「武井咲」について知りたいことや今話題の「武井咲」についての記事をチェック! (15/18)
鬼才・三池崇史監督のもと、伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬をはじめ、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら豪華キャストが集結した<a href="">『テラフォーマーズ』</a>。既に伊藤さん、山下さんらの変異シーンが解禁され話題を呼んでいるが、今回新たに、ケイン・コスギ演じる“ゴッド・リー”の変異シーンも到着した。21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと<ある生物>を送ることで、火星を地球化させようとした――。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。簡単な仕事、高額なギャラに参加を決めたメンバーたちだが、小町小吉(伊藤英明)だけは勝手に志願した幼馴染の奈々緒(武井咲)に付き合い、火星行きを決意していた。ところが火星に着いたら、話が全然違う。<ある生物>は人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーへと姿を変え、その凶暴性で隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況。しかし彼らの身体には、彼らも知らされていないある秘策が仕込まれていた!果たして人間たちは自ら生み出してしまった想定外のヤツらに打ち勝ち、生きて地球へ帰ることができるのか…。独特の設定と世界観で読者に衝撃を与え、累計発行部数1,500万部超えの熱狂的人気を誇る同名漫画を、『悪の教典』などの三池監督が日本最高峰ともいえる豪華キャストで実写映画化する本作。主題歌を、絶大な人気を誇る「三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE」が担当。さらに映画の前日譚を描くdTVオリジナルドラマ「テラフォーマーズ/新たなる希望」も配信が決定しているなど盛り上がりをみせている。今回解禁となったのは、ケインさん演じるゴッド・リーの変異シーン一部始終。元テロリストの彼は、純粋な日本人であるが、なぜか“リー”と呼ばれ、中東の紛争地区で戦っていた不死身の男。ストイックで一匹狼、最強の人間兵器と恐れられているが、心根は優しく傷ついた者たちへの思いやりに満ちた男の中の漢。伊藤さん演じる小町をはじめ、成功率30%の失敗=死という危険な手術“バグズオペレーション”を施された彼らバグズ2号乗組員らは、昆虫のDNAが組み込まれており、昆虫細胞活性剤を注入するだけで肉体変異をおこし、超人的なパワーを発揮することができるのだ。砂嵐の中、最強の敵“テラフォーマー”を目の前に昆虫細胞活性剤を注入するリーの姿から始まる本映像。活性剤が体中をめぐり、みるみるうちに肉体変異!最強最悪の敵・テラフォーマーと、不死身の男ゴッド・リーの死闘も少し垣間見えるが、砂嵐でよく見えないところがもどかしい…。対決の結末も気になるところだが、まずはこちらの映像から、立ち姿だけで“最早最強”の男、ゴッド・リーの変異の瞬間を確かめてみて。『テラフォーマーズ』は4月29日(祝・金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月08日陸上選手でタレントの武井壮(42)が、8日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に怒りのメッセージを送った。バドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)の闇カジノ問題。一連の報道によると、2人はジャージー姿で訪れることもあり、ラケットなども持ち込んでいたという。このことについてコメントを求められた武井は、「いろいろな問題があると思いますが。一番残念なのは」と切り出し、「アスリートとして賞金をたくさんもらっていて、半分はプロもたいなものだと思う。オリンピック委員会の強化費もおりていて、しかも自分の所属先から契約されたスポンサーシップも与えられていた」と背景を説明。「道具からジャージーまで、すべてスポンサーで成り立っているもの」とした上で、「ジャージーを着てラケットを持ってそこに行っていた。スポンサーの名前を背負って違法カジノに行っているわけでしょ? この時点でアウトだと思う」と批判した。「そういったものを背負ってやっている選手が、そういった行為でオリンピックのチャンスをつぶしてしまう」ことに加え、武井が問題視しているのは「今までの強化費もすべて無駄にしてしまう。そして、アスリートにそういう投資をすることがやっぱりよくないんじゃないか」という"スポンサー離れ"を招いてしまうこと。そして、「彼の問題だけじゃなくて、後進の選手たちに悪影響がある」と指摘し、「本当にここで反省して、東京オリンピックに向けてまたゼロから反省して活動してもらいたい」と厳しい言葉を送っていた。
2016年04月08日累計発行部数1,500万部を突破し、異常なほどの人気を誇る漫画を原作に実写映画化する<a href="">『テラフォーマーズ』</a>。4月6日(水)、公開に先立ち大阪・梅田にて行われた特別試写会に、三池崇史監督、主演の伊藤英明、共演の武井咲が登壇した。小町小吉役の伊藤さんをはじめ、武井さん、山下智久、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら超豪華なキャストが集結している本作。今回大阪・梅田ブルク7にて行われた舞台挨拶に登壇した三池監督、伊藤さん、武井さん。映画について三池監督が「漫画を真剣に実写化するとこうなりますと言える仕上がりになりました」と自信を見せると、武井さんは「“すごいものを見てしまった感”があります」と証言。また、本作の見どころの一つ、驚愕のアクションシーンに関して伊藤さんは「約20kgの衣装を身につけての夏場の撮影は大変でした。しかも、敵は全員CGなのでエアーで演技しなければならないですし。小栗旬だけ涼しい顔してましたね(笑)」と撮影でのエピソードを語ると、「山田孝之は映画の中で8割り方寝てる(笑)」と続けて三池監督が笑いを誘う一幕も。さらに武井さんが「大変な衣装を着ているのに、大きなアクションを疲れを一切見せずに演じている伊藤さんがすごいと思いました」と話すと「大変だったよ…。疲れが出てた気がする…(笑)」と吐露。最後に三池監督が「皆さんの感想がとにかく楽しみです。完成してしまったものに関しては、お客さんの感性次第。とにかく皆さんに楽しかったと思っていただきたいです」とアピールし、舞台挨拶は終了した。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月07日累計発行部数1,500万部突破の人気漫画を、<a href="">『悪の教典』</a><a href="">『極道大戦争』</a>の三池崇史が豪華キャストを迎え映画化する<a href="">『テラフォーマーズ』</a>。このほど、本作のエイプリルフール特別ビジュアルが公開された。2599年。爆発的な人口増加の問題に直面する彼らの希望は“テラフォーミング計画(火星移住化計画)”。その一環で最も重要任務に当たるのは、日本中から集められた15人の乗組員。彼らの目的はテラフォーミング計画で送り込まれた<ある生物>の駆除すること。いとも簡単に思えた害虫駆除の仕事だが、彼らが火星で遭遇したのは政府が“テラフォーマー”と呼ぶ人型に異常進化した<ある生物>たちだった…。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌「ミラクルジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始、その後2012年には「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒットを記録している人気漫画の実写化となる本作。主人公・小吉役を伊藤英明が演じ、共演に武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら豪華俳優陣がキャストに名を連ねている。このほど公開されたビジュアルは、3月25日に公開を迎え、現在大ヒット中の<a href="">『バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』</a>のポスタービジュアルを模したもの。本日4月1日(金)のエイプリルフール限定の特別ビジュアルとして公開されたようだ。また、劇中でバグズ2号乗組員らは体内に埋め込まれた昆虫のDNAを活性化し、肉体を“変異”して最強最悪の敵“テラフォーマー”に立ち向かう“変異アクション”が注目を集める本作だが、公開された特別ビジュアルでは、小吉のビジュアルの上に彼のDNAに組み込まれた昆虫の絵柄が記され、敵であるテラフォーマーのロゴも特別に作成されている。さらに、エイプリルフールの1日限定で公式HPも特別“変異”しているとのこと。エイプリルフール限定ハッシュタグ「#テラフォーマン」も用意されるという。『テラフォーマーズ』は、4月29日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日伊藤英明を主演に、武井咲、山下智久、山田孝之ら豪華キャストを迎え、鬼才・三池崇史監督が実写化に挑む<a href="">『テラフォーマーズ』</a>。「三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE」が本作の主題歌を担当することでも話題を集めているが、今回その主題歌「BREAK OF DAWN」のオリジナルミュージックトレイラーが到着した。21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと<ある生物>を送ることで、火星を地球化させようとした。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。簡単な仕事、高額なギャラに参加を決めたメンバーたちだが、小町小吉(伊藤英明)だけは勝手に志願した幼馴染みの奈々緒(武井咲)に付き合い、火星行きを決意していた。ところが火星に着いたら、話が全然違う!<ある生物>は人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーへと姿を変え、その凶暴性で隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況。