャリアの電波を受信することが可能です。つまり、iPhoneで通話しながら、WEBブラウジングなどデータ通信を使いつつ、長い地下トンネルを通過できます。電波が届きにくい場所での通信を可能にする技術としては、「漏えい同軸ケーブル(LCX)」がよく利用されます。小型基地局を設置することもひとつの方法ですが、トンネルのように距離が長く基地局の設置がむずかしい場所には漏えい同軸ケーブルが適しています。山手トンネルにかぎらず、東京メトロなどの地下鉄トンネル区間内でも漏えい同軸ケーブルが活用されていますし、携帯電話が普及する以前からラジオの放送波を流す目的で利用されています。漏えい同軸ケーブルはその名のとおり、伝送しつつ信号を周囲に"漏らす"ことが特徴です。「スロット」と呼ばれる孔がところどころにあり、そこから携帯電話の電波が漏れ出すことで、音声通話やデータ通信が可能になります。漏えい同軸ケーブルが設置されたトンネルであれば、ケーブルから離れすぎないかぎり、iPhoneを含む携帯電話が利用できるというわけです。快適に使えるかどうかという点については、山手トンネル内を歩いて見学できるイベントに参加し、au/KDDI回線のみで試したかぎりでは、じゅうぶん快適でした。トンネル入口から1kmほどのイベント実施区間だけでいえば、ほぼ「●5つ」の状態でした。FacebookやTwitterへの投稿も試しましたが、至ってスムーズ。実際にはクルマで走行中に(助手席か後席で)利用することになりますが、問題はなさそうです。なお、3回ほどフィールドテストを実行したところ、いずれも掴んだ電波はLTE/800MHz帯、帯域幅は10MHzでした。
2015年03月05日ロア・インターナショナルは、9色のカラーバリエーションを揃えたararee(アラリー)ブランドのポリカーボネート製iPhone 6/6 Plus用ケース「Viewty Bar(ビューティバー)」の販売を開始した。価格はiPhone 6/6 Plus用ともに3,310円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、つや消し加工を施したポリカーボネート素材採用のiPhone 6/6 Plus用ケースである。背面にはarareeのブランドロゴを配し、Appleロゴが覗く透明な窓をしつらえている。iPhoneとケースの隙間にカード収納スペースを設けており、交通系ICカードなどを収納しておくことができる。iPhoneとカードとの電波干渉防止シートも付属。カラーは、シャンパンゴールド、ブラック、ホワイト、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの9種を用意している。
2015年03月03日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『iPhoneに「のぞき見防止機能」は付いていますか?』という質問に答えます。***iPhoneには、いわゆる「のぞき見防止機能」はありません。最新モデルのiPhone 6/6 Plusでは、液晶ディスプレイの面積が拡大されているうえ、広視野角技術「デュアルドメインピクセル」を採用していますから、むしろ以前のモデルよりのぞき見しやすくなっているといえます。Retinaディスプレイは紫外線を活用した光配向技術によりコントラストが改善されていますから、なおさらです。対策としては、のぞき見防止用のフィルムを貼ることが確実な方法といえます。コストがかかるうえ、iPhoneのRetinaディスプレイ本来の精細感は損なわれますが、視野を狭くする特殊加工により垂直方向以外からは見にくくなるため、のぞき見の心配がなくなります。アプリで解決できるのでは、と考えるかもしれませんが、期待しないほうがいいでしょう。AppleはiOSアプリの開発ポリシーとして、他のアプリに機能提供するアプリ(システムレベルで動作するアプリ)はソフトウェアキーボードなど一部しか認めていないため、あるアプリが他のすべてのアプリに対し画面処理を施すことは実現不可能です。iOSにそのような機能が搭載されるのならば話は別ですが、iOS 8の時点では存在しません。フィルムを使わずアプリにも頼らず"のぞき見対策"したいというのであれば、画面の輝度を下げるという方法があります。輝度を下げると遠目に見えにくくなるため、電車やバスの隣席からのぞき見を多少は防ぐことができます。もちろん、輝度を下げたぶん真正面からも見づらくなるため、根本的な解決策とはなりませんが、なにもしないよりはマシです。
2015年03月03日リンクスインターナショナルは2日、CORSAIR製のPCケースとして、ケース内部のノイズを吸収する吸音材を採用したATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series 100R Silent」を発表した。3月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は9,070円前後。静音性に優れたATX対応PCケース。フロントパネル、ケーストップ、両サイドパネルに吸音材を搭載し、ケース内部から発生するノイズを吸収する。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで前面に140mm、もしくは120mm×2基、背面に120mm×1基を増設可能。底面には取り外しできるダストフィルタを装備する。3基のファンを接続できるファンコントローラも搭載。3段階での回転制御が行える。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部2.5 / 3.5インチベイ×4基。5.25インチベイはロック機構を採用しておりツールレスでドライブをセットできる。裏配線に便利なケーブルホールも各所に用意されている。