現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作中では3人でのシーンが多く「阿部さんも上戸さんもすごく良い方で、すごく好きになりました」という玉森。「本当に気さくで面白いですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きでした」と明かすと、上戸も「3人で過ごす時間がすごい楽でした。適当だから、2人とも」と同意していた。また阿部は「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と告白。上戸は「ちょっと! いいなあ! 私、今日携帯の充電があんまりないことに気づいて、阿部さんがいつLINE聞いてくるかわかんないからってずっと充電して満タンにして待ってるんですよ」と責め、阿部はタジタジに。玉森とのLINEのやりとりについては「1個ずつスタンプ送り続けただけです」(阿部)、「『玉森です』という紹介のスタンプを送って以来返ってきてないです」(玉森)という状況だが、上戸は「撮影中もご飯食べたりする機会がなかったので、座長の阿部さんが皆さんを仕切っていただいて……」と促した。玉森は現場のエピソードとして「阿部さんがカレーの差し入れして下さったことがあったんです。僕と阿部さんと上戸さんと、スタッフさんとかと距離取りながらご飯食べたんですけど、後日阿部さんが、上戸さんがいなかったものだと思って話してるんですよ。3人で仲良く食べたのに、あたかも上戸さんがいなかったような体で話してましたよね」と暴露するも、阿部と上戸はツッコみたい様子を見せる。上戸は「また適当なんだよ。私が阿部さんを……」と苦笑し、阿部は「逆逆! 逆に上戸さんが俺がいないもんだと思ってたの」と指摘する。上戸は「その場に阿部さんいらっしゃったらしいんですけど、私の記憶からなくて、玉ちゃんとスタッフさんとその部屋でカレーを会話もなかったんだけど、カレーを食べた時間が楽しかったねと言っていたら、『俺もいたよ』って言うから」と改めて説明し、玉森は「ああ〜! もう1年以上前なので。怖いですね。記憶って改竄されちゃうんですね」と慌てていた。
2023年02月17日和気あいあい、とはこのことを言うのだろうか。撮影から2年ほど経っているにも関わらず、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太の三人は、顔を合わせた瞬間から話が止まらない。初々しい新人を可愛がる(いじる?)先輩と上司、といった趣は、作中での役柄とリンクして見える。映画『シャイロックの子供たち』で初共演した彼らは、この作品を通して、唯一無二の関係性を築いたようだ。主人公・西木は「思ってた以上に出ていてびっくり」?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会劇場ポスターにサインを書くため、一人はやめに入室した阿部サダヲ(以下、阿部)。「あれ、僕ひとり(でインタビュー)ですか?」と戸惑いつつ、上戸彩(以下、上戸)、玉森裕太(以下、玉森)を待つ。デスクに置いてあった原作小説「シャイロックの子供たち」を手にしながら、「まさか、僕の演じた西木がこんなに出ていたとは……」と漏らす。「原作では、あんまり出ていないキャラなんです。池井戸先生に話を聞いたら、途中で失踪して、しかも死んでしまっているかもしれない役。だから、いざ試写を見て『西木がこんなに出てるなんて!』って、びっくりしちゃって。上戸さんとも、そんな話をしてました」上戸、玉森も合流するや否や、勝手知ったる様子で「お久しぶりです〜」と挨拶し合う。取材日は『シャイロックの子供たち』完成披露試写会の当日でもあり、互いに労をねぎらっていた。「私が演じた北川愛理という役は、これといって個性的なキャラクターではないんです。目立たず、私はこれと言ってすごい個性的なキャラクターではないので、個性や味を加えないように心掛けました。役作りとか気をつけるポイントをあえて作ったわけではなく、普通にしていました。でも、阿部さんと一緒のシーンはどうしても楽しくて笑っちゃう! テンションが上がってるのが、画面にも出ちゃってましたね」上戸がそう言ったのを受け、玉森も「阿部さんと上戸さん、先輩お二人と一緒にお仕事をさせてもらえたことが、とても光栄でした」と語る。「印象的だったのは、この三人でとあるアパートに向かって、僕が郵便ポストから公共料金の用紙を取り出そうとしながら話すシーン。取り出しつつもセリフを言わなきゃいけないし、でも、何回か取り出し損ねちゃって……とても緊張しました」阿部サダヲの、意外な悔しさ発散法(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会池井戸潤といえば、過去に流行語大賞にもなった名言「倍返しだ!」が浮かぶ。奇しくも、このセリフが話題となったドラマ「半沢直樹」シリーズ(2013)には、堺雅人演じる主人公の妻・花役として上戸が出演していた。『シャイロックの子供たち』にも、この名台詞をオマージュしたシーンがある。それにちなみ、3人に「悔しさの発散法」を聞いてみた。「悔しいって感情が、あんまりないんですよね、私」と上戸。「悲しいなあとか、失敗しちゃった〜! とかはあるんですけど。自然と自分のなかに落とし込んでるんだと思います。たとえば、オーディションに落ちちゃったときなんかも、実力が足りなかったんだなあと思えるので」と、なんとも見習いたい姿勢だ。「玉ちゃんは、悔しいって思うことあるの?」と問いかけられた玉森は、「あります、あります! しょっちゅうですよ」と。「でも、そういうときは何もできないから、諦めるしかないですね。誰かに愚痴ったりもできないタイプなので、寝て忘れます」そんな玉森の答えを聞いた阿部は、「玉森くんも悔しいって感情あるんだね!」と驚きながら、自身の独特な悔しさ発散法を教えてくれた。「僕もなかなか、悔しい! って思うことは少ないんですけどね。……敢えていうなら、僕が出演していたCMに、代わって他の方が出ていたときは、悔しいかなあ……。すみません、小さなことで。そういうときは、その相手に直接LINEで連絡します」上戸や玉森だけではなく、その場にいたスタッフ全員が思わず「え!」と声をあげた。シンプルだが、なかなか実行しにくい方法だろう。阿部サダヲという役者の底の知れなさが、また垣間見えたようだ。上戸彩の、悔しかった運動会(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会悔しさは上手に発散できている、と語った上戸に対し、これまでの失敗エピソードを聞いてみた。「子供の運動会の時間を、間違えたことがあって……」。映画『シャイロックの子供たち』は、銀行内での現金紛失事件という大きな失敗きっかけに進む物語だが、上戸はどのように失敗を挽回したのか。「子供が年中さんのときだったかな。いざ行ってみたら、もう終わっちゃってたんです。年少→年中→年長さんの順だと思ってたのに、勘違いしていて。頑張って“よーいどん!”の練習もしたのに、コロナ禍で唯一のイベントに参加させてあげられなかったのが、悲しくて悲しくて……。娘と一緒にギャン泣きしました。でも、自分のミスを認めるしかなかったですね。子供は『お台場に連れてってくれないと許さないから!』って。ちゃんと連れていったら、許してくれました(笑)」上戸のエピソードを聞きながら深く頷き、「良いエピソードですね、もう十分じゃないですか」と阿部。「悔しさも失敗も、すぐ忘れちゃうタイプなんですよねえ。昔、舞台上でセリフを間違えたことはあります。『あの人、離婚したよ』ってセリフを『あの人、死んだよ』って言っちゃった。謝りもしないで進めちゃいましたけど」と、飄々と語り、その場にいる全員を笑わせる。「しょうもない話しかないんですが……」と前置きした玉森は「生放送に遅刻しちゃったことがあって……」と告白。「寝坊しちゃいました。マネージャーさんからの電話で起きて、現場に向かう車内でずっと怒られてましたね。結果的には間に合ったんですけど、メイク時間が3~5分くらいしかなくて。それ以来、絶対に寝坊はしないように気をつけてます!」玉森はどこまでも、いじられキャラ?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会顔を合わせた瞬間から、リラックスした様子で話が止まらない3人。あらためて、お互いの印象を聞いた。阿部は上戸に対し「情報をたくさん持ってるんです。質問したら、何倍にも返ってくる。お話ししていて、すごくためになるんですよね。あと、とても深く人を見てます」と語る。本作のクランクアップ直前に、別作品の台本に目を通したという阿部。「それが、結構悪怖い人の役だったんです。上戸さんは、それを見抜いた。『阿部さん、次の台本読みましたね? 顔つきが全然違いますよ』って」と、驚きを隠せない。上戸は「とっても、わかりやすかったんですよ」と応じる。「確実に、人を殺した目をしてましたから! 阿部さんに伝えたら『ちょうど、そういう役なんだよ〜どうしてわかるの? こわいこわい』って。阿部さんって、それくらい嘘がつけない人というか、直球型なんだなあと思います」と、上戸から見た阿部の印象を表現してくれた。阿部と玉森は、上戸いわく「色白チーム」。肌が綺麗な玉森に対し「どんなことをしてるの?」と阿部が質問したのをきっかけに、美容話に花が咲いたそう。阿部は「玉森さん、一番若いのに、すごく健康に気を遣ってるんです。美容にも詳しくて。そういえば、上戸さんに紹介してもらった、おがくず風呂は行った?」と玉森に話題を投げかけた。またもや健康・美容話で盛り上がる一幕も。上戸、おすすめのおがくず風呂を、阿部・玉森それぞれに紹介したのだとか。阿部はすぐに訪れたそうだが、玉森はこれから。「去年はなかなかハードスケジュールだったので……。でも、今年は絶対行きますから!」そう強く宣言する玉森に対し、阿部・上戸の2人は「それもなんか嘘っぽいなあ、適当だなあ(笑)」といじる。「こんな感じで、撮影現場でも玉ちゃんはいじられ役でした」と上戸。「練馬出身なのに、練馬にある美味しいお店とかも、全然知らないし! ツッコミ所が多いんだと思います。阿部さんと私がいじり倒す、みたいな流れが多かったですよね」あんまり、いじられキャラではないんですけど……と戸惑う玉森。「グループ内でいじられることもないし、結構カッコつけて生きてきたつもりです。でも、この現場に入ってからは、ずっといじられキャラで」と笑いながら、新しい自分を見つけていただいて嬉しいです、と続けた。映画『シャイロックの子供たち』で阿部、上戸、玉森のそれぞれが演じた役柄が、本人たちの関係性にもリンクして見える。常に笑顔で話の止まらない三人のチーム感は、きっと、スクリーンを通しても伝わってくるはずだ。取材・文:北村有、撮りおろし撮影:鬼澤礼門<作品情報>『シャイロックの子供たち』2023年2月17日(金) 全国公開配給:松竹
