「ユーキャン 新語・流行語大賞」の今年のノミネート語30語が発表。その中には、話題沸騰となったドラマ「おっさんずラブ」と世界中で話題となった映画『カメラを止めるな!』の略称「カメ止め」も選出された。「おっさんずラブ」は、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し、男性同士のピュアな恋愛模様が繰り広げられ、社会現象を巻き起こすほど話題となったドラマ。また、つい先日よりコミカライズも連載スタートし、まだその熱は冷めやらない。「カメ止め」がノミネートされた『カメラを止めるな!』は、類を見ない緻密な構造で作り上げた、37分ワンカット・ゾンビサバイバル作品。「ウディネ・ファーイースト映画祭」では5分間のスタンディング・オベーションという大歓迎を受けるなど、国内外で大絶賛を受けている。そんな話題作2作品のノミネートに、ネットでは「おっさんずラブ入ってて嬉しい…」「今年の流行語大賞は『おっさんずラブ』で決定ですね」「平成最後の流行語におっさんずラブ わんだほう!!!!」「流行語大賞キターーーーー #カメ止め」「とうとう「カメ止め」が 流行語大賞ノミネート!! 本当にこんな事になるとは…」と歓喜の声が寄せられてる。この2つのほかにも、ハリウッドでのセクハラ問題について訴えた際に使用され話題となった「#MeToo」や、女子カーリングチームが使用し注目を集めた「そだねー」、人気動画アプリ「TikTok」。「(大迫)半端ないって」「ダサかっこいい/U.S.A.」「ひょっこりはん」「GAFA(ガーファ)」などがノミネートされている。そして歓喜の声が上がる一方で、「5つの言葉がわからなかった件」「この2つはわからん」「時代に追いつけない…」「流行語知らないのばかり」と“意外と知らない”といった反応もちらほらみられた。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年11月07日毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネートが7日に発表され、「おっさんずラブ」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「筋肉は裏切らない」など30語が選ばれた。トップテンと年間大賞は、12月3日に発表される。「おっさんずラブ」は田中圭主演で話題となったテレビ朝日系ドラマ、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」はNHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』から、「筋肉は裏切らない」は武田真治らが出演するNHKのミニ番組『みんなで筋肉体操』から話題となった言葉。テレビ番組発の流行語が、久々に多く選ばれた。エンタメ関連では他にも、映画『カメラを止めるな!』から「カメ止め」、DA PUMPの久々のヒット曲から生まれた「ダサかっこいい/U.S.A.」、そしてお笑い芸人の「ひょっこりはん」も選ばれている。これらを含む、ノミネート30語は次の通り(50音順)。「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「Tik Tok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年11月07日11月4日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の田中圭がゲスト出演。トークでは「おっさんずラブ」で共演した吉田鋼太郎、林遣都らとの話題や、意外な“性癖”告白に、多くの視聴者から歓喜の反応が続々寄せられている。本番組は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫るトークバラエティ。大ブレイクのきっかけとなった「おっさんずラブ」は男同士の恋愛を描いた作品。共演の林さんとのキスシーンは大きな話題を呼んだが、キスシーンについて聞かれると「男性同士ということもあってより集中して、ギャグじゃないけど変な見え方にならないように演じた」と振り返って「女性ってこういう感じなんだって思った」と男性同士のキスシーンを経験したことで女性の視点が自分のなかに生まれたと回答。また同作では共演者だけでなくスタッフとも非常に仲良くなったという田中さん。ある日地方公演から帰ってきて寝付けないでいたところ、深夜2時ぐらいに林さんから個別でLINEが来て「ちょっと飲みに行かないですか?」と言われたので、何か大事な相談でもあるのかと思って行ったら「単に明日休みだったんで」と言われて「それだけか!(笑)」と思ったことなど、「おっさんずラブ」の共演者らとの仲良しエピソードも披露。これには視聴者から「ほえー2時て呼び出し」「田中圭と林遣都がサシ飲みはもう最高…尊すぎる」などの声が。さらに田中さんは最近になって“鼻フェチ”になったことを告白。なんでもスタンバイ中に共演する女優などの鼻を見ていることに気付いたという。“鼻フェチ”はさらに進行、「たまに指も入れたくなる」と告白すると、上田さんが「泉ちゃんの鼻は?」と質問。「全然入れたい」と即答する田中さんに上田さんは「ここはカットしないで使おう」、藤木さんも「ここYahoo!ニュースに載せましょう」とスタジオが大きく盛り上がる。SNSにも「鼻フェチ一緒でドキドキした」「田中圭の鼻に指入れたいって気持ち分かりみすぎてる」など共感(?)の声から「田中圭になら鼻の穴に指入れられてもいい。というか入れてください」といった反応まで多数のツイートがアップ。田中さんへの注目度の高さが伺えるオンエアとなっていた。(笠緒)
2018年11月04日映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に行われ、北川景子、千葉雄大、成田陵、田中圭、中田秀夫監督が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。舞台挨拶では、作品名にちなみ「〇〇しただけなのに」というエピソードを披露。田中は「財布を落としただけなのに」と、酔っ払って財布をなくしてしまった時のことを語る。田中は「すっごい落ち込んでたら、仲良いプロデューサーが、財布買ってくれたの! みんなの優しさに触れて泣けるじゃん?」と周囲に感謝。しかし忙しい中で、せっかくのオフの日に諸手続きを済ませなければいけなかったことを嘆いていた。成田は「煙草を絶ってるだけなのに」と、食欲も出てしまうし顔もむくんでしまうし、気が狂いそう……と、禁煙の苦労をとつとつと語る。一方で「11月15日に、僕は吸います」と宣言し、田中から「決まってんじゃん!」とつっこまれていた。また「野菜を煮込んだだけなのに」という千葉だが、両手を頬に当てたかわいいポーズのポスターが写し出されると、田中が「お前、そういうとこだぞ!」と猛抗議。千葉は「全然わかんな〜い」とかわいい表情を見せ、「仕事してるなあ」と感心される。さらに千葉はそのまま「野菜を煮込むと美味しい野菜スープが出来上がり、顔もむくみ知らず!」と主張。「僕も30近くなりまして、そろそろ代謝が落ちてきたというのもありまして、野菜スープを作って、成田くんと違ってすっきりした生活を送っています!」ときれいにまとめた。最後に北川は「みんなが勝手に言ってるだけなのに」と、クールに見られることへの心境を吐露。「もともと笑うし、乙女な部分も、一応あるんじゃないかなと思っていて。なんでかな? と思いました」と自身のイメージへの疑問を語っていた。
2018年11月02日映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に行われ、北川景子、千葉雄大、成田陵、田中圭、中田秀夫監督が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。主演の北川は、肩を露出した美麗なドレスで登場。和気藹々と進んでいたイベントだが、最後に「男性陣からメッセージが」というサプライズ演出に、驚いた顔を見せた。最初に語り出した千葉は「楽しい初日が迎えられました。本当にありがとうございます」と感謝しつつ、急に跪く。千葉が「北川さんほど、この薔薇が似合う女性はいないと思います。スマホを落とさない北川さんですが、僕のハートはしっかり落としてくれました! ありがとうございます」と花を差し出すと、北川は「うわあ、さすが! ありがとう」と喜ぶ。さらに千葉が北川に投げキスすると、北川も胸を押さえていた。千葉により流れが決まってしまったため、他のメンバーは動揺。成田はぶっきらぼうに薔薇を差し出し「景子! 景子には、出会ってから数カ月、今の今まで主演というものを教えてもらった気がします」と始めたが、途中から「ちょっと失敗した気がする……」と弱気に。北川から「最後までやりきって!」と励まされ、「ありがとうございました!」と頭を下げるも、「失敗した〜」と引きずっていた。最後の田中は、意を決したように北川に近づくと「今回が初共演で、カップル役ということで、景子ちゃんが素敵な女性だったので、"あさみん"もすごく素敵に見えたし、一緒にいる時間はすごく幸せでした」と振り返る。「番宣でもお世話になって、トータルの北川景子に一言!」と言葉を切った田中はスクリーンに壁ドン。「マリアナ海溝より深いお前の懐に、俺は落ちたよ」と囁くと、会場からは笑いが起こり、田中は「1番最初がクオリティ高すぎるんだよなあ!」と千葉に文句を言っていた。熱いメッセージの数々に、北川は「ちょっと泣きそうかなって思ったんですけど、泣かなかったですね。すごい楽しかった」と笑顔に。「みんなからこんなにお花もらったのも初めてで、嬉しかったです」と喜んでいた。退場時には、階段を降りる北川に千葉が手を差し伸べてエスコートし、会場からも悲鳴が上がる。さらに後ろの田中が北川のドレスの裾を持ち上げ、サポート。降りきった後にはなぜか、千葉が田中のジャケットの裾を持ち、成田が後ろから冷静に見守るなど、最後まで和気藹々とした様子を見せていた。