しかし彼らの身体には、彼らも知らされていないある秘策が仕込まれていた。果たして人間たちは自ら生み出してしまった想定外のヤツらに打ち勝ち、生きて地球へ帰ることができるのか――。累計発行部数1,500万部を突破し、独特の設定と世界観から読者に衝撃を与え、熱狂的人気を誇る同名漫画を原作に、<a href="">『クローズZERO/II』</a>シリーズ、<a href="">『逆転裁判』</a>『悪の教典』など数々の作品を手掛ける三池監督が指揮をとった本作。キャストには、主人公・小町小吉役の伊藤さんをはじめ、武井さん、山下さん、山田さん、小栗旬、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら人気の超豪華俳優陣が集結している。そして本作の主題歌を担当するのは、自身も原作のファンだと語る「三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE」。今回解禁されたのは、彼らが本映画のために書き下ろされた主題歌「BREAK OF DAWN」のオリジナルミュージックトレイラー。映像は、CG合成された昆虫の特性反映させた変異シーンなど、本作の名場面を贅沢に使用し制作され、これまで解禁されていない新映像が満載。「道無き道を拓く The frontiers」や「挑む何度でもFace it!」など、散りばめられた歌詞と絶望的な状況でも諦めない主人公たちの姿が見事にリンクしている本映像。まずはこちら映像から手に汗握るアクションシーンをご覧あれ。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日「家政婦のミタ」「コドモ警察」などで一躍人気子役となり、現在はフィギュアスケート選手として大会へ出場する本田望結と、兄、姉、妹の4兄妹を通して家族の絆を描くシーズンドキュメンタリーの第2弾「フィギュアスケート本田4兄妹『わたしたちのレベル4』~シーズンII~」の放送が決定。先日、世界ジュニア女王となった姉・真凜の成長にも密着するという。昨年3月に特番として放送され、好評を博した本ドキュメンタリーは、フィギュアスケート・本田4兄妹に密着した笑顔あり、涙ありの成長の記録となっており、本田4兄妹がそれぞれの個性をぶつけあいながらステップアップしていく姿を捉える。今回は、新たなステージに挑む姉・真凜の成長と、壁にぶつかり苦しむ兄・太一を中心に「変化していく家族の形」が描かれるという。14歳の姉・真凜は、先日ハンガリーで行われた「世界ジュニアフィギュアスケート選手権2016」で“初出場&初優勝”という快挙を達成。彼女はこの1年で身長も勝負強さも成長し、シーズン最後にして最大の舞台、世界ジュニアの金メダルを勝ち取った。その裏側には心の成長をとげた真凜の姿があったようだ。一方、兄の太一は高校2年生。ケガから復帰したものの、めざましくレベルアップする男子フィギュア界の中でなかなか結果を出せない日々。スケートを続けるのか、止めるときが来るのか、将来の選択を迫られる年齢になってきた太一はもがき苦しむ。そんななか、12月の全日本選手権に真凜が初出場したが、その応援席に太一の姿はなかった…。そして、ひたむきに頑張り続ける、11歳・望結と紗来。そんな子どもたちを見守り、支え続ける父と母の思いとは!?少しずつ子どもから大人に変わっていくフィギュアスケート本田4兄妹の成長に密着し、家族の絆を追う。また、今回ナレーションを担当するのは、米倉涼子や上戸彩、武井咲など、いまをときめく女優を輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」で2009年グランプリおよびモデル部門賞のW受賞した、工藤綾乃。ナレーションという仕事は初めてということで「不安に感じることもあります。しかしそれと同時に、新たな分野に挑戦することで自分の可能性を広げられるのではないかと思っています」と意気込みをコメント。また「本田兄妹がそれぞれの夢に向かって精進する姿を、少しでも多くの視聴者の方に知ってもらうために私もナレーションを通して、番組を盛り上げることができたらと思っています」と想いを語った。「フィギュアスケート本田4兄妹『わたしたちのレベル4』~シーズンII~」は3月26日(土)9時55分より、フジテレビ系関東ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日俳優のケイン・コスギ(41)が、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)の完成披露イベントに出席し、"Perfect Body"な一面をうかがわせた。冷え込む会場に、横から吹き付ける冷雨。真冬並みの寒さの中、レッドカーペットイベントではファンサービスのほかテレビ取材なども行われ、ドレスアップした武井咲(22)、小池栄子(35)、篠田麻里子(29)にとってはかなり過酷な環境だったはずだが、持ち前の"女優魂"で気丈に振る舞った。その後は、野外ステージでMCとのトークセッション。冒頭のあいさつで、「寒い雨の中、本当にありがとうございます」とファンをねぎらいながら、「Perfect Body!」の一言で盛り上げたのがケインだった。イベントが進む中、その隣にいた小池の衣装は時折突風が発生するたびに舞い上がる。別の登壇者に注目が集まっているところで、ケインと視線があった小池が困ったような表情を見せると、ケインは風上の方を向き、さりげなく小池の壁となって寒風を防いだ。次第に雨足と風は強くなり、ついには隣の三池崇史監督もケインと2人で挟みこむような体勢で凍える小池をガードする場面も。過激なアクションシーンが盛り込まれていることでも知られる本作について、「意外と女性の方がこういうのは強いんじゃないですかね?」とアピールしていた小池は、最後まで笑顔を絶やすことなくイベントを乗り切っていた。本作は、累計発行部数1,500万部突破の同名漫画を実写化した作品。人口の激増によって貧富の差が激しくなった2599年の日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いが描かれる。この日のイベントには、小池、武井、篠田、三池監督のほか、伊藤英明(40)、山下智久(30)、山田孝之(32)、小栗旬(33)、加藤雅也(52)といったメインキャストが参加した。
2016年03月10日俳優で歌手の山下智久(30)らが9日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)の完成披露イベントに出席し、最後までファンの声援に応え続けた。18時半ごろにスタートした今回の野外イベントは、出演者らがファンサービスをしながら、野外ステージを目指してレッドカーペットを歩くというもの。会場に横付けされたリムジンから伊藤英明(40)、武井咲(22)、山下智久(30)、山田孝之(32)、小栗旬(33)、ケイン・コスギ(41)、加藤雅也(52)、小池栄子(35)、篠田麻里子(29)、三池崇史監督(55)が颯爽と現れ、中でもひときわ大きな歓声を浴びたのが山下だった。ファンと握手を交わしながら登壇した山下は、「みなさん、今日は寒い中、集まってくださってありがとうございます」とあいさつ。「本当にこういう華やかな空気を作ってくれるのはみなさんのおかげだと思っています」と思いを伝え、「今日はワクワクしながらみなさんに会えるのを楽しみにしていました。お集まりいただいてありがとうございます」と重ねて謝意を示した。この日の六本木は荒天に見舞われ、激しい冷雨で会場は真冬さながら。主演の伊藤も「寒いでしょ?」とねぎらい、司会者が登壇者に伊藤の印象を聞こうとする場面では、「やめよう。寒いし」とその流れを遮りながら「Pちゃんがいます」と山下にだけバトンタッチしてファンを喜ばせた。イベントの締めくくりには、「何も考えないで、大人数で盛り上がっていただきたい」と本作をアピールし、「今日は山Pを見られてよかったね。テンション上がりすぎて風邪引かないようにしてくださいね」と呼びかけた。さらに伊藤は、「最後に山下くんから一言」と締めのあいさつをゆだねる大サービス。マスコミ向けのフォトセッションの後、一人ずつ降壇していく中で最後の一人になった山下は、名残惜しそうなファンに向けて、笑顔で手を振って会場を後にした。本作は、累計発行部数1,500万部突破の同名漫画を実写化した作品。人口の激増によって貧富の差が激しくなった2599年の日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いが描かれる。■司会者との一問一答――いちばん大変だったアクションシーンは?「僕、バッタ役なんですけど、バッタの足は逆関節になってるんです。完全にイメージで相手を倒さないといけなかったりするので、上半身の動きと本来存在していない下半身を想像するのがすごく大変でした。"足"が付いた棒を監督が振り回しながらイメージを作ってくださったので、自分なりに頑張ってイメージしてできました。あとは夏だったので、スーツがものすごく暑かったです」――出来上がったシーンをご覧になっていかがでした?「自分が遠くの世界に行っちゃったような、自分じゃないようなカッコいいアクションシーンに出来上がっていて、本当にこの映画に携われてよかったと思います」――伊藤英明さんの印象は?「伊藤さんと何度も共演させていただいているんですけど、どこの現場でもいつも"かっこいい伊藤英明"の背中を見せていただけるし、伊藤さんが来ると現場に熱が発生するというか。ものすごく活気あふれる現場になります。毎回毎回、安心して身を委ねて撮影させていただいています」■締めのあいさつ「すごいキャストとすごい監督と、本当に見たことのない"エンターテイメントど真ん中"の映画ができましたので、本当に僕もこの作品に携われてよかったと思っています。ぜひみなさん、劇場に足を運んでいただけたらなと思います。今日はありがとうございました」