2023年02月13日「久しぶりに映画に出演できてうれしかったです。阿部サダヲさんは大好きな役者さんだったので、今回初めてご一緒できて、やった!って感じでした」そう話すのは、2月17日公開の映画『シャイロックの子供たち』で銀行員・北川愛理を演じた上戸彩(37)。映画の現場は実に5年半ぶりだが、池井戸潤原作の作品は『半沢直樹』で経験している。「半沢の妻は、夫の背中をたたいたり、オーバーなアクションでインパクトを残すお芝居だったと思います。でも、今回の愛理は、個性や味を加えないことを意識し、ナチュラルに銀行員を演じられたらいいなあ、と。阿部さんのサポート役に徹しました」プライベートでは2児の母。子育てと女優の仕事を両立させ続ける環境が整ってきたと実感している。「私自身、育児の大変さも実感しましたし、周囲もそれをわかってくれて。最近は、人に甘えることへの罪悪感が少し軽減されたのかなあと思います。仕事で約束の時間までに帰れなくても、『お願いします』って甘えられるようになって」子どもが成長しても子育ての大変さは変わらないが、ストレスをためないように心がけているそう。「子どもって、家ではどうしてもテレビやゲーム三ざん昧まいで、私もイライラしてくるので、とにかく習い事を入れちゃうんです。送り迎えは大変だけど、自転車で外出すると気分転換にもなりますし、子どももいろいろなことに関心を持つ年ごろなのでいいのかなあって。最近、上の子の口が達者で、口げんかになると負けちゃうんですよ。『それ以上やったら、ママだって怖いんだぞ!』という圧力をかけたらまだ勝つんですけど(笑)」近年、母親役も増え、その自然体の演技が好評だ。「お母さん役はやはり等身大なので、いちばんやりやすいですね。お仕事はご縁とタイミング、そして運。いい作品、いい人たちとの出会いを大切に、これからも仕事と家庭のバランスを取りながらやっていけたらいいなあと思っています」
2023年02月11日相葉雅紀が主演を務める石井ふく子プロデュース作品、“おにぎり”が結ぶ愛と奇跡の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」。この度、本作のヒロインを上戸彩が演じることが分かった。石井プロデュース作品に数多く出演している上戸さんが演じるヒロイン・内田千秋は、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の常連客であり、心を閉ざした主人公・杉信也(相葉さん)に立ち直るキッカケを与える人物。水道メーター検針員の信也が検針を担当するエリアに住んでいる臨月の妊婦で、夫は単身赴任中で初めての出産をひとりで迎えることに不安を感じている。おおらかで人懐っこい笑顔の千秋と、心を閉ざしている信也が偶然に出会ったことで、物語は大きく動く。上戸さんは「今回の作品では、石井ふく子先生を先頭に、皆さんが橋田壽賀子さんへの想いを胸に秘めて撮影に臨んでいたと思います。人の温かみをとても感じる今回の作品。その温かみが見てくださる方の心に届くことを心から願っております。ぜひ多くの方にご覧いただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。そして、信也の亡き姉と瓜二つのおにぎり専門店「たちばな」の店主・立花香を坂本冬美、石井作品には欠かせない一路真輝が、香と共におにぎりを握る「たちばな」唯一の従業員・藤森聡美を演じる。立花香/坂本冬美「たちばな」は香が一念発起して始めたおにぎり専門店。聡美と二人三脚で苦労を重ね、いまでは行列ができるほどの人気店に。常連さん同士の交流も盛んなお店の環境もまた、信也の運命を変えていくことになる。坂本さんは「最近、希薄になっている人と人とを結ぶ絆の大切さを思い出させてくれる、心がほんわか温かくなる作品です。生きていく上で誰もが悩みや心に傷を抱えていると思いますが、そんな心に温かく問いかけ、寄り添ってくれる作品です。是非ご家族でご覧いただきたいです」と呼びかけ、一路さんも「坂本さんが握られるおにぎりが見どころです。とても鮮やかな手捌きです。おにぎりの具も本当に美味しそうで、収録中は毎食おにぎりを頂きたくなる思いでした。きっとこのドラマをご覧になれば、おにぎりを食べたくなって、しばらく会っていない人に連絡をしたくなるのではないでしょうか? こころの中がポカポカするような本当に素敵なドラマです」と語っている。一路真輝/藤森聡美なお、「たちばな」のおにぎりは、あのおにぎり専門店の老舗「ぼんご」が全監修している。2代目店主・右近由美子が坂本さんや一路さんらに直接指導を行い、客たちに振舞われる。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月07日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺の新CM「うまさ重なる、肉がさね玉子あんかけ」編が、24日から放送される。新CMでは、上戸が丸亀製麺の店舗に登場。わくわくした表情で、熱々のうどんを「ふーふー」と冷ましながら口にし、「手づくりすごいなぁ」と納得の表情を見せる。■上戸彩インタビュー――CMの見どころやCM撮影で印象に残っているシーンがあれば教えてください。全部ですね。国産の小麦でつくられたもちもちの甘いうどんとおいしい玉子あんかけが絡まって。あんかけ大好きで普段よく食べるので、最初この企画をいただいたときも「よっしゃ!きた!あんかけ!」と思いました。牛肉が入っていたり、合わせそぼろが入っていたり、いいとこどりで夢のような撮影で、丸亀製麺ならではのおいしさをたっぷりと感じることができました。――CMで冬の新作の「肉がさね玉子あんかけうどん」を召し上がっていただきました。お味はいかがでしたか?合わせそぼろが入っていたり、牛肉が入っていたり、何通りもの食べ方ができて、何通りもの味わいを楽しめるうどんなので、何回食べてもおいしかったし、ちょっと食べたりなかったので今ロケバスで食べてきました! 1杯の中で味変ができるっていうのは、本当に新しいなと思いました。――丸亀製麺はトッピングも豊富でアレンジが楽しめるのも魅力です。上戸さんは、「肉がさね玉子あんかけうどん」をどんなアレンジで楽しんでみたいですか?私だったら、あんかけで温かいですけど、さらにおろししょうがをたっぷり入れて体を温めるとか、丸亀製麺にはたくさんの天ぷらがあるので、天ぷらものせて、あんかけに油がしみだし、さらにおいしくなるなと思います。――本日実際の店舗での撮影でしたが、丸亀製麺に来店された際のエピソードや、上戸さん流の楽しみ方など、こだわりはありますか?丸亀製麺の大ファンになってしまって、地方に行っては丸亀製麺のお店を見つけたら家族で寄ったり子どもたちと一緒に食べたりしています。子どもがおむすびが好きなので、おむすびもうどんも楽しんで、期間限定商品も食べてみたりしています。そして、お店の前で写真を撮るのにハマってます。――丸亀製麺といえば「手づくり」にこだわっていますが、上戸さんが最近こだわった「手づくり」はありますか?上の子が7歳で小学生になったので、幼稚園のお弁当をつくらなくてすむようになったのですが、下の子が今度幼稚園に入ってお弁当生活が始まるので、朝早く起きて手づくり弁当をつくらなければいけないな……と今から気が重いです。けど、時々「お弁当つくってくれてありがとう」とお手紙をくれるときがあるので、嬉しいです。――CMでは丸亀製麺の心も身体もあたためてくれる冬の新作を楽しんでいただいていますが、最近上戸さんが感じた「ほっこり」エピソードは?下の子がすごく車が好きなんですけど、時々バスの運転手さんが子どもに手を振ってくれるときとか、車に乗っている時に、たまたま横に並んだ車の方が手を振ってくれるときとかそういうときにほっこり嬉しくなります。――最後に、一言お願いします。寒い季節こそ食べたくなる丸亀製麺さんのうどん。手づくりにこだわって、いつでも打ち立てを心を込めてお出しする一杯は、口に頬張ると幸せな気持ちになります。CMでは「肉がさね玉子あんかけうどん」をいただいたのですが、うまいもちもち食感の麺にうまいジューシーな牛肉とそぼろ、うまい玉子あんかけが合わさった味わい深い最高の1品でした! 今の季節にぴったりの芯から温まる商品がたくさんあるので、ぜひ皆さん、丸亀製麺に足をお運びください! 食べてね! おいしいよ!
