今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は長期療養のために入院していた主婦です。退院することが決まり、1人で帰宅すると…。自宅に夫と息子の姿はなく、家具もろともすべてなくなっていました。主人公は慌てて夫へ連絡しますが、夫にも義実家にも連絡がつきません。困った主人公は自宅の管理会社を通して間接的に連絡を取ります。すると夫は「これから息子と実家で暮らす」と宣言。勝手に別居を決めた夫に主人公は「は?」と唖然とします。義実家との話し合い出典:モナ・リザの戯言後日、主人公は弁護士の力を借り、義実家に接触することができました。その後、当人と弁護士による直接交渉までこぎつけます。すると今回のことは義両親が息子欲しさに強行したことが発覚。そのため、離婚の話は息子の親権争いで言い合いとなりました。問題さあ、ここで問題です。息子の親権争い中に息子が放った言葉とは?ヒント子どもの辛辣な言葉です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「祖母たちは好きじゃないし、父にも構ってもらった覚えない」でした。「離婚するなら母についていく」とまさかの発言をする息子。それを聞いた義母と夫は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が娘の親権をゲットした結果主人公の妻は育児に疲弊し、音信不通になります。妻は1年半後に帰ってきて、突然離婚を切り出しました。理解ができず、思わず妻へ「本気…?」と尋ねると…。妻は「好きな人ができたの」と言い、どうやら本気な様子。離婚をすることに出典:モナ・リザの戯言話し合いの結果、幼い娘の親権は主人公がとることに。しかし1年後、娘を捨てた元妻から衝撃の連絡が…。その内容は「娘はやっぱり私が育てる」というもの。問題さあ、ここで問題です。子育てをしたいという元妻の主張とは?ヒント元妻は主人公へ連絡してきたとき、娘と面会中でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘は私と暮らしたいって言ってる」でした。さらに元妻は「自分の方が子育ての環境が整っている」と主張。結局、元妻に親権を奪われてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】毎週ソロキャンプに出かける夫主人公は夫と子どもと暮らす主婦です。夫は以前から家族を放置し、勝手にソロキャンプに出かけます。子どもの行事はそっちのけで、家のことはすべて主人公任せ。夫から離婚を切り出され…出典:Youtube「Lineドラマ」我慢の限界を感じた主人公が夫の身勝手な行動を注意すると…。夫は離婚を切り出し「親権はくれてやる」と言い放ちます。主人公は「このまま野放しにはさせないわ!」と反論しました。問題さあ、ここで問題です。一体夫に何が起こったのでしょうか?ヒント夫のいるキャンプ場にある人物が乗り込みます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手と来ているキャンプ場に主人公がいた」でした。「おい!どういうことだ!」と焦る夫。主人公は「ソロキャンプって言ってなかったっけ?」と尋ねます。実は、夫がいたキャンプ場は親子遠足の目的地だったのです。その後、主人公は夫の浮気現場を現行犯で取り押さえたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日YouTubeチャンネル「シンパパいっきとひーちゃん」は、シングルファザーのパパ、息子のいっきくん、娘のひーちゃんの3人暮らしの日常を発信しているチャンネル。2020年12月に動画投稿を開始し、登録者数は8.1万人(※2024年4月中旬時点)です。普段は和やかな日常生活を動画投稿しているシンパパさんですが、実はシングルファザーになったきっかけが壮絶だったそう。今回は離婚を決意したきっかけとなった日の出来事について、当時のことをパパに振り返ってもらいました。 元嫁がアルコールと薬を飲んで子どもたちの前で倒れた 事の発端は、家を出る1カ月ほど前、ある日の朝5時ごろ。当時、いっきくんは10歳、ひーちゃんは5歳。 子どもたちはたまたま早起きをしていて、僕は寝ていました。 「ママー!」という叫び声が聞こえたのでリビングへ行くと、子どもたちの前で、元嫁がアルコールと薬を大量に飲んで倒れ込んでいる姿が……! その後、救急車で病院に搬送され、数日間入院。後で知りましたが、男女関係が理由だったようです。 元嫁が親権を取りたがり、すぐには離婚できず…… 子どもたちからしたら、とんでもない状況を見てしまっているので、どうフォローしていいか分からず、かなり悩みました。 この日は会社に事情を伝えて、在宅ワークにしてもらうことに。ずっと子どもたちのそばにいて、フォローしながら家事、育児をこなします。 このときに子どもたちから僕が家にいないときの話などを聞き、ショックで言葉が出ませんでした。 今まで子どもたちがずっとつらい思いをしていたかと思うと、涙が止まりませんでした。 今まで何度か離婚の話がありましたが、「子どもたちは渡さない」という相手の意思が強く、不貞など何の証拠もない状態では父親が親権を取ることが難しく、なかなか動くことができなかったのです。 また暴れる元嫁を見て、ついに家を出ることを決意 退院したあとも、アルコールをやめられず毎日晩酌をしていた元嫁。 子どもたちの泣き声や、朝晩関係なく聞こえてくる怒鳴り声、酔った元嫁がひとりで歩いているところを何度も目撃され、近所の方々からの通報で児童相談所が介入することもありました。 ある日(家を出る前日)、元嫁が飲みに行ってしまい(止めましたが子どもたちの前で暴れるのでそのまま行かせました)、数時間後に、道路で寝ているところを警察に保護され、警察の方と家に帰ってきました。 また、薬を飲み暴れ出す元嫁。その姿を見て、ひーちゃんが、怖いと僕に必死にしがみついてきました。 震えた姿を見たときに、もう何も考えず子どもたちを連れて家を出ようと決心しました。 子どもたちを連れて、逃げるように家を出る 次の日、子どもを学校と幼稚園に送り出したあと、元嫁が寝ている間に荷物をまとめて次々と車に積み込み、子どもたちが帰ってきたタイミングで家を出ました。 実家に、しばらく泊めてほしいと連絡すると、やさしく快く迎えてくれました。(実家には、今までこういう相談は一切していなかったのですが、なんとなく勘づいているところがあったようです) 「すべてから解放された!」というどこか清々しい気持ちと、「もう動き出したら引き返せない」「親権争いになったらどうなる?」「これは連れ去りに当たる?」「明日からの学校、幼稚園、仕事はどうしよう」など、車で実家に向かう途中にさまざまな不安や考え、思いで頭がグチャグチャになっていました。 今考えると、一度動き出したら突き進むしかないので、意外と何とかなるもんだなと思います。 離婚して大変だったこと家を出てから、大変なことがたくさんありました。 まず、離婚直後は、急に家を出たので住むところがなく、実家に2カ月間お世話になりました。その間は毎日、30分以上かけて車で子どもたちの学校の送り迎えをすることになり、大変でした。 引っ越しによって幼稚園や小学校の学区が変わる問題に直面したのですが、転校しなくてもいいように、教育委員会に掛け合って同じ小学校に通い続けています。 ほかにも、子どもたちの心のケアをするために、子どもたちと向き合う時間を最優先にして、小さなことでも相談できるように、常に聞き役に徹しました。ささいな会話も大事にして、子どもたちの言葉や態度、表情に何か変化はないか、常にアンテナを張っていました。 あとは、シングルファザーになったことで、今までと同じように働けなくなり、会社に迷惑をかけたこと。現在は、子どもたちとの時間を一番に優先したいと思い、会社を辞めてフリーランスの道へ進みました。 同じような境遇で苦しんでいる方へ もし同じような境遇で苦しんでいる方、離婚を考えている方がいて、本当にキツくて苦しい状況なら、思い切って動き出すっていうのも一つの手かなと思います。 これは僕の体験談で、元嫁を批判したり悪く言うわけではありませんが、僕のとった行動は後悔していないですし、子どもたちにとって一番いい選択だったと思います。 離婚するまで、離婚してからも大変なことはたくさんありましたが、今しかない子どもたちとの時間を共有することができていることに、幸せを感じています。 僕の体験談が少しでもだれかの参考になったり、勇気づけることができるなら、すごくうれしいです。 シングルのママやパパ、離婚を考えている方から「参考にしたいので、家を出たときの状況を教えてほしい」とのリクエストで制作したという、この動画。普段は、楽しそうな子どもたちの日常や、シンパパの奮闘記を見ることができます。大変なことはたくさんあると思いますが、これからも頑張ってください! 著者:ライター 廣瀬尚子
2024年04月15日周りを悩ませる【女性の振る舞い】って?自分の気持ちを主張しているだけのつもりでも、実は周りに迷惑をかけている可能性があります。今回は周りを悩ませる【女性の振る舞い】を紹介します。個人空間の侵害誰しもが自分のプライバシーを大切にしたいものです。たとえば、スマートフォンを勝手に調べられると、信用されていないように感じがちです。スマホのチェックは、極めて慎重に行う必要があるでしょう。過度な束縛パートナーの行動を細かくチェックしたくなる気持ちはわかりますが「どこにいるの?」「なぜ返信しないの?」というような質問は避けた方が賢明です。どんなに彼があなたを愛していても、報告を求められ続けると負担に感じるかもしれません。あまりにも詰め寄ると、彼の心が離れてしまう恐れもあります。周りの気持ちを考えない自己主張「夫との離婚が決まったとき、お互いに親権を譲りませんでした。そこで一番親権を主張したのは義母です。まるで“うちの娘”だと言わんばかりの発言の連続で、結局娘は離婚後、夫のもとに行きました…」(50代女性)自分の考えばかり主張してしまうと、周りをゲンナリさせてしまうかもしれません。たとえそれで望みが叶ったとしても、なにかしらの悪影響は避けられないでしょう。自分ばかりではなく信頼関係を築くためには自分のことばかりではなく、相手のこともしっかり考えた行動が必要不可欠ですよ。(Grapps編集部)
