本の収納に使われる「ブックエンド」は、家中の収納に役立ちます。整理収納アドバイザー・hana(hana.s_home)さんがブックエンドを活用した収納方法を教えてくれました。「浮かす収納」でおしゃれな空間が作れます。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザーhana@川崎/横浜(@hana.s_home)がシェアした投稿 マグネットをくっつけて空間を活用鉄製のブックエンドにはマグネットが貼り付きます。この性質を利用すると、余っている空間があっという間に収納スペースへ。洗面台の鏡面裏にある収納スペースにブックエンドを配置。マグネット式のシェーバーホルダーを貼り付ければシェーバーが引っかけられます。取り出しやすさも抜群です。逆さに引っかけたブックエンドに、マグネット式のティッシュボックスを設置してみましょう。スペースの活用とお洒落な空間づくりが両立できて素敵なアイディアです。アイテムの複数使いでより細かい収納もブックエンドはファイルボックスやペンポケットと組み合わせるのもおすすめです。さらに収納が便利になります。ファイルボックスに調味料を入れ、その下に逆さにしたブックエンドを差し込み、フライパンの取っ手を入れたペンポケットを引っかければスッキリ見やすい収納空間に。取り出しやすさもアップして家事を効率よくこなせるようになりそうです。従来の用途通りに本を支える時も、ペンポケットを引っかけて文房具を入れればデスク周りのスペースが広く使えますね。家でも職場でも活用できるお役立ち方法です。ほかにもボックスや引き出しの中を仕切りたい時、ブックエンドが役立ちます。ブックエンドは底になる方に両面テープをつけて固定しましょう。今回hanaさんが紹介してくれたブックエンドはDAISOで購入したものだそうです。手軽に購入しやすいのも嬉しいですね。ブックエンドを使ってきれいに収納できる意外な方法の数々、ぜひ活用してください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日本来は文房具として使用されるクリップ(ダブルクリップ)ですが、実は整理整頓ができる万能アイテムとしても人気です。その理由は何といっても、何でも挟んで吊るせる利便性にあります。また使っていない紙袋をいくつか並べてクリップで挟むと、引き出しの間仕切りとしても活用できるのです。本記事では、そんなクリップの「目からウロコ」な活用方法を3つ紹介します。1個3役のクリップ活用法とはクリップの知られざる可能性を発見して教えてくれたのは、整理収納のライフハックを発信しているAyakaさん(ks._.myhome)です。Ayakaさんによると、クリップは幅広い活用方法があるそうです。それではまず、Ayakaさんの投稿をご覧いただきましょう。 この投稿をInstagramで見る Ayaka(@ks._.myhome)がシェアした投稿 投稿によるとクリップは、以下3つの活用方法があるそうです。まずは歯磨き粉の収納として。歯磨き粉をクリップで挟み、フックに引っ掛けることで、吊るして収納できるようになります。次に、引き出しのストッパー。引き出しの裏側にクリップを付けることで、引き出しが最後まで出て、落下してしまうことがありません。最後は紙袋との組み合わせによって、引き出しの高さにぴったり合う、間仕切りが完成するというわけです。さまざまな活用方法があるといった投稿には、ほかののインスタユーザーも以下のような喜びのコメントを寄せています。「目からウロコでした!」「お掃除、参考にさせていただいてます!」「我が家も歯磨き粉収納は、色々試した結果シンプルなクリップに出戻りして落ち着きました!」驚きや喜びの声が数多く上がっており、参考にしたいと考える人が多いことが分かります。ぜひAyakaさんの投稿を参考に、クリップを上手に活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日おしゃれな銀メッキ仕上げのカトラリーや銀食器。しかしずっと使い続けていると、シルバーアクセサリー同様だんだんと黒ずんできてしまいますよね。これは銀の成分が空気や水分などに触れることで、化学変化を起こしてしまうからだそう。その結果黒く変色してしまい、せっかくおしゃれなカトラリーを使っていてもこれでは台無しです。専用のシルバークリーナーで磨くなどの対処はありますが、けっこうな手間がかかりますよね。そんな黒ずんでしまった銀食器を放置していた人必見!あるものに入れて放置しておくだけで簡単にピカピカになる方法をご紹介します。キッチン用品だけ!簡単に銀食器がピカピカになる方法とはそれではネットで見つけた簡単に銀食器をピカピカにする方法をご紹介します。用意するものは熱湯1Lとチャック付きポリ袋、そして重曹とアルミホイルだけ。まずはチャック付きポリ袋の中に、重曹をスプーン3杯ほど入れます。次にアルミホイルを出してくしゃくしゃにして入れれば準備OKです。そこに黒ずんでしまった銀食器を入れて、熱湯を1L投入しましょう。するとシュワシュワと重曹が溶けていきます。この時、しっかりと銀食器がすべて浸っていることを確認してください。そうしたら、完全に熱湯が冷めるまで数分間放置するだけです。重曹とアルミホイルが反応しているのか、だんだんとアルミホイルも変色してきます。熱湯が冷めきったら取り出しの合図。銀食器を取り出すと、黒ずんでいた食器がピカピカに!購入した時の輝きを取り戻せます。取り出した銀食器はきれいに水洗いをして、クロスなどで拭き上げれば完了です。もしご家庭に黒ずんだ銀食器があったら、ぜひこの方法でピカピカにしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日包帯や湿布、ガーゼを使う際に「柔らかくて上手にカットできない…」と思ったことはありませんか。こんな時に役立つのが、元ナースで整理収納アドバイザーのyuriさん(yurimochi.home)が紹介するテクニックです。ほんのひと手間で、日常のストレスを軽減しましょう。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 使うのは「紙」1枚だけ身体にあてて使うアイテムは、柔らかい素材でできているもの。だからこそ身体の曲線にもフィットしやすいわけですが、はさみでカットする際にはストレスを感じてしまう場面もあります。柔らかい素材は、はさみの刃の隙間に巻き込まれてしまいがちです。yuriさんによると、必要なのは「紙」1枚だけ。しかもその紙は、子供が持ち帰ったプリントや使用済みの裏紙で十分です。カットしたい部分をはさんだら、紙ごとはさみを入れましょう。たったこれだけで、はさみで切ろうとした際のぐにゃぐにゃとした感触は変化します。紙を切る時と同じように、スパッという切り心地を感じられるでしょう。包帯や湿布、ガーゼを使う前の準備時間も短縮できるため、ストレスを感じることもありません。「切りやすくて楽しい」からこそぜひ実践してみてはさみで柔らかいものを切りにくい理由は、はさみの種類やダメージだといわれています。家庭用のはさみは「紙用」のものがほとんどで、もともと柔らかいものをカットするには向いていません。さらに雑多なアイテムを切る中で、知らない内にはさみの刃が劣化しているケースもあるでしょう。とはいえ、まだまだ使えるはさみを「包帯が切りづらいから」というだけの理由で買い替えるのは、少々もったいないものです。