くらし情報『意外と知らない…⁉ 「結婚式招待状」の返信マナーモテる女のマナー講座 vol.7』

2018年2月17日 19:15

意外と知らない…⁉ 「結婚式招待状」の返信マナーモテる女のマナー講座 vol.7

■「行・御・芳」などの文字を消す

意外と知らない…⁉ 「結婚式招待状」の返信マナーモテる女のマナー講座 vol.7


招待状の返信先は“××様”ではなく“××行”となっているので、二重線で消して“様”に書き換えて。

また、自分が書き込む欄の“ご住所”や“ご芳名”となっている部分は“ご”や“芳”を二重線で消します。“芳”も相手を敬って付いている文字なので、自分の名前を書くときには消すことを忘れずに。

さらに、“御出席・御欠席”を選択する欄でも“御”の字は消します。

印刷されている文字を消すときには縁起が悪いとされるバツ印ではなく“=(二重線)”や“/(斜線)”を使って。

■出欠席欄への記載は文になるように

意外と知らない…⁉ 「結婚式招待状」の返信マナーモテる女のマナー講座 vol.7


“出席”“欠席”どちらを選ぶ場合でも、単にマルを付けるだけでなく文になるよう文字を書き入れると、気の利いた美しい返信文に。出席の場合は「慶んで(喜んで)『出席』させていただきます」、欠席の場合は「残念ながら『欠席』させていただきます」となるよう、印刷された文字を活かしつつ手書きで加えるのが一般的です。

結婚式の招待状は、新郎新婦の門出を祝って返信するもの。マナー違反の返信をしてしまうと非常識な印象も与えかねないので、最低限「これだけは♡」のマナーを押さえておいて!

(C)

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