2015年6月10日 20:00
広瀬すず「エガちゃんが大好き」垣間見えた16歳少女の素顔
ひろせ・すず1998年6月19日生まれ、静岡県出身。'12年に雑誌『Seventeen』の専属モデルになり、翌年、ドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。昨年出演した『ゼクシィ』のCMで注目を集め、今年1月にはドラマ『学校のカイダン』で主演。7月には初の吹き替えをつとめた劇場アニメ『バケモノの子』が公開に。
10社以上のCM出演やドラマ『学校のカイダン』で主演を飾るなど、引っ張りだこの広瀬すずさん。最新映画『海街diary』では、母親の違う3人の姉と暮らす選択をした少女という難しい役を演じています。
そんな今をときめく広瀬さんは、「日本一忙しい16歳」とも称され、大人顔負けに多忙な日々を送っていますが、その素顔は無邪気なひとりの少女でした。姉の広瀬アリスさんと自身のデビュー秘話を交えながら話していただきました。
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お姉ちゃんがデビューするって聞いた時は「本気?無理だよ、すぐ終わる」って思ってました。
――えーっ、それはなぜ?
基本的に静岡の田舎もんなわけですよ。そんな田舎もんが、東京で輝けるわけない、って。お姉ちゃんが初めてドラマに出た時も、「本当に出てるよ…」って思って見てましたし(笑)。