2018年4月14日 22:00
もはや“アレ”は常識! 「インスタ」で気をつけたい6つのこと
(金森さん)
マナー5:“インスタ映え”を目指すのはほどほどに。
多くの「いいね!」が欲しいあまり、料理が冷めるほど撮り続けたり、満足いくまで自撮りを繰り返したり…。一緒にいる人の気分を害する撮影はマナー違反。「そろそろやめてほしいサインとして、『きれいに撮れてるよ』と褒めてあげるといいですね」(金森さん)
マナー6:自慢はなしで!身の丈に合った投稿が素敵。
好感度が高いのは、ひけらかしたり、自慢したりしない投稿。背伸びして自分を演出しても、ウケはよくない。「いい部分をトリミングや加工したくなる気持ちも理解できますが、身の丈に合った内容を淡々と綴った投稿がその人らしくてカッコいい」(かっぴーさん)
かっぴーさん広告代理店クリエイティブ職を経て、2015年、漫画「フェイスブックポリス」をWebで公開し人気に。以降、『左ききのエレン』『バズマン』などを発表。
金森たかこさんフリーアナウンサーから、マナー講師に。話す現場での経験を活かした言葉遣いや話し方指導に定評あり。著書に『入社1年目ビジネスマナーの教科書』など。
SNSポリスかっぴーさんの代表作『SNSポリスのSNS入門』に登場する警部とその仲間たち。