
タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。9日に亡くなった歌手の大橋純子さんとの最後の2ショットを公開した。
この日、クリスは大橋さんとの2ショットを公開し「大橋純子さんが天国に召されたという訃報、本当に残念です」と心境を吐露。大橋さんについて「70年代に他とは違う歌謡曲じゃない世界を教えてくれました。ファンキーでソウルフルでシティポップ」と述べ「私、担当のテレビ、ラジオにもおいでいただきましたが、毎年毎年、年間を通して、私担当の番組でもっとも多くオンエアしているお一人が大橋純子さん」とつづった。
続けて「最初の闘病生活から復帰後にお話をうかがった時には、『先のことは悩まないし、迷わないし、考えないことにして、ケセラセラでいこう!』と語っていらっしゃいました」と説明。一方で「実は放送されていない会話で」「とても印象深い呟きがありました」と述べ「歌手生活の中で、『美乃屋セントラル・ステイション』」(原文ママ)「の時がいちばん楽しかったと呟かれたんです」「突然に・・・ふっと…遠くを見つめながら」と明かし「ヒット曲『たそがれマイ・ラヴ』が、ある意味、歌手としての分岐点だったことを意味する呟きだったと私は思います」