くらし情報『愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは』

2018年2月19日 19:00

愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは

そこで折れないからすごいですよね!
愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは


ちなみに存在感もすごいフョードロヴィチの叔母である女帝エリザヴェータ(写真の女性)は、歴史上でロシア最高の美人といわれ、オシャレで有名だったそうです。なんと1日に5回もドレスを変え、トータルで2万着のドレスを持っていたといわれています!

愛人の数は300人?

愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは


せっかく結婚したものの、兵隊ごっこなどが好きで子供っぽさが抜けない「ザ・おぼっちゃま」の夫、フョードロヴィチが性機能障害だったため、8年間子供ができず、エカテリーナはそれまで処女だったといわれています。
愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは


そこで登場するのがやっぱり、女帝エリザヴェータ! 世継ぎを望んでいたため、イケメンのサルゲイ・サルトゥイコフを送り込み、エカテリーナと愛人の仲にさせます。そこで愛される女の喜びを知ったエカテリーナは覚醒し、次々と愛人を作るようになってしまいます。

愛人300人…!?「王冠をかぶった娼婦」と呼ばれた女帝の壮絶人生とは


ただ、エカテリーナも寂しかったんでしょう。というのも、最初の愛人、サルトゥイコフとの間にできた第一子(男の子)は独身で子供がいない女帝エリザヴェータに取られ、夫のフョードロヴィチとは結婚できたものの、反りは合わず愛されないままだったといいます。

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