yuriさん直伝のテクニックを使えば、今あるはさみのままでも、「切りやすくて楽しい」を実感できるのではないでしょうか。yuriさんの投稿に対して、コメント欄には「さすが元ナース」「次からやります」といった声が寄せられています。日常生活に潜むプチストレスを解消するため、ぜひ実践してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日子供は何かとケガをしてしまいがち。特に指先は「血が出ているから絆創膏(ばんそうこう)を…」と思う場面が多いのではないでしょうか。水に濡れると接着力が弱まってしまうのがばんそうこうの難点ですが、貼り方に工夫することで長持ちさせられるようです。子育て中のパパママにおすすめのライフハックを紹介します。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 左右の切り込みがコツ指先のばんそうこうを剥がれにくくするためのコツを紹介してくれたのは、Instagram上で各種ライフハックを発信するyuri(yurimochi.home)さんです。ばんそうこうを剥がれにくくするためには、貼る前の事前準備がポイントになるようです。左右に切れ込みを入れて、「ななめ上→ななめ下→ななめ上→ななめ下」の順番で巻き付けるだけで、剥がれにくくなります。人間にとって指先は、触感の要ともいえる場所です。使う機会も多いため、すぐにずり上がってしまう子供も少なくありません。4本のテープで囲い込むように固定すれば、安定感がアップ。小さな指先もしっかり保護してくれるでしょう。強く締めすぎなくても大丈夫指先にばんそうこうを貼る際に、「すぐに外れないように」という心理から、強く締め付けてしまう場合があります。ギュッと巻けば安定感はアップする一方、あまり締め付けがきつすぎると、指先がうっ血してしまう恐れがあります。yuriさんが紹介してくれたテクニックを活用すれば、強く締め付けなくても安定感が上がるでしょう。子供も嫌がりにくく、貼りやすい点もメリットです。yuriさんの投稿に対してコメント欄には、これまで困っていた人からの声が多数寄せられています。「次からやります」「めちゃくちゃ使えそう」といった意見も多く、みなさんのプチストレス解消に役立っているようです。指先のばんそうこうは、「貼る前の左右カット」がコツ。貼り付ける際の順番も、ぜひ意識してみてください。二重にクロスさせるイメージで巻き付けると、失敗しません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日ペーパーレス化が進んでいる昨今でも、紙を使う機会はゼロではありません。会社や行政機関などで紙の書類を提出したり、もらったり…さまざまな場面で使うことがあるでしょう。捨てずに溜めておくと、「いつの間にかかなりの量になっていた」なんてこともありますよね。増えた紙を整理する時、うまくいかないと時間がかかってしまうもの。製本を営んでいる小林製本株式会社はTwitterで、紙をきれいにそろえる方法を紹介しました。まず、紙の両端を軽く持ち、少し曲げましょう。折り曲げた状態で、紙を強く握ったら、その状態でもとに戻します。最後に、軽く持ってそろえたら終了です!覚えると少し便利な紙の揃え方です。①紙の両端を軽く持つ②紙を少し折り曲げる③折り曲げた状態で紙を強く握る④強く握ったまま元に戻す⑤紙を軽く持ち揃えるお役に立てたら嬉しいです。 pic.twitter.com/KjvqrCIQBz — 小林製本株式会社 (@kobayashiseihon) April 18, 2023 ネット上では、この方法に対し「ちょうどそろえる機会があるのでやってみたら、感動した!」「いつでも役立つ情報」といった反響が上がりました。コピー用紙を補充する時など、大量の紙をそろえなくてはならない機会はあるでしょう。そんな時に思い出すと、便利かもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日結婚式に招かれた際に、欠かせないのが「ご祝儀」です。心を込めて贈りたいものだからこそ、「熨斗(のし)書きできれいな文字を書けない…」と悩む人もいるのではないでしょうか。こんな場面で役立つライフハックを、yuriさん(yurimochi.home)が投稿しています。早速チェックしてみましょう。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 「写すだけ」なら誰でも簡単自身のことを「繊細ママ」と評するyuriさん。結婚式に招かれ、熨斗書きをする際には「きれいに書けるか」「下手な字と思われたらどうしよう」と不安になってしまうそうです。こうした不安を解消するために取り入れたのが、今回紹介するライフハック。スマホやタブレット画面の文字をちょうどいい大きさに調整し、熨斗に写し取るだけなので、誰でも簡単に実践できるでしょう。スマホやタブレットに入っているアプリの中で、文字入力できるものを選択したら準備は完了です。自分の名前を表示したら、熨斗を置いて作業しましょう。フォントを変更すれば、さまざまな字体を取り入れられます。ポイントは「画面の明るさ」と「手元の安定」yuriさんの投稿によると、ご祝儀袋の書き方ライフハックのコツは2つ。1つ目は「タブレットやスマートフォンの明るさ」です。暗い画面では熨斗紙を乗せても透けないため、事前に明るさを「最大」に設定しておきましょう。また「写すだけ」とはいえ、手元が震えてうまく作業できない人も多いのではないでしょうか。yuriさんも実践しているように、熨斗紙の隣にタオルやハンカチを置き、手を固定できるように工夫するのがおすすめです。文字入力したアプリ画面をそのまま使うのではなく、いったん「画像」として保存しておけば、作業中の誤作動を防ぎやすくなります。スクリーンショットしたものを画像としてアルバムに保存しておけば、今後も役立つのではないでしょうか。yuriさんによると、もともと自身で考案したわけではなく、「インスタでバズっていた方法を試してみた」とのこと。不安克服に役立ったそうで、同様のお悩みを抱えている人はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ただし、画面への文字写りにはじゅうぶん注意して行うようにしてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日衝撃を和らげたり、傷が付くのを防いだりと、さまざまな場面で活躍してくれるのがクッションゴムです。100均でも購入できる便利アイテムで、より快適な環境を整えましょう。片付けのプロであるyuriさん(yurimochi.home)おすすめの4つの活用法を紹介します。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 ぬめり予防から滑り止めまでとにかく万能小さなボタン状に作られたクッションゴム。家具の底面に取り付けて、床や本体を守るために使われています。yuriさんによると、透明で小さく、目立たないからこそ、傷予防以外にもさまざまな用途で使えるのだとか。1.ハンドソープのぬめり予防洗面所に設置したハンドソープは、底面に水が溜まってぬめり汚れが発生しがちです。水道を使うたびに拭き取るのは面倒だからこそ、ハンドソープを「浮かせる」工夫を取り入れましょう。ハンドソープの底面に4つ取り付ければ、あっという間に完成です。空気が抜けるため、きれいな状態をキープできます。2.