専業主婦だからといって何でも押し付けていると、いつかは限界を迎えるかもしれません。そこで今回は、専業主婦の嫁を家政婦扱いして馬鹿にする夫を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』アンの夫はモラハラ気質で、専業主婦のアンをいつも馬鹿にします。ある日、アンの父が亡くなり葬儀のため実家に帰っていると、夫から「今すぐ帰ってこい!」と連絡が…。夫は「専業主婦は夫の世話をするのが当たり前」と考えており、それをしないのは「専業主婦としての職務を放棄している」と宣言。長女だということもあり、さすがに今回は引けないアンは夫からの小言に耐え、実家に残ることに。妻への罰としてホテルから帰らなくなった夫出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、ようやく落ち着いたアンが夫に連絡をすると、夫は「今ホテルにいる。お前が反省するまで帰らないし、生活費も払わない」と答えます。夫は、専業主婦のアンは自分がいなければ生活に困って反省するだろうと考えていました。ところが、いつまで経っても連絡してこないアン…。たまらず夫が連絡すると、アンから「離婚届を提出した」との返事が…。夫がいない間に自力でお金を稼げるようになったアンは、結婚するときに用意していたお互い記入済みの離婚届をすでに出していたのでした…。専業主婦を馬鹿にするモラハラ夫の末路夫婦はお互い協力して寄り添って生きていくもの。専業主婦だからといって馬鹿にしたり、好き勝手こき使ったりしてはいつか愛想をつかされてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月20日世の中には専業主婦を馬鹿にする人もチラホラ。そこで今回は専業主婦を蔑ろにした夫の顛末を描いた漫画「専業主婦をバカにする夫の末路」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』昇給して部下を持つようになったショウは、専業主婦であるアンのことをニートだと言って馬鹿にするようになりました。その後、浮気を公言し朝帰りするようになったショウ…アンが抗議するも「反抗するなら前に書いた離婚届を提出する!」と言われてしまいます。ある日ショウが帰宅すると、そこにアンの姿はありませんでした。問い詰めると「離婚届を出した」と告げられます。もう限界!出典:Youtube「Lineドラマ」「専業主婦のアンは無一文のはずだから、離婚したら生活に困るはずだ」と話すショウ。しかし、稼いでいないことを馬鹿にしてくるショウに隠れてアンは仕事をしていたのです。ショウはアンから慰謝料も請求され、孤独な末路を辿ることになるのでした。相手を尊重する心を大切に専業主婦のアンを馬鹿にした結果、離婚を告げられたショウ。人生のパートナーとしてアンのことを大切にし続けていたら、結果は変わっていたかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月16日大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ!今回は、モラハラ夫の暴走を描いた漫画『専業主婦をバカにする夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『専業主婦をバカにする夫の末路』会社員のショウは妻のアンと暮らしています。ショウは主婦であるアンをニート扱いし、召使いのようにこき使うモラハラ夫でした。どんどん亭主関白に…出典:Youtubeショウは「部下が家に飲みに来るから、酒とつまみを用意しろ」と言ったり「自分は役職について稼ぎがよくなったから、家事はしない」と、どんどん亭主関白に…。そんなある日「会社の女と飲みに行ってるから、今日は帰らない」と言い、浮気を堂々と公言されたアンは衝撃を受けます。さんざんひどい扱いをしてきて、そのうえ浮気を公言するショウに「非常識よ…」と言うアンですが、いつも通り「ニートなんだから俺に反抗するな」と言い返されます。堪忍袋の緒が切れたアンは反撃を開始するのでした。読者の感想自分が家のことを一切せずに仕事に集中できているのは妻のおかげでもあるということに気づかず、感謝もしない夫に呆れてしまいました。勝手に会社の人たちを家につれてきて、妻をこき使うなんて…怒りがこみ上げてきました。(匿名)自宅にいるからって、ニート扱いするなんてひどすぎます!主婦だからと見下されては、対等な夫婦関係を築くことはできないですよね。妻を貶すことでストレスを解消したかったのでしょうか…ひどいです。(32歳/主婦)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。
2023年03月15日今回は、専業主婦をバカにするモラハラ夫をテーマにした物語をクイズ形式で紹介します! 物語がどんな展開になるか、考えてみてくださいね。『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンの夫は、昇進をきっかけに専業主婦である妻を見下すモラハラ男に変わってしまいました。アンのことをニート扱いし、暴言を吐いたりこき使ったりやりたい放題…。挙げ句の果てには、堂々と浮気していることをアンに宣言してきたのです!さすがにアンは身勝手すぎる夫の振る舞いに抗議するのですが…。夫は「なんか問題があるのかよ?」と、アンの抗議を冷たくあしらってきて…?思わずアンは…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫は「この前お前に書かせた離婚届覚えてる?」「あんまり反抗するようだったら提出するから」と脅してきたのです…。問題さあ、ここで問題です。この後、アンはある行動を起こします。一体なにをしたのでしょうか。ヒントモラハラ行動、浮気を宣言、離婚をチラつかせて脅す…こんな人と一緒にいるのは難しいかもしれません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「勝手に家を出る」でした。アンが食事の用意もせず家を出たことに激怒する夫は「離婚だぞ!離婚!」と脅します。しかしアンはサラッと「もう私たち離婚してるわよ?」と衝撃発言…反撃の狼煙を上げるのでした!アンを見下すモラハラ夫に呆然…アンを見下し、暴言を浴びせるモラハラ夫…。いくら愛があって結婚したとしても、自分のことを大切にしない人とずっと一緒にはいられませんよね…。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月08日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることも必要かも!?今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公のアヤは、専業主婦を見下す発言を繰り返す、夫の“モラハラ言動”に悩んでいました。いつもアヤの粗探しをして「専業主婦なのにこんなこともできないのか!」と怒鳴り散らすのです。そんな中、アヤの実の妹・ナミと夫が浮気していることが発覚…!