イッタラ(iittala)は、2024年春の新作ガラスアイテムを2024年1月24日(水)より順次、イッタラ 表参道ストアなど全国店舗にて発売する。イッタラの春色ガラスアイテム春らしくフレッシュな色をまとった新作ガラスアイテムが勢揃い。優しい色味のサーモンピンクをはじめ、エリカの花の色を思わせるくすみピンクの「カルーナ」、フィンランドの針葉樹の森のような「パイングリーン」など、自然を感じる落ち着いたトーンの春色アイテムを展開する。花のようなくすみピンク&森を思わせるグリーンのガラス食器イッタラの定番アイテムが、「カルーナ」「パイングリーン」に彩られて登場。アイノ・アアルトのデザインによるタンブラーや、カイ・フランクによるミニマルなデザインの「カルティオ」タンブラー、朝露のようなドットが特徴的なオイバ・トイッカの「カステヘルミ」タンブラー、ボウルなどがラインナップする。また、北の大地の苔や低木などをモチーフにした「ツンドラ」のプレートやボウル、タンブラーには、「カルーナ」「パイングリーン」の2色に加え、「リネン」カラーも用意。穏やかな表情を楽しめる。みずみずしいバラのようなサーモンピンクのガラスベースみずみずしいバラを思わせるサーモンピンクのアートピースにも注目。フィンランド・イッタラ村のガラス工場で1つずつマウスブロー製法で作られるベースが揃う。ロナン&エルワン・ブルレック兄弟のデザインによる、ミニマルな直方体フォルムの名作「ルーツ」をはじめ、アルヴァ・アアルトコレクションの曲線的なベースやオイバ・トイッカによる「フローラ」ベースが販売される。鳥のオブジェ「バード バイ トイッカ」新作もさらに、同じくマウスブロー製法で形作られる鳥のオブジェ「バード バイ トイッカ」にも新作が仲間入り。大型バードの「キーックリ」は、深みのあるクランベリーカラーと尻尾のフォルムが印象的。ウグイスの仲間「チフチャフ」や、ヒタキの仲間の「シエッポ」も春の新色をまとって店頭に並ぶ。【詳細】イッタラ 2024年春の新作展開店舗:イッタラ 表参道ストア、全国のイッタラショップ、公式オンラインショップ■2024年1月24日(水)発売 商品例・アイノ・アアルト タンブラー ペア カルーナ 3,080円・カステヘルミ タンブラー ペア パイングリーン 5,500円・カステヘルミ プレート17cm カルーナ / パイングリーン 3,300円・バード バイ トイッカ キーックリ クランベリー 198,000円■2月7日(水)発売 商品例・アルヴァ・アアルトコレクション ベース160mm サーモンピンク 30,800円・バード バイ トイッカ シエッポ カルーナ / パイングリーン 各33,000円■4月~7月 順次発売予定・フローラ ベース 250mm サーモンピンク 16,500円・オイバ・トイッカ アートベース 250mm 198,000円 ※各色 世界限定1,000個限定・バード バイ トイッカ チフチャフ パイングリーン / サーモンピンク 各41,800円・ツンドラ プレート 15.4cm パイングリーン / カルーナ / リネン 各3,850円・ツンドラ タンブラー 290ml ペア パイングリーン / カルーナ / リネン 各5,500円
2024年01月26日展覧会「イッタラ展」が、美術館「えき」KYOTOにて、2024年2月17日(土)から3月29日(金)までの期間で開催。先にBunkamura ザ・ミュージアム、島根県立石見美術館、長崎県美術館でも開催された巡回展となる。イッタラの優美なガラス、陶器や磁器を展示イッタラ(iittala)は、フィンランドを代表するライフスタイルブランドだ。1881年、フィンランド南部・イッタラ村のガラス工場からブランドがスタート。以降、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらといった建築家やデザイナーと共にプロダクトを製作し、美しさと機能性を備えたガラスなどを提案してきた。「イッタラ展」では、フィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成。20世紀半ばのクラシックデザインからモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器などの作品を、映像やインスタレーションを交えて公開する。140年にわたるイッタラの技術やデザインの美学に迫った展示品からは、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化など、様々な歴史や背景を感じ取ることができるだろう。日本に焦点を当てた展示もさらに、日本展にのみ加えられた“イッタラと日本”の関係に焦点を当てた展示も見どころ。長きに愛され続けるイッタラの、優美な作品や世界観を堪能してみては。開催概要展覧会「イッタラ展」開催期間:2024年2月17日(土)~3月29日(金) (会期中無休)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30※入場締切は閉館30分前入館料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※高校・大学生は学生証を要提示※( )内は前売料金※前売券は1月2日(火)~2月16日(金)まで販売※障害者手帳の提示者本人および同伴者1名は当日料金より各200円割引【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2024年01月21日イッタラ(iittala)のフラッグシップストア「イッタラ 表参道ストア」がリニューアル。新たに「ムーミン アラビア エリア」が誕生する。「イッタラ 表参道ストア」がリニューアルイッタラ直営店「イッタラ表参道 ストア」は、イッタラのアイコニックなテーブルウェアやインテリアアイテムをはじめ、レアアイテム、限定品などを揃えるショップ。今回のリニューアルでは、1950年代から続く人気シリーズ「ムーミン アラビア」の全アイテムが揃う「ムーミン アラビア エリア」を新設。テーブルウェアに加え、日本初上陸となるテキスタイルや限定アイテムを展開する。「ムーミン アラビア」日本初上陸のテキスタイル注目は、フィンランドで2023年8月に発売し、完売が相次いだベッドリネンやタオルといったテキスタイル。いずれも落ち着いた色やパステルカラーに彩られており、窓を直し日曜大工をするムーミンパパや、花畑に立つスナフキンといった愛らしいキャラクターが描かれている。これらのテキスタイルアイテムは、テーブルウェアと同様に、トーベ・ヤンソンの小説やイラストを元にデザインされている。また、ベッドリネン、タオル共にオーガニックコットン100%を使用。タオルは厚手で敏感肌にも優しいソフトな肌触りが魅力で、ベッドリネンは洗いざらしが良くパリッと気持ちいい触り心地となっている。306ピースのパズルもさらに、日本限定アイテムとして、306ピースのパズルもラインナップ。キャラクターたちを描いたキュートなイラストを、パズルをあてはめていくことで完成させることができる。【詳細】「イッタラ 表参道ストア」リニューアルリニューアルオープン日:2023年12月1日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS 青山クロス 1FTEL:03-5774-0051アイテム例:・ムーミン ベッドリネンセット 150×210cm 9,020円(全6種類:スナフキン、リトルミイ、ムーミン、ムーミンパパ、スノークのおじょうさん、ヘムレンさん)・ムーミン バスタオル 70×140cm 4,510円(全5種類:スナフキン、リトルミイ、ムーミン、ムーミンパパ、スノークのおじょうさん)・ムーミン フェイスタオル 30×50cm 3,080円(全2種:リトルミイ、スノークのおじょうさん)・ムーミン パズル 25×25cm(306ピース) 2,640円
2023年12月07日イッタラ(iittala)から、ミナ ペルホネン(minä perhonen)との第3弾コラボレーションアイテム「フォレストライフ(forest life)」が登場。2023年10月25日(水)より、イッタラショップやミナ ペルホネンの店舗などで発売される。イッタラ×ミナ ペルホネンの第3弾コラボアイテム皆川 明による美しい手描きのデザインをあしらった、イッタラとミナ ペルホネンのコラボレーションシリーズ。その第3弾となる今回は、1952年にカイ・フランクがデザインを手がけた「ティーマ」をベースにした、磁器のテーブルウェアが展開される。森の日常を描いた磁器のテーブルウェアシンプルで洗練されたシェイプの磁器に広がっているのは、とある空想世界における森の日常。イッタラの故郷であるフィンランドの湖を思わせる深いブルーをベースに、自然の木々や花、動物が等しく同じ生命として描かれている。マグカップやプレートなど全4種アイテムラインナップは、マグカップ、ボウル、サイズの異なる2種類のプレートの全4種類。全てのアイテムにイッタラとミナ ペルホネンのロゴ、そして「minä perhonen - Special Edition 2023」という特別なバックスタンプがデザインされている。「森を愛する人の人生絵日記のようなものを描いてみようと思いました。」そう皆川が語る「フォレストライフ」には、日々の暮らしと食卓を優しく彩る、穏やかな自然の世界が広がっている。商品情報イッタラ × ミナ ペルホネン 第3弾コラボレーションアイテム「フォレストライフ」発売日:2023年10月25日(水)取扱店舗:イッタラショップ、公式オンラインショップ、ミナ ペルホネン店舗、ライフスタイルストアなど展開アイテム:・マグ 0.3L 3,960円・ボウル 15cm 4,180円・プレート 12cm 2枚セット 5,280円・プレート 21cm 5,060円【問い合わせ先】イッタラ 表参道ストア住所:東京都渋谷区神宮前5-46−7 GEMS青山クロス 1階TEL:03-5774-0051
