くらし情報『仕事でLINEの交換を求められた…うまい断り方とは?』

2018年4月13日 11:00

仕事でLINEの交換を求められた…うまい断り方とは?

深夜や休日に送ると迷惑になることもあると心に留めておこう。

「残業している時など、その日中にメールしておきたい場面もありますが、それは自分の都合。遅くても21時くらいを目安に、急ぎではない案件は翌日にまわしましょう。昨今は働き方改革の意識が浸透してきていることもあって、あまり遅い時間にメールをするとブラック企業の烙印を押されてしまうことも。ただ、お互いが仕事をしていることがわかっていて、やり取りが必要な時はもちろんメールをしてOKです」(西出さん)
仕事相手からLINEの交換を求められました…。
→仕事でLINEは基本NG。
仕事でLINEの交換を求められた…うまい断り方とは?


仕事関係の人とSNSでつながりたくない場合、プライベートに近いLINEやインスタを守るために、ビジネス用SNSの運用を。

「例えばFacebookを仕事用と割り切って、LINEの交換を求められたら『LINEはプッシュオフにしてあまり見ないので、Facebookでつながりませんか』と提案するとかわしやすいです」(高橋さん)
「誠意を込めて本音を伝えてもOK。
『SNSはプライベート用にしているので公私のケジメをつけたくて…』など拒絶にならないニュアンスで伝えれば、不躾な印象になりません」

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