堪忍袋の緒が切れたアヤは2人に仕返しすることを決意。出張と偽り、ナミと旅行に出かけた夫のもとへ突撃すると…!?違うんだ!出典:Instagram「かお@漫画家」動揺する夫にアヤから「もう遅い」と一撃。探偵や友人の協力のもと、浮気の証拠を集めていたアヤの復讐劇がはじまったのでした。まさかの展開にびっくり…妻の実の妹と浮気をする夫に驚愕でした。アヤには無事に幸せになってほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月05日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公・アヤは、専業主婦を見下す発言を繰り返す、夫の“モラハラ言動”に悩んでいました。いつもアヤの粗探しをして「専業主婦なのにこんなこともできないのか!」と怒鳴り散らすのです。そんな中、アヤの実の妹・ナミと夫が浮気していることが発覚…!なんと夫は出張と偽り、ナミと旅行に出かけていたのです。水いらずの時間♡出典:Instagram「かお@漫画家」2人の時間を楽しんでいた夫たち。しかし、事前に2人が旅行に行くことを把握していたアヤが現地に突撃。2人に制裁を加えるのでした。モラハラ夫の悪行モラハラ夫が妹と浮気していたというまさかの事実に驚きましたね…。夫婦関係を見直すきっかけになったようです。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月04日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。しかし、ある日夫のスーツから見つかった一枚の名刺がきっかけで、静子さんも知らなかった夫の本性が明らかに!イヤイヤ期真っ只中の娘に、朝から晩まで振り回される静子さん。 夫のふみとはその光景を目の当たりにしても、手伝うどころかため息をついて、嫌味を言う始末。毎日育児に家事に、大変な毎日を送っていました。父親としてどうなの?育児放棄する夫 泣いている娘を見てうっとうしそうな態度をとる夫のふみとに、静子さんは少しくらい関心をもってほしいと伝えました。 しかし夫は「俺は金を稼ぐのが仕事だから」と、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきだと主張します。しかし給料からは最低限の生活費しか渡されていません。それなのに、「金が欲しけりゃ、お前が働けよ」とまで言う夫。 それでも静子さんは夫なりに仕事が大変なのだろうと理解を示し、産後の体の変化や子育てのストレスに悩みながらも育児に奮闘するのでした。 「魔の2歳児」と呼ばれる子育ての大変な時期は、誰でも一度はうんざりしてしまうのではないでしょうか。隣人からの苦情や苦しい家計にも耐えながら、娘と向き合う静子さんの姿は応援したくなります。 夫のふみとが育児をしてくれたら、そして静子さんの話を少しでも聞いてくれたら……と思うところはありますが、モラハラ発言で反論してくる人間に、まともに取り合っても自分のストレスが増すだけかもしれませんね。 夫には自分の発言や行動が家族を少なからず苦しめていることに気づいて、育児に興味をもち、父親として家族に接していってほしいものです。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月01日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公の女性は、一生懸命家事をこなしているにもかかわらず、文句ばかりつけてくるモラハラ気質な夫に悩まされています。夫は専業主婦を見下すかのような心無い発言を連発…。「専業主婦のくせに…」!?出典:Instagram「かお@漫画家」その後、さらに夫のとんでもない罪が発覚します…。彼はなんと主人公の実の妹と浮気していたのです!まさかの裏切りに激怒した主人公は夫に制裁を加えることに。浮気旅行中の2人のもとへ乗り込むのでした…。モラハラ夫の悪行モラハラ夫が妹と浮気していたというまさかの事実に驚きましたね…。夫婦関係を見直すきっかけになったようです。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月26日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は、専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話『専業主婦をバカにする夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『専業主婦をバカにする夫の末路』アンの夫・ショウは、昇進をきっかけに、専業主婦である妻を見下すようになったモラハラ男。専業主婦をニート扱いし、いつも邪険に扱っています。そんな彼の自分勝手なふるまいに抗議しようとしますが…?衝撃発言連発!出典:Youtubeショウの悪態は変わらず…。さらには「しっかり仕事をしている女と飲みに行っている」と堂々と浮気を公言!ショウの最低すぎる行動に堪忍袋の緒が切れたアンは、離婚を申し出て慰謝料を請求し、ショウの会社にも報告します。とんでもない悪行が会社にバレたショウは降格処分を受けるのでした…。読者の感想一生懸命家事をしてくれている妻に対してこのような発言は絶対にしてはいけないと思います。こんな最低な人間と離婚ができて良かったです。会社に悪行がバレてしまったのも、自業自得だなと思いました。(匿名)奥さんが家事をしてくれているからこそ、しっかり仕事に専念ができているということに気付かず、モラハラをするなんて愚かだなと思いました。離婚届を突きつけた奥様、ナイスです!(34歳/会社員)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月24日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話『専業主婦をバカにする夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンには、ある悩みがありました。それは、昇進したことをきっかけに、専業主婦であるアンのことを見下すようになった夫・ショウのこと。彼のモラハラ発言と自分勝手なふるまいに抗議しようとしますが、冷たくはねのけられてしまいます。さらに彼のトンデモ行動は続き…。浮気を公言!?出典:Youtube最低すぎる言動の連続に呆れ果てたアンは、反撃に出ることに。ショウに離婚を言い渡し、慰謝料を請求します!!今まで見下していた妻の大胆な行動にショウは大慌て!必死に引き留めますが、もちろん許してもらえるわけもなく…。その後…事のてんまつが職場にバレてしまったショウは降格処分を受け、悲惨な末路を辿ることに。一方、アンは仕事に精を出し、充実した日々を送るのでした!読者の感想自分の身の回りのことや家のことをしてくれている妻を見下し、なめた態度をとっている旦那の態度に心底むかつきました。離婚なんて言ってくるわけないと高をくくっていたのでしょうね。スカッとする結末でした。