三田佳子、共演した西田敏行さんとの14年前の2ショットを公開「忘れられません」
女優の三田佳子が19日に自身のアメブロを更新。17日に76歳で亡くなった俳優・西田敏行さんとの14年前に撮影した2ショットを公開した。
この日、三田は「西田敏行さん、あまりに突然のお別れに言葉もありません」と西田さんの訃報について言及し、西田さんと司会を務めた『第41回NHK紅白歌合戦』での2ショットを公開。「西田さんはヒット曲『もしもピアノが弾けたなら』を歌ってくれました」と回想し「ドキドキだけど楽しかった」と振り返った。
続けて、2010年に放送されたドラマ『うぬぼれ刑事』(TBS系)や2013年に放送された木曜ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で西田さんと共演した当時の2ショットを公開するとともに「阿吽の呼吸で芝居できたことが忘れられません」と述べ「最後まで役者魂に溢れ、挑戦を忘れなかったレジェンド」とつづった。
最後に「7つも年上の私より先に逝ってしまうなんて」「ほんとうに残念でなりません」と悲痛な胸中を吐露し「ご冥福を心よりお祈りします」と追悼した。
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