連続ドラマ初主演の「けやき坂46」を迎え、10月から木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」にて放送がスタートする「Re:Mind(リマインド)」。このほど、本作に出演を予定していたメンバー・長濱ねるが「欅坂46」の活動に専念するため、出演を見送ることになった。本作は、秋元康氏の同名原作を連続ドラマ初主演の「けやき坂46」で映像化する密室サスペンスドラマ。密室、拘束、失踪…、高校のクラスメイトの少女たちが、次々と襲われる恐怖、そして混乱。彼女たちはなぜ、密室に集められたのか。彼女たちを閉じ込めたのは、いったい誰なのか…?この秋、「けやき坂46」ファンのみならず、ミステリー・ドラマファンからも注目を集めている本作。先日の情報解禁時に出演者の1人として発表されていた長濱さんは、漢字の「欅坂46」とひらがなの「けやき坂46」の兼任メンバーであったが、このたび、所属事務所との協議の結果、長濱さん本人の体調面を考慮して兼任を解除、「欅坂46」の活動に専念するため、本作への出演を見送ることになった。元はといえば、長濱さんからスタートした「けやき坂46」こと「ひらがなけやき」。長濱さんの「けやき坂46」への想いは、これまで一緒に活動してきた11人と、8月に追加メンバーとして合格した新たな9人へと本ドラマでも引き継いでいくことになり、9人の中からドラマ主要メンバーとして出演する1人を選ぶオーディションを急きょ実施。改めて、グループ初の主演ドラマを盛り上げていく。<欅坂46運営委員会からのコメント>「欅坂46」の躍進、そして、「ひらがなけやき」の急成長により、兼任メンバーである長濱ねるの稼働が大幅に上がりました。「ひらがなけやき」主演ドラマのお話をいただいてから、撮影の準備を進めてまいりましたが、全国ツアー後、「漢字欅」の稼働もさらに多忙を極め、これ以上、長濱が「漢字欅」と「ひらがなけやき」を兼任しての活動は本人の体調を考えた結果、困難と判断しました。運営で協議を重ねた結果、長濱は「漢字欅」にとっても重要なメンバーであり、「ひらがなけやき」が新メンバーを迎えて新たな一歩を踏み出すいま、長濱の兼任を解除、「漢字欅」専任となり活動を続けることを決定しました。これにより、今後の5thシングルの稼働から、長濱ねるは「漢字欅」として活動をいたします。状況ご理解いただき、今後とも「欅坂46」、「けやき坂46」、そして、長濱ねるをよろしくお願いします。木ドラ25「Re:Mind」は10月19日(木)より毎週木曜深夜1時~テレビ東京ほかにて放送、10月13日(金)より毎週金曜Netflixにて先行配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日『カンフー・パンダ2』の監督ジェニファー・ユー・ネルソンが、ライブアクション映画『Darkest Mind』の監督に決まった。アニメ以外を手がけるの、これが初めてだ。その他の情報若者向け三部作小説の映画化でフォックスが製作配給する。プロデューサーは、『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。映画はスーパーヒーロー物に、『スタンド・バイ・ミー』のような成長物語の要素を合わせたものになるらしい。伝染病のせいでアメリカの多くの子供が死んでしまい、生き残った若者は、不思議なパワーを持つようになったという舞台設定。危険すぎると思われる若者は家族から引き離されて、一箇所に集められる。1作目の主人公は、そこから逃げ出す16歳の少女。キャスティングはこれから決まる。ネルソンの最新作は、今年1月北米公開された『カンフー・パンダ3』。中国でも同時公開され、記録的なヒットとなっている。文:猿渡由紀
2016年07月13日