5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で3度の体外受精をおこない、念願の妊娠をしたアマさん。しかし、配慮のない夫の言動に腹が立ち、実家へ帰りました。電話で「つわりで実家に帰るなんて甘えている」と言う夫。アマさんは「周りの人が何!? 目の前の私を見て欲しかった」と伝え、「話は実家で聞きます」と言って電話を切りました。夫は隔週で妻の実家へ電話を切った後、夫から「別居ってこと!?」「まさか離婚!?」「子どもがいるんだぞ!?」と次々にメールが来ましたが、返信しなかったアマさん。「置き手紙をしたのは、私の本気度が伝わればと思ったからなのだけど、意味がなかった」と思いました。母親からは「いつまででもいてくれていいからね」との言葉が。そしてアマさん夫婦は……。ハルトとは何度か話し合いをしたものの平行線で、出産後も別居のまま。ハルトは隔週で私の実家にやってくるようになりました。初めは小さな違和感だったはず。それがだんだん大きくなって、伝わらなくて、かみ合わなくて、期待しては裏切られるという繰り返しでした。でも、それを変えていきたいと思うのです。-----------------------アマさんは、元のつらい関係性に戻るのだけは嫌でしょう。隔週でアマさんの実家に来ているということは、ハルトさんもそれなりに関係を改善しようと頑張っているはず。新たな良い関係が築けるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年03月07日今回は「最低男にはとっておきの復讐を」を紹介します。幸せな結婚から1年。主人公夫婦の仲は冷めきっていました。そんな中、主人公の妊娠が発覚。夫婦関係は改善するかと思いきや、夫は朝帰りを繰り返すようになりました。ある日、夫のスマホに同僚の女からの着信が…。勘づいた主人公は浮気を見抜きました。夫の言い訳を黙って聞いていましたが、あまりの内容に腹立たしくなります。そんなタイミングで…主人公に異変が!?最悪のタイミングで破水両親に支えられながら、無事に出産両親に夫のことを相談復讐の計画…?鍵があかない作画:denmineko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年03月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:わかまつまい子約1年前の春出典:愛カツ出産を控えて里帰り中出典:愛カツここでクイズこの後、母が主人公のために飲み物を用意してくれます。その飲み物は何でしょう?ヒント!妊娠中でも安心して飲める飲み物です。温かいルイボスティー出典:愛カツ正解は…正解は「ルイボスティー」でした。幸せいっぱいで出産を控えていた主人公。夫も同じ気持ちでいてくれていると思っていました。そんなある日、主人公に夫から「今週行けなくなった。ごめん」という連絡がくるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月05日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)育児を軽く見ている夫娘を出産したばかりの主人公は、母に家に滞在してもらい育児を助けてもらっていました。自分が帰った後のことを心配する母に、主人公は夫が育児休暇をとってくれていると説明します。毎日帰宅が遅い夫は、その日も遅くに帰ってきました。なかなか起きている子どもに会えず、寂しがる夫に…。明日から夫が育休に入る出典:Instagram主人公が「明日から育休期間が始まるから、たくさん触れ合えるね」と伝えました。しかしなぜか夫は「え?」と驚いています。主人公はそんな夫の様子を気にとめず、3ヶ月も育児休暇をくれる夫の会社に感謝していたのですが…。この直後、夫は主人公に衝撃の言葉を放ちます。問題さあ、ここで問題です。夫が放った言葉とは何でしょうか?ヒント夫はあと1ヶ月会社に行くようで…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「育休って1ヶ月後からでしょ?」でした。主人公は出産前から、日づけを指定して育児休暇をとってほしいと何度も頼んでいました。それにもかかわらず、夫は育児休暇を間違って1ヶ月も先から申請していたようなのです…。しかも軽く謝って「まあ、なんとかなるっしょ!」と言う夫に、主人公は衝撃を受けます。そして「なるべく早く帰れるようにするから問題ない」と開き直った様子で話す夫。そんな夫に対して、主人公は「ねぇ…育児なめてない?」と怒りの言葉をぶつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日医師の診断書は不要なはずが……福田萌さんは2012年6月にオリエンタルラジオの中田敦彦さんと結婚、その後、長女と長男を連れて一家でシンガポールに移住しています。昨年12月、第三子の次男を日本で出産したことを報告しました。里帰り出産となるため、昨年秋に1人だけ先に帰国し、中田さんがシンガポールでワンオペ育児に奮闘する期間もあったそうです。今回、福田さんは「私は妊娠30週でシンガポールから日本へ出産のために飛行機に乗りました」と、出産前の出来事を回想。妊婦の搭乗には航空会社ごとに週数の規定があり、申請なしで搭乗できるのは「34~35週」までとなっているところが多く、「それ以上の週数の妊婦さんはお医者さんの診断書が必要、となる場合が多かったです」と、事前に調べてから里帰りの計画を立てたようです。福田さんは「妊娠35週以前の人は医師の診断書は不要」と規定されている日系の航空会社で渡航することにしてカウンターで受付をしましたが、ここでトラブルが。「カウンターがシンガポールの委託会社で、妊娠30週は医師の診断書がないと乗せられない、と搭乗を断られそうになりました」と、まさかの事態になってしまったといいます。しかし福田さんは粘って交渉を続け、「日本語の航空会社のHPを翻訳して見せ、乗れるとHPに書いてある、と主張し、最終的には本社に電話でカウンターの方が確認してくれて乗ることができた」と、無事に飛行機に搭乗。ただ、「妊婦の渡航にはお守りがわりに英字の医師の診断書を携帯していればよかったな、と思ったのでした」と振り返り、「なかなかないケースだとは思いますが、誰かのお役に立てばいいなと思い、備忘録として書きました」と、自身の経験をシェアした理由を綴りました。妊婦さんの飛行機搭乗、知っておきたいこと条件は航空会社ごとに多少異なりますが、多くの航空会社では妊娠35~36週以降になると何らかの制限が生じます。