(30歳/主婦)専業主婦が楽してると思ってたら大間違いなことに気が付いてもらいたいです。家を綺麗に保つって大変なことですよ。それなのに、堂々と他の人を褒めて大切にしないといけない妻に暴言は吐くとは…ありえないです。(49歳/会社員)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月18日専業主婦になりたい。女性の中には、一定数そう考える人がいます。時代的には共働きが多いですが、専業主婦って本当に高望みなのでしょうか。今回は、国家資格キャリアコンサルタントを持つ筆者が、「幸せな人生を選び取るための専業主婦願望との付き合い方」について紹介します。本当言うと専業主婦になりたい…結婚しても幸せな生活をするために今知っておくべきこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 210専業主婦になりたい。共働きがスタンダードになる時代、こうした気持ちになる時がありませんか。女性の中には、「なれるなら専業主婦になりたい」と考える人が一定数います。筆者はそれを否定しません。ただ、せっかく抱いた夢ならば、現実的なメリットとデメリットに分けて判断してみたいもの。今回は、コラムニストでキャリアコンサルタントの資格も持つ筆者が、令和の時代でも専業主婦になりたい夢を持つ女性に向けて、一歩踏み込んだメリット、デメリットを考えます。また、専業主婦になることで生まれるリスクを、極力下げる方法についてもお伝えします。仕事辞めたい!その気持ちが叶うことが最大のメリット専業主婦になりたい女性の1番の理由は、「お金を稼ぐためだけの仕事を辞めたい」ことでしょう。ただでさえ、早起きして満員電車に揺られ、楽しくない業務に向き合うとしたら、楽しいはずはありません。結婚すると、それと同時に育児という重要プロジェクトを考える人もいます。結婚後、子どもがほしいと思い子宝に恵まれた人にとって、育児は当然、愛する我が子に向き合うことなので楽しいでしょう。やりがいも感じるはずです。辛さや大変さはめちゃくちゃありますが、とにかく楽しくて幸せで、1分1秒でも離れたくないと考える女性は多いかもしれません。そういう人のなかで、仕事と育児、この2つを天秤にかけたとき、育児に専念したいという強い気持ちがあるなら、「お金が」「キャリアが」と言う世間の声に納得できないのは当然でしょう。その結果、お金とかリスクとかは後回しにして、「とりあえず子どもが小さいうちは」という判断に落ち着くのです。専業主婦になるメリットは、「お金を稼ぐためだけの仕事をやらなくてよくなること」 、子どもがほしい人であれば加えて「子育てという楽しくて幸せな仕事に集中できること」とも言えるのではないでしょうか。専業主婦のデメリット専業主婦になるデメリットは、今やいろいろなところで言われているでしょう。「財布が1つになったリスクが」「キャリアの中断が」などあります。それらはもちろん理解していると仮定して、ここではもう少しだけ、感情に突っ込んだデメリットを紹介します。自分の稼ぎがなくなる本当のデメリットは、生活のリスクが上がることと合わせて、「自分の自由がなくなること」と、子どもができた場合「子どもの選択の自由がなくなること」があるからです。自分の自由とは、好きな物を買い、好きな場所へ行き、好きな物を食べる自由です。夫が稼いでいたらある程度叶いますが、同時につねに夫の許可が必要になります。これは厳密には自由とは言えません。そしてもう1つ忘れないでほしいのは、子どもの選択肢の自由がなくなるかもしれないことです。習い事や受験、留学など、可能性を広げるためにはお金がかかります。こうなったとき、専業主婦家庭の方が選択肢は狭まる傾向にあります。またキャリアの中断によって、復職に苦労する話もよくありますよね。個人的な見解としては、退職前の仕事がある程度専門的であれば(営業、マーケティング、広報など)、ある程度(3〜5年)のブランク後も、派遣社員や契約社員という選択肢であれば戻れると思います。これを許容範囲とするかどうかが、1つ判断のカギかもしれません。また、これらとは別に見過ごされがちな大きなデメリットがあります。それは、専業主婦とバリバリ働く夫とでは、まれに価値観のズレが生じ、関係悪化が止まらないケースがあることです。2人とも大変なのに、お互いの頑張りが見えにくいがゆえに感謝できない。そんな理由からギクシャクして離婚した夫婦も見てきました。せっかく幸せな家庭生活のために仕事を辞めたのに、夫と不仲になっては意味がありません。しかし人というのは、立場の違う人の苦労をすんなり理解できるほど、察しがよくありません。「妻が家でぐーたらしている」「夫は稼いでいるからってワガママ」こういう気持ちが思わず出てしまうのが、専業主婦家庭なのです。専業主婦になりたい気持ちは、2つの取り組みで変わることもここまで読んでも、専業主婦になりたいと考える人の気持ちは変わっていないかもしれません。そこで、先ほど紹介した専業主婦になるデメリットを最大限減らすために、今からできることを紹介します。仕事をもっと楽しいものにするそもそも、仕事がもっと楽しければ専業主婦願望の多くは減ると思っています。楽しくない仕事で1日の大半を過ごすのは、苦しいものですしね。そこで余裕のあるうちに、仕事自体を楽しいものに変える努力をしてみませんか。まずはフレックス制や在宅勤務が可能な、ライフスタイルに合った会社への転職を検討することです。また、自分のやりたい分野の仕事を考え、スキルを学ぶことも有効です。「いつか」に備えてスキルを貯金するという発想も大事になります。経理なら簿記を取得するとか、マーケティングなら今やっている業務以外のチャレンジをしておくとか。専門職でないなら、英語やエクセルの中上級知識を得るだけで視点は変わります。このように、今の段階から仕事自体をカスタマイズできれば、きっと辞めたい気持ちにも変化があると思います。早い段階から夫に相談をする専業主婦になることのデメリットとして、夫婦の不仲リスクを紹介しました。最終的には個々の夫婦によりますが、今できることもあります。それは、こまめに自分の希望をシェアし、相手の気持ちを聞くことです。「私、子どもが生まれたら数年だけ専業主婦になりたい」「仕事より家庭に入る夢がある」男性から反対される場合もあるでしょう。そうなったら感情的になるのではなく、「じゃあ今から何を備えておけるか」を話し合っておくのです。備えの1つは、先ほどの仕事への取り組みを変えること。また、貯金を頑張っておくのも、大きなリスクヘッジです。こうした取り組みにより、夢の実現に近づくと同時に、なんでも話す中で、夫婦やカップルの絆も深まります。ぜひ勇気を出して相談してみてください。専業主婦になると、毎日の辛い通勤や人間関係、退屈な業務から開放されます。同時に、子どもが生まれたら愛する子どもとのエンドレスな時間が手に入ります。しかし、子どもはいつか自分を離れます。また、やりたいことを主張します。そうなったとき、専業主婦という選択が正解だったかが始めて問われるのです。忙しい中での子育ては大変ですし、専業主婦になりたい気持ちはとても分かります。しかし、目の前の感情をとりあえず優先する前にやれることはあるかもしれません。