イスの傷予防イスの底面にクッションゴムを取り付ければ、床の傷予防に効果的です。それ以外にも、テーブルとの接触部分に使うのもおすすめ。イスとテーブルがぶつかって、傷になるのを防げます。3.トレイに滑り止めよく使うトレイは、キッチンの中でも手に届く場所に置いておくのがおすすめです。キッチンの天板にクッションゴムを貼り付ければ、そこに引っかけるようにして、置いておけます。自分の好きなところに置き場を確保できるでしょう。4.引き出しの滑り止め細々としたアイテムの収納に優れた引き出し収納。引き出し上部の天井面にクッションゴムを取り付けておけば、「引き出しすぎ」を防いでくれます。ちょっとしたストレスを解消できるでしょう。ちょっとした工夫で快適生活を実現yuriさんの投稿内容に対して、「自分ではゼッタイ思い付かなかった」「今日買って帰ります」といった声が寄せられています。なかでも人気が高いのは、「トレイの滑り止め」アイディアのよう。自分で好きな場所に収納場所を確保でき、またいつでも変更可能なところが、みんなに支持されるポイントだといえそうです。100均で購入できるクッションゴム。視野を広げれば、よりさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。yuriさんの投稿内容も、ぜひチェックしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日食べかけのお菓子やペットのごはんなど、「開封した袋をそのまま保管」しておきたい場面は意外と多いものです。袋の口を閉じ、輪ゴムや洗濯ばさみで留める方法が一般的ですが、手元に何もないケースも…。こんな時には、お片付けのプロであるyuriさん(yurimochi.home)のテクニックを参考にしてみましょう。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 じゃばらにして3回折るだけInstagram上で、暮らしを整えるためのテクニックを多数発信しているyuriさん。自宅でカフェタイムを楽しんだ後の「ちょっとしたストレス」を失くすための方法として、今回のライフハックを紹介しています。開封済みの袋の口をじゃばら状に畳んだら、まずは奥から手前に一回、二回、三回と巻き込むように折りましょう。輪ゴムや洗濯ばさみがなくても、口を閉じて保管できます。折り込み方が少し複雑なので、ぜひyuriさんの投稿を見ながら実践してみるのがおすすめです。こちらの方法は、比較的しっかりとした素材の袋で試してみてください。袋の口部分を本体部分で引っかけるようにして、安定感を高めましょう。道具を必要としないところがとにかく優秀yuriさんの投稿内容のすごいところは、袋を留めるために、別の道具を一切必要としない点です。留めるための道具はもちろん、作業を手伝うための道具も必要としません。「この袋を留めたい」と思ったタイミングで、いつでも実践できるところがメリットといえるでしょう。袋を留めるために輪ゴムや洗濯ばさみを使えば、袋を開ける時には邪魔になります。「キッチンやダイニングには、開封後のゴムや洗濯ばさみが放置されている…」というお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。yuriさんのテクニックを使えば、こうしたストレスも一気に解消できるはずです。yuriさんの投稿内容に対しては、「初めて見た」「すごい」といった声が多く寄せられています。折り方のコツをつかんで、フル活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日あなたのおうちにあるハサミの切れ味、落ちていませんか。切れにくくなったハサミを使う時って、イライラしますよね。かといって、まだ切れるには切れるから捨てるのももったいない…。そんな時、あっという間にハサミの切れ味を復活させるテクニックを覚えておくと便利です。使うのはまさかの、アルミ缶!教えてくれたのは、再利用アイディアやエシカルな暮らしのテクニックをInstagramで発信しているさくら(sakura_ethical)さん。切れ味の悪くなったハサミを復活させるには、アルミ缶を使うのだとか。 この投稿をInstagramで見る さくら ❀ もっとエシカルを楽しくする主婦(@sakura_ethical)がシェアした投稿 アルミ缶をハサミで1周切るだけで切れ味が復活するとは、ちょっと信じ難いくらい簡単です。アルミ缶がおうちにないというときは、アルミホイルを切るのでも効果があります。切れ味が悪くなったからとすぐに捨ててしまわず、一つのものを長く大切に使えると素敵ですよね。みなさんもぜひやってみてください。ただしアルミ缶を切るときは、ハサミやアルミ缶の破片でのケガに十分に注意してください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日冬の生活に欠かせないニット。お気に入りのアイテムほど着用機会は増えるものの、使えば使うほど、ダメージが気になってしまいがちです。ニットアイテムならではの「伸び」や「しわ」を復活させるためのライフハックをチェックしてみましょう。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 ニットの「伸び」はアイロンで復活ニットを復活させるライフハックを紹介してくれたのは、Instagram上でさまざまな情報を発信しているyuriさん(yurimochi.home)です。ふわふわとした質感が魅力のニット製品ですが、その特性上、「伸びやすい」というデメリットがあります。「秋に購入したお気に入りニットの袖口が、春を控えた時期にはだらんと伸びてしまった」と悩む人も多いのではないでしょうか。こんな時には、伸びが気になる部分に「アイロン」をあててみてください。濡れタオルを包んだアイロンを2~3秒あて、形を整えます。その後もう一度、アイロンをあてるだけで完成です。キュッと引き締まったシルエットを取り戻せるでしょう。「しわ」トラブルにはドライヤーがおすすめ薄手のニット製品で「しわ」が気になってしまう場合は、ドライヤーを使うのがおすすめです。気になる部分を水拭きで濡らし、ドライヤーで風を送って乾かしましょう。乾燥が終われば、しわも気にならなくなっているはずです。yuriさんによると、どちらのアイディアも「諦めて捨てちゃう前に試してみて」とのこと。自宅で簡単にできる方法なので、お気に入りを長く使えるのではないでしょうか。シーズンが終わりで衣替えをする前に、ぜひダメージ具合を確認してみてください。気になる部分は「復活」させておくことで、また来シーズンも気持ちよく着用できそうです。ダメージが蓄積したニットは、どことなく「よれっ」とした雰囲気になってしまうもの。どれだけお気に入りでも「清潔感がないから」という理由で着用を諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。yuriさんのライフハックで復活させてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日細かなアイテムを数多く収納するキッチンの引き出し収納。内部の収納グッズを固定したうえで見た目も美しく整えられる「シンデレラフィット」にこだわっている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、引き出し収納のサイズは家ごとに異なるもの。