国内線では妊娠36週以降、国際線では妊娠35週以降、医師の診断書が必要とされることが多いです。39週以降に搭乗する場合は、医師の同伴も求められます[*1, 2, 3]。また、多胎妊娠(双子以上の赤ちゃんの妊娠)では、妊娠32週以降で医師の診断書を求められることが多くなります。国際線については航空会社によって対応にさらに差があることに注意が必要です。里帰り出産は32~34週での受診を指示されることがほとんどです。臨月が近くなると、移動中に突然陣痛が始まるリスクもあるので、航空機で帰省するときは、余裕を持って少し早めの帰郷を計画しましょう。なお、妊娠中、どうしても飛行機に搭乗する必要がある場合は、妊娠中のどの期間であってもできるだけ長時間の移動は避け、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。参考文献[*1]メディカル・サイエンス・インターナショナル「トラベル・アンド・トロピカル。メディシン・マニュアル」p.264[*2]国土交通省「航空機利用に関する質問」[*3]ANA妊娠中のお客様[国内線]参照:【医師監修】妊娠中の飛行機って危険?妊婦の飛行機移動のコツと注意点
2024年03月04日皆さんは、子どもが生まれた後に夫の態度が変わったと感じたことはありますか?今回は、出産後の約束を破った夫のエピソードを紹介します。イラスト:バクノ子どもが生まれる前次第に…育児すらしない夫身勝手すぎる…出産前はなんでも手伝うと言っていた夫。文句まで言われてしまうと悲しい気持ちになりますよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言出産時に妻が…主人公は妻の出産に立ち会っていました。そして子どもが産まれる寸前、妻は知らない男性の名前を叫んだのです。衝撃を受け、その後もモヤモヤした気持ちを抱えていた主人公。すると、退院した妻が子どもを連れたまま姿を消したという連絡が入ります。その後、友人の家にいることがわかりましたが、主人公は妻の不審な行動に疑いをもちました。家に帰ってきた妻を主人公が問いつめると…。元カレの名を…出典:モナ・リザの戯言名前を呼んだ男性は妻の元カレだと判明します。妻は元カレと関係をもったと告げてきて…。子どもができた時期とかぶっていて悩んでいたため、とっさに名前を叫んだんだろうと言いました。主人公は子どものDNA鑑定をすることにしたのですが…。問題さあ、ここで問題です。DNA鑑定の結果はどうだったでしょうか?ヒント主人公は喜びました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子どもの父親は主人公だった」でした。DNA鑑定の結果、子どもの父親は主人公でした。鑑定結果に喜び、主人公と妻は関係を再構築することにしたのですが…。実はその後も妻は元カレと関係をもっていたのです。調べた結果まさかの事実が判明し、ショックを受ける主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は出産を明日に控える主婦です。夜に夫から「今から飲み会」と連絡がありました。主人公が「帝王切開の手術は明日の朝よ?」と指摘すると…。夫は「上司から散々文句を言われたが、明日だけは有給とってやったんだぞ」と上から目線で反論されました。夫の発言に違和感を抱き…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は有給の件で上司から散々文句を言われたと言いますが…。それを聞いた主人公は「ん?へんね」と不審に思い始めます。主人公夫婦は同じ職場なため、夫の上司は主人公の元上司でもありました。帝王切開経験のある上司は主人公を心配してお見舞いに来てくれていたのです。そこで上司から最近夫を定時で帰らせていたという話を聞いていた主人公。しかし、夫は上司の計らいを無下にしていて…。問題さあ、ここで問題です。上司の計らいについて夫が感じたこととは?ヒント夫は今しかできないことがあると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「今しか飲みにいけないから仕方ない」でした。主人公はすかさず夫へ「それは口実でしょ?」と反論。その後父親の自覚がまったくない夫を危惧し…。主人公は紹介したい人がいると言って、夫に執刀医を紹介したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日皆さんは、自分の体調に違和感を覚えたことはありますか?今回は「お腹の痛みの正体」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!里帰り出産をするため…出産予定日の3週間前、里帰り出産のために実家に帰っていた主人公。ある日、昼食の準備をするために、母や妹が買い物に行きました。すると突然、主人公はお腹に鈍い痛みを感じます。「あれ?」と不安に思っていると、痛みが引いていき一安心した主人公。しかし数分後、さっきよりもひどい腹痛が襲ってきたのです。波がある痛み…出典:エトラちゃんは見た!波がある痛みに「これは陣痛だ」と確信した主人公。すぐさま産院に連絡すると「すぐに来てください」と言われます。そして主人公は強い痛みに耐えながら、慌ててタクシーに連絡をしたのでした。読者の感想家族が出かけている間、1人でいるときに陣痛がきてしまうと不安になりますね。痛みに耐えながらも、タクシーに連絡をする主人公が心配になりました。(30代/女性)出産予定日まで3週間もあったため、まさか陣痛が早く来るとは思わなかったことでしょう。何事もなく産院に到着して、無事に出産ができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日皆さんは、出産後に思わぬ出来事に遭遇したことはありますか?今回は、産後のモヤっとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:文月チコ予定日になっても…陣痛促進剤を使用赤ちゃんを見に行くと…義両親が先に会ってる…頑張って出産を終えましたが、1番最初に赤ちゃんと会っていたのは義両親だったとは…。主人公としては、もう少し配慮してほしかったことでしょう。お互いに気遣うことで、穏やかな関係性を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月03日皆さんは、出産後に思わぬ出来事に遭遇したことはありますか?