くらし情報『手相は手の線だけを観ているのではない! 意外な事実とは』

2015年5月28日 08:00

手相は手の線だけを観ているのではない! 意外な事実とは

日笠雅水さん。手相観。元気がもらえると評判の個人鑑定、大人気の「テソーミ教室」は、共に神宮前の『EDIT LIFE』などで、不定期に開催。告知と申し込みはツイッター「日笠雅水のテソーミルーム」(@tesoumiroom)にて。

日笠雅水さん。手相観。元気がもらえると評判の個人鑑定、大人気の「テソーミ教室」は、共に神宮前の『EDIT LIFE』などで、不定期に開催。告知と申し込みはツイッター「日笠雅水のテソーミルーム」(@tesoumiroom)にて。

手相占いというと、主に手のひらに刻まれた線を見て運勢を鑑定するもの…かと思いきや、それだけではないよう。手相観の日笠雅水さんによると、手は心身の状態を映す“手鏡”のようなものなんだそう。日笠さんは次のように話します。

***

“手相”というと、手のひらに刻まれた線で占うものだと思われがちですが、実はそれ以外の要素から得ていく情報のほうが多いぐらいなんですよ。例えば、手の形、色、ふくらみ、爪の形や状態、手の姿勢…。それら“手相”を複合的に観ていくことで、過去から現在を読み取り、未来を予測するのが、手相を観るということです。

なぜ、手にはさまざまな情報が表れてくるのでしょう。人は、日々手を使って生活しています。
スマホを操作したり、料理を作ったり、文字を書いたり。そうした行動のクセが手のしわやキメなどの相になる…というのがひとつ。また、手は“表に現れた脳”といわれ、考え方のクセや生きるエネルギーなどが線の流れとして表れてくるということも。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.