2016年03月10日女優の武井咲(22)、小池栄子(35)、篠田麻里子(29)が9日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)完成披露イベントで、女優魂を見せた。18時半ごろにスタートした今回のイベントは、出演者らがファンサービスをしながら、野外ステージを目指してレッドカーペットを歩くというもの。同所は天井が高い上に周囲に壁がないため、4~5℃と冷え込んだ六本木の夜空から、横殴りの冷雨が容赦なく降り注いだ。会場に横付けされたリムジンから颯爽と現れたのは、武井、小池、篠田のほか、伊藤英明(40)、山下智久(30)、山田孝之(32)、小栗旬(33)、ケイン・コスギ(41)、加藤雅也(52)、三池崇史監督(55)。それぞれフォーマルな場に合わせてコーディネートしていたが、災難だったのはドレスアップした女優陣だった。中でも武井は最も露出度が高く、足元にはスリットが入り、両肩全開の衣装。ステージ上であいさつをする場面になると、「みなさん、寒い中ありがとうございます」とまずは観客をねぎらい、「衣装失敗したかな?」とおどけてみせて笑いを誘う余裕も。客席からの声援にも「みなさん、温かく迎えてくださったのですごくうれしく思います」とにこやかに応えた。一方の篠田は「最高の映画日和となりました!」と元気よく呼びかけ、小池は山下に向けられる黄色い声を「みなさんの声援によって一瞬でもスターになれた気がしました」と表現して盛り上げる。極寒の中でも歓声を上げる観客を、主演の伊藤は「寒いでしょ?」と心配していたが、山田は「寒いし雨も降っている中、ここの場にいる自分を褒めたいと思います」と言い放って爆笑をとっていた。本作は、累計発行部数1,500万部突破の同名漫画を実写化した作品。人口の激増によって貧富の差が激しくなった2599年の日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いが描かれる。
2016年03月09日映画『テラフォーマーズ』の完成披露イベントが3月9日(水)に開催され、主演の伊藤英明をはじめ、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、三池崇史監督がレッドカーペットを歩き歓声を浴びた。1,500万部突破の人気漫画の実写化。人口過多の緩和のために火星移住計画が進む未来で、その一環として火星の地に放たれたある“虫”が異常進化を遂げる。特殊な手術を受け、火星に送り込まれたバグズ2号の船員たちは、“テラフォーマー”と呼ばれるその生物と戦うことになるが…。前日までの春の温かさから一転、この日は冬の寒さが舞い戻り、しかもあいにくの雨模様という悪条件の中、屋外で行われたレッドカーペットイベント。それでも、多くのファンが足を運び、伊藤さんらがリムジンから降り立ち、レッドカーペットに姿を見せると会場は歓声に包まれた。伊藤さん、武井さん、山下さんらも雨に濡れるのをいとわずTVクルーの取材を受け、ファンからのサインや握手の求めに気さくに応じていた。特に武井さん、篠田さん、小池さんは、薄手のドレス姿だったが終始笑顔。伊藤さんは「あいにくの天気ですが、素晴らしい熱気で迎えてくださってありがとうございます。感動しました!」と挨拶し歓声を浴びる。完成した映画については「アトラクションに乗っているよう。体感型ムービーです!」とニヤリ。三池監督も「精一杯作りました。みなさんが想像するよりもずっと面白い映画に仕上がっています」と自信を覗かせた。イベントの途中、あまりの寒さに、伊藤さんが肩を出した状態の武井さんらを心配し、早めに終わらせようと配慮する一幕も。主演の伊藤さんについて司会者が全員に話を聞こうとすると、伊藤さんが「寒いからやめよう!Pちゃん(山下さん)が話します!」とあえて山下さんに振り、山下さんは「何度も共演させていただいてますが、どの現場でもカッコいい伊藤英明の背中を見せてもらってます。現場に熱をもたらしてくれます」と語り会場は歓声に包まれる。伊藤さんも「山Pのアクションは必見です。ものすごい姿で登場するので楽しみにしてください!」とファンの期待をあおった。最後の挨拶でも伊藤さんはあえて、山下さんにもコメントを求めるなど、寒さと雨の中、待ち続けたファンへの気配りを見せ、山下さんも最後まで丁寧にファンサービスに時間を割いていた。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日俳優・伊藤英明の主演で、累計発行部数1,500万部突破の人気漫画を実写化する映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)の予告映像が3日、公式YouTubeチャンネルにて公開された。本作は、『石膏ボーイズ』(放送中)などを手がけるLIDENFILMSの制作で2014年にTVアニメ化もされた同名コミックを原作として、準備に約2年を費やしたSFアクション。2599年の人口激増により貧富の差が激しくなった日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを描く。メガホンを取るのは、三池崇史監督。主人公・小町小吉演じる伊藤のほか、武井咲、山下智久、山田孝之が出演する。予告映像の冒頭で映し出されるのは、火星に着陸する宇宙船"バグズ2号"。地球から人類があふれかえった未来、人類の希望は火星への移住のみとなっている。その初期段階である、テラフォーミング(火星地球化)計画の発起人・本多晃博士(小栗)は、小町小吉や秋田奈々緒(武井)らに火星行きを提案。「火星に行くには少々危険な手術が必要」とも告げる本多博士だが、奈々緒は「私行きます」と即決。小吉は「こんな話、裏があるに決まってるだろ!」と反発してみせる。シーンが変わり、火星行きを決めた15人の日本人たちの表情が捉えられる。「地球のゴミは火星のゴミ掃除なのか」と自嘲気味に口にする蛭間一郎(山田)をはじめ、火星を目前に誰もが不安を隠し切れずにいる。火星に到着すると、ついにテラフォーマーが登場。その巨体に反して、俊敏な動きで瞬時に奈々緒を仕留め、小吉を「何してんだてめぇ!」と激高させる。「あの化け物はなんだ」と上官に詰め寄る小吉。そこで、テラフォーマーの駆除こそが乗組員らの本当のミッションであることが判明する。さらに映像では、決死の覚悟を決めた小吉の「俺たちは必ず生きて帰る」という言葉と共に三代目J Soul Brothersによる書き下ろしの主題歌「BREAK OF DAWN」も披露。歌詞には、絶望的な状況でも諦めないバグズ2号の乗組員らをほうふつさせるような言葉がさまざまな部分にちりばめられている。そして終盤、乗組員は体内に埋め込まれた昆虫DNAを活性化させ、"変異"した肉体でテラフォーマーたちと壮絶なバトルを繰り広げる。(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
2016年03月03日フジテレビにて放送中の“水10”ドラマ「フラジャイル」に、「TOKIO」の長瀬智也と共に出演している大物俳優・北大路欣也が、本日3月2日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演することが決定。ソフトバンクのTVCMでお馴染みの“お父さん犬”の秘話激白や、共演者の長瀬さんにモノ申す場面もあるという。「TOKIOカケル」は、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」のメンバーが、毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームやトークを展開するバラエティー番組。主に心理戦で競い合うコーナーが多く、戦う人物の本性が浮き彫りとなり、「TOKIO」メンバーをはじめ、最旬ゲストの“素顔”も明らかになると毎放送話題を集めている。今夜3月2日のゲストに登場するのは、長瀬さんが“強烈な変人だが、きわめて優秀な”天才医師・岸を演じ、武井咲や野村周平、小雪ら豪華俳優陣の共演でも話題のドラマ「フラジャイル」に出演中の北大路さん。作中では、多方面に多大な影響力を持ち、マフィアのような風貌…。岸とは、元指導医という関係であり確固たる信頼関係で結ばれ、岸が相談をする唯一の人物でもある教授の病理医・中熊薫を演じる。旭日小綬章受賞の大物俳優・北大路さんの出演に「TOKIO」メンバーは超緊張しながら、番組では、北大路さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが事前に考えカードに記入し、それに北大路さんが1つずつ答えていく人気コーナー「北大路欣也の“生まれて初めて聞かれました”!」を実施。ソフトバングのTVCMのキャラクター・お父さん犬の秘話や、名優・高倉健からのムチャぶり、そしてお風呂でしてしまうイケないことなどを衝撃告白。さらに、共演者・長瀬さんにモノ申すという。「TOKIOカケル」は毎週水曜日23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日TOKIOの長瀬智也主演で放送中のドラマ「フラジャイル」の放送直前の第8話試写会が、OL限定招待で3月1日(火)に開催。長瀬さんと共演の武井咲が、働く女性の悩みや相談に応えた。人気同名コミックを実写した本作。型破りだが腕は確かな病理医の岸と彼の下で成長を遂げていく宮崎らが、大病院で起こる様々な事件やトラブルを解決していく。この日は会場は女性ばかりで、長瀬さんにとっては完全アウェー…?しかし、長瀬さんは「女きょうだいの中で育って、親戚も8割は女性」ということもあって「女性のものすごくキレイなとこも、ものすごくイヤなとこも知ってます」と女性ファンを前にしてもひるむところなし…?この日は、観客に「もしも岸が上司だったら」という設定で、岸に言ってほしいセリフをアンケートで募集しており、第3位には「あんた、バカなのか?」、第2位には「共犯になってやるよ」、そして第1位には「僕の言葉は絶対だ!」が選ばれた。Sっ気の強い、セリフが多い岸だが、観客からは「背中を押される」「力を出せていない場面で本気にさせてくれる」とポジティブに受け止め、岸にそう言ってほしいという声もあれば「(岸に)罵倒されたい」というドMな回答も…。これには長瀬さんも大笑いで「うちの松岡(昌宏)とか、すぐ言ってくれそう(笑)。『バカヤロー!』って」となぜか松岡さんのモノマネ付きで語り、会場は爆笑に包まれる。1位の「僕の言葉は絶対」に関しては長瀬さんも「なかなか言える言葉じゃないので気持ちいいです」と語り、武井さんも「見てるとスカッとしますよね」と笑顔を見せた。長瀬さんはこのセリフに限らず「普段、(言いたいことを)言えないから、岸で発散させているところはありますね(笑)」と本音をのぞかせていた。事前に集められた相談の中から「かわいがりたいと思える部下像」を尋ねられると、長瀬さんは「ジャニーズには、女性部下はいないんですよね…」と頭を悩ましつつ「理解できるかわかんないけど、性格の悪い子がいい。不器用で、同性からも嫌われるような子、ふてぶてしい子は大好物!」と語り、会場をわかせる。