今回は、産後の面会に来た義家族のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:おかず出産を終えて…病室に誰かがやってきたたくさんの義家族が…早く帰ってくれないかな…産後でつらいときに、義家族総出で面会に来られてしまった主人公。来てくれたことはありがたいですが、タイミングを考えてほしいですね…。お互いに気を遣い、適度な距離感で義家族とお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月02日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「出産で実家に帰ったときのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子出産で里帰り主人公は里帰り出産をしました。自宅から実家まで、車で1時間ほどの距離です。夫は仕事が休みの週末になると、実家まで会いに来てくれていました。主人公は「おかずのストックってもうなくなった?」と夫に聞くと…。夫は主人公の言葉に「う、うん…」と答えます。おかずを冷凍でストック出典:愛カツ主人公は里帰りする前、夫のためにおかずのストックをたくさん作って冷凍保存していました。ストックが足りなくなることを心配していた主人公。しかし夫は「自分で作るよ。掃除や洗濯もする」と言うだけでなく…。「安心して里帰りしてね」と言葉をかけてくれた夫に、主人公はすっかり安心していました。夫の言葉を信じて、里帰りしている間、主人公は育児に励むことに。出産して少したった頃、主人公は夫に内緒で自宅へ帰ることにしました。サプライズで帰宅し、夫を喜ばせようと思っていたのですが…。自宅に入ると、部屋の中はぐちゃぐちゃになっていたのです。変わり果てた部屋の様子に、主人公は驚きを隠せないのでした。読者の感想夫の言葉を信じて里帰り出産したにもかかわらず、部屋が荒れていたなんてショックですよね。せっかくのサプライズが、一気に気持ちが下がってしまっただろうと思いました。(40代/女性)出産間際の主人公に「安心して里帰りしてね」と、優しい言葉をかけてくれるのはありがたいですが…。「掃除や洗濯もする」と宣言したことは守ってほしかったですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日マユミ(32)は先月息子を出産したばかり。今日は出産後はじめて義実家に来ていた。しかし何かと気になるのが、義両親のデリカシーのない発言。さらには、マユミ夫婦がミルクと母乳の混合育児を行っていることを知ると、「育児は完全母乳じゃないとダメ」というポリシーを持つ義母が暴走し始める事態に!?...完全母乳育児にこだわるあまり暴走し始める義母!さらには義父までとんでもない行動に!?原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年03月01日皆さんは、パートナーに対して不満はありますか? 今回は「妻の出産前に飲み会に行く夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。帝王切開での出産主人公は、もうすぐ帝王切開での出産を控えている妊婦です。しかし夫は出産に対して無関心で、仕事を理由に毎日遅くまで帰ってきませんでした。そんな夫の態度に不安を抱いていた主人公。そしていよいよ出産の前日、なんと夫は飲み会に参加すると言い出したのです。さすがに出産の前日は飲み会を控えてほしいとお願いする主人公ですが…。夫は「明日だけは有給取ってやったんだぞ」と言って、上司から散々文句を言われたと愚痴を言いました。しかし夫の主張に、主人公は「ん?変ね?」と、ある矛盾に気がつきます。実は、さっき夫の上司が主人公の様子を見に訪ねてきて…。上司は定時で帰らせていた出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から、夫にはほとんど残業をさせず定時で帰らせていると聞いていた主人公。そのことを主人公が伝えると、夫は「え?」と驚きます。夫は毎日定時で帰っていたにもかかわらず、主人公に残業と嘘をついて飲み歩いていたのでした。読者の感想自分の子どもの出産が控えているにもかかわらず、飲み会に行こうとする夫に呆れました。上司の心遣いを無下にしていることも最低だと思います。(20代/女性)残業と嘘をついて、出産を控えている主人公を心配せず飲み歩くとは無責任ですね。主人公のことを気にかけていた優しい上司のおかげで、夫の嘘が明るみになりよかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日初めての出産はコロナ禍で、家族の付き添いはありませんでした。ひとりの寂しさに耐えてなんとか無事出産を終えた私ですが、後日義父がそんな私に対して無神経な発言をしてきて……。 無神経すぎる義父私はコロナ禍で初めての出産を経験しました。当時、家族の付き添いはできず、夜中に破水し病院に一歩足を踏み入れたときからずっとひとりぼっち……。もちろん助産師さんがいろいろ気にかけてくれましたが、やはり家族がそばにいないことで寂しい気持ちに。そして、大けがや大病をしたことがない私にとって陣痛はあまりにも痛くて、泣き叫んでしまいました。それでもなんとか頑張って、予想より早めの約2時間で無事に元気な赤ちゃんを産むことができたのです。 退院して数日後、義両親が私と赤ちゃんに会いにきてくれました。私は早速自分の愛し子を2人に会わせることができてうれしい気持ちでしたが、義父が開口一番「いやぁ、お産、楽ちんやったんやろ!」と言ってきてひどくショックを受けました。寂しさや痛みに耐えて、頑張って産んだ私に対して、なんてデリカシーのない発言なんだ……とだんだんと怒りが湧いてきます。しかし気まずくなるのが嫌で、苦笑いをすることしかできませんでした。 コロナ禍ということもあり、義父母は短時間で帰宅。そのあと我慢ならず母に電話でこのことを話すと、「そりゃイラッとするわぁ。そんなこと言ったらあかんよな」と私のイライラに共感してくれたので、なんとか気持ちを落ち着かせることができました。 作画/さくら著者:まんまるこ