どうかあなたの人生が、より満足できる幸せなものでありますように。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Kseniya Ovchinnikova/Gettyimages©skynesher/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年02月16日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は、「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫への反撃』主人公は夫と2人暮らしの女性。女性には、とある悩みがありました。それはモラハラ気質な夫について…。専業主婦として家事を精一杯こなす女性でしたが、夫からは「出来立てのごはんをよこせ」「服にシワがあるんだけど」と文句ばかり向けられる日々でした…。夫から「暇な専業主婦なのになぜこんなこともできないのか」と心無い一言を浴びせられることもあり…。過去にも…過去にも夫からとんでもないことを言われたことがあった女性。その言葉とは…!?激怒した夫から衝撃の一言…出典:Instagram「かお@漫画家」夫から「1円も稼いでいないくせに図々しい」と言われたことがあったのです。その後、まさかの夫の浮気まで発覚し我慢の限界を迎えた女性は離婚を決意。浮気の証拠を集め、反撃を始めるのでした。夫の言動に唖然日々忙しく働く専業主婦をぞんざいに扱う夫。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月13日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は、「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンをお届けします。『モラハラ夫への反撃』主人公は夫と2人暮らしの女性。女性には、とある悩みがありました。それはモラハラ気質な夫について…。専業主婦として家事を精一杯こなす女性でしたが、夫からは「出来立てのごはんをよこせ」「服にシワがあるんだけど」と文句ばかり向けられる日々でした…。まさかの言葉に衝撃日々、夫からの心無い言葉に胸を痛めていた女性ですが、ある日さらにひどい言葉を浴びせられることに…!夫からの言葉とは…!?激怒された…出典:Instagram「かお@漫画家」夫から「暇な専業主婦なのになぜこんなこともできないのか」と心無い一言…。その後、まさかの夫の浮気まで発覚し我慢の限界を迎えた女性は反撃を決意。浮気の証拠を集めるのでした。夫の言動に唖然日々忙しく働く専業主婦を暇人扱いする夫。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月12日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。実際に面倒を見たら…私の夫は「専業主婦は無職と同じ。専業主婦は楽でいつでも昼寝していられる」という考えの持ち主です。しかし我が家には子どもが5人いるので、とても楽とは言えません。上の2人と下の2人は年子なので、尚さら大変でした。ある日、夜中に下の子がグズってなかなか寝れなかったときに、「早く泣き止ませろ!俺は明日も仕事だぞ!」と言い放たれ、悔しかったので大型連休のときに3日間だけ夫に育児と家事をしてもらうことに。すると、夫はなんと1日もしないうちに音を上げたのです!出典:lamire「専業主婦って大変なんだね。決まった休憩もないし、ご飯もまともに食べられないんだね。昼間も、赤ちゃんが寝てても上の子がいて寝られなかったんだね…」と猛省していたので、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのもひと苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月12日夫婦仲はできる限り良好な関係でありたいものですが、なかなかそう上手くはいかないこともあります。そこで今回は夫婦関係にスポットをあてた漫画<専業主婦をバカにする夫の末路>をご紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公のアンは専業主婦ですが、夫であるショウに「クソニート」などと言われ、ひどいモラハラをうけています。そんなある日、ショウは「今日は飯いらない」「帰るのも明日の朝になるわ」と言い、朝まで家に帰ってきませんでした。不安を感じたアンはショウに詰め寄りますが、ショウは「女と飲みに行ってんだよ」と、あろうことかアンに浮気を公言したのです!エスカレートするモラハラ出典:Youtube浮気を堂々と公言したショウですが、「ただのクソニートなんだから、大事もクソもない」などと、アンへのモラハラ発言もどんどんエスカレートしていきました。そんな中、ショウがいつものように「部下を家に連れて帰るから、酒とつまみを用意しとけ」とアンに命令し、帰宅。しかしこの日、アンは家におらず、ショウは怒り狂いました。「離婚だぞ!離婚!」と言うショウですが、アンは冷静に「もう私たち離婚してるわよ」と一言。なんと、以前ショウが用意していた離婚届をアンが提出していたのです…!アンの突然の行動に動揺するショウでしたが、結果的に離婚は成立し、ショウは会社に浮気がバレたあげく降格処分を受けるはめになってしまいました…。モラハラ夫の末路アンをニート扱いし、“自分には逆らわないだろう”と甘く見ていたショウ。最後には天罰が下り、スカッとする結末でした。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月08日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話、『専業主婦をバカにする夫の末路』を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンには、ある悩みが。それは、夫・ショウのことでした。彼は昇進したことをきっかけに、専業主婦であるアンのことを見下すようになったのです。酔っ払って部下を家に連れてきては、酒をつがせたり、つまみを作らせたり…。そんなショウに文句を言うとあまりの待遇にアンは我慢の限界に…。そんな彼に抗議しましたが…?専業主婦をニート扱い!?出典:Youtube「どうせ暇してたんだろ?専業主婦なんてニートと同じなんだから」とまさかの最低発言を連発…。ショウのトンデモ行動に呆れ果てたアンは、離婚を言い渡し、慰謝料を請求。孤独な末路を辿るのでした…。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月06日みなさんは“モラハラ夫”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?共働きが増えている現代でも話題にあがることが多いですよね。