2023年01月24日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露舞台挨拶が13日に大阪で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。本木監督は、座席数220に対して応募総数が3818件で、倍率が17倍だったという本日のイベントの盛況ぶりについて触れ「今日は大変な倍率を勝ち抜いて、この試写会にお越し頂いたという強運な皆さまの力をお借りして、なんとか大ヒットに繋げたい」と意気込みを語る。今回初共演となる2人だが、阿部は上戸について「もともと素敵な方ですが、僕が噛んだらいつもフォローしてくれて頼りになります」と優しさに感謝。上戸は「劇中でも甘噛みをごまかしているシーン」があるとツッコミつつも、「色々な役になりきる阿部さんの姿を拝見してきたので、今回ようやくご一緒できるご縁が回ってきて嬉しかったです」と初共演への熱い思いを明かす。一方、監督は「現場ではマスクをしていて、お顔を見る機会があまりなかったので、いざ撮影で拝見した時に、阿部サダヲだ! 上戸彩だ! と緊張で舞い上がってしまい、気が付いたら何も言わずに撮影が終了していた」と会場の笑いを誘った。今回は原作をベースにしたオリジナルストーリーであることについて聞かれ、上戸は「原作は主人公の西木が途中で行方不明になるんですが、映画は池井戸先生の原作で初のオリジナルストーリーということで、阿部さんと玉森さんと3人で事件を解決していくところが魅力の一つだと思います」と注目ポイントに触れる。舞台挨拶の最後には、本作のキャッチコピー「金か、魂か。」にかけ、「大阪どっちやねん? クイズ!」を実施。「大阪の観光名所と言えば“USJ”か“通天閣”どっち?」には阿部・上戸が「USJ」と答える一方、本木監督は京都撮影所で撮影をしていた時に休みになると飲みに行ったという「通天閣」での思い出を語る。「漫才師になるなら“ボケ”か“ツッコミ”どっち?」には、「ボケ! 何でもツッコまれたいんです」と即答する阿部に、ツッコミ希望の上戸が「よかった! 安心して突ツッコんでいいんですね!」と答えるなどの掛けあいを見せた。
2023年01月14日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露試写会が10日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作品にちなみそれぞれ「究極の二択」を発表したキャスト陣。佐藤は「麺大盛かライスか?」と、ラーメン屋での悩みを掲げ客席にも聞いてみるが、あまり反応がなく「すいません、引っ込めます」と苦笑する。司会が「上戸さんどうです?」と振ると、上戸は「わかります。隆太君は、餃子とかでライス食べるんですか? それともスープといっしょにライスいかれるんですか?」と見事に話を展開した。佐藤は「ありがとうございます」と言いつつも、「どうしてここに求めるの? 絶対彩ちゃんじゃない! 男を指名した方がいいと思うんですよね」と司会にツッコミ。上戸はきちんと「私はもう、即答で麺大盛派です」と回答し、佐藤は「僕はライスが進むスープのラーメンが好きなんです」と答える。さらに上戸が「餃子じゃないんだね」と受け止めると、佐藤は「ありがとう」と上戸の会話力に感謝していた。
2023年01月10日女優の上戸彩が、1月10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。池井戸潤原作の話題の映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)に出演する上戸彩。1月10日発売の同誌では、そんな彼女が表紙と巻頭10ページの撮り下ろしグラビアで、変わらぬ美貌を披露している。「若い時と比べて実生活と仕事のバランスを大事にしています」と結婚後に変化した仕事に対する思いも激白したインタビューも見どころとなっている。ほか、同誌では、"美人すぎるラウンドガール"として大ブレイク中のグラビアアイドル、雪平莉左が磨き上げられた極上のボディを披露しており、1月13日公開の映画『イチケイのカラス』で裁判官役に初挑戦した西野七瀬の撮り下ろしグラビアも。また、元タカラジェンヌの吉田莉々加が初めての水着グラビアで超絶スタイルを露わにしており、「ミス・パーフェクト」の異名を持つあのんが中ページと裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月10日2023年2月17日(金)公開の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ演じる主人公の西木と、西木とともに事件の真相を探ることとなる上戸彩が演じる北川、玉森裕太演じる田端の3人の場面写真が一挙解禁。あわせて、豪華キャストのコメントとともに編集された特別メイキング映像が到着した。本作は、累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による小説を映画化したもので、小説と展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。2018年に大ヒットを記録した『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督、主演の阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太をはじめ、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介と豪華キャスト陣が勢ぞろいした。この度、解禁された場面写真では、西木、北川、田端それぞれが仕事に向き合う姿が切り取られた銀行内でのシーンに加え、3人でパソコンを見て大きく驚く様子と、携帯電話と小さなハガキを手に何かを調べ、真相に迫る3人の姿が捉えられている。西木は本作の舞台となる東京第一銀行の小さな支店の、ベテランお客様係。穏やかな人柄で課内を明るく盛り上げようと砕けた態度を見せることもある一方、部下たちが感じる些細な違和感にもしっかりと気付くなど洞察力が鋭い一面も持つ。一方、北川は、同じく支店に籍を置く西木の部下で、西木に「俺が知る限り、最も堅実な行員です」と言わしめる、真面目で誠実な女性行員だ。締切を過ぎたものや記入に不備がある入金伝票はしっかりと突き返すなど正義感も強いが、支店で起きた現金紛失事件では犯行を疑われてしまう......。果たして北川は事件とどのように関わっているのか?そして玉森が演じる田端は、営業として投資信託などを担当している行員。パワハラが横行する現在の職場に少々不満を抱えながらも、一生懸命支店のために働いていた。現金紛失事件に関与する人物として故意・過失を問わず疑われることになった田端は、この事件をきっかけにメガバンクの闇に蔓延る真相を突き止めていく。映画『シャイロックの子供たち』特別メイキング映像『シャイロックの子供たち』2023年2月17日(金)公開
2022年12月21日俳優の西島秀俊と仲野太賀、女優の上戸彩ら白戸家のメンバーが出演するソフトバンクの新CM「SPY 潜入」編が12日から全国で放送される。今年で15年目を迎える白戸家のCMでは、スパイ役の西島と仲野がやたらとシアワセそうな白戸家の極秘調査をする「白戸家×SPY」シリーズを展開中。新CMでは、西島が宅配業者に、仲野が大きなダンボールの荷物に扮して白昼堂々と白戸家に潜入する。しかしリビングに運び込まれた荷物(仲野)を見たお父さんに「ん? 怪しいな!」と言われたことをきっかけにニセモノであることがバレてしまうというストーリーだ。上戸のコメントは以下の通り。――潜入捜査がバレたCMにちなんで、隠し事がバレてしまったエピソードをお聞かせください。上戸:夢中になっているドラマを、子どもが学校に行っている時、家で集中して見ていたんです。子どもが帰ってくる前に見終えたかったんですけど、一番クライマックスの、もう終わるぞという時に帰ってきちゃって、号泣しているのがバレてしまい、「ママ泣いてる~」ってすごく馬鹿にされました(笑)。上戸:洗濯物を干した時に限って、お日さまが出てこなかったりだとか。あとは、子どもがポケットにティッシュを入れっぱなしにしていたことに気付かず、洗濯機を回しちゃって。いつになったらこの白いのがなくなるんだろうと思いながら、今でも洗濯終わったものをコロコロで取ってます。――最近ネットショッピングで購入したものは?上戸:基本的にネットショッピングで生活しているんですけど、最近はメイクさんへのプレゼントに、ブランド品の陶器を買いました。その時、クレジットカードとお届け先の名前が違うので、カード会社から電話が来たんですけど、対応してくださった女性の方がとっても素敵な方で。夜だったんですけど、「今日も残り少ないですが、いい1日になることを願っております」と言われて、こういう電話の切り方いいなぁと思って。初めて言われたので、「あ、はい、ありがとうございます」としか返せなかったんですけど、すごくシアワセな気持ちになりました。――旅行しやすい季節を迎えていますが、これから訪れてみたい場所や体験したいことは?上戸:グランピングをやってみたいですね。テントの中で子どもたちと家族で1泊したいけど、私は虫が苦手なので、テントに入ってこないかな、大丈夫かな(笑)。場所はどこがいいんだろう。教えてほしいなぁ。どういうところでグランピングをするのが気持ちいいのか、緑が多いところなのか、ちょっと海に近いところなのか。あと季節もあるので、寒すぎるとつらいのか、中の空調が付いていれば全然平気なのか、とにかく経験がないので体験してみたいです。友達と行くのも楽しそうですね。あと、元々お風呂が好きなので、温泉旅行にも行きたいです。一時期よく行っていた熱海や伊東とか、ロマンスカーの先頭車両に乗るのが好きなので、ぜひ先頭に乗って行きたいですね。