ぴったりとフィットする収納グッズを見つけ出すのは簡単ではありません。そこで紹介するのが、整理収納アドバイザー野村京子(house_refresh)さんのアイディアです。「引き出しに合う収納グッズを設置する」のではなく、「収納グッズの長さを調整し、隙間は別のもので埋める」ほうへと、考え方を転換してみてください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザー 野村京子(@house_refresh)がシェアした投稿 100均でも手軽に購入できるメラミンスポンジ「激落ちくん」なら、フリーカットでどんな隙間にもフィットさせられます。伸縮ケースのストレスも、「ストッパーシール」1つで解決できるとのこと。わずか数百円で、長年のストレスを解消できそうです。見た目の美しさにもこだわってみて雑多なアイテムも多いキッチンだからこそ、「隙間があると何かを収納したくなる…」と思う人も多いのではないでしょうか。確かに収納力はアップしますが、小物アイテムが収納グッズの隙間に押し込まれている様子は、あまり美しいものではありません。また、「必要な時に見つけられない」「取り出すのがストレス」という事態にもなりかねないでしょう。空いてしまった小さな隙間は、あえて埋めてしまいましょう。シンデレラフィットで、見た目も機能性も向上させられそうですね。シンデレラフィットはDIYできる(仮)整理収納アドバイザー野村京子によると、激落ちくんのサイズが合わない場合は、カットだけではなく継ぎ足しも可能とのこと。収納グッズのカラーに合わせて、キッチンペーパーやナプキン、布でくるめば、作り付け収納のような美しさに仕上がります。シンデレラフィットは、「探す」のではなく「作る」のがおすすめです。整理収納アドバイザー野村京子さんのアイディアも取り入れて、日常の中のプチストレスを解消してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日以前テレビで話題になった「マツイ棒」という掃除アイテムを覚えていますか。割って1本にした割り箸に、キッチンペーパーや古布を巻き、輪ゴムで巻いたのが「マツイ棒」でしたが、このほど新たにさらに進化した便利グッズを発見しました。Instagramでラク家事術や便利インテリアなどを紹介しているのものも(nomonomo_life)さんが開発した、その名も「のものも棒」です。とても便利で、おうちにあるもので簡単に作ることができます。早速チェックしていきましょう。便利すぎる!「のものも棒」の作り方用意するのは、食べ終わったヨーグルトのカップや使わなくなったポイントカードなどの少し硬めのプラスチック。 この投稿をInstagramで見る のものもシンプル賃貸暮らし術(@nomonomo_life)がシェアした投稿 ①少し硬めのプラスチックを、3cm×5cmほどの大きさにカットする。角は丸めておく。②割り箸に挟み、テープで固定する。③フローリングシートなどのお掃除シートを被せて、折って割り箸に挟んで固定して完成。手が届かない隙間や細かい部分のお掃除にもってこい!ホコリをごっそり取り切ります。汚れたらシートを捨てるだけとお手軽です。さらに嬉しいのは、この「のものも」棒は1本作っておくだけで、繰り返し使えるところでしょう。おうちの中で大活躍すること間違いなしです。この「のものも棒」の使い勝手を見た人からは、こんな声が上がっています。凄い!隙間ホコリとかすごいから絶対のものも棒作るー!シートだけ交換すればいいので使い勝手が良さそうですね。狭〜い隙間にも入るし、ナイスアイデアです!これ天才すぎる!いつも100均で似たような商品買うか迷って、でも使い切りはもったいないなと思ってた。1本作っておくだけでいろいろな箇所のお掃除に使えるので、みなさんもぜひ作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日買い物などでもらった際に、捨てずに取っておくと何かと便利な、レジ袋。畳んで収納したほうが、袋が散乱せず見た目にもきれいですが、ちょっと面倒でもありますね。2023年4月18日、警視庁警備部災害対策課が『レジ袋のたたまない保管方法』を紹介したところ、反響が上がりました。こちらの動画をご覧ください。使用後のレジ袋。よく妻に「畳んでしまっておいて」と言われますが、今回は畳まない簡単な保管方法をご紹介します。袋の持ち手(輪)に次の袋を通し、ティッシュの空き箱に詰める。しかも出したらすぐに使えます。コンパクトなので車の中等でも。面倒くさがり屋の方もそうでない人も妻も(笑) pic.twitter.com/wwwbdo2dn3 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 17, 2023 ティッシュの空き箱にレジ袋を詰めて収納するのですが、袋の持ち手部分に次の袋を通していくことで、取り出しやすくなります。畳まずにきれいに収納できて、使い勝手がいいのは嬉しいですね!投稿を見た人たちからは「これはいい!袋の大きさ別にティッシュの空き箱を分けてると整理しやすい」「天才か。早速真似します」「ズボラな私でも、これならできそう」などの声が上がっています。ティッシュ箱なら持ち運びもしやすいので、車の中に置いておけば旅行の際にも便利です。ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日仕事や勉強中、コーヒーをノートの上にこぼしてしまったことはありませんか。濃い色の液体であるコーヒーがノートに染み付くと、「汚れを落ち取るのは無理…」と諦めてしまうもの。そんな人に向けて、ノートを取り扱っている大栗紙工株式会社はTwitterで、ノートに付いたコーヒーのシミを取る方法を紹介しました。『上質紙』と呼ばれる素材で、50ページ以下のノートだという条件のもとで同社は説明。漂白、冷凍、ノートをプレスする3段階あるそうです。ツリー内で反響大きかったので、まとめます。ノートにコーヒーこぼしちゃったのレスキュー方法※上質紙50P以下でのテスト①漂白②冷凍③雑誌でプレス手順はツリーにて⬇他の公式さんからも良ワザ聞けるといいなという願いをこめて、タグつくりました! #企業公式からのライフハック pic.twitter.com/CkHe33p4Ga — 大栗紙工株式会社@ノートの会社です (@OGUNO_notebook) April 10, 2023 まずは被害範囲が1ページだけの場合。台所用、風呂カビ用などの塩素系漂白剤を薄めて、ティッシュペーパーに含ませ、こぼした箇所をトントンと叩きます。色が薄れてきたら、水に濡らしたティッシュペーパーで再びトントン。横や中のページまで被害がおよんでいた場合、薄めた漂白剤で振り洗いをし、その後水ですすぎます。①漂白▼1ページだけ薄めた塩素系漂白剤(台所用・風呂カビ用でOK)をティッシュに含ませて被害箇所をトントン。色がとれたら水を含ませたティッシュでトントン。▼横や中までガッツリやらかした薄めた漂白剤(洗面器1/3の水にカ〇キラー15プッシュほど)で振り洗い、落ちたら同様に水ですすぎ pic.twitter.com/rebKoRQNwt — 大栗紙工株式会社@ノートの会社です (@OGUNO_notebook) April 10, 2023 次に、ノートについた水分を、タオルやペーパータオルで取ります。こすらず、押し付けて水を吸わせることがポイントだそうです。水分を拭きとったら、封をせずにジップロックに入れ、冷凍庫に。