そこで今回は、モラハラ夫にスポットをあてた漫画<専業主婦をバカにする夫の末路>をご紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』会社員のショウは妻のアンと暮らしています。しかし主婦であるアンをニート扱いし、家事などもせずアンのことをこき使うモラハラ夫でした。ショウが浮気を公言出典:Youtubeショウは「部下が家に飲みに来るから、酒とつまみを用意しろ」と言ったり、「自分は役職について稼ぎがよくなったから、家事はしない」と言ったりと、亭主関白ぶりがどんどんエスカレートしていきます。そんなある日、「会社の女と飲みに行ってるから、今日は帰らない」とアンに言い、浮気を堂々と公言されたアンは衝撃を受けます。さんざんひどい扱いをしてきて、そのうえ浮気を公言するショウに「非常識よ…」と言うアンですが、いつも通り「ニートなんだから俺に反抗するな」と言い返されます。しかし数週間後、アンは離婚届を提出し、ショウに「慰謝料を請求するつもり」と言うとショウは急に焦り出し、立場が逆転。ショウから「稼ぎがない」とバカにされていたアンは、実はフリーランスの仕事で稼いでおり、その後もバリバリ仕事をこなしますが、ショウは会社で降格し、細々と暮らしていくのでした…。モラハラ夫の転落「稼ぎがない」という理由でアンのことをひどく扱っていたショウ。甘く見すぎた結果、完全に立場が逆転してしまいましたね。稼ぎや立場などは関係なく、夫婦はお互い尊敬し合える仲でありたいものですね!(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月04日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話、『専業主婦をバカにする夫の末路』を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンには、ある悩みがありました。それは、昇進したことをきっかけに、専業主婦であるアンのことを見下すようになった夫・ショウのこと。彼のモラハラ発言と自分勝手なふるまいに抗議しようとしますが、冷たくはねのけられてしまいます。さらに彼のトンデモ行動は続き…。浮気を公言!?出典:Youtube最低すぎる言動の連続に呆れ果てたアンは、反撃に出ることに。ショウに離婚を言い渡し、慰謝料を請求します!!今まで見下していた妻の大胆な行動にショウは大慌て!必死に引き留めますが、もちろん許してもらえるわけもなく…。その後…事の顛末が職場にバレてしまったショウは降格処分を受け、悲惨な末路を辿ることに。一方、アンは仕事に精を出し、充実した日々を送るのでした!(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月02日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話、『専業主婦をバカにする夫の末路』を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』アンの夫・ショウは、昇進をきっかけに、専業主婦である妻を見下すようになったモラハラ男。専業主婦をニート扱いし、いつも邪険に扱っています。そんな彼の自分勝手なふるまいに抗議しようとしますが…?衝撃発言連発!出典:Youtubeショウの悪態は変わらず…。さらには「しっかり仕事をしている女と飲みに行っている」と堂々と浮気を公言!ショウの最低すぎる行動に堪忍袋の緒が切れたアンは、離婚を申し出て慰謝料を請求します。とんでもない悪行が会社にバレたショウは降格処分を受けるのでした…。ゲス夫・ショウの悲惨な末路…ショウは、アンのことを「なんの稼ぎもない女」だと勘違いして、離婚をほのめかして脅していましたが、アンはフリーのライターとして活躍していたため、離婚しても問題ないほどの稼ぎを得ていたとのこと。まさかの立場逆転にスカッとしましたね!(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月01日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話、『専業主婦をバカにする夫の末路』を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンには、ある悩みが。それは、最近冷たくなったモラハラ夫・ショウのこと。彼は昇進したことをきっかけに、専業主婦であるアンのことを見下すようになったのです。酔っ払って部下を家に連れてきては、酒をつがせたり、つまみをつくらせたり…。そんな彼の身勝手な行動に抗議しようとすると…?専業主婦をニート扱い!?出典:Youtube「どうせ暇してたんだろ?専業主婦なんてニートと同じなんだから」と最低発言連発…。さらに別の日には、「お前みたいなニートじゃなくて、しっかり仕事をしている女と飲みに行っている」と、浮気を公言!ショウのトンデモ行動に呆れ果てたアンは、離婚を言い渡し、慰謝料を請求。事の顛末が会社にバレたショウは降格処分を受け、孤独な末路を辿るのでした…。最低夫とサヨナラしたアンに拍手!アンはフリーのライターとして活躍していたため、離婚しても問題ないほどの稼ぎを得ていたとのこと。ビシッと夫を成敗したアンのおかげでスカッとしましたね!(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年01月31日他人の地位や肩書で相手を見下す人、周りにいませんか?今回は、モラハラ夫と嫁をネチネチいびる義母が登場するお話「夫と義母から詰められた嫁からの反撃」を紹介します。『夫と義母から詰められた嫁からの反撃』育児と家事をがんばる専業主婦・モモには「辛い悩み」が…。それは夫・タロウの酷すぎるモラハラと、義母・サクラの嫁イビリのこと。タロウはなにかとモモに対して、暴言を浴びせたり見下した態度をとったりひたすら高圧的に接するのです…。その上、母親には「モモがいかにできない嫁なのか」「自分がどれだけ育児をがんばり肩身の狭い思いをしているのか」と、嘘の悪評を流し自作自演。息子を溺愛するサクラは、タロウの話を真に受けモモにネチネチと小言を言う、という地獄のサイクルを繰り返す日々が続いていました。息子が熱を出し、夜泣きがひどかった日の翌日…。タロウからのひどい言葉の数々…出典:Youtube「Lineドラマ」自分の子どもなのに、一切育児に協力する様子もなく文句を垂れ流すタロウに唖然…。その後、タロウの文句はどんどん悪化、「本当に使えないよな」「専業主婦させて貰ってる癖に」と強気な態度であしらうのです…。しかしある日、いつものように義母のサクラから小言を聞いていると…「タロウちゃんは、残業があっても嫁が怒るから帰ると言っていた」という情報を聞いたのです。ここのところはずっと残業とタロウから聞いていたモモ…すぐさま伝手を頼り興信所にタロウの調査を依頼。すると案の定、タロウの「浮気」が発覚!このことがキッカケで、タロウの「悪質な嘘と真実」は周囲の人に知れ渡り、タロウは自業自得な末路を迎えるのでした…。タロウの傍若無人な態度にドン引き…散々モモを責めて酷い態度をとり続けるタロウにはびっくりです。