2022年11月10日俳優の西島秀俊、仲野太賀、ダンテ・カーヴァー、女優の上戸彩、樋口可南子が出演する、ソフトバンクの新CM「SPY マネキン」編が、8日より放送される。今年で15年目を迎える白戸家シリーズは、西島と仲野がスパイ役として登場。やたらとシアワセそうな家族“白戸家”の極秘調査をしていくシーンを描いた「白戸家×SPY」シリーズが展開されている。今回の新CMは、やたらとシアワセそうに買い物を楽しむ白戸家の秘密を探るべく、西島が洋服コーナーのマネキン人形に混ざって、仲野がお店の天井に張り付いて、予想外のハプニングに見舞われながらも“こっそり”白戸家を監視する。○■西島秀俊、仲野太賀、上戸彩、樋口可南子インタビュー――今回初めて同じシーンで西島さんと直接お会いしていかがでしたか?上戸:このまま会えずに終わるんじゃないかと思っていたので、共演できて嬉しかったです。樋口:これからグイグイ近づいてくるような気がしますね。西島:意外とすぐ近づきましたよね。僕もずっと会えないのかなと思っていたんですよ。樋口:スパイってそういうものよね。西島:ずっと遠くで見てるのかなと思ってたんですけど、良かったです。上戸:触れるしね。今回はスパイの格好じゃないですよね。西島:違いますね。樋口:西島さんは悪そうに見えないでしょ。すごくいい人そうなので、なんか裏があるのかしら。このまま自然に私たち家族のなかに入ってそうで怖い。西島:たしかに。太賀くんも、スッといそうですもんね。白戸家の食卓に。樋口:一緒にご飯食べてて、違和感ないもの。西島:ほんとですか。ぜひ食卓のほうにも。上戸:スパイの設定が忘れられちゃいそうですね。西島:スパイの設定がなくなってもいいんですか?樋口:いらない、いらない(笑)。上戸:団らんで。西島:じゃあ、それでお願いします(笑)。――今まで西島さんと共演したことは?上戸:バラエティー番組ではありますけど、飲み友達です。西島:いや、違いますよ(笑)。それだとすごい語弊がある言い方じゃないですか。飛行機で、たまたま隣同士になったんですよ。上戸:12時間ぐらいのフライトで。西島:びっくりしましたね。初対面で隣同士とか。上戸:私も偶然、西島さん主演の映画のDVDを飛行機で観ようと思って持っていて、西島さんに「見てください、これ今から観ようと思って持って来たんです!」って。それから……西島:ものすごい盛り上がったんですよね。上戸:すごい長時間、二人で飲んで、もういいかげん寝ますか、みたいな状態になって。樋口:私は以前、スーパーでお見かけしました。西島:あの、僕のプライベートの話、もうやめていただいてもいいですか(笑)。樋口:このまんまの姿でお豆腐売り場に立っていました。西島:スーパーいいですよね。楽しいですよね。上戸:悩んでたんでしょうね、どの豆腐にしようかなって。樋口:そのままの人って、なかなかお目にかかれないので、いいなと思ったんですよ。西島:ありがとうございます。上戸:声を掛けずに、スルーしたんですか?樋口:掛けられない、掛けられない。西島:掛けてください。お願いします。樋口:でも、周りの人たちはみんな見てたんですよ。西島:いや、見てないですよ。上戸:見てる人、いっぱいいますよ。樋口:見てた、見てた。私はすごい見てた。上戸:逆に西島さんが樋口さんにスパイされていたんですね(笑)。――「白戸家×SPY」シリーズをご覧になった周りの皆さんから何か反響等はありましたか?仲野:今まで自分が出たCMでそういうことはなかったんですけど、CMの画面の写真を送ってきてくれたり、ソフトバンクのポスター写真を送ってきてくれたりした友達が何人かいました。あと、家族がとても喜んでいたことが、個人的には一番嬉しかったですね。これだけ長く続いているソフトバンクの白戸家シリーズに出させてもらえるのは、親としてもすごく嬉しいんだろうなと思いますね。――ギリギリ白戸家にバレなかったCMにちなんで、最近ギリギリセーフだった出来事は?西島:新幹線に乗る時、ちょっとだけ時間があったので、立ち食いそばを食べていこうと思ったら、出てくるまで意外と時間が掛かって、何とか全部食べきってギリギリセーフで乗れました。仲野:この前出演していたドラマで、僕はひと足先にクランクアップしていたんですけど、全体が終わるシーンに立ち会おうと思って、車で向かっていたら渋滞にハマっちゃって。なおかつドラマのクルーがものすごく撮るのが早くて、予定よりも2時間巻きで進んでいたんですよ。このままだとクランクアップに間に合わないかもという状況になってしまい、渋滞を回避するのと、撮影が進んでいくのとデッドヒートだったんですけど、車を止めて走って現場に行ったら、ちょうどラストカットが回っていて。「カット、OK、これで全体撮影終了です」というタイミングで、何とかギリギリで間に合って、監督に花束を渡せました。樋口:トキシラズという夏の時季にしか出ない鮭がすごく食べたくなって、スーパーに行ったら、いつもはいっぱいあるのに、2個だけ残っていたんですよ。うちの家族分が、ギリギリセーフで買えました。――最近手に入れて“シアワセ”を感じたものは?仲野:最近、ドラマの共演者の方に、日本一おいしくて、日本一高価な「だだちゃ豆」という貴重な枝豆をいただいたんですけど、それを風呂上がりにビールを飲みながら食べたのが、自分にとってはすごくすごくシアワセを感じる時間でしたね。西島:この前梅酒を漬けている話をしましたが、それからちょっと漬けたい欲求が増して。今、冷蔵庫で週に1回ぐらい揉めばいいみたいな糠床が、ジッパー付きの袋で売ってるんですよ。樋口:毎日かき混ぜなくていいっていう。西島:そうなんですよ。それを買って。樋口:主夫?西島:あれ、本当に楽なんですよ。きゅうりとか、適当に1本ポンと入れて、ぎゅぎゅって。上戸:手を突っ込まなくても、その袋の上から揉み揉みすればいいんだ。西島:そうなんです。朝に何か入れといて、それを夜に食べたりするとシアワセを感じます。樋口:趣味の機織りで、織り上げた着物に合う帯がなかなか見つからなかったんですけど、最近ネットで見つけたんですよ。それをいつ着ようかなと想像することがすごくシアワセです。上戸:子供たちが私のお誕生日プレゼントに作ってくれたメッセージパネルにシアワセを感じました。手作りのものは嬉しいですね。――西島さんが仲野さんに叫んでしまうシーンにちなんで、最近思わず叫んでしまったことは?西島:昨日ちょうど家の前で作業車がバックしてて、ポールに当たりそうだったんで、「当たる ー!」って、心のなかじゃなくて普通に叫びました。で、止まりました。良かったです。樋口:西島さんが叫んだおかげですね。西島:「あ、見えてませんでした」と言ってました。樋口:私はしばらく休んでいた筋トレを先月から再開したら、やった次の日、お尻の上の筋肉が パーンと張ってきたんですよ。そこに筋肉がつくと、歩く時に楽というか。腰もすごく楽になって、ちょっとスタイルも良くなるし、ヒップアップにもなるし、「やったー!」みたいな感じになりました。上戸:私もトレーニングをしていて、ダンベルを落としそうになった瞬間……西島:そういえば、トレーニングされてるところでもお会いしたことがありましたよね。上戸:ありましたね。西島:かなりストイックにやられてましたよね。上戸:いや、そんなことないです。樋口:やってるのね、ちゃんと。そんなふうに見えなかったのに。それで、それで。上戸:脚を広げて、内ももを鍛えるトレーニングなんですけど、私が思ったよりも低くお尻を下げ ちゃったもんだから、ダンベルを落としそうになって。その時に声が出ました。樋口:どういう声?上戸:それはちょっと(笑)。樋口:おっきい声?上戸:いや、ちょっとなんかフニャっとした声が出ました。――天井に張り付いたり、床ギリギリで静止するワイヤーアクションはいかがでしたか?仲野:とても楽しかったです。普段しない動きをして、しかも天井に這いつくばってという特殊なシチュエーションだったので、笑いをこらえながら撮影していました。たぶん、つっている側の方が大変だったんじゃないかなと思います。僕はひたすら楽しませてもらいました。――今後「白戸家×SPY」シリーズで挑戦してみたいアクションシーンは?仲野:水中撮影をやってみたいですね。こういうシチュエーション、設定じゃないと、なかなか機会がないので、海か池のなかからドボドボドボッと上がってくるみたいな。水中に潜って隠れてとか、普段できないことをやってみたいです。潜るのはけっこう得意なほうだと思います。西島:僕はずっと映画とかでやりたいと言っているものがあって。みんなが知っている実物の建物の壁を登りたいんですよ。東京の有名なビルとか、タワー的なものとか。上戸:ロッククライミングみたいなものはやってるんですか?西島:やってません。樋口:高いところがいいの?西島:いや、高いところはダメなんですけど、みんながイメージできるアクションシーンをやってみたいんですよ。「あそこに?」っていう。樋口:東京タワーとか?西島:そうです。あそこにぶら下がってるとか、イメージできるじゃないですか。うわって。樋口:浮かぶ浮かぶ。やってください。西島:そうですね。安全対策を万全にして。上戸:いいですね。このシリーズでぜひ。西島:でも、だんだんスパイらしいシーンが縮小されているというか。どんどん白戸家の皆さんに向かっている気がするので、アクションシーンがこれからあるのかなという不安があります。上戸:やっぱり見せ場がほしいですよね。西島:スパイですからね。樋口:引きからグーッと寄る。それか、寄りからぐーっと引いたら、東京タワーみたいなすごいところにいたっていうシーンとか面白いかも。西島:こういうふうに話していると、意外と実現するかもしれないですね。樋口:するする! 私、あとでスタッフに伝えておきます。西島&上戸:アハハハ(笑)。
2022年10月07日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「タル鶏天ぶっかけうどん」シリーズの新CM「待ちきれません!タル鶏天ぶっかけ」予告編が28日、29日の2日間、「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編が30日より放送される。「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編には、丸亀製麺の店舗で「タル鶏天ぶっかけうどん」を前にした上戸が登場。「待ってました! 丸亀製麺のタル鶏天ぶっかけ!」と腕まくりをして気合を入れる。そしてタルタルソースとだしが絡んだ鶏天を箸で持ちあげ、口へ運ぶと、思わずぱくり。うどんも口にし、 「うーん。うまっ! うどんに合うなぁ! タル鶏たまらん!」と満面の笑みを見せる。最後は「辛タルもたまらん!」というナレーションと至福の表情で締めくくる。○■上戸彩コメント今回のCM撮影で、初めて「タル鶏天ぶっかけうどん」を食べたのですが、鶏天のさくさくの食感とジューシーさ、 だしとタルタルソースの味わいが絶妙で、本当に箸が止まりませんでした! 丸亀製麺のもちもち食感のうどんとの相性も抜群で、できたてを提供しているからこそのおいしさに驚きました。毎日食べたくなるようなたまらない味わいなので、まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみて欲しいです!
