くらし情報『学校をサボって…!? 6歳の少年が体験する「雪国大冒険」が話題』

2018年4月13日 18:30

学校をサボって…!? 6歳の少年が体験する「雪国大冒険」が話題

子どもの瑞々しさが詰まった注目作『泳ぎすぎた夜』!

目次

・子どもの瑞々しさが詰まった注目作『泳ぎすぎた夜』!
・ダミアン・マニヴェルさん&五十嵐耕平さん!
・2014年のロカルノ映画祭で偶然出会ったというおふたりですが、その後一緒に映画を撮ることになったきっかけは?
・似ているから仲良くなれたのか、真逆だからこそ惹かれるのか、おふたりの関係性はどのような感じですか?
・言葉も文化も違うなか、自分にはない相手のいいところ、尊敬しているところがあれば教えてください。
・五十嵐さんが以前仕事で行った際に気に入ったという青森の弘前市が舞台ですが、魅力を感じるところは?
・たびたび来日もしていて、日本語も流ちょうなダミアンさんですが、初めて弘前に着いたときの印象は?
・撮影で1か月半も弘前にいて、カルチャーショックを受けたことはなかったですか?
・いろいろな子どもを見ていくなかで、鳳羅くんを選んだ決め手は?
・フランスの子どもとは全然違うと思いますけど、鳳羅くんはどういう印象を持ちましたか?
・この作品はドキュメンタリーのようなリアルさもありますが、実際はどのように演出して作っていったのですか?
・作品にはおふたりの子ども時代を反映している部分もありますか?
・鳳羅くんにはどんな大人になって欲しいですか?
・最後に、観客へ向けてメッセージをお願いします。
・子どもにしかない豊かな感性を味わえる!
・ほっこりする予告編はこちら!
・作品情報
学校をサボって…!? 6歳の少年が体験する「雪国大冒険」が話題


【映画、ときどき私】 vol. 156

青森の山あいにある小さな町に暮らす4人家族。しんしんと雪が降り、ひっそりと静まり返るなか、漁業市場で働く父親は、夜明け前にひとりで仕事へ行く準備をはじめていた。しかし、この日に限って目を覚ましたのは、6歳の息子。父親が出かけたあとにクレヨンで魚の絵を描いていた。

そして翌朝、うつらうつらしたままの少年は、朝食を摂った後に登校するが、学校へは向かわず、雪の中をさまよい歩くことに。父親に自分の描いた絵を届けようと思ったのか、漁業市場を目指す少年の新しい冒険がはじまった……。

学校をサボって…!? 6歳の少年が体験する「雪国大冒険」が話題


青森を舞台にした本作は、昨年のヴェネチア国際映画祭でオリゾンティ部門に出品されるなど、世界的にも高い評価を得ている作品。そこで今回は、共同監督として企画から立ち上げたこちらの方々にお話を聞いてきました。それは……。

ダミアン・マニヴェルさん&五十嵐耕平さん!

学校をサボって…!? 6歳の少年が体験する「雪国大冒険」が話題


フランス出身のダミアンさんと静岡出身の五十嵐さんという日仏の若き才能が合わさったことによって生まれた作品ですが、今回はその裏側やお互いのことについて語ってもらいました。

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