2024年03月01日若いころは友人と外食やコンサートに行くことが多かったのですが、出産を機に、子育ての合間にわずかにできるひとりの時間を有効活用しようと、「おひとり様」活動をスタート。するとさまざまなシーンでおひとり様が有利なことに気が付いたのです。アラフォーにしておひとり様にハマった理由についてお話しします。友人と過ごす時間が好きだった若いころ友人の数は多いほうではありませんが、学生時代から一緒にカフェに行ったり外食に行ったりコンサートに行ったりして、友人と一緒に過ごす時間が好きで、どこかに行こうと自分から誘うことも多かったです。趣味で推し活もしており、推し活仲間と一緒にライブ会場でグッズを購入し、ライブも一緒に見る、ということが当たり前でした。今でこそスマホなどで持て余した時間を過ごすことはできますが、若いころはまだスマホやタブレットというものがなく、ひとりで時間をつぶすことがとても苦手でした。友人との待ち合わせで時間があるときなど、どうしてもひとりで時間をつぶさないといけないときは、本を読んで過ごしたりしていました。結婚してからもやはりひとりで時間をつぶしたり、ひとりでどこかに行くのは得意なほうではなく、夫の晩ご飯が不要なときにも、外でひとりでごはんを食べて帰ったりせず、さっさと家に帰って家で落ち着いて晩ごはんを食べるほうが気分的にラクでした。そのため、ひとりでごはんを食べたりコンサートに来ている人を見ると、「私はひとり行動は無理だな……」と思っていました。子どもが生まれてひとり時間の貴重さを知る39歳のときに出産し、子育て生活がスタートすると、あれだけ苦手だったひとり時間が欲しい……と心の底から思うようになりました。常にわが子と一緒の生活は、幸せなことでもありますが、コーヒーを飲もうとしたら泣き声が……少し昼寝しようと思ったらまた泣き声が……と、息つく暇もない日々が続きます。夫はたまにはひとりで過ごせば? と時間をくれることもありましたが、「おむつのストックどこ?」「ミルクを飲まないんだけど」とSOSが送られてきて、結局帰宅しないといけないはめに。やがて子どもがプレスクールに通うようになり、1日3時間ほどですが、ようやくひとりで過ごせる時間が取れるようになったのです。私はわずかな時間を使って、それまで調べていて行きたかったお店にひとりでランチに行くことにしました。時々ママ友にランチに誘われることもありましたが、ひとり行動ならそのときに食べたいもの、好きなものを食べられる、大盛でも気にせず注文できる、とひとりランチの醍醐味を一度味わうと、次第にひとりで過ごすほうがラクに感じるように……。また、ひとり時間を使って、子連れでは行けない大好きなカレーの名店を巡ることにもハマってしまったのです。カレーのお店はサッと食べてサッとお店を出られるという点でひとりのほうが行きやすく、ひとり時間を使ってカレー屋巡りをすることが子育ての合間の楽しみとなりました。おひとり様はライブでも有利だった子どもが生まれて、ひとり行動はなんてラクなんだろう! と40歳を過ぎて実感した私。行列ができるお店でもカウンターが空いていたら先に通してもらえるし、周りのペースを気にせず過ごせるしと、すっかりおひとり様の行動にハマってしまったのです。そして子育てが少し落ち着き、趣味の推し活にも復活できるようになりました。以前は、推し活仲間の友人と一緒にチケットを取ってライブに参戦していました。しかし、「どの公演に行く?」「チケットの申し込みどうする?」「ライブ当日は何時にどこで待ち合わせる?」「グッズどうする?」といった誰かと行く際の一連の流れが面倒になり、もうひとりで参戦しちゃおう! と、ひとりでライブに参加することに。すると偶然なのか、なんと自分の推し活人生の中でもかなり良い席を当ててしまったのです。ライブ当日は周りは2人、3人で参加している人たちがほとんどでしたが、ひとりでいることがまったく苦にならず、自分のペースで行動してライブも楽しむことができました。まとめ若いころは苦手だったひとり行動ですが、子育てを通じてひとりで過ごす時間がとても貴重になったことを実感しました。今は仕事をしていてひとりの時間はなかなか取れませんが、それでもたまに取ることができるときは、おひとり様のひとときを満喫しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2024年03月01日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。里帰り出産をしたい義妹臨月前の義妹から「里帰り出産するから迎えに来て」と言われ、困惑した主人公。話を聞くと、義妹は主人公夫婦の家で里帰り出産をすると言います。勝手に話を進める義妹に、主人公は「無理」と拒否。夫にも相談し、夫からも断ってもらったのでした。ところが1ヶ月後、義妹から「明日の昼ごろ迎えにきてくれる?」と予想外のメッセージが届きます。まったく話を聞いていない義妹に愕然として、主人公は再び拒否します。すると義妹は「じゃあ私はどうすればいいの?」と言い出して…。なんとかしてと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」わがまますぎる義妹を「知らないよ。どうしようもできない」と突き放した主人公。すると義妹は「迎えに来てくれないなら1人で行って玄関の前で泣きわめく」と主人公を脅したのでした。読者の感想主人公の了承を得ていないのに里帰り出産をしようとするなんて、自分勝手な義妹ですね。断ると脅してきて、あまりにも身勝手な態度にうんざりしました。(20代/女性)義妹はなぜ、兄夫婦である主人公の家に里帰り出産をしようと思ったのか不思議です…。主人公からも夫からも断りの連絡をしているのにもかかわらず、迎えに来てと当たり前に言う義妹には呆れました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。息子からの連絡もうすぐ出産予定の娘がいる主人公。初孫が生まれるのを楽しみにしていました。ある日、久しぶりに息子に連絡をすることに。すると息子は突然「気持ち悪い噂を聞いた」と話します。息子は「俺って弟か妹いんの?」と話を続けました。思わず「はい?」と聞き返す主人公。ベビーカーを押していた…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと「友達が公園でベビーカー押している親父を何度も見かけた」とのこと。自分には娘と息子しかおらず、娘は出産前のため主人公は混乱状態に。しかし息子と話すうちに、主人公は夫が連れていた赤ちゃんの正体を察します。ここでクイズ謎の赤ちゃんの正体とは?ヒント!主人公の夫は単身赴任中だったのですが…。パパなんでしょ?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫と浮気相手の子ども」でした。