2022年08月26日池井戸潤原作映画『シャイロックの子供たち』(監督:本木克英)のキャストが発表。阿部サダヲが主演を務め、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介の出演が明らかになった。阿部さんが東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係・西木雅博を演じ、池井戸作品、本木組、銀行員役ともに初挑戦。同支店で働く北川愛理を上戸さん、田端洋司を玉森さんが演じ、共に銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていくうちに、あるとてつもない事実にたどり着いていく。また、同支店支店長・九条馨役を柳葉さん、パワハラ副支店長・古川一夫役を杉本さん、支店のエース・滝野真役を佐藤さん、滝野に近づく不動産会社社長・石本浩一役を橋爪さん、映画オリジナルで長原支店の客・沢崎肇役を柄本さん、事件をきっかけに長原支店に調査に訪れる東京第一銀行本部検査部・黒田道春役を佐々木さんが演じる。さらに合わせて、特報映像も公開。メガバンクで起こる現金紛失事件をきっかけに、次第に明らかになっていく衝撃の展開を期待させる。終盤の西木の表情が一瞬変わり、札束を掴むシーンからは、まるでもう一人の西木が存在するかのようだ。ティザービジュアルは、根幹にあるテーマ「人間の表裏」をイメージしており、表には銀行員然とした西木、裏には大金を手に怪しげな表情を浮かべた西木が写し出されている。キャスト・製作陣コメント阿部サダヲ気が付かないところで起きている、お金の怖さと面白さ、身近な人を信じていいのか疑っていいのか?堪能してみたかった池井戸潤さんの世界!上戸さん玉森くんはじめ、好きな俳優の皆さんに囲まれて西木を演れて楽しかったし、原作には無い柄本明さんとのシーンがどんな風に仕上がってくるのか?楽しみです!劇場がスーツで埋まったらかっこいいなぁ…。上戸彩阿部サダヲさんとは初めて共演させていただきましたが、穏やかさの中にユニークなブラックさが垣間見え(笑)、毎日楽しい刺激をいただいていました。現場ではみんなのイジられ役だった玉森裕太くんが、そのキュートさで常にみんなを癒してくれていました。人間の欲望が蠢くスリリングな作品ではありますが、和気あいあいとしたとても素敵な現場でした。今回こうしてお声がけいただき、再び池井戸潤さん作品に携わらせていただけたことを純粋に嬉しく思いますし、この作品を多くの方に是非とも劇場でご覧いただきたいと思っています。何より、私自身が劇場で見れる日を心待ちにしております。玉森裕太池井戸さんの作品に携われたことがとても嬉しく思います。阿部サダヲさんをはじめ素晴らしい俳優の方々と一緒に作品作りをさせていただけて、とても勉強になる現場でした。銀行員の役は初めて演じます。30代の経験少ない未熟な青年が葛藤する姿は、どなたにでも感情移入して頂けると思います。是非、劇場でご覧下さい!柳葉敏郎自分にとってはチャレンジでもありましたが、非常に達成感のある素敵な現場でした。本木監督とは初めてご一緒しましたが、自分の思いにもしっかりと耳を傾けていただいたので、安心して過ごすことができ、映画を撮影していることを肌で感じる日々でした。九条という役は、こんな人もいるのかと驚くようなキャラクターですが、その嫌な人間性が少しでもお客様に伝われば満足です。杉本哲太池井戸作品でバンカーを演じられたことがとにかく嬉しいです。古川という人物は、典型的な昭和のパワハラ上司ですが、その大きな声とは裏腹にとても心の狭い小さな人間なので、そのニュアンスがうまく出るよう、現場で本木監督とも話しながら役を作り上げていきました。様々なキャラクターがぶつかり合う、バンカー達の白熱した演技を是非ご覧頂ければと思っております。佐藤隆太主演のサダヲさんをはじめ大好きな演者の皆さん、そして映画愛溢れる素晴らしいスタッフの皆さんの輪の中で芝居をする事ができて、本当に幸せでした。原作を読んでこの作品を“知った気”になっていた自分に、新たな真実を突きつけられる様な、刺激的な毎日でした。原作ファンの皆様にも、是非この興奮を味わって欲しいと思います。柄本明元々好きだった本木監督の作品で阿部サダヲさんとの共演楽しかったです。また私が尊敬する名優、橋爪功さんと久しぶりに現場でご一緒できて大変嬉しかったです。橋爪功こういう小悪党みたいな役は大好きなので、楽しく演じさせていただきました。映画ならではの緊張感、顔なじみのスタッフ、そして本木監督の的確なサジェスチョン。完成を心から楽しみにしております。佐々木蔵之介撮影現場は劇中のごとくヒリヒリ・ピリピリの駆け引きの連続!なんて事はなく、いつもの穏やかな本木組でホッとしました。ただ、私の役もこれが現実なら結構ヤバい橋渡ってます…。原作の小説からも更に深化した池井戸ワールド、是非劇場でお楽しみください!原作・池井戸潤原作とも違う、先んじて放映されるドラマ版とも違う、まったく新しい『シャイロックの子供たち』が誕生しました。主役の阿部サダヲさんはじめ、上戸彩さん、玉森裕太さん、佐々木蔵之介さんら個性的なキャストも注目ですが、唯一原作にはない柄本明さんの役どころも目が離せません。映像化が難しいこのミステリをどう解きほぐし、真実を明かすのか。ぜひ劇場に足を運んでいただき、驚倒の顛末を見届けてください。監督・本木克英人間らしく生きるとは何か?なぜ人はお金に執着するのか?働く意味は?自問自答しながらこの映画を撮り終えました。勝者も敗者もいないこの群像劇は一体どこに向かうのか、企業社会を冷徹に見つめ、予定調和に陥らない池井戸潤さんの物語を慎重に追いつつ、心から楽しんで監督しました。複雑な心情をリアルに定着させられる才能ある演技陣を得て、深みのある人間ドラマになったと思います。プロデューサー・矢島孝読めば読むほど複雑で深い迷宮の中に感動があるこの原作小説を、映画化しようなどと思い上がったことを何度後悔したことか。しかし大勢のキャスト・スタッフに支えられ、壁を突破して完成した映画は、えも言われぬ味わいを持ったエンターテイメント作品になりました。一見人が良さそうではあるけれど目の奥底に狂気を孕んだ阿部サダヲさん、その他のキャストも善と悪の境目が曖昧になるような一癖も二癖もあるアンサンブルキャストで、悪人さえも憎みきれない危険な人間模様を、ぜひ映画館という場の暗闇に座って観ていただきたいと、切に願います。『シャイロックの子供たち』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2022年08月22日女優の上戸彩が4日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新製品発表会に出席した。炭酸水ブランドのソーダストリームは、直観的な操作性を実現したというレバータイプモデルの新製品「ART(アート)」をこの日より発売スタート。それを記念したイベントに2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸彩が登場した。2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸は、自宅でホワイトの同商品を使用しているといい、「白は清潔感があっていいですね。男性のお家には黒があったりすると格好良いかもしれません」とホワイトとブラック、甲乙つけ難い様子で「歴代のソーダーストリームを見てきましたが、今回の商品はレバーにレトロ感があって新しいと感じました。コンセントもいらないし、バーベキューに行く時に車に乗っけって一緒にお供してくれたらなと思います」とアピールした。また、イベントで上戸がサインを記した同商品が、この日からヤフーオークションに出品されることに。オークションで落札された費用は日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付され、環境を守るための活動資金として利用される。それにちなみ、「環境のためにしていることは?」という質問に「ビーチクリーン」と回答した上戸は「ゴミを拾いながらこれを亀さんが食べちゃったら大変だねと子どもたちに言いながらゴミを拾っています。ビーチクリーンをして何か地球環境のためにやったぞ! という気分でいます」と笑顔を見せた。この日は都内は気温が下がったものの、8月に入って記録的な猛暑が続く日本列島。プライベートでは夏らしいことをしているそうで、「週末は必ずプールを洗うところから始め、バルコニーで子どもたちとプールに入っています。水遊びができる玩具を買ったので、子どもたちと遊んでいます」と明かした。続けて今年の夏の予定を問われ、「何せこの猛暑なのでお部屋の中が一番安全かなという感じです。公園の砂場で遊びたいんですが、お家から出られないので室内遊びで何かを作ったりしたいですね。娘は料理が好きなのでお料理をしたり、下の子は絵を描いたりするようになったので絵を描いたりと。手作りのモノを作れたら良いなと思っているので、室内遊びかな」と語っていた。
2022年08月04日女優の上戸彩が、ファッション&ビューティメディア『WWDJAPAN』に登場。ファッションブランド「スポーツマックス(SPORTMAX)」の2022年プレ・フォール・コレクションをまとったビジュアルを披露している。女優、上戸彩がおめかしをして街に繰り出したらーー 。「スポーツマックス(SPORTMAX)」の2022年プレ・フォール・コレクションをまとい、現れたのはボウリング場。マニッシュな魅力と澄んだ美貌を引き立てるファッションシューティングとなった。また、デビューからまもなくドラマで脚光を浴び一躍人気女優となり、その後も第一線で活躍してきた上戸の“今”に迫ったインタビューも掲載。誰からも愛される彼女の魅力が伝わってくる内容になっている。MODEL:AYA UETOPHOTOS:KYOHEI NAGANOMOVIE : RYUSEI MORIKAWA(INFAS)HAIR:WAKA ADACHI(EIGHT PEACE)MAKEUP:KIE KIYOHARA(BEAUTY DIRECTION)STYLING:ARISA TABATADESIGN:MIKI HAYASHI(INFAS)EDIT:YUKINO YAGI(INFAS)