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大414mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは230mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D471×H430mm、重量は約4.8kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年03月02日バンダイは2月27日、「機動戦士ガンダム」に登場するジオン公国軍のエンブレムを刻み込んだジュラルミン製のiPhoneケース「機動戦士ガンダム ジュラルミンスマホジャケット(iPhone 6用)ジオンレッド/ジオンブラック」の予約受付を開始した。価格は税込み16,200円。「機動戦士ガンダム ジュラルミンスマホジャケット(iPhone 6用)ジオンレッド/ジオンブラック」は、ジオン公国軍のエンブレムをデザインしたiPhone 6向けケース。素材には高品質ジュラルミン素材「A2017」を使用している。カラーバリエーションは、「ジオンレッド」と「ジオンブラック」の2モデルを用意。「ジオンレッド」には黒色のボルトが、「ジオンブラック」には金色のボルトがそれぞれワンポイントデザインとしてあしらわれている。「機動戦士ガンダム ジュラルミンスマホジャケット(iPhone 6用)ジオンレッド/ジオンブラック」のサイズは高さ約143mm×幅約70mm×厚さ約10mm。商品の発送は4月を予定している。予約は、同社の公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より可能。
2015年03月02日ポップなカラー展開とソフトな風合いが人気のレザークラフトブランド「オジャガデザイン」からiPhone6/6Plusケースの新商品が登場した。新アイテムは、月と星をあしらったデザインの人気シリーズのiPhone6/6Plus用ケース。使い込むほどに手になじむ、全体に被せる保護性の高いマスクタイプの牛革のカバーで、背面のポケット部分に月、星、山のモチーフがデザインされているのが大きな特徴。月と星の輪郭を革を重ねて表現した上に、ハンドステッチによる仕上げも印象的で、液晶側にもさりげなく月のモチーフが煌めかせるなどディティールにもこだわっている。さらに、豊富なカラーバリエーションも特徴。定番人気のナチュラル×カラーの組み合わせの他、ライムやネイビー、オリーブなどの新色を加え、従来のミックスカラーでは表現できない絶妙なカラーリングのランナップを取りそろえた。そのほか真っ白な革にカラーが映える、ホワイト×カラーの配色も新たに登場するなど、カラフルなものからシックなものまで、年代、性別を問わず使えるような豊富なラインナップから選択が可能だ。価格はiPhone6用が1万2,500円、 iPhone6Plus用が1万3,500円(すべて税別)。東京・立川と代官山にある実店舗のほか、オンラインストアでも購入できる。
2015年03月02日人間は欲深きものだ。前回のレビューで、iPhoneケースの意外な弱点であるDゾーンを守るウルスのアルミ合金製バンパー「GRAVITY CASTRUM」を紹介した。アルミで覆われた無骨なデザインに、精密機械のような繊細な仕上げ。弱点であるDゾーンを守りながらもグリップ力も抜群、それでいてiPhone 6の薄さを損なわない。個人的に最強のiPhoneバンパーだと自負していた。だが、人間は欲深きもの。いや人の心は移ろいやすいもの。手に持った時の鋭利な感触やメカニカルな風貌が、どこか男性的すぎるのではないだろうかと。いや、それはそれでいい。あの時の自分はiPhone 6を破損させ落胆していたから、強さを求めていた。あの時の自分はスタイリッシュで頑丈なバンパーを求めていたのだから、バカボンのパパでなくとも、それでいいのだ。しかし本来、iPhone 6のデザインには女性的な面もある。丸みを帯びたデザインに、手にした時の抱き心地の良さ。まるで宝石のように美しくもあり、カーブドエッジに反射する光沢はラグジュアリーな雰囲気さえ漂わせている。iPhone 6を形容する言葉は美しいよりも、セクシーなのかもしれない。セクシーで可憐な女性に、アイアンマンのような鎧を着させていいのだろうか。いくらiPhone 6が美しいからといって、一度液晶画面を割った自分は裸のままで使う愛も勇気も、アンパンマンもない。男性的な無骨なデザインの「GRAVITY CASTRUM」も格好良くて手放せないが、一方で女性的なセクシーさを引き立てるケースはないのだろうか? そこで見つけたのが同じウルスから発売されている「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」だ。○セクシーな輝きを放つアルミバンパー「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」はDゾーンを守りながらも、薄さとセクシーさを損なわない洗練されたデザインだ。前回の「GRAVITY CASTRUM」は手にするとフレームの縁に鋭利な感覚があったが、こちらのハイブリッドバンパーはiPhone 6と同じように丸みを帯びたフレームで、手に優しく、裸で持つ感触に近い。純正よりもやや光沢があり、ラグジュアリーなドレスをまとったような高級感がある。iPhoneとの一体感も抜群だ。男なら一度は峰不二子をモノにしたいと思うが、このハイブリッドバンパーもセクシーな色艶をムンムンと放っている。○背面もしっかり守り、電波干渉も抑制する一石二鳥なソフトケース最大の特長はバンパータイプでありながら、TPUケースで背面も守られていること。薄型TPUケースと、フレームを組み合わせた2層構造となっており、そのためハイブリットと呼ばれる。本来はむき出しになっている背面がソフトケースで守られているため、傷つく恐れもない。