実は主人公は近所の人からある噂を聞いていたのです。それは「夫が赤ちゃんのお披露目会を開き、大勢から出産祝いをもらっていた」というもの。それに加え、息子の「公園で赤ちゃんをあやしていた」という発言で夫の浮気を確信。後日詳しく調べると、夫が浮気相手との子どもを育てている事実を知ります。そして「パパなんでしょ」と夫を追求すると…。浮気がバレたことを知った夫はどんどん青ざめていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産を控えて不安を感じる第一子の出産を控えている主人公。医師の判断により帝王切開で出産することになり、不安を感じていました。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事を優先してばかりです。そんな夫に主人公は「帝王切開で不安なの。心配して?」とお願いしますが…。寄り添ってくれない出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「帝王切開なんて楽勝」とまったく主人公に寄り添ってくれません。さらに「入院前に俺のメシを用意しておけ」と言い、自分の世話をさせようとしたのです。そんな夫の言葉に呆れた主人公は相談相手を間違えたと後悔するのでした。読者の感想不安な気持ちを抱える主人公にそんなひどい言葉をかけられる夫に絶句してしまいました。産まれる前からこんな状況なら、出産後の夫の子育てにも不安を感じてしまいそうです。(30代/女性)主人公の出産に寄り添わない夫には唖然としてしまいました。帝王切開だからとか関係なく、出産そのものが命がけなのに…自分の世話を押しつけるとは今後がもっと心配になりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気相手と再婚した元夫に仕返し夫と子どもの3人で暮らしていた主人公。ある日夫に浮気され、さらには一方的に別れを切り出されます。そして夫と離婚し、平穏な生活を取り戻しつつあったある日…。浮気相手と再婚した元夫から「出産祝いをよこせ!」と催促されたのです。出産祝いを…!?出典:モナ・リザの戯言元夫の態度に反撃することを決心した主人公。「お祝い送りたいから…」と元夫に住所を尋ねました。そして主人公は元夫が住んでいるマンションで反撃に出ます。ここでクイズ元夫の住所を聞き出した主人公の反撃とは?ヒント!主人公の反撃により、元夫は居場所がなくなりました。隣人に…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「隣人を訪ねて元夫との関係について話した」でした。わざと元夫の隣人を尋ね、元夫のことを話した主人公。するとみるみるうちに元夫の悪行は拡散されてしまい…。マンションを引っ越しせざるを得なくなったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月28日OKNESS合同会社(所在地:三重県津市、代表:宮田 実希)は、2023年12月に開講した【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】の《講座開講記念キャンペーン》を好評につき2024年3月31日(日)まで延期することをお知らせします。産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミーURL: ■【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】開講の背景代表の宮田は助産師として勤務をしている中、携わる方の「こころや気持ち」の支え方の方法で悩むことが多く、様々なセミナーへ行きましたが、表面的な方法論や講師の経験談、「祈るのみです」といった講師の宗教観によるものばかりで、本質を学ぶことができませんでした。そのような中NLPに出会い、自分自身が深く癒され変化する体験をしたのです。そして、これは産科医療、子育て支援の現場に必ず役に立つと確信し、米国フロリダ州オーランドにて、NLP創始者の一人、リチャード・バンドラー氏より直に指導を受け、NLPトレーナーの称号を授与しました。教育学での知識・大学院での心理学の知識も合わせ、現在の日本の社会問題を解決すべく、独自のメソッド【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】を2023年12月に開講しました。■ベースとなっているNLPとは?<N(Neuro) L(Linguistic) P(Programing)>日本では神経言語プログラミングと訳され、1970年代アメリカの心理学者リチャード・バンドラーと言語学者ジョン・グリンダーにて開発された歴史ある心理学です。かつてオバマ元大統領やプロテニスプレイヤー アンドレ・アガシ選手も学んだことで有名であり、日本でも年間約1万人が学んでいると言われているポピュラーな心理学ですが、これを産科医療、妊娠出産に使える方法論としてスキルの応用を確立させたのは、世界初(※自社調べ)です。現在、産科医療や妊娠出産の現場では、精神医学的な観点からのアプローチをしているのに対し、当社のプログラムでは、「大変卓越した人と人とのコミュニケーション」「誰もが持つ、人としての特性・リソース」という観点で関わるため、《表面的なやり方》に留まらず《本質》を学ぶことができます。このスキルは産前産後の母や子育て中の方のサポートに使えるだけでなく、患者さんへの対応や、自分自身の子育て、自分の成長、自分の能力開発など多岐に渡り一生活用することができます。■【産科医療者・子育て支援者のためのNLPアカデミー】概要 これまで、限られた対面クラスでしか伝えられることがなかった、深い領域のインナーサポートが、業界初《オンライン》にて全てを学べるクラスです。・コンテンツツール各種を使ったオンライン学習・オンラインリアル講座にて講義受講、質問・セッション練習&情報共有■《講座開講記念キャンペーン》概要2024年3月31日(日)までにお申し込み頂いた方への特典です。・受講者限定グループチャットへご招待今季サポート特典のキモにもなります!受講生さん同士の「どんどん成果が上がる!」相乗効果でお互いをサポートする環境をご用意します。同じ志を持つ方と近くに身を置くことは、実はとても大きな影響を受けます。今後オンラインサロン運営をしたい方にも体感して学ぶ機会になります。