2023年10月28日イッタラ(iittala)の企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、長崎県美術館にて、2023年7月1日(土)から9月3日(日)まで開催される。Bunkamura ザ・ミュージアム、島根県立石見美術館でも開催された巡回展だ。イッタラの大規模展覧会イッタラは、フィンランド・ヘルシンキの北約120kmにあるガラス工場からスタートしたライフスタイルブランド。アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなどデザイン史を牽引した建築家やデザイナーとともに歩み、美しさと機能性を兼ね備えたプロダクトを提案してきた。「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」は、東京を皮切りに、島根、長崎、京都などを巡回する、日本初となるイッタラの大規模展覧会。フィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構築し、イッタラの140年に及ぶ軌跡に迫る。約450点を展示会場では、約12,000点に及ぶ世界最大のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムと、イッタラのアーカイブから約450点を展示。ガラスを中心に、陶磁器、映像などを紹介する。日本との繋がりにも着目また、「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」ではイッタラと日本の繋がりにも着目。ミナ ペルホネンの皆川明や隈研吾の撮り下ろしのインタビュー映像で、イッタラと日本人デザイナーたちの仕事に迫る。展覧会概要企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」会期:2023年7月1日(土)~9月3日(日)休館日:7月10日(月)、7月24日(月)、8月28日(月)開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)会場:長崎県美術館 企画展示室住所:長崎県長崎市出島町2-1観覧料:一般1,300(1,100)円、大学生・70歳以上1,100(900)円※高校生以下は無料。※( )内は前売または15名以上の団体割引料金。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額。※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。前売券販売期間:2023年6月10日(土)~6月30日(金)前売券販売所:チケットぴあ(Pコード686-526)、ローソンチケット(Lコード84412)、セブンチケット(セブン-イレブン)、CNプレイガイド(ファミリーマート)、好文堂書店、紀伊國屋書店 長崎店、メトロ書店 長崎本店、くさの書店チトセピア店、長崎県美術館【問い合わせ先】長崎県美術館TEL:095-833-2110
2023年06月05日イッタラ(iittala)の「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」コレクションに新作が登場。マグカップやプレート、タオルやクッションカバーなどが順次発売される。「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」新作マグやプレートなど「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」は、フィンランドの伝説的なガラスデザイナーの一人、オイバ・トイッカの功績を称えて生まれたユニークなコレクション。トイッカによるアートワークパターン全6種で構成されており、それぞれ異なるデザインでありながら、同様のラインやディテールを備えた力強いグラフィックが魅力だ。そんな人気コレクションに、新しいデザインとカラーが仲間入りする。中でも注目は、人気の「ヘレ」シリーズの新色。ランダムに配置された様々なサイズのドットが特徴で、ナチュラルなブルーブラウンのカラーに彩られたマグカップや、A4からA7まで4つのサイズのスクエアプレートがラインナップする。“恥ずかしがり屋なチーター”モチーフチーターをモチーフとしたマグカップやクッションカバー、ペーパーナプキンにも注目。パターンの中には、隠れているかのような“恥ずかしがり屋”のチーターを見つけることができ、遊び心溢れるデザインに仕上げた。新デザイン“小枝”モチーフの「ツイッグ」マグ&「フェイス」トートバッグまた、新デザイン「ツイッグ」と「フェイス」も登場。小枝を意味する「ツイッグ」は、個性的な表情の小枝を繊細に描いたマグカップをはじめ、しおりとして使えるシルクのリボン付きノート、ペーパーナプキンなどが展開される。一方の「フェイス」は、様々な人物や人生における喜びの表情を描いたスケッチの中から選ばれたデザイン。通勤通学時に便利な100%オーガニックコットン製のトートバッグと、アートポスターを用意する。【詳細】イッタラ「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」取扱店舗:イッタラショップ、公式オンラインショップ価格:・ヘレ マグ 0.4L 3,850円、0.3L 3,300円・ヘレ A4 プレート 21×29cm 6,380円・チーター マグ 0.4L 3,850円・ツイッグ ノート 13×21cm 2,750円・フェイス バッグ 50×38cm 3,080円※3月下旬発売予定・ハサミ 21cm 各4,400円※4月上旬発売予定
2023年03月05日イッタラ(iittala)の企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、島根県立石見美術館にて、2022年4月22日(土)から6月19日(月)まで開催される。Bunkamura ザ・ミュージアムでも開催された巡回展だ。イッタラの作品や資料約450点が一堂にフィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。1881年、フィンランド南部・イッタラ村のガラス工場から始まったイッタラは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど、フィンランドデザインを牽引した建築家やデザイナーとともに歩み、美しさと機能性を兼ね備えたプロダクトを手がけてきた。「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」は、東京を皮切りに、島根、長崎、京都などを巡回する、日本初となるイッタラの大規模展覧会。2021年にフィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成した本展では、イッタラを象徴する20世紀半ばのガラスを中心に、陶器や磁器、映像、インスタレーションなど、約450点の作品や資料を紹介する。会場では、140年にわたるイッタラの歴史を紹介するとともに、アイノ・アアルトやアルヴァ・アアルト、カイ・フランクなど、デザイナーにも着目。さらに、日本巡回展ならではの展示として、イッタラと日本の関係にも光をあてる。展覧会概要企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」会期:2022年4月22日(土)~6月19日(月)会場:島根県立石見美術館 展示室D住所:島根県益田市有明町5-15 島根県芸術文化センター「グラントワ」内開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)休館日:火曜日(5月2日(火)は開館)※内容は変更となる場合あり(最新情報についてはグラントワホームページにて確認のこと)■観覧料・当日券企画展=一般 1,000円(800円)、大学生 600円(450円)、小学・中学・高校生 300円(250円)企画展・コレクション展セット=一般 1,150円(920円)、大学生 700円(530円)、小学・中学・高校生 300円(250円)・前売券一般 900円、大学生 500円、小学・中学・高校生 200円※( )内は20名以上の団体料金※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳の所持者および介助者(1名まで)は入場無料【問い合わせ先】TEL:0856-31-1860 (グラントワ代表)