ちなみに間にソフトケースが入っているため、アルミバンパーによる電波干渉も抑制してくれる。このソフトケースが繊細で可憐なiPhoneを優しく包み込み、電波干渉も抑制してくれる一石二鳥な構造となっている。○工具いらずのスクリューレス仕様バンパータイプはその構造上、フレームを分離してネジで止めるものが多い。しかしこの「ハイブリッドバンパー」にネジはなく、フレーム上部のフックを外して装着できる。ネジが小さいために取り付けに苦労することもあるが、このタイプならワンタッチで着脱ができる。美女のケアは手間がかかるものだが、このハイブリッドバンパーは手間がなく、余計なネジ穴もないシンプルな作りが、また美しさに磨きをかけている。○背面のTPUケースが意外なグリップ力を発揮バンパータイプはサイドがツルツルしているため滑りやすい傾向がある。しかしこの「ハイブリッドバンパー」はどうだろう。手にすると背面のTPUケース部分に予想外の摩擦力があるため、手から滑りにくいというか、手に吸い付く感覚すら感じさせる。硬質で冷たい感触のあるiPhone 6だが、ソフトケースのおかげでほんの微かに弾力性があって安らぎを感じさせてくれる。見た目はクールビューティ、手にすると温かみを感じさせるという、ある意味ツンデレなバンパー。○背面ケース付きバンパーだからできた意外な使い道公式では推奨していないが、ハイブリッドバンパーの意外な使い道を発見した。それはこのハイブリッドバンパーはICカードが背面ケースの内側に入れられること。ほぼギリギリ、いや無理矢理な感じもあったが、薄型ケースでありながらICカードが収納できた意義は大きい。例えばSuicaやPASMOなどを入れれば、財布を取り出すことなくiPhoneをタッチするだけで改札を通り抜けたり、ちょっとした買い物でもiPhoneだけ持って行ってコンビニに行くことができる。おサイフケータイもApple PayもまだできないiPhoneでは、このようにケースにICカードを収納して決済すると大変便利だ。ここ最近はICカードを収納できるケースも増えてきたが、そのどれもが収納部分があるため分厚いケースか、オッサン臭い手帳タイプのものだった。今回はバンパータイプでありながら、背面ケース付きという構造のためICカードが収納できたのだ。これはおそらく背面にガラスフィルムを張った場合のことを考えて、「遊び」の部分があったから可能になったのではないかと考える。いずれにせよ、薄型ながらこのような使い方ができるだけでも、「買い」と断言できる代物だ。○美しさと機能が融合した才色兼備のハイブリッドバンパー高級感のあるアルミバンパーと、背面を守るソフトケースが付きながらも、3,685円(税別)とお求めやすい価格設定。iPhoneの薄さやデザイン性、セクシーさを損なわずに、さらにスマートなバンパーを望む欲深い方にはぴったりだろう。またTPUケースを挟むことで電波干渉も抑制できたり、裏技としてICでカードを収納することもできる。スタイリッシュなデザインだけではなく、機能性も兼ね備えた、まさに才色兼備のiPhoneケース。iPhone 6のDゾーンを守るだけではなく、バンパータイプでは守りきれなかった背面をもガードする。守るべきものが増えたオトコはさらに強くなる。数カ月前にiPhone 6を破損してクヨクヨしていた自分が、この「GRAVITY ハイブリッドバンパー iPhone 6」と出会い、またひとつオトコをあげたのだ。
2015年02月27日ウルスは、「上品かつ上質な簡素」をコンセプトにしたケースブランド「U」より、iPhone 6 Plus用のバンパー「rollet:ローレット」「nook:ヌーク」「layer:レイヤー」の3モデルの販売を開始した。価格はいずれも11,480円。3モデルともに高強度で耐食性に優れた神戸製鋼のアルミを使用している。本体はアルマイト塗装仕様となっており、また、UVコートが施されている。UVコートにより、退色を防ぐことができ、さらにキズがつきにくく強度が増すという効果が得られたという。ローレットネジが特徴となっている「rollet:ローレット」は、丸みを帯びたiPhoneのエッジを活かしつつ、凹凸のないフラットな面を実現したモデル。「nook:ヌーク」は、柔らかなラインで構成されたモデルで、こちらもローレットネジを利用してiPhoneに装着する仕様となっている。「layer:レイヤー」は、幾重もの層で構成された段差のあるデザインを採用したモデル。こちらは装着に際して精密ドライバーを必要とする。カラーはいずれのモデルも、ゴールド、シルバー、スペースグレーの3色を用意している。
2015年02月25日ワタクシはコレでiPhone 6を割りました。iPhone 6/6 Plusには弱点があることをご存知だろうか? 「革新的なシームレスデザイン、洗練されたフォルム、細かなディテールを積み重ねて巧妙に作り上げられた設計」。そのどれもが美しいデザインのために考えぬかれたもの。しかし時として美しさは脆さを含むこともあるのだ。ワタクシは美しいiPhone 6を守るために、Apple純正のケースを付けていた。にもかかわらず落下の衝撃で画面が割れてしまったのだ。実は純正ケースに限らず、市場に出回っているiPhone 6/6 Plus用のケースには弱点があることを知らなかったのだ。iPhone 6/6 Plusの純正ケースは実はボディ下部がガラ空きとなっている。背面や側面は守れても、縦に落下した時に着面する確率の高いボディ下部は全然守られていない。実はこの部分、スピーカーやイヤフォンジャック等があるためか、端のほうを覆うだけで下部全面をガースしないケースがけっこう多い。これをボクサーで例えると、アゴをノーガードで戦っているようなものだ。いくらボディやテンプルを守っても、ガラ空きのアゴに一発アッパーカットを食らったら即KO。通話中に手が滑って真下に落とした自分のiPhoneは、たったの一撃で脆くも崩れさったのだ。