濡れたページが多ければ、24時間以上入れることを、同社は推奨しています。②冷凍タオル(ペーパータオルでも)で水分を取ります。こすらず、押しつけて水を吸わせる感じで。ジップロックに入れ、口を開けたまま、立てて冷凍庫に入れます。濡れたページが多ければ24時間以上を推奨。(ジップロック、しっかりしてるので立てて口を開けた状態をキープしやすく張り付かない) pic.twitter.com/0qKqpecEhn — 大栗紙工株式会社@ノートの会社です (@OGUNO_notebook) April 10, 2023 最後に、表紙と裏表紙にペーパータオルやコピー用紙を当てて、雑誌に挟んで重しにします。濡れたページが少なければ1日、多いと3日程度経つと、きれいになるのだとか!③雑誌でプレス表紙・裏表紙にペーパータオル(コピー用紙でも)をあてて、雑誌にはさんで重しをします(実験ではジャンプ5冊のせました)濡れたページが少なければ1日、全体ぐっしょりなら2~3日でレスキュー完了です。薄くシミが残っていますが、かなり綺麗になりました! pic.twitter.com/twQG7JOU7t — 大栗紙工株式会社@ノートの会社です (@OGUNO_notebook) April 10, 2023 なお同社は、漂白剤が濃いと罫線が消えること、水洗いをすると水性ペンで書いた跡が流れるといった点に注意が必要だと説明しています。=注意点=⚠漂白剤が濃いと罫線も消えます。薄めて使いましょう(画像)⚠水洗いすると、当然ですが水性ペン(ラインマーカー・水性ボールペン等)は流れます⚠フリクションを使用している場合、冷凍すると消したはずの文字が浮かび上がることがあります⚠条件により失敗のリスクもある方法です pic.twitter.com/NJLuBpx574 — 大栗紙工株式会社@ノートの会社です (@OGUNO_notebook) April 10, 2023 コーヒーだけでなく、醬油のシミにも使えるというやり方に、「いいことを知りました!」「ノートの上にこぼしたら諦めて買い替えていたけど、もうその必要もなさそう!」といった反響が数多く上がりました。もし今後、ノートの上にコーヒーをこぼしてしまうことがあれば、思い出したいライフハックですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日レタスは毎日のように使う野菜ですが、意外と保存期間が短いところが難点です。一般的に、レタスは冷蔵庫で1週間から10日程度保存できるとされていますが、ほかにいい保存方法はないのでしょうか。そこで、うにこさん(smartlife0915)がインスタグラムに投稿した「50℃洗い」をご紹介します。この洗い方で驚くほどレタスの保存期間が伸びるそうです。レタスの50℃洗いとは? この投稿をInstagramで見る うにこ▶健康と快適のズボラ主婦(@smartlife0915)がシェアした投稿 50℃洗いをするには、まずレタスを4分の1程度に切ります。その後、適当に手でちぎり、食べやすいサイズにします。次に、50℃のお湯を用意しましょう。お湯は鍋を沸騰させてもいいですが、電気ポットであれば調整がききやすいでしょう。お湯を用意したら、ボウルに50℃のお湯を入れ、レタスを入れていきます。レタスはボウルいっぱいになるまで入れて問題ありません。お湯で洗って冷水をかけるだけで保存期間が伸びるその後、2分ほどレタスをお湯に浸したら、ざるに入れて湯切りし、冷水で洗います。レタスが冷えたら50℃洗い完了です。動画の最後では、50℃洗いをしたレタスと通常のレタスの保存状態を1週間かけて比較しています。何もしていないレタスは切り口がピンク色や茶色に変色し、傷んでいることが分かります。一方で、50℃洗いしたレタスは1週間後も新鮮なまま。これだけでも、50℃洗いにかなりの保存効果があることが分かります。また、50℃のお湯につけることで、レタス特有の苦味も和らぐのだそう。レタス嫌いなお子さんに食べさせる際にも、ぜひ一度試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日ネット通販も一般的になった今、「段ボールの処理」に悩む人も多いのではないでしょうか。大きめサイズの段ボールは、紐で括るだけでも一苦労です。わずか1分で段ボールをまとめられるライフハックを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。紐の置き方はあの数字で決まりInstagram上で、エコ掃除やエシカルライフに関する情報を積極的に発信しているTaka(taka_syufu)さん。この記事で紹介するのは、「ダンボールを縛るのに1分でできる簡単方法」です。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 かさばる段ボールは重ねてまとめておきたいところ。とはいえ数が多く面倒なために、ついついそのまま放置してしまう…という人も多いのではないでしょうか。Takaさんが紹介しているテクニックによると、簡単に括るコツは最初の紐の置き方にあるようです。数字の「4」を描くようにクロスさせ、その上に段ボールを置きましょう。後は飛び出している部分と、輪っかになっている部分をかけ合わせ、結ぶだけで完成です。具体的な手順は、ぜひTakaさんの動画で確認してみてください。同じように作業すれば、迷うこともありません。段ボールをまとめておけば「立てて保管」が楽に日常的にインターネット通販をしている人にとって、「収集日まで段ボールをどう保管するのか」は非常に悩ましいポイントです。サイズが大きくかさばりますし、立てて保管しようとすれば、バラバラになって倒れてしまう可能性も高いでしょう。今回紹介したTakaさんのライフハックを活用すれば、段ボールを省スペースで保管できます。ゴミ収集日当日もそのままさっと持ち運べるので、慌てる必要もありません。十字でしっかりと固定してくれるため、持ち運び時にも段ボールがズレにくいというメリットがあります。紐の上に段ボールを重ねて結ぶだけなので、紐をあちらこちらに動かしたり、段ボールの下をくぐらせたりする必要がなく、力がない人でも作業しやすいでしょう。毎日の生活のプチストレスを軽減してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日ついつい溜まっていくクリアファイル。紙の書類を使うシーンも減っているため、使いどころがなく、なんとなく保管しているという人も多いのではないでしょうか。そんな人に朗報があります。クリアファイルを上手に使うことで、日常のちょっとしたストレスを解消できるのです。この記事では、その具体的な方法を紹介していきます。最後まで読み終える頃には「その手があったか」と納得すること間違いなしです。クリアファイルの活用法3つ!クリアファイルを活用する方法を簡単にまとめてくれたのは、30秒で分かる簡単掃除術を発信しているみさと(misato_souji.kataduke)さんです。まずは以下の投稿をみていきましょう。 この投稿をInstagramで見る みさと|ワーママの30秒で分かるカンタン掃除術(@misato_souji.kataduke)がシェアした投稿 投稿によると、クリアファイルの活用方法は以下の3つあるようです。・シャンプーなどの詰め替え・ジップロックなどの保存袋の収納・冷蔵庫下の掃除確かにシャンプーや洗剤の詰め替え用パックは、ぐにゃぐにゃしてしまってボトルに注ぎにくいですよね。