蒼井優、体当たりの演技に「30歳を超えてからのほうが面白い」

2017年11月15日 15:45
 

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11月10日(金)、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』の大ヒット御礼トークショーが行われ、蒼井優白石和彌監督が登壇した。

本編上映後のトークイベントということで、白石監督が「上映前の舞台挨拶が多かったので、いろんなことが喋れないジレンマの中、とにかく『松坂桃李がエロイ』とかでその場を乗り切ってきた(笑)」と明かすと、蒼井も「(観る前に)宣伝で言えることって、松坂君が演じた水島が最低ってことしかなくて本当に申し訳なかったんです(笑)」とこの日のネタバレ解禁トークを心待ちにしていたことを窺わせる。

劇中に登場するクズ人間たちが周りにいたら友達になれる?というトークテーマでは、「話を聞いてあげるスタンスでいるつもりだけどそれが友達かは置いておいて、やめろとアドバイスはするけどどこかで諦めてあーあと思って終わっちゃうのかな」と白石監督。
対して、蒼井は「結局言っても聞かないですもんね。ほどよい距離で知り合いぐらいになっていってしまうんじゃないですかね。」と同調するも、「陣治とは友達になれる気がする、でも陣治が私に心を開いてくれない気がしますね。十和子しか見てないんで」と笑顔を見せた。

さらにここで、観客から官能的な役に挑んだことや監督の演出について質問が飛ぶと、蒼井は「10代や20代前半のころの役って面白かったなと思うことがありつつ、今は30歳を超えてからいただく役のほうが面白い。同じ多面的でも、10代の時はまっすぐだった断面が、今はその面がボッコボコな感じが人間臭くて。」と役者としての思いをしみじみ。
そして、「どんなシーンがあるかというより、できる限りのことを現場で出来たらなと思います。監督の演出はとにかく大胆。松坂桃李蒼井優、寝転がってるところに上から砂が降ってくる、なんて万人受けする演出ではないはずなのに、そういう賭けに打って出ることの出来る大胆な監督だと思います。そしてお客さんをすごく信じてらっしゃると思います。だから私たちも強い気持ちをもって現場に臨むことができました」と白石監督の演出への感謝と尊敬の念を熱く語った。

最後は、「今日は本当にありがとうございました。この後も引き続き上映してくれる劇場さんも増えていますので、周りの方に是非、ネタバレのないように勧めていただければと(笑)(白石監督)」「監督の脳内に入ったような気になれる、こういう映画を“映画”だなって私は思います。私も普段は客席で観ている側なので、皆さんと一緒にこれからも映画を楽しんで、こういう映画をまた作れるように、みんなで日本映画を守っていけたらと思います。(蒼井)」と締め、大充実のトークイベントとなった。

映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は、大ヒット公開中。

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