2022年08月02日女優の上戸彩が、六本木・森アーツセンターギャラリーで開幕する「特別展アリスへんてこりん、へんてこりんな世界」(7月16日開幕)の展覧会サポーター&音声ガイドを務めることになった。ルイス・キャロルによる『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』が各分野に及ぼした影響と魅力を網羅した大規模な展覧会。「絶対に飽きさせない展覧会だと思います」と魅力を語った。誕生からおよそ160年。児童文学の枠を超え、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその広がりを、アリスにまつわる作品や資料約300点とともに紹介。英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)を皮切りに世界巡回中の展覧会に、日本オリジナル展示も加えた「へんてこりん、へんてこりんな世界」が六本木ヒルズに出現し、来場者を不思議の国へと導いていく。「原作を通して、たくさんのクリエーターの方々がインスパイアされて生み出したものが、一気に楽しめるのが魅力ですね」。特に期待を寄せているのは、「ヴィヴィアン・ウエストウッドがアリスをモチーフに制作したコレクションですね。それにドードーの複合骨格も展示されるそうなので、ぜひ本物を見てみたい」と開幕が待ちきれない様子。“狂ったお茶会”のシーンをプロジェクションマッピングで楽しめるなど、遊び心あふれる没入型の展示演出もあり、「幻想的な物語の世界観をより身近に感じていただき、たくさんの刺激を受け取ってもらえれば」と話していた。展覧会の音声ガイドを担当するのは初めてで「実は一度挑戦したいと思っていた」のだとか。わかりやすく作品や展示の魅力を伝える内容になっているといい、「収録するのがとても楽しかった」と手応えを示した。『不思議の国のアリス』の魅力は、すばり「想像力の豊かさ」。「白うさぎを追いかけたら、うさぎ穴に落ちてしまったり、何かを口にして体が小さくなったり大きくなったり……。そんな不思議な体験は、ぜひ一度味わってみたいですね」とイマジネーションあふれる世界観に、声を弾ませる。好きなキャラクターのひとつは、ティム・バートン監督の映画『アリス・イン・ワンダーランド』に登場するマッドハッター。「展覧会を見ていただければ、キャラクターの新たな魅力に気づくはず。『不思議の国のアリス』が、人の心と才能を動かす作品だということを改めて知ってもらえれば、うれしいです。ぜひ、音声ガイドがお役に立てば」とアピールした。取材・文=内田涼<展覧会情報>「特別展アリスへんてこりん、へんてこりんな世界」「特別展アリスへんてこりん、へんてこりんな世界」メインビジュアル会期:2022年7月16日(土) ~10月10日(日) ※会期中無休会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)公式サイト:
2022年07月02日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日女優の上戸彩とお笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが出演する、アサヒビール・クリアアサヒの新CM「クリアと、晴れよう。」編が、23日より放送される。プライベートでも親交があるという上戸と近藤。新CMは、上戸が友人たちと久しぶりに会い、和気あいあいと過ごすひとときを描いている。撮影では、上戸が近藤との約3年ぶりの再会に、感極まってうれし泣きする場面も。近況について語り合うなど、仲の良い姿を見せていた。また、季節に合わせたWEBオリジナル動画9パターンを、23日からインスタグラムを中心に展開。同商品を片手に、カメラ目線の上戸が、近藤と和気あいあいと語り合う。■上戸彩&ニッチェ近藤くみこインタビュー――CMを撮影した感想をお聞かせください。上戸:楽しかったですね。時間もあっという間で、まだまだいけるなって感じでした。ニッチェのお二人とは仲良くさせていただいていて。しばらく会えてなかったからうれしかったですね。久しぶりに近ちゃんがクリアアサヒを持っているのを見て嬉しかったです。近藤:クリアアサヒのCMで出会ったので。今もこうして仲が続いてるので。感慨深かったです。上戸:ほんとうに、このご時世、会いたくてもなかなか声もかけられなくて。こうやってお仕事で会えるチャンスをもらえたことが嬉しかったです。再会するシーンの撮影では、本当に久しぶり過ぎて、うれしすぎて思わず泣いちゃいました(笑)。――クリアアサヒがある「親しい人と一緒の愛おしい時間」を描いたCMですが、最近これが「幸せで愛おしい時間」と思う時間を教えてください。上戸:子どもが6歳と2歳なんですが、2人だけで遊んでいる姿がとっても愛おしい時間です。お姉ちゃんが弟に合わせて遊んでる姿が愛おしくてたまらないです。最近、お姉ちゃんが抱きついたり、がっつり構いにいくことに弟も慣れたようで、2人で遊んでいます。近藤:私は、夫もご飯が好きなので「ご飯おいしいね」って一緒に言っている時間が愛おしいです。上戸:大ちゃん(近藤さんの夫)のどんな姿が愛おしい?近藤:気づいたらアイス3つ食べてるところ(笑)。毎日焼き肉食べたい人なので。――CMでは、改めて日常の中にある忘れかけていた大事なものとして、「日常のちょっとした喜び」を表現するシーンもありましたが、「最近気づかされた、忘れかけていた大事なもの(こと)」を教えてください。上戸:まさにCMでの再会の瞬間ですね。泣くと思わなかった。会えてなかったんだって。近藤:そういう人がいっぱいいるんだと思います、何年かぶりに会うと、そんなに好きじゃなかった人でも、会えなかった時間ですごい好きになっちゃうのかも。私はこの人のことこんなに好きだったんだって気づくかも。上戸:近ちゃんにそう思ったもん。近藤:……はーい(笑)。――撮影でうれしくてたまらないシーンがありましたが、最近「うれし泣き」した(しそうになった)ことを教えてください。近藤:姪っ子が、「くみちゃん」行かないでって言われたら泣きそうになります。周りに愛すべき子どもたちがたくさんいるので、そういう子たちに一緒に遊ぼうといわれるとうれしくて泣きそうになりますね。赤ちゃんから知ってる子が、認識してくれるようになったのは嬉しいです。上戸:わたしは、4月なんで卒園だったり入学だったりですね、節目ですし。――5月は5月病など気持ちが落ち込みやすくなる季節ですが、気持ちを「晴れやか」にする秘訣はありますか?近藤:笑うことですね。楽しくすることです。上戸:お花や観葉植物を飾ることと、運動することですね。 運動は、最近空いた一人時間はやるようにしてます。ヨガに3回いきました。近藤:昔ヨガに誘われて一緒にヨガに2回行きました。上戸:またいこうよ。近藤:……そうだね。上戸:来る気無いでしょ(笑)。
2022年05月20日女優の上戸彩が出演する、ソーダストリームの新CM「フライング生炭酸」編が、10日から放送される。新CMでは、上戸がホームパーティーの準備をしていると、買い物をしている友人から「飲み物買っていく?」とビデオ通話で聞かれる。「生炭酸あるから大丈夫!」と自信満々に答え、同商品を使って様々な炭酸ドリンクを用意するが、友人たちが来るまでに待ちきれずフライングで飲んでしまう。前回のCMに続いて、爽やかな白のワンピースで現場入りした上戸。顔なじみとなったスタッフとの和気あいあいとした雰囲気の中、友人役の共演者とも談笑しながら撮影は進行した。■上戸彩インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。今日の撮影の設定は、友人役の方とスマホで通話したり、自宅に招待する設定でしたが、友人役の方がとても優しく癒やされました。また撮影スタジオが、好きな番組のワンシーンで使用されていたスタジオと同じだったので、とてもテンションが上りました!――ご友人が遊びにくるシーンがありましたが、実際に友人を招く時にこだわっていることを教えてください。部屋を綺麗にしておくことです! 子供たちの友だちがたくさん来るので、一瞬にして散らかることもありますが、帰る時には一緒にお片付けをするなどして、常に綺麗にしておくことを心掛けています。――ご自宅で家族と一緒にソーダストリームを使うときの使い方を教えてください。ソーダストリームは子どもに大人気で、ボタンを押す楽しさと、炭酸ガスが入っていくときのドキドキが楽しいので、子どもは友だちと順番で作ったり、何度も作ってみたりして、みんなで楽しんでいます。――CM内で待ちきれずに炭酸水を飲んでしまうシーンがありましたが、最近上戸さんが待ちきれなかった場面はありますか?子供が小学生になり、学校までの距離感をまだ掴むことが出来ず、早く迎えに行ってしまい、カフェで時間を潰しました(笑)。お迎えの時間までに、待ちきれずに早く行ってしまい、新生活あるあるだなと思いました(笑)。――ソーダストリームといえば出来立ての“生炭酸”が特徴だと思いますが、上戸さんが最近、出来立てを堪能したエピソードを教えてください。好きなレストランがありまして、そこで出てくる燻製のバターが、最初ガラスの入れ物に入っていて、開けると燻製の煙が広がって、バターが燻製風味になっていて、その出来立ての燻製バターが大好きです。燻製の煙もたまらなく、待ちきれずに食べてしまいます。――新生活が始まる季節出新しいことに挑戦する方も多いかと思いますが、上戸さんが新しく始めたこと、または挑戦したいことはありますか?自分の時間をつくれるんじゃないかなと思っているので、またトレーニングとホットヨガを始めたいなと夢を抱いています。トレーナーさんとジムでトレーニングをしつつ、ホットヨガで身体を緩めながら、身体つくりをしていきたいです。次回のCMでは、身体がシュッとなっていると思います(笑)。