また「ジップロックがバラバラになってしまう」「冷蔵庫の下が掃除できない」といった悩みを抱える人もいるでしょう。実際、投稿には以下のような喜びのコメントが多数寄せられています。ゆっくりで見たい。すごい!すごいです!!!クリアファイルの用途無限大ですね。お~~~。頭いい〜。マネさせてー。参考になりますね!「すごい」「頭いい」などのコメントからも、投稿から新しい発見をできた人がたくさんいると分かります。書類などをまとめるしか使い道がないと思われていたクリアファイルですが、ちょっと工夫するだけで、毎日の家事を少し快適にしてくれます。クリアファイルが溜まって困っている人は、ぜひ実践してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日日常生活での困りごとを解決するライフハックがあったら、試してみたくなるもの。砂漠(@eli_elilema)さんは、同じ悩みを抱える人に向けて、役に立つライフハックをTwitterで発信しました。ただ、このライフハックは、特定の家庭でしか使えないかもしれません。砂漠さんが投稿した、生活に役立つアイディアとは…。エミューがいるご家庭でしか使えないライフハック→花を与えて、気を取られた隙に自分の作業をする(そうしないと全てめちゃくちゃにされおしまいになるから) pic.twitter.com/vLt97SNlH2 — 砂漠 | 書籍『エミューちゃんと二人暮らし』予約受付中 (@eli_elilema) April 7, 2023 そう、ダチョウに次ぐ大きな鳥『エミュー』を飼っている家庭でしか、使えないライフハックです…!料理などをする際に、毎回エミューに邪魔をされてしまうという、砂漠さん。エミューが好む花を与えれば「気を取られている隙に自分の作業ができる」と、自身のライフハックを共有しました。日本でエミューを飼っている家庭は珍しいはず。ほとんどの人が試すことができないライフハックでしょう…。ですが、砂漠さんの投稿を面白いと思った人は多く、「参考になります!飼ってないけど!」といった、ユーモアあふれるコメントが寄せられていました!・本当に笑える。元気が出ました。・エミューって花を食べるの!?なんとまぁ典雅なおやつ…。・今はいないけど、いつエミューが訪問しに来るか分からないから、このライフハックは覚えておこう。・これは目からウロコのライフハック。エミュー飼ってないから試せないけど!特定の家庭でしか使えない、ライフハック。とはいえ、覚えておけばいつか役に立つ時が来る…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日袋に入ったスナック菓子を食べていると、途中で食べきれなくなることって、ありますよね。食べかけのお菓子の袋は口を閉じて保存しますが、その場に輪ゴムやクリップなどの道具がないと困ってしまいがちです。2023年4月4日、警視庁警備部災害対策課は、道具を使わずに袋を閉じる方法をTwitterで紹介。投稿に「これはめちゃめちゃ便利」「覚えておきたい」といった反響が寄せられています。道具のいらない袋の閉じ方まずは、袋上部の両角を中心に向かって折った後、袋を裏返して上から下にかけて数回巻くように折りましょう。その状態から再び袋を裏返すと、上部の両角に三角形ができます。三角形の隙間に指を入れ、くるっと裏側に折り返せば完成です!投稿された写真を見ると、より分かりやすいですよ。私は、袋菓子が大好きです。でも休憩時間では食べ切れないことがあります。その様な時は、テープや輪ゴムを使わず、袋を閉じる方法があります。長期保存には向きませんが、避難生活や乗り物で移動中等にお試しあれ。「〇〇さーん」、あ!上司がお呼びだ。「はーい」と言いながら慌てて袋を閉じる私。 pic.twitter.com/VsCegie20a — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 3, 2023 こちらの方法は、袋を逆さにしても中身がこぼれてこないくらい、しっかり閉じることができるといいます。長期保存には向かないそうですが、乗り物での移動中など、後で必要な時にすぐ開けたい時には便利ですね。また、この方法を覚えておくと災害時などいざという時にも使えるかもしれません。覚えてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日キッチンで長く保管している塩は、湿気を含むことで徐々に固まってしまいます。カチカチになってしまった塩は、料理の際も使いにくく、細かく砕くのもひと苦労ですよね。しかし、そのような人に朗報です。カチカチに固まってしまった塩を手軽に復活させる方法がありました。カチカチの塩の復活術とはそのやり方を教えてくれたのは、ズボラでもできる暮らしのライフハックを発信しているきょろみ(kyoro_home)さんです。何はともあれ、まずは以下の投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る きょろみ⌇ズボラで丁寧な暮らし⚮̈(@kyoro_home)がシェアした投稿 投稿によると、固まった塩をサラサラにする方法は至って簡単です。塊だけを耐熱皿に移し、600wの電子レンジで2〜3分チンするだけ。その後お皿の上で塊をほぐしていきます。水分が抜けた塩は、簡単にほぐせるのですぐにサラサラな状態へと戻るのだそう。塩が固まってしまうことに、頭を悩ませている人は多いようで、投稿には以下のようなコメントが寄せられています。待ってたぁぁぁぁぁ!これ今すぐやる!!!!!保存する!!固まったらやってみる!「今すぐやる」というコメントが多く、カチカチの塩をどうにかしたいという人の多さがうかがえますね。ササッと料理をしたい時に、塩がカチカチですぐに取り出せないのはプチストレスです…。きょろみさんが教えてくれたこちらのライフハックで、そんなストレスからも解放されるでしょう。ちなみにきょろみさんのアカウントではほかの投稿にて、砂糖を復活させる方法も紹介されています。砂糖を復活させたいと考える人は、ぜひそちらの投稿もチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日セロハンテープを使っていると、ついつい貼り間違えてしまうことがあります。そんなとき、リカバリーしようとしても、うまくテープが剥がれず結局ぐちゃぐちゃに…。誰もが一度はこんな経験をしたことがあるはずです。そこでこの記事では、しーばママ(shi_bamama)さんが投稿した「セロハンテープをきれいに剥がす裏技」をご紹介します。セロハンテープを引っ張るだけできれいに剥がれるセロハンテープは貼ってしばらくすると粘着力が強くなり、無理やり剥がそうとすると紙なども同時に剥がれてしまいます。かといって、爪で少しずつ剥がそうとしても膨大な時間がかかります。そこで使えるのが、セロハンテープを引っ張って剥がす方法です。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 やり方は簡単で、テープの両端を強く引っ張り、紙から剥がれるのを待つだけ。投稿を見た限り、無理やり剝がそうとするのではなく、テープを強く引っ張り続けることがポイントのようです。コメントでは、「天才」「もっと早く知りたかった!」と賞賛する声が多数寄せられています。誰でも簡単にできるので、ぜひみなさんも試してみてください。他にもある「テープを剥がす方法」ほかにも、テープを上手に剥がす方法がいくつか存在します。