あったかお鍋が恋しい季節。みんなでワイワイもいいけれど、今年はひとりで気ままに楽しむ「小鍋」がブームの予感!ということで、この冬食べたい絶品小鍋を、フードコーディネーターの美才治真澄(びさいじ ますみ)さんに教えてもらいました。乃木坂46の北野日奈子さんが「栄養バランスも。私も作ってみよ!」と絶賛のレシピとは?チキンとアボカドの小鍋ピリ辛スープに鶏肉とアボカド。女子受け間違いなしのメキシコ風。【材料】(1人分)鶏もも肉…1/2枚、じゃがいも…1個、トマト…1個、アボカド…1/2個、鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1、タバスコ…小さじ1、塩…小さじ1/3、ミックスチーズ…ひとつかみ、ナチョス…適量、イタリアンパセリ(好みで)…少々、輪切りにしたライム…適量【作り方】1、じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、トマトとアボカドは1.5cmの角切りにする。2、鍋に鶏もも肉とじゃがいも、水400mlと鶏がらスープの素を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして15分ほど煮て火を止める。3、2の鍋から鶏もも肉を取り出し、粗熱が取れたら繊維に沿ってひと口大にちぎる。4、鍋にタバスコ、塩を入れて味を調え、鶏肉とトマト、アボカドを入れ中火にかける。5、煮立ったらミックスチーズを散らし、ナチョスを加える。好みで刻んだイタリアンパセリを散らし、ライムを添える。びさいじますみフードコーディネーター、管理栄養士。雑誌や広告でのレシピ提案のほか、商品開発など幅広く活躍中。定番メニューにひとひねり加えた、おしゃれなレシピが女子に人気。きたの・ひなこ1996年7月17日生まれ、北海道出身。2期生。「パクチーが苦手だったけど、番組の罰ゲームで試してから食べられるようになりました!」パーカ¥6,900(ヘルスニット×ビームス ボーイ)サロペット¥25,000(レッドカード×レイ ビームス) 共にビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415※『anan』2020年11月11日号より。写真・kimyongduckスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)料理作製、スタイリング・美才治真澄取材、文・新田草子(by anan編集部)
2020年11月07日この冬は、ひとりで気ままに楽しめる絶品“小鍋”で温まろう!フードコーディネーターの美才治真澄(びさいじ ますみ)さんが美容鍋レシピを教えてくれました。乃木坂46の岩本蓮加さんも「鶏肉好きにはたまりません!」と絶賛!?鶏手羽で作る参鶏湯風小鍋材料をすべて入れてコトコト煮るだけ。コクのある美容鍋の出来上がり。【材料】(1人分)鶏手羽元…4本、しょうが(薄切り)…4枚、ご飯…1/2膳分、塩…小さじ1/3、こしょう…適量、クコの実、糸唐辛子(好みで)…各適宜【作り方】1、鍋に鶏手羽元、しょうが、ご飯、水400mlと好みでクコの実を入れて、火にかける。2、煮立ったらアクを除き、蓋をして弱火で30分ほど煮る。塩、こしょうで調味し、好みで糸唐辛子を散らす。びさいじますみフードコーディネーター、管理栄養士。雑誌や広告でのレシピ提案のほか、商品開発など幅広く活躍中。定番メニューにひとひねり加えた、おしゃれなレシピが女子に人気。いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。3期生。お料理は目下少しずつ挑戦中。「卵好きなので、卵焼きが上手に焼けるようになりたいな」ニット¥15,800(ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)パンツはスタイリスト私物※『anan』2020年11月11日号より。写真・kimyongduckスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・武田尚子(メランジ)料理作製、スタイリング・美才治真澄取材、文・新田草子(by anan編集部)
2020年11月07日寒い季節にぴったりな、絶品“小鍋”レシピをフードコーディネーターの美才治真澄(びさいじ ますみ)さんが伝授!ひとりで気ままに楽しもう!スパイシーミートボールとミニトマトの小鍋挽き肉をこねる手間いらず!かわいいスキレットで挑戦して。【材料】(1人分)合い挽き肉(トレイに入った状態のもの)…120g、ミニトマト(赤、黄など好みのもの)…10個、[A:クミンシード…小さじ2、粗びき黒こしょう…小さじ1、赤しそふりかけ(ゆかり)…小さじ1]、オリーブオイル…小さじ1、コンソメスープの素(顆粒)…小さじ1【作り方】1、合い挽き肉を、トレイに入れたまま空気を抜くように上から押して平らにし、ほぐれないくらいの硬さに密着させる。混ぜておいたAを表面全体に散らして押し付け、包丁などで3cm角程度に切れ目を入れる。2、スキレットなど小さめのフライパンまたは鍋にオリーブオイルをひき、1の合い挽き肉をトレイから出してそのまま入れる。木べらなどを使って切れ目に沿って切り離し、両面を色よく焼く。3、コンソメスープの素をお湯150mlで溶いて2に注ぎ入れ、煮立ったら半分に切ったミニトマトを入れる。トマトが軽く煮崩れたら出来上がり。びさいじ ますみフードコーディネーター、管理栄養士。雑誌や広告でのレシピ提案のほか、商品開発など幅広く活躍中。定番メニューにひとひねり加えた、おしゃれなレシピが女子に人気。※『anan』2020年11月11日号より。写真・kimyongduck料理作製、スタイリング・美才治真澄取材、文・新田草子(by anan編集部)
2020年11月07日ひとりで気ままに楽しめる、この冬食べたい絶品“小鍋”を、フードコーディネーターの美才治真澄(びさいじ ますみ)さんが教えてくれました!牡蠣の水餃子小鍋もちもちの餃子の皮で牡蠣を包んで、パクチーもたっぷり、大人な味わいに。【材料】(1人分)牡蠣…8粒、香菜…1株、餃子の皮(大判)…8枚、万能ねぎ…10本、出汁…400ml、[A:生クリーム…50ml、酢…小さじ1/3、塩…小さじ1/6]、[B:黒酢、しょうが…各適量]【作り方】1、牡蠣は流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭く。香菜は茎を小口切りに、葉はざく切りにする。万能ねぎは食べやすい長さに切る。2、餃子の皮1枚に牡蠣をひと粒のせ、香菜の茎を適量散らす。皮の縁に水少々をつけ、半分に折ってしっかり閉じる。半円の片方の端に水少々をつけ、もう片方の端を重ねてしっかりくっつける。残りの牡蠣も同じようにして包む。3、2種のたれを作る。A)生クリームはゆるく泡立てて酢と塩を加える。B)しょうがを千切りにして黒酢と合わせる。4、小さめの鍋に出汁を入れて煮立て、2を入れる。餃子が浮いてきたら万能ねぎ、香菜の葉を加える。3のたれでいただく。びさいじ ますみフードコーディネーター、管理栄養士。雑誌や広告でのレシピ提案のほか、商品開発など幅広く活躍中。定番メニューにひとひねり加えた、おしゃれなレシピが女子に人気。※『anan』2020年11月11日号より。写真・kimyongduck料理作製、スタイリング・美才治真澄取材、文・新田草子(by anan編集部)
2020年11月04日