武井さんは、共演者・野村周平を理想の部下に挙げ、いつも長瀬さんに甘えていることを明かし「同い年だけど、子供みたいで自由なんですよ」と語っていた。また、新しいことを始める時の不安をどう取り除くか?という転職を控えた女性からの相談に長瀬さんは「僕らもいつも現場が変わる仕事で、不安もあるんだけど、逆もあって、『どんな人がいるのか?』『どんなものを作るのか?』という楽しみもいっぱいある」と不安だけでなく、それ以上の楽しみがあると語った。なお、本作は現在、最終話を撮影中とのことで、武井さんは、この日、まさに撮影されたという「ラストシーンの岸先生を楽しみにしてほしい!」とファンの期待をあおった。「フラジャイル」は水曜夜10時より放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日俳優・小栗旬が、映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)で演じる本多晃博士のCG未完成映像が29日、特別公開された。本作は、『石膏ボーイズ』(放送中)などを手がけるLIDENFILMSの制作で2014年にTVアニメ化もされた同名コミックを原作として、準備に約2年を費やしたSFアクション。2599年の人口激増により貧富の差が激しくなった日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを、三池崇史監督が実写化する。CG未完成の映像で映されるのは、小町小吉(伊藤英明)と秋田奈々緒(武井咲)が火星地球化計画="テラフォーミング計画"の第一人者であり、天才的な頭脳と奇抜なファッションセンスを誇る、尊大で無慈悲な科学者・本多博士から火星行きを打診されるシーン。本多博士は、2人に向かって「火星に行くには少々危険な手術が必要でね。君たちは、その手術の適合率が非常に高い」と"バグズオペレーション"と呼ばれる成功率30%の手術の必要性を説明する。失敗すると死ぬ危険な手術だが、2人は「今のままじゃ、殺人罪で死刑。情状の余地があっても、殺人ほう助で10年だけど、火星でゴキブリ退治をすれば無罪放免の上に、超高額な報酬までつくというわけだ」と究極の選択を突きつけられる。殺人事件を起こし、絶体絶命の2人とって火星行きは明るい未来を手に入れることができる提案のように思えるが、テラフォーミングのために送り込まれたゴキブリを駆除するのは、簡単な仕事ではない。そもそも、バグズオペレーションとは火星に順応するための手術ではなく、テラフォーマーの遺伝子を研究し昆虫の特性を人間に投入する手術。本多博士は、火星の非常事態を知り得ない2人だけでなく、計13人にいたるまでの人物を言葉たくみに誘導し、恐るべき計画に巻き込んでいく。(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
2016年02月29日5月27日発売となるPlayStation4、PlayStation3、PlayStationVita専用ソフト『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の最新映像と、声優キャストを務める俳優・森山未來と女優・武井咲の収録の模様を収めたメイキング映像が公開された。本作は、累計100万本以上を売り上げた「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズ最新作。おなじみのキャラクターたちが登場するのはもちろん、圧倒的な迫力のバトル、映画のような壮大な世界観、新しくもなつかしい「ドラゴンクエスト」らしさ、そのすべてを進化させた完全新作で、マルチプレイも可能になっているという。最新映像では、森山が演じるラゼルと武井演じるテレシアに加え、悲しみに笑う王子・ツェザール、孤高の女剣士・オルネーゼも登場。迫力の戦闘シーンが公開されている。メイキング映像では、ゼネラルディレクターの堀井雄二氏指導のもと、演技を行う2人の様子を収録。森山が、シリーズおなじみの呪文である「メラゾーマ」を唱えるシーンもあり、制作の裏側を知ることができる動画となっている。
2016年02月24日伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之といった豪華キャストと鬼才・三池崇史監督が熱狂的人気を誇る同名コミックを完全実写化する『テラフォーマーズ』。この度、山田さんが演じる蛭間一郎とテラフォーマーの対戦シーンの一部始終を収めた特別映像が解禁された。21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで火星を地球化させようとした。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。簡単な仕事、高額なギャラに参加を決めたメンバーたちだが、小町小吉(伊藤英明)だけは勝手に志願した幼馴染の奈々緒(武井咲)に付き合い、火星行きを決意していた。ところが火星に着いたら、ある生物は人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーへと姿を変え、その凶暴性で隊員たちに次々と襲いかかる絶体絶命な状況。しかし彼らの身体には、彼らも知らされていないある秘策が仕込まれていた――。累計発行部数1,400万部を突破し、熱狂的人気を誇る同名コミックを原作に、『クローズZERO/II』『悪の教典』『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』などを手がけ、日本映画の掟を破り続ける三池監督がメガホンをとる本作は、2599年を舞台に15人の日本人が火星に送り込まれ“ある生物”がヒト型に進化した<テラフォーマー>との未来をかけた究極の戦いを描くアクションエンターテインメント。今回解禁されたのは、山田さんが演じる蛭間一郎とテラフォーマーのCG未完成の対戦シーン。蛭間の能力が最大限に発揮される場面だ。バグズオペレーションにて蛭間が手に入れたのは“ネムリユスリカ”の能力。水分の足りない環境に置かれると仮死状態になり、防御形成を取るのが特徴でどんな環境に置かれても死ぬことはなく水分が与えられると復活する昆虫。また映像では、足元にそびえ立つ真っ黒なテラフォーマーの姿も。苦しそうな蛭間の手には変異するための昆虫細胞活性剤が。このあと彼がテラフォーマーに打ち勝つためにとった秘策で、昆虫の能力爆発し「こんな山田孝之見たことない!」という場面に…。演じた山田さんは「実際の生活で、例えば車で事故に遭って危険な瞬間にグッと変身できればいいですけど、すぐ水分を飛ばすこともできないし、事故の後には既に“仮死状態”になっているから、身体からたまたま血が出たりすれば良いですが、周りに水分がなかったら“仮死状態”のままです。死んではないけど、復活もできないのでなんか微妙ですよね(笑)」と愛着のあるコメントを寄せた。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月23日5月27日発売となるPlayStation4、PlayStation3、PlayStationVita専用ソフト『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の主人公ボイスを、俳優の森山未來と女優の武井咲が担当することが明らかになった。本作は、累計100万本以上を売り上げた「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズ最新作。おなじみのキャラクターたちが登場するのはもちろん、圧倒的な迫力のバトル、映画のような壮大な世界観、新しくもなつかしい「ドラゴンクエスト」らしさ、そのすべてを進化させた完全新作で、マルチプレイも可能になっているという。森山が演じるのは、ジャイワール王国出身の騎士の卵で、隣国オレンカの士官学校に留学しているラゼル。とある事件をきっかけに国家同士の戦いに巻き込まれることになる。一方の武井が演じるのは、ラゼルのいとこで同じくジャイワール王国の士官候補生・テレシア。勢いで突っ走りがちなラゼルに、的確なツッコミを入れるしっかり者という設定になっているという。24日15時からはニコニコ生放送『ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!』が放送され、二人の収録の様子やインタビューを収めたメイキング動画も初公開される。○森山未來コメントオファーが来た時は、今までにない興奮の仕方をしました。小さいころ、夢中になって遊んでいた『ドラゴンクエスト』。今年30周年ということで、僕の人生と同じだけ歴史のあるタイトルなわけで、それに関わることができるというだけでも驚きなのに、まさか「声」という形でこのタイトルに関わることになるとは!一番思い入れがあるのは『ドラゴンクエストIII』ですね。あとは海外にいる間はパソコンから『ドラゴンクエストモンスターパレード』もやっていました。『ドラゴンクエスト』の魅力は、冒険の中でいろいろつまずくことが出てきたとしても、必ずヒントがあって、そのヒントをたどっていくとちゃんと物語を進めていくことができる、そんな「いいあんばいの難しさ」だと思っています。そんなシリーズの生みの親である堀井さんが、収録にずっと立ち会って、演技指導までしてくれて、それはもう緊張しましたよ。でも同時に、ゲームを作る現場に一緒に立てているということにすごく興奮しましたね。僕が演じたキャラクター「ラゼル」は、いつもテンションが高い熱血のキャラクター。きっと彼からは元気をいっぱいもらえると思うので、ぜひゲームの中で会えるのを楽しみにしていてくださいね。○武井咲子供の時、両親がプレイしている間に挟まれながらずっと見ていた『ドラゴンクエスト』。幼い時から慣れ親しんでいたゲームの中の世界に、まさか自分が入る日が来るなんて、思ってもいませんでした!声の演技自体はやったことはあるのですが、『ドラゴンクエストヒーローズII』はアクションRPGなので、アクションボイスがたくさんあるんですよね。勢いや力強さを、セリフだけではなく息遣いまでまじえた声だけで演技するのは、難しさもありましたが、とても楽しく収録することができました。収録は数日に分けて行っていたのですが、すでに収録したボイスを開発の皆さんが超特急でゲームの中に組み込んでくださっていたんです。その開発段階の本作を触らせていただいて、ゲームの中から自分の声がしてくるのはなんだかとっても不思議な気持ちでした。でも、ちゃんと「テレシア」のキャラクターになっていたので、ほっとひと安心です。「テレシア」は、お姉さん気質でしっかり者。