2024年04月11日周囲を困らせる【女性の過剰な行動】「10代で子どもを産んだ私に、義母は会うたびにイヤミを言ってきました。『離婚したら孫は育てるから親権を寄こしなさい』と言われ、冗談だと思って笑っていましたが、数年後、夫との離婚が本当に決まると…『あんた、なんかに育てられるわけがない』そう真顔で言う義母に開いた口が塞がりませんでした…」(20代女性)あふれる愛情の表れとして、頑張り過ぎてしまうことは珍しいことではないでしょう。しかし、その過剰な行動が逆にストレスとなる場合も…。ここでは、実は周囲が困っているかもしれない女性の行動について解説します。人間関係に口出しする人間関係に対する心配は自然な反応だが、どうしても意見を述べる際は慎重に。特に「あの人とは離れた方がいい」などと断言すると、不快な思いをさせがちです。個人の人間関係に対する指摘は、喧嘩の火種ともなり得るため、相手の気持ちを尊重する姿勢が求められます。尽くし過ぎ心配りをするのはよいことですが「何を買っておく?」や「これはこうしたら?」といった過保護な行為は、相手を圧迫することがあります。たとえ感謝されることがあっても、自由を尊重し、適度な距離感を保つことも大切かもしれません。行動する前には思いやりを最終的には、何をするにしても、相手がどのように感じるかをしっかりと想像してから行動することが望ましいでしょう。そうすれば、お互いに負担をかけずに、円滑な関係を築けるのではないでしょうか。(Grapps編集部)
2024年04月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】ソロキャンプにハマっている夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。最近夫が、毎週のようにソロキャンプに行くことを不審に思っていました。子どもと約束していた親子遠足を翌日に控えたある日。なんと、夫は親子遠足をドタキャンして泊まり込みでソロキャンプに出かけたのです。主人公が夫を非難すると、夫は突然「離婚しよう!親権はくれてやる!」と切り出します。主人公が「本気…?」と尋ねますが、夫は家族よりもソロキャンプを優先したいようです。夫の浮気現場に乗り込む出典:Youtube「Lineドラマ」その翌日のことです。主人公はあることがきっかけで夫の浮気を知り…。夫が浮気相手とキャンプしている現場に乗り込みます。問題さあ、ここで問題です。妻が浮気現場にいる理由とは?ヒント主人公親子は前々からその現場に行く予定でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「たまたま息子の遠足の目的地だったから」でした。主人公にまさかの事実を知らされ「へ?」と驚く夫。さらに夫の浮気相手は夫の上司の妻で…。主人公は夫が懲戒解雇になったことを伝えます。解雇されると知った夫は慌てて「離婚はナシだ」と主人公に離婚の撤回を申し出たのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気した嫁が元夫を騙し娘の親権と養育費をゲットした話自分の浮気が原因で元夫と離婚していた主人公。浮気相手と再婚し、元夫との娘と、浮気相手との息子と4人で暮らしていました。離婚当初、娘の親権は元夫にあったのですが…。養育費が欲しかった主人公は、元夫へ「娘は私と暮らしたがってる」と嘘をつきます。そして「そんな…」と落ち込む元夫から、無理やり親権を奪い取ったのです。それから数年後のある日のこと。主人公は、日に日に反抗的になる娘に手を焼いていました。その日も娘と言い争いになってしまい…。娘を叱ると…出典:モナ・リザの戯言すると娘は主人公に向かって「お父さんと私を引き裂いたくせに」と言ったのです。そんな娘の言葉に主人公は「え?」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。娘が「お父さんと私を引き裂いたくせに」と言った理由とは?ヒント娘はすべてを知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が嘘をついていたことを理解していたから」でした。実は、娘に「お父さんがもう育てるの嫌なんだって」と嘘をついていた主人公。成長し、主人公が無理やり親権を奪ったことに気がついた娘の言葉に、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月05日4月3日、福原愛(35)の元夫である卓球五輪台湾代表の江宏傑(35)がInstagramに自身の子供たちの写真をアップ。姉弟の仲睦まじい写真だが、ネットで物議を醸している。’16年に結婚し’17年に長女、’19年に長男が誕生した江と福原。しかし、夫婦トラブルなどが報じられたのちに’21年7月に離婚を発表した。姉弟の親権は、江と福原が2人で持つ共同親権という形をとっていたが、’22年7月に福原が長男だけを連れて日本へ帰国。江は福原の連れ去りを刑事告訴していたが、今年3月にようやく和解が成立したとアナウンスされた。そして現在、長男は江とともに台湾で暮らしている。そんななか江は4月3日、Instagramを更新。5歳になった長男の誕生日を祝福する投稿を行ない、「安全に健やかに育ちますように」を意味する中国語も綴っている。さらに姉と弟が誕生日ケーキの前でキスを交わす写真もアップした。一時は離れて暮らしていた姉弟。そのため、2人の仲睦まじい姿にコメント欄では《きょうだい一緒に暮らせるようになり本当によかった!》《きょうだいは、離れたら行けません!皆んな長い時間 我慢した分、楽しく生活してくださいね》《姉弟、共にがいいね》《姉弟再会出来て良かった》と喜ぶ声が。いっぽうでSNSに投稿されたのが“姉弟のキス写真”だったことに、違和感を覚える人たちもいるようだ。ネットでは、この写真を選んだ江に対しこのような指摘が寄せられている。《え、何この写真。。。これは、文化の違いなの?世代の違いなの?うちの姉弟でこれやったら、私、注意するかも。。。》《ごめん子供達がほっぺにキスなら微笑ましいんだけど、姉弟で唇にキスした写真はどうかと思ってしまった》《仲がいいのはわかりますが、兄妹でキスしたとしても、これを載せる父親の心境、到底理解出来ません》《わざわざこんな写真載せなくても良いのでは》
2024年04月04日2001年に始まり、毎年春の恒例イベントとして今年で24回目を迎える「イタリア映画祭2024」の開催が決定。上映作品の豪華なラインアップが発表された。東京会場では日本未公開新作13本と旧作1本の計14本、大阪では新作7本が上映予定。アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作品やヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作、『オッペンハイマー』などハリウッド超大作を押さえてイタリア国内で大ヒットとなった超話題作など、最新のイタリア映画界を盛り上げるバラエティーに富んだ作品が揃った。注目の作品は、『ゴモラ』『ドッグマン』のマッテオ・ガッローネの最新作『僕はキャプテン』。2人のセネガル人青年が貧困から逃れるためにヨーロッパを目指して砂漠や地中海を超えて旅をする壮大な物語で、昨年の第80回ヴェネチア国際映画際で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞、さらにアカデミー賞国際長編映画賞ノミネートも果たした。『僕はキャプテン』さらに、戦後イタリアの家父長制度や女性の権利をテーマに描き、国内で2023年No.1の初週興行成績、歴代のイタリア映画興行収入トップ10に入った超話題作『まだ明日がある』や、第2次世界大戦時に英雄として称えられた潜水艦艦長の実話を基にした人間ドラマで、第80回ヴェネチア国際映画祭オープニングを飾った『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』など、見逃せない作品ばかり。さらに戦後イタリア映画を牽引し、数々の傑作を放ってきた巨匠監督パオロ・タヴィアーニが2月29日に92歳で逝去したことを追悼し、兄ヴォットリオ・タヴィアーニと共に監督を務めた『父 パードレ・パドローネ』(1977)の上映も決定。第30回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した永遠の名作がデジタルリマスターで蘇る。『父 パードレ・パドローネ』今回の上映作品14本中5本が女性監督作品、また4本は俳優監督の作品となっており、イタリア映画界が新しい才能で活気づいている様子が見て取れるラインアップ。巨匠から若手まで、多種多様な14作品が一堂に会し、最新のイタリア映画のいまを映画で垣間見ることのできる貴重な機会となっている。▼上映作品ラインアップ▼★は女性監督作品『人生の最初の日』(2023)世界20か国以上でリメイクされた『おとなの事情』をはじめ、ストーリーテリングの巧みさには定評があるパオロ・ジェノヴェーゼ監督の新作は、人生に絶望した人々が再生できるかを問いかけるドラマで、トニ・セルヴィッロ、ヴァレリオ・マスタンドレア、マルゲリータ・ブイら超豪華キャストが集結。1人の男と2人の女、そして1人の少年。年齢も経験も異なる4人がどん底に突き落とされたまさにそのとき、自分たちがいない世界はどうなるかを知ることができる1週間の時間を与えてくれる謎めいた男に出会う。『アモーレの最後の夜』(2023)俳優としても活躍するディ・ステファノの監督3作目は、イタリア映画界を代表する俳優の1人であるピエルフランチェスコ・ファヴィーノを主演に迎えたクライムサスペンスで、ベルリン国際映画祭特別部門でプレミア上映された。35年間のキャリアの中で銃を撃ったことは一度もなく、実直な警察官のフランコ・アモーレは、定年退職を翌日に控えていた。祝福するために妻や同僚、友人、親戚などが集うパーティーが開かれる。めでたい夜になるはずが、彼の人生において最も長く、困難な夜が訪れることになる。『美しい夏』(2023)★イタリア文学界を代表するストレーガ賞を受賞したチェーザレ・パヴェーゼの小説をラウラ・ルケッティ監督が映画化した長編2作目で、第2次世界大戦が始まる直前の2人の女性をめぐる愛と青春物語。1938年、田舎からトリノに引っ越してきて洋裁店で働くジーニアは、年上でモデルのアメリアと運命的な出会いを果たす。官能的なアメリアに導かれてめくるめく芸術家の世界に分け入るジーニアは、新しい自分を見いだしていく。ロカルノ国際映画祭のピアッツァ・グランデ部門でプレミア上映。『僕はキャプテン』(2023)巨匠ガッローネが放つ渾身の一作は、セネガルの青年2人がアフリカを縦断し、ヨーロッパを目指す壮大な旅の物語。セイドゥとムッサは、豊かな生活を求めて親族に知られることなく、ダカールを離れる。しかし、彼らを待ち受けていたのは想像を超える数々の困難だった。