2018年2月28日 16:30
企画が通らない…OL時代の挫折から27歳で起業できたワケ #6
社会人時代に足りなかった「アイデアをビジネスに変える力」は発信と受信の繰り返しで手にいれることができたのです。
私の信念。失敗でもいいから進みたい
もし、インフルエンサー事業やInstagramビジネスがこの先飽和を迎えても、私は成長を続けたいですね。成長というと人によって定義が違ったりすると思うのですが、「毎日一歩でも進むこと」ができているか確認するようにしています。新しい出会いを経験したり、知らなかったことを知ったり、新しい感情を抱いたり、毎日新しい扉を開き続けたいと思っています。たとえ周りからみて失敗と言われるようなことが起きたとしても、何か新しいことをしていたいです。
プライベートで最近はまっていること
インスタグラムと関連しているのですが写真にはまっています。週末は感性を磨くため、最新のカフェや美術館、建物、ミュージカルなどに足を運んでいます。
撮影可能なスポットであれば、必ず写真を撮るようにしていますね。目の前にあるものをより良く魅せるというのは事業にも直結するので意識的に行っていますが、ただ美しいものを見るのが好きなんです。仕事の延長のようでもありますが趣味のひとつとして楽しんでいます。