でもなんでもできちゃうわけではなくて、実はか弱い一面があったり、頑張っている姿もぜひ見ていただきたいです。いとこの「ラゼル」との関係にも注目してみてください。(C)2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2016年02月22日俳優・伊藤英明の主演で映画化される『テラフォーマーズ』(4月29日公開)と連動したオリジナルドラマ『テラフォーマーズ/新たなる希望』が、4月24日から映像配信サービス・dTVで公開されることが9日、発表された。映画は、『石膏ボーイズ』(公開中)などを手がけるLIDENFILMSの制作で2014年にTVアニメ化もされた同名コミックを原作とするSFアクション。2599年の人口激増により貧富の差が激しくなった日本を舞台として、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを描く。メガホンを取るのは三池崇史監督。伊藤のほか、女優の武井咲、菊地凛子、篠田麻里子、加藤雅也らも出演する。オリジナルドラマとなる本作では、そんな映画出演陣に加え、オリジナルキャストとして、林遣都、菅谷哲也、藤井武美、高岡早紀らも登場。世界観再現のため、映画と同じセットを用いて撮影を行い、三池氏が監修、山口義高監督がメガホンを取る。描かれるのは、映画の前日譚で原作でも明かされていなかった物語。火星に向かう宇宙船"バグズ2号"に乗船するのにふさわしい人選のため適性検査を実施する、とある施設を舞台として、志願者同士による裏切りやだまし合いを映す。この展開から、映画で「(火星行きに)選ばれた15人の地球人」がなぜ"選ばれた"のかも明らかになるという。伊藤は、自身が演じる小町小吉を「すごくまっすぐで、純粋で、熱い男」と表現。続けて、「その純粋さだったり、熱さというのは、男から見てもカッコイイ」と感慨を示す。本作の現場については「自分自身で想像を膨らませることが多かったので、楽しくもあり、大変な部分でもありましたが、その辺は監督に身を任せてついていきました」と振り返り、「この作品がどこまで世界に通用するのか楽しみです」と期待を寄せた。本作でメガホンを取る山口監督は、映画との差別化を図る上で「『成功率30%の手術(バグズオペレーション)』の後、バグズ2号乗組員たちは何をして…何を思ったのか?」と想像をめぐらせ、「閉じ込められた空間での彼らの焦燥や憤怒など万華鏡のようにうごめく感情を、オリジナルキャストをぶつけることで、さらに激しくあぶりだそうとした」と説明。さらに、「可能ならば、『成功率30%の手術』を受けたかった」と口にする。それは、「細胞レベルで生まれ変わらなければ、この世界(テラフォーマーズ)には立ち向かえない」から。そんな思いもあり、「賭けることができるのは己の命だけだろう」と強い信念をもって製作にあたったことを明かす。「『テラフォーマーズ』完全実写化という無謀な挑戦に緊張しています。しかし、走りだした以上は一歩も引きません」と主張するのは、映画版監督の三池氏。本作を「映画とdTVがお互いに補完し合い、『壮大なバトル』と『激しい愛』の物語をお見せします」とアピールした。オリジナルドラマ『テラフォーマーズ/新たなる希望』はdTVにて、4月24日に配信。同じくdTVでは現在、TVアニメ版も配信している。(C)BeeTV
2016年02月09日伊藤英明を主演に、武井咲、山下智久、山田孝之など豪華キャストで贈る実写版『テラフォーマーズ』。この度、本作の原作のコピーを踏襲した新WEB版ポスタービジュアルが完成した。21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで、火星を地球化させようとした。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。簡単な仕事、高額なギャラに参加を決めたメンバー達だが、小町小吉(伊藤英明)だけは勝手に志願した幼馴染の奈々緒(武井咲)に付き合い、火星行きを決意していた。ところが火星に着いたら、話が全っ然違う!“ある生物”は人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーへと姿を変えその凶暴性で隊員たちに次々と襲いかかってきた。絶体絶命な状況、しかし彼らの身体には彼らも知らされていないある秘策が仕込まれていた――。原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。累計発行部数は1,400万部を突破し、熱狂的な人気を誇っている。本作の舞台となっているのは2599年、人口増加により次の移住先を探すべく、火星の地球化(=テラフォーミング)計画が行われている時代だ。そこへ何も知らない15人が火星に送り込まれ、驚愕変異した“テラフォーマー”に遭遇し、人類の未来をかけた究極の戦いを描くアクションエンターテイメント。監督には、『クローズZERO/II』『悪の教典』『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』などを手がけ、日本映画の掟を破り続ける鬼才・三池崇史が務めている。さらに伊藤さんをはじめ、武井さん、山田さん、山下さん、小栗旬、加藤雅也といった、男女年齢問わず人気の俳優陣たちが勢ぞろいしている。またそんな豪華キャストに加え、主題歌を「三代目JSoul Brothers from EXILE TRIBE」が担当することが昨年発表され、さらなる話題を集めている。今回解禁されたのは、伊藤さん演じる主人公・小町を始めとするバグズ2号ら乗組員が連なり、真剣な眼差しを向ける新WEB版ポスタービジュアル。超豪華キャスト陣の頭上に君臨するのは、史上最悪の敵・テラフォーマー姿。中央には、本作の鍵を握る小栗さん演じる本多博士も不敵な笑みを浮かべ乗組員らと共に写っている。壮大な映画の内容を予感させるそんなポスターとなっている。さらに絶対絶命な状況に直面したそんな彼らには、実は昆虫のDNAが組み込まれていたという。彼らがその昆虫の“特性”が反映された衝撃の姿へと変異シーンを、ぜひスクリーンで目撃してみて。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月08日『作家の収支』(森博嗣著、幻冬舎)がいま、話題になっています。著者の森氏は、工学博士で小説家。作家デビューから19年間で小説90冊を含む約280冊の本を出版した多作家として知られ、武井咲さんと綾野剛さんの主演で2014年にドラマ化された『すべてがFになる』の原作者でもあります。注目されているのは、率直すぎる本書の内容。作家のマネー事情を「誤差10%以内」で明らかにしているのです。人気小説家はいったいいくら稼ぐのか、気になりませんか?そこで今回は『作家の収支』から、小説がドラマ化された場合の収入に焦点を当てます。■印税は19年で6,000万円映像化による収入の前に、小説が出版した人が手にする収入が「印税」です。印税は本の価格×発行部数×印税率。1冊1,000円の単行本が1万部発行され、印税率が12%だった場合、印税は120万円になります。一般的な印税率は、単行本など書き下ろしで12%、文庫化などで10%だそう。といっても、なんだか漠然とした話です。しかし、ここで具体的な“本物の数字”が出てくるところが本書の魅力。『すべてがFになる』の場合、1つの作品でノベルス版(新書版)約1,400万円、文庫版約4,700万円と、合計6,000万円以上の収入になっているといいます。ここまでくると、人気小説を書くことのすごさがわかりますね。■ドラマ化1時間あたり50万円作品がドラマになる場合、著者が受け取る報酬が「著作使用料」です。幾度か小説のドラマ化を経験した森氏によれば、金額は1時間のドラマに対して50万円ほど。『すべてがFになる』は全10回のドラマだったので、10倍の500万円ということになります。森氏の著作では、このほか2つの作品がドラマ化されています。単発2時間ドラマ『黒猫の三角』、推理番組の一部分として制作された30分の映像『奥様はネットワーカ』の2つで、著作使用料は2時間ドラマで100万円、30分ドラマで30万円だったとのこと。連続ドラマの著作使用料は、やはり時間が長い分ずば抜けています。■宣伝効果で35万部また売れたさらに、作家にとって連ドラ化にはもうひとつのメリットがあるといいます。それが、原作本の宣伝効果です。『すべてがFになる』は、1996年にメフィスト賞という文芸賞を受賞し刊行された、森氏のデビュー作です。本書を含む『S&Mシリーズ』はこれまでに10冊刊行され、2014年10月クールで連ドラ化された際には、本格的なトリックと理系分野の専門知識がふんだんに盛り込まれた“理系ミステリー”として、大きな話題になりました。ドラマ化が決まれば、テレビや雑誌、駅や電車のポスターなどを使い、大々的に番組宣伝が行われます。出演俳優がバラエティ番組に出演し見どころをアピールしたりもします。こうした宣伝で、原作本の売り上げがさらに伸びていくのです。『すべてがFになる』の場合、ドラマ化決定前の2014年夏の段階で、シリーズ10冊の発行部数は約350万部でした。それが、その後の半年間で385万部になったそう。19年分の売り上げの1割に当たる35万冊(1冊800円として、35万部×印税率10%だと2,800万円です!)を、その半年間でさらに積み上げた計算になります。■知りたい人のために書いている本書では、原稿料や出版にまつわる収入から経費や人件費といった支出まで、作家のお金にまつわる話題がぎっしりと詰まっています。「ここまで書いちゃっていいの?」と、こちらが心配になってしまうほど。お金の話はタブー視されることが一般的ですが、森氏は「金のことを書くのは恥ずかしいことでも汚いことでもない」といい切ります。そして、誰も書かないのなら、知りたい人のために書くのは職業作家の「仕事」である、という信念のもと、小説家のマネー事情を淡々と明かしているのです。森氏はただ、一人の小説家の経済活動を客観的事実としてサンプル化し、読者それぞれの人生設計の参考データとして取り入れてもらいたい、と述べています。*ブログやオンデマンド出版など、人々にとって創作がいままで以上に身近な活動になっている昨今。いつ、誰が小説家という職業に就くことになるかわかりません。もしかしたら訪れるかもしれない将来の参考に、それ以前にひとつの職業の舞台裏としても、とても興味深い1冊です。本書が、いままでとまったく違う人生の扉を開けてくれるかもしれません。(文/よりみちこ)【参考】※森博嗣(2015)『作家の収支』幻冬舎