・コンテンツツール各種・セミナー収録動画サポート終了後1年間視聴可能サポート終了後も余裕を持って学習可能・個人グループチャット質問無制限サポート期間中、無制限にて意欲の分だけ学習が可能です・対面リアルセミナーご招待対面セミナー、懇親会など・米国NLP(TM)協会認定NLPプラクティショナーコース無料にてご招待■【代表宮田のコメント】宮田 実希私の考案したNLP業界初、また産科医療業界初の妊娠出産・子育て支援に活かすNLPを通じて、日本が現在抱えている・産前産後の女性の不安・悩み・夫婦の不仲・子育てでの不安・悩み・それによる虐待問題などの解決に導き、女性と子どもに笑顔を届けたい。さらに世界にこれを広げたいと思っております。現在受講している助産師からは、「受講1ヶ月目に、すでに自分の不安が減少し、幸福感が増している」との感想を頂き、また、この助産師と関わった産前産後の母親が、「苦しみや悩み、不安が軽くなり、行動変容にまで至っている」との報告を頂いております。今後日本全国の産科医療現場に、このメソッドが取り入れられ、すべての女性が自立し、自ら幸せになる産前産後・子育てとなることを願っております。【会社概要】会社名 : OKNESS合同会社(オーケイネス)所在地 : 三重県津市夢が丘2丁目41-9代表者 : 宮田 実希設立年月日: 2022年1月14日事業内容 : コンサル業、スクール業URL : Instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:shimeno出産予定日が…嘘?主人公には妊娠中の妻がいましたが…。妊娠5ヵ月に差し掛かった頃、妻の妊娠が海外出張中の時期だと発覚。さらには母親にも嘘の出産予定日を伝えていたことが判明し…。親まで騙すなんて…出典:愛カツここでクイズ妻が朝帰りした日に義母が気づいたこととは…?事件の真相に近づくようなことです。[nextpage title="\K0g…"]本当の父親の名前出典:愛カツ正解は…正解は「部屋で元カレの名前を呼んでいた」でした。お腹の子の父親は、なんと妻の元カレだったのです。どうやら同窓会で再会し関係が復活してしまったようで…。怒った主人公は復讐を決意したのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を控えている兼業主婦です。ある日、お腹にいつもと違う異常を感じ夫に「おなかが張ってる。産まれるかも」と連絡しました。すると夫は「帝王切開って言ったよね?」と言ってきたのです。夫からの代替案出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は医師からいつ何が起こるかわからないと言われていることを説明し「1人じゃ病院に行けない」と早く帰ってきてほしいことを伝えますが…。夫は仕事があるからとまともに取り合ってくれません。そしてまさかの代替案を出されます。問題さあ、ここで問題です。「仕事がある」と言う夫からの代替案とは?ヒント夫は緊急時にあるものを呼べばいいと考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車を呼ぶこと」でした。夫に救急車を呼ぶように言われ…。医師によほどのことがない限り、極力呼ばないように言われていると反論する妻。すると「病気じゃないんだから…」と夫は主人公自身でなんとかするよう命じます。「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放つ夫に、主人公は「あなた今何歳?」と夫の古い価値観を非難しました。主人公をまったく心配しない夫は早く帰ることは無理だと主張し「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言ってきます。不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日皆さんは、友人にだまされた経験はありますか?今回は「お金をだまし取った友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言仲よしグループでお祝い主人公には頻繁に飲み会をする、学生時代からの仲よしの友人たちがいました。あるとき友人同士が結婚して、子どもを授かります。するといつも幹事をしてくれる友人が「お金を出し合って出産祝いを買おう」と提案。主人公もその提案に乗り、皆でお金を出し合って4万円のベビーシートを買いました。その後、友人宅でプレゼントを渡すのですが、1人の友人が…。出産祝いを破壊出典:モナ・リザの戯言突然ベビーシートを壊し始め、一同驚愕。「それ4万円するんだぞ!?」と皆口々に文句を言います。しかし次の瞬間、壊した友人は「これぐらいの力で壊れるベビーシートなんてありえると思う?」と話しました。すると壊した友人の主張に皆が納得し、ベビーシートに偽物疑惑が出てきて…。実は幹事の友人にずっと不信感を抱いていて、ベビーシートを壊したと言う友人。そして幹事の友人がお金を多く受け取って偽物を買っていたことが発覚し…。その後、その友人は社会的な制裁も食らうことになったのでした。読者の感想幹事をすることでお金を多く集めて差額を受け取っていたなんて、友人の言動にはガッカリしますね。他の友人がベビーシートを壊してくれたおかげで、赤ちゃんが被害に遭わなくて本当によかったです。(30代/女性)ベビーシートの偽物を使用して、事故があったら赤ちゃんの命にもかかわることなのに幹事の友人の身勝手さに呆れました。壊して証明した友人が気づいてくれてよかったですね。(40代/女性)
