■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れたが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。しかし、恵一が葉月を見舞うことで妻を傷つけてしまったと明かすと、葉月は涙を流し「もう来なくていい」と言うのだった。恵一は、葉月にうまく気持ちを伝えられなかったと妻の舞子に電話をしていた。自信をなくしていた恵一は、自分の中途半端な言動のせいで、葉月までもを傷つけてしまったと落ち込んでいた。そんな姿を情けなく思い、冷静に気持ちを伝えてくるべきだと妻の舞子は電話越しで夫を鼓舞する。もう一度病室に戻った恵一は、今度こそと意気込んで気持ちを伝えると、葉月には妻に相談してから発言したことが悟れてしまう。妻という大きな存在を恵一越しに感じた葉月は、「手術して元気になったら連絡するから待っててほしい」と笑顔で恵一を送り出すが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月12日結婚前も、結婚後も週1~2回でお互いに満足していた夫婦生活でした。一緒の部屋で寝ていてタイミングを気にすることもなく、求められれば応じていました。積極的に2人とも楽しんでいたのですが、変わったのは子どもが生まれてから。夜中は子どもが気になって無理。朝なんて時間がなくて無理。本当に子どもがぐっすり寝たタイミングに流れ作業みたいになっていました。そして、拒否し続けると夫の機嫌が悪くなり……。出産後、求められるのが面倒になり…寝室が別に!難しい夫婦生活夫40歳、私34歳のときに子どもが2人になって家が手狭になり、引っ越してからは夫と寝室を別にしました。私と子どもが一緒に寝て、朝早く仕事に向かう夫は1人で寝るスタイルに。子どもが生まれ、育休から仕事に復帰すると日々の生活でいっぱいいっぱいになり、夜はとにかく眠りたい! 暇な時間は横になりたい私と、子どもたちが寝たら夫婦の時間が欲しい夫との間で違いが生じてきたのです。夫は本来はスキンシップ大好き、誰かとくっついていたいタイプで、そこから夫婦生活になだれ込みたい人。私はとにかく子どもが気になるし、集中できない状態でしたくないのです。するならちゃんとしたいし、子どもを気にしながらしたくない!拒否し続けると夫の機嫌が悪くなり、これも困ったものなのでなんとか応じるようにします。そうなると、夫だけが満足して、私はただ終わるのを待つだけなので、正直ぜんぜん楽しくないし、したくない。本当にただするだけ。数分。これなら本当にアダルトグッズでも買ってあげたほうが良いんじゃないかな、とか思っていました。夫婦生活に対する考えの差が開く40歳を過ぎて、月1回もしなくていい私と、週1回はしたい夫。子どもの送り迎え、家事、時間のすれ違いを考えると、2人っきりの空間なんて皆無ではないでしょうか。そのうち、求められるのが面倒になってきた私は家で暇な時間を作らない作戦に出てしまいました。暇でゴロゴロするところを見られるから「する?」と言われるので、常に忙しくし、隙を与えず迫られるのを回避する! という行動に出ました。今考えると申し訳ないのですが、仕事も家事も子育てもと、もう満杯なところに2人の時間を作ると言われても無理! 最初はそうでもなくても、あからさまに時間を作っていないので、夫もだんだん不機嫌になってきます。週1回を希望の男性が月1回もあるかないかとなると、夫もつらかったんだろうなと考えられるようになったのは本当に最近です。そして、自分自身もどうしたいのかをちゃんと考えていかないと、今後の夫婦仲に影響するし、離婚の原因になってしまうと思い、ちゃんと話をすることにしました。私だってしたくないわけじゃない。でも夫の希望だけを通して「ただするだけ」が続いたら私はしなくてもいい、だからちゃんと決めようということにしたのです。2人の時間をつくる努力奇跡的に子どもたちの習い事が重なって、子どもたちがいなかった日に、ハイボールとレモンサワーを飲みながらそれぞれの希望を出し合いました。まず、月2~3回はするようにするため、そのために2人の時間を作ることを考えました。子どもが「完全に」(ここ大事です!完全に寝てくれないと!)寝静まった後に夫の部屋に私が行くようにする。または習い事でいない日にその時間を作るようにする。でも、絶対! と決めてしまわないで、空いた時間とタイミングでできるときにするように努力する……という結論になりました。どうせなら2人とも楽しくないと続きません。正直、私はしばらく「あー早く終わってくれー」としか思っていませんでした! 夫は夫でさっさと終わることに不満足で、もっとちゃんとしたいと考えていたこともわかりました。時間を取って、肌を触れ合わせて、お互いを感じることは、いくつになってもすごく大事なことだと、この年になってようやく実感できました。まとめ月に2~3回はする、などの決まり事を作ったものの、実はなかなか思い通りにはいきません。お互いに若くないので夜起きていられなかったり、子どもが思いの外、寝付かなかったりします。そんなにうまくいくなら世の中セックスレスの人がこんなに多いわけないなあと身に染みて実感する日々でした。ちゃんと夫婦生活があると夫の機嫌が良いので、それだけでも効果あり! 夫婦はお互いに優先順位がいろいろ違うし、子ども優先の私だと夫婦生活がおざなりになりやすいことがわかっているので、夫のこともちゃんと優先して考えてあげないとなあと思わされたのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2024年01月12日■これまでのあらすじ離婚後、関係をもっていた女と即再婚した夫…その衝撃の末路とは―…。主人公・花子には「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない結婚の条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があったことからふたりは結婚したのですが…。ある日、太郎に総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、夫は女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物…花子はその場でえい子と縁を切らせ夫を徹底的に監視することに。しかし、夫を疑い続ける生活は次第に花子をボロボロにしていき…。心配した義母は、自分の子育ての後悔について話し「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日新たな裏切りの証拠をつかんだ花子は離婚を決意。慰謝料・養育費は払わないと文句を言った太郎でしたが、義両親のサポートもあり、無事に離婚が成立。後日花子は、元夫とえい子にばったり遭遇してしまい…。その時、えい子の左手の薬指には指輪があったのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■末永くお幸せに…!■元義母の電話の内容は?「末永くお幸せに」と伝えてすぐにその場をあとにした花子。太郎の本性に気付くことなくすぐに婚約して、もうすでに末路が見えていますね…。花子の態度が気に入らなかったようでブチギレるえい子でしたが、もう花子にはどうでもいいこと。借金からも嘘つき夫からも解放された花子が、息子と幸せな生活を送っていたある日のこと、元義母から電話がかかってきました。その内容は、やはり太郎とえい子のこと…。元義母は花子と婚姻中に太郎が関係をもっていた相手がえい子だとは知らなかった様子。