川崎麻世、効いてなくてかなりショックだった治療「薬が流れて行かないらしく」
俳優の川崎麻世が28日に自身のアメブロを更新。治療を受けるも効いていなくてかなりショックだったことを明かした。
この日、川崎は「椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症、脊柱管狭窄、椎間孔狭窄と診断された」と明かし、大学病院を受診したことを報告。「今回はX線によるブロック注射です」と治療を受ける自身の写真を公開し「麻酔を打った後に幹部に直接ブロック注射を打つのですがかなりグイッと来ます」とつづった。
続けて「ストレッチャーに移され」「パルスオキシーメータと血圧計を付けたまま1時間程休んだ後に診察」(原文ママ)と述べ、診察室に移動したことを説明。医師からは「脊椎間が狭窄し過ぎて隙間がなくダムの様に堰き止められて薬が流れて行かない」(原文ママ)と言われたことを明かしつつ「とはいえ ゆっくり流れ込んで行くでしょう」とも伝えられたことを報告した。
一方で「翌朝ブロック注射が効いてない事に気付いた時はかなりショックでした」と述べ「状況を知れたと言う意味での進歩だと考えなければなりません」とコメント。「やはり手術は避けたい」といい「まだ仕事や生活に支障はないのでストレッチとトレーニングと通院で頑張って行きます」