2018年11月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の2時間スペシャル(19:00~20:54)に出演し、義母である歌手・森山良子の手料理について語った。小木は森山の手料理について、「嫌いです」と即答し、「量も多いし、味も濃いし。基本おいしくない」と漏らした。さらに森山が作るチリビーンズを「アメリカの刑務所の味」と形容した。暴言を連発する小木だったが、森山がサプライズ登場すると「本当にこれヤバいやつだよ」と焦りの表情。ナインティナイン・岡村隆史が「冗談やんな? 全部言うてたん」とフォローすると、小木は「冗談」と弁明し、チリビーンズついても「おいしい、伊豆の旅館に出てくる…」と撤回していた。一方の森山は、小木について「どういう育ちをしたのか分からない」と明かし、「前の日のカレーとか前の日の煮込みとかって、2日目がおいしいでしょ。それなのに『菌が繁殖するんだ』って言って、『うわー気持ち悪い』とかって(笑)」と告白した。小木が「でも菌って増殖するらしいですよ」と言うと、森山は「そういう浅知恵みたいので、本当においしいものが分からない」と反論した。そして放送では、森山が作ったチリビーンズが出され、出演者が食べる場面も。田中圭らレギュラー陣が「めちゃくちゃうまい」と絶賛する中、「ちょっと味濃くないですか? 正直に言ってください」と小木。おぎやはぎと同じくゲスト出演の白石麻衣が「作り方教えてほしいぐらいです」と感想を述べると、小木は「刑務所行って聞け」と毒づいていた。
2018年11月02日新垣結衣と松田龍平がW主演、田中圭、菊地凛子、黒木華らの共演で贈る「獣になれない私たち」の第4話が10月31日放送された。社長のパワハラや同僚たちに振り回され、恋人との関係も進まず、笑顔の裏で身も心もすり減らすECサイト制作会社勤務の深海晶を新垣さんが演じ、晶が行きつけのクラフトビールバーの常連で毒舌エリート会計士の根元恒星を松田さんが演じてW主演。また、晶が前職時代に出会い結婚を考えている恋人の花井京谷を田中さんが、京谷の自宅に4年も引きこもり続ける元カノ・長門朱里を黒木さんが、自由奔放な恒星の元恋人・橘呉羽を菊地さんがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。酔っ払った京谷に呉羽がキスするという衝撃のラストで終わった前回。その後2人は一夜を共にしてしまうが、その際京谷はスマホを忘れてしまう。京谷と連絡が取れない晶は5tapに立ち寄り京谷がスマホをなくし、昨日タクシーで一緒に帰った呉羽がもっていることを知る。翌日晶がスマホを受け取りにいくと、呉羽は自分が京谷と寝たことを晶に話してしまい、それを聞いた晶はパニックのまま恒星の事務所に駆け込んでくる。その後帰宅した晶は京谷から浮気を謝罪され、そのまま部屋を飛び出し恒星の元へ。そして晶と恒星も夜を共にしようとするのだが…というのが今回のストーリー。いざ、というところで恒星が眠ってしまい2人は関係を持つことはなかったのだが、5tapに現れた京谷に恒星は自分が晶と寝たと思わせる発言をし、京谷は恒星を殴り飛ばしてしまう。一方晶も京谷の自宅を訪ね朱里と対峙する…というラストとなった。今回はついに晶と恒星のラブシーン(未遂)が。2人のリアルで自然なやり取りに「ラブシーンええな。見入ってもうたわ」「生々しすぎてわりと見てられないwww」「ガッキーもエロ可愛いし。最高オブ最高」のなど声が数多くネットに多数投稿され続けているほか。1話では仕事で追い込まれる晶に共感の声が集まったが、今回は恋でも追い込まれる様子に「ガッキー可哀想」「ガッキーが可哀想過ぎて見るのツラァ…」などの反応が多数寄せられている。晶と朱里、京谷と恒星の対決はどうなるのか?「けもなれ」の今後の展開に注目だ。(笠緒)
2018年11月01日「anan」2125号10/31水曜日発売『手みやげベスト2018』特集、今回の表紙に登場してくださった田中圭さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部小道具から衣装まで、田中圭さんとの共同作業が生んだミラクル表紙の裏話。田中さんのおうちでの姿をのぞき見したい…誰にプレゼントをあげるのか、密着取材したい…。そんな下心満載で挑んだ、今回のグラビアテーマは「あげたい!!!」。誰にも見せない、不器用な男ゴコロを存分に楽しめるページになっています。撮影開始時には、大量のプレゼントボックス、包装紙、リボン、カード…etcのラッピングセットを並べてわくわくスタンバイ。ご本人がいらっしゃったら、「よろしくお願いします。では、どうぞ!」(本当に、これくらいのざっくりしたお願いでした…)。いきなりの無茶ぶりに戸惑いながらも、「こっちか?」「いや、こっちだな」とひとりうなずきながら迷いなくチョイスしていく田中さん。そうして出来上がったのが、表紙のプレゼントでした。小道具をご本人に作ってもらうというのも超スペシャルなのですが、実は衣装もご相談していました。3着のコート候補のうち、どれがいいかな…とスタッフで決めかねていたんです(どれも似合ってしまうので、しょうがないですよね)。そこで、実際に着てみていただいてテストシュート。田中さんと相談しながら、最終的に「コレだ!」となったのが、表紙のダッフルコートです。懐かしかわいいモスグリーン、フードのもっさり感、あごまでかかるあったか首元…、この破壊力に、もはや説明は無用なはず。最後に…、ソファに寝っ転がっていただいたシーンで、田中さんがカードに書いていた内容…気になりますよね? ここだけで公開しちゃいます。その内容とは、「僕がもしアメリカ大統領になったら、まず君の誕生日を休日…」以上!みなさんの言いたいことはわかります。もちろん、どこまでも田中さんのことを知りたい編集部スタッフ。撮影後に「この続きって、もしかして…?」ロマンティックな結末を期待して聞いてみたところ、「“休日になんてしてやらないからな~”かもしれないですよ」とにやり。真実は闇の中なのでした。(TM)
2018年10月30日女優の北川景子と俳優の田中圭が29日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開直前イベントに、共演の千葉雄大、ゲストでお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん、SNS&ネットセキュリティ専門家の辻伸弘氏とともに出席した。同作は、新人・志駕晃の同名デビュー小説を実写映画化したもので、派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に命まで狙われてしまう。日本の総人口を超えるスマホが存在する現代の日常生活に潜む恐怖を描いた、新感覚のノンストップ・ミステリー。『リング』シリーズの中田秀夫監督がメガホンを取る。普段はSNSとどう向き合っているか聞かれ、以前に期間限定でフェイスブックをやっていたが、現在は仕事でもプライベートでもSNSをまったくやっていないという北川は、SNSをやらない理由を尋ねられると「映える生活を送っていないから(笑)」と答えて笑いを誘い、「何を載せたらいいかわからないし、期間限定でやらせていただいたときも、作った料理をうまく撮れなくて、向いていないのかなと思いました」と吐露した。またイベントでは、正しいSNSの使い方を身につけてもらうべく、炎上しがちなゲストのクロちゃんの実際の炎上を題材にした"炎上クイズ"に、北川、千葉、田中が挑戦してSNSに関するNGルールを勉強する企画が行われ、クロちゃんの印象を聞かれた北川は「炎上のプロの方ですよね(笑)」と笑い飛ばしたが、実際に炎上したクロちゃんの投稿を見ると「(これで炎上するのは)手厳しいなあって感じかも」とクロちゃんをフォロー。しかし、『車の運転ができる、パソコンが使える、年収800万円以上、20~23才、鬼ギャル』という"結婚相手5か条"の投稿を見た際には「確かにイラっとしちゃうかもしれない」と納得した表情を浮かべ、「私はやっていないので炎上できないけど、クロちゃんはもっともっと呟いて炎上してください。私も結構好きでした。見ている分には楽しかったです」とクロちゃんにエールを送った。さらに、キャスト3人の中で"SNSで1番炎上しそうな人"を問われ、全員が田中を指差すと、田中は「景子ちゃんは絶対にしない。雄大もしない。俺はする!」と断言して笑わせ、北川は「通常のときは大丈夫なんですけど、お酒が入ると愉快になる方だと思うので。そういうときに気をつけてほしい」と忠告。これに田中は「ガチのダメ出しじゃん……」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