離婚後、両親の反対も押し切りすぐに再婚したようですが、いったい何があったのでしょうか…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月11日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。自分の情けなさを実感した恵一は、自分の気持ちを葉月に伝えようと決心する。舞子と話し合いをし、葉月にもちゃんと向き合おうと病院に向かった恵一。しかし、手術日が決まった葉月は不安な気持ちを抱えていた。いつも以上に葉月に頼られてしまった恵一は、これ以上自分のせいで誰かを傷つけるのは嫌だと思い、本音を打ち明け始める…。しかし、うまく自分の気持ちを伝えられず、「お見舞いに来ることが中途半端な行為だった」と葉月に受け取られてしまい、もうここへは来なくて良いと言い放たれてしまう。結局伝えたいことが伝わらず、葉月との会話を終えてしまった恵一は、どうしたらよかったのかわからず混乱してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月11日『僕と帰ってこない妻』 第94回花田さんと妻を比べて責めるような発言をしたと打ち明けた夫。「それ絶対言っちゃダメなやつ」と花田さんは……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日■これまでのあらすじ主人公・花子には、結婚する相手に対して「お金にだらしなくないこと」という譲れない条件がありました。妊娠が発覚した花子は、太郎に安定した収入があることから結婚することにしたのですが…。ある日、太郎に総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚が頭をよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子に違和感を感じた花子が家に戻ると、夫は女を連れ込んでいたのです。女と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐に燃えメンタルがボロボロに。心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。慰謝料・養育費を払わないと言った太郎に離婚調停を進めると伝えると、あっさり義両親にサポートしてもらい離婚は無事に成立したのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■上から目線で嘲笑い…■太郎の本性を知らないえい子は…最悪のタイミングで荷物をまとめに来てしまった花子…。太郎を奪ってやったと言わんばかりにえい子は上から目線で花子をマウント。事を荒立てたくない太郎もえい子を止めようとしますが、花子に追い出されたことをよほど根に持っているのか、えい子は花子を罵り続けます。慰謝料も太郎が払ってくれたと男気を自慢しますが、それも新たに作った借金だということも知らずに…。「幸せになるから祝福しなさいよ」と言うえい子に花子はどう返すのか…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月10日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。過去に葉月に世話になり、見舞いたいという気持ちを舞子に正直に話した恵一に、舞子は「提案がある」と言う。舞子が恵一に出した提案は「お見舞いに行く時は教えてほしい、ただし嘘をつかないと約束してほしい」というものだった。舞子は、恵一に自分以外の大事な人がいることや、家庭のある人を葉月が頼ったことに疑問は残るものの、このまま恵一と葉月が会わないことを強要するのは、誰も幸せにならないから、お見舞いに行って役目を果たしてきたらいいと…。想定外の妻からの提案に、恵一はもう嘘はつかないと誓い、葉月にも自分の本音を話すことを決意した。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月10日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。キリコさんの不機嫌の原因が「靴下裏返し」と言われて驚いた夫・てつおさん。「そんなくだらないことで不機嫌だったの……?」と聞き返し、「靴下くらいで家庭不和を起こすなよ。更年期かなんか始まってんじゃないの」とまで言ったのです。時代はなかなか変わらないてつおさんとのやりとりを友人たちに愚痴ったキリコさん。「靴下くらいじゃないんだよ! なんで何回言ってもわかんないの? 不機嫌にさせているのは誰だよ!」とまた怒りが込み上げてきました。「うちも麦茶を1cm残されるよ」「トイレットペーパーを残り半巻きで残されたりね」と女友だちと大いに盛り上がったのでした。友だちの1人は「自分がやらかしている自覚がないのよ」と……。友だちの1人が「自分がやらかしている自覚がないのよ。むかつくけど、私がやらないと家ぐちゃぐちゃじゃん。そうこうしているうちにそれが当たり前になるんだよ」と言いました。「私たちがやって当たり前だから直さないのよ。注意するほうだって嫌じゃん。逆ギレされたりするしさ」とも……。「共働きなのに、まだまだ女の負担が大きいよ。時代はなかなか変わらないね」という友人の言葉に、私ももう1人の友だちもうなづくばかり。本当に男ってずるいよね……。-----------------------「共働きなのに、まだまだ女の負担が大きい」という言葉には、多くの女性がうなづいたのではないでしょうか。少しずつ変わってきているのはわかっていますが、実際の生活はなかなか変わりませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月09日■これまでのあらすじ二言目には「金がない!」筋の通っていないクズ夫に最後の助け舟を―…。子どものころ貧乏な生活をしてきた花子には、結婚する相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と半年で付き合い妊娠したときも、安定した収入があることに安心し結婚。しかしある日、太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまい…。総額300万円ほどの借金に離婚が頭をよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎が怪しいと思った花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物…、その場でえい子と縁を切らせたが、太郎への復讐心は消えませんでした。徹底的な監視と夫への嫌がらせ…自信の心と体はボロボロになっていきました。心配した義母が、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。しかし太郎は離婚届には躊躇なくサインしたものの、養育費と慰謝料は払わないの一点張り。埒が明かないと思った花子は家庭裁判所で協議すると伝えました。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■離婚調停をすると伝えると…■呆れた妻が夫に助言離婚調停に持ち込まれると分かった途端、青ざめる太郎。二言目には金がないと言って、弁護士を頼む花子のことをズルいとまで言い出します。散々えい子に借金までして貢ぎまくり、今さら金がないと言われたところで筋が通りません。結局、義両親に協力を得た太郎は300万の慰謝料を支払い、養育費も支払う約束をしました。