くらし情報『「ありがとう」を伝えたい…パニック障害を患って思うこと』

2018年1月18日 11:30

「ありがとう」を伝えたい…パニック障害を患って思うこと

あるとき突然苦しくなって、倒れてしまうことがありました。救急車で運ばれ、パニック障害だと診断されました。それからは、発作が起きるかもしれないという恐怖感との戦いです。さまざまな病気があるなかで、どのように理解が深まれば当事者の不安が軽減されるのか、悩ましくもあります。

文・七海

何が原因かわからないのに、苦しい。
パニック発作の症状

「ありがとう」を伝えたい…パニック障害を患って思うこと


パニック障害は、人によってさまざまな症状が現れます。心臓がドキドキしたり、体が震えたり、しびれを感じたりといった具合です。「このまま死んでしまうのではないか」という不安感が伴うとよくいわれています。こういった症状は、パニック発作といわれます。発作は一過性のもので、病院で検査を受けても体に異常がないと診断されます。ときには「気のせい」と言われてしまうこともあるのですが、脳内物質が影響しているとされる病気です。

私の主な症状は、強いめまいと吐き気です。同時に ”酸素がない” ような感覚になり、呼吸が苦しくなります。自分の体なのに思うように動かせず、倒れてしまうことがしばしばあります。最初にパニック発作が起きたときは、一緒にいた人が驚いて救急車を呼びました。救急車で運ばれる間はとても苦しかったのですが、病院に着いた頃には治まっていました。

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