2018年10月30日主演の北川景子をはじめ、千葉雄大、原田泰造、成田凌、田中圭ら豪華キャストで贈る映画『スマホを落としただけなのに』。この度、新たな場面写真が到着した。本作は、無名の新人・志駕晃による同名デビュー作の実写化で、結婚間近の恋人がスマホを落としたせいで、主人公に身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事に巻き込まれてしまうSNSミステリー。日本の総人口を超える“スマホ”が存在する現代において、その身近すぎるテーマが早くも話題になっている。そんな日に日に注目度が高まっている本作だが、公開間近となった今回、新たな場面写真が到着。北川さん演じる主人公・麻美と、全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・誠が、ベッドで手を握り、見つめ合う場面や、千葉さん扮する刑事・加賀谷学と原田さん扮する加賀谷の先輩刑事・毒島徹が、サイバー犯罪者・大野俊也(酒井健太)を取り押さえるシーン。拳銃を構える加賀谷をはじめ、誠、成田さん演じるSEの浦野善治など、キャストたちのワンショットビジュアルも公開された。なお、10月29日(月)18時30分ごろからは、北川さん、千葉さん、田中さんが出演予定の公開直前イベント舞台挨拶&SP企画を「LINELIVE」にて生配信。こちらもぜひお見逃しなく。『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2018年10月26日17年7月から18年6月に放送されたドラマのなかで“世界に見せたい日本のドラマ”を選出し表彰する「東京ドラマアウォード2018」。その授賞式が10月25日に開催された。作品賞・連続ドラマ部門グランプリに選ばれたのは、今年4月に放送され一斉を風靡した田中圭(34)主演による「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)。また作品賞・優秀賞を石原さとみ(31)が主演を務めた「アンナチュラル」(TBS系)が受賞した。そんなドラマアウォードの裏話を脚本家・野木亜紀子氏がTwitterで明かしている。「アンナチュラル」や現在放送中の「獣になれない私たち(通称・けもなれ)」(日本テレビ系)といった大ヒットドラマを手がける野木氏。同日Twitterで、こうつぶやいた。「圭氏と『京谷、クズって言われてますねえ』『言われてるねえ』と談笑しました。さとみちゃんから『でも今までもクズだよね?』と突っ込みが入り『え?プライベート?役の話だよね?』などと混乱しつつ、『じゃ、けもなれに戻ります!』と帰っていかれました。私も帰って仕事仕事」京谷とは「けもなれ」で田中の演じている役柄だ。京谷は同ドラマで主演を務める新垣結衣(30)演じる晶の恋人役だが、そのクズぶりは毎回話題。24日に放送された第3話でも菊地凛子(37)演じる呉羽に突如キスされうろたえるシーンを演じ《どこにでもいそうなライトクズ男だな》といった声のいっぽうで《このクズっぷりが田中圭の真骨頂だと思う》とも上がっていた。役とはいえ「クズ」と呼ばれると不名誉にも聞こえるが――。近年クズ役に定評のある田中だけにTwitterでは《やっぱりクズ役をやらせたら日本一》《もう「クズ」を検索にかけたら「クズ 田中圭」とか関連ワードで出てきそう けもなれ、今後も楽しみ 》といった声が上がっている。さらにプライベートでもクズな側面があるかのような野木氏のエピソードに、《役でも、プライベート?でも、愛されるクズをさせたら天下一品の田中圭、さすがです》などの声も。ファンは今回の裏話を“田中圭らしいエピソード“として受け止めているようだ。
2018年10月25日10月25日(木)今夜放送の「櫻井・有吉THE夜会」に映画『スマホを落としただけなのに』から北川景子、田中圭、バカリズムが出演する。北川さんのプライベートトークや田中さんの“肉体秘話”まで様々な話題で盛り上がる。本番組は話題の人物、一流芸能人の願望・疑問・悩みを「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人が、出演者、スタッフ、視聴者の力を借りて解決・実現するバラエティ。今年は大河ドラマ「西郷どん」で天璋院篤姫役を演じたほか『パンク侍、斬られて候』『響 -HIBIKI-』など注目の映画も公開された北川さん。今年春クールに放送された「おっさんずラブ」が社会現象と呼べるほどのヒット作に。放送中のドラマ「獣になれない私たち」も大きな反響をよんでいる田中さん。数々のバラエティで司会者、コメンテーターとして活躍するほか、「住住」や「架空OL日記」などのドラマでは出演だけでなく原案・脚本も務めるなどマルチな才能を発揮するバカリズムさん。今回は11月2日(金)より全国東宝系にて公開される映画『スマホを落としただけなのに』で共演する3人が揃って登場。取材する度に脱がされるという田中さんの“無駄にいいカラダ”の秘密が明かされるほか、北川さんは夫・DAIGOさんにまつわる話題や愛用しているアイテムなどプライベートに関するトークで盛り上がる。また人生を明るくしてくれた“恩人”と北川さんが初対面、その恩人とは!?北川さん、田中さん、バカリズムさんらが共演する映画『スマホを落としただけなのに』は、作家・志駕晃による同名小説を実写映画化した作品。彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく派遣社員・稲葉麻美役を北川さんが演じ、スマホを落とし事件の発端となるちょっと頼りない麻美の彼氏・富田誠役に田中さん。さらにバカリズムさんに加え、千葉雄大、成田凌、原田泰造、要潤、高橋メアリージュン、「アルコ&ピース」酒井健太、筧美和子らバラエティに富んだ俳優陣が揃った。映画『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は10月25日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月25日新垣結衣と松田龍平のW主演で贈る「獣になれない私たち」の第3話が10月24日にオンエア。今回は黒木華演じる“引きこもり”元カノ・朱里のある行動に激怒する視聴者続出。さらに追い込まれた新垣さん演じる主人公に共感する声も多数寄せられている。「逃げ恥」の脚本家・野木亜紀子と新垣結衣が4度目のタッグを組んで、現代に生きる人々のリアルに徹底的にこだわったラブストーリーが展開する本作。ECサイト制作会社勤務の全方位に神経をすり減らす深海晶を新垣さんが演じ、行きつけのバーで晶を誘ったことから関係を深めていく会計士・根元恒星には松田さん。元カノに苦しめられている晶の恋人・花井京谷に田中圭、恒星の“元恋人”橘呉羽に菊地凛子、京谷の元カノ・長門朱里に黒木華といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ワンマン社長へに決死の業務改善要求をした結果、「特別チーフクリエイター」に昇進させられお茶を濁された晶。結局依然と変わらない仕事の状況が続くことに。そんな晶の部屋に京谷がスーツケースをもってやってきた。別れた後も部屋に住み続け“引きこもり化”した元カノ・朱里に「仕事を探して早く引っ越せ」と要求したところ朱里が暴れたため、晶の部屋に“避難”しに来たのだ。一方、恒星の元には300万の札束を持った男が現れ、粉飾決算に加担するように迫る。さらに久しぶりに訪ねてきた叔父は、母から行方不明の兄を探すよう頼まれたと話す。恒星は叔父に「探す必要はない」と冷たく言い放つ。実は恒星は人気者だった兄が嫌いで、その兄を1度だけ助ける機会があったのだが、プライドを傷つけられた兄は行方をくらましたのだった…というストーリー。今回は黒木さん演じる朱里に非難の声が殺到する事態に。なんと京谷が不在の間に京谷の母から届いた品々をネットオ-クションで売りさばいて、あげく勝手にウサギまで飼いはじめる…という身勝手な行動をとる朱里に「元カノがありえなさ過ぎてリアルに「はぁ!?」って声が出た」「社会や元カレへの当て付けにウサギ買うなんて…。フィクションでも無理」など、ドラマの出来事なのに本気で怒り狂う視聴者が続出。また社長への直訴もむなしく仕事を押しつけられ続け、そこに京谷の問題も重なり、再び“限界”に達しつつある晶に「見てるとなんか胃が痛くなってくる」「見てるだけで苦しかった」「凄く疲れる。こんなに疲れるドラマはじめて」「晶さんに感情移入しすぎちゃう」などの声も殺到している。(笠緒)
