くらし情報『“肉は太る”は誤解? 赤身肉をダイエットに生かす方法』

“肉は太る”は誤解? 赤身肉をダイエットに生かす方法

2018年2月3日 22:00
 

太ると思われがちだった肉には、実は絶大なダイエット効果が!

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“肉は太る”は誤解? 赤身肉をダイエットに生かす方法


太っちゃったから、お肉はやめとこうかな…。などと、ダイエットというとなぜか避けられる運命にある肉。けれど、「“肉を食べると太る”というのは大きな誤解。もっと言えば、肉を食べないほうが痩せにくいんです」と、ダイエットカウンセラーの伊達友美さん。その理由は、肉の持つ「代謝アップ力」にあり。

「肉には体を温め、脂肪の代謝を助ける成分がたくさん含まれています。とくに赤身の肉に豊富。これを利用しない手はありません」

恐れずに食べて、と伊達さん。

「それに、肉はタンパク質のかたまり。体温を生む筋肉のもととなるだけでなく、髪や肌などを含めたすべての細胞の材料です。タンパク質不足でカサカサになる前に、しっかり肉を食べて健康的に痩せましょう」

ここでは、赤身肉の4つの効用をご紹介します!
脂肪燃焼を促す。
肉が持つ最大のダイエット効果は、脂肪の代謝の促進。その秘密は、肉の赤い部分に含まれるL‐カルニチンという成分にある。

「脂肪をエネルギーに変えるのに欠かせない物質で、本来人間の体内に存在するものですが、年齢とともに減っていく。L‐カルニチンを補給するなら、赤身肉を重点的に食べるのが早道です」
消化するときにエネルギーを使う。
肉を食べたとたん、体がぽかぽかに。そんな経験、誰にでもあるのでは?

「肉は消化にもエネルギーを使う食材。同じカロリーでも、野菜と比べると体内に入ってから消費される熱量が多いんです。糖質など他の栄養素に比べると燃え残りが少なく、脂肪になりづらい。この点からも、理想的なダイエット食なんですよ」
筋肉を作り、基礎代謝を上げる。
人の体には、生命を維持するために、寝ている間も糖や脂肪をエネルギーに変え、内臓を働かせる「基礎代謝」というしくみが備わっている。

「このエネルギーを作り出すのは筋肉。その材料となる赤身肉をしっかり食べることで効果的に筋肉を増やすことができ、その結果、基礎代謝が上がって脂肪を燃やしやすい体へと変わります」
鉄分を補給できる。
「ダイエット中の女性に不足しがちな鉄分も、赤身肉には豊富です」と、伊達さん。

「鉄分はタンパク質と結びついてヘモグロビンという成分になり、全身に酸素を送ります。ヘモグロビンが足りず、体が酸欠気味だと、脂肪や老廃物の代謝もスムーズに行われません。健康的に美しく痩せるためにも、赤身肉は必須です」
伊達友美さん管理栄養士、銀座医院勤務。「食べて痩せる」ダイエット法の第一人者。著書に『伊達式赤身肉レシピ』(弊社刊)ほか。

※『anan』2018年2月7日号より。イラスト・くぼあやこ文・新田草子

(by anan編集部)

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