2016年01月31日東京ディズニーシーで15日、第一生命保険株式会社による「第一生命スペシャルナイト」が開催され、特別ゲストとして女優の武井咲が登場。自身が監修したというダッフィーとおそろいの衣装を身にまとい、ミッキーマウス、ミニーマウスとともにグリーティングドライブにも参加して、一夜限定の特別プログラムを満喫するゲストに手をふった。「第一生命スペシャルナイト」は、“ディズニーの仲間たちと一夜限りの夢のようなひと時をプレゼントする”というコンセプトで、武井さんは2012年以来、2度目の参加。前回はミッキーに圧倒されたそうだが、今回については「2012年の第一生命スペシャルナイトにも参加させていただいたのですが、そのときはクリスマスイルミネーションがとてもきれいでした。今回は前回と異なる演出ということでとても期待しています」と期待を示した。また、グリーティングドライブの直前には、ダッフィーと直接触れ合えるグリーティング施設「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」にて、武井さんとダッフィーと念願の対面が叶い、記念撮影を実施。今回ぬいぐるみのダッフィーのコスチュームを武井さん自身がデザイン監修していて、ぬいぐるみのダッフィーとおそろいの衣装での撮影が実現した。そして20時50分頃にスタートしたスペシャルプログラム「グリーティングドライブ」では、武井さんとミッキー、ミニーが、オープンカーに乗ってゲストの前に登場。メディテレーニアンハーバーの周りをアメリカンウォーターフロントまでゆっくりと移動しながらグリーティングを行い、数多くのゲストに笑顔で手をふった。ドライブ後の会見では、「少し寒かったのですが、ゲストの皆さんが手に持ったライトをふってくれたのでとてもきれいでした。ミッキーやミニーと一緒にドライブもできて夢のようでした」と感想を語った。「第一生命スペシャルナイト」は、2015年5月29日~8月28日に実施した「夏のサンクスアニバーサリーキャンペーン」に応募した約34万8,000名の中から、抽選を行った3,500組8,000名を招待した一夜限定の特別プログラム。貸し切った東京ディズニーシーにおいてグリーティングドライブやアトラクションなどを自由に満喫していた。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華キャストで、火星での“ある闘い”を描いた大ヒット漫画を完全映画化する『テラフォーマーズ』。このほど、本作で火星地球化=<テラフォーミング>計画の鍵を握る“本多晃博士”を演じた、小栗さんのメイキングカットが解禁となった。物語の舞台は、2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本。だが、次の移住先として火星を地球化する<テラフォーミング>計画では、まず異常進化してしまった“ある生物”を駆除する必要があった。そこで送り込まれたのが、何も知らない15人の日本人。火星に着いた彼らが遭遇したのは、“ある生物”がヒト型に進化した“テラフォーマー”だった――。人類と最強最悪の敵との未来をかけた究極の戦いを三池崇史監督のメガホンで描く、アクションエンターテイメントとなる本作。豪華キャストに加え、主題歌を「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が担当することでも話題を呼んでいる。そんな中、解禁となったのは、小旬さんが演じる本多博士の姿。貧富の差が激しくなり、スラムと化した日本の街で、小町小吉(伊藤英明)ら“バグス2号”の乗組員候補者たちを迎えに行くシーンだという。人口激増によるエネルギー問題で地球がパンク寸前、という時代に立てられた“火星移住計画”。だが、太陽光を吸収できない火星の平均気温はマイナス58度しかなく、人類が住めるような環境ではなかったため、まず、“火星を温めること”が必要だった。そこで最初に、火星の地表を“黒く染め”大地を温め上げるため、大量のコケと火星の過酷な環境でも生きられる“ある生物”が送り込まれたのだ。その火星地球化<テラフォーミング計画>が行われてから500年後に、本多によって選ばれた者たちが宇宙船“バグス2号”に乗り、火星での宇宙一大掛かりな“害虫駆除”へと向かうことになる。しかも、本多が行った“バグス2号”の乗組員選抜にはある“危険な選考基準”があり、その選考基準を満たした15人の日本人には本多から“特殊能力”が与えられているという。そもそも、なぜ、特殊能力が必要なのか?簡単に稼げる仕事だと思い、何も知らされず送り込まれた、小吉をはじめとする個性豊かな15人の運命は!?先日解禁されたポスタービジュアルでも話題を集めたのが、ホログラムで火星に浮かぶ、やけにおしゃれでカッコいい本多の姿。今回のメイキングカットでも、クールで“怪しげ”な雰囲気が全開だ。15人の運命のみならず、日本の運命を握る、原作とは一風変わった装いの小栗さんが演じる本多のキャラクターに、ぜひ注目してみて。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月06日「TOKIO」の長瀬智也主演のフジテレビの新ドラマ「フラジャイル」の完成披露試写会が1月5日(火)に開催。長瀬さんをはじめ、共演の武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也が上映後の舞台挨拶に登壇した。「アフタヌーン」(講談社刊)にて連載中の人気医療漫画の実写化。「変人だが天才」と評される病理医・岸を中心に、命を救うために戦う医師たちの姿を描き出す。長瀬さんにとっては、フジテレビのドラマ主演は「ムコ殿2003」以来、13年ぶりとなる。長瀬さんらは、役の衣裳で登場し、長瀬さんはスーツ、他の面々は白衣で、特に北大路さんは医師とは思えぬサングラスに私物だというド派手なネクタイ姿で会場を沸かせた。病理医とは直接、患者と接したり手術をすることなく、細胞や組織などを分析して診断を下す医師。長瀬さんによると、日本ではまだ2千人ほどしかおらず、平均年齢も50代とやや高めだそう。長瀬さんは「僕もこれまで知らなかった」と明かし、本作を通じて「舞台裏の人たちが誰かのヒーローになればと思っています」と語った。武井さんは、岸に振り回される女医・宮崎を演じるが、長瀬さんとはバラエティなどの番組以外では初共演。印象について「思っていたよりも、ずっと少年のような方でした。(バラエティ番組での)TOKIOのときは大人な感じがしたんですけど」と明かした。長瀬さんの方は劇中、武井さんに至近距離からガンガンと圧力をかけるが「困った表情がかわいらしい。ちょっとSになりますね(笑)」と武井さんに刺激されて思わぬ嗜好が目覚めたよう…?臨床検査技師の森井を演じる野村さんは、撮影現場でのエピソードとして、長瀬さんのマネージャーが犬のフンを踏んだ状態で現場に来て、スタジオ内にニオイが充満したという話を暴露!武井さんはその時、すぐに長瀬さんに「長瀬さんのマネージャーがウンコ踏んだ!」と伝えたとのことだが、美しい武井さんから発せられる「ウンコ」という言葉に会場は騒然。長瀬さんも「武井さんに『ウンコ』と言わせたうちのマネージャーもすごいですね」と感嘆(?)した様子。撮影序盤のこの騒動で、現場でのキャスト陣の距離が縮まったと笑いながら明かした。この日は、原作漫画の岸をモチーフにした、獅子舞ならぬ“岸舞”も登場し、無病息災を願って長瀬さんの頭をガブリ!さらに、登壇陣は大きな鏡餅を木づちで割る鏡開きも行い、新年早々のドラマの成功を祈願した。「フラジャイル」はフジテレビにて1月13日(水)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日これまでにない全く新しい医療エンターテインメントを描く人気漫画「フラジャイル」。主演に長瀬智也、共演に武井咲、野村周平、小雪らを迎えてドラマ化する本作から、この度新たに、津田寛治が連続ドラマ初の医師役で出演することが明らかとなった。壮望会第一病院。白衣で埋まる会議室では、神経内科のカンファレンスが行われている。次々と患者たちの症例が報告される中、昨日階段から転がり落ち入院することになった一人の少女・景山花梨(上白石萌歌)に話は及ぶ。CT検査では脳の出血は確認されなかったが、下肢の不快感に関して、検査はしていないが椎間板変性の疑いがあると担当医師が報告。神経内科の部長は、患者を整形外科に回すように指示。誰からも異論も出ず、神経内科のカンファレンスは終了…と思いきや、白衣の集団の中に一人だけスーツ姿でいる男が、挙手をしていた。その男は、病理医・岸京一郎(長瀬智也)。岸は、周囲の医師たちが口をそろえて「強烈な変人だが、極めて優秀」と言う、この病院にたった一人しかいない病理医。そんな病理医の岸は、常にスーツ姿で全く医者然とせず、口が非常に悪いため度々、ほかの医者たちと衝突してしまう。一見、人格破綻者のようにも見えるが何より優先するべきは患者の命という信念がある。そして、岸の“いつもの口撃”が始まった。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」そんな岸の姿を神経内科医の宮崎智尋(武井咲)は目の当たりにした。宮崎も実は花梨を整形外科に回そうとすることに疑問を持っており、一瞬で岸に心をつかまれる。いてもたってもいられなくなった宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志(野村周平)のいる病理診断科を訪ねたことから宮崎も病理医で働くことになるのだが――。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、コミックの累計数は45万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画。本作で、主人公の偏屈イケメン病理医・岸を演じるのは「TOKIO」の長瀬さん。また、共演には岸に心掴まれる看護師・宮崎智尋役に武井さん、臨床検査技師・森井久志役に野村さん、岸と大学の同級生の美人外科医・細木まどか役に小雪さん、岸の基指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路欣也など豪華キャストが脇を固めている。そして今回新たにキャストとして決定したのが、今回連続ドラマ初の医師役に挑戦する津田さん。ドラマでは、岸の直属の上司で、病理医としての優秀さは買っていながら、何かともめ事を起こす岸にほとほと手を焼いている佐田直人役を演じている。ドラマオリジナルのキャラクターを演じる津田さんは「お話を頂いたとき、台本よりも先に原作を読みました。厳しくも温かい命との対峙の物語に涙がにじみました。