2018年10月25日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日新垣結衣と松田龍平がW主演、田中圭、黒木華、菊地凛子らが共演する「獣になれない私たち」の第2話が10月17日に放送され、新垣さんと田中さんのキスシーンに視聴者から多くの反響が寄せられている。新垣さんが仕事に恋に悩む深海晶を演じ、松田さんが“世渡り上手な毒舌男”の会計士・根元恒星を演じる本作。新垣さんが前職時代に出会った恋人の京谷に田中さん、京谷の自宅に“引きこもる”京谷の元カノ・長門朱里に黒木さん、恒星の元恋人・橘呉羽には菊地さん。また晶の“ポンコツ”後輩・上野発に犬飼貴丈、同僚の松任谷には伊藤沙莉といったキャスト。前回の第1話ではECサイト制作会社に勤務する晶が社長からのパワハラ、身勝手な同僚、後輩らに振り回され、プライベートでも京谷との恋が進展せず身も心もすり減らすなか、行きつけのクラフトビールバーで恒星と出会い、ラストではこれまでのオフィスカジュアルからハードなファッションで出社。社長に仕事内容の改善を突きつけるまでが描かれ、似た境遇や経験を味わったことがある女性を中心に多大なる共感が寄せられた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第2話では、晶が社長の出張期間中有給を取れることになったが、有給初日から上野が契約書を持ったまま無断欠勤するなど会社ではトラブルが続き、結局出社するはめになってしまう。さらに上野のアパートを訪ねると「好きになってもいいですか?」と思わぬ発言をされてしまう。そして前職のBBQに顔を出した晶はそこで京谷が元カノ・朱里と同棲している事実を改めて突きつけられてしまう…という展開。途中、晶と京谷の出会いから恋人になるまでの経緯が描かれたのだが、そのなかには2人のキスシーンも。言葉もなく見つめ合い情熱的なキスを交わす晶と京谷の姿を見た視聴者からは「田中圭とガッキーのキスシーン尊すぎてニヤニヤした」「田中圭のキスシーンは本気でエロくて生々しくて最高」「田中圭とガッキーのキスシーンエッロォォォオオオ!!!」などといった反応が続々とSNSにアップされる。また空気感を感じさせる引きの画を生かした構図、撮影に「なんか映画っぽい カメラワークとかピントの合わせ方とか」「映像が映画みたい、シネマカメラで撮影してるのかな?」「撮影が映画っぽくてめちゃ好き」といった声も多数寄せられている。そんな京谷の関係も微妙な雰囲気となるなか、次第に恒星との距離を縮めていく晶。しかしラストでは恒星が“裏の顔”を垣間見せ、晶も社長から昇進と引き換えに業務改善についてはうやむやにされるなど、次回に向けて不穏な要素も。順調に進みそうもない晶の仕事と恋に視聴者はまだまだやきもきしそうだ。(笠緒)
2018年10月17日新垣結衣と松田龍平がW主演で贈るドラマ「獣になれない私たち」(けもなれ)が先週、放送開始となり、仕事にも恋にも問題を抱えながら“常に笑顔で心をすり減らす”新垣さん演じる主人公に、多くの働き女子から共感の声が止まらない!明日10月17日(水)に放送される第2話では、そんな新垣さん決死の反撃(!?)がはじまり、“毒舌男”松田さんや“恋人”田中圭との関係に悶絶する視聴者が続出することになりそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」「掟上今日子の備忘録」などの脚本家・野木亜紀子と新垣さんが4度目のタッグを組んだ本作。初回放送は、ECサイト制作会社に勤務する晶(新垣さん)が、社長である九十九(山内圭哉)からのパワハラ指令や、同僚の松任谷(伊藤沙莉)や上野(犬飼貴丈)のミスに振り回され、笑顔で完璧に仕事をこなす一方で実は身も心もすり減らしている姿、恋人・京谷(田中さん)との問題にも思い悩む姿がリアルに描かれ、視聴者からの共感と共に大きな反響を呼んだ。そんな中、行きつけのクラフトビールバーで出会った毒舌男、会計士の恒星(松田さん)と本音で会話するシーンもあり、今後2人がどういう関係になっていくのか、先が読めない展開も注目を集めている。さらにラストシーンでは、晶が革ジャンにサングラスとイメージを一新するような“戦闘的”なファッションに身を包み、九十九に仕事内容の改善を突きつけるシーンがコミカルに描かれ、放送後は次週からの晶の反撃に期待を寄せる声も多数上がっていた。■気になる第2話、“恋人”田中圭との関係に暗雲?年下男子からの告白も!?明日放送の第2話では、晶と恋人の京谷との出会いを描いた回想シーンや、元カノ・朱里(黒木華)との問題を解決できずにいる京谷に対して「他の人、好きになりたい」と漏らしてしまう晶の気持ちが描かれるシーンなど、思わず胸キュンしてしまうような甘く切ないラブの要素も満載となっている様子。そして、「恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえるらしい」という呉羽(菊地凛子)の話に首をかしげる晶と恒星が急接近!?その上、突然、晶に「好きになってもいいですか?」と問いかけるダメダメな“年下男子”の同僚・上野の告白など、第2話では大人たちの“ラブかもしれない”ストーリーが加速していきそうだ。第2話・あらすじすべての仕事を1人でこなしていることに業を煮やした晶は、社長の九十九に業務分担の改善要求書を突きつけ、決死の抵抗を開始。一方、恒星は初対面の会社社長・勝俣(八嶋智人)から、粉飾した税務申告書類に判を押してくれと頼まれていた。その晩、クラフトビールバー・5tapで出くわした晶と恒星。呉羽の話題になり、「呉羽は恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえるらしい」と話す恒星。一目惚れをしたことがない晶は、どんな音かと首をかしげるが、それがわからないのは恒星も同じだった。翌朝、有給休暇中の晶は、同僚の上野が大事な契約書を持ったまま無断欠勤していることを知り、急遽、上野のアパートを訪ねることになるが、そこで「好きになってもいいですか?」と思わぬ発言をされることに!また、恋人の京谷と一緒に元職場仲間のBBQに参加した晶。周りから結婚のことなどに触れられ、笑顔ながらに京谷のことをかばっていたが、ついに本音を漏らしてしまい…。「獣になれない私たち」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年10月16日女優の橋本環奈(19)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に、俳優の田中圭(34)、お笑い芸人のあばれる君(32)と共に出席。新CMで着用しているミニスカートの“応援団”衣装で登場した。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。橋本は、衣装について「すごいビビッドなエメラルドグリーンが素敵な色合いだなと思いました」とコメント。CM撮影を振り返り、「バスの車内で『降りましょうか』と優しく言って、そのあとにネクタイをがしっとつかんで厳しくするっていうアメとムチ感…ギャップを出すのを意識しました」と説明した。また、「応援することはすごい好き」と今回の役はぴったりのようで、「学校の体育の授業で試合をするときにめちゃめちゃ大きい声で応援するんです。それで、『君の応援はいい』って体育の先生に褒められたことがあるので、応援する側は向いているのかなと思います」と先生に褒められたエピソードも明かした。健康維持のためのMyルールは「笑顔」とのこと。「“病は気から”っていうこともありますし、あんまり考え込まないようにしています。笑顔でいると楽しくなれる気がして、自分をマインドコントロールするというか、常に笑顔でいると健康でいられると思う」と語り、「入院したことも大きな病気にかかったこともなく19年間健康でいられたので続けていきたい」と宣言した。そのほか、特に習慣的にやっていることはないそうで、「動くことがすごい好きなので常に動いているんですけど、何か習慣づけてやっていることは(ない)」と橋本。田中から「健康っていう感じ、 健康優良児っていう感じが出ている」と言われると、「すごい健康なんです。忙しくなって眠れなくてもめちゃくちゃ健康です」と笑った。
