2018年5月17日 19:30
ストッキングの伝線は…ありがちファッショントラブル解決法 | デキるOLマナー&コーデ術 ♯95
水溶性と不溶性のシミは落とし方が変わってくるので、まずは、ついてしまったシミがどちらなのかを把握しましょう。今ではネットで検索すると、一覧が出てくるのでついたシミの種類がどちらかなのか、素早く検索かけると良いですよ。
水溶性は、濡れたタオルやティッシュでシミが広がらないように、つまむようにシミを取り除きます。そのあとに乾いたタオル、ティッシュで拭き取ります。帰宅したらすぐに洗濯しましょう。反対に油性は、乾いたタオル・ティッシュで油分を拭き取る程度しか応急処置ができないので、市販の携帯用シミとり洗剤を使って、すぐに汚れを落としましょう。
シミとり洗剤は、さまざまなブランドがありますが、個人的にオススメなのはドクターベックマン社のシミとりペンです。ペンタイプで直接、汚れた箇所に塗布できるので早い段階で簡単に汚れを落とせるのではないでしょうか。
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困った時の対応グッズは持っておいて損はなし!
忙しく働く女性だからこそ、お洋服を汚したり、破ってしまうというのは、誰でもよくあることです。そのたびに、買い替えたりすれば良いのかもしれませんが、トラブル時にタイミングよく、替えの服や小物を持っているわけではありません。