2023年02月13日イッタラ(iittala)のフラッグシップ「イッタラ表参道 ストア&カフェ」のオープン2周年を記念して、2023年2月1日(水)より、限定アイテム&メニューを販売する。オープン2周年記念アイテム&メニューカフェ併設のイッタラ直営店「イッタラ表参道 ストア&カフェ」は、イッタラのアイコニックなテーブルウェアやインテリアアイテムをはじめ、レアアイテム、限定品、人気の「ムーミン バイ アラビア」などを揃えるショップ。天然木を使用したインテリアを通して、北欧・フィンランドの自然を思わせる穏やかな雰囲気を楽しめる空間となっている。早春らしい“ペールピンク”カラーの「バード バイ トイッカ」フィンランドの伝説的なアーティストでありデザイナーであるオイバ・トイッカがデザインを手がけたガラスの鳥「バード バイ トイッカ」は、オープン2周年を記念して早春らしい色合いで登場。ボディはペールピンク、くちばしはライトグリーンで彩られたイッタラ表参道ストア限定仕様で、400点限定で販売される。底面に刻印された“Tokyo Edition”の文字とシリアルナンバーもポイントだ。いちごのトライフルパフェや“ルーネベリタルト”また、イッタラカフェでは限定メニューを用意。ライムを効かせたいちごのグラニテがポイントの「いちごのトライフルパフェ」や、アツアツの「サーモンのパングラタン」などが登場するほか、2022年2月にも好評を博したフィンランドの円筒型ケーキ・ルーネベリタルトもラインナップする。フィンランドでグロッギと呼ばれるホットワインやコーヒーなどと共にぜひ味わってみては。【詳細】イッタラ表参道 ストア&カフェ2周年記念アイテム&メニュー発売日:2023年2月1日(水)~住所:東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS 青山クロス 1FTEL:03-5774-0051営業時間:11:00~20:00■2周年記念アイテムバード バイ トィッカ ペールピンク・ライトグリーン 30,800円<400点限定>■限定メニュー・いちごのトライフルパフェ 1,430円・サーモンのパングラタン 1,430円・ルーネベリタルト 550円・グロッギ 880円
2023年02月04日イッタラ(iittala)のガラスコレクション「ツンドラ」が、定番コレクションとして復刻。2022年12月7日(水)より、全国のイッタラショップにて発売される。イッタラのガラスコレクション「ツンドラ」が復刻1970年から71年のわずか2年ほどの期間に生産された「ツンドラ」は、フィンランドの伝説的なガラスデザイナーの一人、オイバ・トイッカが手掛けたガラスアイテムのシリーズ。イッタラの前身であるガラス工場「ヌータヤルヴィ」で作られた同シリーズは、現在もヴィンテージ市場で高い人気を誇っている。ツンドラ地帯をモチーフにした繊細な模様多くの作品でトイッカのインスピレーションソースとなったのは、自然やそこに生きる生き物たち。「ツンドラ」もその例に漏れず、スカンディナヴィア半島北部のツンドラ地帯から得たインスピレーションを、繊細なガラス食器として表現。ラップランドを覆う苔や低木、スゲや地衣類をモチーフにした、12種類もの細かな模様が描かれている。タンブラーやプレートなど4種類のアイテム今回は、そのオリジナルデザインをベースに、現代のライフスタイルに合わせたアイテムとして復刻。290mlと160mlの2サイズのタンブラー、朝食やティータイム、前菜など多用途に活躍するプレートとボウルの4種類のアイテムが展開される。その繊細で美しいパターンは料理の種類を選ばず、イッタラの他のガラスや磁器アイテムとの組み合わせも楽しめる。商品情報イッタラ 復刻ガラスコレクション「ツンドラ」発売日:・2022年12月7日(水) 全国のイッタラショップ、公式オンラインショップにて発売・2023年1月12日(木) 全国のイッタラ取扱店舗にて発売価格:・「ツンドラ タンブラー 290ml」2,750円・「ツンドラ タンブラー 160ml」2,200円・「ツンドラ プレート 15.4cm」3,850円・「ツンドラ ボウル 250ml」3,850円
2022年11月19日フィンランド南部、イッタラ村で1881年に設立され、現在に至るまで世代を超えて人々を魅了するライフスタイルブランド、イッタラ。そのデザインの魅力に迫る展覧会『イッタラ展フィンランドガラスのきらめき』がBunkamuraザ・ミュージアムにて11月10日(木)まで開催されている。イッタラは、1881年、フィンランドの首都ヘルシンキから北へ120kmに位置するイッタラ村でガラス工場として産声を上げた。伝統的な職人技を受け継ぎつつ、アルヴァ・アアルトやカイ・フランク、タピオ・ヴィルカラなど先進的なデザイナーの発想に基づいた製品を次々に発表。国際的なアートグラスのメーカーとして現在も成長している。同展はこのイッタラの創立140周年を記念したもので、イッタラの軌跡や哲学、美学などについて4章構成で紹介していく。展示風景より第1章「イッタラ140年の歴史」は、創業から現在に至るまでのイッタラの歩みをたどる。創業当初は家庭用のグラスやボトルなどを製造していたが、1930年代から世界のデザイン史にも名を残すアイノ・アアルトおよびアルヴァ・アアルトと、1940年代からはカイ・フランクらと共同作業をはじめ、イッタラの製品は、デザイナーたちの斬新な発想により大きく変貌を遂げていく。創業当初のイッタラ社製品第1章「イッタラ140年の歴史」展示風景より1930年代にイッタラに参画したアイノ・アアルトのデザインした製品1940年代にイッタラに参画したカイ・フランクのデザインした製品多くのデザイナーたちの力を得てイッタラは世界的なブランドへと成長していく。2002年以降はガラス以外にもコレクションを拡大。テーブルウェアとインテリアのトップブランドとして現在もその名を轟かせているイッタラ社では、アアルト夫妻をはじめ数多くのデザイナーが活躍した。第2章「イッタラのデザイナーたち」では、イッタラの代表的なプロダクトを作り出した8名のデザイナーを紹介する。世界的な建築家でデザイナーとして知られるアルヴァ・アアルトは、イッタラのアイコンとなっている《アルヴァ・アアルト コレクション》をデザインした。有機的で優美な形の花器は今に至るまで全く古びることがない。アルヴァ・アアルト《アルヴァ・アアルト コレクション》1936年カイ・フランクは無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムと、華やかな色彩を追求。独自のカラーガラスの開発に携わった。その生き生きとしたガラスの色合いは多くの人々を魅了している。カイ・フランク 手前《キマラ(カクテル)》1963年奥《1610》1954年/2016年オイバ・トイッカは、現在までに約500種類作られている《バード》シリーズをデザインした。ガラス製造の知識に長けており、ガラスの特性を知り尽くした彼だからこそのプロダクトだ。オイバ・トイッカ左《シエッポ》1972年中《ラウルラスタス》1984年右《スペシャルモデル 2003》2003年13のキーワードで紐解く「イッタラ」の魅力第3章「イッタラを読み解く13の視点」は、イッタラをより深く知るための13のキーワードを提示し、その魅力に迫っていく。キーワードのひとつ「素材としてのガラス」では、ガラス素材そのものの魅力に迫っていく。特定の化合物を透明なガラスに取り入れて製造するカラーガラスは、毎年新色が発表される。2019年はシーブルーをアニュアルカラーとして、さまざまな製品が登場した。2019年のアニュアルカラー「シーブルー」のイッタラ製品また、これらのガラスを製造するには、優れた職人の技術が欠かせない。「職人の技」では、職人たちが使い込んできた道具や、製造過程の動画などを展示し、イッタラの高い技術力を紹介する。《バード バイ トイッカ》の制作過程のサンプルと、ガラスの加工道具ちなみに、ガラスは型の素材によっても風合いを大きく変える。「型でつくる」では、同じデザインの《アアルト ベース》でも、スチール型と木型によって風合いが大きく異なることなども紹介されている。《アアルト ベース》のスチール型と木型 1936年型の素材が異なる《アアルト ベース》1936年左がスチール型、右が木型でプレスしたものこのほかにも「陶磁器とガラス」、「リサイクルとサステイナビリティー」など、さまざまな切り口からイッタラの製品が紹介される。豊富な色展開を見せるイッタラには現在、200色ほどのカラーパレットがあり、毎年約20色が製品として使用されているという。同じデザインの陶磁器とガラス右端はイッタラのガラス色見本そして第4章「イッタラと日本」では、1950年代、60年代から築き上げてきた日本との関係に迫る。戦後の日本でも、北欧デザインへの興味・関心が高く、大規模な展覧会も開催されていたという。また、カイ・フランクはしばしば来日し、折り紙や茶道で使われる窯、鉄瓶などに影響を受けたデザインを発表している。カイ・フランク 奥《ケトル》1956〜57年手前 左から《KF2》1957年、《KF1》(白)1957年、《KF1》(黒)1957年、《KF3》1958年また、2000年以降、イッタラはイッセイミヤケやミナ ペルホネンといった日本のブランドや、隈研吾とのコラボレーションも開始。イッタラと日本が50年以上の長き期間にわたり、密接な関係であることも紹介されている。展示風景よりイッタラとミナ ペルホネンとのコラボ商品約450点もの製品が集まる展覧会は、デザインやインテリア、よりよい暮らしに興味関心がある人には非常に心地よい空間。その洗練されたデザインの魅力をしっかりと楽しんでみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『イッタラ展フィンランドガラスのきらめき』2022年9月17日(土)~11月10日(木)、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催