よりによってiPhone 3Gの頃から毎回付けていたアップルケアにうっかり入っていなかったため、保証適用外。しかも本体にもヒビがはいってガラス交換で対応できず、本体交換で3万4,000円かかりますと。「発売日に買った!」「純正ケースも付けていた!」などと(意味不明な)供述を繰り返しても渋谷のジーニアスたちはとりあってくれず。しぶしぶ本体交換に応じ、帰り道はスネて小石を蹴って帰ったのを覚えている。やはり美しいモノは脆さを含んでいる。逆に脆さを含んでいるから美しいのかもしれないが、とにかく自分はこのiPhone 6の弱点であるボディ下部のガラ空き部分をデンジャラスゾーン、通称Dゾーンと名づけることにした。次なるケースはこのDゾーンが守られたケースにしようと。しかし人間は欲深きもの。iPhoneは守りたいが、その薄さが損なわれるのはいただけない。それから多くのケースを検討したがDゾーンが守られている薄くていいデザインのケースはあまりいいのがなく、しばらくケース難民と化していたのだった。そんなときに出会ったのが、今回の「GRAVITY CASTRUM」だ。○薄さ美しさを損なわないバンパータイプこの「GRAVITY CASTRUM」はDゾーンと側面がしっかりと覆われたバンパータイプ。以前に他のバンパーを使っていた時は側面がツルツルしていてグリップ力が頼りなかったが、この「GRAVITY CASTRUM」は両側面に「くぼみ」が付けられ、そこに指をひっかけることで高いグリップ力を実現している。iPhone 6の薄さ、コンパクトさを損なわず、Dゾーンもしっかり守るにはこのバンパータイプが最適だ。○オートマチックガンをイメージした無骨なデザインしかしバンパータイプはこれまでにもあったはず。ではなぜこの「GRAVITY CASTRUM」を選んだのか。それは間違いなくそのデザイン性だ。これまでのバンパーは単に側面を覆っただけの「100円ショップでも買える」感満載のモノが多かったが、こちらの「GRAVITY CASTRUM」はアルミニウム合金製。オートマチック拳銃のフロントサイトやセレーションをイメージしたデザインで、無骨な風貌が漂っている。中2ゴコロを忘れない男なら、アルミニウム合金と聞いただけでテンションが上り、メカニカルなデザインにグッとくるはず。これまで女性的なセクシーさ持っていたiPhoneが、「GRAVITY CASTRUM」を装備するだけで、まるでアイアンマンのような男ゴコロをくすぐるマシンに一変するのだ。○無骨なイメージながらも、きめ細かい配慮がしかし男たるもの、色んな意味で見た目だけで判断してはいけない。色んな意味でアイツをホールドしておかないと、ある日突然スルッといなくなる。いや、スルッと落としてしまう。では「GRAVITY CASTRUM」を付けるとがっちりつかんでいられるのか? さっそく試してみた。本体は4つのパーツで構成され、バンパーの側面に上下左右4点でネジ止めされている。留め具はマイナスネジを採用しているため、開閉のたびにネジ山が潰れることもない。小さいプラスネジだと数回開閉すると中が潰れて空回りすることあるが、マイナスネジならその心配もない。またバンパーの内側にもクッションが貼られているなど、無骨な風貌な割にはきめ細かい配慮が行き届いている。○シェイプ部分がクセになる高いグリップ力一度でもこのバンパーを付けるとそのホールド感がクセになる。バンバ一側面が内側にシェイプしているため、実際に手に持つと自然と指が「くぼみ」に向かうのだ。大画面化で幅広くなったiPhone 6に、さらにバンパーを付けると横幅がかさばってしまいそうだが、フレーム両側がクビレているため、体感的に厚さを感じさせない作りとなっている。むしろ指の休憩場所ができたようでもあり、それでいてガッチリホールドしている感も味わえる。また、持つ度にアルミ独特の金属の冷たさが伝わり、まるでMacBookなどを触っているような感覚も。フレームの角が面倒りされていないためやや鋭利な感触もあるが、男性的で硬質な質感はメカ好きにはたまらない。「くぼみ」の大きさは左右非対称で、右側が約3cm、左側が約2cmと、約1cmほどの違いがある。自分は左手持ち派だが、試しに右手で持っても何の違和感もなくホールドできた。どんな人間工学的が使われているかはわからないが、右手で持っても左手で持ってもグリップが不安定になることはない。○独立したボタン類これまでの格安バンパータイプの安物感を醸し出していたのが、電源&ボリュームボタン周り等な雑な処理。そのほとんどが形状にあわせてくり抜かれていることが多い。しかしこの「GRAVITY CASTRUM」は、独立した代替ボタンがそれぞれに備わっており、ディテールに抜かりない。ここでも無骨な割にはきめ細かい配慮が行き届いている。○時に美しく、時にビーストこれまでのアルミバンパーは1万円も超えるものが多かったが、こちらはiPhone 6版で5,980円(税別)、6 Plus版9,470円(税別)、iPhone 5/5s版5,695円(税別)と、アルミ製ながらも、お求めやすい価格となっている。安い反射光を放つプラスチック製バンパーよりも、マット加工が施され鈍く光るアルミニウム合金が男の所有欲を満たしてくれる。試しにいったん別のフラットなバンパーをつけてみたが、「GRAVITY CASTRUM」の適度な重さとシェイプなクビレの感覚が忘れられず、指がソワソワ落ち着かない感じになった。精密機械のようなスタイリッシュなデザインと質実剛健な堅牢性を兼ね備えた「GRAVITY CASTRUM」は、時に美しく、時に野獣に守られたような二面性を兼ね備える。これまでのバンパーとは違う、ワンランク上を目指すユーザーにはぴったりだ。これに表面と背面にガラスフィルムなどを併用すれば、さらに強固なガードとなるだろう。もちろんこの「GRAVITY CASTRUM」を装着したからといって、iPhoneが絶対に割れないという保証はない。ちょっと当たりどころが悪いだけで割れることもあるだろう。ただApple純正ケースでも守れなかったiPhone 6の脆い部分をしっかりとガードしている安心感は確かにある。iPhone 6を破損してクヨクヨしていた自分が、この「GRAVITY CASTRUM」と出会い、守るべき自覚を持ったオトコになったのだ。
