2018年11月4日 19:10
昔の常識、今は非常識…最新版お仕事メールマナーを学ぼう!
忙しいときには電話に出るのすら面倒という人も出現し始めた昨今、メールの重要性はますます増しています。ビジネスメールに関する最新マナーを覚えて仕事をスマートにこなしましょう。
普段はLINEやメッセンジャーなどの短文でのやりとりが多いため、「仕事の長文メールは苦手…」という人もいるのでは?だからといって、「かしこまりました」「お願い申し上げます」など、形式ばった言い回しを使い続けていると他人行儀と受けとられる可能性も…。
「メールの使われ方は時代とともに日々変化しています。いつでもメールができる時代だからこそ、相手のトーンや関係性に合わせることが大切。<失礼にならない距離を保つ>のではなく<関係がよくなる距離に変えていく>ことがポイントです。<メールの前に電話>が慣例でしたが、緊急以外は<メールが先>がいまの常識という人も増えました。形式にとらわれず、心を込めた言葉を使うコミュニケーション力を身につけて」(キャリアアドバイザー・井上真里さん)
最新マナーに合わせ、今すぐアップグレード!異動の際の「挨拶」と「欠勤」連絡の2つの例を見ていきましょう。
挨拶…思い出を振り返り、心を込めてご挨拶。