2017年12月20日 17:00
「インスタ映え」だけでは満たされない…ミレニアル女子の2度目の起業 #2
「たまに遅刻は仕方ないし、家族20人で住んでいたら誰かが熱を出すのは仕方ない」と思考を切り替えたり、現地語を覚えて積極的にコミュニケーションをとるようにしました。もちろん、いまの会社は日本人同士、共通文化や言語がありますが、前回の起業での経験も踏まえて、「合うか合わないか」という基準は非常に大切していますね。
これからの未来への展望を教えて下さい。
そうですね。常に、今以上に「もっと課題解決をしたい」「もっと事業大きくしたい」と思っています。そのためには数も質も必要です。企業などへもっと良いソリューションがあると思っているし、より多くの企業にソリューションを提供したいと思っています。
好きなことで未来を創るためのヒントがあれば教えて下さい。
機会をものにする、ことだと思います。「運」をコントローラブルなものにすること。そもそも「運」は人がもってきてくれるものだと思っているので、何かしたいことがあったときはそれを「公言する」ようにしています。シンクロニシティじゃないですが、いろいろ言っていると必要な情報を届けてくれる人が増えたり、いくつかの情報のパーツが揃うと「あ、これでいけるな」っと感じられる時があるんですよね。