くらし情報『遅刻の連絡は電話? メールでもOK? ピンチを乗り切るビジネスマナー』

2018年4月12日 11:00

遅刻の連絡は電話? メールでもOK? ピンチを乗り切るビジネスマナー

(浅井さん)。「やめたほうがいいと思いますが、他にどうしてもメモを取る術がない場合は、ひと言断った上で、先輩に画面が見えるように打つのがマナーです」(石原さん)
上司のメールに「返信不要」のひと言が。「かしこまりました」などの一報も本当になくていい?(アパレル・27歳)
→行き違いを防ぐためにも、念のため拝受のひと言を。
要件が完結しているメールに対してつけられがちなこの文言。「そうはいっても相手は上司。届いていない、見ていないなどの不安を与えないため、『お気遣いありがとうございます。拝受しました』と、ひと言送ったほうがよさそうです」(石原さん)。「不要とはいえ、その方の真意は測りかねます。
上司の普段の様子を窺って、返すべきかどうか判断してみてください」(浅井さん)

石原壮一郎さんコラムニスト。『大人の人間関係』(日本文芸社)など、大人力についての著書多数。「伊勢うどん友の会」を立ち上げ、伊勢うどんを広める活動も。

浅井真紀子さん人材育成トレーナー。「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」研修担当支配人。ホテルレストラン協会テーブルマナーマスター講師。

トップス¥16,000パンツ¥16,000(共にデミルクス ビームス)

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