2018年1月31日 20:10
実は失礼…マナーの専門家が葬式で出会ったヤバい女子7選
お通夜やお葬式は、予期せぬときに参列する機会が訪れるもの。悲しみのなか、みな、大急ぎで準備を整えるものですが、慌てすぎてまさかの大失態を犯してしまう女子も……。そこで今回は、マナーコンサルタントの西出ひろ子さんとエンディングマナーコンサルタントの岩城恭子さんに、お通夜やお葬式で出会ったヤバい女子のエピソードを教えていただきました。いざというときのために、お通夜やお葬式のマナーを知っておきましょう!
文・椎原茜
マナーの専門家が「ヤバい」と思った女子の行動7選
バッチリメイクで参列する
岩城さん
慶事のように、完璧なメイクの女性をたまにお見かけします。お悔みごとの場で、華やかさは必要ありません。故人や遺族の悲しみに寄り添い、メイクだけでなく、アクセサリーやヘアスタイルなど、喪服以外の身だしなみは、控えめに抑えめにしましょう。
派手なネイルで参列する
西出さん
受付や焼香の際に、派手な色やデザインネイルでは、悲しみの気持ちを表現していないと思われるかもしれません。とはいえ、ジェルネイルなどが主流の昨今では、自分でネイルを落とすこともできません。
そういうときは、黒い手袋をして、気持ちを表わすと良いでしょう。