2022年05月10日俳優のソニンさんが、2022年3月7日にInstagramを更新。同じく俳優の上戸彩さんと撮影したツーショット写真を公開し、話題となっています。ソニンさんは『#2人ともポチャポチャ』というハッシュタグを添え、次のようにコメント。19年前の私たち。整理してたら出てきたsonim_officialーより引用19年前に撮影したという、2人のツーショット写真がこちらです! この投稿をInstagramで見る ソニン Sonim 선임(@sonim_official)がシェアした投稿 ソニンさんが公開したのは、2003年に放送され、話題となったテレビドラマ『高校教師』(TBS系)に出演の際に撮影された写真です。セーラー服に身を包み、頭をくっつけている2人からは、初々しさが伝わってきますね。ソニンさんと上戸さんは、同月現在放送されている、テレビドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で共演しています。同月3日に、ソニンさんは上戸さんとのツーショット写真を公開。 この投稿をInstagramで見る ソニン Sonim 선임(@sonim_official)がシェアした投稿 再びドラマで共演できたことについて、こう心境をつづりました。今回の現場で最も嬉しかった上戸彩ちゃんとの再会。変わらず、いや、もっと魅力的な女性になっていて、本当に時が戻ったみたいに、でも確実に大人になった2人で撮影期間沢山話して、色んなことシェアして、運命ってあるんだなと感じています。sonim_officialーより引用歳を重ねて再会し、満面の笑みを浮かべる2人。19年という長い時間を経ても、変わらない関係を築いていることが分かります。【ネットの声】・これはお宝写真!・うわー、懐かしい。2人ともかわいすぎる!・髪型に時代を感じる。2人の関係が素敵だな。それぞれ大人になり、さらに魅力が増したソニンさんと上戸さん。また数年後に再会した際は、ぜひツーショット写真を撮影してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月08日松本潤が主演を務める「となりのチカラ」第4話が2月24日放送。上戸彩演じる灯がチカラに放ったセリフに「ぐうの音も出ないほどの正論」といった声が上がるとともに、浅野和之演じるマンション管理人の行動にも疑惑の目が向けられている。遊川和彦が脚本を手がけ、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”中越チカラを松本さんが演じる社会派ホームコメディーとなる本作。松本さんのほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親でもある灯に上戸さん。プライドが高くクールで物静かな小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。お隣に暮らす好美に好意を寄せる小学4年生の息子・高太郎に大平洋介。中越チカラ一家のお隣に住むエリート会社員の木次学に小澤征悦。その妻・達代に映美くらら。長女・好美には古川凛。かつて世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂がある上条知樹に清水尋也。小学校の頃に震災で両親を失い、祖母の清江に育てられてきた柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。数年前から認知症の兆候が表れている柏木清江に風吹ジュン。中越一家の真下に住んでるマリアにソニン。中越チカラ一家の隣人で優しく親切だが、占いにハマっている道尾頼子に松嶋菜々子。マンション管理人の星譲に浅野さん。夙川アトム、勝地涼らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。頼子が住人達を集めて霊感商法を行おうとする。頼子の能力を信用した清江が勧められるがままペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになったそのとき、そこに頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れ危機は回避される。その夜チカラは灯と愛理がケンカしているのを知るが原因がわからない。頼子を「おかあさん」と呼んでいたのは彼女の娘・美園(成海璃子)の元夫・吉井(稲葉友)だった。吉井は「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す。その後、再び頼子の部屋に招かれたチカラは、頼子の息子が亡くなっていたこと、息子の霊を降霊させる霊媒師に高額の料金を支払っている姿を見る…というのが今回のおはなし。頼子と美園のことで思い悩むチカラに、灯は家族の形はそれぞれだと返し、さらに灯と愛理がケンカしている理由に気づけないチカラを「妻と娘のケンカの原因もわからない人に、隣の親子の問題なんか解決できるわけないでしょう!」と一刀両断する。このセリフに「灯ちゃん、正論すぎるよ…」「ぐうの音も出ないほどの正論で草」「今日も灯ちゃんにど正論で殴られるチカラくんかわいそ」「灯ちゃん正論すぎる!チカラくん家族のことも考えてあげてね」などの声が送られる。その後チカラの奮闘もあって頼子と美園は仲直りするのだが、今度は管理人の譲が、マンションに少年Aが住んでるとSNSで拡散されていると話してくる…。これには「管理人さんが写真撮りよったよね?もしかして、SNSにあげたの?」「管理人さんがあやしい写真撮ってたじゃん」「それを広めたのは管理人さんでしょ?」といった反応とともに「もしかして管理人の娘さん被害者なん??」と“考察”する声もあがっていた。(笠緒)
2022年02月25日《遊川さんにコテンパンにやられてます。「あなたは言い方が優しくなっちゃうから、もっと冷たく歯切れのいい感じでビシビシ、旦那さんの尻をたたくように」と言われています》(『スポーツ報知』’22年1月29日付)ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に出演中の上戸彩(36)。彼女は松本潤(38)演じる優柔不断な主人公・中越チカラを尻に敷く“強妻役”を務める。「『となりのチカラ』には上戸さん夫婦の隣人役で、松嶋菜々子さん(48)が出演中です。脚本は『女王の教室』や、『過保護のカホコ』(ともに日本テレビ系)など数多くのヒット作を手がけてきた遊川和彦さん(66)が担当しています。松嶋さんと遊川さんは、過去に何度もタッグを組んでおり、’11年のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)では、最終回の視聴率が40.0%を記録。伝説の作品を作ったまさに名コンビです。そんな2人の阿吽の呼吸に引っ張られて、非常に高いレベルの演技が求められる撮影現場になっています」(ドラマ関係者)’17年にイベントに出演した際に芸能生活を振り返り、「もともと人前に出るお仕事や、自分のことを話すことが大の苦手で、いつも手汗をびっしょりとかきながら、膝とかも笑いながらいつもお仕事をしていた」と明かしていた上戸。今年で芸歴25年に突入する上戸でも、今回の撮影現場では重圧により“初心に帰る”ことがあるようだーー。「上戸さんは女優業の傍ら2人のお子さんを育てている松嶋さんのことを尊敬しています。また脚本の遊川さんから、『半沢花になるな』と要求され、奮闘しています。『半沢直樹』(TBS系)で演じた半沢花はふだん自宅にいるときと差がないと、上戸さん自身が語っていた役でした。上戸さんは憧れの人の前で必死に遊川さんに食らいつき、熱演のあまり、手汗で台本がじっとりすることもあるみたいですよ」(前出・ドラマ関係者)『昼顔』(フジテレビ系)や『半沢直樹』で見せてきたものとは違う新たな上戸の“妻顔”が見られそうだーー。
2022年02月10日YouTuberのHIKAKIN、女優の上戸彩、杉咲花、樋口可南子、俳優のダンテ・カーヴァーが出演する、ソフトバンクの新CM「お父さんペンギンになる」編が5日より順次放送される。新CMでは、HIKAKINと白戸家のお父さんが、約3年3カ月ぶり(2018年11月放送/白戸家ミステリートレイン「YouTuber兄弟」編以来)に共演。顔は本人、体はペンギンという不思議な鳥に扮し、コミカルな掛け合いを見せる。○■HIKAKIN、白戸家(上戸彩・杉咲花・樋口可南子)インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。HIKAKIN:今回は基本顔だけしか映らないので、だいぶ楽じゃんと思っていたんですけど、苦戦しました。ペンギンの体に、僕の顔が合成で入るんですけど、ペンギンがこういう角度だから僕もこういう角度で、ここでお父さんがこういうふうに落っこちていくので下を見てください、みたいなことを想像しながらやる感じだったので、逆に難しかったですね。ペンギンになりきっている僕とかお父さん、そして白戸家の皆さんの演技力に注目してほしいですね。あと、僕がめちゃくちゃ早口で話しているシーンもあると思うので、ぜひ頑張っている姿を見ていただけたらと思います。上戸:お会いできたことがすごくうれしいのと、次はいつ会えるんだろうなと。今回の撮影が行われたことも、皆さんにお会いできたことも奇跡だなと感じています。杉咲:白戸家の撮影は1年ぶりなので、とてもうれしかったです。でも、あっという間に撮影が終わってしまったので、ちょっと物足りない気もしました。樋口:いいよ、もっと撮影して。