2022年09月28日1881年にフィンランド南部のイッタラ村に設立されたガラス工場からスタートし、今や国を代表するライフスタイルブランドとなったイッタラ。過去にはアルヴァ・アアルトやカイ・フランクら偉大な建築家やデザイナーを輩出。今や世界のデザイン通が注目する存在だ。140年の歴史からデザインの美学に迫る。本展『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成したもの。展示は大きく分けて4章あり、「イッタラ140年の歴史」「イッタラの哲学」「イッタラのデザイナーたち」に加え、日本展ならではの「イッタラと日本」という章が新設されている。会場にはイッタラの歴史を語るのには欠かせない20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、磁器など選び抜かれた約450点の作品が集合。さらに映像やインスタレーションを交えて、140年間で培われたその美学に迫る。デザインからカラーバリエーション、優れた職人技の継承など、誰もが知りたかった魅力に加え、イッタラの作品制作を担ったデザイナーたちのプロダクトが多数楽しめるのも見どころ。また’50~’60年代に来日し、日本の文化に影響を受けたカイ・フランクの作品、イッタラ表参道店の内装を手がけた隈研吾の作品やインタビュー映像、さらにイッセイ ミヤケやミナペルホネンなど日本ブランドとコラボした作品も登場する。ブランドの営みそのものが国の発展にも大きく貢献してきたイッタラ。本展ではその文化的背景や哲学など、ブランドの神髄まで学べるはずだ。【デザイン】シンプルで機能的。使い手を第一に考えたデザインは、シンプルかつ効率よく収納できるよう重ねられることが大前提。自然から着想を得たデザインはタイムレスに美しく多用途。2019年からは100%リサイクルガラスでできたコレクションも登場し、サステナビリティに対する取り組みでも世界をリードし続ける。《マルセル》ティモ・サルパネヴァ、1993年©Design Museum Finland, Photo:Johnny Korkman《フォレスト》タピオ・ヴィルカラ、1963年©Design Museum Finland, Photo:Ounamo【職人技】継承される匠の技。イッタラではガラスによる表現を可能にする様々な技術が開発され、受け継がれていく。例えばオイバ・トイッカのバードシリーズには吹きガラス、アアルト・ベースには型を使うなどの技術が用いられる。会場では制作に使う型や、制作過程を紹介する映像を公開。アアルト・ベースの制作風景©Iittala【色彩】豊かなカラーバリエーション。色ガラスの製造技術は世界屈指のイッタラ。カラーバリエーションは200種以上で、そのうち毎年平均20種ほどの色が製品化される。本展ではその美しさを、鳥をモチーフにしたオイバ・トイッカによるバードシリーズなど様々な作品で紹介している。イッタラの色ガラスのサンプル、2020年©Design Museum Finland, Photo:Johnny Korkmanイッタラ展 フィンランドガラスのきらめきBunkamura ザ・ミュージアム東京都渋谷区道玄坂2‐24‐1‐B19月17日(土)~11月10日(木)10時~18時(金・土曜は~21時。入館は閉館の30分前まで)9/27休一般1700円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2022年9月21日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2022年09月18日イッタラ(iittala)のブランド創立140周年を記念した展覧会「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、2022年9月17日(土)から11月10日(木)までの期間、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。イッタラ創立140周年記念、日本初の大規模巡回展1881年、人里離れたイッタラ村のガラス工場としてスタートしたイッタラは、フィンランドを代表するライフスタイルブランド。「美しさと機能性をすべての人へ提供する」という、フィンランドデザインの巨匠アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらの思想のもと成長をつづけ、今や北欧最大のガラスファクトリーとして知られている。膨大なコレクションやアーカイブから選定した、450点以上の作品日本で初めての大規模巡回展となる本展では、イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインを中心に、その長い歴史の中で世に送り出されてきた450点以上の作品を展示。世界最大級のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムと、イッタラのアーカイブから選定された貴重な作品を通して、今なお輝き続けるイッタラが辿ってきた軌跡を紹介する。展覧会限定アイテム《アアルト ベース「クリア1937」》また、展覧会の開催を記念し、1937年に発売された当時の特別な色「クリア1937」が復刻し、イッタラを象徴するアアルト べースで登場する。“ALVAR AALTO IITTALA 140 Years Exhibition Japan 2022-2024”の刻印が入った特別仕様で、日本で人気の2サイズ(95mm/120mm)での展開となる。開催概要「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」開催期間:2022年9月17日(土)〜11月10日(木)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急百貨店本店横)開館時間:10:00~18:00※毎週⾦・⼟曜⽇は21:00まで。※入館は各閉館時刻の30分前まで。※状況により、会期・開館時間などが変更となる可能性あり。入館料:[一般]当日 1,700円[大学・高校生]当日 1,000円[中学・小学生]当日 700円※学生券の購入時は、学生証の提示が必要。(小学生は除く)※障がい者手帳の提示で、本人と付き添い1名は半額となる。(一般 850円、大学・高校生 500円、中学・小学生 350円)当日窓口にて購入可。※未就学児は入館無料。【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2022年09月17日1881年、フィンランド南部のイッタラ村に誕生したガラス工場からスタートし、世界的なブランドとなったイッタラ。美しさと機能性をすべての人に提供するという理念のもとで歴史を重ねてきたイッタラの創立140周年を記念する展覧会が、9月17日(土)から11月10日(木)まで、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。これまでフィンランドのデザインを紹介する数々の展覧会に登場してきたイッタラだが、日本の美術館を巡回する大規模展は今回が初。約12,000点に及ぶ世界最大のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムの企画により、同館のコレクションと、イッタラのアーカイブから貴重な作品を選りすぐって展観。展示総数は、なんと450点以上にも及ぶ。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを通じて、イッタラの技術と哲学、デザインの美学に迫る同展はまた、ひとつのブランドとしての枠組みを超えて、フィンランドの社会や文化の発展や、より広範なデザイン史やライフスタイルの変遷をも反映する大きな視野をももっている。フィンランドを代表するデザイナーたちが登場するのも同展の大きな魅力だ。機能的でありながら有機的なフォルムのガラス器を生み出した建築家アルヴァ・アアルトをはじめ、イッタラに貢献した代表的なデザイナーに焦点をあてた展示では、個々の作家の個性も見ることができる。同展はフィンランド・デザイン・ミュージアムで2021年に開催された企画展を再構成した展覧会だが、日本での開催にあたり、イッタラと日本の関わりの紹介にも力が入れられている。1950年代から60年代にかけて訪日し、日本の文化と相互に影響を与え合ったデザイナーのカイ・フランク。21世紀になり、イッタラとのコラボレーションを行なったイッセイ・ミヤケやミナ ペルホネンの皆川明。そしてイッタラ表参道店の内装デザインを手がけた建築家の隈研吾。こうした交流を見ることで、イッタラの世界がよりいっそう身近に感じられることだろう。《アメリコンスカ》型ガラス、1913年©Design Museum Finland, Photo: Johnny Korkman《i-ライン》の広告イメージ、1956年©Design Museum Finland, Photo: Pietinen《アアルト ベース》アルヴァ・アアルト1936-1937年©Design Museum Finland, Photo: Johnny KorkmanPhoto: Anton Sucksdorff【開催概要】『イッタラ展フィンランドガラスのきらめき』会期: 2022年9月17日(土)~11月10日(木)会場: Bunkamura ザ・ミュージアム開館時間: 10:00−18:00 毎週金・土曜日は21:00まで (入館は各閉館時刻の30分前まで)休館日: 9月27日(火)料金:当日一般1700円、大高1,000円、中小700円/前売一般1,500円、大高800円、中小500円※前売は9月16日(金)まで発売※日時指定予約優先Bunkamura HP内本展特設ページ:
2022年09月05日イッタラ(iittala)の定番コレクション「ティーマ」に新色が登場。2022年3月23日(水)に発売される。定番シリーズ「ティーマ」にブルー&ブラウンの新色イッタラを象徴する「ティーマ」は、洗練されたシンプルなデザインで、1952年の発売以来変わらず愛され続けているタイムレスなコレクション。シェイプやサイズ、色の組み合わせを自由に楽しめるのはもちろん、電子レンジ・オーブン・食洗器などキッチンのあらゆるシーンに幅広く対応するその機能性や耐久性も魅力だ。“1950年代のオリジナルカラー”着想今回は、そんな「ティーマ」の70周年を記念して、1950年代のオリジナルカラーからインスピレーションを得たヴィンテージブルーとヴィンテージブラウンの2色が新色に仲間入り。少し透明感のある釉薬を使用しているのが特徴で、プレートやマグをノスタルジックに彩る。リネンやハニーにも新アイテムまた、2021年に日本先行で発売したニュートラルなカラーのリネン、人気のハニーやパールグレーにも新アイテムをが登場。2種類のサイズで展開するサービングボウルや、様々な用途で使えるスクエアプレート、丸・四角・三角の3ピースからなるサービングセットなどを追加し、ラインナップを拡充する。“アジア限定”シリーズ「ティーマ ティーミ」「ティーマ ティーミ」は、ティーマにインスパイアされ、日本料理やアジア料理に合うようにデザインされた“アジア限定”シリーズ。今回、70周年を記念した新色ヴィンテージブルーと、ナチュラルでソフトなリネンがティーマティーミにも加わる。【詳細】イッタラ「ティーマ」新色発売時期:2022年3月23日(水)アイテム例:・ティーマ プレート(26cm) 3,000円・ティーマ ボウル(15cm) 2,500円・ティーマ マグ(0.4L) 3,000円・ティーマ スクエアプレート(16×16cm) 3,500円・ティーマ ミニサービングセット 7,000円・ティーマ ボウル(3.4L) 10,000円・ティーマ ティーミ ボウル(0.34L) 2,700円<アジア限定>
2022年03月14日イッタラ(iittala)のフラッグシップ「イッタラ表参道 ストア&カフェ」のオープン1周年を記念して、2022年2月1日(火)より、記念アイテム&メニューが販売される。オープン1周年記念アイテム&メニューカフェ併設のイッタラ直営店「イッタラ表参道 ストア&カフェ」は、イッタラのアイコニックなアイテムやレアな製品、限定品、人気の「ムーミンシリーズ」をはじめとするアラビア製品を揃える体験型ショップ。北欧・フィンランドの自然や美意識を体感できる空間となっている。限定カラーの“バード バイ トイッカ シエッポ”オープン1周年を記念して登場するのは、鳥を象ったガラスのオブジェ「バード バイ トイッカ」の「シエッポ」。特別色ターコイズ・セビリアオレンジに彩られたイッタラ表参道ストア限定仕様で、400点限定で販売される。ボディの底面には、“Tokyo Edition”の文字とシリアルナンバーの刻印が施されている。ターコイズのクリームソーダや“ルーネベリタルト”また、フィンランド本場さながらの味を楽しめるイッタラカフェでは、限定メニューを用意。「シエッポ」と連動した爽やかなターコイズカラーのクリームソーダや、チョコレートソースをまとったオーツミルクのパンナコッタなどが登場する他、ジンジャークッキー入りのバター生地にラズベリージャムをあしらった、フィンランドの円柱型ケーキ・ルーネベリタルトも提供する。【詳細】イッタラ表参道 ストア&カフェ 1周年記念アイテム&メニュー発売日:2022年2月1日(火)~住所:東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS 青山クロス 1FTEL:03-5774-0051営業時間:11:00~20:00■1周年記念アイテム・バード バイ トイッカ シエッポ ターコイズ・セビリアオレンジ■限定メニュー・ルーネベリタルト 550円・オーツミルクのパンナコッタパフェ 1,320円・クリームソーダ 880円
2022年02月03日イッタラ(iittala)の100%リサイクルガラスコレクションから新作アイテムが登場。ボウルやタンブラーなどを2021年9月下旬より発売する。100%リサイクルガラスの新作アイテム2020年に登場した100%リサイクルガラスコレクションでは、使われなくなったガラスを回収・リサイクルして、新しい原料で作られたアイテムと同等の耐久性・透明性を誇る新しいガラスを生み出してきた。ガラスの内側に見える小さな気泡が表情豊かな風合いを演出する、リサイクルガラスならではのユニークなルックスも魅力の一つとなっている。フルッタ タンブラーそんな100%リサイクルガラスコレクションに6つの新作アイテムが仲間入り。中でも注目したいのは、1968年にオイバ・トイッカがデザインした「フルッタ」のタンブラーだ。側面にリンゴやイチゴといったフルーツをデザインし、楽しげな印象に仕上げている。バード オーナメント&アアルト ベースまた、1972年にオイバ・トイッカがデザインした「バード バイ トイッカ」の 鳥のオーナメント「バード シエッポ」や、1936年にアルヴァ・アアルトがデザインした流れるような有機的なフォルムが特徴的なアアルトベースもラインナップ。カステヘルミグラス & ボウルさらに、フィンランド語で"朝露"を意味する「カステヘルミ」のグラスやボウル、ジャスパー・モリソンがデザインした「ラーミ」のボウルといった食卓に彩りを添えてくれそうなテーブルウェアも展開される。【詳細】100%リサイクルガラスコレクション新作発売時期:2021年9月下旬※発売時期は各アイテムで異なる場合があるアイテム:・フルッタ タンブラー 3,520円・バード バイ トイッカ シエッポ 25,300円・ラーミ ボウル 360ml 2,970円・カステヘルミ ボウル 230ml 2,970円・カステヘルミ ユニバーサルグラス 2,970円・アルヴァ・アアルト コレクション ベース 120mm 18,700円
2021年07月29日イッタラ(iittala)は、ミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボレーションした日本限定食器&ガラスアイテムを、2021年夏にイッタラショップ、ミナ ペルホネン一部店舗、その他国内ライフスタイルストアなどで発売する。フレッシュなカラーの“鳥”モチーフ2020年にも発売された「イッタラ X ミナ ペルホネン」コレクションが、爽やかなカラーで装い新たに登場する。ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川明がデザインしたコラボレーションアイテムは、皆川が好んでよく描くモチーフの1つだという“鳥”を配したプレイフルなデザインが特徴。それぞれの“鳥”モチーフは、ブルーやオレンジ、ライトグレーなど、春夏らしく明るいカラーで彩られ、フレッシュな表情を見せている。マグやプレートなどの磁器マグカップやボウル、プレートといった磁器のアイテムは、イッタラの定番コレクション「ティーマ(Teema)」と同じシェイプを採用。ミニマルかつベーシックなフォルムで日常使いしやすく、「ティーマ」の他のカラーの食器と組み合わせて使用するのもおすすめだ。ガラスの“鳥”オブジェまた、フィンランドにあるイッタラのガラス工場で作られた鳥のオブジェも3型用意。それぞれブルー、リネン、ウォーターグリーンにカラーリングされ、ガラスの透明感とシンプルなフォルムも相まって涼やかな佇まいに。インテリアにさりげない遊び心をもたらしてくれそうだ。【詳細】イッタラ X ミナ ペルホネン発売時期:2021年夏販売店舗:イッタラショップ、ミナ ペルホネン一部店舗、その他国内ライフスタイルストア、イッタラ 公式オンラインショップ・マグ 300ml バード マルチカラー 3,080円・ボウル 15cm バード マルチカラー 3,080円・プレート 21cm バード マルチカラー 3,080円・プレート 12cm 2枚セット 3,300円・ガラスバード 79x132mm ブルー 8,250円・ガラスバード 135x82mm リネン 8,250円・ガラスバード 126x92mm ウォーターグリーン 8,250円
2021年06月12日イッタラ(iittala)は、「エッセンスシリーズ」の新作テーブルウェアを2021年3月17日(水)よりイッタラ表参道ストアほかで発売する。「エッセンスシリーズ」の新作テーブルウェアフィンランドで生まれたテーブルウェアの総合ブランド・イッタラの新作は、シンプルさと機能性にフォーカスした「エッセンスシリーズ」からラインナップ。ガラスやセラミックを用いたアイテムを展開する。ガラス製のテーブルウェアは、プレート1種とボウル2種を用意。いずれも、ダークグレーカラーのガラスの底にビームパターンを施した、スタイリッシュなデザインが特徴だ。また、アメジストカラーが上品なムードを演出する、1000mlサイズのカラフェも取り揃える。上質なセラミックを用いたアイテムは、プレート、オーバルプレート、ボウル、蓋付きのジャーの4種が揃う。あらゆる料理を引き立てるホワイトカラーを採用した、使い勝手の良いテーブルウェアだ。「ティーマシリーズ」新作“リネンカラー”のマグカップやプレートさらに、さまざまな形やサイズ、カラーが揃う「ティーマシリーズ」の新作も登場。柔らかく落ち着いた“リネンカラー”のマグカップやプレートなどを、2021年は日本限定で発売する。詳細<エッセンスシリーズ>発売日:2021年3月17日(水)展開店舗:イッタラ表参道ストア(東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS アオヤマクロス1階)、イッタラオンラインショップアイテム例:・エッセンス プレート 27cm ホワイト 想定価格 4,000円+税・エッセンス ボウル 370ml ダークグレー 想定価格 2,500円+税・エッセンス カラフェ 1000ml アメジスト 想定価格 15,000円+税※スペシャルプロダクト<ティーマシリーズ>アイテム例:・ティーマ マグ 0.3L リネン 2,800円+税・ティーマ ボウル 15cm リネン 2,800円+税