2015年02月25日ロア・インターナショナルは、若手グラフィックデザイナーの手によるLayblockブランドのiPhone 6用ケース「Graphic Bar(グラフィックバー)」の販売を開始した。価格は4,309円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、背面のデザイン部分にポリカーボネート、端末を覆う部分にシリコン素材を採用したiPhone 6用ケースである。ポリカーボネートはマットな素材を使用している。本体を装着した状態でカメラや各種ボタンの操作が可能。若手グラフィックデザイナーによる、オリジナルデザインでの展開で、ネイティブインディアンをイメージして柔らかいトーンのグリーンとレッドで仕上げた「インディエスニック」、ブラックとホワイトの落ち着いたモノトーンで纏めた「モノエスニック」、パープルとイエローの明るいカラーリングでアフリカンな雰囲気を演出した「ビビッドエスニック」、黒の手描き風ラインにグリーンとパープルのアクセントをあしらい、森をポップに描いた北欧風パターンの「ミステリーフォレスト」という4モデルを用意している。
2015年02月25日サンコーは18日、iPhoneをワイヤレス充電できる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。直販価格は税込み6,980円。対応機種はLightningコネクタ搭載のiPhone 5 / 5S / 5c / 6 / 6 Plus 。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くと充電ができる車載ホルダー。付属のLightning端子付きQiレシーバーをiPhoneに取り付け、好きなiPhoneケースを装着し、iPhoneをホルダーに置くとワイヤレス充電される仕組みだ。ホルダーへの給電は、付属のシガーソケットUSB給電アダプターを使う。ホルダーはクルマのエアコン吹出口に取り付けるほか、付属の吸盤でダッシュボードに固定することもできる。パッケージには、ホルダー本体(Qi給電ユニット付き)、Lightning端子付きQiレシーバー、シガーソケットUSB給電アダプターなどを同梱。サイズは本体が約W96×D144×H152mm、重さが186g。レシーバーが約36×D110×H1mm、重さが5g。
2015年02月23日アタッサは20日、装着するだけで最大32dBの音量アップを得られるiPhone 6/6 Plus向けケース「MegaPhone Sound Case for iPhone 6/6 Plus」を発売した。価格はiPhone 6/6 Plus向け共に税込み2,759円。「MegaPhone Sound Case for iPhone 6/6 Plus」は、電気部品を使用せず最大32dB音量をアップ(5KHz、上側面6cmにて測定)するiPhoneケース。内蔵された特許取得済のバスレフ構造が低音を増幅して、リッチなサウンドを実現できるという。端末のディスプレイに当たる内側は、帯電防止処理済のPMMA(熱可塑性の汎用プラスチック)仕上げで画面を傷つけない。また、装着したままボタン操作やLightning端子、イヤフォンジャックへのアクセスが可能。カラーバリエーションはBlack1色のみとなっている。
2015年02月22日フォーカルポイントは、ICカードホルダー付きiPhone 6向けケース「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」を2月下旬より発売する。価格は税別4,480円。「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」は、ICカードホルダーを搭載したiPhone 6向けケース。素材には上質なPUレザーを採用している。ケースは磁気干渉防止シートを内蔵しており、駅の自動改札機などカードを収納したままでも使用できる。また、ケースを装着したままでも、サウンドオン/オフボタンやイヤフォンジャック、Lightningコネクタへのアクセスが可能。パッケージには、ケースと同じPUレザー素材を使用したハンドストラップが付属。長さの調節が可能で、背面のストラップホールに装着すれば、端末の落下防止にも役立つ。「TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約140mm×厚さ約10mm/約27g(本体)。カラーバリエーションは、ブラック/ブラック、ブラック/ホワイト、レッド/ブラックの3色。
2015年02月22日スペックコンピュータは、バッテリーを内蔵したカード収納付きiPhone 6向けケース「Power case with card slot for iPhone6」を発売した。価格は税込み6,458円。「Power case with card slot for iPhone6」は、2800mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6向けケース。iPhone 6を約1回充電できるバッテリーに加え、カード1枚を収納できるカードスロットを搭載している。付属の「電磁波干渉防止シート」をカードスロットの内側に挿入すれば、SuicaなどのICカードにも対応する。そのほか、動画の視聴時などに便利な横置き用スタンドも内蔵している。「Power case with card slot for iPhone6」の主な仕様は次の通り。幅約71mm×高さ約153mm×奥行き約17mm/約110g(ケースのみ)。バッテリーは、入出力5V/1A。パッケージにはmicroUSBケーブル×1、電磁波干渉防止シート×1、取扱説明書×1が付属する。
