2018年5月19日 19:00
映画『兄友』主演・横浜流星は肉食!? 「好きはハッキリ伝えたい」
TVドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介するのは、累計部数80万部を超える人気コミックス「兄友」、待望の実写版。同名タイトルのドラマ&映画の両方で主演を務めた横浜流星さんにお話をうかがいました。
写真・中島慶子 文・田嶋真理
【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 3
イケメンなのに恋愛にオクテな男子高校生・西野壮太と、恋に興味なしの所帯じみた女子高生・七瀬まいの初恋を描く『兄友』。西野壮太を演じているのは、横浜流星さん。現在、『虹色デイズ』(2018年7月6日公開)、『愛唄』(2019年公開予定)という2本の主演映画が待機中の売れっ子ですが、意外にも映画単独初主演は、この『兄友』なのです!
ーー『兄友』出演が決まったときはどんな気持ちでしたか?
横浜さん 映画単独初主演ということで、まずは素直に嬉しく思いました。これまでにも原作がある作品を演じてきましたが、今回はかなり自分とかけ離れていて。原作を読んだ後、すごく難しそうな役だと感じました。
ーー具体的にはどのようなところが難しかったですか?
横浜さん これほどまでにピュアでウブな男子高校生はいないので、最初は西野くんに共感できる部分が少なくて。