2021年03月11日イッタラ(iittala)は、クリスマスに向けてガラス食器や季節のオーナメントなどの新作アイテムを、2020年11月4日(水)からイッタラ ショップおよびイッタラ公式オンラインショップにて発売する。イッタラは、フィンランドで生まれたテーブルウェアの総合ブランド。今回は、クリスマスシーズンの新作として、ピッチャーやタンブラー、ボウルなどの食器、部屋を美しく彩るガラスのオーナメントを用意する。イッタラ、クリスマスシーズンの新作スタイリッシュなピッチャー&タンブラーシンプルさと機能性に焦点を当てた「エッセンスシリーズ」からは、スタイリッシュなピッチャーが登場。すっきりとしたフォルムながら、1000mlまで入れることができるのが嬉しい。同じシリーズから発売されるタンブラーは、ダークグレーとモスグリーンの2色を用意。シックなデザインで食卓をグレードアップしてくれそうだ。“クランベリーカラー”のボウルミランダボウルには、深紅の“クランベリー”が新色として登場。エレガントなカラーでクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる。小ぶりなサイズ感は、キャンディーなどの小さなお菓子を盛り付けるのにぴったり。表面には葉脈の装飾が描かれており、光に当たると美しく反射するのも魅力だ。クリスマス彩るガラスのオーナメントまた、季節を彩るオーナメントも用意する。ガラスでできたクリアボールには花を描き、上品な印象に。雪の結晶のような可愛らしいオーナメントは、家の中を冬らしく飾ってくれる。【詳細】イッタラ 新作アイテム発売日:2020年11月4日(水)展開場所:イッタラ ショップ、イッタラ公式オンラインショップ価格:・エッセンス カラフェ 1000ml(ダークグレー) 15,000円+税・エッセンス タンブラー 350ml(ダークグレー/モスグリーン) 4,500円+税・ミランダ ボウル 145mm(クランベリー) 7,500円+税・オイバ・トイッカ オーナメントボール 2020 フラワー 3,500円+税
2020年11月05日イッタラは「イッタラ表参道 ストア&カフェ」を、東京・表参道の商業施設「GEMS 青山クロス」内に、2021年2月19日(金)にオープン予定。イッタラ“カフェ併設”の新店が東京・表参道にフィンランド発のイッタラは、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)、ミナ ペルホネン(minä perhonen)といったブランドともコラボレーションしてきた、日本と縁の深いブランド。そんなイッタラが東京に構える「イッタラ表参道 ストア&カフェ」は、直営店と世界初となるカフェを併設した新ショップだ。約260㎡の店内に一歩足を踏み入れると、北欧を訪れているかのような穏やかな空気を感じることができる。ストアでは、イッタラのアイコニックなテーブルウェアやインテリアグッズなどを展開。 イッタラのキュレーションによるイッタラ以外の高品質なフィンランドデザインも紹介し、ムーミンシリーズをはじめとするアラビア製品も店頭に並ぶ。また、店内併設のカフェでは、フレッシュなシナモンロールやエッグバターを添えた伝統的なカレリアパイなといった、イッタラの故郷である北欧の味を提供。食器にはもちろんイッタラ製品が使用される。店舗デザインは隈研吾店舗デザインは、新国立競技場などを手掛ける世界的建築家・隈研吾が担当。イッタラの独創的なガラスとその色に関する専門的な見解を学びながら、北欧のデザインやライフスタイルについての理解を深めることができる設計となっている。店内は、イッタラのインテリアをはじめ、木材や石、紙などの天然素材を使用した温もりあふれるデザイン。フィンランドにあるイッタラガラス工場で作られたガラスで構成される照明や、ほのかに木の香りがするインテリアなどが設置されている。カフェのインテリアに使われる千鳥格子は、日本の伝統工芸と自然環境にオマージュを捧げたもの。店内の壁やカウンターユニットには、コーヒー豆を用いたリサイクル素材が使用される。【詳細】イッタラ表参道 ストア&カフェ(Iittala Omotesando store & café)オープン:2021年2月19日(金)営業時間:11:00~20:00住所:東京都渋谷区神宮前5丁目46番地7 GEMS 青山クロス 1F定休日:不定休取扱商品:食器・雑貨・カフェ
2020年09月27日イッタラ(iittala)は、リサイクルガラスを使用したリミテッドエディションのアイテムや、ジャスパー・モリソンが手がける「ラーミコレクション」の新作アイテムを2020年秋に発売する。リサイクルガラス100%の新作アイテムイッタラは、リサイクルガラスのみでタンブラーを製造した世界で最初のメーカーのうちの1つ。今回は、イッタラ ガラス工場で生産された100%リサイクルガラスだけを使用して作ったベースやキャンドルホルダー、タンブラーなどが登場する。ガラスの再生工程で生まれた小さな気泡が、表情豊かな風合いを演出。いずれも従来のガラス製品と同様に耐久性があり、クリアで高品質な仕上がりとなっている。海の色のようにクールなブルーが、有機的なフォルムを際立たせる「アルヴァ・アアルト コレクション」のベースや「カステヘルミ タンブラー」、落ち着いたグリーンカラーが爽やかな「ラーミ タンブラー」など、個性豊かなリサイクルガラスアイテムが勢揃いする。ラーミコレクションプレートやグラスなど、本質を重視したデザインのダイニングアイテムを揃える「ラーミコレクション」には、新たにガラスボウルやセラミックプレート、セラミックピッチャーがラインナップに加わる。サービングボウルは、大人数分の料理を盛りつける食器としてだけでなく、インテリアとして家の中の空間になじむようなミニマルなデザインが魅力。セラミックピッチャーは、単品使いも良いが、既存の「ラーミコレクション」のタンブラーなどとセットで使って統一感を楽しむのがおすすめだ。また、新作ガラスボウルには、クリアに加え、シーブルーとサーモンピンクといったカラー展開を用意。明るく爽やかな色が、ダイニングに華やかな彩りをもたらしてくれそうだ。【詳細】イッタラ 新作アイテム発売時期:2020年秋展開場所:イッタラ ショップ、イッタラ公式オンラインショップ■リサイクルガラスアイテム例:・アルヴァ・アアルト コレクション キャンドルホルダー リサイクルエディション 3,200円+税・アルヴァ・アアルト コレクション ベース160mm リサイクルエディション 27,000円+税・カステヘルミ タンブラー リサイクルエディション 2,700円+税・ラーミ タンブラー リサイクルエディション 1,600円+税■ラーミコレクション・ラーミ ボウル 0.36L 2,500円+税・ラーミ ボウル 3.4L 33,000円+税・ラーミ スモールプレート2枚セット 3,500円+税・ラーミ ピッチャー0.4L 4,500円+税※価格は全て想定価格
2020年08月29日フィスカース ジャパン株式会社が展開する、フィンランドのデザインブランド「イッタラ」は、デザイナー皆川明氏が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされた磁器、ガラス、布製品から構成されるコレクション”Iittala X mina perhonen” を発売いたします。2020年夏、フィンランドのデザインブランドであるイッタラは、ミナ ペルホネンとの新たなコラボレーションを発表いたします。皆川明氏が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされた磁器、ガラス、布製品から構成されるコレクション ”Iittala X minä perhonen” のパーソナルアクセサリーは日常に軽やかさをもたらし、時を経てそれぞれの大切な宝物となり得るでしょう。ミナ ペルホネンは、デザイナー皆川明氏によって1995年に誕生しました。オリジナルの図案によるファブリックを作るブランドとして世界中で知られ、愛されています。ブランド名はフィンランド語から来ており ”minä” は ”私”、”perhonen” は ”ちょうちょ” を意味しています。19歳で初めてフィンランドを訪れて以来、皆川明氏が築き上げてきた北欧文化との深いつながりを象徴しています。「私は19歳の時、初めてフィンランドを訪れました。冬の時期で北極圏にあるロヴァニエミまで行ったのですが、その時の印象の一つが、外がマイナス35度にも関わらず、フィンランドの人たちはとても快適な生活を送っているということでした。彼らの家や周りには素晴らしい伝統的なデザインにあふれていたのです。約35年前のその旅行以来、フィンランドは私の大切な国の一つとなりました。」と皆川明氏は話します。A shared design philosophyイッタラ とミナ ペルホネンは、同じ価値観とデザイン哲学を共有しています。両ブランドとも、日常使いができ、かつ、世代を超えて受け継ぐことのできる日々のアイテムをデザインしています。クラフトマンシップと細部へのこだわりは、デザインプロセスにおいて重要な役割を果たしています。イッタラはガラスの深い専門知識と高いスキルとで知られており、ミナ ペルホネンは、国内外の工場や職人と協力して、素材開発や技術開発に取り組んできました。A collection of small everyday items皆川明氏がデザインした”Iittala X minä perhonen” は、日常生活に軽やかさと幸福をもたらす、手描きの鳥の模様が特徴です。「鳥は好んでよく描くモチーフの一つです。鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているようにみえます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分の鳥を見つけられるといいですね」と皆川明氏は言います。このコレクションは、ガラスの小物、磁器、トートバッグ、ポーチ、キーリングで構成されています。3色・3シェイプで展開されるガラスの鳥のオブジェは、フィンランドにあるイッタラ のガラス工場で作られました。リネンを織って仕上げられたポーチは、2サイズ・2色展開で、トートバッグはコットン100%です。 一つひとつ模様が異なるユニークなキーリングは、縫製工場から出たはぎれで作られています。すべての布は日本製です。磁器のマグカップ、プレート、ボウルはティーマと同じ形をしています。鳥のモチーフが描かれた楽しいデザインの食器は、朝食や軽食に最適です。「時の経過とともに、一つひとつのモノに持ち主の思い出が詰まっていきます。私たちはこれこそが、何にも勝る価値だと思っています」と皆川明氏は言います。これら”Iittala X minä perhonen” のコレクションは、2020年9月からグローバルロンチで展開されます。日本では世界発売に先がけ、2020年 7月 15日からイッタラショップ、公式オンラインショップおよびミナ ペルホネンの店舗、ライフスタイルストアなどで発売。(鳥のオブジェ3アイテムのみ、8月中旬発売予定)イッタラ公式オンラインショップ:イッタラショップリスト:マグ300ml バードボウル15cm バードプレート21cm バードガラスバード セビリアオレンジガラスバード グレーガラスバード レモンポーチS ホワイト&ブルーポーチM ホワイト&ブルーポーチS ベージュ&グリーンポーチM ベージュ&グリーンキーリングトートバッグ ホワイト&ネイビートートバッグ ピンク&グレートートバッグ ミント&グレー※ ガラスバードのみ、8月中旬頃発売予定■イッタラについてイッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにする企業へと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」(1936年発売 / アルヴァ・アアルト)、「ティーマ」(1952年発売 / カイ・フランク)、「バード バイ トイッカ」(1972年発売 / オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月20日イッタラ(Iittala)から、ミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボレーションしたテーブルウェアが登場。2020年7月15日(水)より、イッタラショップ、イッタラ公式オンラインショップ、ミナ ペルホネンの店舗、ライフスタイルストアなどで販売される。皆川明がデザインした“鳥”がモチーフイッタラとミナ ペルホネンによるテーブルウェアの象徴となるのが、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明がデザインした手描きの鳥模様。幸せを感じて飛び回っているようにも見える自由な生き物である鳥は、皆川が好んで起用するモチーフだ。今回のコレクションについて皆川は「鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分の鳥を見つけられるといいですね」と語っている。テーブルウェアやガラスのオブジェなど展開されるアイテムは、磁器のマグカップやボウル、プレートをはじめ、ガラスのオブジェ、コットン100%トートバッグ、リネンのポーチ、キーリングなど。イッタラのアイコニックな「ティーマ」シリーズをベースにしたテーブルウェアには、カラフルな鳥たちが描かれている。3色・3シェイプで展開される鳥のオブジェは、フィンランドにあるイッタラのガラス工場で作られたもの。透明感のあるガラスのオブジェは、部屋に軽やかなムードを運んでくれそう。キーリングは、縫製工場から出たはぎれで作られており、一つひとつ模様が異なるユニークな仕上がりとなっている。ミナ ペルホネンと北欧のつながりイッタラの故郷であるフィンランドは、皆川にとっても大切な場所。ミナ ペルホネンのブランド名は“minä”は私、“perhonen”はちょうちょを意味するフィンランド語に由来しており、皆川が19歳で初めてフィンランドを訪れて以来、築き上げてきた北欧文化との深いつながりを象徴している。【詳細】イッタラ X ミナ ペルホネン(Iittala X minä perhonen)発売日:2020年7月15日(水)世界先行発売販売店舗:イッタラショップ、イッタラ公式オンラインショップ、ミナ ペルホネンの店舗、ライフスタイルストアなどアイテム例:・イッタラ X ミナ ペルホネン プレート 21cm バード 2,800円+税・イッタラ X ミナ ペルホネン ボウル 15cm バード 2,800円+税・イッタラ X ミナ ペルホネン マグ 300ml バード 2,800円+税・イッタラ X ミナ ペルホネン ガラス バード 79x132mm レモン 7,500円+税・イッタラ X ミナ ペルホネン キーリング 各2,800円+税
2020年06月27日イッタラ(Iittala)とイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のコラボレーションによる「イッタラ X イッセイ ミヤケ ホームコレクション」に2020年限定のフラワーベース新色と新型バッグが登場。大胆な色彩と遊び心溢れるデザインの2020年限定バッグ&フラワーベース新作の「イッタラ X イッセイ ミヤケ ホームコレクション」は、日々の暮らしに喜びをくれる大胆な色彩と遊び心溢れるデザインが魅力。初の横長プリーツバッグ、開花する花のように立体造形へバッグは、イッセイ ミヤケ独自のプリーツ加工を施しており、折り畳まれたフラットな形状からまるで開花した花のような立体造形へと変化する。今回は、2020年限定版として初の横長のデザインで、グラスグリーン、ダークライラック、ネオンオレンジといった3つのカラーを用意した。また、縦長の定番バッグには、熟した葡萄の色から着想を得たディープレッドが新たに登場する。いずれも、軽量でありながら耐久性にも優れ、2020年限定バッグは手洗いでジャブジャブと洗濯することもできる。折り畳んで収納できるので、旅行の際にも便利なバッグだ。“色で遊ぶ”フラワーベース優雅で滑らかな曲線を描くフラワーベースは、フィンランドにあるイッタラのガラス工場でマウスブローによって製作されたもの。2020年の限定色として、鮮やかなエメラルド、落ち着いたアメジスト、ユニークなコッパーのカラーパレットを展開する。一輪挿しとして単独で使うだけでなく、定番のクリア、ダークグレーも含め複数を組み合わせることで自分だけのオリジナルの演出も楽しめそう。【詳細】イッタラ X イッセイ ミヤケ ホームコレクション※現在(2020/6/9)発売中発売場所:全国イッタラ店舗・イッタラ公式オンラインショップ・バッグ(42x43cm) ディープレッド 20,000円+税・バッグ(55x47cm) グラスグリーン/ネオンオレンジ/ダークライラック 12,000円+税<2020年限定>・フラワーベース(180mm) エメラルド/コッパー/アメジスト 10,000円+税<2020年限定>【問い合わせ先】イッタラTEL:0120-588-825
2020年06月12日イッタラ(iittala)は、「フローラ」シリーズのガラス食器を、一部商品を除き2019年9月25日(水)にイッタラ ショップにて発売する。「フローラ」は、デザイナーのオイバ・トイッカが手がけ、1960年代から現在に至るまで人気を誇るシリーズ。自然を愛するフィンランドならではの生活から生まれた、草花のエンボス模様を配したピッチャー、タンブラー、ボウルを展開する。ピッチャーには、有機的なカーブを描くハンドルが配されている。カラーは、クリア、アクアカラーに加え、温かみのあるセビリアオレンジを展開。秋らしく爽やかな色味が魅力となっている。また、鳥を象ったガラス製オブジェのシリーズ「バード バイ トイッカ」からも新作が登場。2019年のシーズナルバードとして登場するのは、大きな赤いくちばしとシーブルーのボディがみずみずしく鮮やかな、手のひらサイズのカワセミ「クイーンフィッシャー」と、華やかな斑模様の「ペッカシーニ」コッパーだ。「ペッカシーニ」コッパーは、金属質のパウダー、ラスターをボディにのせ、温度によって様々な色に変化させることで、鮮やかな模様を描き出している。また、定番バード「バトラー」「ウエイター」は、白黒、またはグレーだったボディをサンドカラーにアップデートして登場する。【詳細】イッタラ 新作アイテム・「フローラ」発売日:2019年9月25日(水)※※クリアのタンブラーとボウルの2アイテムは10月中旬以降、発売予定。展開場所:イッタラ ショップ価格:タンブラー 3,000円+税、ボウル 3,000円+税、ピッチャー 16,000円+税・「バード バイ トイッカ」発売日:2019年9月18日(水)価格:ペッカシーニ 43,000円+税、クイーンフィッシャー 50,000円+税、バトラー 70,000円+税、ウエイター 50,000円+税【問い合わせ先】TEL:0120-588-825