まずは、剥がす方向のテープの角度を30°程度になるようにし、ゆっくりと剥がしていく方法です。この方法は一般的な方法で、きれいに剥がせる確率が上がるとされています。またドライヤーを使って剥がす方法もあります。テープは粘着剤であり熱に弱いため、ドライヤーの温風で温めてから剥がすと効果があるようです。世の中にはさまざまな「剥がす技術」が存在します。大事な資料や本にテープがついて困ったら、まずはこれらの方法を試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日突然ですが、みなさんに質問です。綿棒を取り出す時に隣の綿棒と引っかかって、取りにくいとイライラした経験はありませんか?「分かる!」「あるある」とご回答した人に、朗報があります。多くの人が、綿棒は購入時のケースのまま使用しているでしょう。製品によってケースの形状は異なりますが、なかにはこのプチストレスを解消してくれるものもあります。どのような商品を選べば、ストレスなくスムーズに綿棒を取り出せるのでしょうか。プチストレスとおさらばするライフハック何本かまとめて出てきてしまう、隣の綿棒と引っかかってしまうなど、取り出す時に小さなストレスを感じている人は少なくないはず。しかし製品選びと、取り出し口にさえ気をつければ、このようなストレスから解放されるのです。その方法を具体的に説明してくれるのは、簡単レシピや家事を楽にするアイディアを発信しているステフ家の食卓(steffanys_kitchen)さん。まずはご本人の投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ステフ家の食卓(@steffanys_kitchen)がシェアした投稿 投稿によると、ストレスフリーな綿棒の取り出し方として注意すべき点は、製品選びと取り出し口の2つだけ。まず製品選びについてですが、これは綿棒そのものというよりそのパッケージです。ステフ家の食卓さんによると、1箇所に窪みのあるケースに入った綿棒を選ぶことで、取り出しやすくなるのだそう。実際に綿棒を取り出す時は、その窪みを利用して1本引き抜くだけ。窪みのカーブによって、他の綿棒と絡まることなく取り出せるというわけです。この「窪み」を利用するのは、盲点だったという人も多いのではないでしょうか。実際、この投稿には以下のようなコメントが寄せられていました。なるほどー!ちょっとした工夫で快適生活ですね愛用品。まさしく「ちょっとした工夫」で、綿棒は快適に使えるのだとお分かりいただけたでしょう。ご自宅の綿棒を使う際は、どこから取り出すのかにも注目してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日食品を保管するのに便利な保存容器。100円ショップなどでもたくさん販売されていますよね。食べ切れなかったおかずを入れておくのにも便利ですが、洗ってもなかなかベタベタがとれないことはありませんか。特に角や蓋の隙間の油汚れは落ちにくく、何度もスポンジで擦ってはがっかりしている人も多いはず。そんな時に知っておきたい、一瞬でベタベタ汚れを落とす裏技をご紹介します。使うのはアレとアレ!ベタベタをすっきり落とす方法教えてくれたのは、Instagramで掃除にまつわる便利なアイディアを発信しているエコ掃除ママTaka(taka_syufu)さん。普段使っている食器用の洗剤とキッチンペーパーを使えば、簡単にベタベタ汚れが落とせるのだそう。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 容器にぬるま湯、洗剤とちぎったキッチンペーパーを数枚入れてから、蓋を閉めて振るだけ。すると、あっという間にベタベタ汚れが落ちてきれいになるのです。これなら特別な道具も使わずできるので、すぐに試せるのも嬉しいですよね。プラスチック製の保存容器はもちろん、シリコンタイプのフードバッグでも同じように汚れを落せますよ。仕上げ洗いやベタベタ汚れが気になる時は、ぜひトライしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日時間のない朝、朝食やお弁当のおかずを作るのに便利な「卵料理」。しかし、どんなに卵の殻を割るのに慣れていても、たまに殻が入ってしまうことがありますよね。そんな時、菜箸を使って取ろうとしても、指でつまんで取ろうとしても、殻がスルッと逃げてなかなかうまく掴めない。時間のない中、ただただ殻と格闘する無駄な時間にイライラが募るばかり。そのイライラがさらに、手先を鈍らせてしまうのです。朝からこんな負のスパイラルに陥った人もいるはず!かくいう筆者も、その中の一人。そこで、なんとか簡単に卵の殻が取れないか調べてみました。すると、ウソみたいに簡単に取れる方法があったのです。実際にやってみると、スッと一瞬で卵の殻が取れました。「もう殻ごと焼いてしまおう」。そんなヤケクソになってしまう人を一人でも減らすべく、今回はそんな超絶簡単な殻取り術をご紹介します。あら不思議!指に水をつけるだけで簡単に殻が取れる簡単に殻を取る方法。用意するものは…なにもありません!水道の水と指さえあればOKです。それでは早速、やり方を説明しましょう。まずは指に水をつけます。これで準備は完了。そのまま濡れた指を、殻に向けて押し当てましょう!すると、いつもなら逃げて触れなかった殻が、いとも簡単に触れるようになるのです!殻を指で押さえたら、そのまま容器に沿って引っ張ってくるだけ。あっという間に殻が取れました。原理としては、指に水をつけたことで表面張力が生まれて、殻を逃がさずに掴めるのだそう。この方法を知っていれば、どんなに忙しい朝、卵に殻が入ってしまっても、指に水をつけるだけで万事解決!子供でも簡単にできるので、お菓子を一緒に作っていて殻が入ってしまった場合は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日お湯を入れて3分待つだけでできあがるカップ焼きそば。何の手間もなくサッと食べられるのが、本当に助かりますよね。しかし1つだけ欲をいえば、湯切りした後の蓋に付いてしまうキャベツ。あれ、どうにかならないものでしょうか。一旦蓋を閉じて、上からデコピン方式に指で叩き落しても、蓋を開けてみるとやっぱり付いている。毎回この動作を2回ほど繰り返したのち、最終的に箸で落とすのです。これがカップ焼きそばを食べる時のルーティンになっている人は少なくないはず!そこで、蓋にほとんどかやくのキャベツを付けずに湯切りできる方法があったのでご紹介します。これの方法で作れば、もう蓋の上でデコピンをする必要もありません。麺の上にのせたらダメ!かやくは麺の底に入れて付着予防カップ焼きそばのキャベツが蓋に付かなくなる方法。そのカギは「かやくの入れ方」にありました。普段、かやくをどうやって入れていますか。小袋類を取り出したら、そのままかやくを麺の上に入れていませんか。それが蓋にキャベツを付けてしまう最大の要因だったのです。蓋に付けないようにするには、かやくを入れる場所は「麺の底」。一旦指で乾麺を持ち上げたら、麺の底の方にかやくを入れるのです。あとは、普段と同じように、お湯を入れて3分待って湯切りします。すると、あらかじめかやくを麺の底に入れておいたので、湯切りして傾けてもキャベツと蓋の間に麺が割って入ってくれるのです。その結果、蓋にはほとんどキャベツが付かない状態に!これですぐにソースをかけて食べられます。いちいち蓋に付いたキャベツを叩き落す必要もなくなるのです。