2024年02月27日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は、義両親の行動にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:akira出産を終えて退院する日義母からの電話夫にお寿司を買ってきてもらい…ほとんど座ることができず…産後の退院日、食事中はほとんど義両親のために動き座れなかった主人公。悪気はないかもしれませんが、もう少し主人公の体調を労わってほしいところでしょう。お互いに気遣い、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「人の話を聞かない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言化粧品が合わず…出産後、肌質が変わってしまった主人公。今まで使っていた化粧品では肌が荒れるようになり、悩んでいました。いろいろな化粧品を試しては「はあ…また合わなかったか…」と落ち込む日々。しかし夫は理解してくれず「きれいな妻でいてほしい」と化粧を強要してきます。そんなある日、夫があまりにしつこいため主人公は化粧をしました。するとやはり肌は荒れ、主人公は皮膚科に行くことになります。しかし夫は「たかが肌荒れ」と理解してくれません。そして主人公が皮膚科に行っているあいだ、美容部員をしている義妹に連絡した夫。夫は義妹に化粧品を持ってきてもらい、帰宅した主人公にプレゼントするのですが…。主人公は激怒出典:モナ・リザの戯言そのプレゼントを見て「人の話聞いてないのね。私を病院漬けにしたいの?!」と主人公は激怒。義妹は主人公の肌が荒れていることに気づき、事情を察します。そして夫は、激怒した主人公と義妹にこっぴどく叱られるのでした。読者の感想主人公の悩みに寄り添わずバカにする夫に、がっかりしました。プレゼントするということは悪気はないのかもしれませんが、それ以前にきちんと話を聞いてほしいですね。(30代/女性)出産を経験すると肌質など、体に変化が出てくると思います。夫には主人公の変化に寄り添い、もっと話を聞いてほしかったですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:denmineko夫が怪しい…結婚してからどんどん態度が変わっていった夫。もう少しで出産というときに、仕事だと嘘をついて家を出て行き…浮気相手と過ごすために4日も家をあけました。はぐらかして仕事に行った夫でしたが、妻はSNSで証拠を発見。「許せない…!」と怒りが込み上げた瞬間…。最悪のタイミングで破水出典:愛カツここでクイズ主人公はこの後どうしたでしょうか?そうせざるを得ないことでした。[nextpage title="Qu#0n0h0M…"]両親に支えられながら、無事に出産出典:愛カツ正解は…正解は「両親に見守られ、夫はいない状態で出産」でした。無事に出産を終えますが…両親は「こんな時まで仕事なの?」と言い出します。そこで、主人公が意を決して両親に夫の浮気を打ち明けると…。両親は「信じられない!!」と激怒したのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。再婚相手の出産報告をする元夫主人公は浮気した夫と離婚しました。その後、主人公は独身生活を満喫していたのですが…。「男の子生まれた!」と嬉しそうに再婚相手の出産報告をしてきた元夫。うんざりした主人公は「その子ども、あんたの子じゃないよ(笑)」と言い放ちます。主人公の反撃開始出典:Youtube「Lineドラマ」聞き捨てならない言葉に「はあ?何言ってんだよ!」と元夫は怒鳴りました。しかし主人公は、父親が元夫でないという確信があります。ここでクイズ主人公が「父親は元夫ではない」と言い切る理由とは?ヒント!離婚後、主人公は反撃する力を蓄えていました。言い切る理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「興信所を使って元夫と再婚相手のことを調べていたから」でした。主人公は反撃のため、興信所を使って調査していたのです。調査によると、浮気相手は元夫以外にも複数の男性と付き合っていたようで…。そのなかで収入が一番高かった元夫が結婚相手として選ばれたのです。それを聞いた元夫は「デタラメに決まってる!」と叫びますが、主人公の暴露は止まらないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、身内とトラブルを起こした経験はありますか? 今回は「身内とのトラブル」にまつわる物語とそんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。【LINE】臨月の義妹が放った無茶な要求主人公は夫と2人暮らしをしています。ある日突然、もうすぐ臨月の義妹から連絡があり…。「里帰り出産で半年くらいお世話になる」と言われます。あまりに突然の要求に頭が追いつかない主人公。義両親はすでに他界しており、義妹に実家は存在しません。義妹の中では「里帰り先=主人公宅」となっていたのです。里帰りの権利がある出典:Youtube「スカッとドラマ」そして義妹は「私には里帰りする権利がある」と主張。負けじと反論…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は、突然すぎる要求に当然断ります。しかし、義妹は一歩も引きません。結局「里帰り出産は決定事項だから来月最寄り駅まで迎えにきて」と押し切られ…。ハッキリと断った主人公は戸惑ってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?絶対に断る自分勝手な要求すぎるので断ります。自分で責任を持って欲しいです。(20歳/女性)話を聞く本当に自分たちしかあてがないのか聞きます。旦那さんの実家などは選択肢にないのかなど、ヒアリングをしたのちに判断します。(20歳/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日私は出産後から慢性じんましんや扁桃炎になるなど、自身の免疫力が低下しているように感じていました。「年のせい」や「自分の良い免疫が子どもにうつった」などいいように捉えていたのですが、38歳の夏ごろから体に異変が現れます。それは胃痛と嘔吐。最初は食べ過ぎだと軽く考えていましたが、何度も繰り返すため「胃がんなのでは」と不安になった私の話です。消化器内科で胃カメラをすると…繰り返す胃痛や嘔吐で不安になった私は、消化器内科を受診して胃カメラをすることに。すると先生は「とてもきれいな胃ですよ、ただほんの少し逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)の可能性があるかな」とのことでした。逆流性食道炎はその名のとおり、胃酸などが食道に逆流し炎症を起こす病気で、食べ過ぎなどが原因だそうです。そのため、胃酸を抑える薬を処方してもらいました。しかし、数日後にはまた胃痛と嘔吐がやってきます。「食べ過ぎたかな」と思いつつ日々を過ごしました。別の日、慢性じんましんの薬がなくなったため、皮膚科を受診。実は胃痛や嘔吐を繰り返すようになってから、じんましんの薬があまり効かず1日に飲む薬の量を増やしていたのです。皮膚科の先生に「最近薬が効かずかゆみが強く出るため薬の量を増やすことがある」と相談すると、「今処方しているものは1日3回飲んでも良いから自分で調整しても大丈夫」と言われました。