2019年09月14日埼玉・飯能のメッツァビレッジ内にあるマルチブランドカフェ「ノルディクス(nordics)」が、イッタラ(iittala)がプロデュースするカフェとして、2019年7月2日(火)から10月末までの期間限定でオープンする。今回オープンするイッタラのカフェでは、涼しさを感じられるフードやドリンクメニューが登場。夜はアルコールを提供するバーとして営業する。中でも注目は、バータイムに、ブラックライトの下で妖しい光を放つグラス「ウルティマツーレ グロウ」で提供されるカクテルだ。「ウルティマツーレ グロウ」は、溶けてゆくラップランドの氷をイメージしてデザインされたグラスシリーズ「ウルティマツーレ」をベースに特殊な加工を施した一品。美しい造形と光が織りなす幻想的な時間を楽しむことが出来る。また、フードメニューでは、「カステヘルミ」や「ティーマ」といった人気のテーブルウェアを使用。フィンランドの朝露の連なりをイメージした「カステヘルミ」で提供されるティーソーダやパフェ、フロートは見た目も涼し気な一品だ。アルヴァ・アアルトデザインのボウルを器にしたかき氷も見逃せないメニュー。“北欧の賢人”と称される20世紀を代表するアーティストが手掛けた器で夏の涼を感じてみて。【詳細】ノルディクス by イッタラオープン期間:2019年7月2日(火)~10月末(予定)営業時間:10:00~21:00場所:メッツァビレッジ内マルチブランドカフェ「ノルディクス」住所:埼玉県飯能市宮沢327-6【問い合わせ先】イッタラTEL:0120-588-825
2019年06月22日イッタラ(Iittala)とイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のコラボレーションによるホームコレクション「イッタラXイッセイ ミヤケ」から、新作「ウィンターフォレスト」が登場。バッグとポーチが、2019年2月1日(金)より、全国のイッタラショップ直営店などで販売される。「ウィンターフォレスト」は、雪で覆われた北欧の森をイメージした、コレクション初のプリントパターン。冬の訪れとともに雪が降り、白い世界へと姿を変えた、静寂な針葉樹の森を表現している。デザインしたのは、2016年に「イッタラXイッセイ ミヤケ」誕生の立役者となったハッリ・コスキネン。当時イッタラのデザインディレクターを務めていたハッリ・コスキネンが、両ブランドを結び付けた。白地に黒のミニマルなパターンが描かれた「ウィンターフォレスト」のバッグやポーチには、彼のサインも配されている。展開されるアイテムは、バッグと2サイズのポーチの3種類。いずれもイッセイ ミヤケ独自のプリーツ加工で作られた、洗練されたシェイプが特徴だ。ポリエステル100%でできたバッグのボディは高品質で丈夫。ハンドルには本革を採用した。バッグを使用しない時にはコンパクトに折り畳むこともでき、実用性にも優れている。ポーチは、小物入れとしてだけでなく、持ち手をバッグのハンドルに掛けたり、小さなカジュアルハンドバッグとして使ったりすることも可能だ。【詳細】イッタラXイッセイ ミヤケ|ウィンターフォレスト(Iittala × Issey Miyake“Winter Forest”by Harri Koskinen)発売予定日:2019年2月1日(金)<2019年限定生産>販売店舗:全国のイッタラショップの直営店、公式オンラインショップ・バッグ 42x43cm 21,600円(税込)・ポーチ 21x29cm 9,720円(税込)・ポーチ 15x20cm 8,640円(税込)【問い合わせ先】イッタラTEL:0120-588-825
2019年01月25日イッタラ(Iittala)とイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のコラボレーションによる「イッタラXイッセイミヤケ」ホームコレクションから新作が登場。2018年10月3日(水)より発売される。2016年に発売された「イッタラXイッセイミヤケ」ホームコレクションでは、テキスタイル、ガラスウェア、セラミックのユニークなラインナップを展開。2018年の新作では、テキスタイル製品のラインナップが広がり、マルチに使えるバッグに加えて、ポーチが初登場となる。バッグのラインナップには、新しいデザインと新色が登場する。なかでも黒のバッグは、今までとは異なる新しいストライプのプリーツを採用している。また、同じく新色のダークベージュのバッグは、まるで蕾が花開くかのように平面から立体への変化を楽しめるイッセイ ミヤケらしいデザインだ。なお、これらユニークなプリーツ製品は洗濯しても変わらず、美しいプリーツが保たれるので、長く日常に寄り添ってくれる。新たに仲間に加わることとなったポーチは、深い黒にストライプのプリーツを施し、洗練されたデザインに。オフィスまたはカジュアルに対応できるだけでなく、バッグのオーガナイザーとしても使えそう。サイズは2サイズでの展開となる。そのほか、インテリア製品としてクッションカバーやプレイスマットなども展開。新色のハーベスト カラーは、柔らかな色合いで、優雅で落ち着いた印象をもたらしてくれることだろう。【詳細】「イッタラXイッセイミヤケ」ホームコレクション 2018年新製品発売日:2018年10月3日(水)発売場所:全国イッタラ店舗■アイテム価格バッグ(54x52cm) ブラック 23,760円(税込)バッグ(49x44cm) ブラック 21,600円(税込)ポーチ(21x29cm) ブラック 9,720円(税込)ポーチ(15x20cm) ブラック 8,640円(税込)クッションカバー(50cm) ハーベスト 21,600円(税込)プレイスマット(36x48cm) ハーベスト 7,560円(税込)バッグ(54x52cm) ダークベージュ 23,760円(税込)バッグ(42x43cm) ダークベージュ 21,600円(税込)【問い合わせ先】イッタラTEL:0120-588-825
2018年09月28日フィンランド発「イッタラ(Iittala)」の2018年春夏新作テーブルウェアとベースコレクション が、イッタラ丸の内店ほか直営店全11店舗で2018年3月上旬より発売される。「ベースコレクション 」の2018年春夏のテーマは「フローラル アフェア(Floral Affair)」。シンプルな小枝さえもアート作品に変えてしまうような、生活により彩りと華やぎを与える花瓶が多数揃う。カステヘルミフィンランド語で「露のしずく」を意味するカステヘルミのインスピレーション源は朝露。まるで、しずくを一粒ずつ表面に付けたような繊細なデザインは、テーブルに豊かな表情をもたらしてくれる。今季は花を彩るベースが4つのカラーで展開。ルーツまるで芸術作品の様に、7人の職人によって1つ1つ24時間かけて創り出された「ルーツ」。カラーやサイズを組み合わせると、重なったガラスの色彩やラインが美しい調和を生み出す。2018年春夏には、フォルム違いで2種類のベースがラインナップする。アルヴァ・アアルト コレクションイッタラのアイコン的プロダクト「アルヴァ・アアルト コレクション」。流れるような線で模られたフォルムは、挿された花の美しさをより引き出す。イッタラ×イッセイ ミヤケ積極的にコラボレーションを展開している、イッタラとイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の両ブランドによって今回創り出されたのが、5角形のフラワーベース。イッセイ ミヤケらしい個性がありながらも、用途への普遍性を持つシンプルなデザインが魅力だ。モスグリーンxアクアカラーの新作テーブルウェア同じく3月上旬から揃う2018年春夏のテーブルウェア。シーズンカラーはモスグリーンxアクアだ。そこにペールピンクをアクセントに加え、色彩のハーモニーが楽しめる色とりどりのプレート、ボウルなどが展開される。「アイノ・アアルト」シリーズからは、ドリンクメニューにぴったりなタンブラー、ハイボールが2018年の限定色・アクアで登場。また、サラダやフルーツをのせるのにぴったりなスモールボウルも発売される。「カステヘルミ」シリーズからは、透け感の美しいプレートがラインナップ。どのシリーズもセットで使えばより華やかに。気分やメニューに合わせて様々なテーブルコーディネートを楽しんでみて。【詳細】イッタラ 新作テーブルウェア発売時期:2018年3月上旬取扱店舗:イッタラ丸の内店ほか直営店全11店舗、イッタラ公式オンラインショップアイテム価格例:・カステヘルミ 7,560円(税込)・ルーツ 21,600円(税込)・アルヴァ・アアルト コレクション 160mm 21,600円(税込)、220mm/251mm/255mm 27,000円(税込)・イッタラ×イッセイ ミヤケ フラワーベース 11,880円(税込)・カステヘルミ プレート 2,700円(税込)・アルヴァ・アアルト コレクション スモールボウル 7,560円(税込)【問い合わせ先】TEL:0120-588-825
2018年03月23日北欧食器の定番iittalaのTEEMAオーナーが厳選した北欧雑貨を数多く取り揃えるオンラインストア「scope」では、2018年3月末まで、iittala(イッタラ)のTEEMA(ティーマ)を限定価格で販売中です。言わずと知れた北欧食器の王道的存在である、iittalaのTEEMAシリーズ。シンプルなデザインながらもカラーバリエーションやサイズが豊富で、色の組み合わせを楽しめるのも魅力のひとつです。また電子レンジの使用が可能で、実用性の高さも嬉しいポイント。期間限定価格でお得に購入3月末まで「scope」では、TEEMAのマグカップやボウル、プレートが通常の2割引きで購入できます。北欧初心者でもチャレンジしやすいシンプルなTEEMAシリーズを、お得に手に入れられるチャンスです。すでに完売の物もあるので、気になる方はお早めに。(画像はscopeの公式サイトより)【参考】※scopeの公式サイト
2018年03月07日