よくカップ焼きそばを食べるという人は、ぜひ試してみてください。ちょっとのことですが、蓋を開けた時に意外な気持ちよさが待っていますよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日温めるだけで簡単に作れる「レトルト食品」。主にレンジで加熱する方法とお鍋で湯煎して加熱する二通りの方法がありますよね。しかしレトルトカレーを温める場合、筆者は断然湯煎派です。レンジで温めると、やや水分が飛んでいたり、温めにムラができていたりするからです。また加熱する前にパウチからカレーを出そうとすると、油が固まっているため粘性が高く、具材もきれいに出てこないことがあります。一方湯煎後にパウチから出すと、油も溶けていて中身がサラッときれいに出てきます。こうした理由から湯煎で温めるほうが多いのですが、鍋に水を溜めたり沸騰させたりする時間がかかってしまいます。そこで、そんな湯煎時に起きる二大問題を解決する画期的な方法をネットで見つけたのでご紹介しましょう!沸騰までの時間が半減!レトルトを温めるなら卵焼き器が最適通常レトルトパウチを湯煎する時、パウチ全体が浸かるくらいの小鍋に水を張り沸騰させますよね。しかしそれでは、相当量の水が必要になります。さらに、それと同時に沸騰する時間も長くなるという欠点があるのです。そこで小鍋を使わず、あるものを使って湯煎するとこの二つの問題が一気に解決できます。そのあるものとは…「卵焼き器」。一般的なレトルトパウチの大きさが、卵焼き器のサイズにぴったりなのです!これなら、水の量も最小限で済みますよね。つまり沸騰させる時間も大幅短縮!普段の小鍋で湯煎すると、沸騰するのに掛かる時間がおよそ5分なのに対し、こちらの卵焼き器では、なんと2分!半分以下の時間で済むのです。時間の差は3分ですが、お腹が空いている時の3分は大きいですよね。また火をつけておく時間が短いので、ガスの節約にもなります。さらにレトルト以外にも、平型の缶詰を温めるのにも応用可能です。よくレトルト食品や缶詰を使う人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日キャリーケースを室内に置く時、キャスター部分の汚れを気にして、多くの人が段ボールや新聞紙を敷いたり、玄関に立てたりしていますよね。それも1つの手ですが、岩谷マテリアル株式会社が取り扱っているマチ付きポリ袋の『アイラップ』のTwitterアカウントは、自社の商品を使ったライフハックを紹介しました。同アカウントによると、汚れや色移りの軽減、余計な洗い物を増やさない時に便利な『なんでもシート』が、キャリーケースを置く時に使えるのだといいます!(人゚∀゚*)キャリーケース置く時も…(人゚∀゚*) #なんでもシート 敷いたら…(人゚∀゚*)結構いい感じだったよ… #今まで新聞紙的なの敷いてた pic.twitter.com/2rZZvclOJ0 — アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) April 11, 2023 自宅に『なんでもシート』がある場合、1枚切り取って、キャリーケースの下に敷くだけなので簡単ですね!また、段ボールや新聞紙を用意する必要もないのも便利といえます。この使い方に、「なんで今まで気付かなかったのか!」「カーペットやインテリアも損なうことがなくていいね」といった反響が上がりました。食品や調理の時に使う『なんでもシート』の意外な使い道に、多くの人が驚いたようです![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日サンドイッチにしたり、トーストにしたりして、いろいろな味わい方ができる食パン。最近では高級食パンも流行って、ますます食パンを食べる機会が増えているのではないでしょうか。しかし、そんな食パンですが、意外と日持ちがしないのが難点。市販されている食パンの消費期限はだいたい4~5日程度です。一人暮らしの場合、毎日1枚は消費しないと期限内に食べきれないですよね。しかも、高級食パンの場合、なおさら腐らせるのなんてもったいない。そんな時に便利なのが、冷凍保存ですよね。すでに、ラップで包んで冷凍されている人も多いのではないでしょうか。しかし実は、ラップよりも食パンを美味しく冷凍させておく方法があったのです!アルミホイルでふんわり&もっちりをキープ食パンの保存に便利な冷凍保存ですが、解凍するとパサパサしたり、ちょっと風味が落ちたりしがち。しかし、ラップからあるものに変えるだけで、食パンのふわふわともっちり感がキープできるのです。そのアイテムとは、実は「アルミホイル」!アルミホイルにピッタリ包んで冷凍すると、パンのふわもち感がキープできるのです!そのワケは、アルミホイルの熱伝導。ラップよりもアルミホイルの方が、熱さや冷たさを伝えやすい素材です。その結果、冷凍庫の冷気をより早く食パンに伝え、「急速冷凍」に近い状態で保存させることができるのです。実際に、ラップとアルミホイルで包んで、冷凍してみました。そして解凍したものをトーストして食べてみると…確かに違います!ラップの方が、ややパサつきを感じられましたが、アルミホイルの方は、冷凍したとは思えないほどのふんわり感!これまでラップで冷凍保存されていた人は、ぜひアルミホイルを試してみてはいかがでしょう。ちなみに、実際にパンを冷凍保存するための専用袋も売られているそうですよ。冷凍庫の臭い移りなどが気になる人は、こうした密封性のある専用袋を使うのも選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日普段から冷蔵庫の中に常備している食材といえば「卵」ですよね。そんな卵ですが、ほとんどが紙製かプラスチック製の容器に入れられて販売されています。紙製の場合、一度蓋を開けても、また閉められるような構造になっていますが、一方のプラスチック製は違います。開封用のテープを剥がしてしまうと、パックの蓋がずっと開きっぱなしになり、ちょっと鬱陶しいですよね。そのまま冷蔵庫に入れてしまうと、蓋が開いて庫内の置き場を占領するはめに…。その光景を見るたびに、「蓋、邪魔!」という思いをされた人も多いはず。そこで、プラスチック製の卵パックを、一度開封しても蓋が開かないようにする方法をご紹介します!正規の開け方で開けないで!ポイントは逆側をハサミで切って開封蓋が開きっぱなしにならないよう、ダブルクリップで挟んだり、開封用テープを完全に切り離さなかったりして対処している人もいるのではないでしょうか。しかし、今回の方法は見た目もスマート且つ、卵パックの構造を利用して蓋を開かないようにします。その方法は、なんと開封用テープの逆側をハサミで切って開けるだけ!すると、開封用テープの方が「ちょうつがい」のような働きに代わるのです!その結果、蓋がパカパカと開閉が自由に!これで冷蔵庫に入れようとも、蓋が勝手に開くことはありません。もう、蓋が無駄に庫内を占領することもなくなるのです。さらにもうひとつのメリットは、捨てる時にも便利です。卵を使い切ってプラスチックごみに入れる際は、開封用テープを取って蓋と底を切り離します。そして2つを重ねると、そのまま捨てるよりもかなり省スペースになるのです!使う時も捨てる時も便利なこの方法、卵をよく使う家庭は試してみはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日編集部の「これ、気になる!」
もしもわが子が取り違え子だったら
親友から受けた最低の裏切り