いわば現代版オデュッセイアの本作は、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)やマルチェッロ・マストロヤンニ賞(若手俳優賞)などを受賞、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。『ルボ』(2023)ジョルジョ・ディリッティ(『やがて来たる者へ』)の長編5作目は、第2次世界大戦下のスイスで移動型生活集団のイェニッシュを襲った悲劇をベースに創作された大作。1939年、大道芸人のルボはナチスドイツ軍の侵攻を防ぐため、スイス軍に招集される。その直後、優生学の原理に基づく国家の再教育プログラムの一環として3人の子どもは連れ去られ、それを止めようとした妻は殺されてしまう。主演は、国際的な活躍がめざましいドイツのフランツ・ロゴフスキ。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品。『そう言ったでしょ』(2023)★豪華キャストを迎えたジネヴラ・エルカンの長編2作目は、異常気象で冬に50度に達するローマを舞台に、様々な問題を抱える人々を描くディストピア的群像劇。わずかなファンにしがみつく元ポルノスターと彼女に夫を寝取られた妻。元ヘロイン中毒の神父とアメリカから亡き母の遺灰を持ってやって来るその妹。アルコール中毒と闘いながら幼い息子の親権を取り戻そうと必死な女性とその元恋人。世界が終末に向かっていくような中で、人々は避けてきた個々の問題に向き合わざるをえなくなる。『あなたのために生まれてきた』(2023)実話を基に同性愛者が親権を得るために闘う姿を描くファビオ・モッロの監督5作目は、現在における家族の形を問いかける心温まるドラマ。カトリック教徒で情熱的なルカは、障害者施設でボランティアをしているゲイのナポリ人。子どもを迎えいれて、パートナーと共に親になることを望むルカだが、ゲイの独身者やカップルには養子縁組は認められていなかった。生まれて間もなく病院に置き去りにされたダウン症児アルバの親になるために、ルカは奮闘する。『まだ明日がある』(2023)★人気コメディエンヌのパオラ・コルテッレージが監督業に初挑戦し、自ら主演。取りあげたテーマは、家庭内虐待と女性の権利で、戦後のローマで夫からの虐待に苦しむ主婦を本人が演じている。デリアは、イヴァーノの妻で3児の母。イヴァーノは、ときには辛辣な言葉で、ときには暴力で一家の大黒柱が誰なのかを皆に思い知らせていた。娘の幸せだけを願っていたデリアに謎めいた手紙が届き、彼女の人生が変わる。本国ではハリウッドの大作を押しのけて、2023年の興行収入ランキングのトップに立つ大ヒットを記録した。『ヴォラーレ』(2023)★イタリアの大女優マルゲリータ・ブイが監督デビュー。主演も兼ねて、自身の公私を色濃く反映したコメディーを作り上げた。韓国行きの飛行機にさえ乗れれば、国際的な成功も夢ではないスター俳優のアンナビーだが、致命的な弱点があった。それは、飛行機恐怖症。娘も海外留学を決意。そこで、航空会社が運営する恐怖症を克服するための特別レッスンに申し込む。レッスンで出会ったのは問題は共有するけれども、経歴も年齢も様々な人々。はたして彼女は恐怖を克服できるのだろうか?『信頼』(2024)ダニエーレ・ルケッティ監督は、『靴ひものロンド』に続いて重鎮ドメニコ・スタルノーネのベストセラー小説から、スリリングな心理ドラマを仕立てた。教え子たちから慕われる高校教師ピエトロは、かつての教え子テレーザとの間に愛を見出す。彼女の提案で、互いの知られざる秘密を打ち明けようと提案する。その秘密とは、公になればその人の人生が壊れてしまうような衝撃的な秘密だった。主演は、ルケッティ作品に4度目の出演となるエリオ・ジェルマーノ。音楽は「レディオヘッド」のトム・ヨーク。『グローリア!』(2024)★シンガーソングライターで女優でもあるマルゲリータ・ヴィカーリオの初監督作は、歴史に埋もれた無数の女性音楽家を頌える、ポップで躍動感あふれるミュージカルドラマ。時は1800年、ヴェネチア近郊の孤児院。無口で孤独なメイドのテレーザが、音楽によって現実を作り変えることができる非凡な才能の持ち主ということは、誰も知る由もなかった。新教皇の訪問に際し音楽会が開かれることになったこ=とから、その才能が開花する。ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出された。『別の世界』(2024)イタリア喜劇を牽引するヒットメーカー、リッカルド・ミラーニ監督が最新作で主演に迎えたのは『環状線の猫のように』などでお馴染みのアントニオ・アルバネーゼ。これで5度目となる息の合ったタッグが、都会と田舎のギャップで笑いを誘う。長年ローマで小学校教師を務めてきたミケーレは、大都会での暮らしに嫌気が差していた。希望が叶い、新たに赴任することになったのはアブルッツォ州の小さな村。ローマからそれほど離れていないのに、雪が降りしきる極寒のその地は全くの別世界で、日々の生活に悪戦苦闘する。[オープニング作品]『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』(2023)1940年10月、イタリア海軍の潜水艦長サルヴァトーレ・トーダロは大西洋を航行中、撃沈させたベルギーの武装商船の乗組員たちを救助し、最寄りの安全な港まで運んでいく決断を下す。艦内に彼らのスペースを割くために、彼は敵軍から見える水面を3日間航行することを余儀なくされ、自分と部下の命を危険にさらすことに――。2023年ヴェネチア国際映画祭オープニング作品。実話を基に製作された。2024年夏、全国公開予定。[特別上映]『父 パードレ・パドローネ』(1977)羊飼いから後に言語学者になったガヴィーノ・レッダの自伝をタヴィアーニ兄弟が映画化。監督の代表作の1つであり、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。舞台は、封建的な家父長制の残る1940年代のサルデーニャ島。羊飼いのエフィシオは息子のガヴィーノが通う小学校に押しかけ、授業を放り出させ、牧草地で牛の世話をさせる。文盲でサルデーニャ語の知識しかないガヴィーノは、やがて厳しい生活から自分を解放するための探求に乗り出す。デジタルリストア版で上映。「イタリア映画祭2024」は東京会場:5月1日(水)より有楽町朝日ホールにて、大阪会場:5月18日(土)よりABCホールにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断 2024年7月5日よりTOHO シネズ日比谷ほか全国にて公開©2023 INDIGO FILM-O’GROOVE-TRAMP LTD-VGROOVE-WISE PICTURES
2024年03月29日成立すれば離婚後の親権に関する家族法制が77年ぶりに改正となる、今回の「共同親権」法案。論点山積みの中でも特に慎重になるべきは、DVや虐待から逃れるための離婚の場合だ。当事者たちの不安の声を取材した。「“共同親権”の議論が進んでいると知ってからは、〈元夫に嫌がらせされるのではないか〉と、不安で落ち着かない日々を送っています」そう懸念を示すのは、夫から精神的DVを受け、4年前に離婚した中野由香さん(仮名・40代)。4歳の子の母親だ。中野さんが言う“共同親権”とは、未成年の子がいた場合、離婚後も父母双方が親権を持つことを選択できる制度のこと。現行は、離婚時にどちらか一方が親権を持つ“単独親権”だが、今国会で法改正の審議が進んでおり、6月の会期末に可決される可能性が高い。すでに離婚している場合でも、子どもが未成年なら共同親権を求めることができるという。「“共同親権”と聞くと、〈離婚後も父母が協力して子育てできる〉と、前向きに捉える方も少なくありません。しかし、それは大きな間違い。事実上の“子連れ別居禁止法”なのです」そう警鐘を鳴らすのは、離婚事件に詳しい弁護士の太田啓子さん。問題点を、こう指摘する。「改正案では、子どもがどこに住むかを父母共同で決めることになっているので、DV被害者が加害者の承諾なく子連れで逃げることが違法になりかねません。子連れ別居のためには、別居前に話し合わなくてはダメだ、と。しかし、円満に離婚できる夫婦ならまだしも、夫からDVを受けて逃げるように家を出る母子も多いのに、離婚時に話し合うなんて非現実的です」前出の中野さんも、出産直後から夫のモラハラがエスカレート。中野さんが何か言おうものなら、「死ね、死ね」と攻撃され、話し合いの余地はなかったという。「授乳日誌をつけ忘れただけで、夜中に3時間説教をされたことも。〈おまえの顔はおかしい〉と、子どもにも暴言を吐くようになって」ストレスのせいか子どもも1歳になるころ、床に頭をゴンゴン打ちつける自傷行為が目立つように。危ないと思った中野さんは、夫のいない間に子連れで家を出た。つまり、共同親権が法制化されると、中野さんのようなケースが違法になりかねないのだ。改正案では、〈子どもの利益のために“急迫(緊急)の事情”がある場合には、片親の同意でもよい〉ことになっている。DVなど子に危害が及ぶ場合もこれに相当する。しかし、太田さんは「DVを証明するのが難しい」と、こう続ける。「ボコボコに殴られて顔にアザができた状態で逃げるなら、家庭裁判所も“急迫”だと認めるかもしれません。しかし実際は、そんなわかりやすいDVばかりではない。目に見えない精神的DVも多い。録音・録画ができればいいですが、余裕がない場合がほとんどです」そうなると逃げずに我慢するしかない。結果、不利益を被るのは子どもだ。「DVが続くなか夫の言いなりに子どもに虐待を行う母親や、子を置いて家を出ざるをえないケースも出てきて、子どもの死亡事件も増えるでしょう。共同親権を導入した諸外国では、子どもの安全のため“共同”を修正する法改正の動きが始まっています」(太田さん)■緊急時の手術はどうなる?「急迫」かどうか、家裁の判断待ちで手遅れになる可能性もほかにも、共同親権になれば、子どもの進学や、入院・手術でも、原則として双方の同意が必要になる。とくに問題視されているのは、医療行為への父母の同意が、離婚後も求められる点だ。「急迫時は同居親単独で決定できるとなっていますが、何をもって“急迫”と判断するかが問われます」小泉龍司法務大臣は、3月14日の本会議で、「手術まで2〜3カ月あれば急迫ではない」と答弁した。「2〜3カ月時間があっても、相手となかなか連絡がとれないとか、〈そんな手術はよくない〉などともめた場合、家庭裁判所による協議が必要に。いま、家裁は事案が多くてパンクしていて、到底2〜3カ月では審判は下せません。そうなると適切なタイミングで医療を受けられない可能性も」(太田さん)夫の精神的DVが原因で離婚した山根洋子さん(仮名・50代)も、「共同親権になった場合、相手が嫌がらせのために同意を拒むケースが増えるのでは」と危惧する。