2018年3月15日 07:00
“クセのある”ヘアメイクさんが推薦する最新「ヘアケア家電」
毎日悩ましい髪のセット。美しく、きれいに仕上がるならお金に糸目はつけません。そんな人が増えたのか、ドライヤーやヘアアイロンのハイスペック化が止まらない。話題の機種をチェックし、トレンドを探ります。
ドライヤーやヘアアイロンの最新機種、いったいどれを選べばいい?さまざまな撮影現場やサロンなどでヘアを手掛ける、ヘア&メイクアップアーティストの高松由佳さんとGeorgeさんに、気になる機種をお試ししてもらいました!
高松:
ここ数年、「ドライヤーはいいものを使いたい」っていう人が増えてきているよね。ドライヤーで美髪をつくるという発想は、もともとはパナソニックの「ナノケア」がはじまりかな?
George:
そうかも。そしてダイソンのドライヤーが登場してからは、高級化が加速してる気がする。anan総研へのアンケートでも、ヘアケア家電の予算は2万円台がいちばん多いよう。
高松:
機能もハイテクになっていて、パナソニックは乾かすだけで摩擦や紫外線に強い髪になるし、ダイソンの「Supersonic」は乾かしすぎないよう自動で温度調節してくれる。
George:
最近のドライヤーはどれも、いかに髪を傷めずに速く乾かすか、というのがテーマ。