くらし情報『“ラノベ女優”栗山千明 おすすめは“萌え”×ミステリー』

2015年5月12日 08:01

“ラノベ女優”栗山千明 おすすめは“萌え”×ミステリー

そしていわゆる謎解きの“ミステリー系”。重厚なミステリー小説と比べると気軽に読めるのに、読み応えを十分に感じられるのはさすがです!このあたりから入ると、楽しいと思います」 アンアン読者におすすめの作品は? “萌え”と“ミステリー”の融和という世界観を持つ、“戯言(ざれごと)シリーズ”。主人公の<ぼく>は19 歳。日本海に浮かぶ小島で出会う天才たちと、そこで起こる密室殺人をテーマにしたミステリー。「コレは本当にハマってしまい、面白くて一気に読みました。ライトノベルの枠を超えたミステリー」 ◇『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』西尾維新(著)、take(イラスト)講談社文庫781円 写真・土佐麻理子 ※『anan』2015年5月13日号より

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