くらし情報『医師の宣告に号泣…20代からはじまった「私の不妊治療」そのすべて #1』

2018年1月16日 17:30

医師の宣告に号泣…20代からはじまった「私の不妊治療」そのすべて #1

結婚して、子どもを望み、子作り(妊活)すれば子どもはできる。多くの女性が、それも若ければ若いほどそう思っているのではないでしょうか? 私もそうでした。でも、現実はそうでないこともあるのです。20代で始まった私の不妊治療をお伝えしようと思います。

文・mimi

【20代からはじまった不妊治療】vol. 1

すぐ妊娠できると思っていた

目次

・すぐ妊娠できると思っていた
・医師から告げられた「自然妊娠はしにくい」
医師の宣告に号泣…20代からはじまった「私の不妊治療」そのすべて #1


私が結婚したのは24歳になってすぐの頃。周りからは「結婚早いね〜」と言われ、自分自身でもこんなに早く結婚するなんて思っていませんでした。でもずっと好きだった相手だし、全てがトントン拍子で進んで決まったのでなんの迷いもありませんでした。結婚後は夫婦ともに「新婚生活は3年くらい楽しみたいね!」と考えていて海外旅行へ行ったり、お互い仕事にプライベートに充実した時を過ごしていました。


結婚丸3年を迎え、「そろそろ子どもを」と考えていた頃に主人の転勤が決まりました。それに伴い、私は仕事をやめて新天地で転職。この時私は27歳でした。転職してすぐに妊娠がわかるのもなんかいやらしいと思い、転職から2か月ほどして妊活を開始。当初3か月くらい頑張ればできるのではないかと軽く考えていました。

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