実際に山根さんは、元夫から、次のような嫌がらせを受けた。「彼は少しでも気に入らないと、子どもの面前で私を何時間でも怒鳴り続けました。私が体調を崩しても、医療費も出してくれず、そもそも生活費すら入れてくれない状態だったので自分の貯金を取り崩して生活する日々だったんです」山根さんは、「夫と冷却期間をおこう」と、2歳の子どもを連れて実家に戻った。すると、元夫は「子どもの連れ去りだ」と、激高。嫌がらせメールを日に何十通も送りつけ、山根さんが子との面会の場を持ってもドタキャン。話し合いする状態ではなかったという。「別居期間中に住民票の異動もさせてくれなかったので、子どもは公的な保育園に入れず、健診も受けられない。保険証も取り上げられていたので、何年も全額自己負担でした」(山根さん)10年近くかけて離婚が成立。裁判費用は500万円以上にのぼった。■夫に居場所を明かさずにいるが法案通過なら不安「子どもに障害があるとわかったとき、〈おまえのせいだ〉と暴言を吐かれて堪忍袋の緒が切れました」そう明かすのは、同じくDV被害者の田中真美さん(仮名・30代)。「うちは数年前に夫との間に多胎児を授かったのですが、妊娠中にもかかわらず、夜の営みを強要されていました。断ると不機嫌になり、口もきいてくれなくなるので仕方なく応じていたんです」産後の肥立ちが悪い田中さんに、再び夜の営みを強要。その挙げ句、子どもの障害を妻のせいに……。「もう我慢できませんでした。嫌がらせが怖いので、夫に居場所は明かしていません。いまだに離婚協議にも応じてくれないし、共同親権が認められたら、それを理由に申し立てされるかもしれません。DV被害者の精神的苦痛は何倍にも増すのです」(田中さん)こうした事案を数多く目にしてきた太田弁護士は、こう訴える。「共同親権を推進する方々は、〈会えなかった子どもと会えるようになる〉〈養育費がもらいやすくなる〉などと言いますが、それは共同親権とは関係がなく、共同親権にしたからといって解決する問題ではありません。単独親権の現在でも、家庭裁判所に面会調停や養育費調停は申し立てられるのです」法案の可決を急ぐ前に、被害当事者の話に耳を傾けるべきだろう。
2024年03月28日皆さんは、衝撃的な事実を暴露された経験はありますか? 今回は「親権問題で揉める兄夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言共働きの兄夫婦主人公は、夫と一人娘と3人で暮らす主婦です。共働きの兄夫婦に代わり、姪っ子の保育園の送迎を任されていました。卒園後も両親が夜まで家にいない姪っ子は、頻繁に主人公の家に遊びにきます。そんな姪っ子を我が娘のように大切に思っていた主人公でしたが…。ある日、兄の浮気が原因で兄夫婦が離婚することになります。すると姪っ子は「どっちにもついていきたくないからこの家で暮らしたい」と言うのです。兄嫁まで拒否する姪っ子に違和感を覚えながらも、姪っ子を引き取ることにした主人公。しかしそのことを知った兄嫁が激怒して、主人公を罵ってきました。兄嫁からの猛反対を受けた主人公は、姪っ子を引き取るのを諦めようとしますが…。娘からのお願い出典:モナ・リザの戯言一部始終を見ていた娘が「お母さん、あの子を守ってあげて」とお願いしてきたのです。娘の発言に「え?」と違和感を覚えた主人公。後日娘は、兄嫁が先に浮気していたことを姪っ子から聞いていたと暴露します。兄夫婦の闇の深さを知り、驚きを隠せない主人公なのでした。読者の感想姪っ子は兄嫁も浮気していたことを知っていたから一緒についていきたくなかったのですね。大人の都合に振り回されてしまった姪っ子が気の毒に思いました。(50代/女性)姪っ子も主人公の娘も、兄嫁の浮気をしっていたとは悲しい事実ですね。兄夫婦の問題に巻き込まれた主人公ですが、姪っ子が安全な場所で暮らせることを願いたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月24日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。疎遠だった娘からの訴え元妻の浮気が原因で離婚した主人公。娘の親権は元妻のものとなり、主人公は娘と会えなくなりました。しかし数年後、疎遠だった娘が突然電話をかけてきたのです。娘は「会いたいんだけど会える?」と言うと…。出典:モナ・リザの戯言主人公は「お母さんには内緒で…」と言う娘のお願いを快諾。そして久しぶりに娘と再会できたのですが…。娘は涙ながらに「どうして浮気なんてしたのよ!」と主人公に訴えてきたのです。主人公は元妻が娘に、嘘の離婚理由を伝えたのだと気づいて顔面蒼白になりました。さらに娘は元妻に煙たがられ、1人でいつもすごしているようで…。主人公は娘に本当のことを伝えた後、元妻の家へ突撃したのでした。読者から募集した「娘に嘘の離婚理由を伝える元妻」への対処法○娘に本当のことを伝える信じてもらえるかはわかりませんが、娘には本当の離婚理由を改めて伝えます。そして自分の都合のいいように真実を捻じ曲げないよう、元妻に注意します。(30代/男性)○元妻に抗議する娘に向き合わず、嘘をついて苦しめる元妻が許せないので即抗議して親権について再度話し合いたいですね。娘には事情を説明し、つらいときはいつでも頼るように伝えます。(40代/男性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月21日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。疎遠だった娘からの訴え元妻の浮気が原因で離婚した主人公。娘の親権は元妻のものとなり、主人公は娘と会えなくなりました。しかし数年後、疎遠だった娘が突然電話をかけてきたのです。娘は「会いたいんだけど会える?」と言うと…。出典:モナ・リザの戯言主人公は「お母さんには内緒で…」と言う娘のお願いを快諾。そして久しぶりに娘と再会できたのですが…。娘は涙ながらに「どうして浮気なんてしたのよ!」と主人公に訴えてきたのです。主人公は元妻が娘に、嘘の離婚理由を伝えたのだと気づいて顔面蒼白になりました。さらに娘は元妻に煙たがられ、1人でいつもすごしているようで…。主人公は娘に本当のことを伝えた後、元妻の家へ突撃します…。読者から募集した「娘に嘘の離婚理由を伝える元妻」への対処法○娘に本当のことを伝える信じてもらえるかはわかりませんが、娘には本当の離婚理由を改めて伝えます。そして自分の都合のいいように真実を捻じ曲げないよう、元妻に注意します。(30代/男性)○元妻に抗議する娘に向き合わず、嘘をついて苦しめる元妻が許せないので即抗議して親権について再度話し合いたいですね。娘には事情を説明し、つらいときはいつでも頼るように伝えます。(40代/男性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月21日「これからは江さんと協力して、子供を育てていきたいです――」硬い表情でそう語った福原愛(35)。3月15日、元夫・江宏傑氏(35)との親権をめぐる問題が和解に至ったことを会見で明かした。福原は、台湾の卓球選手だった江氏と16年に結婚。17年に長女、19年には長男が誕生したが、21年7月に離婚を発表していた。「共同親権となりましたが、離婚翌年に福原さんが台湾を訪れた際、長男を日本に連れて帰りました。面会交流期間を過ぎても戻さずにいたため、江氏が『連れ去りだ』と主張する事態に発展しました」(スポーツ紙記者)東京家庭裁判所で引き渡しを命じる審判が下された後も福原はそれに応じず、その後、江氏が刑事告訴に踏み切った。「会見では、福原さん側の弁護士が、『裁判所の決定に従わなかったのは不適切』と断言しました。事実上、福原さんの“完敗”と言えます」(前出・スポーツ紙記者)愛息との別れに寂しさを募らせる福原を傍らで支える男性がいる。21年に“不倫疑惑”が報じられた相手のAさんだ。「その後も交際・同棲報道がありましたが、関係はいまも続いているようです」(芸能関係者)21年に都内にある推定3億円の超高級マンションを購入した福原だが、その物件は賃貸に出しており、150万円ほどの家賃収入を得ているとみられる。現在は別のマンションを購入して、Aさんと暮らしているという。「2人が暮らしているのは高級マンションのペントハウスで、広さは約150平米。価格は1億5千万円ほどです」(前出・芸能関係者)会見当日、本誌は自宅マンションから時間差で出てくる福原とAさんの姿を目撃している。節目の日も一緒に過ごしていたようだ。福原をサポートする人物がもう一人いる。中国でマーケティング事業を手掛ける企業で社長を務める男性・S氏だ。「福原さんは昨年から中国のSNSのアカウントを開設し積極的に発言するなど、中国での活動の幅を広げています。それを支援しているのがS氏のようです」今年1月にはSNSのライブ配信で商品を宣伝・販売する「ライブコマース」に登場し、流暢な中国語を披露した福原。その影響力をS氏は高く評価しているのだろうか。福原が暮らす都内のペントハウスの不動産登記をみると、S氏が福原になんと無利息で3億円の融資をしていることが確認できた。すでに2件の高級物件を所有している福原だが、潤沢な“中国マネー”を後ろ盾に“不動産女王”に突き進もうとしているのか。会見当日の午前中、S氏が社長を務める企業に対し、福原への支援について本誌が取材したところ、「昨年からサポートをしています。社長は今日もこの後福原さんと打ち合わせがあると聞いています」とスタッフが答えた。親権問題が一段落したことは、ビジネス上ではプラスにはたらくだろう。五輪で2大会連続のメダリストに輝いた福原が、悲しみを乗り越え、新たな一歩を踏み出した。