ただ「あまり薬が効かないようなら薬の種類や服用量を見直しましょう」ということで、いつもとは違う薬に変更したのです。しかし、かゆみは一向に改善しません。むしろ胃痛と嘔吐の頻度は増え、胃痛の程度は増して痛む時間が長くなりました。体調不良は続き脱水症状を引き起こすほどに定期的に通院するも皮膚科では薬の量が増えていく一方……。不安になり消化器内科や皮膚科の先生に改めて今の状況を相談しました。消化器内科の先生には「私はもともと慢性じんましんがありますが、じんましんが胃痛に影響することはありますか」と。皮膚科の先生には「最近胃痛や嘔吐を繰り返すのですが、慢性じんましんが何か影響していますか」と。すると、どちらの先生も「相互の影響は考えにくい」との回答。また、消化器内科の先生からは「内臓疾患でじんましんが出るのはよっぽどのことだから」との言葉も聞きました。私は「自身の免疫力が落ちているのかも」と自己完結し、そのまま日常生活を送ったのです。そして12月。年末にかけて各種イベントで焼肉や鍋、おせちなどおいしい食べ物をたくさん食べる機会がありました。すると、数時間から半日後くらいに激しい胃痛と嘔吐が……。年始には嘔吐し過ぎて脱水症状のような状態になってしまったのです。その日は日曜日。休日診療の病院を探すと、たまたま消化器内科が診療をおこなっていました。いつもとは違う病院ですが「点滴をしてもらおう」と思い受診することに。黄疸が出ていた私の病名は…病院に行く準備をしていたときからなんとなく感じていたのですが、トイレの鏡で自身の顔を見ると顔が黄色っぽくなっているではありませんか。休日診療の病院では顔が黄色くなっていることを伝え、尿検査とエコーの検査、点滴を受けました。そして休日診療の先生の診断は「胆石(たんせき)」。「詳しいことはしっかり調べないといけないが、胆石がどこかに詰まっているのではないか」というのです。「近くの大きな病院に電話したからすぐに行きなさい」と手配してくれ、紹介状を持って受診。MRIを撮って判明した病名は「総胆管結石(そうたんかんけっせき)」でした。総胆管とは、肝臓や胆のうから出る胆汁を十二指腸に届ける管のこと。その総胆管に胆石が詰まっていたのです。食事をしなければ胆汁が出ないため痛みが和らぎ、食事をして胆汁が出ると管の間をプカプカ浮いていた胆石が排水溝のフタのように総胆管の出口をふさいで痛みが出たり嘔吐していたりしたという仕組みです。もしかしたら胆のう摘出も考えられるということで、さらに大きな病院へ行くことをすすめられました。その後祝日が重なり、入院予定の病院を受診したのは胆石とわかってから3日目のこと。すぐに入院で総胆管に詰まっている胆石を取る手術となりました。まとめ入院した病院の先生によると、胆石になりやすい人の特徴は4Fと言われているのだとか。「Fatty:太っている、Forty:40歳以降、Female:女性、Fertile:たくさん出産した」です。私が該当するのは「太っている・女性」という点で、どちらかというと胆石になるには「まだ早い」とのこと。総胆管結石の治療は「内視鏡的十二指腸乳頭括約筋切開術(ないしきょうてきじゅうにしちょうにゅうとうかつやくきんせっかいじゅつ)」で、内視鏡で胆石を取って終了。3泊4日の入院でした。今思えばじんましんが悪化するなど体からいろいろなサインが出ていたのですが、「まだ38歳だし」と思っていたことが病気を見つけられなかった原因なのかもしれません。とはいえ、原因がわかって治療できホッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。マンガ/山口がたこ著者/佐藤きみ(39歳)8歳の女の子を育てるママライター。年々健康問題が起きて、健康への取り組みを意識せざる得ない状況。ウソのような本当にあった体験談を紹介します。
2024年02月24日先輩ママから便利とよく聞く「バウンサー」。赤ちゃんが生まれる前や生まれたあとすぐに購入を検討する人も多いと思います。でも、実際にバウンサーが必要なのか、またどんなバウンサーを選べばいいのか悩みますよね。そこで、おすすめのバウンサーや選び方…
出産準備で購入を検討するもののひとつ、ベビーベッド。決して安くはない買い物になりますので本当に必要なのか?使う期間は? と悩まれる方も多いと思います。場合によってはレンタルのほうがお得になることもあります。そこで、先輩ママたちの実体験やお…
2人目までは一人っ子より兄弟がいたほうがいいと思って産めても、3人目となると迷ってしまうママも多いと思います。育児や経済的負担だけでなく、仕事をしているママにとってはキャリアが途切れてしまうことも悩みのひとつです。そこで、3人目を産んで良…
病院で正式に妊娠と診断されると、気になるのが母子手帳。お住いの自治体から交付され、生まれる前から母体や赤ちゃんの健康状態、経過などを記録します。妊婦さんの必須アイテムである母子手帳の取得時期から、かわいい母子手帳ケースに関することまで、母…
女優の小雪さんが利用したことから産後ケア施設はもはやママたちの新常識になりつつあります。最近では、卓球の福原愛さんも台湾の産後ケアセンターに1ヶ月滞在したそう。出産で体にダメージを受けた女性の体に必要な産後ケアのポイントと、自宅でできるマ…
何か月も続くつらいつわり。人によって症状が違うこともあり、まわりの人にはなかなかその苦しみがわかってもらえないのが余計につらいところ。そんなつわりについて、タイプや乗りこえ方をまとめました。プレパパに読んでもらいたい内容もあるので、ぜひご…
妊娠36週を過ぎるといよいよ臨月。マタニティライフも残りわずかです。臨月になると、出産準備や産後の不安でストレスを感じる人も少なくないそうです。今回は臨月のストレス緩和方法や過ごし方についてまとめました。臨月、またはまもなく臨月を迎える妊…
親の手を借りて体を休められる里帰り出産ですが、意外とストレスになるなど、いいことばかりとは限らないようです。里帰り出産のメリットデメリット、また成功させるために必要な準備についてまとまめました。いつからいつまで帰るべき? 何を用意していく…
我が子の誕生に立ち会うのは、感動的。出産に立ち会いを希望する旦那さんも多いでしょう。しかし、実際に出産の場に立ち会うとなると、夫として「自分に何ができるのだろう」と疑問に思う人も。立ち会い出産にまつわる、夫と妻、それぞれの本音と希望をまと…
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