2018年3月16日 22:00
空気をきれいにすると集中力がUP?! プロのこだわり「空気清浄機」
暮らしを整えるライフスタイルブームはついに、目には見えない“部屋の空気のクオリティ” を意識する次の次元へ。
イマドキの「心地いい部屋」の条件とは?正解は、空気の“質と香り”にこだわること。リラックスも集中も、部屋の空気を整えて浄化することで叶う時代なのだ。
「最新の空気清浄機はニーズに合わせて進化中。だからこそ、どこで使うか、どんな機能を優先させたいのか、具体的に考えて選ぶべき」と語るのは、家電コーディネーターの戸井田園子さん。今回はアンアン世代に向けて、最新機種から3タイプを紹介。睡眠時モードやスマホ連動タイプ、加湿重視など、暮らしに合わせた“私なりの”一台をぜひ選んで。
小型サイズ&360度吸入のスタイリッシュデザイン。
cado空気清浄機 LEAF 120¥39,000
高さ約30cmの円筒型の空気清浄機は、小型ながら強力に空気を吸い、適応床面積は15畳と働き者。活性炭が優れた吸着力を発揮し、可視光で反応する光触媒がその吸着力をキープ。花粉や埃、ニオイも除去してくれる。直径24×31.5cm。
AIでお部屋環境をコントロールする次世代派。
シャーププラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-HP100オープン価格
住んでいる地域の花粉情報や室内の状況から、AIが最適な運転を提案してくれる。