患者と接しない病理医だからこそ見えてくる命の重みがあるのだと、襟を正したのを覚えています。そして台本を読むと…僕の演じる佐田という役は、原作には無い事が判明しました。しかも、ちょっとおちゃらけているのです。 ううう、マジか…せっかく襟を正したのに」とちょっと悔しそう語った。また「後日監督に言われた言葉は『佐田という役はですね、権力の象徴なんです。おちゃらけてはいるんですが権力の象徴なんです』…おちゃらけているのに権力の象徴…マジか!メチャクチャ難しいではないか!でもすごく燃えてます。おちゃらけた権力の手先、佐田。是非見てください!」と意気込みをコメントした。さらに今回が初共演となった主演の長瀬さんについて「素晴らしい人だと思います。強さと優しさを兼ね備えているというか、それでいてチャーミングというか、ちょっとした事にも思いやりがある人ですね」と印象を語り、また「初日の撮影のとき、僕がイヤミたっぷりに長瀬さんの肩をもむというシーンがあったのですが、本番で余りに激しくもみすぎたために、長瀬さんの持っていたコーヒーが盛大にシャツにこぼれてしまいました。こ、これはマズイ!と思ったのですが、『ほら~』と言って長瀬さんが芝居を続けたので、僕も何とかかんとか芝居を続けました。オッケーが出て、慌てて長瀬さんに謝ろうと思ったら、その前に長瀬さんが笑顔で『いや~良かったですよ。コーヒーこぼれるの、またどっかで挟みましょうね!』と言ってくれたのです。この人が主役なら、このドラマはきっといいドラマになると思いました」と撮影時のエピソードも交えて語った。豪華キャストに加えて、新たに加わった善人から悪人まで自由自在に演じ分ける津田さん。彼だから出せるそのコメディーのような、思わずクスッと笑ってしまう、佐田と岸のかみ合わないやり取りにも注目してみて。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)22時~フジテレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月26日長瀬智也が12年ぶりにフジテレビドラマに出演することで話題のドラマ「フラジャイル」。この度、本作の主題歌に「TOKIO」の「fragile」が起用されることが決定した。白衣で埋まる壮望会第一病院会議室、神経内科のカンファレンス。次々と患者たちの症例が報告され、検討されている中、昨日階段から転がり落ち入院することになった一人の少女に話は及ぶ。CT検査では脳の出血は確認されなかったが、ただ下肢の不快感に関して、検査はしていないが椎間板変性の疑いがあると、担当医師が報告する。神経内科の部長は、それなら患者を整形外科に回すように指示。誰からも異論も出ず、神経内科のカンファレンスは終了…と思いきや、白衣の集団の中に一人だけスーツ姿でいる男が挙手をしていた。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」その男は、病理医・岸(長瀬さん)。そんな岸の姿を初めて目の当たりにした神経内科医の宮崎智尋は、一瞬で岸に心をつかまれる。宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志のいる病理診断科を訪ねたことから事態は急展開を見せる――。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、今最も勢いのある大人気コミックだ。長瀬さん演じる「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を主人公に、神経内科医である宮崎智尋役の武井咲、臨床検査技師・森井久志役に野村周平、岸とは同級生の美人外科医・細木まどか役に小雪、岸の元指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路欣也ら豪華キャスト出演する、これまでにない全く新しい医療エンターテイメントとして期待を集めていてる。今回主題歌に決定したのは、「TOKIO」が歌う「fragile」。原作や脚本を読んだ主演でもある長瀬さんが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろした新曲だ。咲いて散っていく桜を命と重ね合わせて表現された本楽曲は、儚さや切なさの中にも力強さを感じることのできるストレートに胸に響くロック・ナンバーに仕上がっている。楽曲について長瀬さんは、「大切な人を失ったり、大切な人が居なくなった悲しい思いの中、強く生きる桜の木を見て感じる“何か”を歌にしました。この“何か”は聴いてくれた人それぞれが、曲やメロディーにふれて思い描いてくれたらなと思っています」と想いを語り、「タイトルの『fragile(壊れやすい)』は荷物によく使われることが多い言葉ですが、人の心に落とし込んでもまた新しい表現になると思ったので、ドラマタイトルと同じにさせていただきました」とタイトルについても語った。本作の監督で「リーガルハイ」や「ストロベリーナイト」などを担当した石川淳一は、「聞くだけで光景が目に浮かぶ、とても映像的な曲です。せつなく、そして元気になれる、ドラマの主題歌としてテーマやイメージがこれ以上のものはありません。詩や曲に含まれる長瀬さんの男らしさ、やさしさ、力強さが、主人公・岸に重なってキャラクターに対する愛情がより深くなりました」と絶賛している。また、長瀬さんが作詞・作曲を手掛けた楽曲がドラマ主題歌に起用されるのはこれが3作目となり、フジテレビのドラマとしては初となる。12年ぶりの主演ドラマ彩る主題歌を、ぜひ注目していて。「フラジャイル」2016年1月13日(水)22時~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月21日長瀬智也が天才医師役でフジテレビドラマ13年ぶりの主演を務めることで話題の「フラジャイル」。武井咲や小雪、北大路欣也らが共演することでも話題の本作だが、この度、新たなキャストに女優・上白石萌歌が、初の患者役を好演することが分かった。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミック。読者アンケートでは常に人気作品の上位に名を連ね、「マンガ大賞2015」の候補にもなり、2014年11月より4巻まで発刊しているコミックの累計数は25万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画だ。主人公は「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎(長瀬さん)。岸は常にスーツ姿で全く医者然とせず、口が非常に悪いため度々、ほかの医者たちと対峙する。一見、人格破綻者のようにも見えるが、何より優先するべきは患者の命という信念があり、相手を完膚なきまでに論破し打ちのめすのも、自分の診断は絶対であるというデータと論理に裏打ちされた自信と、患者の命を救いたいという思いの表れである。白衣は着ずに手術もしない、偏屈で毒舌で周囲と対立しながらも、絶対に命を救う、そんな岸の活躍を描く、これまでにない全く新しい医療エンターテインメント。主人公演じる長瀬さんのほかにも、岸の指導医で教授の病理医・中熊薫役に北大路さん、新米病理医・宮崎智尋役に武井さん、病理診断科でただ一人の臨床検査技師・森井久志役に野村周平、そして岸と大学時代の同期で岸の過去を知るセクシー外科医・細木まどか役には第3子出産後初のドラマ出演となる小雪さんが出演する。そして新たに発表された新キャストには、2011年の第7回「東宝シンデレラオーディション」にて満場一致でグランプリを獲得し、当時長澤まさみが持つ最年少受賞記録を塗り替え話題となった上白石さん。その後、7月に公開された『脳漿炸裂ガール』では、生きるか死ぬかのデス・ゲームを切り抜けようとする極限を見事に演じきり、圧倒的な純真さと表現力を披露し、いま最も注目されている女優だが、本作では自身初となる患者役に挑む。健気な少女を見事に演じた彼女は、「自分がこんな状況に置かれたら、何をどう感じるか、どんな気持ちで毎日を過ごしているのかイメージするのを大切にして演じさせていただきました。頭に包帯を巻いて、ネームバンドを腕につけると花梨という役と自分の距離が縮まったような気がして、感じるままにお芝居できました」と撮影をふり返って語った。今回上白石さんが演じる女子高生・景山花梨はある日、階段から転げ落ち、岸が勤める病院へ運ばれてきた。幸いなことに脳に出血も無く、あるとすれば、検査はしていないが椎間板変性(椎間板の老化による腰痛)の疑いくらいと担当する神経内科医は報告するが、それを聞いた岸がかみつく。「単に腰が痛いから椎間板変性?あんた、バカなのか?」そんな岸の姿を初めて目の当たりにした神経内科医の宮崎智尋も、実は流れ作業のように花梨を整形外科に回そうとすることに疑問を持っており、一瞬で岸に心をつかまれる。いてもたってもいられなくなった宮崎が、岸と臨床検査技師・森井久志のいる病理診断科を訪ねたことから事態は急展開を迎える――。次々と現れる超個性的で取り扱い注意な登場人物たち。その中心にいるのは、何者にも縛られず、自分が正しいと信じるもののために闘い抜く偏屈イケメン天才医師・岸。花梨の体におきる異変、そして心に秘めているものとは…。まったく新しいノンストップ医療エンターテインメントを目撃してみて。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)より22時~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2015年12月15日長瀬智也が“強烈な変人だが、きわめて優秀な”天才医師を演じ、武井咲や野村周平、小雪が共演することでも話題の、フジテレビ系1月期“水10”ドラマ「フラジャイル」。本作から、旭日小綬章を受賞した日本を代表する名優・北大路欣也が演じる、どこからどう見てもマフィアにしか見えない(?)“史上最恐”の医者の姿が明らかとなった。「フラジャイル」は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中、コミック4巻の累計数は25万部にのぼる同名漫画が原作。長瀬さんが演じる主人公は、「強烈な変人だが、極めて優秀」と周囲が表する偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎だ。病理医とは手術はせず、組織や細胞を分析して患者の診断を下す医者のこと。岸は常にスーツ姿で全く医者然とせず、口が非常に悪いため、たびたびほかの医者たちと揉めることもしばしば。