「俺が出すよ」お会計で颯爽と財布を出す彼氏!だが「えっ…」カードを出した彼氏に冷めたワケ
デートの会計は、相手の価値観がにじみ出る場面です。金額の大小よりも、その扱い方に透けて見える本音のほうが深く胸へ刺さります。休日のフードコートで起きた、ある女性の忘れがたい出来事です。「今日は俺が出すよ」という言葉の裏側私は20代後半で、当時付き合っていたのは30代の彼でした。彼は少しケチ気味なところがあり、それでいて人前では見栄を張りたがる性格。そんな一面も含めて受け入れているつもりでいたんです。数ヶ月前の休日、私たちは近所のショッピングモールへ出かけました。昼過ぎになって混み合うフードコートの席をどうにか確保し、食事をとることに。
私はパスタを彼は定食を頼み、他愛のない話をしながら食べ終えました。トレーを片づけてレジに向かうと、彼が急に「今日は俺が出すよ」と言い出したんです。普段は割り勘が多く、こんなふうに言ってくれるのは珍しいこと。少し照れくさく感じながらも「ありがとう」と素直に受け取りました。レジの前で店員さんが会計金額を伝えると、彼は颯爽と財布を取り出します。その仕草に、今日は甘えてもいいのかなと胸が少し温かくなりました。ところが次の瞬間、彼が差し出したのはポイントカードだけだったんです。店員さんも一瞬固まり、戸惑った表情で「お支払い方法は…?」と確認してきました。
それでも彼は「ポイントつけてください」とだけ言い、その場から動こうともしません。支払いを完全に押しつけられる形になり、頭の中が真っ白になりました。私は驚いて「え、払うんじゃないの?」と小声で聞きます。すると彼は少しも悪びれず「ポイントは俺のだから。支払いはそっちでいいでしょ?」と当然のような顔で言い切ったのです。後ろには順番を待つ列ができ、レジ前の空気が張りつめていくのを感じました。私は仕方なく自分のカードを取り出して支払いを済ませます。指先が妙に冷たく、控えを受け取る手だけが機械のように動いていました。
レジを離れた後、彼は「ポイント貯まったしラッキー」と満足そうな顔。その口ぶりを聞いた瞬間、私の気持ちは一気に冷めてしまいました。「出すよ」と言ったのは、ただ自分のポイントを貯めたいだけだったのです。彼の思惑に気づき、胸の奥に怒りが湧いてきた出来事でした。(20代/女性)最後に気前のいい一言に心が動くのは自然なことかもしれません。しかし、大切なのはその後の振る舞いです。言葉と行動がずれたときにこそ、相手の本音が顔をのぞかせます。・奢ると言われても、支払いが終わるまでは様子を見ておく・違和感を覚えた場面は流さず、その場か後日に必ず言葉にする・お金の使い方が自分と合うかを早いうちに確かめておく金銭感覚は、これからの未来を組み立てていける相手かを映す鏡になります。
自分の気持ちに正直でいることが、生涯のパートナーを選び取る力になるはずです。(愛カツ編集部)※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています※この記事はAI生成された画像を使用しています