2018年4月3日 20:00
別れた相手は運命の人ではない? 山川夫妻が気になる疑問にズバリ回答
ひどい相手なら逃げて正解。けれど「つき合って損をした」のではなく、それも学びです。別れることがあっても、そのときのあなたを成長させるために現れたのです。何年も経って、出会った意味がわかることもあります。
Q.直感やひらめきは、どこまで信じていいのでしょう?
A.100%信じてください。人生に間違いはありません。
心の声には耳を傾け、心の赴くままに選んだことは、突拍子もないように見えても、のちのち必ずうまくいきます。相手のことをよく知らないのに「この人とはウマが合いそう」と感じたら、それは正しいのです。
Q.両親、きょうだいなど、離れようのない人といい関係を築くには?
A.血縁であっても、自分の行くべき道はそれぞれです。
一緒に生活している家族にも、それぞれにふさわしい道があります。同じ方向を向いているとは限らないのです。合わなければ「産んでくれてありがとう。けれど、私は私の道を行きます」と、自分の人生を生きてください。
やまかわ・こうやあきこ精神世界の著作を多く翻訳、自らも精力的に執筆。最新刊は『神さまに愛される最高の生き方!』(興陽館)。
※『anan』2018年4月4日号より。
イラスト・利光春華取材、文・三浦天紗子
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