一見、人格破綻者のようにも見えるが、何より優先するべきは患者の命という信念があり、相手を完膚なきまでに論破し打ちのめすのも、自分の診断は絶対であるというデータと論理に裏打ちされた自信と、患者の命を救いたいという思いの表れ。白衣は着ずに手術もしない、偏屈で毒舌で周囲と対立しながらも、絶対に命を救う、そんな岸の活躍がこれまでになく新しい医療エンターテイメントとなる。そんな岸の元指導医で、教授の病理医・中熊薫(なかくま・かおる)を演じるのが、北大路さん。武井さんが演じる、岸と共に働く新米病理医・宮崎智尋と初めて出会うと、デートに誘う茶目っ気を見せながら、岸の前でも気兼ねなく傍若無人に振る舞い、荒い口調ですごむことも。多方面に影響力を持ち、岸が務める病院の人事権にも口を挟める。だが、岸とは確固たる信頼関係で結ばれ、岸が相談をする唯一の人物でもある。原作ではスキンヘッドで“ドスのきいた顔”と表現されている中熊。ドラマ化の話を聞いた北大路さんの中では、中熊は“ゴッドファーザー”というイメージが固まったという。中熊というキャラクターの立ち位置として、見た目からエッジが利いていた方がドラマが盛り上がる、という狙いだ。衣装も自前のもので、自ら監督にプレゼン。その熱意に触発された監督がサングラスもかけることを提案した結果、ドラマの中熊は、“ドスのきいた顔”どころか、どう見ても医師には見えない“マフィア”となった。北大路さんは今回、病理医を演じるにあたり、実際の病理医に会いに、そこでドラマの中で描かれる丁々発止の口論は現実でも普通にあることを知ったと言う。だからこそ、ドラマをより面白く盛り上げるため、キャラクターをより際立たせようという思いに至った。時代劇から現代劇、ヤクザから銀行頭取、果ては総理大臣まで…様々な役を演じてきた北大路さん。旭日小綬章を受賞後初の連続ドラマとして、初共演の長瀬さんとどんな病理医“師弟”コンビを作り上げていくのか、楽しみにしていて。「フラジャイル」は2016年1月13日より、毎週水曜22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月12日武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子ら「オスカープロモーション」に所属する女優11名が出席しての、年末恒例の晴着撮影会が12月3日(木)に開催された。出席したのは武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、本田望結、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、高橋ひかる、花岡なつみの11名。例年、明治記念館の芝生での撮影となるが、この日はあいにくの天気で、屋内の金屏風の前での撮影となった。緑を基調にした晴れ着姿の武井さんは、2015年を「少し、余裕が持てる1年になったかな?」と振り返り、「穏」という字を自身のこの1年を表す漢字に選んだ。「仕事の時の自分と、プライベートの自分と、自分磨きや勉強という意味でもいい時間が過ごせたと思います。嬉しいことですが、いままでバタバタと四季を感じることもないくらいのスピードでしたが、今年は趣味に時間を使ったり、映画を見たり、吸収の時間を作ることができました」と笑顔を見せた。とはいえ、年が明けると1月13日(水)にはヒロインを演じるドラマ「フラジャイル」が始まるなど、忙しい日々が続く。来年に向けて「ひとつひとつ、丁寧にしっかりとやっていきたい」と意気込みを口にした。剛力さんも、これまで忙しい日々を送ってきたが、そんな中でも「吸収する時間、自分自身を見つめ直す時間が増えました」とうなずく。今年を表す漢字として、自身の名字の一字でもある「力」を挙げ「お芝居やアーティストさんのライヴなどでも、周りの方のパワー、エネルギーをすごく感じました」と吸収と成長の1年だったと振り返った。忽那さんと本田さんは、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で姉妹を演じたが、その時の関係そのまま「お姉ちゃん」「希衣(きい)」と呼び合い、仲の良い様子をうかがわせる。本田さんが「生まれて初めて前髪を切りました!」とこの1年で経験した「初」を明かすと忽那さんは「かわいいです」とニッコリ。忽那さん自身、この1年は「価値観が大きく変わった1年で、そうやって変えてくれる方たちとの出会いがありました」と語る。来年は、本田さんともども年女(申年)ということで「しっかりとのぼっていきたい!」とさらなる飛躍を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日「TOKIO」の長瀬智也が13年ぶりにフジテレビ系ドラマで主演を務める医療エンターテインメント「フラジャイル」。この度、長瀬さん演じる主人公のヒロインに武井咲、そして野村周平、小雪、北大路欣也が主要キャストとして出演することが決定。併せて、4人のキャラクタービジュアルが初公開された。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中、既刊3巻にてしてコミック累計発行数は20万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画のひとつ。物語は、医師全体で見るとたったの0.7%しかいないという、データから患者への診断を科学的に確定させる職責を担う病理医の岸京一郎を主人公に、ただ患者の命を救うため、そして己が信じる医療の正義のため、周囲とのあつれきなど一切いとわない偏屈イケメン天才医師・岸の闘いと活躍を描いていく。今回、ドラマ史上最も個性的と言っても過言ではない主人公・岸に負けず劣らず個性的で“取扱注意”な登場人物たちに、豪華キャストが集結。長瀬さんとの初共演を果たすキャストも多い。新米病理医・宮崎智尋を演じるのは、『テラフォーマーズ』への出演で注目の武井咲。岸に振り回され続けながらも、患者の命を救いたいという、ひたすらまっすぐな情熱と純粋さでリスクを恐れぬ行動を起こし、病理医として成長を遂げていく役どころだ。本作が長瀬さんとの初共演となるが「すごく優しい人だなっていう印象でした。私が(リハーサルで)緊張していたのを感じ取ってくださり、同じ目線で芝居を探り探りやってくださり、優しかったです。また、長瀬さんが出演されていたドラマは好きでたくさん見ていたので、今回共演できることをうれしく思います」と喜びのコメント。偏屈な岸と純粋な宮崎の時にクスッとしてしまうようなやり取りを、2人がどう演じるのか期待が高まる。岸と宮崎が働く病理診断科で、ただ一人の臨床検査技師・森井久志を演じるのは、「恋仲」で演じたエリート研修医が話題となった野村周平。一見クールだが、患者のため徹夜をいとわず仕事に打ち込む熱い男を熱演する。野村さんは「原作ファンに恥じないような森井久志を演じていきます」と意欲をみせ、「長瀬さんは僕の中では“兄貴的なイメージ”なので、かわいがってもらえるようにがんばります」と長瀬さんとの初共演を楽しみにしているようだ。さらに、岸と大学時代の同期で、岸の過去を知る数少ない人間、岸に男女関係を匂わせるようなアプローチをし宮崎をどきまぎさせることがあるセクシー外科女医・細木まどかを、小雪が演じる。小雪さんは、本作が約2年3か月ぶり、2015年7月の第3子出産後から初のドラマ出演!また、意外にも今作が自身初となる医師役だが「医療の世界はもっと緊迫感にあふれているのかと思っていましたが、このマンガからは緊迫感に加え、それだけではない部分の医師の心情が伝わってきました。そういった部分も大切にしながら、登場人物の心情を丁寧に演じていければと思っています」と意気込みを明かした。そして細木と同じように度々、岸のもとを訪れる岸の元指導医で、病理医界の重鎮・中熊薫を北大路欣也が演じる。初めて出会った宮崎をデートに誘うなど茶目っ気も見せつつ、すごんだ際の口調や風貌はまるで筋者。岸とは確固たる信頼で結ばれており、初共演となる長瀬さんと師弟関係を超えた絆を結ぶ北大路さんの演技には注目だ。北大路さんは長瀬さんについて「コマーシャルなどですごくはじけている一面を見せたかと思うと、ガッという恐い面もあるっていう感じ。ちょうどそういった振幅が今回の作品に活きてくるんじゃないかなっていう気がしています」と期待をよせた。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日累計発行部数1,400万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画を『悪の教典』『極道大戦争』の鬼才・三池崇史監督が、伊藤英明、武井咲らを迎えて実写化する『テラフォーマーズ』。この度、11月19日(木)の「テラフォーマーズ」15巻発売を記念して、映画『テラフォーマーズ』とコラボした漫画イラストと実写キャストのチェンジングビジュアルが公開されることが分かった。2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本。次の移住先を探すため、火星地球化<テラフォーミング>計画が始まっていた。気温を上げるためにコケと“ある生物”が送り込まれた。そして異常進化してしまった“ある生物”を駆除するため、何も知らない貧乏な15人の日本人が送り込まれる――。約1億円の費用と3か月の製作期間を費やし、原作の世界観を忠実に再現した宇宙船・バグス2号のセットなど壮大なスケールで撮影が行われている本作。火星で壮絶な戦いを繰り広げる主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、滝藤賢一という豪華キャストが集結している。今回発表された原作と実写のチェンジングビジュアルは、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード、東急・東京メトロ渋谷駅の東横線・副都心線と田園都市線・半蔵門線連絡通路壁面にて11月16日(月)より掲出される。このビジュアルは画を担当する橘賢一が実写キャストのポージングに寄せた漫画キャラクターたちを描き下ろし!主演の伊藤さんを始め、武井さん、山下さん、山田さん、小栗さんと、それぞれが演じたキャラクターたちが駅に登場するという。さらに新宿には、第一話試し読み小冊子が設置される予定。映画の公開に先駆け、一足先に“テラフォーマーズワールド”を体感してみて。『テラフォーマーズ』は2016年4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月13日優しい夫がクズだとわかるまで
夫婦の危機
モラハラ夫図鑑