夫婦とはいえ他人同士、思いやりの精神を忘れずにお互い歩み寄れるといいですよね。(lamire編集部)(イラスト/Lineドラマ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年01月10日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、相手がモラハラ気質だと、振り回されることも…。そこで今回は、モラハラ夫を描いた漫画、「妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫」を紹介します。『妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫』主人公のリンは、モラハラ気質の夫とふたり暮らし。夫はリンの仕事を見下して文句を言ったり、リンの手料理を「まずそう」と言って口にしなかったり、早朝に作らせた弁当を食べずに捨てたりと、リンを傷つけるようなことばかり繰り返していました。妻を人として見ていない…出典:Youtube専業主婦を「家でお遊び」と言う夫の言葉にリンも我慢の限界に…。そして、その後まさかの夫の浮気が発覚…。限界を迎えたリンは義両親も巻き込み、作戦をたて、夫に「反撃」。そして夫に対し「さようなら」と言い放ち、離婚を突きつけるのでした…。モラハラ夫には付き合いきれない…妻を見下し続け、妻がいつまでも我慢して一緒にいるとでも思ったのでしょうか。自分のモラハラと浮気で妻を失うなんて、本当にもったいない話ですよね…。(lamire編集部)(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年01月03日子育ては楽な仕事なのでしょうか。子育てが非常に大変な仕事である認識は、昔に比べると浸透してきました。多くの場合「子供がいない人」や「子供がいてもあまり子育てに干渉しなかった(しない)人」であっても、子育てが大変であることは理解しています。しかし、中には、まだまだ認識が甘い人もいるようで…。専業主婦って1日家にいるだけでしょ?2児の母親である、ちくまサラ(@chikumababy)さんが描いた、子育てをする専業主婦の漫画が話題です。子育てを一手に担っているものの、専業主婦で、外に働きには出ていない妻。そんな妻に対し、「なぜ家事ができていないのか」と憤る夫。どちらの認識が正しいのでしょうか…。続き。これ8時半に布団に入れても寝るのは10時、2時間おきに夜泣き、朝は5時に起こされる等のパターンが普通にあります。自由時間がないうえに細切れで起こされる毎日は地獄です。仕事で疲れてるのは分かりますが、ママも頑張ってるのでどうか責めずに労り合う夫婦でいましょうよ、と言いたいです。 pic.twitter.com/thDf6kTZjj — ちくまサラ@4y&8m (@chikumababy) January 31, 2020 子育ては、いわゆる会社で行う仕事とは異なります。一つひとつの行動が成果を生み出すとは限らないのです。こういった目には見えない部分を、慮ったり、想像したりできない夫と、それを理解してもらえないことに不快感を示す妻。周囲からは理解されにくい子育てをする専業主婦の現実を描いた漫画に、多くの共感の声が寄せられました。・妻が「トイレに1回も行けない」といっていて驚いたことがある。世の夫よ、「手伝う」じゃなく「一緒に」やろう。・下の子の世話をしていたら、その隙に上の子が大変なことになっていたことがありました…。・夫に「部屋が散らかってる。毎日少しずつやればできるはず」っていわれて泣いたことがある。・本当これなんだよね。甥っ子の面倒を見てる時にこうなりましたわ。専業主婦にもさまざまな理由があります。「子供が幼いうちは子育てに専念しなくてはならない」「事情があって働くことができない」「夫婦で相談の上、分担を選択している」といったケースもあるでしょう。さらにいえば、今後は時代が変わり、男性が家事を主体的に担う場合もあるはずです。子育ては夫婦2人で行うもの。お互いの立場を理解し、支え合う関係を作っていけるといいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!モラハラ夫はもういりません育児休暇で家にいた頃「専業主婦は気楽でいいよな」と毎日のように夫に言われていました。毎日家事と育児でへとへとの私に「俺も昼寝とかしたいよ」など、モラハラ発言を連発する夫は家事も育児もノータッチでした。出典:lamireそんな夫に何を言われても、私はニコニコして黙っていました。やがて育休が明けたので、保育園に子どもを預け、介護の仕事に復帰したと同時に、介護福祉士の資格を取得するための勉強も開始した私は、睡眠時間を削り猛勉強しました。無事に試験に合格し、介護福祉士になり資格手当がついた私は給料もアップしました。給料がアップしたおかげで、「よし、いける」と確信した私は、夫がいないうちに必要なものを新居に運び、机に離婚届を置いて子どもを連れて家を出ました。夫から電話が来たのですが「モラハラ夫はもういりません」と言って、慌てた様子の電話を切りました。仕事と育児で大変でも、夫に対するストレスがなくなった現在の私は毎日がとても楽しいです。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月11日6月21日の『news zero』(日本テレビ系)に出演して、こう明言したのは岸田文雄首相(64)。参議院議員選挙の公示にあたっての発言だ。今回の参議院選挙で自民党が大勝すれば、次の国政選挙がある’25年までは「黄金の3年間」となり、さまざまな政策を実行しやすくなる。発言の裏にあるのは、政府が6月14日に閣議決定した、’22年版の「男女共同参画白書」。その中で、配偶者控除や第3号被保険者制度などの社会保障制度の見直しが提言されたのだ。「配偶者控除及び配偶者特別控除は、妻(配偶者)の年収が150万円以下なら、夫(納税者)の税負担が減少する制度。夫の年収に応じて控除額は変動しますが、最大38万円が所得控除されます。第3号被保険者制度は、厚生年金に加入する夫の配偶者が、自分で保険料を負担することなく年金を受け取れる制度。この場合、妻の年収が130万円以下であることが条件です」(全国紙記者)これらの制度の対象となるためには、妻の年収が上限以下でなければならない。さらに、その金額を超えて働くと、税や社会保険料の負担が生じ、年収が低いときのほうが、手取りが多いという逆転現象が生じる。男女共同参画白書では、このことが女性に年収を低く抑えて働く“就業調整”をさせ、社会進出を阻む要因になっていると主張されているのだ。■働きたくても働けないケースもある配偶者控除自体は、妻が家庭内で家事や養育などの役割の中心となり、夫の収入の獲得に大きな貢献をしているという「内助の功」を評価して’61年に設立されたもの。しかし、國學院大學経済学部の水無田気流教授(社会学)は、若い世代では今後これらの制度の恩恵を受けない世帯も増えると語る。「この制度自体は“サラリーマンの夫の収入が十分にあり、妻は家計の補助的に働く”という戦後に確立した家計モデルが前提。