無事に離婚が成立し、荷物をまとめて家を出た花子でしたが、太郎とえい子に遭遇してしまい…!?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月09日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。恵一が葉月を大切にしていることを知った舞子はショックを受ける。そしてふたりで話し合いをすることに…葉月と一緒にいる現場を見られてから数日後。恵一と舞子は緊迫した状況の中話し合いをしていた。「うしろめたいから隠していたんでしょ」と言われた言葉が引っかかっていた恵一は、どうして隠していたのか考えていたと話す。恵一は、自分がお見舞いに行くことで舞子が嫌な思いをするのはわかっていたものの、結果的に葉月に会うことを止められなかったからだと打ち明けた。その上で、もう嘘はつかないし、お見舞いにも行かないと話すと、舞子が提案があると言い出し…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月09日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ借金まみれの裏切り夫に離婚届を突き出すと―…!? 主人公・花子には、結婚相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があることからふたりは結婚したのですが…。ある日、太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまった花子。総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚がよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はその場でえい子と縁を切らせました。その後、太郎への復讐に燃えボロボロになる花子、心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。しかし太郎は離婚届には躊躇なくサインしたものの、養育費と慰謝料については文句があるようで…。 ■自制心がないのはどっちだ…!?■金は払わないの一点張りの太郎に…荷物やスマホを調べて常に監視している花子が気持ち悪いと逆ギレした太郎。いったい誰のせいでこうなったと思っているのでしょう…。よく「自制心」なんて言葉が出てきたものです。離婚はするけど養育費・慰謝料は一切払うつもりがない太郎に、義両親にすべて話を通してあると伝えると、親を出されたことでまた怒りだします。離婚してもサポートしてくれると言ってくれた義両親は今の花子にとってとても大切な存在であり、強い味方。このまま夫婦で協議しても埒が明かないと判断した花子は、今後は家庭裁判所で話し合いをすると伝えました。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月08日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。キリコさんに不機嫌の理由を聞かくも「別に」との返答に「面倒くさい……」とつぶやいたてつおさん。その言葉が引っかかったキリコさんは、ついに「なんでわかんないの? あんた何回言っても、靴下裏返しじゃん!」と言ったのです。てつおさんは……。不機嫌にさせているのは誰!?キリコさんに「靴下裏返し」と言われ、驚いたてつおさん。「そんなくだらないことで不機嫌だったの……?」と聞き返しました。キリコさんが「なんでお願いしているのに聞いてくれないの!?」と言っても、「靴下くらいで家庭不和を起こすな」と相手にせず、「更年期かなんか始まってんじゃないの」とまで言ったのです。怒ったキリコさんは……。てつおとのやりとりを思い出し、「靴下くらいじゃないんだよ!」とまた怒りが込み上げてきました。「いや〜わかる」「うちもだよ」と共感してくれる友人たち。思わず「なんで何回言ってもわかんないの? 不機嫌にさせているのは誰だよ!」と叫んでしまいました。「うちも麦茶を1cm残されるよ」「トイレットペーパーとか、残り半巻きで残されたりね」と友人たち。「お米を炊飯器にちょびっとだけ残されたてカッピカピ! 本当にふざけんな!」と3人で盛り上がったのでした。-----------------------愚痴を言い合える友だちがいると救われますよね。皆でワイワイ愚痴を言い合うだけで、すっきりストレス発散になります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月08日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、病院で遭遇。舞子から「今日は帰ってこないで」と言われてしまった。帰ってこないでと恵一に伝えた舞子。帰りの新幹線で、恵一と元カノ・葉月との関係をどう受け入れたら良いのか、友人の有紗と話していた。舞子という妻がいるにも関わらず、葉月とも恋人同士の関係であったのならば正々堂々と怒れるのに、病気を理由にお見舞いに行っていただけと主張する恵一に、怒りをぶつけることもできず…。その後、恵一に話があると言われた舞子は、重い表情で恵一との話し合いを受け入れるが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月08日妻以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはありますか「妻に拒否される」「自分が衰えた」など、男性側から見たレスの原因やそれに伴う悩みは人それぞれということがわかりました。だからこそ、妻以外の第三者に話を聞いてもらいたいと思うこともあるかもしれません。友人や同僚など、誰かに夫婦生活について相談したことはあるか、また具体的な相談内容について、パパたち231人に聞いてみました。アンケートの結果は、同じ内容で女性に聞いた場合とほぼ同様となり、「ある」は4.5%、「誰かに相談したいが、したことはない」が15.2%、「相談の必要性を感じない」が80.5%という結果に。女性に比べ、「相談したいがして(できて)いない」の回答が少しだけ多くなりました。セックスレスについて相談した相手は?続いて「レスについて妻以外に相談したことがある」と答えた男性に、誰にどんな内容を相談したのか尋ねてみました。同性の友達や同僚に相談●親友に話しましたが、「楽しめないなら別れた方がいい」と言われてしまいました。(40代/妻40代、長女16歳/結婚して20年以上)●仲の良い同性に相談したが、(彼も)似たような境遇であまり良い結論は得られなかった。(40代/妻40代、長女20歳、長男17歳、次男16歳/結婚して16~20年)●会社の同僚に、レスになった時の原因とかについて話しました。理由は大事かと思います。(40代/妻30代、長男8歳/結婚して6~10年)男性が「実際に相談した」という数少ない相手は、やはり同性の友人や職場の同僚といった気の置けない関係の方のようでした。ただし、一般的に女性よりも“共感力”に欠けるとされる男性同士の相談では、あまり良い結果は得られなかったという意見が目立ちました。相談できない理由次に、冒頭のアンケートで「誰かに相談したいが、したことはない」と回答した男性に、相談するとしたら誰にしたいか、また相談したいと思っているのにこれまでできなかった理由について尋ねました。カウンセラーなどの専門家に聞いてみたいけど……●専門家に相談したいと思いますが、どこに行けば専門家がいるのか、どういった相談をしたら良いのかわからない。