2015年02月22日フォーカルポイントは、アルミニウム製のフレームと本革張りのインナーケースの二重構造を採用したiPhone 6向け保護ケース「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」を発売した。価格は税別5,480円。「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」は、アルミニウム製のフレームと本革張りのインナーケースの二重構造を採用したiPhone 6向け保護ケース。アルミニウムフレームは端末の側面を、インナーケースは背面や周囲を衝撃から保護する。機能面では、ケースを装着している状態でも音量調節ボタンやサウンドオン/オフボタン、ホームボタン、電源ボタン、Lightningコネクタなど全てのボタンや機能にアクセス可能。音量調整ボタンと電源ボタン部分には、フレームと同じ素材のアルミニウム製パスするーボタンが採用されているため、ボタン部分も衝撃などから保護される。装着は、インナーケースを付けて、フレームをはめ込むだけで装着できる。端末に直接フレームが接触することがないため、端末を傷つけることがない。「Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6」のサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10mm/約32g。カラーバリエーションはブラック、ブルー、グレイ、ベージュ、ピンクの5色。
2015年02月21日サンコーは、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。価格は税込み6,980円。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー。本体を車のエアコン吹き出し口に差し込んで、iPhoneをホルダー部で挟み込むことで固定できる。ワイヤレス充電は、付属のQi充電レシーバーを、手持ちのiPhoneケースとiPhoneの間に装着することで可能となる。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」のサイズ/重量は、幅約96mm×高さ約144mm×厚さ約152mm/約186g。Qi充電レシーバーのサイズ/重量は、幅約36mm×高さ約110mm×厚さ約1mm/約5g。パッケージには、本体、Qi充電レシーバー(Lightning端子用)のほか、シガーソケットUSB給電アダプタ、USBケーブルが付属する。対応機種は、iPhone 6/6 Plus/5/5s/5c。
2015年02月21日KODAWARIは、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用ケース「Miniot iWood for iPhone 6」に、Walnut(クルミ)とPadouk(インドカリン)素材を使用したモデルを追加した。価格はともに19,440円。同製品は、オランダ産の天然木材を使用したiPhone 6用のケースである。本体には素材の劣化を防止するために三層のコーティングが施され、また、内部構造に対しては、乾燥多湿による木の反りの耐性を上げるための技術が採用されている。既にMaple、Oak、Cherry、Mahobany、Wenge素材を使用した5種の販売が行われている。今回、販売が開始されたWalnut(クルミ)とPadouk(インドカリン)の2モデルは、前出5種と同時に発売が予定されていたが、それにやや遅れた形でのリリースとなっている。
2015年02月18日iPhoneを装着できる天体望遠鏡、サンコーの「ライブビュー天体望遠鏡 for iPhone 5」が、このたびiPhone 6とiPhone 6 Plusに対応した。iPhone 5専用ケースに加えて、iPhone 6とiPhone 6 Plusの専用ケースが付属する。直販価格は19,800円で、対応機種はiPhone 5 / 5s / 6 / 6 Plusだ。同製品は、単独の天体望遠鏡として使えるほか、iPhoneを装着して天体観測を楽しめる。iPhoneの画面を通して天体を見るため(ライブビュー)、望遠鏡の接眼レンズを覗き込む必要がない。また、家族や仲間など複数人で同時に天体観測したり、iPhoneのカメラ機能で天体写真を撮ったりすることも可能だ。iPhone装着時の倍率は約100倍となる。主な付属品は、iPhone用ケースのほか、2種類の接眼レンズ(SR4mmとH20mm)、望遠鏡に映る像を正立像にする地上観察用の正立レンズ、天頂付近を楽な姿勢で観察する天頂プリズムなど。iPhoneに直接セットする12倍望遠レンズも付属している。望遠鏡の本体サイズは約直径95×長さ755mm、高さは800~1,260mm、重量は2,226g、有効径60mm、焦点距離は700mm。倍率は、SR4mm接眼レンズの通常時が175倍で正立レンズ使用時が262倍、H20mm接眼レンズの通常時が35倍で正立レンズ使用時が52倍となっている。
2015年02月18日ウルスは、TPU素材を採用した背面カバーとアルミニウムを使用したバンパーを組み合わせたiPhone 6用ケースセット「GRAVITY(グラビティ) ハイブリッドバンパー」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、TPU素材を採用した背面カバーとアルミニウムを使用したバンパーを組み合わせたiPhone 6用ケースセットである。カラーはスモークとクリアーの2色を用意。TPUケース部分は、ともにシアー感のある仕上がりになっており、iPhoneに装着した際、アップルのロゴが透けて見えるようになっている。バンパーは固定の際にネジを使用しないスクリューレス仕様。工具無しでiPhoneに取り付けることができるようになっている。
