2015年7月18日 14:30
正統派良質メロディアスロックの先駆者・空想委員会が構築する、メロディを際立たせるためのロックサウンド

『GPS/空想委員会』
「共感すると負け組」というキャッチフレーズで、ダメ男っぷりをリリックに乗せて人気を博している空想委員会。2014年にメジャーデビューを果たし、今では「正統派良質メロディアスロックの先駆者」としての評価も高まって来ました。
メンバーは、ヴォーカル&ギターの三浦隆一さん、ギターの佐々木直也さん、ベースの岡田典之さんの3人。メインソングライターは三浦さんですが、佐々木さん・岡田さんの作品も、今作『GPS』には収録されています。
「どの曲もシングルカットできる」という自信作は、インストゥルメンタル1曲を含む全8曲入りで、どの楽曲も強烈な個性を放っていますが、共通しているのは、とにかくメロディが良いことです。
そのメロディを際立たせるための、ディレイの効いたギター、ツボを押さえたベース、パワフルなドラム(ちなみに事務所の社長が叩いています)も秀逸、空想委員会らしいスペイシーなロックサウンドを構築しています。
リリース情報:
『GPS/空想委員会』
(2015.7.8発売/¥1852(tax out)/KICS3205)
※初回限定盤(¥2963(tax out)
…