ただ、現在でも女性では非正規雇用が多数派なのは、正規雇用での就業と家事、育児、介護などの両立が困難だからです。さらに若年層の総体的な賃金水準の低下により、30代の男性の収入は、’97年には500万円台の人が最も多かったのが、’07年には300万円台が最多に。今後は、共働きで“壁”を考えずに働かなければ家計を維持できない世帯の増加が見込まれます」その一方で、水無田氏は「制度だけを取り去ってしまえば、特に働きたくても働けない人に負担がのしかかる」と懸念を示す。「専業主婦のなかには、夫の年収が低すぎて保育サービスにすらお金を払えずに働きに出られない人や、子どもが保育所に入れなかったり介護の必要な親を抱えていたりなど、働きたくても仕事との両立が難しいケースも少なくありません。さらに、未婚率や離婚率が上昇するなかで、親の介護をしている未婚者やシングルマザー・ファーザーなどは配偶者控除自体を受けることができないのです」仮に、配偶者控除が廃止になった場合、夫の年収が400万円で所得税率20%の家庭なら、減税されていた7万6千円が新たな負担に。また、第3号被保険者制度が廃止された場合、これまで夫の会社が負担してきた基礎年金の保険料を、国民年金保険料として月1万6千590円を支払わなければならない。年間にすると19万9千80円だ。さらに、年金だけでなく健康保険の扶養制度も廃止された場合、国民健康保険料として年間7万1千900円(新宿区、妻の収入がない場合)を新たに支払う必要がある。単純計算で年間34万6千980円が家計への負担となってのしかかることになるのだ。■配偶者控除なくすなら“介護控除”の創設を残念ながら、現状ではまだまだ女性が働きやすい環境になっているとは言えない。減少しているとはいえ、自治体が認可した保育施設に入れない「待機児童」は昨年4月の時点で約6千人存在し、介護現場の人手不足も深刻だ。水無田さんも、制度廃止の前にさらなる支援が必要だと指摘する。「先進諸国では家事代行業やベビーシッターの託児料などは税制控除の対象になっている場合が多く、おおむね2~7割が控除対象になります。しかし日本では、仕事のためにベビーシッターを利用しても控除にはなりません」女性が働いても、その収入が保育料に消えてしまうのであれば、当然働くメリットは薄くなる。さらに、水無田さんは、男女や立場の違いを問わず、個人ごとの事情や負担に応じた手当や支援が求められると続ける。「たとえば未婚・既婚を問わず育児を担う人には“育児控除”、介護を担う人には“介護控除”など、個人が負担するケアワークの状況に応じてきめ細かな控除の適用を検討するなども必要です」立命館大学産業社会学部の筒井淳也教授も、制度の見直しには、“働き方改革”をセットで行わなければ、女性の地位は低いままだと指摘する。「働く女性が増えたといっても、それは主にパートタイム労働者の話。夫が稼いでそれを妻が支えるという構図はまったく変わっていません。このような状況のまま制度をなくしても、非正規雇用の女性が労働時間を延ばすだけ。時間外労働や転勤をなくすなど、職場での抜本的な働き方改革が不可欠です」さらに「暮らしと経済研究室」主宰の山家悠紀夫さんは、これらの制度変更の目的が税収を増やすことだけにあるのではないかと懸念する。「保守政党である自民党にとっては女性の経済的な自立よりも、少子高齢化した社会の中で、税収や保険料収入を増やすことのほうが目的である可能性は否めません」男女共同参画白書では、世帯から個人への保障の切り替えや、男女がともに家事、育児、介護等の無償ケア労働を行いながら働くことができる環境作りへの言及もなされている。しかし、これらがどこまで実施されるかは不透明だ。「’20年の総裁選の際に岸田首相は食卓に座る自身と、エプロン姿で立つ妻、というまさに昭和の家庭観そのままの構図の写真をSNSに投稿していました。岸田首相が、どこまで女性の活躍を本気で考えているのか、私には疑問が残ります」(水無田さん)外で稼いで、家では育児も介護もしっかりやれでは、女性の体はいくつあっても足りないぞ。
2022年06月30日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「家の中で不気味な現象が起きる理由」第1話です。充実した生活を送っていた専業主婦のソラ。 そんな彼女にも最近、義母が過干渉気味という悩みがあって…!?専業主婦のソラ出典:lamireちょっとした悩みが…出典:lamireアポなしで来る上に…出典:lamire夫に過干渉ぎみで…出典:lamireなるべく良好な関係でいたい出典:lamire友人は独身で…出典:lamire話を聞いてくれる趣味友出典:lamire帰宅すると…出典:lamire玄関には靴、おかえりの声…出典:lamireどうやら義母から過干渉を受けている様子のソラさん。料理教室から帰ったその日も義母は家にいて…!?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月08日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「ケチをつけてくるママ友」出典:lamire一緒にご飯を食べたとき…出典:lamire冷凍のおかずを馬鹿にしてきて…出典:lamireマウントをとってきた!出典:lamire人の家でご馳走になっておいて何様!?出典:lamireたった1品冷凍のおかずを使っただけで批判してくるなんて…。ママ友の考えは子どものためにはなっているかもしれませんが、よそのお宅に押しつけるのは間違っていますよね!次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年05月16日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!それぞれの家庭の形以前、職に就きながら育児をしていた頃、主婦のママ友からこんなマウントを取られました。「主婦なら四六時中育児もできるし」「働いてるからどうせ手抜きになってるでしょ」「食事とか一から手作りで凝ってあげてるわ」など。人それぞれの働きたい気持ちは大事ですし、母親になってから主婦になろうが働こうが、それぞれの家庭の形や状況があると思います。いかにも私が正しいとか、働く女性を批判的なママ友に腹が立ちました。もちろん、現在はママ友でもありません。(女性/主婦)上から目線のママ友子どもが5歳のときにママ友とマクドナルドに行きました。うちの子どもは当時とても小食で、私と1つのセットを2人で分けてちょうどいい程だったので、いつもの通りに1つのセットを頼みました。席について注文した品が届くとママ友はびっくり。「セット1つしか頼まないなんて、貧乏なの?」と言われてしまいました。そのときは笑って過ごしましたが、その後も別のママ友からお下がりでいただいた洋服を子どもに着せていると、「お金ないんだね、かわいそうに。」と、ことあるごとに言われるようになり、今では距離を置いています。(女性/自営業)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「無神経すぎるママ友」をご紹介します!