2024年03月18日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「離婚を切り出してきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が発覚夫と保育園に通う息子と暮らしている主人公。夫は子育てに関心がなく、毎週1人で趣味のキャンプにでかけてしまいます。そんななか、夫の浮気が発覚。夫はソロキャンプと嘘をついて、浮気相手とキャンプを楽しんでいたのです。夫の裏切りに腹を立てた主人公は、キャンプ中の夫に連絡しますが…。離婚を告げられる出典:Youtube「Lineドラマ」問い詰めても嘘を重ねるばかりの夫を責め立てた主人公。すると夫は「離婚しよう!親権はくれてやる!」と離婚を要求してきました。主人公は「え?」と驚きつつも、離婚を承諾しますが…。その直後、夫は職場に浮気がバレて仕事を失うことになります。解雇されると知った夫は慌てて「離婚はナシだ」と主人公に離婚の撤回を申し出たのでした。読者の感想浮気をしたのは自分なのに、偉そうに離婚を要求する夫に呆れました。都合が悪くなると離婚を撤回してきたのも身勝手すぎますね。(40代/女性)毎週のように1人でキャンプに行く夫が浮気していたとは、がっかりました。趣味を大切にするのはいいことですが、家族を蔑ろにしてはいけませんよね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日3月15日、元卓球女子日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛(35)が、都内の日本外国人特派員協会で会見を開き、4歳の長男の親権を巡って元夫で元卓球台湾代表の江宏傑氏(35)との和解が成立したと発表した。会見の冒頭、福原はピンクベージュのインナーにネイビーのジャケットという姿で登場。「この度は私のことで皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく思っております」と騒動を謝罪し、「江さんと和解いたしましたので、この場をお借りして皆様にご報告させていただきます。これからは江さんと協力して子供を育てていきたいと思っております。皆様にはどうか温かく見守っていただければ幸いです」と元夫との和解を報告した。YouTubeやテレビなどで広く配信された会見の様子。視聴者の間では、福原の顔の“異変”に戸惑う声も多く上がっていた。《福原愛ちゃん顔変わったなぁ‥大変なんだろうなぁ‥》《顔変わってるし痩せたね》《福原愛さんて雰囲気変わった気する…顔変わった?》福原については、’21年7月に江氏と離婚。2人の子供については「共同親権」を選択していたが、その後、福原が江氏のもとにいた長男を日本に連れて帰ったまま返さなかったとして騒動に発展していた。’23年7月には引き渡しを求めて江氏が日本で会見を開き、会見に同席した大渕愛子弁護士が、福原が長男を返さない場合、「未成年者誘拐の罪で告訴することも検討している」とまで踏み込み注目を集めることに。これに対し福原側も「突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます」と、江氏側に徹底反論するなど泥沼の様相を呈していた。確かに、ほっそりとした印象だった福原。子供をめぐる争いの心労は、それほどまでに大きかったのだろうかーー。
2024年03月15日円満な離婚のためにはいろいろな合意形成が必要不可欠でしょう。いつ・どのように合意形成をするかはそれぞれの事情によって変わってくると思いますが、今回は一つの参考として、離婚前に別居していた人の場合を見ていきたいと思います。法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った実態調査をもとにお伝えします。--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。■ 離婚前の別居にあたって話し合いをした人は6割以上離婚前に別居をしたと回答した430人を対象に、別居することを決めたときに「相手と話し合いをしたか」を尋ねた結果を見ると、「別居前に話し合いをした」と回答した人は66.3%、「別居前に話し合いをしていない」と回答した人は33.7%でした。およそ3人に2人が何かしらの話し合いをして、別居を開始したことがわかります。別居をする前に、離婚した相手と話し合いをしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ 話し合いでどんな合意形成をしたか?ここからはさらに、別居前に話し合いをした285人を対象に、8つの項目における合意の有無を尋ねた結果を見ていきましょう。・別居に関すること1.別居についてまずは、「別居すること」そのものについてですが、「合意できた」と回答した人は72.6%でした。一方、「合意できなかった」は18.9%、「別居することについて話し合っていない」が8.4%となっています。ほとんどの人はお互いに合意して別居を開始したようですが、3割弱の人は合意に至らない、または、別居について話し合うことなく別居を始めたようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変2.子どもの同居者について今回の調査では離婚時に子どもがいた夫婦が回答者となっています。したがって、別居時にはどちらが子どもと同居するかという問題も生じます。この点を聞いた設問は、「合意できた」が68.8%、「合意できなかった」が18.2%という結果でした。夫婦の間に子どもがいた場合には、どちらが子どもと暮らしていくのかはとても重要な事柄です。それだけに合意がなかなか難しいケースもあるでしょうが、それでも合意できたほうが約3倍多いという結果でした。なお、「話し合っていない」という人も13.0%と、1割を超える数にのぼりました。別居前に、別居した相手と話し合った結果、子どもとの同居者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変3.同居しない親との面会について子どもと同居していない親がどう面会するかについては、「合意できた」と回答した人が38.6%、「同居しない親との面会等の仕方について話し合っていない」が37.9%と、いずれも約4割。「合意できなかった」は23.5%となりました。まだ離婚に至っていない、一時的な別居の段階では、そこまで取り決めないケースも少なくないと想像されます。別居前に、別居した相手と話し合った結果、同居しない親との面会等の仕方について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変4.別居中の生活費について「別居中の生活費の支払い」については、「合意できた」と回答した人は50.5%と半数にとどまり、「合意できなかった」が24.6%、「別居中の生活費について話し合っていない」が24.9%で、ほぼ同じ割合となりました。そもそも話し合いをしていない人が意外にも多い印象です。別居を考えるような夫婦関係となっている以上、お金の話はしにくいということなのかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、別居中の生活費の支払いについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変・離婚に関すること5.離婚することについて別居前の話し合いで、離婚することについて「合意できた」と答えた人は58.6%、「合意できなかった」は29.8%でした。一方が離婚を望み、一方は望まないケースもあることを考えると、別居前に話し合いで離婚の合意をした人が約6割にのぼるのは、思ったよりも多いといえるかもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚することについて合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変6.離婚後の親権について離婚後の親権者については、「合意できた」が58.9%で約6割を占め、「合意できなかった」(20.0%)と比べて約3倍でした。別居にあたってどちらが子どもと同居するかという設問の回答とおおむね近い結果です。子どもがいる夫婦が離婚する場合、協議するうえで重大な論点のひとつが親権でしょう。現在、政府が離婚後の共同親権の導入を検討していますが、現行の法律ではどちらか一方の親が親権を持つことになっています。夫婦や子を交えた話し合いで親権者を決められるのが理想ですが、そうはいかないことも大いにあり得ます。別居前の話し合いですでに合意形成を行ったのが約6割というのは、少なくない数字かもしれません。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の親権者について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変7.離婚後の養育費について子ども関連でいうと、離婚後の養育費をどうするかも大きな問題ですが、しっかり合意できた状態で別居を開始したという人は半数ほどでした。「合意できた」は51.6%、一方の「合意できなかった」は25.6%となっています。まだ離婚が確定していない段階ではやはり決めにくい向きが強まるのか、親権と比べると合意の割合は下がるようです。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚後の養育費について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変8.離婚後の財産分与について最後は、離婚に伴う財産分与についての合意の有無を見てみます。「合意できた」人は39.6%、「合意できなかった」人は23.9%、「離婚に伴う財産分与について話し合っていない」人も36.5%にのぼりました。離婚成立前であり、また、ここまで話し合う余裕がなかったという人も多いのでしょう。別居前に、別居した相手と話し合った結果、離婚に伴う財産分与について合意できましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変■ まとめ今回は、離婚前に別居をした人を対象にしたアンケートをもとに、別居前の話し合いの状況を見てきました。離婚は大きな負担を伴うものですが、その後のことを考えると、相手とよく話し合って双方が納得したうえで進めたいもの。離婚に向けて別居前から必要事項について合意形成をはかっている人は少なくないようです。離婚は必ずしも後ろ向きな行動ではなく、「これからまた違う一歩を踏み出すための行動」と捉え、平和に解決できるのなら、それが一番だといえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)・調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000(男性:500、女性:500)
