2022年1月17日 00:00
年間ランキング 最も読者の心を掴んだ リノベーションのスタイルとは?
お二人がこの家の65年のストーリーを引き続き、さらに豊かな歴史を刻んでいる。
第8位
海を愛する建築家の自邸
海まで3分。カリフォルニア
スタイルのヴィンテージハウス
数々のカリフォルニアスタイルの家を手がけてきた建築家・岩切剣一郎さん。満を持しての自邸は、茅ヶ崎の築約40年の平屋のヴィンテージハウス。
第7位
2世帯住宅に暮らす
距離感がちょうどいい
思い思いのリノベーション
築20年程の3階建て鉄筋コンクリートの建物。それぞれ人気のショップを営む2世帯のご夫婦が、個性の違うリノベーションを実現した。
第6位
’57年築の前川國男建築を発掘
ミッドセンチュリーの良さを引き出し、
現代の感覚をミックス
インテリアスタイリストの窪川勝哉さんが趣味の不動産探しで見つけたのが、モダニズム建築の旗手として日本の近代建築界をリードした建築家・前川國男が設計した家。昭和30年代に設計したテラスハウスのうち、唯一現存する住宅だ。
第5位
祖父母の家を孫がリノベーション
愛着のある家を
次の世代に引き継ぐ
祖父母が住んでいた築58年の古民家をリノベーションに踏み切った大越さん夫妻。