2018年10月11日10月10日、連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第1話が放送され、平均視聴率11.5%の好調な滑り出しを見せた。これは今年同枠で放送されたドラマでもトップの数字だ。すでに“けもなれ”の愛称で親しまれるなど、ヒットの兆しを見せている。16年に社会現象となった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演を務めた新垣結衣(30)と同作で脚本を担当した野木亜紀子(44)の逃げ恥タッグが再び――。それもあって放映前から大きな注目を集めていた本作。新垣の相手役には松田龍平(35)、おっさんずラブで大ブレイクした田中圭(34)、黒木華(28)らそうそうたる役者陣が顔を揃えている。そんななか、ドラマファンから絶大な信頼を集める一人の女優がいる。彼女の名は伊藤沙莉(24)。本作では新垣演じる晶の他人任せでことなかれ主義な同僚役・松任谷を演じる伊藤。昨日放送された第1話でも《伊藤さんは同性をイラつかせる女性を演じるのが本当にうまい》《伊藤沙莉が出てるなら間違いないと思わせるこの安定感》と絶賛の嵐。今年だけでも4本の映画、ドラマにいたっては昨年10月から5クール続けてレギュラー出演を果たす超売れっ子女優なのだ。伊藤は24歳ながら、これまで40作以上のドラマへの出演実績を持つベテランだ。05年に放送された『女王の教室』(日本テレビ系)で志田未来(25)を激しくいじめる同級生役を演じ話題に。そして17年の朝ドラ『ひよっこ』(NHK総合)でパンに憧れを抱く米屋の娘・さおり役でブレイク。この夏放送された『この世界の片隅に』(TBS系)で松本穂香(21)のひょうきんな恋敵役も記憶に新しい。一度聞いたら忘れられないハスキーな声とシリアスなものからコメディまで演じ切る高い演技力で多くの人を魅了している。今年にはTAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞するなど、名実ともに実力派女優の仲間入りを果たし、今最も注目を集めている若手女優の一人である。「伊藤さんは強烈な個性と抜群の演技力で見る人にインパクトを残し、キャスティングでも真っ先に名前が挙がる女優の一人です。共演者やスタッフからの評価も高く、『そのおこだわり、私にもくれよ!!』(テレビ東京系)で監督を務めた松江哲明さん(41)も天才と評していました。今後もオファーが絶えることはないでしょう」(テレビ局関係者)ちなみに名前の読み方は「さり」ではなく「さいり」なので、この機会にしっかり覚えておこう。
2018年10月11日俳優の田中圭(34)、女優の橋本環奈(19)、お笑い芸人のあばれる君(32)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に出席。田中とあばれる君が、“健康年齢”対決を行い、勝利した田中が、橋本からご褒美として大好物の肉弁当を“あ~ん”された。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。3人はCMで着用している衣装で登場し、田中とあばれる君が“健康年齢”で勝負。事前に健康診断を受けた2人の健康年齢がその場で発表され、32歳のあばれる君は「30歳」、34歳の田中はなんと「26歳」となり、田中が勝利した。あばれる君は「もっと若くいたかった」と残念そうな表情。田中は「イエーイ! うれしいですね」と喜んだ。勝利した田中には、肉が大好物ということでステーキ弁当を橋本から“あ~ん”してもらえるご褒美が。田中は「恥ずかしくない!?」と照れながら“あ~ん”してもらい、「うまいですね」と満足。一方、敗れたあばれる君は、健康にいいという激苦茶を罰ゲームとして飲むことに。苦しそうな表情で全部飲み切り「うまい!」と言うも、すぐに「うわー、苦い」と本音を漏らした。田中は、健康維持のためにジムなどで走っているそうで、その時のマイルールについて「走るときは数オンリー」と発表。「ジョギングとかするときに音楽を聞いたりテレビを見ながらやる人がいますが、僕は外でもジムで走る時もずっと数字を数えています。永遠に数を数えます」と説明した。また、あばれる君から「肌質がいい。めちゃくちゃきれいですよ。26歳です」と褒められると、「ありがとうございます」と照れていた。左から古出眞敏代表取締役社長、橋本環奈、田中圭、あばれる君
2018年10月11日俳優の田中圭(34)、女優の橋本環奈(19)、お笑い芸人のあばれる君(32)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に出席。3人とも新CMで着用している衣装で登場し、“応援団長”役の田中は体操服姿について「けっこうお気に入り」と話した。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。田中、体操服の衣装について「相変わらずふざけているなと(笑)。でもけっこうお気に入りで」と話し、「34でなかなかこういう衣装を着ないので、撮影のときも写真撮って残してました。楽しいです」と貴重な衣装を楽しんだようだ。“応援団長”役については「テンションを高くしなきゃなと思ったんですが、どこまで上げていいのかとか、やりすぎちゃいけないとか、探り探りやりました」と説明。「振り切られる楽しさがあった。みなさんの健康を応援する応援団長という役柄なので元気いっぱいやりました!」と語り、振り切り幅を聞かれると「100がMAXだとしたら、程よい80くらい」と答えた。また、共演したあばれる君の演技を「ものすごいお芝居うまいんですよ。すごいリアリティある絶妙なリアクションをとってくれる。上手だなと」と絶賛し、あばれる君と接近したシーンについて「耳元でしゃべるとすごいドキドキしてくれてうれしかったです。ドキドキしてもらえてると思って」と笑顔。ステージ登場前に舞台袖で聞いたあばれる君は「すごいうれしかったです。うれしくて立ち上がりました」と感激していた。左から古出眞敏代表取締役社長、橋本環奈、田中圭、あばれる君
2018年10月11日「逃げ恥」の脚本家・野木亜紀子と新垣結衣が4度目のタッグを組み、松田龍平とW主演で贈るドラマ「獣になれない私たち」が10月10日から放送開始。ブラックすぎる職場で苦悩する新垣さん演じる主人公に、共感する声が放送後もSNSに殺到中だ。一昨年放送され社会現象と呼べるほどのヒットとなった「逃げるは恥だが役に立つ」の野木さんが脚本を担当、新垣さんが11年ぶりの共演となる松田さんとW主演し、現代に生きる人々のリアルを徹底的にこだわって描く、「全ての頭でっかちなオトナ」に贈る新しいラブストーリー。仕事にも恋にも問題を抱えギリギリな毎日を送る深海晶を新垣さんが、世の中を冷めた目で見ている“毒舌”エリート会計士・根元恒星を松田さんが演じ、晶の恋人・花井京谷には田中圭、恒星の“元恋人”橘呉羽には菊地凛子、京谷の元カノ・長門朱里に黒木華といったキャスティング。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ECサイト制作会社に勤める晶は、営業アシスタントのはずがパワハラ社長にやる気のない部下や同僚らのせいで、仕事を押し付けられる毎日。恋人の京谷とも一緒に暮らす約束をしたはずが4年も棚上げにされたまま…という状況。晶と京谷がクラフトビールバー「5tap」でデート中、そこに居合わせた恒星と呉羽に出会うところから1話はスタート。放送が始まりしばらくすると「20分も経ってないのに 新垣結衣さん可愛いって100回以上言ってる」「新垣結衣が働く女って感じでかっこいい!」などの声も寄せられるなか、仕事に追われる晶の様子に「今会社にいたっけ?と錯覚してしまった」「か~な~り!リアル」「ガッキーが痛々しくて見てられなかった」「あんなんじゃ押しつぶれちゃう」など同じような境遇と思われる視聴者からの声がSNSに殺到。さらに物語が進むと京谷が晶と一緒に暮らせない理由が明らかに。その理由とは京谷の部屋に“元カノ”朱里が住みついている…というもの。この衝撃展開には「京谷さんホンマ何してるんすかっ」などの反応が。ラストは“覚醒”した晶が社長に業務改善要求を突き付ける場面で終了。これには晶に共感しながらストレスを抱えていた視聴者たちも「この1時間のイライラ全部持ってったなw」「いい初回の終わり方だった」など好反応を見せ、「ちゃんと現代らしいストレスを描いてしかもエンタメになってる」といったツイートも。放送後には「第2話楽しみにしてます!」などの声も多数寄せられていた。(笠緒)
