くらし情報『話題作『いつだってやめられる』監督が描く高学歴低収入の現実とは?』

2018年5月23日 16:30

話題作『いつだってやめられる』監督が描く高学歴低収入の現実とは?

実力はあるのに認めてもらえなかったり、思い描いていた人生と違う生活を送っていたり……働く女子なら一度はそんな思いを経験したことありますよね?そこで、積もり積もったストレスを一気に発散できる話題の映画をご紹介します。それは……。

イタリア発の痛快コメディ『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』!

目次

・イタリア発の痛快コメディ『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』!
・才能あふれるシドニー・シビリア監督!
・まずはイタリアのみならず、世界中で高く評価されたことについてどう感じていますか?
・では、もともとはどういう映画を目指していたのですか?
・「ただ笑える映画」といいつつも、風刺コメディでもあるので、国によっては観客の反応も違ったのでは?
・本物のナチスの車両を使用していたとは驚きですが、それでは撮影もかなり苦労したのでは?
・ご自身も映像分野でのキャリアを積みながらアルバイトで生計を立てていたそうですが、何をしていたのですか?
・では、それらを辞めて映画の仕事に専念できるようになったのはいつ頃ですか?
・とはいえ、これだけ映画が大ヒットしたので、経済的にはかなり余裕ができたのでは?
・今回は監督自身の経験だけでなく、専門的な内容も含まれていましたが、脚本を作るうえで難しかったところは?
・リサーチを通じてさまざまな事実を知ったと思いますが、これらの問題を改善するために必要なこととは?
・抱腹絶倒の逆襲劇が幕を開ける!
・アドレナリンを放出させる予告編はこちら!
・作品情報
話題作『いつだってやめられる』監督が描く高学歴低収入の現実とは?


【映画、ときどき私】 vol. 165

大学を追われた神経生物学者のピエトロは、同じく不遇な扱いを受けていた仲間の学者たちと合法ドラッグを製造。一時は大金を手にするものの、逮捕されて服役することになってしまう。

そんななか、世間では新しいドラッグが次々とまん延。手に負えなくなった警察は犯罪履歴を帳消しにすることを条件に捜査への協力を彼らに依頼するのだった。国内外にバラバラになった研究者仲間が集結し、事件解決へと乗り出すのだが……。

話題作『いつだってやめられる』監督が描く高学歴低収入の現実とは?


本作は、2014年にイタリアで大ヒットした人気シリーズの2作目。とはいえ、1作目を観ていない人でも、問題なく楽しめるようになっているのが、この作品の素晴らしいところ。そこで、さらなる魅力についてこちらの方にお話を聞いてきました。それは……。

才能あふれるシドニー・シビリア監督!

話題作『いつだってやめられる』監督が描く高学歴低収入の現実とは?


この作品で監督・原案・脚本を務めて一躍脚光を浴びたシビリア監督ですが、本シリーズはなんと自身初の長編映画。

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