(40代/妻30代、長女6歳/結婚して6~10年)●カウンセラーに相談したいが、回答が出る事で追い詰められそうな気がするのでしていない。(40代/妻30代、長男6歳、長女1歳/結婚して6~10年)●夫婦カウンセリングそのものを、妻にどう話せば良いのかがわからない。(30代/妻30代、長女3歳/結婚して2~5年)特に多く見られたのが、「カウンセラーなどの専門家に相談したい」という意見です。結論が出ない仲間内での相談よりも、建設的なアドバイスがもらえそうなカウンセリングなどを好む男性が多いようですが、「相談することでかえって追い詰められそう」と感じてしまう方も。またそもそもどこに行けば専門家がいるのか、どうやって妻に切り出すかなど、スタートからつまずいてしまいがちな実情も浮き彫りになりました。相談をためらう理由は、さまざま●同じ悩みを持っている人に相談したいが、今の夫婦関係を変えようとして悪化してしまうのかもしれないと、心配になります。(40代/妻40代、長男12歳/結婚して11~15年)●どうやって行為に誘えばいいか友人に相談したいが、どこも円満そうに見えるので切り出しにくい。(30代/妻30代、長男5歳、長女2歳/結婚して6~10年)●「こんなプレイがしたい」とか「あんな事がしたい」とか話してみたくなるが、夫婦のプライバシーを誰かに話すのは、マナー違反だと思う。(30代/妻30代、長男7歳/結婚して6~10年)「誰かに相談することで、今の夫婦関係がさらにこじれないか」と心配する人。「友人に聞きたいけど、レスなのは我が家だけなのでは」とためらう人。「そもそも夫婦の性生活について、他人に話すのはマナー違反」だと感じる人……。本当にさまざまな理由から、パパたちが相談を諦めている様子が伺えます。まとめ男同士の飲みの席で、ともすれば性の話題で盛り上がったのも若かりし頃の話。子どもがいるパパたちは、おいそれとレスの相談などできない環境にあるようです。これまで複数回にわたって、「夫婦のセックスレス」に関する調査の結果をご報告してきました。あなた自身の夫婦関係について、参考になれば幸いです。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月08日夫以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはありますか夫婦間のセックスレスに悩んでいるとき、「誰かに話を聞いてもらいたい」と思うこともあるかもしれません。夫以外にレスについて相談したことはあるか、また具体的な相談内容について、ママたち244人に聞いてみました。アンケートの結果「ある」は4.5%とごく少数で、「誰かに相談したいが、したことはない」が11.5%、「相談の必要性を感じない」が圧倒的多数で84%という結果になりました。レスについて誰かに相談したいと考える女性は、かなり稀なようです。セックスレスについて誰に相談した?続いて「レスについて夫以外に相談したことがある」と答えた方に、誰にどんな内容を相談したのか尋ねてみました。学生時代からの女友達やママ友に相談●「してくれないんだよねえ」って、友達にLINEで話をしたことがある。(30代/夫30代、長女2歳/結婚して2~5年)●高校の友達と。お互いレスで、どうしてるか聞いた。(40代/夫50代、長男18歳、次男13歳/結婚して16~20年)●同じような環境のママ友に。普段の夫の態度の愚痴から始まって、流れで話しました。(30代/夫20代、長女6歳、長男0歳/結婚して6~10年)やはり多かったのが、長い付き合いの女友達やママ友などの“同性の友人”に相談したという意見です。とりわけ、相手の女性も同じようにレスに悩んでいる場合は、共感も相まってより込み入った話ができるのかもしれません。男友達やそのほかの知人に相談●仲の良い異性の友達に「異性ならではの意見が聞きたいんだけど」と伝え、(セックスが)できればもう内容が薄かろうが、自分が良ければそれでいいものなの?といった内容を相談した。(20代/夫20代、長女4歳、次女2歳/結婚して2~5年)●なんでも話せる仲の良い異性が奥さんとセックスレスなので、「どうしたらセックスレスにならないか」など相談したことがある。(30代/夫30代、長男3歳、次男0歳/結婚して2~5年)●整骨院の先生に。求めてこない男の本心について。(30代/夫30代、長男1歳/結婚して2~5年)数は少ないものの、異性である男友達やかかりつけの整骨院の先生(!)に相談したというママもいました。異性ならではの視点を求めるのはもちろん、友人よりも関係性の薄い「知人」の方がかえって気楽に話せるといった理由があるのかもしれません。相談できない理由次に、冒頭のアンケートで「誰かに相談したいが、したことはない」と回答した方に、相談するとしたら誰にしたいか、また相談したいと思っているのになぜできなかったのか、その理由について尋ねてみました。相談できる人がおらず、また誰が相手でも恥ずかしい●他の同年代の夫婦はどうなのか知りたいが、相談できる相手がいない。(40代/夫40代、長女16歳、長男14歳/結婚して16~20年)●どんなに仲が良い友達でも、なかなか切り出せない話です。相手から言ってきたら言いますが……。(40代/夫40代、長男14歳、次男12歳、長女10歳/結婚して16~20年)●誰に対してでも、恥ずかしい。(40代/夫40代、長男・次男10歳/結婚して20年以上)「相談したい」とは思っているものの、現実には難しいと感じる大きな理由は、やはり「言いづらい、恥ずかしい」というママ自身の気持ちのようでした。いくら女性同士であっても性の話はそもそもしづらいもので、ましてやレスについての相談となると、かなりハードルが高い内容なのかもしれません。まとめ「セックスレスに関して夫以外の誰かに相談したことはなく、その必要も感じない」と答えた女性は84%にのぼり、回答者の大半が“第三者への相談”について積極的ではないようです。次回は、男性側に聞いた「セックスレスについて妻以外の誰かに相談したことがある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月08日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。夫のてつおさんから「どうして怒ってるの?」と聞かれ、「別に」と答えつつ「私はただ靴下を裏返しにするなって言ってんだよ!」と思った妻・キリコさん。しかし、何度言っても直さない夫に、キリコさんは不機嫌の鎧(よろい)をまとうようになったのでした。そんなキリコさんを見て……。そんなくだらないことで…「別に」と言うキリコさんを見て、「怒ってないって言われたら、もう何も言えないじゃん。そのくせ放置したらもっと怒るだろ?」と思い、「面倒くさい……」とつぶやいたてつおさん。すると、「面倒くさいって言った!?」と素早い反応のキリコさん。そして「なんでわかんないの? あんた何回言っても、靴下裏返しじゃん!」と言ったのです。てつおさんは「は?」と……。「は? 靴下?」と驚くてつおさん。キリコさんが「そーだよ! 何回言えばわかるの!?」と言うと、「そんなくだらないことで不機嫌だったの……?」と言うのです。キリコさんが「くだらなくない! なんでお願いしているのに聞いてくれないの!?」と言っても「靴下くらいで家庭不和を起こすなよ。くだらねー」と言い、「どれよ。直すから貸して」と。キリコさんがすでに直したと伝えると、「直したのに怒ってんの!? 更年期かなんか始まってんじゃないの」とまで言うのです。