くらし情報『あなたは大丈夫…? 40歳独女が陥った「もっともっと欲しい病」とは』

2018年3月16日 16:00

あなたは大丈夫…? 40歳独女が陥った「もっともっと欲しい病」とは

つまり「40歳の独身女性だったら、もっとちゃんと稼がなくちゃ」「パートナーがいないのは偏屈だから?」「親になったことの無い自分は未熟だ」など、人との比較のなかでしか
自分という人間が誰なのか

何が自分にとって大事なこと
で、
何が自分の幸せなのか
がわからなかったからです。世間が考える幸せが自分の幸せのはずだと、そう信じ続けていたんです。
あなたは大丈夫…? 40歳独女が陥った「もっともっと欲しい病」とは


アフルエンザ(Affluenza)
という言葉があります。それは、豊かさ(affluence)とインフルエンザのかばん語で、”もっともっと“ と物質的な豊かさを執拗に追い求めて、使いすぎや負債、不安、無駄遣いに陥ってしまう社会的感染症のこと。ひらたく言えば、”もっともっと欲しい病” です。このアフルエンザには、物質的な豊かさが幸せの中心にあるいう考えが根底にあります。

私は洋服やアクセサリーが好きです。といっても今持っている全ての衣服は10着ほどで、スタメンはこの布バッグとポシェット。
スウェードのミニポシェットはBAGGUというカリフォルニア発のブランドのもので、どんな洋服ともよく合うのでとても気に入っていて、持つとハッピーな気分になります。
あなたは大丈夫…? 40歳独女が陥った「もっともっと欲しい病」とは


日本で編集者をしていた頃は今とは全く違って、月に10着ぐらいは新しいものを買っていたのではないかと思います。

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