2024年03月09日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長年会うことを拒否されていた娘から突然の連絡元妻の浮気が原因で離婚した主人公は、娘の親権まで元妻に奪われてしまいました。娘のためにと養育費を払い続け、できる限り娘に会いに行っていた主人公でしたが…。離婚して2年が過ぎた頃から、元妻は娘に会わせてくれなくなったのです。そして娘が高校生になるころ…。娘の頼みを快諾出典:モナ・リザの戯言突然娘から「お父さん…だよね?」と電話がかかってきました。娘の「お母さんには内緒で会いたい…」という頼みを、主人公は快諾。そして約束の日、待ち合わせ場所に向かった主人公は、娘との再会を果たしました。娘の成長を喜んだ主人公が「今幸せか?」と聞くと、娘は微妙な反応で…。問題さあ、ここで問題です。再会後、娘が言ったこととは何でしょうか?ヒント主人公は元妻に悪者にされていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「どうして浮気したの!?」でした。主人公の問いかけに「幸せなわけないじゃない」と震えながら答えた娘。続けて娘は涙ながらに「どうして浮気なんてしたのよ!」と訴えてきます。娘は主人公が浮気して元妻を裏切り、養育費も払っていないと聞いていたのでした。「もうあの家イヤ」と泣きじゃくる娘に、主人公は真実を伝えます。裏切ったのは元妻であることや親権をとられたこと、養育費をずっと払っていることを説明しました。すると娘が「それがホントなら、お父さんの家に行きたい」と言うので、家に連れ帰ることに。そして主人公は、元妻から娘を取り戻すために戦い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親権問題で荒れる家庭に…両親と暮らす高校生の主人公。ある日、父の浮気が発覚ました。両親の話し合いはヒートアップし、ついには離婚の話が出てしまいます。離婚を決めた母は、父に家を出てくよう告げ、主人公の親権もこちらが自分が持つと宣言。しかし…。父が浮気を…出典:モナ・リザの戯言母の話を聞いていた主人公は「ママにはついて行かない」と告げます。てっきり主人公は自分についてくると思っていた母。まさかのことに焦り「何でついて来ないの?」と詰め寄りました。すると主人公は、母が隠している秘密を暴露したのです。問題さあ、ここで問題です。娘が暴露した母の秘密とは?ヒント浮気をしていたのは父だけではなく…!?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「母も浮気をしていること」でした。実は過去に浮気をしていた母。さらに、母は今も浮気をしていたのです。それを知っていた主人公は、すべてを暴露。母は「うそっ!?」と焦ります。これにより、事態はややこしくなってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月01日株式会社アデッソ所属俳優佐藤智広が、4月6日(土)【日帰りバースデーファンツアー 『ともばす vol.3』】を開催!!ミュージカル「忍たま乱太郎」五年生の尾浜勘右衛門役で大活躍中の俳優、佐藤智広をご紹介します!彼は舞台上での独自の魅力と演技力で観客を魅了し、忍者の世界を新たな輝きで描き出しています。彼の存在感あふれる演技は、観客を笑顔と感動の世界へ誘い舞台への期待と興奮を高め、彼の情熱的な演技によって、舞台はさらに華やかに躍動します。【日帰りバースデーファンツアー 『ともばす vol.3』】【日帰りバースデーファンツアー 『ともばす vol.3』】佐藤智広くん、春の恒例行事「ともばす」が開催決定です!陶芸をしたり、田舎風バイキングのランチタイム、そして2ショットチェキ撮影会も!いちご狩りも一緒に楽しみましょうお一人参加も、お二人参加も、グループ参加も大歓迎!初めて参加もWELCOME!4月6日は「ともばす」で決まりっ!たくさんのお申し込みお待ちしております!詳細はコチラ⇒ ともばすぽいんと1佐藤智広くんもバスに同乗 ともばす出発vol.3の舞台は「茨城県」です。バス車内は質問コーナーを中心に盛り上がっていきましょう!ともばすぽいんと2みんなで「マグカップ」を作ろう!!!陶芸の町・笠間で「手びねり体験」に挑戦!みなさんにはマグカップを作っていただきます。珈琲用?!それとも紅茶用?!自分だけのマグカップを作りましょう★ともばすぽいんと3「朝日里山学校」で学生時代にタイムスリップ。廃校になった学校をリノベーションした観光施設です。ランチ(給食)は田舎風バイキング料理を。その後は、教室でミニイベントを予定。最後はいちご狩りもありますよ!ともばすぽいんと42ショットチェキ撮影会☆※弊社準備のチェキにて撮影ともばすぽいんと5帰りのバスも盛りだくさん!BINGO大会も予定してます!最後まで楽しんでいきましょう。【お申込み方法(応募者多数の場合抽選)】【お申込み期間:2024年2月28日(水)18:00 ~ 3月6日(水)12:00まで】1)下記弊社専用メールアドレスへ、下記必要事項をご入力の上メールにてお申込みください(二重申込みは、受付いたしません)①お名前②フリガナ③生年月日④ご年齢⑤性別⑥連絡先(携帯番号)⑦郵便番号とご住所⑧メールアドレス(メールアドレスは代表者様のみで結構です)⑨同行者がいる場合は、同行者の①~⑦の情報※一度に4名様までのお申し込みが可能です(代表者含む)※1名様のお申し込み予定でバス座席、昼食のテーブルなど同じグループになりたい場合は、グルーブでのお申し込みをお願いいたします。2)株式会社キャストコーポレーション トラベル事業部 専用メールアドレス info-travel-div@cast-may.com までメール送信。※返信メール等はございません。予めご了承くださいませ。3)受付は抽選となります。当選結果は当選の方(グループでお申し込みの方は代表者の方)のみへ、3月8日午後(予定)に、弊社から「当選案内兼旅行代金振込案内メール」を随時送信いたしますので、メールに記載の弊社指定口座まで、ご旅行代金をご入金ください。(上記アドレス info-travel-div@cast-may.com を受信できるよう設定をお願いいたします)4)入金完了後、正式予約となります。(入金期日は3月15日まで)【ご旅行条件】■旅行期間2024年4月6日(土)日帰り※雨天決行■最少催行人員25名様(最大定員40名様)■ご旅行代金お一人様 25,000(税込)■発着地東京駅 丸の内鍛冶橋駐車場(予定)※変更になる場合もございます。■行先茨城県笠間・石岡方面■食事朝食0回、昼食1 回、夕食0回■添乗員同行いたします■利用予定バス会社富士急行株式会社、国際興業株式会社又は同等クラス■旅行代金にふくまれるもの行程上のバス代、観光施設入場料、添乗員経費及び上記に関わる税・サービス料・イベント費用(お客様の都合による不参加の場合の払い戻しはいたしません)■旅行代金に含まれないもの個人的性質の費用(飲食代、クリーニング代、電話代等)、傷害・疾病に関する医療費、任意の保険料、自宅~出発地(解散)までの往復交通等■ご旅行日程表■1日目08:10集合08:30出発集合・受付東京・丸の内鍛冶橋駐車場出発(予定)(サービスエリアで休憩)【体験(手びねり体験】陶芸の町・笠間で陶芸体験【昼食、イベント、いちご狩りなど】朝日里山学校①田舎バイキングのご昼食②教室でミニイベント(2ショットチェキ撮影会他)③いちご狩り(サービスエリアで休憩)18:00 頃到着到着・解散東京駅丸の内口周辺にて到着・解散※交通、天候状況によって上記日程・スケジュールが変更になる可能性があります。予めご了承ください。※佐藤智広さんは、東京出発時からバスに同乗し一緒に移動いたします。※バス車内の座席、他イベント実施時の座席は、事前に弊社で決定いたします。予めご了承ください。※2ショットチェキ撮影は、弊社準備のチェキにて撮影いたします。また撮影に関しての詳細は当日スタッフからご案内させていただきます。※上記日程表記載の時間はあくまで予定です。東京駅到着後の列車、飛行機などは余裕をもってご予約ください。※タレントさんへのプレゼント、お手紙等をご持参予定の方は、東京駅到着後スタッフがお預かりいたします。※ツアー中、タレントさんへの静止画動画での撮影、音声の録音行為等は一切禁止となります。※事務所スタッフ様の同行はございません。【未成年者の方のご参加に関して】※旅行契約時に18歳未満の方で親権者が同行されない場合は「親権者同意書」が必要になります。ご当選された場合に、弊社より「旅行参加同意書(親権者同意書)」をメールいたしますので、必要事項をご記入の上期日までに弊社まで郵送またはメールにてお送りください。※15歳未満(中学生以下)の単独参加は、同意書があってもご参加いただけません。【ツアーに関するお問い合わせ】-----------------------------------------------株式会社キャストコーポレーショントラベル事業部電話:090-2329-6230(営業時間 平日12:00-19:00/土日祝日お休み)----------------------------------------------- 佐藤智広ミュージカル「忍たま乱太郎」五年生尾浜勘右衛門役/佐藤智広ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾 再演<プロフィール>ミュージカル「忍たま乱太郎」五年生の尾浜勘右衛門役で大活躍中の俳優、佐藤智広をご紹介します!岩手県一関市出身。TV・舞台・ミュージカルで活躍中の俳優。2023年にデビュー10周年を迎えました!彼は舞台上での独自の魅力と演技力で観客を魅了し、忍者の世界を新たな輝きで描き出しています。彼の存在感あふれる演技は、観客を笑顔と感動の世界へ誘い舞台への期待と興奮を高め、彼の情熱的な演技によって、舞台はさらに華やかに躍動します。2017年~ ミュージカル「忍たま乱太郎」五年生尾浜勘右衛門役 出演!通算200回以上の出演!!2022年2月22日メジャーデビューミニアルバム「MOMENT」リリース!2023年2月22日デジタルシングル「愛が遅すぎた・・・」リリース!2023年3月20日デビュー10周年記念カレンダーブック「Memory」発売中!◇ information ◇〇ミュージカル「忍たま乱太郎」第14弾直前!〜ファンミーティングの段〜◉東京公演/2024年5月17日(金)~6月2日(日)@東京ドームシティ シアターGロッソACCESS◉愛知公演/2024年6月8日(土)~6月9日(日)@愛知県幸田町民会館ACCESS 〇映画「神と恩送り、」先行上映会イベント登壇日程:4月8日(月)18:30この日限りのユーロライブでの上映です。【チケット予約】 〇舞台東京印公演vol.25「蒼い薔薇のシグナル2024」~人は燃え尽きるから面白い~作演出:長戸勝彦劇場:中野ザ・ポケット公演期間:2/28(水)~3/3(日) 【SNS・HP】X: instagram: BLOG: 事務所HP: メッセージアプリ「B4ND」: メジャーデビューミニアルバム「MOMENT」株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で発覚した事件主人公が聞いた、寝ぼけた娘の「おじちゃんは?」