-----------------------キリコさんは「そんなことも直せないのか」と怒り、てつおさんは「そんなことぐらいで」と思っているのが、よくわかります。どちらの言い分も一理あるだけに、解決が難しそうです……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月07日■これまでのあらすじ借金まみれの裏切り夫に離婚届を突き出すと―…!? 主人公・花子の結婚条件は「お金にだらしなくないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚した花子だが、安定した収入があることからふたりは結婚。しかしある日、太郎の部屋で借入明細票を見つけてしまい、約300万も借金があることが判明したのでした。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいて…。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物だったのです。その場でえい子と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐心は消えることはなく、ついには自身がボロボロになってしまい…。それを見た義母が自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と優しく伝えたのでした。ある日花子が夫の荷物検査をしていると、新たな裏切りの証拠を発見。冷静になった花子はようやく息子とふたりで生きていく覚悟を決め、離婚の準備を進めるのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■躊躇なく離婚届にサイン…■養育費払う気ゼロ!?離婚届を渡されると、何の躊躇もなくサインをする太郎。これまでずっと土下座して許しを乞うてきたのに、今になって開き直るこの態度…。反省の色ゼロです。さらに、養育費と慰謝料についての公正証書の話になると、文句を言い始める始末。謝罪どころか、そんな金あるわけないだろうと上から発言です。そして、夫がえい子との関係も続け、借金も繰り返していることを知っていると告げると、まさかの舌打ち。早く離婚を成立させて、息子と幸せに生きていくことを願うばかりです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月07日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、お見舞いに来た病院に舞子がいるのを見てしまい…。ついに恵一が隠していた事実が明らかになってしまった。葉月との関係を聞かれ、恵一は「大学時代の彼女が病気にかかってしまったから、入院前に会いたいと言われて会った」と話すが、舞子が納得するはずもなく…。やましいことはしていないし、お見舞いに来ていただけ。裏切り行為はないと言い切る恵一に、お見舞いに結婚指輪を外す理由を問い詰める舞子…。心配させたくなかった恵一は、結果的に舞子を不安にさせ、最悪の結末となってしまった。後ろめたくなかったら隠す必要はないはずと言い切る舞子に、恵一は何も言い返せず黙ってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月07日夫婦でセックスレスについて話し合ったことはありますか妻が妊娠・出産を経て育児に没頭するにつれ、レスの状態が長く続き「他人事じゃない」と初めて気づいた男性も多いのでは?今回は、妻とレスについて話し合ったことがあるかないかについて、子どもを持つパパに聞いてみました。アンケートの結果「ある」は16.9%「ない」は83.1%で、圧倒的に「話し合いをしていない」夫婦が多いことがわかります。話し合いはどちらから切り出した?続いて、「レスについて妻と話し合ったことがある」と答えた男性に、話し合いはどちらから切り出したのか、また話し合った結果どうなったのかについて尋ねてみました。妻の方から話し合いを持ちかけられた●妻から最近回数が減ったと言われ、理由などを話した。(40代/妻40代、長男2歳/結婚して2~5年)●妻から「定期的にはしたいかな」と言われた。(40代/妻40代、長男8歳/結婚して16~20年)●妻より。基本的には仲良くなる事で次の一歩につながると考えて、「子どもをおいて2人で出かける機会も増やそう」となり、実践している。(40代/妻30代、長男6歳 長女1歳/結婚して6~10年)まず目立ったのが、「妻側から言われた」という意見。子作りなどの理由もあるのかもしれませんが、夫婦生活について積極的に話し合いを持とうとする女性が多いことが、浮き彫りになりました。レスに悩み、妻に相談したが解決しなかった●数年前にレスについて自分から切り出した。その時は妻も受け入れてくれて月に1回くらいしていたが、頻度を決めたことで義務感が出てしまい……。盛り上がらないことも増え、そのままなんととなく減ってきた。(40代/妻30代、長男9歳、長女6歳/結婚して11~15年)●行為中にいやいや付き合っているのが分かったため、直後に「少し話せる?」という感じになった。解決策は出なかった。(30代/妻30代、長女4歳/結婚して6~10年)●話し合いをして何度かしたが、妻が気乗りしない時に「いつならできる」と明確な答えをくれないため、毎日誘っていた。その後「プレッシャーになって嫌だ、あなたの期待には応えられない」と言われ、そこから夫婦の中は冷え切っている。(30代/妻30代、長女7歳、長男1歳/結婚して6~10年)一方で、レスに悩んだ男性側から妻に相談をしたにもかかわらず、解消に至らなかったという声も聞かれました。義務的な性行為や気乗りしない態度など、理由はさまざまですが、一度の話し合いだけでレスを解決できるとは限らないようです。腹を割って話すことで状況が改善した●セックスレスの記事を見て、夫婦2人で話し合った。記念日にはセックスすることを約束した。(40代/妻30代、長男19歳/結婚して20年以上)●自分の方から、コミュニケーションや存在意義を感じる大切な行為であることを説明して、妻に理解してもらえた。半年に1回あるかどうかの状態から、月1回まで回数が増えました。(40代/妻40代、長男11歳、次男8歳/結婚して11~15年)●「今はまだできない、授乳が終わるまで」と妻から言われている。なのでそれを信じて待っている。1人目、2人目の時も同じだったので大丈夫だと思う。(30代/妻30代、長男8歳、長女6歳、次男0歳/結婚して11~15年)「レスになりかけていたところ、腹を割って夫婦で話し合うことで状況が改善した」という理想的なケースも見られました。一方的に自分の感情をぶつけるのではなく、“話し合い”をすることが大切ですね。まとめ今回の「セックスレスについて夫婦で話したことがある?」というアンケートでは、「ない」が男性83.1%・女性は83.2%、「ある」が男性16.9%・女性は16.8%と、男女差がほぼ見られないという結果になりました。これは、現代の夫婦の“リアルな実態”を反映していると言えるのかもしれません。次回は、女性側に聞いた「夫以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日夫婦でセックスレスについて話し合ったことはありますかドラマなどで取り上げられることもあり、「レス問題」は現代の夫婦にとって身近なテーマと言えます。実際にこの問題について夫と話し合ったことがあるという女性はどれくらいいるのでしょうか?ママたち244人に聞いてみました。アンケートの結果「ある」は16.8%、「ない」は83.2%と大きな差が開きました。