2018年10月11日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し話題となった土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズが、11月1日(木)発売の女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)にて連載スタートすることが分かった。2016年の単発放送の好評を受けて4月期に連ドラ化された「おっさんずラブ」は、“男性同士の純愛ドラマ”という異色の設定ながら、放送時にはTwitterトレンドで世界第1位になるなど、繰り広げられるピュアな恋愛模様が大きな話題に。放送終了後も展覧会チケットが完売し、大阪や名古屋巡回も決定と、ファンの熱はいまだに冷めやらない。そんな社会現象にもなった本作が、今回女性向けのコミック誌「BE・LOVE」にてコミカライズされることに。「BE・LOVE」は毎月1・15日の月2回発売だが、本作は隔号、毎月1日発売号に掲載予定となっている。漫画を担当するのは、新進気鋭の漫画家・山中梅鉢。ストーリーはドラマの脚本に準拠し、「人を好きになるピュアさ」に焦点を当てて丁寧にコミカライズするという。今回のコミカライズ決定に、ファンからは「絶対買います!!!!」「絵柄好み!!!!!」「買うしかないじゃない…!!!!!!」と期待する声も寄せられている。<コミカライズ「おっさんずラブ」あらすじ>不動産会社で働く春田創一は、33歳のサラリーマン。営業成績は振るわず、いつか素敵な恋に巡り合えると心のどこかで信じながらも、合コンでは失敗ばかり。しかしそんな春田を、心の底から愛する人が現れる。それはなんと、尊敬する部長・黒澤武蔵だった。さらには同居している後輩・牧凌太も春田を好きだと言い出して…!?コミカライズ「おっさんずラブ」は11月1日(木)発売のBE・LOVE22号より隔号連載予定(毎月1日発売号に掲載)。(cinemacafe.net)
2018年10月09日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日読売テレビ・日本テレビ系のバラエティ特番「妄想ふくらむフグ女たち」が9月27日(木)今夜放送され、ドラマ「獣になれない私たち」に出演する田中圭と「プリティが多すぎる」から千葉雄大がゲスト出演する。本番組は相手の懐にいつの間にか入り込みピリリと小気味よく毒舌をふるう女性=「フグ女」たちが、旬の男性ゲストから気になる話を根掘り葉掘り聞き出していくというもの。これまで2017年に2回放送されてきたが今回、ついにゴールデンタイム初進出を果たす。MCには久本雅美と加藤綾子を迎え、佐藤仁美、「尼神インター」誠子、滝沢カレン、ブルゾンちえみ、MEGUMI、YOU、ゆきぽよ、若槻千夏ら10人の個性豊かな女性陣が「フグ女」として男性ゲストの“恋愛観”“金銭感覚”“ファッションセンス”などを本人を目の前に勝手に妄想、ゲストの本性をあぶり出す。この春放送の「おっさんずラブ」が社会現象と呼べるほどのヒット。この9月からは「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!」レギュラーにも抜擢といま女性を中心に絶大な人気を誇る田中さんは「自分から好きですと言った事がなくて…」と“告白せずに交際した”という過去の恋愛秘話を披露。さらに誠子さん相手に告白シチュエーションを実演する流れになると緊張から汗だくに。相手役を務めた誠子さんは「一気に体温が上がりました」と田中さんの緊張ぶりに自らもときめいた様子。ドラマとは一味違う田中さんの魅力が引き出されたオンエアをお楽しみに。また「民衆の敵」では田中さんとも共演、この夏クールに放送された「高嶺の花」も好評のうちに幕を閉じた千葉さんのほか、長嶋一茂、みやぞんらも男性ゲストとして出演する。田中さんが出演する「獣になれない私たち」はそう簡単にホンネは言えず、感情におぼれることも出来ない。そんな理性的なイマドキの男と女たちのラブストーリーで「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子が脚本を手掛けることで話題の新ドラマ。新垣結衣が仕事に恋に悩む深海晶を、“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を松田龍平がそれぞれ演じる。田中さんは新垣さん演じる晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。千葉さん主演の「プリティが多すぎる」は“ジャパニーズ・カワイイ”がテーマのお仕事ドラマとなり、千葉さんが演じる大手出版社で働く新見佳孝が、ある日突然文芸編集部からファッション誌への異動を命じられ、曲者揃いの女性スタッフ&ド派手ファッションのわがままモデルたちの集まる“カワイイ至上主義”の世界に放り込まれる…というストーリー。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「プリティが多すぎる」は10月18日(木)深夜24時59分~日本テレビで放送開始。「妄想ふくらむフグ女たち」は9月27日(木)今夜21時~読売テレビ・日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月27日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日俳優・山田裕貴がいま、熱い。いや、以前から、クールなルックスとは相反する熱い男気(とお茶目さ)は知られていたが、28歳の誕生日に主演映画『あの頃、きみを追いかけた』の完成披露と、出演するドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の最終回を迎えることもあってか、最近はさらに熱い気がする。2017年は、『HiGH&LOW THE MOVIE』『亜人』『あゝ、荒野』など12本の映画が公開、テレビでも初の大河ドラマ「おんな城主 直虎」を経験し、「僕たちがやりました」「3人のパパ」などに出演した。作品によって印象がガラリと変わる“若きカメレオン俳優”と呼ばれる彼は、あらゆる話題作にその名があり、躍進が止まらない。もちろん今年も全速力で駆け抜けている山田さんに、改めて注目した。福士蒼汰や菅田将暉のライバルを経験!1990年9月18日生まれ、愛知県名古屋市出身。元プロ野球選手の山田和利を父に持ち、自身も中学時代まで野球経験がある。高校卒業後、ワタナベエンターテイメントカレッジで演技を学んだ(6期生)。2010年、「D☆DATE」メンバーオーディションでは惜しくもグランプリを逃したが、ネット投票が1位だったことから「D-BOYS部門グランプリ」に選ばれ、同事務所の男性俳優集団「D-BOYS」の弟分「D2」入りを果たす。そして2011年、若手俳優の登竜門「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューし、注目を集めるように。以降、「GTO」(2012年版)や「Nのために」などに出演、「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(13~15)では人気キャラの“金ちゃん”こと池沢金之助役に抜擢された。山田悠介の小説が原作の『ライヴ』(14)で、映画初主演を務める。シャープな目元が印象的な整った顔立ちを生かし、『ホットロード』の“金パ”、『ストロボ・エッジ』のチャラいモテ男・安堂拓海、『青空エール』の野球部キャプテン・碓井航太、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の美大生・林、『二度めの夏、二度と会えない君』の“銀髪”石田六郎など、人気少女漫画やライトノベルが原作のいわゆる“胸キュン”映画に多数出演。今年は『となりの怪物くん』で、『あゝ、荒野』でも宿敵だった菅田将暉とヒロイン・土屋太鳳を巡ってライバルになる、ヤマケンこと山口賢二役を務めたばかり。バトルアクションや“闇金”…アウトロー役もハマる!だが、その一方で、クセの強い悪役や裏社会を舞台にした作品でも強い印象を残してきた山田さん。激しいバトルアクションに挑んだ『HiGH&LOW』シリーズの鬼邪高校トップ・村山良樹役で山田さんを知った、という人も多いかもしれない。また、『闇金ウシジマくん』が山田孝之なら、『闇金ドッグス』は山田裕貴の代表作。窪田正孝らが歴代主演を務めてきた『ガチバン』シリーズから派生した同シリーズで演じた安藤忠臣は、『ガチバン ULTRAMAX』(14)に初登場した元ヤクザ。若くして組長となるも、闇金融ラストファイナンスの社長へと転身した。『闇金ウシジマくん PART3』と“掛け持ち”したこともある。2015~18年の間に9本が製作され、『闇金ドッグス6』では忠臣の純愛も描かれた。「1~7まではガチバンシリーズから生まれた安藤忠臣という人間の闇金稼業の始まりと忠臣の人間性を掘り下げたストーリーが多かったですが、今回はより商売人としての忠臣を見てもらえるかと思います。今回もかなりヘビーです(笑)」と、自信を覗かせるコメントを寄せていた8&9の製作発表時。だが、共演の青木玄徳の不祥事により、シリーズを重ねるごとに成長してきた忠臣は、残念ながら9作目で見納めとなるかも…。佐藤健主演の『亜人』では、綾野剛演じる亜人のテロリスト・佐藤に共鳴する高橋役に。「高橋、行きま~す!」と、人をくったようなセリフで殺りくを繰り返していた。また、ドラマ「僕たちがやりました」の玲夢も、ふり切れた狂人の演技で視聴者を震撼させた。狂気と色気をふりまきつつ、スポーツマンやチャラい男もお手のもの。その多彩な引き出しは、まさにカメレオン俳優だ。