「無神経すぎるママ友」私と友達のAちゃんとSNSで知り合った同い年のママ友Bちゃんとはじめて3人でランチへ行った時の話です。専業主婦も兼業主婦も同じと思っていたけど…私と高校の同級生のAちゃんは子どもを1歳の時から保育園へ預けて働きに出ている、世間で言うところのいわゆるワーママです。Bちゃんは働きには出ず、結婚と共に退職をし専業主婦をしていました。ワーママと専業主婦、どちらが上だなんていう意識はわたしもAちゃんも全くなく、同じ子育てを頑張る母親として仲良く交流をしたいなと思っていましたが、Bちゃんはそうではなかったようです。専業主婦のママ友からのマウントに…3人でトイレトレーニングについて話しているうちに「子どもは3歳まではうちで母親が見ているほうがいい」「早くに保育園へいれるのはかわいそうだ」「保育園より幼稚園へ通わせた方が頭が良くなる」などワーママの私たちにマウントともとれる発言をすることが多くなってきたのです。マウント発言に耐えかねた友人は…我慢しかねたAちゃんはブチ切れて「各家庭それぞれ事情があってのことなのに外野が口を挟む事じゃないよね?しかもそれをワーママ二人の前で言うなんて無神経すぎる!」とBちゃんに詰め寄りました。さすがに焦ったBちゃんは「そ、そうだよね…そろそろ帰ろうかな…?」と言い、足早に帰っていきました。その後AちゃんとBちゃんはフォローを解除してSNS上でもやりとりをしなくなりましたが…。あれだけ怒られたのにも関わらず、Bちゃんは相変わらずSNS上でマウントをとっては色々な人とバトルを繰り広げているようです。(女性/ネイリスト)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月04日夫に言われて仕事を辞め専業主婦になったものの、家事育児の大変さを、夫は“仕事が大変”で聞こうとしません。煮詰まってしまった妻は「また働きたい! 外に出たい!」と思うようになり、そこから事態は思わぬ方向に進んでいきます。妻の叫びに、読者たちは何を思うのでしょうか。■また働きたい! 自宅での生活はもう限界今回お届けするのは、育児真っ最中の専業主婦・杏奈のエピソード。自分は会社で上司と部下の板挟みで大変だ、毎日終電まで働かされている、専業主婦なんだからそんなことで愚痴るなと取り合わない夫の雄介。いっぱいいっぱいになった杏奈はまた働きたいと、雄介を説得して就活を開始。すると運良く契約社員に採用され、幼稚園の午後の預かり枠も確保、新しい生活が始まりました。早く会社になじみたいと、2人に誘われたゲームを始めた杏奈。子どもを寝かした後に息抜きがてら雄介の目を盗んでは、塚田課長や一宮主任にゲームの攻略法を聞いたりしていました。ところが、このことが原因で家庭崩壊の危機に…!仕事を終えた杏奈が家に帰ると…「家事と子育ての責任は妻」という考えを崩さない夫、そんな逃げ場のない自宅での生活に限界を感じた杏奈は…一方、会社では、塚田課長や一宮主任とゲームという共通の会話も増え、充実した社会人生活を送っていることに杏奈は満足していました。気づけば、塚田課長を「久美さん」、一宮主任を「美由紀さん」と下の名前で呼ぶほどまでに親密な関係に。そして美由紀が家族の用事を優先することが多くなったため、久美と急接近。二人でランチに行く機会が増えていきました。育児のストレスや家庭のことから目をそらし、久美との会話に逃げるようになった杏奈。そしてついに雄介にバレる日が…!?■夫婦の関係に大きな亀裂が…!プレイパークよりエステを魅力的に思った杏奈は、家族との時間より仕事仲間との時間を優先し、雄介からの誘いを断ってしまいます。明らかに杏奈に気づいていた雄介でしたが、さっと視線をそらして行ってしまいました。ついに溜まっていた感情が爆発してしまった杏奈。そして、「今後のことは考えさせてくれ」と言って部屋から出ていってしまった雄介。いつの頃からかすれ違うようになってしまったこの夫婦の今後はどうなってしまうのでしょうか…。こちらは投稿されたエピソードを元に3月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■心が救われた! 似た経験のある読者から共感の声外で働く女性が増えているため、似たような経験をされた方も多いかと思います。まずはそんな感想からご紹介します。・専業主婦だからか、子どもについての悩みを聞いてもらえない寂しさと理解してもらえなくてずっとモヤモヤしていたので、この体験談があるのはとても心強いです。専業主婦になりたかったわけでもない女性の方は多いと思います。妊娠出産を機にお仕事を辞めざるを得なかったり、お休みいただいて気をつかったとり肩身が狭いのに、いちばんそばにいてくれる人から冷たい対応だと悲しいです。この作品には心が救われた気がします。・とてもためになりました。自分も似たような経験をしたことがあるので、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなと、励みにもなりました。そして、漫画もとても読みやすくて、絵も大好きです。「心が救われた」「励みになった」この漫画を読んで、そう思ってくれた方がいたのを嬉しく思いました。そして次は、杏奈が仕事に復帰する前に、話し合う必要があったのでは?という意見。・気持ちはわかるけど、家事を疎かにしないという条件で仕事を始めたのならちゃんとやらなきゃだよね。もちろんそんなの無理だから、仕事を始める前に騙し討ちみたいな真似をしないで、お互いに納得が行くまで話し合うべきだったと思うよ。実際、自分が家事をするくらいなら専業主婦でいてくれと思う旦那さんもいるわけだから、大変でも自分の家庭の在り方をきちんと擦り合わせなきゃだよね。たしかに…。子どもがいるなら、なおさら話し合いは必要でしたよね。最後は夫・雄介に対する意見。・その気持ちよくわかるなぁ。もとは無関心なご主人のせいだから、ハメ外していいと思う。・奥さんがゲームとか職場の先輩依存になって家庭を顧みなくなったのはよくないけれど、そもそもがあまりに夫が身勝手な態度だったから。それに夫が気づいたのはよかったけど、なんか上から目線に感じた。それまで奥さんを精神的に追い詰めてたの誰?って。たしかに悪いことしたけど、たった1回嘘ついて遊びに出かけただけ。専業主婦は自由に友達と外出もできないの?・旦那が上の立場で話してるのが納得いかない。ごはんを食べさせるのも躾も奥さん任せ、お迎えだって今回だけだぞ!とか言ってたくせに、休日に久しぶりに遊んだだけでイクメン気取り? 奥さんが仕事して家が散らかったって、お前の家でもあるんだから旦那も片付けろよ。そりゃ、嘘ついて出掛けたりゲームにハマったのは悪かったかもしれないけど、そこまで家庭放置して奥さんを追い込んだのは旦那なのに。この旦那じゃ今後も家事分担は期待できない気がする。夫の無理解が問題なのでは?! という意見も多く寄せられました。気持ちのすれ違いはどの家庭にも起こること。溝が深まる前に、女性が家事や育児をするのは「当たり前」、男性が外で働くのは「当たり前」と思わず、お互いに感謝の気持ちを持てるといいのですが…。▼漫画「理想の結婚生活と現実」
2022年04月02日兄の連れてきた婚約者は…
裏切り夫が毎週カレーを作る理由
婚約者は既婚者でした