普段からレスについて話し合う機会を持っている夫婦は、かなり少ないようです。話し合いはどちらから切り出したか、その結果はどうなったか教えてください続いて、「レスについて夫と話し合ったことがある」と答えた方に、話し合いはどちらから切り出したのか、また話し合った結果どうなったのかについて尋ねてみました。将来レスにならないよう、前向きな話し合いを●「セックスレスになったら終わる」と話し合い、いくつになってもずっとスキンシップをしようねと約束している。(40代/夫30代、子ども3ヶ月/結婚して1年)●2ヶ月くらいセックスしてないときがあって、久しぶりにした後「セックスレスってどこから?」みたいなところから「うちらは違うよね?」という軽い感じで話した。(30代/夫30代、長女4歳/結婚して6~10年)●「もしセックスレスになったらどうする?」って夫から聞かれて、「その場合は私がどんな事をしてでも、あなたに発情してもらえるように頑張る!」って会話で終わりましたw(30代/夫30代、長女9歳、次女6歳/結婚して1年)まず多かったのが、いま現在レスではない夫婦が「将来ならないために」と、お互いの気持ちを確かめ合ったというケースです。日頃からコミュニケーションの一環として、性の話題を持ち出しづらくない雰囲気があることこそが、レスにならない秘訣とも言えそうです。レスから目をそむけず話したことで、関係が回復●子ども達だけで寝られるようになり、就寝前に夫との時間が取れるようになってきた頃、それとなく彼の方から「ずっとしたいと思っていたけど、難しかった。これからはそういう時間も取っていこう」という話をされた。夫とは10歳の年齢差もあり、私としてはもう期待していなかっただけに嬉しかった。その日に約5年ぶりに性行為をしてから、月一くらいの頻度でしている。(40代/夫50代、長男10歳、長女8歳、次男5歳/結婚して11~15年)●レスになったかなと思っていて、夫にどう伝えたらいいか悩んでいるところに、セックスレスを題材にしたドラマの放送が始まったので夫の前で録画を見た。そのときを境に休みの日だけだったのが平日もするようになって、レスが解消した。(20代/夫20代、長男1歳/結婚して1年未満)●内容が薄すぎて、道具みたいに扱われる気持ちになるから、「そんな感じならもうしなくて大丈夫」と夫に伝えた。その後どうやったら二人が楽しく満足できるかを話し合い、今はお互い楽しんでしていると思います。(20代/夫20代、長女4歳、次女2歳/結婚して2~5年)次に目立ったのは、性行為の回数が減ったり内容が淡白になったりしたことで、「このままではレスになるのでは」と心配になり話し合いをしたというケースです。裏を返せば、夫婦ともに「レスになりたくない」という強い気持ちを持っているからこそ。目をそむけずに話し合った結果、以前よりも関係がよくなったとする回答がほとんどでした。なぜしないのか夫に聞いたが、解決しなかった●私から切り出して「またどこかでしようか」と聞くと、主人はもう「母親になったから」ということでそういう対象には見られない様子。「死ぬまでに1回ぐらいしよう」と言っても、乗ってきませんでした。自分もどんどん体型が崩れてきてしまい、そういう気持ちが減ってきてしまっています。(40代/夫40代、長男11歳、長女8歳/結婚して16~20年)●セックスレスとまではいかないが、頻度が減ったことへの不満を私から切り出しました。話し合ったことで特に何も変わることはなく、 「歳を取ったから仕方がない」という結果に終わりました。(30代/夫30代、長男10歳、次男7歳、三男4歳/結婚して11~15年)●自分から「このまましなかったら、私が浮気しても文句は言えないよ」と切り出した。夫は「する気はあるが、どうしても子どもと寝落ちしてしまう。もう寝落ちしない」と反省したがやはり寝落ちは続き、現状は変わらなかった。(40代/夫50代、長男9歳/結婚して11~15年)一方で、自分から夫に話し合いを持ちかけたものの、状況が改善しなかったという女性の声も多く見られました。女性側から求めても、素直に応じてくれるパパはあまりいないようで、気になるところです。まとめ「セックスレスの問題に関して夫と話したことはない」と答えた女性は83.2%で、子どもを持つママの5人中4人以上に該当します。現状のままで満足しているのか、話しても無駄だと諦めているのか、ママたちの本音はどこにあるのでしょうか。次回は、男性側に聞いた「セックスレスについて妻と話し合ったことがある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。突然不機嫌になった妻・キリコさんに、「洗い物しようか?」と声をかけた夫・てつおさん。しかし、何を言っても拒否しされ、「なんで怒ってんの?」と聞いても「別に」との返事。てつおさんは「どうしろっていうんだよ!」とイラつくばかりでした。一方、キリコさんは……。放置したらもっと怒るくせにてつおさんから「どうして怒ってるの?」と声をかけられ、「別に」と答えつつも、「私はただ靴下を裏返しにするなって言ってんだよ!」と心の中でつぶやいたキリコさん。そして、「私は怒りを飲み込めるほどできた人間じゃない」と、不機嫌の鎧(よろい)をまとうようになったのでした。「これって私が悪いの?」と思うキリコさん。その様子を見たてつおさんは……。どう見ても怒っているじゃん、キリコ。でも、「怒ってない」って言われたら、もう何も言えないじゃん。お手上げだよ。そのくせ放置したらもっと怒るだろ?思わず「面倒くさい……」とつぶやいたら、「面倒くさいって言った!?」と素早い反応のキリコ。そして「なんでわかんないの? あんた何回言っても、靴下裏返しじゃん!」と言うのです!-----------------------やっと靴下のことを言ったキリコさん。しかし、てつおさんは怒るでもなく、笑うでもなく、「まったく予想外」と言わんばかりの表情。なんだか嫌な予感がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月06日■これまでのあらすじ主人公・花子には、結婚相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚したが、安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎の部屋から多額の借入明細票を見つけてしまい…。太郎を問い詰めると総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。そして出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、3万円もの飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、女を連れ込んでいて…。その場で夫とえい子の縁を切らせたものの、その後、夫への復讐心と徹底的な監視に力を注ぐ花子。しかし疑念は消えることはなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神が崩壊してしまったのでした。その様子を見た義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。そしてある日花子が荷物検査をしていると、夫の鞄の中から再び裏切りの証拠が出てきて…。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■太郎に手紙を書いた相手は?■踏ん切りがついた花子は…スマホもチェックされるから見つからないようにするためか、鞄の中からは大量の手紙が出てきました。