「もう悔しくて悔しくて…」『ストロボ・エッジ』が転機の1つに以前のシネマカフェのインタビューで、山田さんが俳優としての分岐点に挙げていたのは、2015年に福士さん&有村架純と共演した『ストロボ・エッジ』。登場人物全員が片想い、という切なくも甘酸っぱい高校生の恋が描かれた。福士さんと有村さんは「あまちゃん」「スターマン・この星の恋」「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で共演してきており、すでに知名度が高かった。「僕の役は蒼汰と架純ちゃんを奪い合う役柄でした。僕は当時、2人と比べて役者として世間の皆さんの認知度も低く、自分で自分の名前を検索すると『誰こいつ』と僕の出演に対して賛否の否しかありませんでした」と明かし、「日本中の女子高生が敵になった気分で、もう悔しくて、悔しくて…。でも、それが自分の役者魂に火をつけたんです」と山田さんは言う。とはいえ、当初は「誰?」と思っていたとしても、その繊細な演技と長いまつげが忘れられなくなった人は多いはずだ。スタッフが語る山田裕貴、再起用が多いワケそんな『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督とは『オオカミ少女と黒王子』でも組み、主演・山崎賢人の姉役・菜々緒をナンパするKYなチャラい男、という形でカメオ的に出演。「ゴーカイジャー」の坂本浩一監督とは、2014年『俺たち賞金稼ぎ団』、2017年『破裏拳ポリマー』と3度のタッグ。『ホットロード』の三木孝浩監督とも『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で3度組んでいる。また、小泉今日子と二階堂ふみが共演した『ふきげんな過去』では、二階堂さん演じる果子のことが好きなのに全く相手にされなかった、ちょっと抜けてるバンドマンのヒサシ役に。「この役どころのちょっとおバカな人間は等身大なのです(笑)」とコメントしていた。同作の監督は劇団「五反田団」主宰の前田司郎。山田さんは前田さん作・演出の「宮本武蔵(完全版)」では舞台初主演を務め上げている。前田監督は山田さんがワークショップに参加したときをふり返り、「イケメン風の芝居をするのではと思ったのに、すごく面白いお芝居を見せてくれました。そのとき、是非僕の映画に出てほしいなと思いました」と起用の理由を語っていた。さらに、伊藤健太郎(当時は健太郎)主演の『デメキン』のプロデューサー・佐藤現氏は、山田さんについて「いい役者だなと思っていましたし、健太郎くんとのバランスも考えて、引っ張ってくれそうだなと思ったんです」と語っており、「自分の芝居に対してはすごくストイックで、周りのことを考えてムードメーカーにもなれる。素晴らしくいいやつです」と絶賛を惜しまない。スタッフや共演者からの信頼が厚く、シリーズものや再起用が多いのも山田さんの特徴といえる。2018年の山田裕貴はいままでと何かが違う!?ムードメーカーともいうべき、人を楽しませる引き出しも多い山田さん。先日、バラエティ番組「ダウンタウンDX」に出演した際には、得意の「ガンダム」アムロ・レイのモノマネでお笑い芸人の若井おさむと対決、「クオリティーの高さが凄い!」と若井さんのTwitterで評された。すると、“本家”の古谷徹もそれに反応。山田さんは「ゴーカイジャーのゴーカイブルーです!」と以前、対面していることをリプライしていた。頻繁にSNSを更新している山田さん。その時どきの思いを、自分自身の言葉で率直に発信してくれる人気俳優はそう多くない。出演作の告知はもちろん、自身ばかりか共演者の投稿やニュースなども小まめにリツート。それもこれも、自身が関わった作品と俳優・山田裕貴の存在をより広く知ってもらうためなのだ。4月期にはテレビ朝日系の刑事ドラマ「特捜9」にもレギュラー出演した。2019年春にスタートするNHK連続テレビ小説「なつぞら」も撮影が始まっており、ファン層はさらに広がっていくだろう。“サレ妻”を誘惑!?「ホリデイ・ラブ」仲里依紗演じる、浮気される正妻=“サレ妻”・杏寿が貫いた“夫婦の正義”が話題を呼んだ「ホリディラブ」。杏寿を誘惑する黒井由伸を演じた山田さんは、「ついにこういう役が来たか…」と自分でもコメントしていた。夫(塚本高史)の浮気で参っているところに、山田さん演じるイケメンで聞き上手の優しい男が現れたら、フラッとしても仕方ない!?実はある事情のために夫の不倫相手・里奈(松本まりか)に利用されていた男で、本名は志賀拓巳。次第に明らかになる山田さん演じる黒井の“黒くない”正体は、なかなかに切ない。是枝組の彼をもっと見たくなる!?『万引き家族』カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作で、第91回米アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品として出品される『万引き家族』では、まだ幼い娘・じゅりや妻・希に対して暴力をふるう若い父親を演じた。登場したシーンはわずかだったが、初めての是枝組には山田さん本人も、そしてファンも歓喜した。オーディションから抜擢されたらしく、SNSでも「嬉しくて飛び上がりました。中でも、監督から頂いた言葉に感動」と綴っていたほど。もっと長い時間、是枝組にいる山田さんを観てみたい、と誰もが思ったはず。吉岡里帆の同期として“日本の現実”に向き合う「ケンカツ」「健康で文化的な最低限度の生活」(略して「ケンカツ」)は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化。吉岡さん演じる義経えみるとともに、“生活保護受給者”を支援する生活課に配属された新人ケースワーカー・七条竜一を演じている。母1人・子1人で育ち、社会人になっても母親を“お母さん”と呼ぶ七条くんはムードメーカー的な愛されキャラ。だが、登場人物が抱える問題はいずれも日本の縮図であり、山田さん自身もクランクアップ時に「今、この世の中に大切な事を教えてくれるドラマでした」と語る。最終話の告知からも、そんな思いが垣間見える。ちなみに、9話と最終話に登場する育児放棄の母親役は、あの「ホリデイ・ラブ」の松本さんだ!なお、動画配信中のチェーンストーリーや公式SNSでは、山田さんをはじめ、吉岡さんや井浦新、田中圭らも本編とは若干キャラ変(?)しており、そちらも見逃せない。少しだけでも世界を変えたい『あの頃、きみを追いかけた』2011年に台湾で社会現象になるほどの大ヒットとなった実話ベースの青春映画を、日本を舞台にリメイク。主人公の“お気楽男子”水島浩介を山田さん、優等生の早瀬真愛を「乃木坂46」齋藤飛鳥が務めており、早くから映画ファンの注目を集めていた作品。台湾、香港など海外10か国での公開も決定している。山田さんが演じる高校生・浩介はクリクリとした天然パーマが目印の、お調子者で、幼稚でありながら男らしさを併せ持つキャラクター。『デメキン』の脚本を手がけた映画監督で脚本家の足立紳が、「山田裕貴という俳優はどんな役を演じてもその中にチラリと垣間見える愛嬌のようなものが最高に魅力的だと思っていたが、この役ではそんな魅力が大爆発しており、めちゃくちゃキュートだった…」(公式サイトより)というように、山田さんはまさにハマリ役といえ、新たな代表作を手に入れた。本作最初の先行上映in札幌は、9月6日に発生した北海道地震で開催が心配されたものの、9月11日に予定どおりに実施された。このときにも、山田さんはSNSに自らの言葉を綴る。「(2011年の)東北の震災のとき、僕は海賊戦隊ゴーカイジャーとして生きていました。デビューして、初めてのお仕事。『ゴーカイジャーたすけにきて』とお手紙を頂いて、“何も出来ねぇ”と自分の無力さに本当に本当に悔しくなった」そうで、だからこそ今回は「楽しみにしてくださっている方に届けたい」という。そして、台湾版にも登場する主人公・浩介のセリフを引用し、“「俺がいると少しだけ世界が変わるような人間」”になりたいと主人公は言います。 自分も本気でそう思っています。 今北海道に行くことで、皆様の世界を少しだけでも変えられますように」と、その強い思いを吐露した。9月14日に更新したブログにも、珍しく長文が綴られている。「SNS辞めよかなーと思ったこともありましたが応援してくれている人に伝えたいこともいっぱいあるので、その皆様のためにやっています」との言葉とともに、「なんなんだこの世の中はと思うことばかり」と、いまの“セカイ”について、思うところが多々ある様子。しかし、そこでも「強くなりたいすごい人間になりたいみんなのセカイも自分の見えるセカイも変えたい」と“野望”を繰り返し、最後は「僕は戦い続けます」と締めくくっている。まるで、志を持った現代のサムライだ。そんな根っこの部分こそ、多くのファンや映画人に愛される部分であることは間違いない。(text:Reiko Uehara)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.
