2018年4月20日 07:00
消えない眉、もちのよいチーク…メイクくずれの疑問を解決する!
メイク上手になることは、自分アップデートに効果的。でも、キレイなメイクもくずれていたら、品格を損なってしまいます。ここでは、ポイントメイクに多い悩みや外出先での正しいリセット方法を、ヘア&メイクアップアーティスト・高橋里帆さんが伝授。きちんと押さえれば、好感度も右肩上がり!Q.消えない眉をつくるには?
【A.フェイスパウダーとリキッドアイブロウでベースづくり】
「意外にも、眉は皮脂の分泌量が多い部分。眉メイクをする前にフェイスパウダーをのせておくとテカリにくくなり、眉メイクのもちがよくなりますよ」(ヘア&メイクアップアーティスト・高橋里帆さん)
特に消えたくない眉尻などには、アイブロウの中でも落ちにくいリキッドタイプを使ってベースを描いて。その上から、いつものアイテムで眉を描けば、美眉が長もち。
Q.もちのよいチークの仕込み方は?
【A.皮脂くずれタイプは毛穴カバー下地、乾燥くずれタイプは練りチークを活用】
皮脂くずれタイプは基本的に、余分な皮脂が頰の毛穴に詰まって開きがち。ファンデーションの前に毛穴カバー下地を塗っておくと肌がフラットに整い、チークの毛穴落ちを防げるように。
「乾燥くずれタイプは、肌にパウダーがフィットしにくいんです。