上戸:一人で? あははは。杉咲:一人でですか? 皆さんと一緒にやりたいです(笑)。樋口:私も半年ぶりの撮影で、今までこんなに空くこともなかったので、久々にみんなと会えたうれしさがすごく大きいですね。二人がやっぱりかわいくて。花ちゃんは1年ぶりで、またこんなにかわいくなっていて、うれしさいっぱいです。――ペンギンになったHIKAKINさんが登場する映像をご覧になって、いかがでしたか?上戸:3年ぐらい前、白戸家のCMでHIKAKINさんとSEIKINさんとご一緒させていただいたんですけど、今まさに6歳の娘がHIKAKINさんに“どハマり”していて、家でYouTubeのHIKAKINさんの番組を見ているので、自慢してきました(笑)。杉咲:手作り感のあるシュールな映像で、楽しませていただきました。樋口:今回は顔芸でしょう。顔だけの演技だからすごく難しいんだけど、やりますねぇ。やっぱり、さすがです。――2022 年、思いっきり楽しみたいと思っていることは?HIKAKIN:去年末ぐらいからダイエットするという目標を掲げていて、最低5キロ、目指せ10キロという感じです。ただ、食べるのも本当に好きだし、最高に楽しいので、食べつつも、家の中でエクササイズとかヨガとかの運動をして、少しでもお腹を引っ込められたらなと。音楽を聞いたり、YouTubeを見たりしながら楽しく運動して、今年は少しでもスリムになれたらなと思います。上戸:私はヨガを久しぶりにやりたいなぁって。ずっとホットヨガに通っていたんですけど、ストレッチとか運動をちゃんとしたいですね。杉咲:私は最近料理にハマっていて、料理本をけっこう買うんです。作るのはもちろん、読む時間もすごく好きなので、いろんな料理家の料理本をたくさん買いたいと思います。樋口:孫にキックボードを買ってあげたら、自分もしたくなって。一回、電動キックボードに乗ってみたいです。――HIKAKINさんは昨年YouTubeチャンネル登録者数1,000万人突破、YouTube国内トップトレンドランキング1位獲得など、大活躍の一年でしたが、今年の目標をお聞かせください。HIKAKIN:1,000万人とか10周年とか、去年がドーンと行ったので、その反動が来そうで心配とか思っていたんですけど、そのハードルを超えていけるよう、平然と11年目も『HikakinTV』を頑張っていきたいですね。登録者1,100万人とか、高い水準で継続していくことが今年の目標です。新しいスターもたくさん出てきている中で、僕もトレンド1位とか、まだまだ狙っていきたいと思います。
2022年02月04日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日「僕にとって、ホームドラマの現場って新鮮なんです。いつも、気合を入れながら撮影に臨んでいます」そう話すのは、1月20日スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で、何をしてもパッとしないダメ夫・中越チカラを演じる松本潤(38)。今回挑戦する主人公のチカラは、自身とは真逆のキャラクターだという。「動きや感覚、声のトーンまで、本当に全部が自分とは違う。それを少しずつなじませながら役作りしています。でも、普通にやったらつまんないじゃない。(演出・脚本の)遊川さんも、計算して出ることはやりたくない、と。だから、正解じゃなくて、どうやったら役が生き生きするかを考えています」そんなチカラの妻役を演じるのは、松本にとって高校の同窓生でもある上戸彩。「上戸さんは昔から知っていて、何年かに一度はばったり会う感じ。でも、実は一緒にお芝居をするのは今回が初めて。すごくハマリ役で、とてもおもしろいですよ。この前、『こういう家族いるよね』って話していたんです」撮影の合間には、こんなやりとりも。「一生これしか食べられないなら何を選ぶか、人生最後の食事は何がいいかとか、話しています(笑)。上戸さんはおすし、(娘役の)英怜奈ちゃんはハンバーグとシャインマスカット、(息子役の)洋介くんもおすしだったかな。すごくかわいいですよね(笑)。僕は、定食でもすしでも、最後は和食がいいな」最後に、ドラマへの意気込みを聞いてみた。「見てくださった方が、少し心が温まって『自分にも、こういうことができるんじゃないか』と考えてみてもらったり。そういう、ちょっと気持ちが優しくなれるようなドラマになったらいいなと思っています」
2022年01月21日いよいよ今週放送スタートとなる、テレビ朝日系新木曜ドラマ「となりのチカラ」の完成披露試写会&記者会見が1月17日(月)に行われ、主演の松本潤をはじめ、上戸彩、映美くらら、ソニン、清水尋也、長尾謙杜(なにわ男子)、浅野和之、風吹ジュン、松嶋菜々子といった主要キャスト、脚本家・遊川和彦が登場した。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前=中腰な男、中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームドラマ。今作で夫婦を演じる松本さんと上戸さんは、高校の先輩と後輩で、ドラマでの共演は今作が初。松本さんは「同じドラマの現場にいると、上戸さんがどうしてこんなに好感度が高いのかを知ることができる」としみじみ。上戸さんも「高校時代のときも松本さんは3学年をまとめるリーダー。今も現場の座長として、みなさんを引っ張っていく感じは変わらない」「とにかく“すごい”の一言。スタッフの皆さんの気持ちを全部汲み取って、現場に立っている感じ」と語る。一方、事務所の後輩・長尾さんは「共演する前は怖いのかなって思っていたけど…」と打ち明けつつ、「スタッフさんへの気遣い、皆さんへの話し方、いろんなことを学びながら毎日過ごしています」と報告。松本さんは、毎日さわやかすぎるほど元気に挨拶しながら現場入りしてくる長尾さんを微笑ましく見つめているようで、「彼と一緒にいると、どんどん僕の好感度が下がっていく…」と悩みを打ち明ける場面も。また松嶋さんは、松本さんと3度目の共演。松本さんの中で、徐々に松嶋さんのイメージが変わってきているようで、最近では「ちょっとおっちょこちょいなのかな?」と言い、松本さんについて「大人になったなぁ」としみじみ語る松嶋さんは、「膨大な量のセリフがあるのに現場の細かいところまで見ていて、カメラチェンジになるとカメラのサイズまで把握して言ってくるんです」と撮影の様子を明かす。ほかにも会見では、クリスマスの撮影現場でのプレゼントのやりとりや、お笑い好きキャストによる「M-1グランプリ」の所感など、現場での温かいエピソードが次々と飛び出した。本作については「見た方がもっている良心のようなものを刺激して、心が温かくなる…そんなドラマになっていると思います」とアピールした松本さん。脚本を手掛けた遊川さんは、「僕的には『となりのチカラ』は、30何年脚本家をやっておりますが、自分のなかでは最高傑作だと思っております。こういうこともなかなかないんですけども、それぐらい、脚本を書いた時には満足感がすごくありました」と大きな自信を見せた。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月18日遊川和彦が脚本・演出を務める社会派ホームコメディードラマ「となりのチカラ」。この度、松本潤演じる主人公・中越チカラの妻を、上戸彩が演じることが明らかになった。思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく様を描く本作。上戸さんが演じる妻・灯は、アパレルショップの店長を務めており、チカラとは大学時代の同級生。12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎と共にマンションに引っ越してきた途端、何かと住人の問題ごとに首を突っ込もうとするチカラを優しくいさめる日々を送っている。また、ゴーストライターとして著名人のエッセイを代筆するばかりのチカラに、自分の小説を書いてほしいという思いを抱いている、明るく快活な女性だ。上戸さんは「もう、見事にダメ出しばかりです(笑)!すごく細かいところまで指導してくださるので、うまくハマれば褒めてくださって、ちょっとでもズレるとすぐバレちゃう…!そういうところも新鮮で楽しいです」と撮影の様子を明かす。そして、松本さんとは今作がドラマ初共演。「出会いは15,6歳の頃だったので、そう思うと恥ずかしい気持ちも…ないかな(笑)。とてもやりやすいですし、『こうしたほうがいいんじゃない?』というアドバイスもストレートにしてくださるので、毎日の撮影がとても楽しいです!」と話し、一方の松本さんは「ついに初共演です!こうしてお芝居をご一緒するのは初めてなのですが、高校が一緒だったこともあり、ずっと昔から知ってはいるので、夫婦役というのは『うれしはずかし』と言いますか…(笑)。よく知っている分、やりやすいところもあり、照れくさいところもあるといった感じです」とコメント。さらに視聴者へ向けて「“今まで見たことのない松本 潤”を感じています。見ていて笑ってしまうような、ワクワクするような…チカラくんってそういう愛やエネルギーに満ちたキャラクターなんです。早くそんな“新しい松本 潤”を皆さんに見ていただきたいなって思います!」(上戸さん)、「いろいろな問題に、チカラがどういう風に向き合って進んでいくのか、というのが見どころです。テーマひとつひとつは、現代の日本で問題視されているような部分を扱ってはいるのですが、決して重くはなりすぎず、皆さんに共感していただけるような描き方ができているのではないかと思います!」(松本さん)とそれぞれメッセージを寄せている。「となりのチカラ」は2022年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月23日夫がわたしを忘れる日まで
兄の連れてきた婚約者は…
裏切り夫が毎週カレーを作る理由