堀ちえみ、舌がんの手術から5年以上経過し言語聴覚士から伝えられたこと「まだまだ頑張れます私」

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが19日に自身のアメブロを更新。舌がんの手術から5年以上が経過し、言語聴覚士から伝えられたことを明かした。
7月29日のブログで、堀は大学病院で診察を受けたことを報告し「食道の皮膚の組織を生検に出していて、その結果が出ました」と説明。「食道がん術後の経過観察の検査」だといい「今のところ問題はないとのことでした」と生検組織診断の結果を明かし「マダラ食道もだんだんと少しずつですが、きれいになってきました」とつづっていた。
この日は「リハビリを受けそのあとに、次回のリウマチ科受診のための、検査の採血も終えました」と報告し「大学病院の受診は、今日が最後だと思っていたが…年内まだ診察が残っていた リハビリは年内最後でした」と説明。「今年一年の進歩を振り返りました」と述べ「随分と言葉がスラスラと、スムーズに話せるようになってきたと思います」と自身の変化をつづった。
続けて、言語聴覚士から「私が指導したことを」「それ以上に何度も何度も術後練習してきました その成果がどんどん出ているのです」と言われたそうで「とにかく必死になって与えられた課題を、朝から夜まで頭に置いて寝ている間以外は、ずっとやり続けできた」