2015年02月17日サンワサプライは17日、iPhone 6専用の望遠カメラレンズキット「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」で購入でき、価格は税別4,148円。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」は、iPhone 6に専用ケースを装着し、レンズを取り付けるだけで望遠撮影が可能になる望遠レンズキット。光学の12倍ズームにより、倍率が上がっても画質を落とすことなく撮影できる。ピント調節は、レンズ先のフォーカスリングと端末のオートフォーカスで調整可能。専用ケースは、装着したままでも各ボタンの操作や、ケーブル・イヤフォンの接続に対応している。「iPhone 6 望遠レンズキット(光学 12倍・ミニ三脚&専用ケース付) 400-CAMO46」の主な仕様は次の通り。専用ケースのサイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10mm/約16g。レンズのサイズ/重量は、直径約28mm×厚さ約83mm/約65g(キャップ含む)。倍率は光学12倍。付属の三脚の高さは約12.3cmから18cm。重量は約77g。
2015年02月17日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneの落とし物を見つけましたが、どうすればいい?」という質問に答えます。***iPhoneの落とし物を発見したとき、とるべき対策は状況によって異なります。最近のiPhoneは、所有者の多くがGPSを利用した検出機能「iPhoneを探す」をオンにしていますから、それを前提に考えてみましょう。放置されたiPhoneを手にとり、仮にスリープボタンを押すと次のような表示を見ることができます。所有者が紛失に気付き、自分のパソコンでiCloudにログインしてiPhoneを「紛失モード」に設定していれば、ロック画面に「このiPhoneは持ち主が紛失したものです。見つけた方はご連絡をお願いします」などといった警告文が表示されているはずです。紛失モードを有効にすると、iPhoneの現在位置はただちに所有者へ知らされます。つまり、所有者がiPhoneの位置を把握しているという意味ですから、屋外であれば踏まれない場所へ置く、施設内であれば係員に預ける程度でいいのではないでしょうか。発見位置が会社や学校など、ある程度関係が近い、直接連絡しても差し支えない人物が行き来する場所であれば、ロック画面に表示されている番号へ電話することもひとつの方法ですが、Siriに話しかければ所有者の情報を確認できます。ホームボタンを押しながら「この電話は誰のもの」や「この電話誰の」などと話しかければ、所有者の名前や電話番号、所属組織や家族といった情報が表示されます。ただし、所有者がロック画面でSiriの使用を許可し、iPhoneが紛失モードに設定される前の段階に限ります。iPhoneのスリープボタンを押しても反応がなく明らかにバッテリー切れ、発見位置が建物の地下など電波の届きにくい場所という場合には、所有者がiPhoneの位置を把握できていない可能性があります。そのときには、施設の窓口や最寄りの警察署に届けてあげましょう。
2015年02月16日1985年に公開されたSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に登場するタイムマシン「デロリアン」をモチーフにしたiPhone6向けケース『CRAZY CASE BACK TO THE FUTURE II DELOREAN TIME MACHINE(クレイジーケース バック・トゥ・ザ・フューチャーII デロリアン タイムマシン)』が、2015年6月にバンダイより発売されることが決定した。現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中で、価格5,940円(税込)。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスしたケースシリーズ。これまでに『バットマン』のバットモービル(C・ノーラン版、T・バートン版それぞれ立体化)、現在予約受付中の『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をICカードケース化した『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』など、規格外の造形とギミックを取り入れながら、まさに"クレイジー"な商品化を続けている。『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の舞台は、前作の劇中から30年後の未来である"2015年"。ファンの記憶に刻まれるこの記念すべき年に、デロリアンがさまざまなギミックを搭載して、ロマン溢れる『CRAZY CASE』として立体化される。実際の『CRAZY CASE BACK TO THE FUTURE II DELOREAN TIME MACHINE』は、"デロリアンとしての造形"を最大限追求しつつ、スマートフォンケースとしての手へのなじみ感も考慮した究極設計を実現しているという。もちろん発光ギミックも搭載されており、スイッチをONにするとLEDが発光、劇中のタイムスリップシーンをリアルに再現。さらに着信時のフラッシュライトギミックも搭載するほか、iPhoneのフラッシュライトでヘッドライトが発光するという。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。TM & (C)Universal Studios and U-Drive Joint Venture.
