くらし情報『プロ直伝!「収納デッドスペース」をなくす片付け術』

プロ直伝!「収納デッドスペース」をなくす片付け術

2018年4月1日 12:00
 



お洋服も捨てたくないでも、もう収納スペースはない…。そうなると衣替えだってメンドくさくなりますよね。そんな人にぴったりなのは、収納力の底上げです! 整理収納アドバイザー大橋わかさんにお聞きした、収納革命術をご紹介します。

本当はまだまだ入る!?
少しの工夫で収納力アップ

きっちり詰めて収納しているつもりでも、意外なほど多くのデッドスペースがあります。収納方法を少し変えてあげるだけで、今よりたくさん収納ができるようになります。今回ご紹介する方法を試したところ、トータルで半分以上の空間がムダになっていたことがわかりました。はみ出しそうなお洋服を収納できれば「衣替えしない」という選択もアリです。

引き出し内で
道具に頼るのは卒業!

引き出しの中をキレイに保つために、靴下や手袋などをバスケットに入れておくのは定番の収納ですよね。すっきりと収納できているように見えますが、実はデッドスペースができやすいんです。



種類ごとに分けて収納できるこの収納方法。区切る道具を複数入れているとそれだけで、活用できないスキマなどが生まれます。収納力を上げたいなら、バスケット類を取り外しちゃいましょう!



区切る収納を減らしたら、40%くらいのスペースが増えました! もう入らないと思っていたところに、思わぬ広さの新スペースが生まれました。

収納ケースの高さに合わせる
これだけでスペースが誕生

立てる収納でぎゅうぎゅうに詰めた引き出しも、もっと入るようになります。収納ケースの高さと、たたんだ衣類の高さを合わせることがポイントです!



もう入るところなんてなさそうに見えますね。でもよく見ると……。



高さが合っていないことで、上部にデッドスペースができています。



引き出しの高さに合わせてたたみ直しただけで、もう入らないと思っていたところに20%くらいの新しいスペースが生まれました。これであと4枚くらいは、収納できます。

収納ケースの選び方もポイントです
独立・箱型がオススメ!

収納ケースは、骨組みのないタイプがオススメです。骨組み部分にどうしても使えないスペースがあるので、独立した箱型のケースが一番ムダがなくて良いんです。



上の写真のようなタイプの場合、フレーム部分のスペースが活かしきれずに非常にもったいないです。しかも、収納部分は台形で、あんまり入らない上に場所を取ってしまいます。収納力アップという面ではオススメできないタイプです。



オススメなのは、こちらの収納ケース。このタイプのデッドスペース部分といえば、薄いプラスチックの壁と天井と底の部分くらいです。独立した箱型の収納ケースなら、スペースを有効活用できます。

シワの原因第1位は
ワイシャツでした

収納力をアップしたら、シワにならないように収納したいですよね。平積み収納でシワを防いだはずなのに、お洋服が傾いてシワが! その原因は普通のワイシャツでした。平積み収納のポイントは「水平に」積んでいくことです。ワイシャツは襟元が立体的な作りになっているので、そのまま積んでいくと襟側だけが高くなって傾きが発生してしまいます。

水平な平積み収納方法はこちら!



まず、カフスは外しておきましょう。ついたままだと、ボタンに押し付けられた部分がシワシワになってしまいます。



ボタンは外して、襟を立てます。上に立てた状態でたたむのが一番型崩れしにくいです。



襟が重ならないようにするのがポイント。首側が前、後ろにと交互になるように重ねていきます。かさばる襟の部分を散らすことで、水平の平積み収納ができます!

ポイントを抑えるだけで、これまでよりもたくさん収納できることがわかりました。衣替えをしたくない人も、もっと収納したいけど断捨離はしたくないという人も、これなら今よりスッキリ衣類が片付きますよ! ぜひお試しくださいね。

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