2018年3月31日 11:00
ジャルジャル福徳「どえらいことをしてしまった」 相方の股間にまさかの…
後藤:
でも、本当にいい経験をさせてもらいましたし、いい経験にしていかなければいけないなと。あんな芸歴のある人たちと毎週のように絡むことなんて、なかなかできないですから。そして、終わってからがほんまに勝負なので、身の引き締まる気持ちです。
――テレビ業界ではここ数年、長年にわたって放送されていた番組が次々に終わっています。
福徳:
『(笑って)いいとも!』を考えると、終わる前はみんな寂しいと言っていたけど、1か月くらいで『いいとも!』のない生活に慣れていった気がします。だから、『めちゃイケ』もそうなるのかなと。そのくらい、時代は早いんやなって思いました。頑張らなあかんなと、気合が入りますよ。
後藤:
僕らは新しいことを仕掛けていかなければいけない側なので。寂しいと思うのではなく、創っていかないといけない。僕らの番組ができればいいなとも思います。
福徳:
そういう意味で、『めちゃイケ』が終わると知ったときは、いい意味で、ワクワクしました。いつか、メンバー大集合みたいな機会ができるかもしれんし、そのときにナイナイさんがおじいちゃんになってたら…と。そういうことを考えるのは楽しいです。