という一言。それがきっかけで、妻の浮気が発覚しました。浮気の証拠として掴んだのは、妻と浮気相手が映った動画です。親権を欲しがる妻出典:Grapps慰謝料の支払いと離婚を受け入れた妻ですが…。養育費をもらって慰謝料をチャラにするために、親権を欲しがったのです。娘のために親権を欲しがっているのか怪しんだ主人公は、妻に条件を出しました。「離婚するし慰謝料も払ってやるわ!」という妻に対して「そんなに親権が欲しいのか?」と疑う主人公。ここでクイズ慰謝料の支払いをする代わりに養育費をもらおうとした妻。そこで主人公がが出した条件とは何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、プライドの高い妻が受け入れられないであろう条件を出したのです。あの動画を娘に見せる出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手と妻の動画」でした。それは複数の浮気相手と妻が映っている恥ずかしい動画で…。そんな条件を受け入れられる訳もなく、親権を夫に取られてしまうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月26日■前回のあらすじすれ違いが続く奈美と正也。奈美は話し合いし再構築をしようとするが、正也は話し合うのも面倒くさがった。その割に職場の女性と食事に行って楽しそうに話していた。夫に湿布を貼ってほしいと頼まれた奈美は、触るのも無理だと離婚の意思を伝えた。奈美が実家に帰った後、どうしてももう一度チャンスがほしいと正也が言うので話し合いの場を設けたが、正也はバッグやアクセサリーを買って気を引こうとするばかり。「なんでわかってくれないの」と奈美に訴えるが、奈美はそれこそ自分がずっと思っていたことだと言い返した。 >>1話目を見る 一時は親権を争うことになりそうでどうなるかと思いましたが、正也にとって蓮は大事な息子で、蓮の未来を最優先に考えてくれたため丸く収まりました。夫婦として私たちの何がいけなかったのか…、もちろん私にも至らないところがあったと思います。お互いを心底嫌い合う前に再スタートが切れて、本当によかったと今は思っています。私と正也の夫婦関係は終わりましたが、正也が蓮の父親であることに変わりはありません。家族として一緒に暮らしていくことはできなくても、この先もよき父、よき母であるために、新しい関係を築いていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘と引き換えに大金を手にした母主人公の両親は主人公が小さい頃に離婚していて、主人公は父と暮らしています。両親の離婚の原因は、母の浮気でした。当時、金目当てで主人公の親権を欲しがった母に、父は親権の代わりに預金を半分渡すと提案しました。母はお金を引き換えに、主人公を置いて家を出て行ってしまったのです。主人公が高校生になったある日、主人公のバイト先に母が訪れます。母はまた一緒に暮らそうと言いますが、主人公は離婚の原因を知っているのできっぱりと断ります。バイト先に毎日…出典:モナ・リザの戯言しかし母親は毎日主人公のバイト先にやってきては「住所教えて、お父さんに会わせて」と言ってきます。周りのお客さんも迷惑している様子…。ここでクイズ追い詰められた主人公の行動は一体なんでしょう?ヒント!主人公はお店のためにある決断をします。主人公はやむなく…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お店に迷惑をかけてしまうのでバイトを辞めることにした」でした。楽しく働いていたバイト先を辞めることになってしまった主人公。バイトを辞めたことを父に怪しまれたことで、母の迷惑行為を知られることになってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日『ゲイの決心』第1話。主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、家族で動物園へ遊びに行くのですが……。 楽しいはずのお出かけが一転… 同性カップルの革と新は、里親制度を介し道ちゃんという女の子の育児に奮闘していました。まだまだ社会からの理解が乏しく、同性カップルが家族を持つには楽な道ではなかったと言います。 数々の試練を乗り越え、得られたものの方がずっと大きいと感じる2人。初めての子育てに奮闘しながら幸せな日々を噛み締めるのでした。しかし、そんな2人の心を踏みにじるある事件が起こってしまうのでした。 ◇◇◇ 現在、日本の法律では同姓婚が認められておらず、婚姻届けを出すことができません。そのため、同性カップルが子どもを迎い入れるためには法律上夫婦であることが前提であり、親権を持ち子ども養育する「養子縁組」をすることがきません。しかし、養子縁組とは違い、親権を持たず一定期間預家庭内で養育する「里親制度」で子どもを持つ同性カップルが多いようです。 同性カップルは子どもを持つことができないということはありません。多様化する家族の形が進む現代、愛情があれば素敵な家庭を築くことができるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月11日内閣府が行った「離婚と子育てに関する世論調査」の調査項目のうち、本記事では「親権に対する考え方」に注目し、その結果をお伝えします。なお、親権とは民法で規定されている「未成年の子を監督・保護することや、教育すること、その財産を管理すること」を指します。「親権」を知っている人は96.7%「親権」を知っているかという質問に対しては、96.7%とほとんどの人が「知っている」と回答しました。とはいえ、その内訳を見ると「内容も含めて知っている」が47.9%、「言葉だけは知っている」が48.7%であり、半数の人は知っているといっても理解はしていないことがわかります。性別で見た場合、「内容も含めて知っている」と回答した人の割合は、男性(44.3%)よりも女性(50.9%)が多いという結果に。また、年齢別に見ると、「内容も含めて知っている」という人がとくに多いのは、50代であることがわかりました。親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より婚姻中の親権について知っている人は77.4%両親が結婚している間は双方が親権者となります。このことに関して、「知っている」と回答した人は77.4%、「知らない」と回答した人は21.2%でした。これを性別で見ると、男性よりも女性の方が「知っている」人が多くなっています。また年齢別では、30代、40代、50代で「知っている」がいずれも8割前後と、ほかと比べてやや高い傾向を示しました。ちょうど子育て世代にあたることが関係しているのかもしれません。婚姻中の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後の親権について知っている人は89.4%離婚後の親権については、現行の制度では父母どちらか一方が持つことになっていますが、このことに関する認知度はどのくらいでしょうか。「知っている」と回答した人は89.4%と約9割にのぼりました。婚姻中の親権については、知っている人が77.4%でしたが、それよりも多い結果となりました。性別で見ると、男性より女性の方が「知っている」人の割合が高くなっています。年齢別では40代、50代で「知っている」が特に多く、いずれも9割強でした。離婚後の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後も父母の双方が子どものことを決めるのが望ましいか?では、離婚後、子どものことに関して、父親と母親の双方の関わり方はどうあるべきだと考える人が多いのでしょうか?「父母の双方が、離婚後も子の進路などの未成年の子の養育に関する事項の決定に関わることは、子どもにとって望ましいと思うか」という質問に対し、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人が11.1%、「望ましい場合が多い」と回答した人が38.8%、「特定の条件がある場合には、望ましい」と回答した人が41.6%、「どのような場合でも、望ましくない」と回答した人が5.7%という結果でした。性別で見ると、男性では「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が多くなっているのに対し、女性では「特定の条件がある場合には、望ましい」の割合が多くなっています。また、年齢別で見ると、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が、70歳以上でとくに高くなるという結果でした。離婚後の父母双方による養育への関与の考え方58.5%が「子どもの大きな病気の治療方針は共同で決めるべき」最後に、離婚後の共同親権が導入された場合には、未成年の子の養育に関して「どのような事項について共同で決めるべきか」を尋ねた結果を見てみましょう。最も多かったのが「子が大きな病気をしたときの治療方針」で、58.5%と約6割を占めました。「子の進路などを含む教育」が53.3%と僅差で続き、「子が住む場所」が32.4%でした。一方、「父母が二人で決めるべき事項はない」と答えた人も18.6%いました。離婚後も父母双方が関与すべき事項―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりまとめ最も大事なのは子どもの不利益をなくすこと今回は内閣府の調査をもとに、人々の親権に対する意識や、共同親権に対する考え方をご紹介しました。離婚後の共同親権については、「望ましい場合が多い」「特定の条件がある場合には、望ましい」という考えが多数派のようです。民法改正による離婚後の共同親権の導入について、離婚後も両親が子育てに関われることは子どもにもプラスだとして支持する意見がある一方で、虐待やDVの被害が継続しかねないという懸念の声もあがっています。なによりも両親の離婚や不仲によって、子どもたちが不利益を被らないことが最も重要であり、議論が尽くされることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■ 離婚と子育てに関する世論調査/内閣府調査対象:全国の18歳以上の日本国籍を有する人調査時期:2021年10月21日~11月28日有効回答数:2,768