2015年02月13日ロア・インターナショナルは、エナメル生地を採用したGAZEブランドのダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケース3シリーズの販売を開始した。価格はすべて7,344円。公式オンラインショップより購入可能となっている。今回販売が開始されたのは「Glam Diary(グラムダイアリー)」「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」の3シリーズ。いずれもエナメルコーティング生地を使用したダイアリー型iPhone 6/6 Plus用ケースである。iPhone 6/6 Plusを格納する部分はポリカーボネートを使用している。フロントカバーにはカバーを閉じたままでも通話ができるスピーカー用のホールと、裏側にはカメラホールが穿たれている。ケース内側にはカードや紙幣などが入れられるポケットが付属。iPhone 6用はカードポケット3つと紙幣などが入れられる大型ポケット1つ、iPhone 6 Plus用はカードポケット4つと大型ポケット2つを装備する。ポケット部分には牛革を採用。また、本体を装着した状態で、カメラやボタン類など、iPhoneの各種操作が可能となっている。「Glam Diary(グラムダイアリー)」は、ブラックのエナメルコーティング生地に、レオパード柄をメタリックカラーで配置したデザインを採用したモデル。レオパード柄はゴールドとシルバー、2種類を用意している。「Glossy Dot Diary(グロッシードットダイアリー)」は、エナメルコーティング生地に突起のようなドットを配置したデザインを採用したモデル。カラーはブラックとシルバーの2種類を用意。「Bubbly Diary(バブリーダイアリー)」は、エナメル生地にサイズも形も様々なドット模様を型押ししたデザインを採用したモデル。泡や水滴を思わせる仕上がりとなっている。カラーはブラックとホワイトの2種類を用意。
2015年02月12日ドスパラは、着信時、ケース上に入ったラインが光るiPhone 6/6 Plus用ケース「DN-12657」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。iPhone 6/6 Plus用ともに、価格は999円。同製品は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus用ケースである。着信時、ケース上に入った迷路のようなラインが光る。ケースを光らせるにはiPhoneの「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。本体下部のスライドスイッチを上方向にスライドさせてiPhoneのLEDフラッシュの穴を塞ぐことで、ケース内部で光を閉じ込め発光に転用するという仕組みだ。カラーはブラック、ホワイト、パープルを用意している。
2015年02月09日説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「子どもにiPhoneを貸すとき、時間制限を設けられる?」という質問に答えます。***iPhoneを貸して、と子どもにせがまれた経験はないでしょうか? iOS標準装備のアプリはエンターテインメント性が高くないものの、多種多様なゲームアプリがApp Storeで公開されていますし、子どもにも抜群の知名度を持つ動画アプリ「YouTube」をインストールしているユーザも多いのではないでしょうか。操作もかんたんですし、子どもにとっては娯楽の宝庫といえる存在です。そんなiPhoneを無防備な状態で子どもに貸すと、際限がありません。いちど貸せばあと5分、あと1分などと粘られること確実で、アプリによっては1日中使いかねない勢いです。iPhoneそのものを子どもに与えてしまった場合はともかく、一時的に貸すのであれば、30分だけ、1時間まで、などと明確に時間を決めておくべきでしょう。時間を決めて貸す場合には、タイマー機能が役立ちます。タイマーにセットしておいた時間が到来したときアラームが鳴れば、子どもからiPhoneを取りあげる格好のタイミングとなります。この方法はiPadでも利用できますから、覚えておいて損はありません。有無をいわさず取りあげる方法もあります。タイマー終了時にアラームを鳴らすのではなく、「再生停止」を選択しておくのです。この機能は「ミュージック」で音楽を再生しているかどうかに関係なく、時間到来時にiPhoneをロック状態にします。これで時間が到来したときiPhoneがロック状態になるので、強制的にアプリの利用を止めさせることができるというわけです。パスコードまたはTouch IDでロックするよう設定しておけば、子どもが悪あがきしてもムダです。
2015年02月08日