さらには大量の借入明細票も…。えい子と関係が続いていたことが明らかになり、どんなに監視しようが、それもスリルの一環としてむしろふたりの絆を深くさせてしまっていたかもしれません。こんなくだらないことに時間を割き、息子のことをめいっぱい愛してあげられなかったことを悔やむ花子。冷静になった花子は、息子とふたりで生きていく決意を固め、太郎と離婚する準備を始めます。そしてついに離婚のとき―…!次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月06日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲からは理想的な夫婦だと思われているが実情は違った。妊娠・出産の際のすれ違いで、冷え切った仮面夫婦になっていたのだ。どこにも安らげる場所がない日々に辟易していた聡は、後輩の山村恭子と一線を越えてしまう。よくないことだと頭では理解しながらも、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように関係を続けてしまっていた。夫の裏切りに気づいているが、明日香は子どものために離婚はしないと決意。見せかけの家族を演じる歪な関係のまま、夏希が小学生になったある日、ひとつの転機が訪れる。大阪転勤の打診、予感はありました。いい関係を築いてきたクライアントの大阪進出に伴い、もしかしたら声がかかるのではないかと…。上司からは家族に相談するように言われましたが、明日香の答えは決まっています。とうに仮面夫婦の俺たち、距離まで離れたらどうなるのか…。恭子のことも気がかりでした。いつかは終わりにしないといけないこの関係。別れるなら今しかない。恭子にはもっとちゃんとした男性と、胸を張って付き合ってもらいたい。そう思って俺は別れを切り出したのですが…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。試練の多い葉月の人生を思うと、恵一は「あの時俺と結婚していたら葉月の人生は違ったのだろうか」と考えてしまう。【恵一 side story】 葉月のお見舞いをして自宅に帰宅した恵一は、外していた結婚指輪を急いでつけていた。しかし、妻の舞子に新幹線に乗っていたことや、有給をとっていたことを聞かれてしまう。ボロがではじめていることに焦る恵一は、本当のことを舞子に言った方がいいのか悩み始める。でも、悪いことはしてないしきっと心配させるだけ…。何よりバレたらもうお見舞いに行けなくなってしまうため、ここまできたら黙っていたほうがいいと決断する。しかし、いつも通りお見舞いに行ったある日、恵一は舞子が病院で涙している姿を目撃してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか以前のアンケートで、子どもを持つ男性に「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「いいえ」の48.1%で、2位は「はい」の37.7%、残りの14.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。セックスレスにならないように、工夫していることがあれば教えてください今回は「いいえ=セックスレスではない」と回答した男性に、レスにならないために工夫していることを尋ねてみました。積極的にコミュニケーションを取る●日常的なコミュニケーションやスキンシップを大切にしています。また、お互い裸を見せ合わないようにしています。(20代/妻20代、長男0歳/結婚して1年)●夫婦仲を保てていれば自ずといい雰囲気作りができるので、コミュニケーションは欠かさないようにしています。(30代/妻30代、長男0歳/結婚して1年)●だいたい月に1回くらいが習慣になっているが、疲れている時などは無理をせずに伝える。(40代/妻30代、長男6歳/結婚して6~10年)まず目立ったのは、「夫婦間のコミュニケーションを大切にする」という意見。会話を重視し、些細なことでも話し合う・伝え合うようにしている様子が見受けられました。また、「今日は疲れている」といったことも隠さずに伝え、無理をしすぎないのが夫婦円満の秘訣のようです。2人きりの時間を作る。夫婦でデートする●夫婦2人だけになれる日を作るようにしている。(30代/妻30代、長男4歳、長女2歳/結婚して6~10年)●2~3ヶ月に一度は子どもを実家に預けて、夫婦だけでデートしていること。ラブホテルも利用しています。(30代/妻30代、長男2歳/結婚して6~10年)●子どもがいない時間を確認している。(40代/妻40代、長女21歳、次女19歳/結婚して20年以上)子どもがいても、たまには夫婦2人きりで過ごせる時間を持てるよう努力している夫婦は多いようです。実家に子どもを預ける、子どもが不在の時間帯を把握しておくなど、さまざまな工夫が見られました。夫婦の性生活について、積極的に話し合う●セックスについて日頃から話し合っています。(40代/妻40代、長男2歳/結婚して2~5年)●家族会議というか夫婦会議のようなもので、お互いの気持ちを確認する機会を忙しくても作っています。結構あけすけに「セックスがしたい」と言ったりもします。(30代/妻30代、長女1歳/結婚して2~5年)●お互いにやりたい気持ちを確認することが大事だと思います。(40代/妻30代、長男10歳/結婚して20年以上)先に取り上げた夫婦間のコミュニケーションの延長として、性生活についても積極的に話し合うという回答が目立ちました。たとえ恋人時代から長く連れ添った夫婦だとしても、「なんとなく分かり合えているはず」と曖昧にするのではなく、問題ときちんと向き合う姿勢が大事なのかもしれません。まとめ今現在、「妻とセックスレスではない」と答えた男性は48.1%で、全体の約半数近くを占めています。この数は女性よりも多い割合ですが、今回のアンケートから、夫婦関係について真面目に向き合って工夫をしているパパの努力が垣間見えました。次回は、女性側に聞いた「セックスレスについて夫と話し合ったことはある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月06日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか以前のアンケートで、子育て中のママに「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「はい」の44.7%で、2位は「いいえ」の34%、残りの21.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。セックスレスにならないように、工夫していることがあれば教えてください今回は「いいえ=セックスレスではない」と回答したママに、レスにならないために工夫していることを尋ねてみました。スキンシップを欠かさない●普段からハグやキスもするようにしてるし、好きだよなどと、意思表現もする。(20代/夫30代、長男・次男0歳/結婚して2~5年)●布団の中で手をつないだりなどのスキンシップをしています。(30代/夫30代、長女7歳、次女4歳/結婚して6~10年)●子どもたちがいても日常的にキスやハグはするし、保育園や幼稚園でいない時は手をつないでデートするのが当たり前。子どもたちが寝たあとは沢山会話する。子どもがいるので全部同じとまではいかないけれど、付き合っていた頃とスキンシップはほぼ何も変わらない。