2024年02月07日さつ丸は妻のキュラ子と3人の子どもと穏やかな日々を送っていましたが、ある日公共料金の督促状が届き、妻が多額の借金をしていたことが発覚。やがて妻は子どもの世話もせずに遊び放題になり、嘘をつくのも日常化。限界がきたさつ丸は離婚を決意します。■夫の知らぬ間に妻が借金さつ丸は、このまま平穏な暮らしが続くと信じていました。ところがある日。そして、妻のキュラ子が口を割り…何に使ったのか問い詰めると、キュラ子は「生活費」と答えました。ただし、この時点ではまだ離婚を考えていませんでした。■妻の生活態度は悪くなる一方キュラ子は相変わらずのぐうたら生活。子どもの世話はしない、都合が悪いと逆ギレ、さらに平気で嘘をつくようになっていました。ある日、長男の写真代を納めていないことがわかり、再びキュラ子の金銭管理に不信感を抱いた、さつ丸。頑なに拒否し、通帳を隠すキュラ子。しかし…一方、キュラ子は…朝帰りが続き、キュラ子の生活は昼夜逆転。さつ丸は離婚を決意。そして、さつ丸とキュラ子が離婚に至るまでの長い戦いが始まるのでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは赤裸々な体験談もまず、キュラ子に対して「最低の母親」「怖い」など批判的な意見が集まり、またさつ丸に対しては応援する声と否定的な意見、さまざまなコメントが見られました。一部を紹介します。・3人も子どもを作る前に、そもそもだらしない女性なのは絶対わかるはず。なんとなく言い訳がすぎる。妻のギャンブル依存症は心の問題か病気。・夫婦のエピソードはたぶん問題が深いほどオープンになっていないように思います。ましてこの記事のようなネグレクトの母親は特に。周りが何となく感じているよりも実態はもっと根が深いというか。主人公が子どもを連れて離婚するのはとても辛かったと思うし、エネルギーのいることだと思うので応援したいです。・キュラ子側の話を同じように取り扱ってほしい。一方の話からではわからないことがあるように思います。・お父さん、子どもたちの安心、安定のためにできることはたくさんあります。ママ父さんも素敵ですよ。忙しいけど、まだ体力あるからガンバレ!! ・この話の奥さんが悪いのはもちろんのことだが、旦那も甘い、甘すぎるね。危機感、危機意識が低い。 ・なぜこんな女と結婚したのでしょう?片付けられない、家のことを何もしないのは結婚する前からでしょうか?外面がいいとのことなので、結婚する前はめちゃくちゃ猫かぶりいい子ちゃんを演じてたんでしょう。また、言ってもやらないような人間はさっさと家から追い出すべきです。・この旦那さんとてもいい人なんだけど奥さんは「自分がいなくても家のことはまわっていく」って思ってたんじゃないかな。奥さんは「私がやらなきゃ」という思いにはならなかったんだろうね。 男女逆だったらうまくいったかも。細やかな奥さんと大雑把な旦那で。 ・ご主人の大変さもわかるのですが、妻側の言い分も載せてほしいかなと感じます。もしかしたら妻もギャンブル依存症やその他の精神疾患が原因だったかもしれないし…。単なるその場から逃げてしまう癖のある方かもしれませんし。・子をなした仲でも、信頼や愛情を維持する努力をしないのなら、別れるのも仕方ない。自分が壊れる前に一刻でも早く決断したほうが良い。・子どもを置いて出た時点で、アウトかもしれません。諦めずに立ち向かうご主人、立派です。子どもさんたちを大事に、ご自身を大事に頑張ってください。また、さつ丸と同じような経験をした読者からは共感する声や、参考になると言ったコメントが多く見られました。・自分に子どもはいませんでしたが、似たような経験をしたので共感しました。3年間の夫婦生活を2020年7月に、ピリオドを打ちました。原因は元妻の督促状の嵐と、内緒で車を買ったことなど…。要するに浪費癖が酷かったこと。・さつ丸さんの話を目にして、共感し、勇気をもらいました。今までなかなか周りには相談できることではないので、共感できたことで子どもたちのためにも頑張ろうと思えました。・離婚の準備中です。夫は頭が良く、理屈が上手いので負けないように調停離婚したいと思っています。この記事が大変、参考になります。・似たような状態で今離婚調停中です。相手にお金の使い込み、子どもへの虐待、暴言の挙句、突然出て行き、高額の婚姻費を請求。しばらくして長男を騙して連れて行くなどありました。今はまだ調停の1回目が終わったばかりでまだまだ先が見えません。・身近にもそういう人がいて…その人のことが書かれてるんじゃないかなと思うくらいそっくりで、つい読みこんでしまいました。次回が楽しみです。・自分の産みの母親がそんな人でした。 父親はだいぶ苦労したと思います。こんな人いるの⁉って思う人もいると思いますが、自分は特にビックリしませんでした。この記事のパパさんには幸せになってほしいです。・うちのケースにかなり似ていたことから、読んでいて自分の琴線に触れる内容で、離婚から10年以上経ちますが、久々にあの時のやるせない気持ちや、子どもを思い涙した、あの頃の記憶が蘇ってしまいました。ハッピーエンドを願いつつ続きを楽しみにしております。・キュラ子は少しうちの妻に似ています。妻は一切金に関して話をせず、隠します。でもこちらの通帳は勝手に持ち出し、カードもなくしたことにして銀行に再発行させてちゃっかり引き出していました。車のガソリン代、買い物代、昼食・夕食代など、全部私が払っています。一回の外出で平均5万円が吹っ飛んでいます。暖房冷房使い放題。好きなもの食べ放題。買いたいものを買い放題しても気晴らしは一瞬、後悔というかバカバカしさが1億倍になって襲ってきました。もう限界です。子どももいるのでそろそろ離婚準備です。日ごろの行動や金遣いなどを知りうる限りの情報を集めています。今回の漫画と似た経験をした人も少なくないことを見るとそれだけ他人事ではないということですね。これからキュラ子の行状はどうなっていくのか、さつ丸の親権問題がどうなるのかも気になります。▼漫画「シングルファーザー離婚戦争記」
2024年02月06日皆さんは、元パートナーの言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「娘に嘘をついていた元妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言離婚後、元妻に引き取られた娘主人公は元妻の浮気が原因で離婚します。しかし最愛の娘の親権は、元妻に取られてしまった主人公。離婚をしたものの、父親の役目を果たそうと頑張っていましたが…。2年が経つ頃には「娘が会いたくないと言っている」と言われ、面会もできなくなりました。それでも養育費を払い続けて数年、娘は高校生になります。ある日突然、娘から「お父さん…だよね?」と連絡が入りました。驚いた主人公が「どうしたんだ!?」と尋ねると…。出典:モナ・リザの戯言娘は「お母さんには内緒で会いたい」と言ってきました。久しぶりに会えることに喜び、快諾する主人公。しかし再会した娘は元妻との生活に苦しんでいて「どうして浮気なんてしたの」と泣き出します。なんと娘は主人公が浮気をしたと元妻に聞かされ、離婚の理由が逆転していたのです。娘から聞いた元妻の嘘に、愕然とした主人公。娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者が回答した対処法娘が困っているのであれば、親として対応が必要でしょう。元妻がなぜ嘘をついたのか、娘に何が起こっているのかを知るためにも、しっかりと元妻と話をします。(30代/女性)娘からの話を聞いてしまうと、親権を持っている元妻に不信感を抱いてしまいます。弁護士に今回のことを相談し、親権のことを改めて考えていきます。(50代/女性)今回は嘘をつく元妻への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日皆さんは、親権問題で揉めた経験はありますか? 今回は「両親の離婚問題」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父親の浮気が発覚両親と暮らしていた、高校生の主人公。高校2年生になったある日、父親の浮気が発覚します。両親は離婚することになり、親権で揉めました。父親の有責のため、母親は「私が親権をとるから!」と言ったのですが…。ついて行く気はない出典:モナ・リザの戯言「もう15歳だから決める権利あるよね?ママについて行く気ないから!」とはっきり拒否をした主人公。予想外の反応だったようで、母親は「なに言ってんの?」と驚愕します。必死に父親の浮気を責め「ママとあなたは被害者なのよ?」と主人公を説得しようとします。しかし次の瞬間、主人公は「ママ昔浮気してたよね?」と衝撃の事実を暴露。母親は「知ってたのこの子!?」と青ざめたのでした。読者の感想両親がどちらも浮気をしていたなんて、子どもからするとかなりショックですね…。自分も浮気をしていたにもかかわらず、隠し通せると思っていた母親に驚きました。(30代/女性)意志がはっきりしている主人公はしっかり者だと思いました。両親の浮気で、どちらも信用できなくなるのではないかと心配になります。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、他人の離婚問題に巻き込まれた経験はありますか?今回は「姪の親権争い中に発覚した真実」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言離婚する兄夫婦共働きの兄夫婦のために、頻繁に姪の面倒を見ていた主人公。姪が高校生になってもその関係は変わらず、主人公は姪を本当の娘のように思っていました。そんなある日、兄の浮気が原因で兄夫婦は離婚することに。親権問題で争っている中、姪が家にやってきて…。両親にはついていきたくない出典:モナ・リザの戯言「叔母さんの家で暮らしたい」と言う姪。まさかの展開に「えぇ!?」と驚きつつも、主人公は快諾する予定でいました。しかし義姉は断固反対で「親権は私!」と激怒します。ところがその後、姪が小学生のころに義姉が兄よりも先に浮気をしていたことが発覚。さらに姪は、義姉が現在も別の人と浮気していることを知っていたのです。姪しか知らなかった真実を暴露され、義姉は絶句したのでした。読者の感想両親がどちらも浮気をしていたなんて、子どもにとってはかなりショックですよね…。姪がこれ以上傷つかないように、主人公が守ってあげてほしいと感じました。(30代/女性)姪が「叔母さんの家で暮らしたい」と言い驚きましたが、どちらにもついていきたくない姪の気持ちに共感しました。浮気していた義姉が「親権は私!」と激怒して自分勝手な発言をしたことにも衝撃を受けますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月07日夫がわたしを忘れる日まで
編集部の「これ、気になる!」
兄の連れてきた婚約者は…