2018年09月18日俳優の田中圭が、9月13日の放送「ぐるナイ!新メンバーが今夜から参戦でソワソワしちゃう大波乱SP」にて、「ゴチ19」の新メンバーとして加入することが決定。現メンバーからは大歓迎ムードで迎えられていた。今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ形で参戦となった田中さん。「ゴチ19」から参戦のメンバー橋本環奈は、「イメージよりも、すごいおちゃらける方なんだなと。(笑)破天荒な感じで楽しいなと思いました。それと馴染み方が早いな!」と言い、同じく「ゴチ19」から参戦の「Sexy Zone」中島健人も、「まさか!と衝撃でした。男性としてもリスペクトしています」(中島さん)と田中さんを歓迎。ほかのメンバーも「登場の時のシルエットを観て、根っから面白い人なんだなと思いました。楽しみです!」(渡辺直美)、「収録が終わって、この人となら楽ちんだな~と思いました」(岡村隆史)とコメント。一方、田中さんは「初参戦で緊張もしていましたし、勝手が分からないというか、どうすればいいんだろう」と最初は不安いっぱいだったようだが、「現場で皆さんが温かく対応してくださって、すごく楽しかったです」と収録を楽しんだ様子。また「漣さんの後を継いでの参加となりましたが、すごく光栄なことだと思いますし凄い楽しい経験をさせていただけることになると思うので、思いっきり楽しみたいですし、皆さんと思いっきりふざけたいし、仲良くなりたいし、出来ることなら1円も払いたくないですし、美味しいご飯食べたいですし…」と熱い意気込みを語り、「やっぱりみんなで楽しくご飯を食べるっていうことが、みてくれる人たちに伝わればいいなーってすごく思うんですけれども。そう出来る様に頑張ります」とコメントしている。「おっさんずラブ」の出演より、ますます人気急上昇中の田中さん。ファンからは「録画しなきゃじゃん!」「なんて最高なの」「毎週かかさず見なきゃ」「え?まってゴチの新メンバー田中圭なの?!?!?!?くそ嬉しい…!」と喜びの声が寄せられている。番組史上初の途中加入となった田中さんだが、大杉さんの自腹額を引き継ぎ、いきなりクビレース3位からのスタート。「出来る事なら1円も払いたくない」と話す田中さんだが、果たして…?ますます今後のレースも見逃せない。「ぐるぐるナインティナイン」は毎週木曜日19時56分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月14日9月13日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!(通称・ゴチバトル)」の新メンバーとして、田中圭(34)が参加すると発表された。今年2月に亡くなった大杉漣さん(享年66)の後任で、田中は「漣さんの意志を継いでここに来られたのはすごく光栄ですし、何とか最短のクビを免れたい」とコメントした。田中のゴチバトル参加は、ファンにとっても吉報。放送直後からTwitterに歓喜の声が上がっていた。さらに驚くべきことに、そのツイート数の多さから「田中圭」が世界トレンド入りするほどの賑わいをみせた。また一夜明けても《ゴチ新メンバー田中圭なんて最高なの》《ケイ・タナカがかわいいすぎで困る。好きすぎで困る》《ゴチ2回目見たけどやっぱり体感10分やった》と大反響が。さらに14日には同放送の平均視聴率が13.8%と高視聴率を記録しているともわかり、改めてその人気ぶりを知らしめた。「おっさんずラブ旋風を巻き起こし、まさに今年の顔となった田中さん。かねてからファンの間では『イケメンなのに面白くてかわいい』と大評判でしたが、ゴチバトルでもその魅力を遺憾なく発揮。コミカルな言動で場を盛り上げていて、さすがのバラエティ力でした。今後その魅力がお茶の間に知れ渡るのは間違いなし。さらに多くのファンを獲得するのではと期待されてます」(テレビ局関係者)早速ゴチバトル内で“圭ちゃん”という愛称も決まった田中。旋風を起こす日は近い!
2018年09月14日新垣結衣と松田龍平がW主演する10月放送のドラマ「獣になれない私たち」。この度、田中圭、黒木華、菊地凛子ら本作を盛り上げる豪華なキャストが決定した。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子が手掛ける本作は、そう簡単にホンネは言えず、感情におぼれることも出来ない。そんな理性的なイマドキの男と女たちのラブストーリー。新垣さんが、仕事に恋に悩む深海晶役を等身大で演じ、“世渡り上手な毒舌男”根元恒星役を松田さんが好演。人生うまくいってるようでままならない2人が、仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会ったことで物語が展開していく…。■田中圭&黒木華&菊地凛子、豪華キャストがどう動く!?そして今回、新たに本作に出演するキャストたちが決定。新垣さん演じる晶の恋人であり、大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役を「おっさんずラブ」が大好評だった田中圭。晶のストレスの原因となる“謎の女”長門朱里役を、『散り椿』『日日是好日』『ビブリア古書堂の事件手帖』など出演作が続々と公開を控える黒木華。さらに、松田さん演じる恒星と最近まで付き合っていたブランドデザイナーであり、野性味ある情熱的な女・橘呉羽役を、『パシフィック・リム』シリーズなど海外作品でも活躍する菊地凛子が演じる。■キャストコメント到着田中圭以前からご一緒したかった主演のお二人、他の方々との共演が楽しみで心踊っています。野木さんのオリジナルシナリオも楽しみですし、初めてご一緒する監督スタッフ、皆で現場を作れたらいいなと、とにかくワクワクしています。素敵な現場になって、それがテレビの前の皆様にも伝わればいいなぁと思います。花井という男を楽しみながら生きていきたいと思います。水曜22時、皆さまに毎週会えることを楽しみにしています!!みんなでワクワクしましょう!!黒木華素晴らしく面白い方々とご一緒出来ること、大変嬉しく思います。久々のドラマで緊張もありますが、野木さんの脚本を自分自身でも楽しみつつ出来ればと思います。菊地凛子8年振りの野木さんの作品、そして11年振りの新垣さんと松田さんとの共演、そして初めての水田監督、楽しみしかありません。素敵な時間を過ごし、素敵な時間を皆様にお届けできたらなと思います。■脇を固める俳優陣そのほかにも、晶が勤務する会社のメンバーに山内圭哉、犬飼貴丈、伊藤沙莉、近藤公園。京谷の母役に田中美佐子。そして松尾貴史、一ノ瀬ワタルら、バラエティー豊かな俳優陣が脇を固める。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回10分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年09月13日4~6月にテレビ朝日系の土曜ナイトドラマ枠で放送され、人気を博した「おっさんずラブ」。この度、本作の主題歌である「スキマスイッチ」による「Revival」のミュージックビデオが完成。名シーンの数々を生み出したドラマロケ地で撮影された映像には、主演を務めた田中圭も登場しており、「はるたん おひさしぶり!」「感無量です」と早速OL(おっさんずラブ)ファンからのコメントが多数寄せられている。「#おっさんずラブ」がTwitter世界トレンド1位にランクイン、田中さんの過去の写真集が軒並み重版となり、現在も「おっさんずラブ展」が開催されるなど、2018年ドラマの台風の目となるばかりか、社会現象とも化した本作。その主題歌となった「スキマスイッチ」の「Revival」も、「君に会いたいな」「揺れる揺れる 心と心がまた揺らいでいる」という歌詞がドラマの世界観と見事にマッチ、切なくて哀愁漂うバラードソングとして注目を集め、「スキマスイッチ」がミュージックステーション2時間SPに出演した際には田中さんも応援ゲストとして駆けつけていた。◆「おっさんずラブ」の“聖地巡礼”MVに!ドラマ演出を担当したYuki Saito監督が手がけた今回のMVは、「おっさんずラブ」のロケ地を舞台とした、いわば“聖地巡礼ミュージックビデオ”となっており、いまにも「牧ぃ!」「春田さん!」と主人公・春田創一役の田中さん、牧凌太役の林遣都らの声が聞こえてきそうな仕上がり。しかも、「スキマスイッチ」の2人(大橋卓弥、常田真太郎)がカメオ出演した第4話で、今度“Barスキマスイッチ”に「飲みに来ないか」と誘っていた後日談のような展開になっており、「やってる?」の笑顔で田中さん(春田?)が登場し、ちゃっかり「ハイボール」を頼む姿が…。実は田中さんと「スキマスイッチ」は、13年前の楽曲「飲みに来ないか」のMVに田中さんが出演していた縁がある。さらに「誘いたいやつがいるんすよ」と“想い人”に電話するシーンが続き、まさに「おっさんずラブ」の記憶がRevival(蘇る)ような映像に歓喜するファンが続出。「最後は牧くんに電話ですよね」「田中圭が可愛い過ぎる」「まきはる~」「この曲を聞くだけで蘇ってきます」「名場面の場所めっちゃでてくる」「愛が溢れたMV」とのコメントが寄せられ、9月10日に公開されたばかりにもかかわらず再生回数は21万回を超えている。秋になっても、まだまだ「おっさんずラブ」旋風は続いていきそうだ。(text:Reiko Uehara)
2018年09月12日兄の連れてきた婚約者は…
裏切り夫が毎週カレーを作る理由
婚約者は既婚者でした