(30代/夫50代、長女3歳、長男2歳/結婚して2~5年)最も多く寄せられたのは、日頃から夫婦でのスキンシップを欠かさないという意見です。キスやハグ、手つなぎデートなど、結婚して子どもが生まれた今も恋人時代のようにラブラブで過ごしているという夫婦は、レスに陥るなんてあり得ないことなのかもしれません。夫を尊重し、大切にする。●お互いを尊重し、コミュニケーションを大切にしている。家族だからと「他人」の壁を壊さないようにする。(20代/夫30代、子ども2歳/結婚して2~5年)●子どもではなく、夫のことを第一に考えて行動している。(20代/夫30代、長女5歳/結婚して2~5年)●親しき仲にも、ありがとうや助かるとか感謝の言葉を言うように。相手の話を聞ける時は聞くようにしています。(40代/夫40代、長男12歳、次男9歳/結婚して11~15年)夫を尊重し、大切に思っているという女性の声も多数見られました。結婚生活が長くなるとお互いに空気のような存在になってしまい、夫をぞんざいに扱ってしまうという人も多いと思いますが、まさに“親しき仲にも礼儀あり”。感謝や好意をちゃんと口に出して言うことも、夫婦円満の基本のようです。自分から積極的に行動したり、工夫したり●したいときは「したい」と言ったり、スキンシップしたりして、態度で表すようにしている。(20代/夫20代、長男1歳/結婚して1年未満)●ラブホテルに行き、騒音などを気にせずにしている。(30代/夫30代、長女4歳/結婚して2~5年)●マンネリ化しないよう、毎回同じ雰囲気でしないようにしている。(20代/夫20代、長男0歳/結婚して1年)性行為がマンネリ化しないようシチュエーションを変えたり、ラブホテルを利用したりといった意見が見られ、女性側でもあれこれ工夫している様子が伺えます。また、したいときは「したい」とはっきり伝えるという積極的なママも、少なからず存在するようです。まとめ子どもを持つママ244人にきいている本調査。「夫とセックスレスではない」と答えた女性は34%で、約3人に1人に該当します。今回のアンケートからは、日常的なスキンシップや会話などで夫と円滑なコミュニケーションを取っているママたちの姿が伺えました。次回は、男性側に聞いた「セックスレスにならないため工夫していること」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月06日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日私は1年前に結婚しました。結婚する前は、夫は誰に対してもやさしくて、結婚したら幸せな家庭を築けると確信していたのですが……。夫の本当の姿結婚後、私はすぐに妊娠し、第1子が誕生しました。私は愛情を注いでいましたが、夫は子どもにまったく興味がない様子。どうしてだろう? と思っていたのですが、それが夫の真の姿だったようです。私と子どもに当たる夫夫は経済的に厳しい家庭に生まれ、幼いころから精神的に追い詰められて育ってきたようです。そして、夫はこれまで自分が我慢してきた怒りを、私と娘に向けてきたのです。子どもを守る私私は、そんな弱い夫に同情する気は一切ありません。どんな理由があったとしても、わが子に八つ当たりをするなんてあり得ないと思います。夫が子どもに嫌なことをしたら、私は夫に八つ当たりしないようにしっかり意見をして、やめさせるようにしています。まとめそのおかげで私は気が強くなってしまいましたが、これからの時代を生きる女性たるもの、強くあらねばと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/塚田りえ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月06日■これまでのあらすじ夫の人生を滅茶苦茶にしてやりたい妻、義母の言葉が刺さる―…。主人公・花子にとって「お金遣いが荒くないこと」は結婚相手に対して絶対に譲れない条件でした。太郎と付き合って半年で妊娠した花子、借金もなく、安定した収入があることから結婚したのに、ある日太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまい…! 離婚も頭をよぎった花子だが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、3万円の飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はその場でえい子と縁を切らせました。その後太郎を徹底的に監視しても疑いは消えることなく、気付けば精神安定剤を飲むほど精神崩壊してしまった花子。心配した義母が、「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■義母の後悔■義母の言葉を受けて少し冷静になった花子義母が花子に息子のことをもっと見てあげて欲しいと言うのには、もうひとつ理由がありました。それは自身の子育てについて。太郎の幼少期に仕事が忙しく構ってあげられなかったことで、太郎が平気で嘘をついたり、家族を裏切るような大人になってしまったのではないかと感じていたのです。それを嘆いても、今となっては太郎本人が変わる努力をしなければどうにもなりません。しかし、花子と息子にはまだ未来がある。だからこそ、今からたっぷり愛情を注いで子どもを育てて欲しい…とお願いしたのでした。離婚することになってもサポートは続けてくれると話してくれた義母、その言葉は花子に刺さり冷静さを取り戻したのでした。しかし、そんなにすぐには変われないもの。いつものように荷物検査をしていたある日のこと、ついに花子は新たな裏切りの証拠を見つけてしまったのです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月05日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。娘・はるかさんのことすべて妻のキリコさんが対応していたら、それが当たり前になって何もしなくなった夫・てつおさん。キリコさんがSOSを出しても「わからない」というばかりで、キリコさんは次第に諦めるようになりました。言っても無駄なのはわかっているけど不機嫌な様子のキリコさんに、「洗い物しようか?」と声をかけたてつおさん。しかし、何を言っても拒否され、ストレートに「なんで怒ってんの?」と聞いても「別に」と言われてしまいました。「別にって態度じゃないだろうよ! ご機嫌とってもダメ、聞いても答えない。じゃーどうしろっていうんだよ!」とイラつくてつおさんなのでした。キリコさんは「洗い物しようか?」と言われても……。洗い物!? うまい肉!? ……私はただ、靴下を裏返しにするなって言ってんだよ!今まで何回行ったと思ってる!?なんで何回言っても直らない?私のお願いなんてすぐ忘れるくせに、ビクビクご機嫌取りしてんじゃないわよ。言っても無駄なのはわかっているけど、私は怒りを飲み込めるほどできた人間じゃない。そうして私は不機嫌の鎧(よろい)をまとった。ねえ、これって私が悪いの?-----------------------靴下のことをささいなことと思ってまるで気にしていないてつおさんと、ささいなことなのにやらない夫にイラ立つキリコさん。論点が見事にすれ違っていて、解決方法が見えません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月05日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…
編集部の「これ、気になる!」
夫婦の危機
セレブ婚で変わってしまった親友