2017年11月1日 19:15
【持ち主の念が…】むやみに「買ってはいけない」怖いモノ3選
あなたはアンティークショップやリサイクルストアをよくご利用されますか?原価では決して買えないような品や掘り出し物があって楽しいですよね。でも、むやみに手を出してはいけないモノも、その中には眠っていたりするんです……。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“むやみに買ってはいけないもの”についてご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■セットアンティーク家具…元持ち主の恨みを帯びている
アンティーク家具店でテーブルと椅子がセットで安く販売されているのを見て、いいなぁと思った経験がある方もいるのでは?
でも一旦、冷静に考えてください。どうして“セットで売られているのか”を。良い悪い、どちらにせよ“手放すに至った理由”があるはず。
例えば、没落しつつある家の人々が泣く泣く手放した……なんてことも。そんな家具には、“恨めしい念”が染み付いているかも。
安くて良い家具だからといって、即決するのは早計です。
■転々と持ち主を変えている肖像画…呪われている可能性大!
自然を描いた風景画や、植物や果実を描いた静止画を、自室に飾るのはそれほど問題ありません。でも、人物を描いた肖像画は、よほどその絵について詳しい人以外は、まず購入しないことをオススメします。