2018年4月21日 20:00
英語で道を聞かれたら? 鈴木亮平が便利なフレーズを解説!
ソレイシィ:名物料理があるなら“This place is famous for ◎△×.”(ここは◎△×が有名なんですよ)も使える。
鈴木:“famous for”は学校で習う代表的なフレーズですよね。これ、外国人ツーリストに日本を説明するときにはすごく使えます。
道を聞かれたときにまず伝えたいことは…
Just follow the signs./標識をたどって行ってみて
It’s that way./あっちの方向です
ソレイシィ:人に道を説明する場合、重要なのは説明しすぎないこと。「まっすぐ行って3つ目の信号を左に曲がって…」とか長々と言うよりも、“It’s that way.”(あっちの方向です)と言って指さすぐらいのほうがわかりやすいと思います。
鈴木:同感です。日本人の律儀さが裏目に出ることありますよね、こういうときって。迷っている人が知りたいのは、まずは“どっち方向か”なので、“It’s that way.”で十分。
それを言わずに説明を始めちゃうと、反対方向に歩き出しかねない。あと、地下鉄の駅の乗り換えで迷ってる人がいたら、“Just follow the signs.”(標識をたどって行ってみて)